JPS59172458A - ジスルフィド類の製造方法 - Google Patents
ジスルフィド類の製造方法Info
- Publication number
- JPS59172458A JPS59172458A JP1964984A JP1964984A JPS59172458A JP S59172458 A JPS59172458 A JP S59172458A JP 1964984 A JP1964984 A JP 1964984A JP 1964984 A JP1964984 A JP 1964984A JP S59172458 A JPS59172458 A JP S59172458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mercaptan
- formula
- disulfide
- reacted
- disulfides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジスルフィド類の新規な製造方法に関する。更
に詳しくは本発明はアリールチオナイトライド類と、メ
ルカプタン類と全反応させることを特徴とする、香気成
分、染料、医薬、各種高分子添加剤等として有用なジス
ルフィド類の製造方法である。
に詳しくは本発明はアリールチオナイトライド類と、メ
ルカプタン類と全反応させることを特徴とする、香気成
分、染料、医薬、各種高分子添加剤等として有用なジス
ルフィド類の製造方法である。
従来、非対称ジスルフィドは、対称ジスルフィドと塩素
より得られるチオクロライドとメルカプタンとの反応に
よって得られていたが、工程が多く、対称ジスルフィド
と非対称ジスルフィドの混合物が得られ、収率が低い北
に、単離も事実上は不可能であった。
より得られるチオクロライドとメルカプタンとの反応に
よって得られていたが、工程が多く、対称ジスルフィド
と非対称ジスルフィドの混合物が得られ、収率が低い北
に、単離も事実上は不可能であった。
本発明者らは、アリールチオナイトライド類とメルカプ
タン類とを反応させると、対称、非対称、を問わず目的
とするジスルフィドが極めて高収率にかつ容易に得られ
ることを見ヲ))だし、本発明を完成した。
タン類とを反応させると、対称、非対称、を問わず目的
とするジスルフィドが極めて高収率にかつ容易に得られ
ることを見ヲ))だし、本発明を完成した。
即ち本発明は、
弐 几’−S N O印
なるチオナイトライド類と、
式 R2−8R(旧
なるメルカプタン類とを反応させることを特徴とする、
弐 R’−8−8−R2(4)(式中、R1
は印式のfLlと R,2は(9)式のR2と同氏)な
るジスルフィド類の製造方法である。
は印式のfLlと R,2は(9)式のR2と同氏)な
るジスルフィド類の製造方法である。
反応の機構は定かではないが、メルカプタン類が求核試
剤としてチオナイトライド類と反応し、2スルフイドが
生成するものと考えられる。
剤としてチオナイトライド類と反応し、2スルフイドが
生成するものと考えられる。
前記式(1)、車中、R’としては、例えば、フェニル
、ナフチル、アンスラニル、ビフェニル基等の7リール
基、及びこれらのアリフル基にアルキル基、ハロゲン等
の置換基がついた置換アIJ /し基などが挙げられ
る。
、ナフチル、アンスラニル、ビフェニル基等の7リール
基、及びこれらのアリフル基にアルキル基、ハロゲン等
の置換基がついた置換アIJ /し基などが挙げられ
る。
置換アリール基における置換基としては、例えば、メチ
ル基、エチル基、プロピル基等のアルキル基、フッ素、
塩素、臭素、ヨウ素等のノ・ロゲン基等が挙げられる。
ル基、エチル基、プロピル基等のアルキル基、フッ素、
塩素、臭素、ヨウ素等のノ・ロゲン基等が挙げられる。
また、前記式(4)及びl中、几2としては、例えば、
メチル、エチル、ブチル、t−ブチル、ヘキシル、2−
エチルヘキシル、ドデシル等のアルキz+z基、シクロ
プロビル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘ
プチル、シクロオクチル、ビシクロ[3,3,01オク
チル、ビシクロ〔4,4,0〕デカニル、ビシクロ〔3
,111〕ヘプチル、ビンクロ〔2゜2.2〕オクチル
、ビシクロC3,,3,1〕ノノーニルアダマンチル、
ステロイド基等のシクロアルキル基、フェニル、ナフチ
ル、アンスラニル、ビフェニル基等のアリール基、ベン
ジル、フェネチル、フェニルプロピル、トリフェニルメ
チル基等のアラルキル基が楯げられ、また、アルキル置
換アリール基のアルキル基外覧、メチル基、エチル基、
プロピル基等の低級アルキル基が挙げられる。゛本発明
は例えば次のようにして容易に実施することができる。
メチル、エチル、ブチル、t−ブチル、ヘキシル、2−
エチルヘキシル、ドデシル等のアルキz+z基、シクロ
プロビル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘ
プチル、シクロオクチル、ビシクロ[3,3,01オク
チル、ビシクロ〔4,4,0〕デカニル、ビシクロ〔3
,111〕ヘプチル、ビンクロ〔2゜2.2〕オクチル
、ビシクロC3,,3,1〕ノノーニルアダマンチル、
ステロイド基等のシクロアルキル基、フェニル、ナフチ
ル、アンスラニル、ビフェニル基等のアリール基、ベン
ジル、フェネチル、フェニルプロピル、トリフェニルメ
チル基等のアラルキル基が楯げられ、また、アルキル置
