JPS5917158A - 粒子結合体 - Google Patents

粒子結合体

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JPS5917158A
JPS5917158A JP12709882A JP12709882A JPS5917158A JP S5917158 A JPS5917158 A JP S5917158A JP 12709882 A JP12709882 A JP 12709882A JP 12709882 A JP12709882 A JP 12709882A JP S5917158 A JPS5917158 A JP S5917158A
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JP
Japan
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particle
group
layer
poly
styrene
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Pending
Application number
JP12709882A
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English (en)
Inventor
Mikio Kamiyama
幹夫 神山
Kenichiro Okaniwa
憲一郎 岡庭
Kiyoshi Tamaki
玉城 喜代志
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP12709882A priority Critical patent/JPS5917158A/ja
Publication of JPS5917158A publication Critical patent/JPS5917158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/543Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals
    • G01N33/54313Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor with an insoluble carrier for immobilising immunochemicals the carrier being characterised by its particulate form

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Cell Biology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明Qま一般に分相化q′、特に流体中の予め定めy
 7’l/こ特定成分を分析する分析素1−に関し、更
に肝j<は該分析素子に於て生物学的流体試料中の’1
4i’定成分を分析又は輸送の為の粒子結合体に関する
。 従来、1rit体試料中の成分を分析−rる方法は多叡
開発がなされてきた。例えば自動定置分析装置があげら
れる。これらは特に病院の臨床検存室等で多用され有用
である。このような自動分析装置は例えば米国特許第2
,797,149号記載の如−〈連続流れ分析に基づき
試料、希釈剤、及び分析試薬を一緒に混合し、これを分
析装置間移送する方法が用いられている。 しかしながら、このような連続自動分析装置ij0:l
:、複雑かつ高価であり熟練した操作技術者を必要とし
、又分析操作の後には必ず繰返t7洗浄操作が必要とさ
れ、これを行なうに多大な時間と労力を消費1−1かつ
これらの廃液は必然的に埋填汚染の問題を起こすという
欠点を有する。 一方、前述の溶液を用いる分析糸に対l〜、乾燥系の化
学(I・′う・fケミストリイ)を用いる分析系がある
。これらは試験紙又は試験片と呼ばれ、例えば米国特V
F第3,050,373号、或いC3I回第3.061
,523号に記載の如く、濾紙等の吸収性担体に分析試
薬溶液を含浸させ、乾燥しプc形で提供さJl、る。こ
の試験片は検体である流体試料中・〜・浸漬した後引き
J二げ、試験ハの色変化又は濃度変化を肉眼判定、又&
Ja度H’等の機器の如きもので測定すZ)ものである
。 これら試験片Cよその取扱いが簡便であり、且っ消ちに
結呆が得られる事で有用である。しかしながら吸収性担
体中に試薬を111持して成るこれら試験)i−&;l
:、;tilt々の重大な欠点を有し7、その為用途は
定性分析又は半定州分析の範囲にとど繁っている。 これらの欠点を克服するために、米国特許第3.992
.158号に記載されているような分析素子が011発
された。これは透明支持体」―に分析試薬を含有し/こ
試某層及び、等方的に多孔性の非繊維質多孔性媒体から
なる拡散層を積層し、たものである。 前記特許の拡散層は、 (1)流体試料を単位面積当り一定容最に試薬層内に均
一に配布し、 (2)流体試料中の分析反応を阻害する物質または要因
を除去し、 (3)分光光度分析を行う際に支持体を経で透過する測
定光を反射するバックグラウンド作用を行なう、 という三つの機能を有するとされている。 同上特許には、珪藻土粒子、白色顔料、又は不活性白色
ガラスピーズをセルロースエステル等のポリマー素材結
合剤を用いて形成した多孔性皮膜が記載されている。 これらは前記の拡i層に要求される三つの機能を有して
いるとされている。しかしながら、これらの皮膜は本質
的に脆弱な強度しか有する事かできず、破損の度合が大
きく安定して供給する小が困難であシ、血球の如き細胞
又は大複合蛋白質を含む流体試料を適用した場合、孔の
11詰り、もしくは不均一透過の如き不望の現象を起こ
すという欠点を有している。又製造の面からも塗布の条
件をきびしくコントロールする必要があり、それをはず
れると一定の空隙率を得るη)乞1困難である。 更に微結晶コロイド粒子、即ちセルロース微結晶の如き
