JPS59174A - 定着用加熱ロ−ルの製造方法 - Google Patents
定着用加熱ロ−ルの製造方法Info
- Publication number
- JPS59174A JPS59174A JP9487583A JP9487583A JPS59174A JP S59174 A JPS59174 A JP S59174A JP 9487583 A JP9487583 A JP 9487583A JP 9487583 A JP9487583 A JP 9487583A JP S59174 A JPS59174 A JP S59174A
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- Japan
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- roll
- heat
- powder
- heating roll
- offset
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2053—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating
- G03G15/2057—Structural details of heat elements, e.g. structure of roller or belt, eddy current, induction heating relating to the chemical composition of the heat element and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はトナー画像を定着させるプロセスの加熱圧力定
着装置に用いる加熱ロール、特に定着用加熱ロール表面
を被覆するオフセット防止層の改良を目的とした定着用
加熱ロールの製造方法に関する。
着装置に用いる加熱ロール、特に定着用加熱ロール表面
を被覆するオフセット防止層の改良を目的とした定着用
加熱ロールの製造方法に関する。
従来技術
従来、電子写真複写方法に於いては潜像に熱可塑性の樹
哨粉末（以ドトナーと称する）を塗布して像を形成し、
そのトナー像を支持紙又はフフイルムに転写し、得られ
た未定着画像は熱や圧力によってトナーを十分に融着さ
せて画像を用紙に完全に固着（以Ｆ定着と称ず）してコ
ピーが得られる。
哨粉末（以ドトナーと称する）を塗布して像を形成し、
そのトナー像を支持紙又はフフイルムに転写し、得られ
た未定着画像は熱や圧力によってトナーを十分に融着さ
せて画像を用紙に完全に固着（以Ｆ定着と称ず）してコ
ピーが得られる。
定着方法には、発熱体素子から出る輻射熱などによって
直接定着するラジアンタイプと発熱体素子からの熱が金
属や他材料を温ためて、熱伝導によって、画像を定着す
る熱伝導タイプとがある。また圧力のみによってトナー
を塑性変形させて用紙に物理的に付着せしめて固定する
方法もある。最近では前記した熱伝導法と圧力法を組合
せて使用する方法が管及している。この組合せ法を使用
する装置は加熱ロールと圧接ロールから成り加熱加圧融
着装置と言われる。
直接定着するラジアンタイプと発熱体素子からの熱が金
属や他材料を温ためて、熱伝導によって、画像を定着す
る熱伝導タイプとがある。また圧力のみによってトナー
を塑性変形させて用紙に物理的に付着せしめて固定する
方法もある。最近では前記した熱伝導法と圧力法を組合
せて使用する方法が管及している。この組合せ法を使用
する装置は加熱ロールと圧接ロールから成り加熱加圧融
着装置と言われる。
この袋間に使用される加熱ロールの例には、熱伝導性の
商い管状の金禎祠科を使用し、その内部（こ発熱体素子
を倫え１こも（ハが、ｆ−）す、その発熱体素子は金属
管（以トロールコアと称すン内のほぼ中心に設けら第１
．てし・るものとロールコア内ｆｌｌｌｌ ｆこ発熱体
層として装着されでいるものとがある。第１図に示４−
ような構法の力（１熱ロールでは’？’？１１の内部か
ら空気を通してロールコアｆ温めるか又は管内壁への熱
伝４によりロールコγを温めるかしてロールコア表面（
こ破覆したオフセット防＋Ｉニー １＋４１２の表面を
所定の温度（こして、転写されて来た未定着用紙上のト
ナーを熱と圧力で融着してコヒーがイ（）られる。
商い管状の金禎祠科を使用し、その内部（こ発熱体素子
