JPS59172220A - 静止誘導電器鉄心 - Google Patents
静止誘導電器鉄心Info
- Publication number
- JPS59172220A JPS59172220A JP58044399A JP4439983A JPS59172220A JP S59172220 A JPS59172220 A JP S59172220A JP 58044399 A JP58044399 A JP 58044399A JP 4439983 A JP4439983 A JP 4439983A JP S59172220 A JPS59172220 A JP S59172220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scratch
- silicon steel
- core
- scratches
- grain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/245—Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は方向性けい素鋼板からなる鉄心の鉄損を低減す
るように改良した静止誘導電器（二関する。
るように改良した静止誘導電器（二関する。
エネルギー節約が叫ばれている近年、変圧器やりアクド
ルのような電力用の静止誘導電器（二おいても低損失化
の非常に強い要求がある。例えば変圧器の鉄損を低減さ
せるには抜板形状や積層構造などの構造面の改善も重要
であるが、鉄心素材である方向性けい素鋼板の磁気的特
性すなわち鉄損が少なく、また透磁率のよりすぐれた材
料の素材を使用するのも効果のある手段である。
ルのような電力用の静止誘導電器（二おいても低損失化
の非常に強い要求がある。例えば変圧器の鉄損を低減さ
せるには抜板形状や積層構造などの構造面の改善も重要
であるが、鉄心素材である方向性けい素鋼板の磁気的特
性すなわち鉄損が少なく、また透磁率のよりすぐれた材
料の素材を使用するのも効果のある手段である。
近年はけい素鋼板の圧延方向の結晶の配向性を上げ、圧
延方向の磁束に対する単位重量当）の鉄損値を低減させ
た高配向性けい素鋼帯が使用されている。
延方向の磁束に対する単位重量当）の鉄損値を低減させ
た高配向性けい素鋼帯が使用されている。
さらに方向性けい素鋼帯の圧延方向に対して垂直な方向
（二あるピッチでレーザ光照射などの光学的方法、ある
いはナイフや鋼球などの機械的な手段（二よシ、方向性
けい素鋼帯の表面（＝深さ数μｍ程度のひっかき傷いわ
ゆるスクラッチを付与して磁区を細分化することによシ
、鉄損を低減する、いわゆるスクラッチ入り方向性けい
素鋼板も使用されようとしている。このようなスクラッ
チを付与したことによる鉄損低減効果は、第１図ｆａｔ
に示すように方向性けい素鋼板（１）の圧延方向Ｆに対
して垂直方向にスクラッチ（２）を施した」局舎、圧延
方向Ｆの磁束に対する鉄損ＷＬはレーザ光照射でスクラ
ッチ（２）を付与すること（二よって約１０チ低減され
、圧延方向（二対して垂直方向の磁束に対する鉄損Ｗｅ
はレーザ光照射前と殆んど同じである。一方第１図（ｂ
）のよう（ニスクラッチ（２）を圧延方向Ｆ（＝沿って
入れた場合、鉄損ＷＬは殆んど変らす鉄損Ｗｃ は約
２８％低減されるといわれている。つ！！、シ、流れる
磁束の方向に対し垂直方向（ニスクラッチを入れると鉄
損が低減される。
（二あるピッチでレーザ光照射などの光学的方法、ある
いはナイフや鋼球などの機械的な手段（二よシ、方向性
けい素鋼帯の表面（＝深さ数μｍ程度のひっかき傷いわ
ゆるスクラッチを付与して磁区を細分化することによシ
、鉄損を低減する、いわゆるスクラッチ入り方向性けい
素鋼板も使用されようとしている。このようなスクラッ
チを付与したことによる鉄損低減効果は、第１図ｆａｔ
に示すように方向性けい素鋼板（１）の圧延方向Ｆに対
して垂直方向にスクラッチ（２）を施した」局舎、圧延
方向Ｆの磁束に対する鉄損ＷＬはレーザ光照射でスクラ
ッチ（２）を付与すること（二よって約１０チ低減され
、圧延方向（二対して垂直方向の磁束に対する鉄損Ｗｅ
はレーザ光照射前と殆んど同じである。一方第１図（ｂ
）のよう（ニスクラッチ（２）を圧延方向Ｆ（＝沿って
入れた場合、鉄損ＷＬは殆んど変らす鉄損Ｗｃ は約
２８％低減されるといわれている。つ！！、シ、流れる
磁束の方向に対し垂直方向（ニスクラッチを入れると鉄
損が低減される。
従来スクラッチ入シ方向性けい素鋼板を変圧器の積層鉄
心（二連用する場合は、第２図及び第３図のよう（１圧
延方向（二対して垂直な方向のみにスクラッチを入れて
圧延方向の磁束（二対してのみ鉄損低減効果のある方向
性けい素鋼板を用いていた。