粒状物質は水性流体試料の存在下で膨潤する傾向にある
。従って、上記材料から製造された多孔性粒状構造層は
流体試料の適用により、層内の空隙を部分的又は完全に
閉塞し7、流体の流れを著しく阻害する欠点を有する。 又、同号特許の別のりり様として不活性なガラス又は樹
脂から成るビーズの如き非粘着性粒子をゼラチン又はポ
リビニルアルコールの如き親水性コロイド粘着剤と11
.て用(・て多孔性層構造体を形成するものが挙げられ
ている。 しかしながら、これは上記粘着剤の知によって多孔性層
の空隙率は変化し十分な接着強度を有する程度に親水性
コロイドを添加すると空隙率は減少L、流体試料の流れ
を阻害し、又逆に少なくすると該層構造体をとりえない
程脆弱なものとなる。 又史に接着剤となる親水性コロイドは、水溶性であると
いう理由により水性流体試料が存在する場合に接着強度
の更なる低下を起こす欠点を有する。 又、同号特許に開示されている多孔性層は前記流体試料
中に含まれる多くの大複合巨大分子及び細胞が孔内に1
、詰り易く、流体の流れを妨害しがちであるという欠点
を有している。 又、米国特許第2,297,2717号及び同第2゜7
45.141号には粒子を熱軟化もl、、、 < &:
L 、溶媒軟化し固めだ凝集粒子層が開示さ第1ている
3、この層におい−Cは、粒子は相互接触点で互いに融
合し2ている。この事は同上特許で開示されている績集
粒子層を構成する粒子が熱軟化もしくに1溶媒軟化によ
り、変形を起こし易< F%望の粒子間空隙を減少もし
くは全くなくしてし2まう欠点を治しでいる事を示して
いる。米国偶許i2,297.248号には、粒子を°
゛適轟セメント′°で接着させたわ1状(イク造物であ
るフィルター要素が開示されている。[2かしながら、
これも同様に接着剤の量により粒子間空隙をうめ易く、
それ散大複合巨大分子や細胞により詰まりやすく、前記
流体の流れを阻害しやすいばかりでなく、これらを全く
含まない流体の流れも遅延させるという欠点を治してい
る。更しく−に1、特開昭F)5−90859号におい
て非膨潤性、液体不浸透性の熱安定性1機ポリマー粒子
を該ポリマー粒子とは異種のポリマーを接矯剤として用
いて接着した凝集三次元格子の多孔性粒状構造物が開示
されている。 上記開示された多孔性粒状構造物も前述の米国特許と同
様に熱安定性の低いすなわち、ガラス転移温度(Tg)
が低い接着剤ポリマーを7g以上で熱軟化させ、熱安定
性有機ポリマー間を接着し相互連絡空間を有する粒状構
造物を形成するものである。従って、上記特許記載の粒
状構造物を形成するのに使用する接着剤の18−が多い
場合には空隙率を減少させ、一方少なすぎる場合には充
分な接着強度が得られないため、規定量の上記接着剤を
用い、その全てを上記熱安定性ポリマー粒子間の所望の
位置に配置させなければならず、一定の空隙率を制御す
ることが困難である。又、接着剤の熱軟化による変形に
よって不活性ビーズを粘着結合させているだけで接着強
度が低いという欠点を有する。 本発明の目的は、前述の従来の相互連絡空隙構造を有す
る粒子結合体を有する欠点を排除した粒子結合体を提供
することにある。 本発明者らは、鋭意検討を重ねた結果、本発明の目的は
下記構成を有する粒子結合体を用いる事により達成でき
た9つ 即ち本発明の粒予納0体は相互連結空隙構造を有し、か
つ該粒子結合体は核流体の輸送を5J能とすZ)空隙率
が5乃至85%の相互連絡空隙を有する三次元格十刀・
らなり、該粒子結合体Vよ該流体に非膨潤性、不浸透性
であり、且つサイズ1乃至350ミクロンの反応性基を
有する熱安定性有機+94分子分子体粒子単位同志か接
触部分ν(おいて、該反応性基により直接又は低分子化
合物を介し゛C化学結合したものである事を%黴と−J
る。 υ下に本発明の詳細な説明りる。 本発明の相互連結空隙構造を有する粒子結合体層は流体
試料、特に生物学的流体試料中に#解又は分散した多く
の高分子月、物質、赤血球等の血球類、又は流体分析操
作に用いる相互作用付組成物を空隙構造内に詰りを生じ
る事なく、又d流体輸送に実質的に妨害する事なく容易
に収容又は分離濾過する事1が可能である。 また本発明の粒子結合体は分析対象物(以下被検体と称
す)であるイバ分子格物質及び乙:または高分子−+a
物質を含む液体に対して非常に有効な拡散機能を果たす
事ができる。即ち、該結合体は様々な被検体を含む適用
流体試料を容易に収容可能で々)りしかも分析素子内に
均一に分布可能であシ、計量可能であり、更に容易に輸
送可能である。 更に本発明の反応性基を有する熱安定性11分子重合体
粒子単位から形成される441互連絡空隙構造な壱する
粒子結合体は、粒子単位の接触部分におい一〇粒子単位
同志の反応性基が互いに又は低分子化合物を介し反応を
起こして三次元格子を生成したものであり、粒子単位同
志は、強固な化学結合によ−)で結合されたものである
。従って、該構造層の強度は充分に物理的外力に対して
外形、構造を保持し2うるに充分なものでら、る事は明
白である。 従って本発明の粒子結合体はそれ自身で自己支持性を有
するものであり、結果検出の際の支持体に係る不望の現
象を排除する事が出来る。 本発明の粒子結合体に於て上記゛病分子重合体粒子単位
は、そのサイズか9.(−ekしくにV約1乃至:(5
0ミクロンであり、これらのオIL子〕11位ケ:IJ
l)I互i東絡り呂隙を含む三次元格子である粒子−結
合体を313成し2、かつ空隙体イ11の合d1が約Z
〕乃至85%であλ)1、更に本発明のわ2予納合体1
−前記b115体が実Ipl的に浸透し、/rい流体不
浸透性、非膨潤性を示す。尚膨潤性の度合は、例えはA
、Green及び(ン、 i、 P。 Levenson i J o旧nal of Pho
tographic 5ienct+第20巻、第20
5頁(1972年)に示坏れる型のル!≧活)旧を使用
し、所望の流体−トで測定〕る一小がでなる。 即チ、ポリエチレンテレフタレー 1・支持体の如き適
が1な支揚体」二に、 (月 粒子拐料としてJ[(いる小’th1−M中のI
GII分1重分体重合体支持t(−フィルムか、又は(
2i  50乃至35(1ミクロンの範囲内の乾燥膜J
