JPS5917427A - 積込装置 - Google Patents
積込装置Info
- Publication number
- JPS5917427A JPS5917427A JP12586682A JP12586682A JPS5917427A JP S5917427 A JPS5917427 A JP S5917427A JP 12586682 A JP12586682 A JP 12586682A JP 12586682 A JP12586682 A JP 12586682A JP S5917427 A JPS5917427 A JP S5917427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- trolley
- machine frame
- trolleys
- movable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/02—Loading or unloading land vehicles
- B65G67/04—Loading land vehicles
- B65G67/22—Loading moving vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、土砂積込装置、詳しくは重力式連続土砂輸送
システム（以下ＯＣＴシステムと見・う）に用いる土砂
積込装置に関するものである。
システム（以下ＯＣＴシステムと見・う）に用いる土砂
積込装置に関するものである。
ＯＣＴ／ステムは複数両連結して連続的に走行するトロ
ッコに上方から土砂を落下して積込み、これを輸送する
ようにしたものである。
ッコに上方から土砂を落下して積込み、これを輸送する
ようにしたものである。
このＯＣＴシステムで土砂を輸送する場合、時間肖り輸
送量が大きい場合は、トロッコを密に連結し、また時間
肖り輸送量が少ない場合にはトロッコを間引き連結し、
トロッコが積込装置の下を通過するごとに積込装置のゲ
ートを開いて土砂をトロッコに積込むようにしている。
送量が大きい場合は、トロッコを密に連結し、また時間
肖り輸送量が少ない場合にはトロッコを間引き連結し、
トロッコが積込装置の下を通過するごとに積込装置のゲ
ートを開いて土砂をトロッコに積込むようにしている。
この場合、１台のトロッコに積込むことのできる時間Ｔ
は、 Ｌ −ｔ□ Ｔ＝− Ｔ ただしＬ：トロッコのベッセル全長、 ｔＧ：ゲート長さ ｖ−ｒ ： ）ロツコ車速 ドア、Ｃル。従って、例えばＬ ＝ ３．５ ｍ、Ｌ
＝ １．２１、ＶＴ ＝ ３ ｎｔｌ賢にすると・Ｔキ
０．７７秒 となる。
は、 Ｌ −ｔ□ Ｔ＝− Ｔ ただしＬ：トロッコのベッセル全長、 ｔＧ：ゲート長さ ｖ−ｒ ： ）ロツコ車速 ドア、Ｃル。従って、例えばＬ ＝ ３．５ ｍ、Ｌ
＝ １．２１、ＶＴ ＝ ３ ｎｔｌ賢にすると・Ｔキ
０．７７秒 となる。
従って積込み時間は短すぎてトロッコに±１ｐを積込む
ことができない。すなわち、上ｎ己積込方式でトロッコ
に土砂を積込む場合に（ま、トロッコの車速を小さくし
て積込時間を長くする方法しかない。
ことができない。すなわち、上ｎ己積込方式でトロッコ
に土砂を積込む場合に（ま、トロッコの車速を小さくし
て積込時間を長くする方法しかない。
本発明は所要輸送量（ｍ３／ Ｈ）カニ ７１％さく、
またトロッコを間引き連結する場合に、トロッコの車速
か大きくても積込可能にし、単位輸送量当りのトロッコ
台数を増大させること７５；なく、コスト高を防ぐこと
ができるようにした土砂積込装置を提供しようとするも
のである。
またトロッコを間引き連結する場合に、トロッコの車速
か大きくても積込可能にし、単位輸送量当りのトロッコ
台数を増大させること７５；なく、コスト高を防ぐこと
ができるようにした土砂積込装置を提供しようとするも
のである。
以下本発明の実施例を図面に基づ〜・て説明する。
第１図は本発明装置に用いるトロッコの編成を示すもの
で、数台のトロッコｌ ａ 、 ｌ ｂ、ｌｃ。
で、数台のトロッコｌ ａ 、 ｌ ｂ、ｌｃ。
・・・からなるトロッコ群１と、数台の台車２ａ２ｂ、
２ｃ、・・・からなる台車群２を交互に連結しである。
２ｃ、・・・からなる台車群２を交互に連結しである。
各トロッコｌａ、ｌｂ、ｌｃ、・・・相互の間にはこの
間の隙間に土砂積込時に土砂がこぼれ落ちるのを防ぐス
ピルガード３が、一方のトロッコに結合して設けである
。
間の隙間に土砂積込時に土砂がこぼれ落ちるのを防ぐス
ピルガード３が、一方のトロッコに結合して設けである
。
第２図以下は本発明に係る積込装置４を示すもので、図
中５は上記トロッコの移動方向に設けた支持枠であり、
この杉Ａ枠５にトロッコの直上で、かつトロッコの移動
方向に所定のストロークで往復動可能に設けた移動フィ
