JPS59172594A - 廃棄合成樹脂材等からの燃料の製造方法およびその製造装置 - Google Patents

廃棄合成樹脂材等からの燃料の製造方法およびその製造装置

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JPS59172594A
JPS59172594A JP21176982A JP21176982A JPS59172594A JP S59172594 A JPS59172594 A JP S59172594A JP 21176982 A JP21176982 A JP 21176982A JP 21176982 A JP21176982 A JP 21176982A JP S59172594 A JPS59172594 A JP S59172594A
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JP
Japan
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tank
synthetic resin
combustion improver
waste synthetic
producing fuel
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Pending
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JP21176982A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Matsuzaki
松崎 力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKAI NENKEN KK
Original Assignee
TOKAI NENKEN KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

Landscapes

  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は廃棄合成樹脂材等から燃料を製造する方法およ
びその製造装置に関する。
従来、産業廃棄物中に含まれている可燃性、不燃性、鄭
燃性の合成樹脂材はお金をかけて埋立地に捨てられ処理
されてきた。すなわち、可燃性の合成樹脂材は燃焼させ
てしまうことが考えられるが、燃焼時に塩化水素(HC
I)、ホスゲン(COC工2)、シアン化水素(HCN
)、ホルムアルデヒド(HCHO)等の有害ガスが発生
するとともに、黒煙も発生し、公害問題の原因となるた
め燃焼させることができなかった。また燃焼させる燃焼
炉も燃焼温度が高温になるため耐熱性や、有害カスによ
る腐食性の解決を図らなければならない。さらに可塑剤
、安定剤、着色剤またはポリ塩化ビニール等においては
安定剤としてのステアリン酸鉛タカドミニウム、添加の
有毒金属か含まれた場合の燃焼後の灰分中にpb、cd
、Ba、、Zn等の化合物が残留し、公害のもととなる
等の欠点があった。
不燃性、難燃性の合成樹脂材は燃焼させることが離しく
、埋立地に捨てる以外の処理が不可能であるという欠点
があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ポリ塩化ビフ
ェニール(P、 C,B)を除く、可燃性、不燃性、溶
融性、熱硬化性等の廃棄合成樹脂材等から有害物質を除
去して燃焼時に有也ガスや黒煙の発生がな(、かつ高カ
ロリーである廃棄合成Ih]脂材等からの燃料の製造方
法およびその製造装置を?1jるにある。
以下、図面に示す実施例により、本発明の詳細な説明す
°る。
第1図に示す廃棄合成樹脂相等からの燃料の製造方法の
一実施例において、1は有害物質の除去工程である。こ
の有害物質の除去工程1はp、c。
B(ポリ塩化ビフェニール)を除く廃棄合成樹脂相、合
成樹脂材、廃車時にできるシュレッダダスト等を直径が
、例えば5rfrIrL以下になるように粉砕させた原
料2と、粉炭、低質炭、廃油、重油、アスファルト等の
溶融剤3とを所定量の割合でタンり4に一括投入あるい
は連続投入する投入工程5と、タンク4内に投入された
原料2と溶融剤3とを撹拌するとともに加熱溶融して有
害物質をガス化して溶融液6と有害物質のガス7とに分
離する分離工程8とから構成されている。なお、原料2
と溶融液3とのタンク4内での撹拌は原料2の種類によ
って選択的に行われる。また加熱溶融は原料2の溶解限
度の温度から発火限度の温度までの例えば150°C〜
380℃の加熱により行う。
9は前記溶融液6にマグネシウム(Mg)、アンチモン
(Sb)、酸化カルシウム(CaCO3’)、ケイ酸等
の凝固剤、助燃剤10を加える凝固剤、助燃剤添加工程