5Iの層をフ1e成し、前記膨潤度B1を用い、該フィ
ルム又は層を38”(−〇液浴に約25分間没す事によ
り生じるフイシン・又は層の厚さの増加バ・−七ンI・
をi!III定する。これらの方法によシ(11す定さ
れだ膨潤度が約20%未鈎、好址しくtま約、10%未
洛のものが実質的に流体が浸透しない好ましい高分子朋
合体粒子拐料とじて用(・る事ができる。 本発明の粒子結合体を千1り成する16分子重沿体粒子
単位のサイズは上述の範囲内で広く可変であり、イiI
々のサイズのものを混合して用いることも可能であるが
、好ましい態様でC1これら粒子単位は実質的に均一サ
イズである。好−1+、、、 <は粒子単位表面は曲面
状であり、より好ましくは実鈎的に球状である。有機高
分子111合体粒子単位のサイズにより、ある程度相互
連絡空隙構造層に含まhる空隙のサイズが規制される。 6乃至8ミクrJンの範囲にある赤血球の如く完全に細
胞状の構造のものを含む流体試料を適用するに好−まし
い態様では、比較的太% y、rサイズの粒子単位を用
いる。このような揚合加乃至300ミクロン、灼′圧し
<1120乃至150ミクロンの一す゛イズσ)ものを
用いることが可能である。 生物源の目大分子のような大初台分子、例えばリボ蛋白
質、抗原等の輸送に関する場合1〜100ミクロン1、
好ましくは2乃至50ミクロン、芒らに好ましくは2乃
至2(J ミクロンのオーダのサイズ範囲である。更に
小さい分子サイズの被イ〈2体、例λ−はグルコース分
子、尿酸分子等な會む水1/1流体の場合はl乃至30
ミクロンの範囲内の一す−イズの粒子単位を用いる小が
できる。 本発明における隣接粒子り1位間の化学結合eユ、同神
の反応性基を有する隣接粒子1111位同志、例えば、
エポキシ基を有する粒子単位同志の反応により形成され
てもよいし7、嚢イ11!の反応性基を有する粒子単位
同志、例えばエボキシノl(を’hする粒子単位とアミ
ン基を有する粒子単位との反応により、形成されてもよ
い。又、各粒子IN (i日よ二紳以−1二の反応性基
を有し−でいてもよい。反応性基を化q°結合させるた
めにtよ必要に応じで加熱してもよいし触媒を用−いて
もよい。 反応性基を肩する粒子単位eま、例えば反応性基又は、
その前駆体を有する単源体を111.独重合又は共重合
することにより得ることができる。二神以上の反応性基
を治する粒子単位は、例えば異i+tiの反応性基又は
、その前r4+<体を有するI’−指体を共重合するこ
とにより仕ることができる。反応性基のi11駆体を・
1■する単量体イマ・用いた場合には、例えば粒子中位
を形成した後に、例えば加水分解等(こより反応性基を
有する粒子単位とすることができる。 本発明において反応性基をイ1°J−る乍、jオ体粒子
単位け、重合体粒子単位巾約()、1乃至約30ル釦パ
ーセントであることが好まL < 、 肋に0.5乃至
20パーセントであることが好ましい。 上述の同種の反応性基を竹する隣接粒子単位同志の反応
により、化学結合を形成j゛るのに適シフ7に反応性基
を有−ノ゛る却、句、体としてt」、例えばエポキシ基
を有−4−る単N体、゛、!′シリシルツノ(3ヒ有す
る単hj゛体、ポル)ル基tiする即冴体、ヒドロキシ
メチル基を有する単お体、イソ7アネート基を准する却
、Jt) 体、チオール基を有するJP、 :M・体、
カルバモイルリi’= ’s: 4Tする単量体がlj
行J゛らノしる。 エポキシ基を有すイ)単量体とし7でtit、例えばグ
リシジルアクリレート、グリシノルメタアクリレート、
アリルグリシジルエーテル、4−ビニルシクロヘキサン
モノエボギザイド等が挙げられる。 アジリジル基を壱するllj月1体としては、例えばア
ジリジルエチルメタアクリレート、1−エチレンスルホ
ニルアジリジン、】−エチレンスルホニルアジリジン、
アジリジルエチル゛アクリレートが挙げられる。ポルミ
ル基を有するtr1kt体とL −r i+:l: 。 例えばアクロレイン、メタアク「Jレイン等が挙げられ
る。ヒドロキシメチル基を治する即量体としては、例え
ばN−メチロールアクリルアミド、N−メチロールメタ
アクリルアミド、N−メグロールジアセトンアクリルア
ミド等が挙げられる。インシアナート基をイjする乍量
体とじ−こは、例えばビニルイソ、・アナート、アリル
イソソアノー トが孕げらIする。チオール基をイj1
゛る単゛t11体とし、てdl、例工&−,r ヒ=ル
チオール、P−チオールスチレン、m−チオールスチレ
ン、ビニルベンジルチオール及びこノ1.らのアセチル
体等が挙りられる。カルバモイ、ル基を含む単量体とし
てd、例えシ、Lアクリルアミド、メタアクリルアミド
、マレインアミド、ジアセトンアクリルアミド等が挙け
l−y ;H1,、、反応性基を有するη55体と:J
11を名する他の屯量体は、得られる粒子結合体が液体
不浸透性、非膨潤性という条件をみたす限り任意に選択
する事がoJ能であl、。 上述の異種の反応性基を有する粒子単位間の反応により
化学結合を形成する場曾Vこ用いられる異イ1ハの反応
・四基の組み合せとしでは、例えば1)、 H。 soLomon ”X ”The Clemistry
 of Organic FilmFormers” 
(1967)に記載のものが挙けられる。 具体的には、例えばエボキシノ、¥とアミノ基、カルボ
キシル基とアミノ基、カルバモイル基とヒドロキシエチ
ルノに1 カルバモイル基とメトキシ基、ヒドロキシメ
チル基とカルボキシメトキシメチル基、ヒドロキシル基
とカルボキシル基、エポキシ基と−C00C4H,it
l基、ウレイド基とカルボキシル基、7〕ニルミル 基とアミノ基、ハロエチルスルホニル基とアミノ基、活
性メチレン含有基とポルミル基、エポキシ基とカルボキ
シル基 アジリジル基と1ミノ基、アジリジル基とカル
ボキシル基示挙げられる。 上記の各種の反応性基憂有するrl. M.体のうち工
はカルバモイル基をイコする単一iN体の1体例としで
はMiJ述のものが挙げら71,る、、その他の反応1
゛1°ノ,(を有する力を扇体の例を次に=示す、、ツ
ノルボヤシルλ)を有する単11体とし一c r.+、
例え&.lニーj’クリル酸,メタアクIJル1%? 