ーダ６と、この移動フィーダ６に土砂等の搬送物を供給
する固定フィーダ７とが設けである。
中５は上記トロッコの移動方向に設けた支持枠であり、
この杉Ａ枠５にトロッコの直上で、かつトロッコの移動
方向に所定のストロークで往復動可能に設けた移動フィ
ーダ６と、この移動フィーダ６に土砂等の搬送物を供給
する固定フィーダ７とが設けである。
なお以下の説明でトロッコの移動方向を前後であられし
、これと直交する方向を左右であられす。
、これと直交する方向を左右であられす。
６ａは上記移動フィーダ６０機枠であり、この機枠６ａ
の左右両側に２個づつの車輪８があり、この車輪８が、
支持枠５に設けた左右一対のレール９．９を転動するよ
うになっている。
の左右両側に２個づつの車輪８があり、この車輪８が、
支持枠５に設けた左右一対のレール９．９を転動するよ
うになっている。
上記機枠６ａの移動方向前後にスプロケット１０と遊動
輪１１とが回転自在に支持されており、これに移動フィ
ーダ６の底板な構成する移動底１２がループ状に巻掛け
である。上記スプロケット１０はギヤトレーン１３を介
して駆動機Ｉ４に連結しである。１５．１５は上記移動
フィーダ６を移動するためのシリンダ装置である。なお
このシリンダ抜性１５ 、 ＋ ５による移動フィーダ
６の前進方向の移動速度■１と、上記トロッコ群１の移
動速度ｖＴとは■＜ＶＴとなっている。
輪１１とが回転自在に支持されており、これに移動フィ
ーダ６の底板な構成する移動底１２がループ状に巻掛け
である。上記スプロケット１０はギヤトレーン１３を介
して駆動機Ｉ４に連結しである。１５．１５は上記移動
フィーダ６を移動するためのシリンダ装置である。なお
このシリンダ抜性１５ 、 ＋ ５による移動フィーダ
６の前進方向の移動速度■１と、上記トロッコ群１の移
動速度ｖＴとは■＜ＶＴとなっている。
移動フィーダ６０機枠６ａにはフィーダの室１６が固着
しである。この室１６は上記移動底１２の上側に設けて
あり、かつこの室１６の後端部は移動底１２よりはずれ
て落下口１８となっており、この部分にシリンダ装！＋
７には開閉される扉１９が設けである。２０は上記移動
底１２を支える転輪、２１は移動フィーダ６の下側に位
置して支持枠５に固着した案内板である。
しである。この室１６は上記移動底１２の上側に設けて
あり、かつこの室１６の後端部は移動底１２よりはずれ
て落下口１８となっており、この部分にシリンダ装！＋
７には開閉される扉１９が設けである。２０は上記移動
底１２を支える転輪、２１は移動フィーダ６の下側に位
置して支持枠５に固着した案内板である。
以下第６図から第１０図を参照してその作用を説明する
。移動フィーダ６を前側方向へ移動させた状態からシリ
ンダ装置１５．１５を伸長させて後方へ移動すると、固
定フィーダ７よりの搬送物２２が移動底１２上に投入さ
れる。そして移動フィーダ６が後側端部に位置したとき
にトロッコ群１の先端部が移動フィーダ６の落下口１８
の下側にさしかかる（第６図）。この状態で扉１９を開
くと共に、移動フィーダ６なトロッコ群１の速Ｉ！ｌＶ
Ｔより小さい速度Ｖ１で前進させ、さらにこれと共に駆
動により移動底１２をその上側が後方へ移動するように
回転させる。
。移動フィーダ６を前側方向へ移動させた状態からシリ
ンダ装置１５．１５を伸長させて後方へ移動すると、固
定フィーダ７よりの搬送物２２が移動底１２上に投入さ
れる。そして移動フィーダ６が後側端部に位置したとき
にトロッコ群１の先端部が移動フィーダ６の落下口１８
の下側にさしかかる（第６図）。この状態で扉１９を開
くと共に、移動フィーダ６なトロッコ群１の速Ｉ！ｌＶ
Ｔより小さい速度Ｖ１で前進させ、さらにこれと共に駆
動により移動底１２をその上側が後方へ移動するように
回転させる。
かくすることによりトロッコ群１に搬送物２２が積載さ
れていく（第７図、第８図）。このとき移動フィーダ６
が前進端にきたときに、これの落下口１８がトロッコ群
１の後端部上に位置されるようにトロッコ群１と移動フ
ィーダ６の速度、およびトロッコ群１の長さと移動フィ
ーダ６のストロークをきめる。なおこのときの移動フィ
ーダ６の落下口）８とトロッコ群１の終端部とはｔ’ｒ
ｏにわたって重複する。
れていく（第７図、第８図）。このとき移動フィーダ６
が前進端にきたときに、これの落下口１８がトロッコ群
１の後端部上に位置されるようにトロッコ群１と移動フ
ィーダ６の速度、およびトロッコ群１の長さと移動フィ
ーダ６のストロークをきめる。なおこのときの移動フィ
ーダ６の落下口）８とトロッコ群１の終端部とはｔ’ｒ
ｏにわたって重複する。
トロッコ群１への搬送物２２の積載が終ると同時に扉１
９を閉じ、これと同時に移動底１２の移動を停止する（
第９図）。ついで移動フィーダ６をシリンダ装置１５．
１５により後退させて移動フィーダ６内に搬送物２２に
