JPS5917342A - 義足用股関節装置 - Google Patents
義足用股関節装置Info
- Publication number
- JPS5917342A JPS5917342A JP58067883A JP6788383A JPS5917342A JP S5917342 A JPS5917342 A JP S5917342A JP 58067883 A JP58067883 A JP 58067883A JP 6788383 A JP6788383 A JP 6788383A JP S5917342 A JPS5917342 A JP S5917342A
- Authority
- JP
- Japan
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- joint
- hip joint
- joint member
- prosthetic leg
- prosthetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/50—Prostheses not implantable in the body
- A61F2/60—Artificial legs or feet or parts thereof
- A61F2/605—Hip joints
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Transplantation (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Prostheses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、おおむね水平の側辺部と、これに鈍角をなし
て直立する側辺部から成る固定山形材を有し、これに第
1の関節部材が固定され、義足との連結のだめに設けら
れた第2の関節部材と、回り継手を1「シて連結され、
その静画2の関節部材の回転運動が覆足の起、立位と坐
位に対するストップによって制限され、かつ第1の関節
部材と第2の関節部材のあいだに弾性材が挿設され、第
2の関節部材の起立位から坐位へ、およびその運の運動
のために弾性反力を発生して成る義足用股関節に関する
。
て直立する側辺部から成る固定山形材を有し、これに第
1の関節部材が固定され、義足との連結のだめに設けら
れた第2の関節部材と、回り継手を1「シて連結され、
その静画2の関節部材の回転運動が覆足の起、立位と坐
位に対するストップによって制限され、かつ第1の関節
部材と第2の関節部材のあいだに弾性材が挿設され、第
2の関節部材の起立位から坐位へ、およびその運の運動
のために弾性反力を発生して成る義足用股関節に関する
。
上記の義足用股関節は、義足一式を下肢切断者の身体に
遊動自在に取付けるために、古くから使用される。その
揚台、同定山形材は一般に下肢切断者の下体の周囲に止
め具で取付けた固定部材と連結される。第1および第2
の関節部材のあいだの弾性材は、縞)l:、を確実に起
立位または坐位に保持し、かつ人1大l1ii1部のな
るべく自然な運動をム」能にすることン任務とする。
遊動自在に取付けるために、古くから使用される。その
揚台、同定山形材は一般に下肢切断者の下体の周囲に止
め具で取付けた固定部材と連結される。第1および第2
の関節部材のあいだの弾性材は、縞)l:、を確実に起
立位または坐位に保持し、かつ人1大l1ii1部のな
るべく自然な運動をム」能にすることン任務とする。
この柚の公知の義足用股関節においては、第1の関節部
材が固定山形相のおおむね水平の側辺部に取付けられて
いる。w< 1および第2の関節部材のあいだの弾性相
は、2個の関節部材のあいだ、また6、第lの関節部材
と戎足のあいだに素足した弾性ベルト力・ら成る。
材が固定山形相のおおむね水平の側辺部に取付けられて
いる。w< 1および第2の関節部材のあいだの弾性相
は、2個の関節部材のあいだ、また6、第lの関節部材
と戎足のあいだに素足した弾性ベルト力・ら成る。
公知の我足用股関口rjはかなυ大きな場所をとる。こ
のことは外見の体裁に支障をもたらすばかりでなく、勃
に義肢着用者の坐位で不都合である。坐る時に義足用股
関節が座面にぶつかるだめ、快虐な坐りが著しく妨けら
れるからである。従ってこのような義足用股関節の操作
は最適でない。