、 −( rl =Iン自龜、−ンレ′・fン1″e、
4タコンII) 半jーステル、マレイン酸中ニスカル
、1アミノ糸を有する汗i体として6,1、例え&,l
”ノ′ミノスチレン、N,N−−ジメタルアミノエチル
1クリレート、N。 N−ジメチル′1ミノエグルメクアクリしノー、−1・
。メトキン暴を41するIli j’を体として(r,
1、例iーtrアクリル酸メl′キソエチル、アクリル
fIe :I− トギーン,■ニチル、メクアクリノ1
/「′1zメトギシェヂル、メタアクリル酸:”、I・
キシx −1− /L/。−C’OOC,H.(tl 
、I,+ー了tーT t,中h(イ木とし“てfl、例
えばアクリル醇−tar1−ブチル、メタアクリル酸−
Lert−ブチル。つし/イドJ(Ii %フイ4釘る
単一°体としては、例λ−はアクリルl”jtoつし・
イドエチル、メタアクリル酸つl/イド−I−チル、つ
l/イドヒ゛二/L/ I − f /L7 (例工ば
、式CH, = 011ONIZCONHR’で示され
るもの、ここにR&ま水素ノエ;1子又r,1メチルを
、[l・は水素原子又d、メチル、エチルの如き低級ア
ルギルを表わす)、ヒドロキシル基を有する単:継体と
しては、例えば2−ヒドロキシエチルアクリレート、2
−ヒドロキシエチルメタアクリレ−1・、2−ヒドロキ
シエチルメタアクリレート、2−ヒドロキシエチルアク
リレート。/・ロエチルスルホニル基を櫓する単利(n
=とI7ては、例えばクロルニゲルスルホニルエチルメ
タ7 り1ルー ト、プロモエヂルスルホニルエチルメ
タアクリレート。 ヒニルスルポニル基を41する歩お体としては、例えは
ビニルスルボニルエチル/ノアクリレート。 活性メチし/ン含有基を有する一Φ惜体としては、例え
v91アクリロイルアセトン、メタアクリロイルアセト
ン。カルボキシメトキシメチル基を有する岸111体と
り,−Cは、例えばN−カルボキシメトキシメグル〜ー
ーγクリルアミド、N−カルボキシメトキシメチル−メ
タアクリルアミド。 前述の二NI]f 」以上の反応性基を有する粒子JI
t位を用いた,部会r(は、上.、ボの同種の反応性基
による化学結合及,び異神の反応性基によ不化学結合が
生ずる。又、反応性基を翁する粒’s”It fik台
−Jili [す゛ヒ用いて粒子結合体を生成゛j− 
、4ことも1す(N:である。 上述の反応性基を而うる単一m体とJ13 、rI<介
する他の好ま1〜(・Jセta体の例を以ト°にボ1。 (1) に0 式中rt’ 、 ItQj:同一であッーシもJ,I,
 f,−、、てもよく、水素原子、・・ロケンノ7^う
′、1乃至10個の炭ヌそ原子を有する尚′換もしくは
未電換のアミノ基を含゛まないアルキル基、又はアリー
ル!,1、の如き罪障1tl′性1ヒi“換部を表わし
、1(3は水素原子、、・・電1ゲンJ1ハ子、又eま
炭素原子1乃至10個の置換、もしくは未121″換の
7ミノジルf:合まぬ脂肪族基、もl,、、 <’ i
t’,↓芳香族すI(−分光わ゛す。脂肪族基及び芳4
族カ(とし7て&J例えばアルキル基、アルコキシ糸、
アリ“−・1・Jミ、アリ ル牙キシ基が挙げられる。 式(1)で示さノ1,る峨用体としてt.t−、例えば
スチレン、ビニルトルエン、ビニルベンンルクロリド、
t−プチルスチVン碧がある。 CHIζG=CR’ −C0OR’ 式中It’は式(1)におけるlυと同義であり、R4
は水素原子又はメチル基、I(0は置換又は未1d挟の
そノシぞれ炭素原子1乃至10個を有するアリール基、
アルキル基、アルカリールメ1);及びア°ラルオル基
である。 (印 アクリロニトリル、メタアクリレートリルの如き
、重付性不飽和ニトリル単量体。 fiv)  2ビニルベンゼン、N、N−メチレンビス
(アクリルアミド)、エチレンジアクリレート及びエチ
レンジメタアクリレートの如き、二つの伺加取合性基を
治する粒子内架橋性単−脇体。 これらの単伍体及び前記反応性47i−翁する単量体を
2+l1lH宜組侶わゼ1、共重合さぜる墨で、本発明
の高分子重合体粒子単位を構成せる事が可能である。 オ)2子単位は、これらの41量体車位を(+1. u
++及び(+mのものしCりいては、そ〕1.ぞれO乃
至99.5’取−fAバーセン) 、OVIのものイ′
、つ(・てな、10乃至JO知預ハーセシ・1・、好’
i 1.、、 <に10乃、至5重損゛パーセント含有
することか好ましい。 本発明の粒子結合体を形成する篩分子車合体粒子単位の
うち、−am atの反応性基を南するものの代表的具
体例を以下に示すが、これによって本発明が限定される
ものではない。又、各例肉ミ化合物の後の0内は示合反
応に用いた単調”体の重・絹バーセントを示す。 例示化合物 (1−1) ポリ(スチレン−コーグリシジルメタアクリレ−ト )