固定フィーダ７から搬送物２２が投入される（第９図）
。
９を閉じ、これと同時に移動底１２の移動を停止する（
第９図）。ついで移動フィーダ６をシリンダ装置１５．
１５により後退させて移動フィーダ６内に搬送物２２に
固定フィーダ７から搬送物２２が投入される（第９図）
。
なお固定フィーダ７からは常時一定量の搬送物２２が供
給されている。
給されている。
移動フィーダ６が後側端部に位置にくると台車群２の最
後の台車が通過してトロッコ群１が移動フィーダ６の落
下口１８の下側に進入してくる（第６図）。以下上記動
作が繰り返されて、各トロッコ群１に順次搬送物２２が
積載されていく。
後の台車が通過してトロッコ群１が移動フィーダ６の落
下口１８の下側に進入してくる（第６図）。以下上記動
作が繰り返されて、各トロッコ群１に順次搬送物２２が
積載されていく。
なおこのときのトロッコ群１の移動速度ｖＴ、移動フィ
ーダ６の前進速度■ｌ、後退速度■２、移動底１２の速
度Ｖ、移動フィーダ６内での搬送物２２の厚さＲ１さら
に固定フィーダ７からの搬送物２２の供給ｉＱは以下に
示す資料の計算によりきめられる。
ーダ６の前進速度■ｌ、後退速度■２、移動底１２の速
度Ｖ、移動フィーダ６内での搬送物２２の厚さＲ１さら
に固定フィーダ７からの搬送物２２の供給ｉＱは以下に
示す資料の計算によりきめられる。
なお上記のようにトロッコ群１に搬送物２２を積込んで
いくための積込条件は、（］）ｒＬ両のトロッコに均等
に土砂が積込まれること、すなわち、移動底１２上の搬
送物２２の厚さＲが常に一定であること。そのためには
移動底１２の搬送物２２の供給量に対する速さは常に一
定であること。（２）移動フィーダ６の下側をｍ台の台
車群２が走行しているときは、搬送物２２が移動フィー
ダ６より落下しないこと。（３）トロッコ群Ｉへの積込
みは移動フィーダ６が後退端にきたときからはじまり、
移動フィーダ６が前進端にきたときに終る。（４）移動
フィーダ６は積込みが終ったときから戻り始め、次のト
ロッコ群１が移動フィーダ６の落下口１８の直下にきた
ときに戻り終る。
いくための積込条件は、（］）ｒＬ両のトロッコに均等
に土砂が積込まれること、すなわち、移動底１２上の搬
送物２２の厚さＲが常に一定であること。そのためには
移動底１２の搬送物２２の供給量に対する速さは常に一
定であること。（２）移動フィーダ６の下側をｍ台の台
車群２が走行しているときは、搬送物２２が移動フィー
ダ６より落下しないこと。（３）トロッコ群Ｉへの積込
みは移動フィーダ６が後退端にきたときからはじまり、
移動フィーダ６が前進端にきたときに終る。（４）移動
フィーダ６は積込みが終ったときから戻り始め、次のト
ロッコ群１が移動フィーダ６の落下口１８の直下にきた
ときに戻り終る。
また制約条件としては、（１）移動フィーダ６の移動距
離ｔはトロッコ群１の全長々の２倍以下、（２） 移動
フィーダ６の幅りはトロッコの全幅０２倍以下、（３）
移動フィーダ６の前進速度Ｖ１はトロッコ群１の速度の
０．６倍以下であることである。
離ｔはトロッコ群１の全長々の２倍以下、（２） 移動
フィーダ６の幅りはトロッコの全幅０２倍以下、（３）
移動フィーダ６の前進速度Ｖ１はトロッコ群１の速度の
０．６倍以下であることである。
上記両条件を式で表わすと次の通りになる。
積込条件の（１）、（２）より
Ｒ＝Ｑ／Ｌ、Ｖ２
積込条件（３）より
ｎｂｒ＋ｔＬＴＯＬ
■Ｔ■工
積込条件（４）より
ｍｌ−Ｔ−１−１−ｔＴｏ １
ｖＴ ｖ。
制約条件（１）より
ｔ≦２１：ｒ
制約条件（２）より
Ｌ≦２Ｌｌ（Ｉ・Ｔ−〆■じ１７）
制約条件（３）より
Ｖｌ、Ｖ２≦０・６ ＶＴ
輸送条件は
なおηは積込率
以上のことがら積込時間Ｔは
Ｔ
となり、例えば、トロッコ群１の台数ルを３、トロッコ
全長々を３．５７ＦＬ１移動フイーダ６の移動距離ｔを
４．５ｍ１移動フイーダ６の落下口１８とトロッコ群１
の終端部との重複長さｔＴｏを１ｔＴ−１，７５ｍ１
トロッコ群１の速度ｖＴを３膿鷹とすると、 Ｔ＝４．４冠 となり、トロッコと台車とを１両おきに交互に連結した
ときと比較すると、５．７倍の積込時間が確保でき、し
かも４．４秒あれば十分トロッコ群１に土砂等の搬送物
２０を積込むことは可能である。従ってトロッコ群１の
速度は密連結状態と同等の速度が出せる。
全長々を３．５７ＦＬ１移動フイーダ６の移動距離ｔを
４．５ｍ１移動フイーダ６の落下口１８とトロッコ群１
の終端部との重複長さｔＴｏを１ｔＴ−１，７５ｍ１
トロッコ群１の速度ｖＴを３膿鷹とすると、 Ｔ＝４．４冠 となり、トロッコと台車とを１両おきに交互に連結した
ときと比較すると、５．７倍の積込時間が確保でき、し
かも４．４秒あれば十分トロッコ群１に土砂等の搬送物
２０を積込むことは可能である。従ってトロッコ群１の
速度は密連結状態と同等の速度が出せる。