のことは外見の体裁に支障をもたらすばかりでなく、勃
に義肢着用者の坐位で不都合である。坐る時に義足用股
関節が座面にぶつかるだめ、快虐な坐りが著しく妨けら
れるからである。従ってこのような義足用股関節の操作
は最適でない。
旧式の戎足用股関節はロックを装備し、歩行時にこのロ
ックが義足用股関節の運動をごく僅かしかV(−さない
。坐位をとるには、義肢着用者がロックを1・で外さな
ければならない。起立位にメ]して、ロックか係止@能
を遂行する。この親足月i股関節は、前記の義足用股関
節とは比較にならないo’lせlら随時手操作が行なえ
なけれはならないのに対して、新しい義足用股関節では
ロックの機能全弾性材が遂行するからである。
ックが義足用股関節の運動をごく僅かしかV(−さない
。坐位をとるには、義肢着用者がロックを1・で外さな
ければならない。起立位にメ]して、ロックか係止@能
を遂行する。この親足月i股関節は、前記の義足用股関
節とは比較にならないo’lせlら随時手操作が行なえ
なけれはならないのに対して、新しい義足用股関節では
ロックの機能全弾性材が遂行するからである。
そこで本発明の目的とするところは、取扱いが一層簡学
で、義肢着用者にとって快l尚であり、しかも体裁を整
えることが谷易な、冒頭に述べた種類のべ逆用l役関節
ケ1′に製することである。
で、義肢着用者にとって快l尚であり、しかも体裁を整
えることが谷易な、冒頭に述べた種類のべ逆用l役関節
ケ1′に製することである。
本発明により第1の関節部(支)が固定山形材の直立側
辺部に取付けられ、坐位で第1の関節部4〕とぶ2の関
節部材が、おおむね水平の側辺部の延長線ケ越えてドヘ
突出しないことによって、上記の目的が達成される。
辺部に取付けられ、坐位で第1の関節部4〕とぶ2の関
節部材が、おおむね水平の側辺部の延長線ケ越えてドヘ
突出しないことによって、上記の目的が達成される。
本発明による義足用股関節は、下方への総高がゼロであ
るから、坐位で義肢着用者を全く妨けないという車装な
利点がある。しかも本発明による義足用股関節ei憾め
でコンノソクトに構成されているので、体裁よく完乍に
鉄火することができる。
るから、坐位で義肢着用者を全く妨けないという車装な
利点がある。しかも本発明による義足用股関節ei憾め
でコンノソクトに構成されているので、体裁よく完乍に
鉄火することができる。
!ル1の閾節部@r同定山杉材の直立側辺部に取付ける
ことによっで、第1の閣σ1j部材Vi垂直方向に小さ
な角だけ回転しりるように、固定山形材に取(つけられ
る。このだめ義足のl股関節を球欠平面で調量すること
がロエit:である。このような変6Lの【」」能住は
公知のどの義足用股関節にも設けてないが、本発明によ
る義足用)股関節では義肢着用者の1固別的未件に適応
させることができ、このために義足そのものを改変する
必要はない。
ことによっで、第1の閣σ1j部材Vi垂直方向に小さ
な角だけ回転しりるように、固定山形材に取(つけられ
る。このだめ義足のl股関節を球欠平面で調量すること
がロエit:である。このような変6Lの【」」能住は
公知のどの義足用股関節にも設けてないが、本発明によ
る義足用)股関節では義肢着用者の1固別的未件に適応
させることができ、このために義足そのものを改変する
必要はない。
闇単な実施態様では、第1の関節部材が上下に配設され
た2 イIMIの穴を有し、固定山形材に固定するため
の固定ねじがこの穴を貫いて突出し、−力の穴は円弧形
の細長い穴として形成されている。その、協会、円弧形
の細長い穴は、固定山形(2の11.立側辺部に対して
直交する、おおむね水平の軸森を中心に第lの関節部材
が回転することをIJJ能にする。
た2 イIMIの穴を有し、固定山形材に固定するため
の固定ねじがこの穴を貫いて突出し、−力の穴は円弧形
の細長い穴として形成されている。その、協会、円弧形
の細長い穴は、固定山形(2の11.立側辺部に対して
直交する、おおむね水平の軸森を中心に第lの関節部材
が回転することをIJJ能にする。
本発明による義足用股関節においては、球欠平面副搬の
IJJ it注に加えて、起立位で第2の関即部口の」
−側か第lの関I70部材の下側に当接し、か′)第2
の関節部材の上側の尚さが調整可能であることによって
、tl!J而ル4面の用I4シ性を実現する利点がある
。第2の関節部材の上側の高さを調椴することによって
、起立位で義足の大腿部の角が調整される。