[:90/10)  。 (1−2) ポリ(スチレンーコーメチルアクリレートーコーグリシ
ジルメタアクリレ−1・) !: 80 / 1515
〕。 (1−3) ポリ(スチレン−クーn−ブチルメタアクリレート−コ
ークリシジルメタアクリレート)〔75/15/]0〕
。 (1−4) ポリ(スチレンーコービニルペンジルクロリトーコーグ
リシジルメクアクリレート)Cso/+。 /、10:]、。 (l−5) ポリ(スチレンーコージビニルベンゼンーコーグリシジ
ルアクリレート)(90/2/s)、、(1−6) ホ’J (li−ビニルトルエンーコーグリシジ)vJ
メタアクリレート〔90/JO〕。 (1−7) ポリ(メチルメタアクリレ、−トーコ・−グリシジルメ
タ−)゛クリレート) r 80/2[1) 、。 (1−8) ポリ(スチレンーコーN、N−ジメチルアミンエチルメ
タアクリレ−))l’:9515)。 (1−9) ポリ(スチレンーコーアジリジルエチルメタアクリレ・
−ト)〔9515〕。 (1−10) ポリ(スチレンーコーメチルアクリレートーコ−アクロ
レイン) (,9f) / !i / 5 〕。 (1−11) ポリ(スチレンーコーアクリルアミド)(9515〕。 (1−12) ポリ(スチレンーコービニルグ′刺−ル)II:951
5〕。 (1−13) ポリ(スチレンーコーメチロール化アクリルアミ ド 
)(9515) 。 (1−14) ポリ(スチレン−ツー1−ブチルアクリレート−コーグ
リシジルメタアクリレート)[951515]。 (1−15) ポリ(スチレンーコービニルイソ/アツート)[:95
15]。 (1−16) ポリ(メヂルアノリレートーコースチレンーコーN−メ
゛チロールアクリルアミド)(50/3.5/151゜ 曳に本発明の別の態様でちるそれぞれ反応性基の異なっ
た中M体申位をニー、(31↓)11同一の粒子単位内
に含むものの例を、Iu干に示1゜ 1り11示化合!1勿 (2−1) ボIJ 4スチーレンーコーグリシ7ンルメタアクリレ
ートーコ−、N、N−ジメチルアミンエチルメタアクリ
レート)[o1515]。 (2−2) ポリ(スチレンーコーメタアクリル酸−コ−アクリルア
ミド)C95/2/31.。 (:1−3) ポリ(スチレン−コーN−メザロールアクリルアミドー
コ−アクリル酸メトキシエチル)〔90,15,15’
1.。 (2−4) ホIJ (p −ヒールトルエン−コーN−メチローV
アクリル了ミド−ニーアクリル酸)[90/’8/2]
8、 <  2−5 ) ポリ(メナルメタ゛アクリレートーコーグリシジルメタ
アクリレート−コ−t−ブチルアクリレート) [80
/′1(1/ 101゜(2−6) ホ+)(スチレンーコーp−ビニルベニ/シルクロリド
ーコーアクリル酸−ニーアクリル酸ウレイドエチル) 
[75/1015 /10 )。 (2−7) ポリ(スチレンーコーメタアクロレインーコ2−ヒドロ
キシエチルメタアクリレ−))I:901515F。 (2−8) ポリ(スチレンーニーアクリロレイン コーアセトアセ
トキシエナルメタアクリレート)[85/ 5 / 1
.0 ]。 (2−9) ポリ(スチレンーコーN、N−ジメチルアミノエチルア
クリレート−ニービニルスルホニルエチルメタアクリレ
−1・) (90/’515 )。 (210) ポリ(p−ピニルトルエンーコーアミノスチ
【/ン コ
ービニルスルホニルエチルメタ′γクリレ・−1−) 
[85/LO,/ 5 ’]。 史に本発明の別の態様として、−’42Bの反応性基を
有する単量体tt位を含む高分子1合体粒子曝位と上記
反応性基と異なった一秤の反応性基を有するIt量体単
位を含む高分子1合体粒子や位とを用いることが可能で
あり、以Fにその組み合わせの代表的具体例を示すが、
これによ・−・て本発明が限定されるものではな(・。 例示化合物 (:+−X) a 例示化合物(1−1) b ポリ(ス升しンーコーN、N−ジメチルアミ/エチ
ルメタアクリレ−1・) 〔(to / to 1の釦
合忙。 (3−2) 1 ポリ(スチレンーニーアクリル1g)(97/:う
 ] 。 b ポリ(スチレンーニーアクリルアミド)[97/3
]。 (3−3) a 例示化合物(1−1) b ポリ(p−ビニルトルエンーニーtert −ブチ
ルアクリレート) [9j/ 5 ’J。 (3−4) a ポリ(メチルアクリレートーニーメタアクリルアミ
ド)[9515’:]。 b  ボlJ(スチレン−ゴーN−メチロ ルアクリル
アミド)[9515)。 (3−5) a ポリ(p−ビニルベンジルクロIJ ト−:+ −
N−メチロールアクリルアミド) 〔9t;、、’ 4
−J。 b ポリ(スチレン−コーイ、クコン酸)〔987’2
〕。 (3−6) a 例示化合物(1−1) b ポリ(スチレン−コーtert−ブヂル’7’クリ