心（二連用する場合は、第２図及び第３図のよう（１圧
延方向（二対して垂直な方向のみにスクラッチを入れて
圧延方向の磁束（二対してのみ鉄損低減効果のある方向
性けい素鋼板を用いていた。
しかし、第２図のような単相変圧器鉄心の場合（−は磁
束の方向と圧延方向とはほぼ一致しているのでスクラッ
チ（２）（−よる方向性けい素鋼板（１）の鉄損の低減
効果がその−１：ま生かせる。
束の方向と圧延方向とはほぼ一致しているのでスクラッ
チ（２）（−よる方向性けい素鋼板（１）の鉄損の低減
効果がその−１：ま生かせる。
しかし第３図のような三相変圧器鉄心の場合、継鉄部（
５）ではどうしても圧延方向からはずれた方向の磁束が
生じたシ、又脚部（４）においては例えば中央脚（４）
の磁束が零となる電気角ｔ。（−おける鉄心内の磁束分
布は第４図ｔ８＋、（ｂ）に示すように、本来磁束が流
れないはずの中央脚（＝も磁束の回り込みが見られ、そ
の磁束の向きは圧延方向と大きくはずれ垂直な方向成分
の方が大きくなる部分もある。
５）ではどうしても圧延方向からはずれた方向の磁束が
生じたシ、又脚部（４）においては例えば中央脚（４）
の磁束が零となる電気角ｔ。（−おける鉄心内の磁束分
布は第４図ｔ８＋、（ｂ）に示すように、本来磁束が流
れないはずの中央脚（＝も磁束の回り込みが見られ、そ
の磁束の向きは圧延方向と大きくはずれ垂直な方向成分
の方が大きくなる部分もある。
また脚部（４）と継鉄部（５）との接合部分では回転磁
界も発生し、圧延方向と垂直方向（二のみスクラッチし
て圧延方向の磁束に対して鉄損を低減するよう（ユした
従来の方向性けい素鋼板は三相鉄心（二対してはスクラ
ッチした効果が十分生かされないという改良すべき問題
点があった。
界も発生し、圧延方向と垂直方向（二のみスクラッチし
て圧延方向の磁束に対して鉄損を低減するよう（ユした
従来の方向性けい素鋼板は三相鉄心（二対してはスクラ
ッチした効果が十分生かされないという改良すべき問題
点があった。
本発明は上記の点を考慮してなされたもので、その目的
とするところは、方向性けい素鋼板からなる鉄心の鉄損
を更に低減することのできる静止誘導′重器鉄心を提供
すること（−ある。
とするところは、方向性けい素鋼板からなる鉄心の鉄損
を更に低減することのできる静止誘導′重器鉄心を提供
すること（−ある。
かかる目的を達成するため（二本発明は、方向性けい素
鋼板表面にひっかき傷付与手段（−よってこの方向性け
い素鋼板の圧延方向に対して角度を変化させてひっかき
傷を付与し、このひっかき傷を付与した方向性けい素鋼
板を積層して少なくとも２個の脚とこの脚を連結する継
鉄とから静止誘導電器鉄心を形成することによシ、鉄損
を低減することをその％徴とする。また、ひっかき傷付
与手段はレーザ光照射のような光学的手段あるいは機械
的手段からなシ、さらにひっかき傷は周期的あるいは断
続的に付与するのが好適である。
鋼板表面にひっかき傷付与手段（−よってこの方向性け
い素鋼板の圧延方向に対して角度を変化させてひっかき
傷を付与し、このひっかき傷を付与した方向性けい素鋼
板を積層して少なくとも２個の脚とこの脚を連結する継
鉄とから静止誘導電器鉄心を形成することによシ、鉄損
を低減することをその％徴とする。また、ひっかき傷付
与手段はレーザ光照射のような光学的手段あるいは機械
的手段からなシ、さらにひっかき傷は周期的あるいは断
続的に付与するのが好適である。
以下本発明の一実施例の静止誘導電器鉄心を図面を参照
して説明する。
して説明する。
リアクトルのような静止誘導電器のうち例えば変圧器に
ついて説明する。
ついて説明する。
第５図において、方向性けい素鋼板（１，１）の表面（
−圧延方向Ｆ（＝沿ってひっかき傷、いわゆるスクラッ
チを付与する手段によって複数本の周期的ひっかき傷、
例えば図示では３本の正弦波状のひっかき傷（１２）を
入れる。ひっかき傷付与手段は例えばレーザ光照射のよ
うな光学的手段あるいはナイフ又は鋼球のようなもので
スクラッチする機械的手段がある。またひっかき傷すな
わちスクラッチは周期的あるいは断続的に付与する。
−圧延方向Ｆ（＝沿ってひっかき傷、いわゆるスクラッ
チを付与する手段によって複数本の周期的ひっかき傷、
例えば図示では３本の正弦波状のひっかき傷（１２）を
入れる。ひっかき傷付与手段は例えばレーザ光照射のよ
うな光学的手段あるいはナイフ又は鋼球のようなもので
スクラッチする機械的手段がある。またひっかき傷すな
わちスクラッチは周期的あるいは断続的に付与する。
ひっかき傷を付与した方向性けい素鋼板ｕｌ）を積層し
て第６図（二示すよう（−脚（１３１と継鉄（１０とか
らなる三相五脚鉄心（１６）を構成する。
て第６図（二示すよう（−脚（１３１と継鉄（１０とか
らなる三相五脚鉄心（１６）を構成する。