なお上記実施例では移動底１２を駆動機１４にて駆動す
る例を示したが、上記移動底１２は移動フィーダ６の車
輪８の回転軸を駆動源としてもよい。この場合、車輪８
の回転軸との間にクラッチを介装して移動フィーダ６が
前進しているときにのみ移動底１２を駆動するようにす
る。
る例を示したが、上記移動底１２は移動フィーダ６の車
輪８の回転軸を駆動源としてもよい。この場合、車輪８
の回転軸との間にクラッチを介装して移動フィーダ６が
前進しているときにのみ移動底１２を駆動するようにす
る。
本発明に係る積込装置は、上記詳述したようになり、複
数台のトロッコからなるトロッコ群１と、複数台の台車
とからなる台車群２とがらなり、一定の速度で走行する
トロッコ編成と、このトロッコ編成の上方に位置し、こ
のトロッコ編成のトロッコ群１に土砂等の搬送物２２を
積込むフィーダ装置とからなる積込装置において、上記
フィーダ装置を、トロッコ編成の移動方向に往後動可能
にしだ機枠６ａと、この機枠６ａに固定された室１６と
、この室１６の下側に位置し、機枠６ａにループ状に、
かつ機枠６ａがトロッコ編成の走行方向に移動したとき
にのみその逆方向へ移動するようにして設けた移動底１
２と、この移動底１２の一側方で、かつトロッコ編成の
走行方向の逆側に般けた落下口１８と、この落下口１８
を機枠６ａの往復動に同期して開閉する扉１９とからな
る移動フィーダ６と、この移動フィーダ６の室１６に搬
送物２２を供給する他のフィーダとにて構成したから、
トロッコ編成の移動に追随して移動フィーダ６を移動す
ることにより、移動フィーダ６の落下口１８がトロッコ
群１に対向する時間が長くなり、従ってトロッコ群１に
対する積込時間が長くなり、またとの積込時には移動底
１２が落下口１８側に移動してこの移動底１２」二の搬
送物を落下されることにより所要輸送量が小さく、また
トロッコを間引き連結する場合に、トロッコの車速か大
きくても積込みが可能になり、単 ・位輸送量尚りのト
ロッコ台数を増大させることがなく、コスト高を防ぐこ
とかできる。
数台のトロッコからなるトロッコ群１と、複数台の台車
とからなる台車群２とがらなり、一定の速度で走行する
トロッコ編成と、このトロッコ編成の上方に位置し、こ
のトロッコ編成のトロッコ群１に土砂等の搬送物２２を
積込むフィーダ装置とからなる積込装置において、上記
フィーダ装置を、トロッコ編成の移動方向に往後動可能
にしだ機枠６ａと、この機枠６ａに固定された室１６と
、この室１６の下側に位置し、機枠６ａにループ状に、
かつ機枠６ａがトロッコ編成の走行方向に移動したとき
にのみその逆方向へ移動するようにして設けた移動底１
２と、この移動底１２の一側方で、かつトロッコ編成の
走行方向の逆側に般けた落下口１８と、この落下口１８
を機枠６ａの往復動に同期して開閉する扉１９とからな
る移動フィーダ６と、この移動フィーダ６の室１６に搬
送物２２を供給する他のフィーダとにて構成したから、
トロッコ編成の移動に追随して移動フィーダ６を移動す
ることにより、移動フィーダ６の落下口１８がトロッコ
群１に対向する時間が長くなり、従ってトロッコ群１に
対する積込時間が長くなり、またとの積込時には移動底
１２が落下口１８側に移動してこの移動底１２」二の搬
送物を落下されることにより所要輸送量が小さく、また
トロッコを間引き連結する場合に、トロッコの車速か大
きくても積込みが可能になり、単 ・位輸送量尚りのト
ロッコ台数を増大させることがなく、コスト高を防ぐこ
とかできる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図はトロッコ
編成を示す側面図、第２図は上側の固定フィーダを省略
して示す平面図、第３図は第２図のｎｌ−１線に清う断
面矢視図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に清う断面矢
視図、第５図は第３図の■−■線に沿う断面図、第６図
、第７図、第８図、第９図、第１０図は本発明の作用説
明図である。 １はトロッコ群、２は台車群、６は移動フィーダ、６ａ
は機枠、１２は移動底、１６は室、１８は落下口、２２
は搬送物 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章弁理士
浜 本 忠
編成を示す側面図、第２図は上側の固定フィーダを省略
して示す平面図、第３図は第２図のｎｌ−１線に清う断
面矢視図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に清う断面矢
視図、第５図は第３図の■−■線に沿う断面図、第６図
、第７図、第８図、第９図、第１０図は本発明の作用説
明図である。 １はトロッコ群、２は台車群、６は移動フィーダ、６ａ
は機枠、１２は移動底、１６は室、１８は落下口、２２