IJJ it注に加えて、起立位で第2の関即部口の」
−側か第lの関I70部材の下側に当接し、か′)第2
の関節部材の上側の尚さが調整可能であることによって
、tl!J而ル4面の用I4シ性を実現する利点がある
。第2の関節部材の上側の高さを調椴することによって
、起立位で義足の大腿部の角が調整される。
このことは、次のようにして闇単に行われる。
すなわち第2の関節部材の上側がくさひ形当接片から成
り、該当接片かくさひ形対同片の斜面に接し、2個のく
さび形片の相対水平位置を調整することができるのであ
る。一方のくさび形片が水平方向に透孔を甘し、能力の
くさび形片のねじ穴に通されたねじが上記の透孔を貰い
て突出し、関節の外被に水平方向に移動不能に支承され
ることによって、2個のくさび形片の水平位置の調整を
行うことが好ましい。ねじを調整することによって、2
個のくさひ形片の水平相対位置を変えることができ、こ
うしてくさび形当接片の上側の尚さを変更することがで
きる。
り、該当接片かくさひ形対同片の斜面に接し、2個のく
さび形片の相対水平位置を調整することができるのであ
る。一方のくさび形片が水平方向に透孔を甘し、能力の
くさび形片のねじ穴に通されたねじが上記の透孔を貰い
て突出し、関節の外被に水平方向に移動不能に支承され
ることによって、2個のくさび形片の水平位置の調整を
行うことが好ましい。ねじを調整することによって、2
個のくさひ形片の水平相対位置を変えることができ、こ
うしてくさび形当接片の上側の尚さを変更することがで
きる。
騒音の抑制と当接運動の緩爾のために、第2の関節部1
才の上側か弾性緩衝材から成ることが好ましい。
才の上側か弾性緩衝材から成ることが好ましい。
公知の義足用股関節が無恰好であることの根本的理由は
、弾性ベルトを取付けることにある。
、弾性ベルトを取付けることにある。
このベルトは通常、義足用股関節の内側に取装けられ−
Lいる。第1の関節部材に回転自在に支承され、第2の
関節部材にある能力の端部が、抜足の゛肖状骨格部のだ
めの管状張出部に支承された圧縮ばねの一端と連結され
たビンによって、本発明による義足用l股関節を−1−
小型化することが好呼しい。促って本発明によれば、義
足用股関節の運動のために必要な弾性材は、余計な場所
をとらすに、管状骨格部の範囲内で関節の内部で実現さ
れ、その際体裁よい鉄火の可能性が一1偵改書される。
Lいる。第1の関節部材に回転自在に支承され、第2の
関節部材にある能力の端部が、抜足の゛肖状骨格部のだ
めの管状張出部に支承された圧縮ばねの一端と連結され
たビンによって、本発明による義足用l股関節を−1−
小型化することが好呼しい。促って本発明によれば、義
足用股関節の運動のために必要な弾性材は、余計な場所
をとらすに、管状骨格部の範囲内で関節の内部で実現さ
れ、その際体裁よい鉄火の可能性が一1偵改書される。
弾性力を個別的条件に適応させることができるように、
圧縮はねの予圧をA童しうろことが好ましい。公知の義
足用の股関節では弾性ベルトを取替えることによってし
か、このようなA整を行うことができなかっだの1ある
。
圧縮はねの予圧をA童しうろことが好ましい。公知の義
足用の股関節では弾性ベルトを取替えることによってし
か、このようなA整を行うことができなかっだの1ある
。
第1の関nI)郡部への上記のピンの回転自在な枢/#
eよ、起立位では圧縮はねの枢庸点よシ上で、坐位では
はねの枢庸点よシFで行うことが好ましい。それによっ
て義足用股関節の成る運動角純囲を超えるとげね力が増
加し、一方、義足用股関節の成る偏シを超えるとはね刀
が減少することとなる。この偏りは約900に相当する
ことが好ましい。義足用股関節がこの900だけ偏らさ
れると、ばねが糀足用股関節のそれ以上の坐位運動をば
ね力で容易にしてやるのである。
eよ、起立位では圧縮はねの枢庸点よシ上で、坐位では
はねの枢庸点よシFで行うことが好ましい。それによっ
て義足用股関節の成る運動角純囲を超えるとげね力が増
加し、一方、義足用股関節の成る偏シを超えるとはね刀
が減少することとなる。この偏りは約900に相当する
ことが好ましい。義足用股関節がこの900だけ偏らさ
れると、ばねが糀足用股関節のそれ以上の坐位運動をば
ね力で容易にしてやるのである。
次に図面に示す実施列に基づいて、本発明ケ詳述する。
第1図は、おおむね水平の側辺部2およびこれに鈍角を
なして直立する側辺部3を有する固定山形桐1を示す。