次（二本発明の作用効果について説明する。スクラッチ
を圧延方向に対して直角に入れた従来の圧延けい素鋼板
（素材とする）と、スクラッチを圧延方向に沿って周期
的例えば正弦波状（二人れた本発明の圧延けい素鋼板（
素材とする）とのそれぞれの鉄損を比較する。捷だ従来
の素材及び本発明の素材によって形成したそれぞれの変
圧器における鉄損の比較を表（＝示す。なお鉄損値は１
．７テスラ。
を圧延方向に対して直角に入れた従来の圧延けい素鋼板
（素材とする）と、スクラッチを圧延方向に沿って周期
的例えば正弦波状（二人れた本発明の圧延けい素鋼板（
素材とする）とのそれぞれの鉄損を比較する。捷だ従来
の素材及び本発明の素材によって形成したそれぞれの変
圧器における鉄損の比較を表（＝示す。なお鉄損値は１
．７テスラ。
５０ヘルツ（二おける測定値である。
（以下余白）
表に示すような実ω１ｊ結果からもわかるように、素材
（二おける鉄損ＷＬの値は本発明の素材は従来の素材よ
シ約３チ程度小さい。また変圧器とした揚台、本発明の
鉄心は従来の鉄心より約１８％鉄損の値が小さく改善さ
れて、本発明の変圧器について素材の特性を十分（二生
かしていることがわかる。
（二おける鉄損ＷＬの値は本発明の素材は従来の素材よ
シ約３チ程度小さい。また変圧器とした揚台、本発明の
鉄心は従来の鉄心より約１８％鉄損の値が小さく改善さ
れて、本発明の変圧器について素材の特性を十分（二生
かしていることがわかる。
なお、上記の実施例は三相三脚鉄心（二ついて説明した
が第７図鑞二示すよう（−三相三脚鉄心（１印に適用し
ても上記実施例と同様な効果を期待できる。
が第７図鑞二示すよう（−三相三脚鉄心（１印に適用し
ても上記実施例と同様な効果を期待できる。
また単相変圧器の鉄心（二も適用することができる。
以上説明したように不発明の静止誘導電器鉄心によれば
、方向性けい素鋼板の圧延方向からはずれる磁束が多く
発生する三相変圧器（二おいて圧延方向とスクラッチの
方向との角度を周期的に変化させて表面Ｃユひっかき傷
、すなわちスクラッチを施した方向性けい素鋼板を積層
して鉄心を構成することじより、鉄損を低減することが
できる。
、方向性けい素鋼板の圧延方向からはずれる磁束が多く
発生する三相変圧器（二おいて圧延方向とスクラッチの
方向との角度を周期的に変化させて表面Ｃユひっかき傷
、すなわちスクラッチを施した方向性けい素鋼板を積層
して鉄心を構成することじより、鉄損を低減することが
できる。
＄１図ｔａ）、ｔｂ）は従来のスクラッチを入れた方向
性けい素鋼板の平面図、第２図及び第３図は従来の変圧
器鉄心のそれぞれ平面図、第４図ｊａ１．（ｂ）は３相
５脚鉄心の中央脚（二値化電流が流れない瞬時の鉄心磁
束分布図及び磁束分布線図、第５図は本発明のスクラッ
チを入れた方向性けい素鋼板の平面図、第６図は本発明
の静止誘導電器鉄心の平面図、第７図は本発明の他の実
施例を示す平面図である。 ←υ・・・方向性けい素鋼板、 （１２１・・・ひっか
き傷、Ｕ東・・・脚、 （１句・・・継鉄
、（ＩＯ・・・三相三脚鉄心、 α訃・・三相三脚鉄心
、代理人 弁理士 井 上 −男 第４図 （／２〕 ＜ｂ＞ 文じピ。 ０ 第 ５ 図 第 ７ 図
性けい素鋼板の平面図、第２図及び第３図は従来の変圧
器鉄心のそれぞれ平面図、第４図ｊａ１．（ｂ）は３相
５脚鉄心の中央脚（二値化電流が流れない瞬時の鉄心磁
束分布図及び磁束分布線図、第５図は本発明のスクラッ
チを入れた方向性けい素鋼板の平面図、第６図は本発明
の静止誘導電器鉄心の平面図、第７図は本発明の他の実
施例を示す平面図である。 ←υ・・・方向性けい素鋼板、 （１２１・・・ひっか
き傷、Ｕ東・・・脚、 （１句・・・継鉄
、（ＩＯ・・・三相三脚鉄心、 α訃・・三相三脚鉄心
、代理人 弁理士 井 上 −男 第４図 （／２〕 ＜ｂ＞ 文じピ。 ０ 第 ５ 図 第 ７ 図
Claims (2)
- （１） 少なくとも２個の脚とこの脚を連結する継鉄
とを方向性けい素鋼板を積層して形成した静止誘導電器
鉄心（二おいて、前記方向性けい素鋼板表面（二ひつか
き傷付与手段によってこの方向性けい素鋼板の圧延方向
Ｃ二対して角度を変化させてひっかき傷を付与し、この
ひっかき傷を付与した方向性けい素鋼板を積層して構成
したことを特徴とする静止誘導電器鉄心。 - （２） ひっかき傷付与手段はレーザ光照射のような
光学的手段あるいは機械的手段からなり、また前記ひっ
かき傷は周期的あるいは断続的に付与する特許請求の範