を倫え１こも（ハが、ｆ−）す、その発熱体素子は金属
管（以トロールコアと称すン内のほぼ中心に設けら第１
．てし・るものとロールコア内ｆｌｌｌｌ ｆこ発熱体
層として装着されでいるものとがある。第１図に示４−
ような構法の力（１熱ロールでは’？’？１１の内部か
ら空気を通してロールコアｆ温めるか又は管内壁への熱
伝４によりロールコγを温めるかしてロールコア表面（
こ破覆したオフセット防＋Ｉニー １＋４１２の表面を
所定の温度（こして、転写されて来た未定着用紙上のト
ナーを熱と圧力で融着してコヒーがイ（）られる。
このオフセｙ ） Ｖｒｊｊ市層は、浴融し１こトナー
が熱定着ロールに（１７７￥する、いわゆるオフセクト
を防止する為に設けられているものであり、この層１こ
（ま、オフナツト防１Ｆの機１屯以外１こ充分な耐熱性
がある事、オフ上２ト防市の為、更ｌこ離型剤としてシ
リコンオイルを使Ｊ旧する為、高温でも離型剤によって
変質され！、［い事、また熱定為、機械的強度が高い事
等が要トされるものＣある。
が熱定着ロールに（１７７￥する、いわゆるオフセクト
を防止する為に設けられているものであり、この層１こ
（ま、オフナツト防１Ｆの機１屯以外１こ充分な耐熱性
がある事、オフ上２ト防市の為、更ｌこ離型剤としてシ
リコンオイルを使Ｊ旧する為、高温でも離型剤によって
変質され！、［い事、また熱定為、機械的強度が高い事
等が要トされるものＣある。
従来オフセット１）ｔｉ市層占しＣは、ポリテトラフル
十ロエヂレン位４１ｆＴ（一般的にテフロ７ トｎｆば
ハ、ているものの一神で以ト１’ＴＦＥ ｌ右ｌ脂と＋
＋ｆ、草、、）カ約５０ （μｍ）（７）ｌｆみてコー
ティングさオド（いた。
十ロエヂレン位４１ｆＴ（一般的にテフロ７ トｎｆば
ハ、ているものの一神で以ト１’ＴＦＥ ｌ右ｌ脂と＋
＋ｆ、草、、）カ約５０ （μｍ）（７）ｌｆみてコー
ティングさオド（いた。
シｆＪｓ シＰＴＦＥ帽哨がコーティングされ１、：熱
定着ロールは良好な耐オフセット性を示すものの耐摩耗
性Ｏこ欠け、寿命が短かいという欠点を有していた。こ
れは、熱定着ロールの表面（こは、熱定着ロールから紙
をはがすストリソ・く−フィンガー７、熱定着ロール表
向を清浄にする２種のブレード５．８、ウィック４、熱
定着ロール温度を倹知４〜るザーミスター３が常時接触
しており、四に紙の走行時は紙、正接ロールトナーがヒ
ートロール表面（こ接触する為、コーティングの耐摩耗
性がないとすぐすりへる。その結果Ｆ地金媚が露出しト
ナーがその部分ζこ付着し熱定着ロールとして機能を果
たせな（なるものである。
定着ロールは良好な耐オフセット性を示すものの耐摩耗
性Ｏこ欠け、寿命が短かいという欠点を有していた。こ
れは、熱定着ロールの表面（こは、熱定着ロールから紙
をはがすストリソ・く−フィンガー７、熱定着ロール表
向を清浄にする２種のブレード５．８、ウィック４、熱
定着ロール温度を倹知４〜るザーミスター３が常時接触
しており、四に紙の走行時は紙、正接ロールトナーがヒ
ートロール表面（こ接触する為、コーティングの耐摩耗
性がないとすぐすりへる。その結果Ｆ地金媚が露出しト
ナーがその部分ζこ付着し熱定着ロールとして機能を果
たせな（なるものである。
発明の目的
従って本発明は、前述の如き欠点を解消した熱定着（コ
ールの製造方法を提供する事を目的とする。
ールの製造方法を提供する事を目的とする。
発明の構成
本発明の目的は、オフセット防止層として、テトラフル
オロエチレン七ノ（−フルオロアルキルパーフルオロビ
ニルエーテルの共重合体よりなり、前Ｈ１ジエーテルが
一般式ＣｎＦ２ｎ４−＋ −０−ＣＦ＝ ＣＦ２（ｎは
１〜５の整数）を有するパーフルオｌ’ｌ ７ ｋ ｊ
キシｌ１ｆｉ４１１Ｗ （以ＦＰＦＡ ＃Ｊ脂と称す）
のほぼ球形の粉体をロールコアの表面にコーティングし
、次いで加熱融着させて形成する定着用加熱ロールの製
造法により達成される。
オロエチレン七ノ（−フルオロアルキルパーフルオロビ
ニルエーテルの共重合体よりなり、前Ｈ１ジエーテルが
一般式ＣｎＦ２ｎ４−＋ −０−ＣＦ＝ ＣＦ２（ｎは
１〜５の整数）を有するパーフルオｌ’ｌ ７ ｋ ｊ
キシｌ１ｆｉ４１１Ｗ （以ＦＰＦＡ ＃Ｊ脂と称す）
のほぼ球形の粉体をロールコアの表面にコーティングし
、次いで加熱融着させて形成する定着用加熱ロールの製
造法により達成される。
本発明に用いるＰＦＡ樹脂粉体は、粉体の平均粒径が２
〜１５（）μ、好ましくは５〜７５μ、樹脂の比重ζこ