は搬送物 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章弁理士
浜 本 忠
Claims (1)
- 複数台のトロッコからなるトロッコ群１と、複数台の台
車からなる台車群２とからなり、一定の速度で走行する
トロッコ編成と、このトロッコ編成の上方に位置し、こ
のトロッコ編成のトロッコ群Ｉに土砂等、搬送物２２を
積込むフィーダ装置とからなる積込装置において、上記
フィーダ装置を、トロッコ編成の移動方向に往復動可能
圧した機枠６ａと、この機枠６ａに固定された室１６と
、この室１６の下側に位置し、機枠６ａにループ状に、
かつ機枠６ａがトロッコ編成の走行方向に移動したとき
にのみその逆方向へ移動するようにして設けた移動底１
２と、この移動底１２の一側方で、かつトロッコ編成の
走行方向の逆側に設けた落下口１８と、この落下口１８
を機枠７の往復動に同期して開閉する扉１９とからなる
移動フィーダ６と、この移動フィーダ６の室１６に搬送
物２２を供給する他のフィーダとにて構成したことを特
徴とする積込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12586682A JPS5917427A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 積込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12586682A JPS5917427A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 積込装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917427A true JPS5917427A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14920870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12586682A Pending JPS5917427A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 積込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917427A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373205U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
| CN104085701A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-10-08 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种煤碳地面生产系统火车装车方法及装置 |
| WO2019233547A1 (en) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | Indurad Gmbh | System for manipulating the load in bulk rail trains and method for operating such a system |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12586682A patent/JPS5917427A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6373205U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
| JPH056245Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1993-02-18 | ||
| CN104085701A (zh) * | 2014-07-02 | 2014-10-08 | 中国神华能源股份有限公司 | 一种煤碳地面生产系统火车装车方法及装置 |
| WO2019233547A1 (en) * | 2018-06-04 | 2019-12-12 | Indurad Gmbh | System for manipulating the load in bulk rail trains and method for operating such a system |
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