JPS59172561A - 自動車車体の表面保護膜 - Google Patents
自動車車体の表面保護膜Info
- Publication number
- JPS59172561A JPS59172561A JP4591183A JP4591183A JPS59172561A JP S59172561 A JPS59172561 A JP S59172561A JP 4591183 A JP4591183 A JP 4591183A JP 4591183 A JP4591183 A JP 4591183A JP S59172561 A JPS59172561 A JP S59172561A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- protective film
- wax
- water
- wax coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車を輸送、保管するに当って一時的に設
けられる車体の表面保護膜に関するものである。
けられる車体の表面保護膜に関するものである。
従来より、完成された自動車には、輸送、屋外保管中、
車体やバンパーに、すり傷が付くこと、砂塵、鉄粉、煤
煙などの落下粉塵の付着、塩風、工場廃気などの腐植雰
囲気および日光、雨、露などによる塗装の変色、褪色、
光沢の消失などを防ぐために、車体の塗装上に表面保護
膜が一時的に設けられている。この表面像rIiWAは
、自動車が顧客に渡される前に、ケロシンスチーム洗滌
などによって除去されている。
車体やバンパーに、すり傷が付くこと、砂塵、鉄粉、煤
煙などの落下粉塵の付着、塩風、工場廃気などの腐植雰
囲気および日光、雨、露などによる塗装の変色、褪色、
光沢の消失などを防ぐために、車体の塗装上に表面保護
膜が一時的に設けられている。この表面像rIiWAは
、自動車が顧客に渡される前に、ケロシンスチーム洗滌
などによって除去されている。
車体が輸送、屋外保管中に遭遇する環境条件は極めて厳
しく、例えば直射日光下では車体の表面温度は80℃以
上になり、時にはそこにスコールが降ったり、海岸近く
の保管場所では塩風を受けたりする。このような条件下
で自動車を長期間保管する場合は、車体の塗装表面を強
靭な塗膜で保護することが必要になる。
しく、例えば直射日光下では車体の表面温度は80℃以
上になり、時にはそこにスコールが降ったり、海岸近く
の保管場所では塩風を受けたりする。このような条件下
で自動車を長期間保管する場合は、車体の塗装表面を強
靭な塗膜で保護することが必要になる。
これまで、車体の一時的な表面保護には、かなり強い保
護性能を有する車体の表面保護用フックスコーチング(
以下、ワックスコーチングと略称する)が多用されてき
た。
護性能を有する車体の表面保護用フックスコーチング(
以下、ワックスコーチングと略称する)が多用されてき
た。
しかし、保護塗膜が強靭であるほどその塗膜は除去しに
くく、更に紫外線によって保護塗膜が変性して車体の塗
装に付着することも加わって、ワックスコーチングの除
去には多大の労力を要している。また、ワックスコーチ
ングは車体を3ケ月以上屋外保管すると、ワックスによ
って車体の塗装が侵されて、艶びけを引き起すという大
きな欠点を有している。そのため、車体塗装の表面保護
性能が強力でかつ除去し易く、また車体の塗装に悪影響
を及ぼすことのない表面保護膜の開発が望まれている。
くく、更に紫外線によって保護塗膜が変性して車体の塗
装に付着することも加わって、ワックスコーチングの除
去には多大の労力を要している。また、ワックスコーチ
ングは車体を3ケ月以上屋外保管すると、ワックスによ
って車体の塗装が侵されて、艶びけを引き起すという大
きな欠点を有している。そのため、車体塗装の表面保護
性能が強力でかつ除去し易く、また車体の塗装に悪影響
を及ぼすことのない表面保護膜の開発が望まれている。
ワックスコーチングの除去を容易にすることに関しては
多くの提案がなされてきたが、保護膜としての性能が低
下したり、ワックスコーチングが脱落するなどの何らか
の欠点をいずれも有し、実用化できるものは見出されて
いない。
多くの提案がなされてきたが、保護膜としての性能が低
下したり、ワックスコーチングが脱落するなどの何らか
の欠点をいずれも有し、実用化できるものは見出されて
いない。
本発明は、従来の表面像it膜にみられたような諸欠点
を何ら持たず、保護性能が強力でかつ除去が容易な車体
の表面保護膜を提供するものである。
を何ら持たず、保護性能が強力でかつ除去が容易な車体
の表面保護膜を提供するものである。
本発明の表面保護性能は、自動車車体の塗装表面(通常
、を“塗装゛と称し、表面保護用の塗膜などと区別して
用いることとする。)に水溶性樹脂組成物を下塗りとし
て施した後、該1リヒに、従来から用いられている車体
の表面保護用ワックスコーチングを塗布することによっ
て二重構造となしたことを特徴とする表面保護膜である
。本発明の表面保護膜を図を用いて更に詳しく説明する
と、基材aの表面に塗装すが施されている自動車車体1
の表面に、水溶性樹脂組成物を下塗りして水可溶性膜層
Cとし、cl’iの乾燥後該層、ヒにワックスコーチン