換アリール基のアルキル基外覧、メチル基、エチル基、
プロピル基等の低級アルキル基が挙げられる。゛本発明
は例えば次のようにして容易に実施することができる。
例えば、アリールチオナイトライド類を要すれば溶媒に
溶解若しくは懸濁し、−30℃〜10℃に保ち、理論量
のメルカプタン類を加え、数秒〜数時間反応する。反応
終了後は、希アルカリ水溶液等で洗浄する等の処理によ
り、未反応のメルカプタン類を除き、硫酸マグネシウム
等で乾燥後、要すれば溶媒を留去することにより、目的
とするジスルフィドを容易に得ることができる。
溶解若しくは懸濁し、−30℃〜10℃に保ち、理論量
のメルカプタン類を加え、数秒〜数時間反応する。反応
終了後は、希アルカリ水溶液等で洗浄する等の処理によ
り、未反応のメルカプタン類を除き、硫酸マグネシウム
等で乾燥後、要すれば溶媒を留去することにより、目的
とするジスルフィドを容易に得ることができる。
又、出発物質のアリールチオナイトライド類(d、例え
ば、アリールメルカプタンを要すれば溶媒に溶解若しく
は懸濁し、−30℃〜10℃に保ち、理論量のNz04
f、1加え数秒〜1時間反応させれば容易に得られる。
ば、アリールメルカプタンを要すれば溶媒に溶解若しく
は懸濁し、−30℃〜10℃に保ち、理論量のNz04
f、1加え数秒〜1時間反応させれば容易に得られる。
アリールチオナイトライドaは単離しても、又、そのま
まメルカプタン七を加え本発明の反応を行ってもよい。
まメルカプタン七を加え本発明の反応を行ってもよい。
アリールチオナイトライド類は非常に活性な化合物であ
り、低温、遮光下で処理するのが好ましい。
り、低温、遮光下で処理するのが好ましい。
本発明において要すれば用いられる溶剤(は、通常非プ
ロトン性溶剤であり、反応温度で液状であり、出発物質
のチオナイトライド類と反応しないものが好筐しく用い
られ、例えば、ヘキサノ、オクタン等の飽和炭化水素類
、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素加、ジエチル
エーテル、テトラヒドロフラン、アニソール、エチレン
クリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジ
メチルエーテル等のエーテル類、アセトン、メチルイン
ブチルケトン、アセチルアセト7等のケトン類、アセト
酢酸゛エチル、酢酸エチル等のエステル類、アセトニト
リル、インブチロニトリル等のニトリル類、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、トリクロルエチレン等
のハロゲン化炭化水素翻、ジメチルホルムアミド、ニト
ロメタン等の含窒素化合物、二硫化炭素等の含硫黄化合
物等が挙げられる。これらの溶剤全単独で用いても、又
数種混合して用いても良い。
ロトン性溶剤であり、反応温度で液状であり、出発物質
のチオナイトライド類と反応しないものが好筐しく用い
られ、例えば、ヘキサノ、オクタン等の飽和炭化水素類
、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素加、ジエチル
エーテル、テトラヒドロフラン、アニソール、エチレン
クリコールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジ
メチルエーテル等のエーテル類、アセトン、メチルイン
ブチルケトン、アセチルアセト7等のケトン類、アセト
酢酸゛エチル、酢酸エチル等のエステル類、アセトニト
リル、インブチロニトリル等のニトリル類、塩化メチレ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、トリクロルエチレン等
のハロゲン化炭化水素翻、ジメチルホルムアミド、ニト
ロメタン等の含窒素化合物、二硫化炭素等の含硫黄化合
物等が挙げられる。これらの溶剤全単独で用いても、又
数種混合して用いても良い。
即ち本発明方法では、アリールチオナイトライド類とメ
ルカプタン類とを種々選択し反応−させること((より
、極めて容易にかつ定量的に望みの各種ジスルフィドが
得られる。従って通常は精製、単離等の操作も特に必要
とせず、とりわけ非対称ジスルフィドの製造方法として
極めて優れた画期的な方法である。
ルカプタン類とを種々選択し反応−させること((より
、極めて容易にかつ定量的に望みの各種ジスルフィドが
得られる。従って通常は精製、単離等の操作も特に必要
とせず、とりわけ非対称ジスルフィドの製造方法として
極めて優れた画期的な方法である。
以上述べた様に、本発明方法は、香気成分、染料、医薬
、各種高分子添加剤等として有用なジスルフィド類を極
めて容易に提供する等、斯業に貢献する処極めて太きい
。
、各種高分子添加剤等として有用なジスルフィド類を極
めて容易に提供する等、斯業に貢献する処極めて太きい
。
参考例l
N2O4/四塩化炭素溶K1.(2,Om mol /
200tt(1)をチオフェノ−/l/ 220 ”
;l / エーテ/l/ 30 ml中K、−10℃で
遮光して加える。フェニルチオナイトライドの収率は液
体クロマトグラフィー(充填剤:ポリスチレン、カラム
;962πm、46crn、流出剤;メタノール、15
0〜200 k!?/(iL)より定量的であった。又
、チオフェノール、ジフェニルジスルフィド等に相当す
る他のピークは全く認められなかった。
200tt(1)をチオフェノ−/l/ 220 ”