対する粉体の見掛比重（以ド空隙率と称す）が０．７４
以Ｆ１好ましくは０．３５〜０６、更に粉体の全表面積
が１ｏｎ？／−以Ｆの粒子の形状がほぼ球形で゛あり、
粒子内部に気孔を含有することの少ない粉体でｋ）す、
粉体を装着し、加熱）Ａ１１！着さ仕てオフセット防止
層を形成し、１．二（県、オフセット防止層中でのビン
ホー４のＳ 生カ防止でき、オフセット防止層のＩ・１
１離あるし・は」−７セントの発生が防止できる。この
（４）な粉体ｔ、！ｌ Ｌ７ては９１１えばＰＦＡ樹脂
ＭＰ−１０（三片フロ目ケミカル＠製）があげられる。
〜１５（）μ、好ましくは５〜７５μ、樹脂の比重ζこ
対する粉体の見掛比重（以ド空隙率と称す）が０．７４
以Ｆ１好ましくは０．３５〜０６、更に粉体の全表面積
が１ｏｎ？／−以Ｆの粒子の形状がほぼ球形で゛あり、
粒子内部に気孔を含有することの少ない粉体でｋ）す、
粉体を装着し、加熱）Ａ１１！着さ仕てオフセット防止
層を形成し、１．二（県、オフセット防止層中でのビン
ホー４のＳ 生カ防止でき、オフセット防止層のＩ・１
１離あるし・は」−７セントの発生が防止できる。この
（４）な粉体ｔ、！ｌ Ｌ７ては９１１えばＰＦＡ樹脂
ＭＰ−１０（三片フロ目ケミカル＠製）があげられる。
粉体をコーティングする方法としては、ＰＦＡ樹脂粉体
を帯電さ仕、吹き付は等により塗着し、その後加熱融着
させる静電粉体塗装が適しでいる。
を帯電さ仕、吹き付は等により塗着し、その後加熱融着
させる静電粉体塗装が適しでいる。
ロールコ−ｒとしては、アルミニウノ・、銅等の金属よ
りなる熱伝導性の良い金属の・（イブが用いられる。
りなる熱伝導性の良い金属の・（イブが用いられる。
更に本発明の熱定着ロールの製造法では、）’ＦＡ）耐
脂が粉本である為、塗膜強）Ｗの向上、熱伝導率の向と
、耐摩耗性の向上等の目的で充填祠を添加する事ができ
、充填材としては、顔料、ガラス、炭化ケイ素（商品名
、カーボランダノ、）あるいはアルミ、銅、ステンレス
等の金４等の微粉体があげられろ。
脂が粉本である為、塗膜強）Ｗの向上、熱伝導率の向と
、耐摩耗性の向上等の目的で充填祠を添加する事ができ
、充填材としては、顔料、ガラス、炭化ケイ素（商品名
、カーボランダノ、）あるいはアルミ、銅、ステンレス
等の金４等の微粉体があげられろ。
以１′に図面を参照しながら本分明番こより製造さり、
る熱定着用１加熱ロールの操作を説明する。
る熱定着用１加熱ロールの操作を説明する。
２Ｂ２図目′１に゛ｒ複写機の熱定着装置σの横断面図
でル）る。
でル）る。
本発明によりＰＦＡ側脂もしくは充填伺入りＰＦＡ （
ひＩＩ＋旨によりコーティングされたヒートロールｌは
ランプヒーター２Ｇこより加熱され、表面（こ直接接触
するサーミスター３によりその表面温度は一定の範囲に
制御される。又、トナーとの離型ヲ薩くする為ウィック
４によりシリコンオイルが表面に供給され、その後余分
なオイルをかき取る為にメタリングブレード５がある。
ひＩＩ＋旨によりコーティングされたヒートロールｌは
ランプヒーター２Ｇこより加熱され、表面（こ直接接触
するサーミスター３によりその表面温度は一定の範囲に
制御される。又、トナーとの離型ヲ薩くする為ウィック
４によりシリコンオイルが表面に供給され、その後余分
なオイルをかき取る為にメタリングブレード５がある。
さてトナー１象ののっ１こ紙９が本装置６へ入って（る
と’（、テ公昭４３−ＮＬ１９６号すｄ上び特開昭５１
−４０１３８号に開示されているブレ、ゾＹ−ロール６
が図の−１一方よりおりてきてヒートロールと一定の接
触中を持ってＩトまり、共に図中矢印方向に回転する。
と’（、テ公昭４３−ＮＬ１９６号すｄ上び特開昭５１
−４０１３８号に開示されているブレ、ゾＹ−ロール６
が図の−１一方よりおりてきてヒートロールと一定の接
触中を持ってＩトまり、共に図中矢印方向に回転する。
紙は両ロールの間ヲ辿り抜け、熱と圧力番こよりトナー
像は紙上に熱定着され出てその１県紙はヒートロール（
こ巻きつこうと４−るのでストリッハーフィンガー７が
常にヒートロールに接触して−はり紙をヒートロールか
らはかヂ。
像は紙上に熱定着され出てその１県紙はヒートロール（
こ巻きつこうと４−るのでストリッハーフィンガー７が
常にヒートロールに接触して−はり紙をヒートロールか
らはかヂ。
又、ヒートロール表＋Ａ７に残留するトナー・（一種の
オフセットであるがコピーの画″Ｐ目こ影響は与えない