で、この凝固剤、助燃剤添加工程9では溶融液6と凝固
剤、助燃剤がよ(混り合うように撹拌しながら行う。1
1は前記凝固剤、助燃剤添加工程9を経た溶融液12を
水冷却器13によって冷却固定して固型燃料14とする
冷却固定工程である。15は前記ガス7を回収するガス
回収工程で、このガス回収工程15では前記有害物質の
除去工程1で発生するガス7と、前記冷却工程11で発
生する水蒸気16とを混合した状態で回収して冷却装置
19で冷却することにより塩酸等の酸性液体17とカス
18とに分離する。なお、ガス回収工程15でてきるガ
ス18は有害物質の除去工程1の加熱燃料として使用す
ることかできる。
次に第2図および第3図に示す廃棄合成樹脂相等からの
燃料の製造装置の一実施例において、21は原料2と溶
融剤3とが投入されるタンクで、このタンク21は原料
投入口22、溶融剤投入口23、ガス抜き口24が形成
されたタンク本体25と、このタンク本体25内の略中
央部に選択的に倫えられた該タンク本体25内に投入さ
れた原料2と溶融剤3とを撹拌する撹拌機構26とから
構成されている。iii記溶融溶融剤投入口2′には溶
融剤収納タンク27に連通された流景調整弁28が備え
られたパイプ29が連結されている。30は前記タンク
21内の溶融液6が連通路31を介して導かれる第2の
タンクで、この第2のタンク30は原料投入口32、ガ
ス抜き口33が形成されたタンク本体34と、このタン
ク本体34内の略中央部に選択的に備えられた該タンク
本体34内を撹拌する撹拌機構35とから構成されてい
る。36は前記第2のタンク30の溶融液6が下面の連
通孔37より導入される上昇タンクで、この上昇タンク
36内には溶融液6を上昇させるスクリュー38が備え
られている。39は加熱装置で、この加熱装置39は前
記タンク21、第2のタンク30、上昇タンク36を覆
い、これらを加熱することのできる加熱炉40と、この
加熱炉40内へ熱風を送る燃焼バーナー41を備える燃
焼炉42とから構成され、前記加熱炉40内の前記タン
ク21、第2のタンク30内が150°C〜380℃に
加熱できるようになっている。43は凝固剤、助燃剤添
加装置で、この凝固剤、助燃剤添加装置43は前記上昇
タンク36の上部に設けられた連通路44より溶融液6
が導かれる凝固剤、助燃剤投入口45が形成された添加
タンク46と、この添加タンク46内に備えられた溶融
液6、凝固剤、助燃剤10を撹拌する撹拌機構47とか
ら構成されている。
48は前記上昇タンク36の上部あるいは連通路37に
備えられた溶融液6内に含まれている金属相を電磁石等
を用いて回収する金属回収装置である。
なお、この金属回収装置48は金属を含まないIQ料2
を用いる場合には設置しな(でもよい。49は冷却取り
出し装置で、この冷却取り出し装置4りは凝固剤、助燃
剤を添加した溶融液12を外部へ出す煙突50を有する
通路51と、この通路51に介装さぜた水冷却装置52
とから構成されている。53はカス回収装置で、このカ
ス回収装置53は回収タンク54と、一端かこの回収タ
ンク54に接続され、他端か前記タンク21のガス抜き
口24、第2のタンク3oのガス抜き口33および前記
水冷却装置52で発生する水蒸気を取り出すことのでき
る水蒸気取り出し口55にそれぞれ接続された回収パイ
プ56と、この回収パイプ56に介装させた冷却装置5
7およびガスや水蒸気を吸引するブロワ−58と、i;
!記1リノ収タンク54内に回収されたカスを前記燃焼
炉42の燃焼バーナー41へ導び(パイプ59とから構
成されている。
なお、前記回収タンク54の下部には回収された塩酸等
の酸性液体17を取り出すためのバルブ6oを備えたノ
ズル61が備えられている。
なお、前記撹拌機構26.35.47およびスクリュ−
38は前記加熱炉40の」二部に突出さぜた軸62.6
3.64.65に取付けられたプーリー66.67.6
8.69.70.71と、モーター72の回転が伝達さ
lしるプーリー73.74.75にかけわたされたベル
ト76.77.78.79.80によってそれぞれ回転
するように構成されている。
上記構成にあっては、燃焼バーナー41を点火させて燃
焼炉42を燃焼させて加熱炉40を加熱するとともにタ
ンク21内に原料2と溶融剤3とを投入して溶融させる
。この溶融により、原料2に含まれていた有害物質はガ
ス化するので、発生したカスはガス回収装置53によっ
て回収される。またタンク21内で溶融した溶融液6は
連通路31を介して第2のタンク30内へ導ひかれ、こ
こでも前記タンク21と同様に溶融液6を加熱して有害
物質を完全に除去する。なお、この場合、撹拌装置26
.35はモーター72を駆動させて行う。溶融液6より
有害物質が除去されると第2のタンク30内より上昇タ
ンク36内へ溶融液6が流入し、該上昇タンク36内の