 レー ト )  〔92/8)  。 (377) a ポリ(メヂルアクリレートーニースチレンーニーア
クロレイン) [311/6515 :’]。 b ポリ(メヴルメタアクリレートーニースチレンーコ
−2−ヒドロキシエチルメタアクリ レー ト )  
(z)/Fo/ 5  )、。 (3−8) a ポリ(スチレンーニービニルスルポニルエチルアク
リレート)[81)/20)。 b ポリ(スチレンーニーN、N−9エチルアミノメチ
ルアクリレート) (97,!S /’2.5 )。 (3−9) a ポリ(スチレンーニーメチルアクリレートーニーア
セトアセトキシエチルアクリレー)  )  [901
515)  。 b 例示化合物(1−10) (3−10) a ポリ(スチレンーニーメタアクリル酸)[9515
,)。 b 例示化合物(l−1) これら反応性基を含む前記熱安定性有機高分子重合体粒
子単位は、捗々の慣用のIK@法により製造する事が可
能である。 本発明における低分子化合物を介した隣接粒子!151
位間の化学結@は、同種の反応性基を有する隣接粒子単
位と低分子化合物、例えば、エポキシ基を有する粒子単
位とジアミノ化合物との反応により形成されてもよいし
、兵権の反応性基を有する粒子単位と低分子化合物、例
えばアミノ基及びカルボキシル基を各々別々に有する粒
子単位と、ビスポルミル化・合物との反応により形成き
れてもよい。又各粒子単位は二種以上の反応性、!iI
i紫有していても良い。反応性基を低分子化合物を介し
て化学結合させる為には、必要に応じて加熱してもよい
し、触媒を用いても良い。 反応性基を有する粒子単位は例えば、反応性基又はその
前駆体を有する単11体を単独箪合又tri共重合する
ことにより得ることができる。二押以上の反応性基を有
する粒子単位tま、例えば異種の反応性基又は牛の前駆
体を有する単基体を共重合することにより得ることがで
きる。反応性基の前駆体を有する単量体を用いた場合に
は、例えば粒子単位を形成し、た後に、例えば加水分解
等により反応性基を有する粒子単位とすることができる
。本発明において反応性基をイイする単量体単位は、ル
合体粒子単位中約01乃至約30重量パーセントである
ことが好ましく、特に0.5乃至加パーセントであるこ
とが好ましい。 上述の同種の反応性基を有する隣接粒子単位同志間の反
応により、化学結合を形成するのに適し。 た反応性基を有する単形体としては、例えば、エポキシ
基を有する革:t1体、アジリジル基を有する単量体、
ホルミル基を有する単量体、ヒドロキシメチル基を有す
る単元体、インシアナート基を有する単:i%一体、チ
オール基を有するjF’−3t体、カルバモイル基を有
する単量体、カルボキシル基を有するjF−rVr、 
体、ハロエチルスルホニル基を肩する単量体、ビニルス
ルホニル基を有するΦ量体、活性メチレン含・b基を単
−l体、カルボキシメトキシメチル基を有9−る単量体
、トリ゛アジン環基を有する単量体、カルバモイル基を
有する単h:体、アミ7基を有する単量体、ヒドロキシ
ル基を有するRj量体が挙げられる。 エポキシ基を有する単量体としての、例えば、グリシジ
ルアクリレート、グリシジルメタアクリレート、アリル
クリゾジルエーテル、4−ビニル、ンクロヘキサンモノ
エボキサイド等が挙げられる。 アジリジル基を有する単鎖・体とし−でし」]、例えば
、アジリジルエチルメタアクリレート、1−エチレンス
ルボニルアジリジン、1−エチレンカルボニルアジリジ
ン、アジリジルエチルアクリレ−トが挙げられる。ポル
ミル基で有する康充体としてt;シ、例えば、アクロレ
イン、メタアクロレイン等カ昂げられる。ヒドロキシメ
チル基をイJする単1i体としては、例えば、N−メチ
ロールアクリルアミド、N−メチロールメタアクリルア
ミド、N−メチロールジアセトンアクリルアミド等が挙
げられる。 イソシアネート基を有する単11体と[2ては、例えば
、ビニルイソシアネート、アリルイソシアネトが皐げら
れる。チオール基を有する単にハ1体としq: tit
 、例i i、t’、ビニルチオール、p=−y−オー
ルスチレン、IT+−・チオ−・ルスグー17ン、ビニ
ルベンジルチオール及びこれ1らのアセチ191本等が
左ケられる。 カルバ4−/ル基を含む単−計体ど[ては、例えばアク
リルアミド、メタアクリルアミド、アレインアミド、ジ
アセトンI′クリルアミ°ド等が4脅けられる。カルボ
キシル基を有するll−it体としては、例えば、アク
リル酸、メタアクリル酸、マレイン酸、イタコン酸半エ
ステル、マレイン酸半エステル等が鮎げられる。ハロエ
チルスルボニル基を有する単量体としては、例えば、ク
ロルエチルスルホニルエチルメタアクリレート、ブロモ
エチルスルホニルエチルアクリレート。ビニルスルホニ
ル基ヲ有するlli[体としては、例えばビニルスルホ
ニルエチルメタアクリレ1ト。アミノ基ヲ有する中、′