グ剤を塗布してワックスコーチングMdを設けて、二重
構造を有する表面保;1!11ti2が得られる。
、を“塗装゛と称し、表面保護用の塗膜などと区別して
用いることとする。)に水溶性樹脂組成物を下塗りとし
て施した後、該1リヒに、従来から用いられている車体
の表面保護用ワックスコーチングを塗布することによっ
て二重構造となしたことを特徴とする表面保護膜である
。本発明の表面保護膜を図を用いて更に詳しく説明する
と、基材aの表面に塗装すが施されている自動車車体1
の表面に、水溶性樹脂組成物を下塗りして水可溶性膜層
Cとし、cl’iの乾燥後該層、ヒにワックスコーチン
グ剤を塗布してワックスコーチングMdを設けて、二重
構造を有する表面保;1!11ti2が得られる。
このようにして得られた表面保護!2を施した車体の塗
装表面は輸送や屋外保管中、ワックスコーチング1ld
dによってti傷や粉塵、鉄粉などによる汚染から保護
される。一方、ワックスコーチング層dは親油性であり
、C層は親水性であるから、dllはc)1と密着して
いるものの、ワックスがC層を通過して塗装すに直接影
響を及ぼすことはない。
装表面は輸送や屋外保管中、ワックスコーチング1ld
dによってti傷や粉塵、鉄粉などによる汚染から保護
される。一方、ワックスコーチング層dは親油性であり
、C層は親水性であるから、dllはc)1と密着して
いるものの、ワックスがC層を通過して塗装すに直接影
響を及ぼすことはない。
したがって 艶びけなども生じない。
更に、表面保MHを除去するに当っては、スチーム洗滌
又はケロシンスチーム洗滌などにより、ワックスコーチ
ング層dの一部が破壊されて水可溶性膜層Cの一部が露
出すると、そこを起点として順次水によるC層の溶解が
進む。
又はケロシンスチーム洗滌などにより、ワックスコーチ
ング層dの一部が破壊されて水可溶性膜層Cの一部が露
出すると、そこを起点として順次水によるC層の溶解が
進む。
それによってワックスコーチング層dが底から動がされ
てシート状に*l1lL、表面保護膜を容易に除去する
ことができる。又、C層を溶解して保護膜を除去するの
で、スチーム洗滌のみにても保護膜の除去が可能である
。
てシート状に*l1lL、表面保護膜を容易に除去する
ことができる。又、C層を溶解して保護膜を除去するの
で、スチーム洗滌のみにても保護膜の除去が可能である
。
本発明のC層を得るのに使用される水溶性樹脂としては
、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールの部分
ケン化物、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセ
ルローズ、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルメチ
ルエーテル、メチルセルロース、水可溶性ナイロン、ヒ
ドロキシエチルセルローズ、デンプンリン酸エステルナ
トリウム、アクリルアミド、デキストリン、ポリエチレ
ンオキサイド、にかわ、ゼラチン、多糖類などがあげら
れるが、腐敗したり、かびが発生したり、屋外iln中
に紫外線や熱の影響をうけて水に不溶性になったり、塗
装に接着して剥離できなくなるものは使用することがで
きない。これらの点を考慮に入れると、ボリビ互ルビロ
リドン、水溶性ナイロン、ポリアクリルアミド、ポリエ
チレンオキサイドなどが好ましい。これらの物質は、車
体の塗装を溶解、変色、膨潤などさせることのない水や
メタノール、エタノール、イソプロパツールなどを溶剤
にして塗料化する。
、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコールの部分
ケン化物、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセ
ルローズ、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルメチ
ルエーテル、メチルセルロース、水可溶性ナイロン、ヒ
ドロキシエチルセルローズ、デンプンリン酸エステルナ
トリウム、アクリルアミド、デキストリン、ポリエチレ
ンオキサイド、にかわ、ゼラチン、多糖類などがあげら
れるが、腐敗したり、かびが発生したり、屋外iln中
に紫外線や熱の影響をうけて水に不溶性になったり、塗
装に接着して剥離できなくなるものは使用することがで
きない。これらの点を考慮に入れると、ボリビ互ルビロ
リドン、水溶性ナイロン、ポリアクリルアミド、ポリエ
チレンオキサイドなどが好ましい。これらの物質は、車
体の塗装を溶解、変色、膨潤などさせることのない水や
メタノール、エタノール、イソプロパツールなどを溶剤
にして塗料化する。
本発明の(11賛に使用するワックスコーチングは現在
自動重用として多用されているものが広く利用できる。
自動重用として多用されているものが広く利用できる。
主成分のワックスは、自動車車体の塗装、プラスチック
、ゴムなどをおか1′ことのないような、沸点が100
〜200℃の脂肪族炭化水素や、該脂肪族炭化水素にア
ルコールを添加した溶剤などに、溶解又は分散させて用
いる。ワックスとしては天然ワックス、石油ワックスの