もの）をドクターブレード８１こよりかき取る。
オフセットであるがコピーの画″Ｐ目こ影響は与えない
もの）をドクターブレード８１こよりかき取る。
以Ｆの実施例によって本発明を史をこ具体的に説明する
。
。
実施例１
銅のロールコア上にＰＦＡ 樹脂粉体としてほぼ球形の
ＭＰ−１０（三片フロロケミカル■製）ヲ市ＩＥ ６
（Ｉ ＫＶ １吐出ｋｉ１５ｆ／ｍで静電吹キ付は塗装
を行なった後、３８０℃で１０分間加熱して約６（）μ
のオフセット防止層を形成した。オフセット防止層には
ピンホールが全（認められなかった。
ＭＰ−１０（三片フロロケミカル■製）ヲ市ＩＥ ６
（Ｉ ＫＶ １吐出ｋｉ１５ｆ／ｍで静電吹キ付は塗装
を行なった後、３８０℃で１０分間加熱して約６（）μ
のオフセット防止層を形成した。オフセット防止層には
ピンホールが全（認められなかった。
このロールコア内にランプヒーターを装着し熱定着ロー
ルとした。
ルとした。
この様にして形成された熱定着ロールで未定着トナー像
を定着し１こところオフセ、ソトは全（発生しなかった
。
を定着し１こところオフセ、ソトは全（発生しなかった
。
又耐摩耗性の測定上して以下の条件で、ストリノパ−フ
ィンガー全１９１転Ｗる熱定着ロールをこＪ’）； Ｉ
ｌｌ虫さ一す゛て、ストリ、パーフインプブーによるオ
フセット防止層の閘耗深さを測定した。ＰＦＡ閘脂によ
るオフセット防止層の摩耗深さは平均３２μｍであり、
オフセット防止層の剥離は起らなかった。Ｉ七較の為に
ＰＴＦＦ、慎・Ｉ）Ｉ旨をコーティングしたものではオ
フセット防止層の摩耗深さは平均］−２，６ｔｉｍであ
った。
ィンガー全１９１転Ｗる熱定着ロールをこＪ’）； Ｉ
ｌｌ虫さ一す゛て、ストリ、パーフインプブーによるオ
フセット防止層の閘耗深さを測定した。ＰＦＡ閘脂によ
るオフセット防止層の摩耗深さは平均３２μｍであり、
オフセット防止層の剥離は起らなかった。Ｉ七較の為に
ＰＴＦＦ、慎・Ｉ）Ｉ旨をコーティングしたものではオ
フセット防止層の摩耗深さは平均］−２，６ｔｉｍであ
った。
測定条件：
ロール回転表面速度 ０．８ｍ／叢ロール表面温
度 １８５〜１９０″Ｃストリツパーフイン
ガー祠質 テフロンストリッパーフィンガー先端圧力
５０１実施例２ ガラスピーズをほぼ球形のＰＦＡ樹脂粉体に対し２重１
４％添加した外は実施ｌ＋ＩＪ １と同様（こして熱定
着ロールを作り、耐摩耗性を調べたところオフセット防
止層の摩耗深さは殆んど測定できない程少なかった。
度 １８５〜１９０″Ｃストリツパーフイン
ガー祠質 テフロンストリッパーフィンガー先端圧力
５０１実施例２ ガラスピーズをほぼ球形のＰＦＡ樹脂粉体に対し２重１
４％添加した外は実施ｌ＋ＩＪ １と同様（こして熱定
着ロールを作り、耐摩耗性を調べたところオフセット防
止層の摩耗深さは殆んど測定できない程少なかった。
発明の効果
本発明はオフセット防止１−ヲはぼ球形の・く−フルオ
ロｒルコキシｔｆ４脂を単独で、又は光摸祠とのと１＃
、合物としてロールコア上に塗布し、次いで加熱融膏さ
げることを特徴とする定着用加熱ロールの製造法であり
、オフセット防止層中でのピンホールの発生が防止でき
、オフ七ソト防１Ｆ４層の剥離あるいはオフセットの発
生が防止できる等のｔｒ芋長がある。
ロｒルコキシｔｆ４脂を単独で、又は光摸祠とのと１＃
、合物としてロールコア上に塗布し、次いで加熱融膏さ
げることを特徴とする定着用加熱ロールの製造法であり
、オフセット防止層中でのピンホールの発生が防止でき
、オフ七ソト防１Ｆ４層の剥離あるいはオフセットの発
生が防止できる等のｔｒ芋長がある。
第１図は電子複写機のオフセット防止層を有する熱定着
用加熱ロールの断面図であり、第２図は電子複写機の熱
定着装置全体の横断面図Ｃある。 図中符号： ｌＯ・・・ハブ、１１・・・金属製パルプ、１２・・・
オフセット防止層、ｌ・・・ヒートロール、２・・・ラ
ンプヒ−ター、３・・ツーミスタ−１４・・・ウィック
、５パ°メタリングブレード、６・・・プレッシャロー
ル、７・・・ストッパーフィンガー、８・・ドクターブ
レー ド、 ９・・・紙。
用加熱ロールの断面図であり、第２図は電子複写機の熱
定着装置全体の横断面図Ｃある。 図中符号： ｌＯ・・・ハブ、１１・・・金属製パルプ、１２・・・
オフセット防止層、ｌ・・・ヒートロール、２・・・ラ
ンプヒ−ター、３・・ツーミスタ−１４・・・ウィック
、５パ°メタリングブレード、６・・・プレッシャロー