スクリュー38の作動により溶融液6は上昇され連通路
44より添加タンク46内へ尋かれる。この添加タンク
46内では凝固剤、助燃剤投入口45より投入された凝
固iす、助燃剤10と溶融液6とが撹拌機構47によっ
て撹拌される。撹拌された所で、冷却取り出し装置49
によって水冷却により急速冷却させて固定させることに
より固を燃料14かできる。
一方、冷却取り出し装置49の水冷却装置&:52で発
生する水蒸気や第2のタンク30、タンク21で発生す
るカスはカス回収装置53で回収され、この回収途中で
水蒸気とカスか反応するとともに、冷却されることによ
って回収タンク54内に塩酸等の酸性液体17とガス1
8とに分離されて収納される。
なお、タンク21および第2のタンク30に投入する原
料2は前述のように粉砕したものでな(でも原料投入口
22.32より投入できる大きさのものであってもよい
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に
列挙する効果かある。
(1)廃棄合成樹脂材等の原料に、廃油や重油等の溶融
剤をタンクの内に入れて加熱溶融させるので原料を溶融
させるとともに、原料中に含まれている有害物粕をカス
化させて除去することができる。
(2)有害物質を除去した溶融液に凝固剤、助燃剤を添
加させ冷却固定するので、固型燃料を作ることができる
(3)原料と溶融剤との加熱溶融して有害物質をガス化
させて除去する工程と、溶融液に凝固剤、助燃剤を添加
する工程と、冷却固定する工程とで廃棄合成樹脂相等の
原料から燃料を作ることができるので、製造工程および
装置が容易であるとともに、できた燃料は有害ガスや黒
煙を出すことがなくかつ実験結果によれば8.−j60
c a I / 9〜10,800cal / gの高
カロリーの燃料ができる。
(4)前記(3)のように工程が簡単であるので原料を
投入してから燃料ができるまでに約35分程度ででき、
生産効率がよい。
(5)従来、埋設する以外に処理のできなかった廃棄合
成樹脂材を無公害で、かつ高カロリーの燃料にできるの
で、廃棄合成樹脂相の処理問題を解決して、かつ高カロ
リーの燃料も作れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造方法の工程図、第2図および第3
図は本発明の製造装置の概略説明図である。 1・・・有害物質の除去工程、 2・・・原料、      3・・・溶融イ(j、4・
・・タンク、      5・・・投入工程、6・・・
溶融液、      7・・・ガス、8・・・分1ゐ1
1工稈、 9・・・凝固剤、助燃剤添加工程、 10・・・凝固剤、助燃剤、 1]・・・冷却固定工程
、12・・・溶融液、     13・・・水冷却器、
14・・・固型燃料、     15・・・ガス回収工
程、16・・・水蒸気、     17・・・酸性液体
、18・・・カス、      19・・・冷却装置1
.21・・・タンク、      22・・・原料投入
口、23・・・溶融剤投入口、24・・・ガス抜き口、
25・・・・タンク本体、   2G・・・撹拌機構、
27・・・溶融剤収納タンク、26・・・流量調整弁、
253・・・パイプ、3o・・・第2のタンク、31・
・・連通路、     32・・・原料投入口、33・
・・ガス抜き口、    34・・・タンク本体、35
・・・撹拌機構、    36・・・上昇タンク、37
・・・連通孔、     38・・・スクリュー、39
・・・加熱製箔8、   40・・・加熱炉、41・・
・燃焼バーナー、  42・・・燃焼炉、43・・・凝
固剤、助燃剤添加装置、 44・・・連通路、 45・・・凝固剤、助燃剤投入口、 46・・・添加タンク、   47・・・撹拌機構、4
8・・・金属回収装置、  49・・・冷却取り出し装
置、50・・・煙突、      51・・・通路、5
2・・・水冷却装置、   53・・・ガス回収装置、
54・・・回収タンク、   55・・・水蒸気取り出
し口、56・・・回収パイプ、   57・・・冷却装
置、58・・・ブロワ−159・・・パイプ、60・・
・バルブ、6]・・・ノズル、61.62.63.64
・・・軸。 特許出願人  松 崎   力 手続袖正書(方式) 昭和 58年4月 1日 相d′「庁長官ル L4i件の表示 !1′、)願昭57−211769号 2、発明の名杓。 廃棄合成横11t−+材等からの燃料の製造方法および
その製造装置 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住所 東京都杉並区浜田山3−31−4藤ヒル303 氏名松崎 力 4、代理人 と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)廃棄合成樹脂材等の原料と廃油や重油等の溶融剤と