;l / エーテ/l/ 30 ml中K、−10℃で
遮光して加える。フェニルチオナイトライドの収率は液
体クロマトグラフィー(充填剤:ポリスチレン、カラム
;962πm、46crn、流出剤;メタノール、15
0〜200 k!?/(iL)より定量的であった。又
、チオフェノール、ジフェニルジスルフィド等に相当す
る他のピークは全く認められなかった。
IR(CCI4)−コノ)= 1 9 1 0 〜1
900,1670゜1565〜1550儂 UV (CCl4 ):λmax (ε)= 570
(42) 、530(27)、380(260,bro
ad)+261nm(> 103) 同様てして、以下のチオナイトライド類を得る。
900,1670゜1565〜1550儂 UV (CCl4 ):λmax (ε)= 570
(42) 、530(27)、380(260,bro
ad)+261nm(> 103) 同様てして、以下のチオナイトライド類を得る。
p−トリルチオナイトライド
IR(CC14): ν=1910 .1605
。
。
1595.1543cIrL
U’V’(CC14): λmax(εl=574
(35) +533(21)、261nm (’
)103)p−クロロフェニルチオナイトライド ■几(C,CI4 ) ニジ=1910〜1.880
。
(35) +533(21)、261nm (’
)103)p−クロロフェニルチオナイトライド ■几(C,CI4 ) ニジ=1910〜1.880
。
1590〜1540CTL
UV (CCl4 ) :λmax(ε)==566
、526 。
、526 。
380 nm
実施例1゜
参考例1にて得たフェニルチオナイトライド四塩化炭素
溶液(2m mol 720 ml )中に、−10℃
〜−5°Gで遮光し、t−ブチルメルカプタン180m
9(2,mmol ) /四塩化炭素10m1’<加え
、数分攪拌後、フェニルチオナイトライドの暗赤色が消
えたら、5係炭酸水素ナトリウム水m液で洗浄し、乾燥
し、啓媒を留去してフェニルt−ブチルジスルフィド3
26m9’(収率98’% ) ’&得る。別途合成シ
たフェニルt−ブチルジスルフィドのガス20マドグラ
フイー(充填剤:5E30、カラム962mm 2
m 、 1njection 、 detector
240℃。
溶液(2m mol 720 ml )中に、−10℃
〜−5°Gで遮光し、t−ブチルメルカプタン180m
9(2,mmol ) /四塩化炭素10m1’<加え
、数分攪拌後、フェニルチオナイトライドの暗赤色が消
えたら、5係炭酸水素ナトリウム水m液で洗浄し、乾燥
し、啓媒を留去してフェニルt−ブチルジスルフィド3
26m9’(収率98’% ) ’&得る。別途合成シ
たフェニルt−ブチルジスルフィドのガス20マドグラ
フイー(充填剤:5E30、カラム962mm 2
m 、 1njection 、 detector
240℃。
キャリヤーガスN2)のピークと一致した。同様にして
第1表のジスルフィドを得た。
第1表のジスルフィドを得た。
第1表
収率は単離収率。
生成したジスルフィドはすべて別途合成した同定用標準
品のガスクロマトグラフィーと一致しれ特許出願人 和
光純薬工業株式会社
品のガスクロマトグラフィーと一致しれ特許出願人 和
光純薬工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 式 rt’−8NO印 なるチオナイトライド類と、 式 ■上2− S H(旧ガるメルカプ
タン類とを反応さ゛せることを特徴とする、 弐R’ −S −S = R21[ (式中、R1は印式の几1と、R2は〔旧式のR2と同
じ。)なるジスルフィド類の製造方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1964984A JPS59172458A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ジスルフィド類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1964984A JPS59172458A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ジスルフィド類の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2115377A Division JPS53108906A (en) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | Preparation of organic thionitrites |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59172458A true JPS59172458A (ja) | 1984-09-29 |
JPS6254785B2 JPS6254785B2 (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=12005085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1964984A Granted JPS59172458A (ja) | 1984-02-06 | 1984-02-06 | ジスルフィド類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59172458A (ja) |