J@体としては例えはアミノメチ1/ン、N、N−ジメ
チルアミノエチルアクリ゛レート、N、N−ジメチルア
ミノエチルメタアクリレート。ヒドロキシル基を有する
学、i体とし、ては、例えば、2−ヒドロキシエチルア
クリレート、2−ヒドロキシエチルメタアクリレート。 r占(住メチレン゛店−イ1基を有する単量体としでは
、例えば、・クリロイルアセトン、メタアクリロイルア
セトン、アセトアセトギシェチルアクリレート。 上述の反応性基を有する暖量体をよ、種々の低分子化合
物と化学結@ケ起しめる事が”I能である。 例えば、写真分野において慣用のセラ・ノンの硬膜剤が
、MaJ述の低分子化合物として用いることがoT能で
ある。 更に、エボキ/基を鳴する単J)i体とf[、学結合す
る低分子化合物としてCよ、例えは、ビスフェノール化
合物(ビスフェノールA 等)、ジカルボン酸化合物(
コハク酸等)、アミン化合物(メタンジアミン、ジエチ
レントリアミン、エチレンジアミ7、n−ヘギシルアミ
ン等)が挙りられ4)。 アジリジル基を有する単量体も、11g1様に前述の低
分子化合物を用いることが可能である。カルボキシル基
を有する単量体と化竿結合する低分子化合物としては、
ビスエポキシ化合物(ト11えは、ヘキサメチレンビス
オキシラン等)、エビハロヒドリン化合物(エピクロル
ヒドリン等)、グリコール化物(エチレングリコール等
)、ジヒドロキシ分子団70乃至400のジニトリル化
合物、又、多価金属塩、例えばAI 、 RtL、 C
a 、Sr 、 Mg及びpbの酸化物、水酸化物及び
酢rv/塩も、有用に用いることが可能である。 活性メチレン含有基を有する単量体と化学結合をする低
分子化合物としては、ジアルデヒド化合物(例えば、グ
ルタルアルデヒド等)が有利に用いる事が可能である。 アミン基を有する単量体と化学結合する低分子化合物と
しては、例えば、アルデヒド及びジアルデヒド化合物(
ムコクロル酸、グルタルアルデヒド等)、ジイソシアナ
ート化合物(ヘキサメチレンジイソシアナート等)、ビ
スエポキシ化合物(ヘキサメチレンビスオキシランΦ%
 ) 、、;スルホニルクロリド化合物(フェノール−
2,4−ジ/゛ルフオニルクロリド等)が用いる事が可
能である。 本発明の反応性基を梅する単量体と、該単量体と化学結
合する低分子化合物は、各々同志の反応性及び他の目的
により広範な範囲のホl@げの中から、その組合せを適
宜選択すべきであり、例えばり、  H,Solomo
n  著 ”  The  Chemistry  o
f  Orga++ic  Fi1mFormer81
1Jhon Wlley & 5ons 、 Inc 
New York(1967)に記載のものも有利νご
用いることができるが、上述の本発明の反応性基を有す
るr 6を体と該単量体と化学結合する低分子化合物の
組合せは、好ましい態様の一例であって、本発明を伺ら
限定するものではない。 本発明に係る低分子化合物t、1、本発明に於て!R全
合体粒子単位中反応性基を有する単14体に対して、約
2倍モル乃至0.005倍モル用いるととが可能である
が、好ましくは約1.5イγちモル乃至0.01(3モ
ルである。 尚、前記低分子化合物は前述の反応性基を有するΦ量体
と共重合する他の好まし、い単量体の例(前述σ〕(1
)乃至(1■)の単室体単位)に対し7ても好ましく用
いる事かり能である。 この場合、粒子単位はこれらの単量体単位を(il、(
)1)及びfiiilのものについT、けそflぞれO
乃至99.5重量パーセント、 (iVlのものについ
ては0乃至10重媚パーセント、好ましくは0乃至5重
相パーセント金石することが好まし7い7 本発明の粒子結合体を形成する商分子重合体粒子t11
位の代表的具体例を以’Fに示すが、これすこよって本
発明が限定σiL6もので(l、1々い。又各例示化合
物の後の〔〕内は重合反応1/1m用いた単量体のN鯖
パーセントを示す。 例示化合物l (4−1) ポリ(スチレン コーグリシジルメタアクリレート ト
 )[90/101  。 (4−2) ポリ(スチレン−ニーメナルアクリレートーコーグリシ
ジルメタアクリレート) [807”lb /’ 5]
(4−3) ポリ(スチレンーニー、、n −フチルメタアクリレー
トーコーグリシジルメタアクリレート)〔75/15/
IC)]。 (4−4) ホIJ (スチレンーニービニルーくンジルクロリトー
コーグリシジルメタアクリレート) (80、/’ 1
0/10〕。 (4−5) ポリ(スチレンーニージビニルベンゼンーコーグリシジ
ルアクリレート)[90/2/81゜(4−6) ポリ(p−ビニルトルエン−、コーグリシジルメタアク
リレ−) ’) [90,/10 ]。 (4−7) ポリ(メタアクリレート−コーグリシジルメタアクリレ