囲第１項記載の静止誘導電器鉄心。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044399A JPS59172220A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 静止誘導電器鉄心 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58044399A JPS59172220A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 静止誘導電器鉄心 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172220A true JPS59172220A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12690429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58044399A Pending JPS59172220A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 静止誘導電器鉄心 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172220A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5350464A (en) * | 1992-11-17 | 1994-09-27 | Allegheny Ludlum Corporation | Silicon steel strip having mechanically refined magnetic domain wall spacings and method for producing the same |
| JP2017532447A (ja) * | 2014-08-28 | 2017-11-02 | ポスコＰｏｓｃｏ | 方向性電磁鋼板の磁区微細化方法と磁区微細化装置およびこれから製造される方向性電磁鋼板 |
| JP2020009910A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用積層鉄心及びその製造方法並びに静止誘導機器 |
| CN113039621A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-06-25 | 东芝产业机器系统株式会社 | 静态感应设备用铁芯以及静态感应设备 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58044399A patent/JPS59172220A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5350464A (en) * | 1992-11-17 | 1994-09-27 | Allegheny Ludlum Corporation | Silicon steel strip having mechanically refined magnetic domain wall spacings and method for producing the same |
| US5397402A (en) * | 1992-11-17 | 1995-03-14 | Allegheny Ludlum Corporation | Silicon steel strip having mechanically refined magnetic domain wall spacings and method for producing the same |
| JP2017532447A (ja) * | 2014-08-28 | 2017-11-02 | ポスコＰｏｓｃｏ | 方向性電磁鋼板の磁区微細化方法と磁区微細化装置およびこれから製造される方向性電磁鋼板 |
| JP2020009910A (ja) * | 2018-07-09 | 2020-01-16 | 東芝産業機器システム株式会社 | 静止誘導機器用積層鉄心及びその製造方法並びに静止誘導機器 |
| CN113039621A (zh) * | 2018-12-13 | 2021-06-25 | 东芝产业机器系统株式会社 | 静态感应设备用铁芯以及静态感应设备 |
| EP3896706A4 (en) * | 2018-12-13 | 2022-09-14 | Toshiba Industrial Products and Systems Corporation | IRON CORE FOR FIXED INDUCTION APPLIANCE AND FIXED INDUCTION APPLIANCE |
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