    をタンク内に投入して加熱溶融し有害物質をガス化させ
    て除去する自害物質除去工程と、この有害物質除去工程
    により有害物質が除去され覧溶融液に凝固剤、助燃剤を
    添加する凝固剤、mJ燃剤添加工程と、この凝固剤、助
    燃剤を添加しjコものを冷却して固定させる冷却固定工
    程とを含むことを特徴とする廃棄合成樹脂相等からの燃
    料の製造方法。 2)原料はP、、C,B (ポリ塩化ビフェニール)を
    除(廃棄合成樹脂材、合成樹脂材、廃ル時にできるシュ
    レツタダスト等であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の廃棄合成樹脂材等力)らの燃料の製造方法
    。 3)原料は小さく粉砕されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の廃棄合成樹脂材等
    からの燃料の製造方法。 4)溶融剤は粉炭、低質炭、廃油、重油、アスファルト
    処−であることを特徴とする特許囲第1項ないし第3項
    いずれかに記載の廃棄合成樹脂相等からの燃料の製造方
    法。 5)1卓料と溶融剤とが撹拌されながら加熱溶融される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第18!+ないし第4
    項いずれかに記載の廃棄合成樹脂材からの燃料の製造方
    法。 6)原料と溶融剤とは150°C〜380℃で加熱溶融
    さt【ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第5項いずれかに記載の廃棄合成樹脂材等からの燃
    料の製造方法。 7)凝固剤、助燃剤はマグネシウム(Mg)、アンチモ
    ン(Sb)、酸化カルシウム(CaC03)、ケイ酸等
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
    6項いずれかに記載の廃棄合成t&1脂材等からの燃料
    の製造方法。 8)冷却は水を用いて冷却することを特徴とする朽許請
    求の範囲第1項ないし第7項いずれかに記載の廃棄合成
    樹脂材等からの燃料の製造方法。 9)廃棄合成樹脂材等の原料と廃油や重油等の溶融剤が
    投入されるタンクと、このタンクを加熱して該タンク内
    の原料と溶融剤とを加熱溶融させて有害物質をガス化さ
    せる加熱装め゛と、ni+記タンク内で発生したガスを
    回収するガス回収装置と、前記タンク内で有害物質が除
    去された溶融液に凝固剤、助燃剤を添加する凝固剤、助
    燃剤添加装置と、この溶融に凝固剤、助燃剤を添加した
    ものを冷却しながら取り出す冷却取り出し装置とからな
    ることを特徴とする廃棄合成樹脂材等がらの燃料の製造
    装置。 10)タンクはタンク本体と、このタンク本体内に備え
    られた原料と溶融剤等を撹拌する撹拌機構と、選択的に
    取付けられる金属回収機構とから構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項記載の廃棄合成樹脂材
    等からの燃料の製造装置1゜ 11)ガス回収装置は回収タンクと、この回収タンクに
    一端か接続され、他端がタンクおよび冷却取り出し’L
    Q fFj’内にμ旧」された回収パイプと、この回収
    パイプに介装した冷却装置およびブロワ−とからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範1111第9項または第1
    0項記載の廃棄合成樹脂材等からの燃料の製造装置。 12)凝固剤、助燃剤添加装置はタンクで有害物質が除
    去された溶融液が流入される添加タンクと、この添加タ
    ンクの上部に形成した凝固剤、助燃剤投入口と、前記添
    加タンク内に備えられた溶融液、1#j固剤、助燃剤を
    hi拌する撹拌機構とから構成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項ないし第11項いずれかに記
    載の廃棄合成樹JIr’+A等からの燃料の製造装置。 13)冷却取り出し装置は添加タンクから2疑固剤、助
    燃剤が添加されたものが流出する流出通路と、この流出
    通路内に備えられた水冷却装置とからなることを特徴と
    する特許請求の範囲第9項ないし第12項いずれかに記
    載の廃棄合成樹脂相等からの燃料の製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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