なして直立する側辺部3を有する固定山形桐1を示す。
水平側辺部2は5個の透孔4を有し、第4図ないし第6
図に見られる固定部5に取付けるだめの固定ねじがこれ
らの透孔を貫いて突出する。固定ねじの代シに鋲または
ブ′ラスチ、りを含浸した積層繊維を使用することもで
きる。
図に見られる固定部5に取付けるだめの固定ねじがこれ
らの透孔を貫いて突出する。固定ねじの代シに鋲または
ブ′ラスチ、りを含浸した積層繊維を使用することもで
きる。
本発明による義足用股関節の第1の関節部材6は、2個
のねじ7によって固定画形相の直立側辺部3に螺着され
ている。ねじ7を通すために、第1の関節部材6は2個
の穴8を有し、そのうち−ト側の穴は第4図が示すよう
に、円孤形座金9かある。
のねじ7によって固定画形相の直立側辺部3に螺着され
ている。ねじ7を通すために、第1の関節部材6は2個
の穴8を有し、そのうち−ト側の穴は第4図が示すよう
に、円孤形座金9かある。
第lの関節部材6に第2の関@部材1oが回り粘+11
を弁しt1第1図の図平面で回転しうるように支承さノ
する。このために2個の二叉状の端部12が、第lの関
節部材6の両端を取囲む。第2の関節部材1oの自由端
側は、中空v13とし1形成されている。中空管13の
中心に軸14が配設され、その下端にねじ山15km持
Jる。ねじ山15の上に、雌ねじを具備する調整円&1
6がねじ込まれる。IAI!円板16の一層に圧縮ばね
17が支えられ、その曲端は軸14に対して相対的に移
動しうるスリーブ19の止め板18に接する。スリーブ
19は圧縮コイル−“ね17の内側に配設されている。
を弁しt1第1図の図平面で回転しうるように支承さノ
する。このために2個の二叉状の端部12が、第lの関
節部材6の両端を取囲む。第2の関節部材1oの自由端
側は、中空v13とし1形成されている。中空管13の
中心に軸14が配設され、その下端にねじ山15km持
Jる。ねじ山15の上に、雌ねじを具備する調整円&1
6がねじ込まれる。IAI!円板16の一層に圧縮ばね
17が支えられ、その曲端は軸14に対して相対的に移
動しうるスリーブ19の止め板18に接する。スリーブ
19は圧縮コイル−“ね17の内側に配設されている。
止め板18は糀足用股関節の起立位で中空管13の上側
1歳11s2oVc接ブる。止め板18の張出部22か
1戊jls 22がJt部2θの開口21を貰いで上方
へ突出する。張出部22は上側が二叉状に形成され、受
は溝23を有し、ここにビン24の凸曲する端面が支え
られる。ビン24の他端は、回り継手11と平行に整列
された支持ビン25を爪状に取囲ひ。このようにしてビ
ン24は第1の関節部材6の支持ビン25の周囲と、第
2の関節部@10の支え錦23の中に、回転自在に支承
される。
1歳11s2oVc接ブる。止め板18の張出部22か
1戊jls 22がJt部2θの開口21を貰いで上方
へ突出する。張出部22は上側が二叉状に形成され、受
は溝23を有し、ここにビン24の凸曲する端面が支え
られる。ビン24の他端は、回り継手11と平行に整列
された支持ビン25を爪状に取囲ひ。このようにしてビ
ン24は第1の関節部材6の支持ビン25の周囲と、第
2の関節部@10の支え錦23の中に、回転自在に支承
される。
義足用股関節を第1図の起立位から前方へ曲げると、ビ
ン24が張出部23を押すと共に、スリーブ19を圧縮
ばね17の力に抗して下へ押しやる0廐建用股関節の屈
折運動に抗する反力tよ、ビン24とスリーブ19が旦
いにおおむね平行になるまて、すなわち弔1図の起立位
に対して約900の屈折運動の後に、圧縮ばね17の一
層の圧縮によって増加する。義足用股関節か更に屈折す
ると、スリーブ19が圧縮はね17の力により 444
ひ少しだけ上へ移動するから、ばね17が第2図に下す
坐位まで、以後の屈折連動を促進する。
ン24が張出部23を押すと共に、スリーブ19を圧縮
ばね17の力に抗して下へ押しやる0廐建用股関節の屈
折運動に抗する反力tよ、ビン24とスリーブ19が旦
いにおおむね平行になるまて、すなわち弔1図の起立位
に対して約900の屈折運動の後に、圧縮ばね17の一
層の圧縮によって増加する。義足用股関節か更に屈折す
ると、スリーブ19が圧縮はね17の力により 444
ひ少しだけ上へ移動するから、ばね17が第2図に下す
坐位まで、以後の屈折連動を促進する。
第2図で明らかなように、第lの関節部材6の下縁26