いずれも使用でき、前者としてはカルナバロウ、綿ロウ
、木ロウ、イボタロウなどが溺げられ、後者としてはパ
ラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、ペ
トロラクタムなど融点30〜110℃のワックスが挙げ
られる。またポリエヂレンヴソクス、弗素ワックスなど
の合成ロウも使用可能で、1種又は2種以上を混合物と
して用いる。またロウに代えてシリコーンも使用するこ
とができる。
、ゴムなどをおか1′ことのないような、沸点が100
〜200℃の脂肪族炭化水素や、該脂肪族炭化水素にア
ルコールを添加した溶剤などに、溶解又は分散させて用
いる。ワックスとしては天然ワックス、石油ワックスの
いずれも使用でき、前者としてはカルナバロウ、綿ロウ
、木ロウ、イボタロウなどが溺げられ、後者としてはパ
ラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、ペ
トロラクタムなど融点30〜110℃のワックスが挙げ
られる。またポリエヂレンヴソクス、弗素ワックスなど
の合成ロウも使用可能で、1種又は2種以上を混合物と
して用いる。またロウに代えてシリコーンも使用するこ
とができる。
上20層及びdNには、更に性能を向上させるために添
加剤として酸化防止剤、紫外線吸収剤、防錆剤、有機又
は無機の水不溶性粒子などを加えても差しつかえない。
加剤として酸化防止剤、紫外線吸収剤、防錆剤、有機又
は無機の水不溶性粒子などを加えても差しつかえない。
10層の水溶性樹脂組成物の膜厚はIOμ以下、好ま
しくは5メ1以下で薄く塗布される。d層のワックスコ
ーチングは、従来の表面保M膜として塗布されてきたの
と同じ<30μ以下、好ましくは10乃至20μの膜厚
で塗布される。
しくは5メ1以下で薄く塗布される。d層のワックスコ
ーチングは、従来の表面保M膜として塗布されてきたの
と同じ<30μ以下、好ましくは10乃至20μの膜厚
で塗布される。
これらC層及びd層の塗装は、スプレー塗装、ハケ塗り
、タンボ塗り、フローコーチングなど、一般に塗装に使
用されている方法は如何なるものも用いることができる
。
、タンボ塗り、フローコーチングなど、一般に塗装に使
用されている方法は如何なるものも用いることができる
。
次に実施例および比較例を挙げて、本発明を具体的に説
明するが、各例中の「部」および「%」は特記しない限
り重量基準である。
明するが、各例中の「部」および「%」は特記しない限
り重量基準である。
参考例〔ワックスコーチングの作成〕
融点98℃の変性マイクロクリスタリンワックス3部、
融点80℃のマイクロワックス4部、融点54℃のパラ
フィンワックス3部、紫外線吸収剤[スミソーブ130
J(住友化学製)0.2部および酸化防止剤(DBPC
)0.3部を、80℃に加熱した沸点150〜170℃
のミネラルスピリット90部に溶解したのち10分間冷
却して、ワックスコーチングを得た。
融点80℃のマイクロワックス4部、融点54℃のパラ
フィンワックス3部、紫外線吸収剤[スミソーブ130
J(住友化学製)0.2部および酸化防止剤(DBPC
)0.3部を、80℃に加熱した沸点150〜170℃
のミネラルスピリット90部に溶解したのち10分間冷
却して、ワックスコーチングを得た。
〈実施例1〉
ポリビニルピロリドン(東京化成製 商品名PVP L
90)10部を40℃の温水90部に溶解して得た水溶
性樹脂組成物を、市販自動車と同じ塗装を施した試験板
に、膜厚2μとなるようスプレー塗装し、C層と成した
。C層の乾燥後、該層上に参考例で得られたワックスコ
ーチングを膜厚が20μとなるようにスプレー塗装し、
diと成した。而して、CMとd層からなる二重構造の
表面保@膜を得た。
90)10部を40℃の温水90部に溶解して得た水溶
性樹脂組成物を、市販自動車と同じ塗装を施した試験板
に、膜厚2μとなるようスプレー塗装し、C層と成した
。C層の乾燥後、該層上に参考例で得られたワックスコ
ーチングを膜厚が20μとなるようにスプレー塗装し、
diと成した。而して、CMとd層からなる二重構造の
表面保@膜を得た。
〈実施例2〉
水溶性ナイロン(東し製 商品名へ〇ナイロンT−10
0) 5部、i!:) yクリルアミド(和光紬薬製)
5部をエチルアル:2−ル80部と水10部に溶解して
得た水溶性樹脂組成物を、実施例1と同様にして試験板
に塗布し、乾燥後ワンクスコーチングを塗布して、二重
構造の表面保護膜を得た。
0) 5部、i!:) yクリルアミド(和光紬薬製)
5部をエチルアル:2−ル80部と水10部に溶解して
得た水溶性樹脂組成物を、実施例1と同様にして試験板
に塗布し、乾燥後ワンクスコーチングを塗布して、二重
構造の表面保護膜を得た。
〈実施例3〜5〉
実施例1と同様に、表−1の配合組成に従って得た水溶
性樹脂組成物をそれぞれ試験板に塗布乾燥した後、ワソ
クスコーヂングを塗布して、二重構造の表面保護膜を得
た。
性樹脂組成物をそれぞれ試験板に塗布乾燥した後、ワソ
クスコーヂングを塗布して、二重構造の表面保護膜を得
た。
〈比較例〉
実施例1で用いたのと同じ試験板に、直接ワソクスコー
ヂングを膜厚が20μとなるようにスプレー塗装し、表
面保護膜を得た。
ヂングを膜厚が20μとなるようにスプレー塗装し、表