-
1984
- 1984-02-06 JP JP1964984A patent/JPS59172458A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6254785B2 (ja) | 1987-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Ghosh et al. | Chemical reactivity of the three-sulfur ring in norbornanetrithiolanes. The S3 transfer reaction | |
Wyman et al. | The chlorination of active hydrogen compounds with sulfuryl chloride. II. Esters, nitriles, nitro compounds, and aldehydes | |
JPH09176140A (ja) | 2−クロロ−5−クロロメチルチアゾールの製造方法 | |
KR100418450B1 (ko) | 칸타크산틴의 제조방법 | |
Bravo et al. | Synthesis of optically pure fluorosubstituted isoxazolidines by 1, 3-dipolar cycloaddition of nitrones to chiral methyl enol ethers of 3-fluoro-1-sulphinyl-2-propanones | |
NO162343B (no) | 7-acylamino-1-detia-1-oksacefamforbindelser egnet som mellomprodukt for fremstilling av 7beta-acylamino-1-detia-1-oksacefalosporiner. | |
Barrett et al. | Dissolving metal reduction of esters to alkanes. A method for the deoxygenation of alcohols | |
WO2018154582A1 (en) | Process for the preparation of 2-cyanoimidazole compounds | |
CN102459163B (zh) | 羟吲哚类和邻位取代的苯胺的制备方法及其作为合成中间产物的用途 | |
Emmett et al. | 1, 3-diphenylisoindoles | |
JPS59172458A (ja) | ジスルフィド類の製造方法 | |
US3769315A (en) | Preparation of 3,3'-polythiodipropionic acids and their derivatives | |
Michejda et al. | Acetolysis of 3, 3-disubstituted cyclobutyl tosylates | |
Derbesy et al. | Detection and decomposition of di-tert-butyl disulfide-polyoxide derivatives | |
Johnston et al. | Polycyclic ethers and an unexpected dearomatisation reaction during studies towards the bioactive alkaloid, perophoramidine | |
Hess et al. | The Reactions of 2, 2, 2-Trichloro-1-phenylethanone with O, C and S Nucleophiles | |
Novi et al. | cine-Substitution in the thiophen series. Mechanism of the reaction of 3, 4-dinitrothophen with sodium arenethiolates in methanol | |
Watanabe et al. | Cycloaddition and Oxidation Reactions of a Stable Thioaldehyde,(2, 4, 6-Tri-t-butyl) thiobenzaldehyde. | |
US4577025A (en) | Method of preparing α-aromatic propionic acids and intermediates thereof | |
JPS59172457A (ja) | ジスルフイド類の製造方法 | |
US4876393A (en) | β-fluoroacyl-β-halovinyl alkyl ethers | |
HU210324B (en) | Process for producing pergolide | |
JPS59172464A (ja) | チオールスルホネート類の製造方法 | |
JPS59172463A (ja) | チオールスルホネート類の製造方法 | |
US3109849A (en) | Process for preparing griseofulvin analogues |