も、第2の関節部材10の後縁27も斜切されてル成さ
れておシ、これらの縁端部tまおおむね水平の1111
1辺部2の仮想の延長線を越えて下へ突出しないように
なっている。
も、第2の関節部材10の後縁27も斜切されてル成さ
れておシ、これらの縁端部tまおおむね水平の1111
1辺部2の仮想の延長線を越えて下へ突出しないように
なっている。
第1図が明7Jくするように、第2の関節部材10の上
側は、起立位で第1の関節部材6の下1釆26に接Jる
。煩わしい歩行騒音−を回避するために、上側は弾性緩
衝Hから成る挿入物28を■する。この挿入物は、第3
図に詳しく示した仕掛によって、高さを調節できるよう
に構成されている。旨さ調整のために、〈芒び形当接ハ
29の斜面がくさび形対向片30の斜面に支承される。
側は、起立位で第1の関節部材6の下1釆26に接Jる
。煩わしい歩行騒音−を回避するために、上側は弾性緩
衝Hから成る挿入物28を■する。この挿入物は、第3
図に詳しく示した仕掛によって、高さを調節できるよう
に構成されている。旨さ調整のために、〈芒び形当接ハ
29の斜面がくさび形対向片30の斜面に支承される。
第2の関節部材10の外被31に、水平方向に移動不1
1ヒに支承された調整ねじは、くさび形当候片29の透
孔33を貫通して突出し、〈さひ形対向片の雌ねじ34
と相互作用する。ねじ32を締め込むことによって、く
さび形対向ハ30か第3図の図示で右へ@動し、このノ
(めくづひル当接片29は第3図に破線で示づように1
.」ニへ押しやられる。
1ヒに支承された調整ねじは、くさび形当候片29の透
孔33を貫通して突出し、〈さひ形対向片の雌ねじ34
と相互作用する。ねじ32を締め込むことによって、く
さび形対向ハ30か第3図の図示で右へ@動し、このノ
(めくづひル当接片29は第3図に破線で示づように1
.」ニへ押しやられる。
義足用股関節の坐位で第2の関節部材10の二又状梼造
12の底部35は、第1の関節部材6のおおむね垂直の
11m縁に蛍する。この当接のために、a16I整の口
」曲性は何ら心安でない。
12の底部35は、第1の関節部材6のおおむね垂直の
11m縁に蛍する。この当接のために、a16I整の口
」曲性は何ら心安でない。
第5図と第6図は本発明による義足用股関節の球欠半間
調整と前i*i N4整の1.Ij能性を示す。球欠平
面調整は、ねじ7をゆるめて、ねじ36と円弧形の細長
い穴8によって行え)れ、前面調整(第5図)は第3図
に詳しく示した当接片によって行われる。
調整と前i*i N4整の1.Ij能性を示す。球欠平
面調整は、ねじ7をゆるめて、ねじ36と円弧形の細長
い穴8によって行え)れ、前面調整(第5図)は第3図
に詳しく示した当接片によって行われる。
第7図は、本発明による義足用膜l!l1節か坐位で下
方に張り出さないため、廐足屑用者が坐位で義足用J侵
関節によって助けられないことを説明する。
方に張り出さないため、廐足屑用者が坐位で義足用J侵
関節によって助けられないことを説明する。
第1図は起立位の義足用股関節の断面図、第2図は坐位
の義足用股関節の断面図、第3図は起立位でのストラグ
調整のだめの細部の断面図、第4図はAiJ而調面のだ
めの細部のIE面図、第5図は球欠乎向調斃の範囲を示
しだ義足の図、第6図は前1MIfA整の可能性を示し
た義足の側面図、第7図は坐位の−A建の側面図を示す
01゛°固定山形片、2・・・水平側辺!μ、3・・・
直立迎j辺部、6・・・第1の関節部材、10・・・第
2の1伺Ii!1’j部祠、11・・・回υ継手、17
・・・弾性材(圧縮はね)、26・・・ス) 、、、7
’(帛1の関節部材の)−緑)・ 28・・・ストツf
(弾性緩備祠の1111人物ン、35・・・/()ッf
(第2の関節S@の二又状構逍の1氏部)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦■ 事件の表
示 牛1F願昭51+ −67883号 2 発明の名称 わ4足用股関願 3、鋪11二をする渚 事件との関係 特オ1出、如人 オツトー 中ポック・オルト4デイツシエ命イントスト
リー・ノノーダ− 11代理人 11所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森
ビル5 袖山命令の日付 11t4第1158年7月26日 ()、浦ll−1の勾頓
の義足用股関節の断面図、第3図は起立位でのストラグ