ル、７・・・ストッパーフィンガー、８・・ドクターブ
レー ド、 ９・・・紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、オフセット防止層を有する定着用加熱ロールの製造
法に於いて、オフセット防止層をはホ球形のパーフルオ
ロアルコキシ樹脂粉体を塗着し、次いで加熱融着させて
形成することを特徴とする定着用加熱ロールの製造法。 ２、オフセット防止層を有する定着用加熱ロールの製造
法に於いて、オフセット防止層をほぼ球形のパルフルオ
ロアルコキシ樹脂粉体と充填材との混合物を塗着し、次
いで加熱融着させて形成することを特徴とする定着用加
熱ロールの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487583A JPS59174A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 定着用加熱ロ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487583A JPS59174A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 定着用加熱ロ−ルの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1640478A Division JPS54109845A (en) | 1978-02-17 | 1978-02-17 | Heating roll for fixture of electronic copying machine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174A true JPS59174A (ja) | 1984-01-05 |
Family
ID=14122219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9487583A Pending JPS59174A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 定着用加熱ロ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5547759A (en) * | 1993-12-09 | 1996-08-20 | Eastman Kodak Company | Coated fuser members and methods of making coated fuser members |
| US5906881A (en) * | 1996-10-15 | 1999-05-25 | Eastman Kodak Company | Coated fuser members |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9487583A patent/JPS59174A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5547759A (en) * | 1993-12-09 | 1996-08-20 | Eastman Kodak Company | Coated fuser members and methods of making coated fuser members |
| US5709949A (en) * | 1993-12-09 | 1998-01-20 | Eastman Kodak Company | Coated fuser members and methods of making coated fuser members |
| US5906881A (en) * | 1996-10-15 | 1999-05-25 | Eastman Kodak Company | Coated fuser members |
| US6113830A (en) * | 1996-10-15 | 2000-09-05 | Eastman Kodak Company | Coated fuser member and methods of making coated fuser members |
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