面保護膜を得た。
実施例1〜5およ・び比較例で得た表面保護膜を有する
試験板を、地平面に15°の角度に南向きに取付け、3
ケ月問屋外Ill露し 表面保護膜の耐候性、易除去性
、および塗装への影響を調べ、その結果を表−1に示し
た。
試験板を、地平面に15°の角度に南向きに取付け、3
ケ月問屋外Ill露し 表面保護膜の耐候性、易除去性
、および塗装への影響を調べ、その結果を表−1に示し
た。
表 −1
註I)耐 候 性 0:表面保!膜に剥離、溶出が認め
られない。
られない。
×:表面保INF膜はやや劣化し、剥離溶出の跡が認め
られる。
られる。
2)属餘去性 O:温水クリーナー(水温65〜75
℃噴出区70kff/ c+a、噴出’i 600#/
hr洗滌によって1分以内に表 面保護順が除去される。
℃噴出区70kff/ c+a、噴出’i 600#/
hr洗滌によって1分以内に表 面保護順が除去される。
×:温水クリーナー洗滌を10分間
(洗滌は10分間で打ち切る)行
っても表面保護膜の付着が認め
られる。
3)!?装への影響 易除去性試験終了後の塗装表面
を観察した。
を観察した。
O;塗装の光沢の減少や粉塵の付着
などが認められない。
×:IF装の光沢の減少や粉塵の著し
い付着などが認められる。
本発明の表面保M膜は、3ケ月間の屋外曝露を経ても剥
離したり溶出することがなく、ワンクスコーチング単独
のtL1合と比べて耐候性が向上していて、塗装を完全
に保護することが可能である。また、温水クリーナーだ
けで容易に除去され、保m膜が車体塗装表面に付着した
りすることもない。更に、ワンクスコーチング単独使用
の場合に発生したような塗装の光沢の低下などを全く招
かない。
離したり溶出することがなく、ワンクスコーチング単独
のtL1合と比べて耐候性が向上していて、塗装を完全
に保護することが可能である。また、温水クリーナーだ
けで容易に除去され、保m膜が車体塗装表面に付着した
りすることもない。更に、ワンクスコーチング単独使用
の場合に発生したような塗装の光沢の低下などを全く招
かない。
第1図は本発明の表面保護膜を施した自動車車体の拡大
断面図である。
断面図である。
Claims (1)
- 水可溶性膜層とワックスコーチング層とから成ることを
特徴とする、二重構造を有する自動車車体の表面保護膜
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4591183A JPS59172561A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 自動車車体の表面保護膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4591183A JPS59172561A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 自動車車体の表面保護膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172561A true JPS59172561A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12732423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4591183A Pending JPS59172561A (ja) | 1983-03-22 | 1983-03-22 | 自動車車体の表面保護膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172561A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113371337A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-09-10 | 北京中康顺医疗科技有限公司 | 一种可回收包装材料及其制备方法 |
CN115725238A (zh) * | 2022-10-28 | 2023-03-03 | 武汉金和成包装材料有限公司 | 一种用于烫金和转移材料的水性离型剂及其制备方法 |
-
1983
- 1983-03-22 JP JP4591183A patent/JPS59172561A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113371337A (zh) * | 2021-08-12 | 2021-09-10 | 北京中康顺医疗科技有限公司 | 一种可回收包装材料及其制备方法 |
CN115725238A (zh) * | 2022-10-28 | 2023-03-03 | 武汉金和成包装材料有限公司 | 一种用于烫金和转移材料的水性离型剂及其制备方法 |
CN115725238B (zh) * | 2022-10-28 | 2023-08-18 | 武汉金和成包装材料有限公司 | 一种用于烫金和转移材料的水性离型剂及其制备方法 |
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