調整のだめの細部の断面図、第4図はAiJ而調面のだ
めの細部のIE面図、第5図は球欠乎向調斃の範囲を示
しだ義足の図、第6図は前1MIfA整の可能性を示し
た義足の側面図、第7図は坐位の−A建の側面図を示す
01゛°固定山形片、2・・・水平側辺!μ、3・・・
直立迎j辺部、6・・・第1の関節部材、10・・・第
2の1伺Ii!1’j部祠、11・・・回υ継手、17
・・・弾性材(圧縮はね)、26・・・ス) 、、、7
’(帛1の関節部材の)−緑)・ 28・・・ストツf
(弾性緩備祠の1111人物ン、35・・・/()ッf
(第2の関節S@の二又状構逍の1氏部)。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦■ 事件の表
示 牛1F願昭51+ −67883号 2 発明の名称 わ4足用股関願 3、鋪11二をする渚 事件との関係 特オ1出、如人 オツトー 中ポック・オルト4デイツシエ命イントスト
リー・ノノーダ− 11代理人 11所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森
ビル5 袖山命令の日付 11t4第1158年7月26日 ()、浦ll−1の勾頓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 おおむね水平の側辺部(2)と、これに鈍角をな
して直立する側辺部(3)から成る固定山形材(1)を
有し、これに第1の関節部材(6)が固定され、義足と
の連結のために設けられた第2の関節部材(10)と、
回シ継手(11)を介して連結され、その際第2の関節
部材(10)の回転運動が義足の起立位と坐位に対する
ストップ(26,28,35)によって制限され、かつ
第1の開用)部材(6)と第2の関節部材(10)のあ
いだに弾性材(17)が挿設され、第2の関節部材(1
0)の起立位から坐位へ、およびその逆の運動のために
弾性反力を発生して成る義足用股関節において、第1の
関節S材(6)が固定山形材(1)の直立側辺部(3)
に取付けられ、坐位で第1の関節部材(6)と第2の関
節部材(10)が、おおむね水平の側辺部(2)の延長
線を越えて下へ突出しないことを特徴とする義足用股関
節。 2、第lの関hi]部@(6)が小さな角だけ垂直方間
に回転しうるように、固定山形材(1)に取付けられて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の義
足用股関節。 3、第lの関Wl’j部材(6)が上丁に配設された2
個の穴C8)’fr:Hし、固定山形材(1)に固定す
るための固定ねじ(7)がこれらの穴を貰いで突出し、
少くとも一方の穴(8)が円弧形の細長い穴として形成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の義足用股関節。 4、起立位で第2の関節部材(10)の上側(28)が
第1の関節部材(6)の上伸I C26)に当恢し、か
つ第2の関節部材(10)の上側(28)の畠さを調節
することができることを!侍歌とする、1階訂請求の範
囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の義足用股関節
。 5、d↓2の関節部材(10)の上側がくさび形の当接
片(29)から成シ、該当接片がくさび形対向片(30
)の斜面に接し、かつ2個のくさび形片(29,s a
)の相対水平位置を調整しうることを特徴とする特許
請求の範囲第4項に記載の義足用股関節。 6、 くさび形片(29,、:l /I )の一方が水
平方向に透孔(33)を有し、油力のくさび形片(s
n 、 2y )のねじ穴(34)に通されたねじ(3
2)が上記透孔(33)を貫いて突出して、関節の外破
(31)に水平方向に移動不能に支承されることを特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載の義足用股関節。 7、 第2の関節部材(10)の上0111 (2B
)が弾性緩衝材から成ることを特徴とする特許請求の範
囲第4項ないし第6項のいずれかに記載の糀足用股関節
。 8、第1の関節部材(6)に回転自在に支承され、油力
の端部が義足の管状骨格部のだめの、第2の関節部材(
10)の管状張出部(13)に支承された圧縮ばね(1
7)の一端と回転自在に連結されたビン(24)を特徴
とする特#”F gil?求の範囲第1項ないし第7.
!Jlのいずれかにd已俄の武建用股関節。 9、第1の関節部材(6)へのピン(24)の回転自在
な枢着部か、起立位では圧縮ばね(17)枢着点より上
に、坐位では圧縮はね(17)の枢着点より下に配設〜
されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
載の義足用股関節。 10 第2の関節部材(10)の運動が明らかに90
0より大きな角を包含し、かつ起立位に対しておおむね
9000角で最大ばね圧が生じることを特徴とする特許
請求の範囲第9項にb口部の義足用股関節。 11、圧縮はね(17)の予圧を変更しうろことl翁鐵
と1“る、吋肝情求の範囲第8項ないし第10項のいず
れかに記載の義足用股関節。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3214773.2 | 1982-04-21 | ||
DE3214773A DE3214773C2 (de) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | Hüftgelenk für ein künstliches Bein |
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Publication Number | Publication Date |
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JPS5917342A true JPS5917342A (ja) | 1984-01-28 |
JPS6344371B2 JPS6344371B2 (ja) | 1988-09-05 |
Family
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Family Applications (1)
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EP (1) | EP0093867B1 (ja) |
JP (1) | JPS5917342A (ja) |
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CA (1) | CA1190352A (ja) |
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Cited By (1)
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-
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-
1983
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- 1983-03-24 AT AT83102934T patent/ATE20177T1/de active
- 1983-04-19 JP JP58067883A patent/JPS5917342A/ja active Granted
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- 1983-04-19 BR BR8302005A patent/BR8302005A/pt not_active IP Right Cessation
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- 1983-04-20 US US06/486,848 patent/US4513457A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
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JP2007300997A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Japan Health Science Foundation | 股ソケットの側面に股関節の回転中心を備えた股義足 |
Also Published As
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