ート[so 7′20 ’]。 (4−8) ポリ(スチレンーコ〜N、N−ジメヂルアミンエチルメ
タアクリレート)r’95151゜(4〜9 ) ポリ(スチレン−コ アジリジルエチルメタアク リ 
し − ト )  (95,−’  5  )  。 (4−J、0 ) 、1−’す(スチレン−ニーメチルアクリレートーコア
クロレイン)(9o15/s〕。 (4−1f ) ポリ(スチレンーニーアクリルアミト)〔9515〕。 (4〜」2) ポリ(スヂレンーニーヒニルチオール)[9515〕。 (4−]:り) パリ(スチレン−ニーメチロール化アクリルアミ ド 
)[9515〕 。 (4−1−り ポリ(スチレン−コ−t −フヂル了クリレート、グリ
シジルメタアクリレート) 1:9515 /′5’J
。 (4−1+) ポリ(2チレン−ニービニルイソシアネート)[951
5)。 (4−16) ホ17(メチルアクリレートーコースブレンーニーN−
メチロールアクリルアミド)[50/3515〕。 (4−17) ポリ(スチレン−コーグリシジルメタアクリレ−)−コ
−N、  N−ジメチルアミンエチルメタ:アクリレー
ト) (9015,15〕。 (4−18) ポリ(スチレンーニーメタアクリル酸−ニーアクリルア
ミド)[95/2/3〕。 (4−Hl) ポリ(スチレンーニーN−メチロールアクリルアミドー
ニーアクリル酸メトキシコニチル)[951515)。 (4−々j) ホIj (p−ビニルトルエン−ツーN−メチO−ルア
クリルアミドーニーアクリル酸)l’9078/2〕。 (4−21) ポリ(メチルメタアクリレートーコーグリシジルメタア
クリレートーニーt−ブチルアクリレ−ト )  C8
0/10/10  〕 。 (4−22) ポリ(スチレン−ニーp−ビニルベンジルクロリドーニ
ーアクリル酸−ニーアクリル酸つレイドエチ# ) [
75/10/ 5 、/10 〕。 (4−23) ポリ(スチレンーニーメタアクロレインーコ=(χ−ヒ
ドロキシエチルメタアクリレ〒ト)[90/’5151
゜ (4−24) ポリ(スチレンーニーアクロレインーニーアセトアセト
キシエチルメタアクリl/ −ト) 〔85,15/1
0〕。 (4−25) ポリ(スチレンーニーN、N−ジメヂルアミンエチルア
クリレートーニービニルスルホニルエチルメタアクリレ
ート) (90/ 5 / 5 )。 < 4−26 > ホ’) (p −ヒニルトルエンーニーアミノスチレン
ーニービニルスルホニルエチルメタアクリレー ト )
 [85/1015  〕 。 (4−27) ポリ(スグレ゛/−ニーN、N−ジメチルアミノエチル
メタアクリレート)[907′lす〕。 (1−28) ポリ(スチレンーニーアクリルt1マ)[97/:i)
。 (4−zv ) ポリ(スチレンーニーアクリルアミド)「97/3〕。 (4−30) 74? IJ (p−ビニルトルエンーニーt −フチ
ルアクリレート) 〔95,/ 5 )。 (4,−31,’) ポリ(メチルアクリレート−ニーメタアクリルアミド)
[9515’]。 (432)                  \へ
ポリ(ス1チレンーニーN−メチi]−ルアクリル−r
 ミ ド )C9s/s’3 (4−33:) ボIJ (p−ビニルベンジルクロ!jド−:l−N−
メチロニルアクリルアミド) [9(i / 4 )(
4−,34) ポリ(スチレンーニーイタコンIf)[98/2)。 (4−35) ポリ(スチレン−ゴーt−ブチルアクリレート)C92
/’ 8 )。 (4−べう〔5) ポリ(メナルアクリレートー、ニースチルンーニーアク
ロレイン) (30/ 65 / 5 ”I。 (4−:37) ポリ(メチルメタアクリレートーニースチレン−ツー2
−ヒドロキシエチルメタアクリL/−ト)[2,’i/
7015’:]。 (4−:3B) ポリ(スチレンーニービニルスルポニルエチルアクリレ
ート)〔80/20〕。 (4−399 ポリ(スチレンーニーN、N−ジメチルアミンエチルア
クリレート) C90’/10 )(4−40) ポリ(スチレン−ニーメチルアクリレートーニーアセト
アセトキシエチルアクリレート)[901515’l。 (4−4,1) ポリ(スチレンーニーメタアクリル酸)r9575]。 典型的な付加重合法には、溶液Qi合(核熱安定性粒子
単位を形成するだめには適切な沈澱()−作及び場合に
よっては粉砕操作及び分級操作を用いるノ懸濁itj 
@ Cバール沖合と呼ぶ場合がある)、乳化重合、分散
重合、及び沈14’、 ’jJj合がある。好1し5く
は懸濁重合及び、乳化7g合が守げらJl、る。 以下に本発明の例示化合l吻のイ:¥成例を示すが、本
発明11これらにより限定されるもσ)ではない。 合成例−1 例示化合物(1−1)の合成 スチレン、90部、グリシジルメタアクリレート10部
、2,21−アゾビス(2,4〜ジメチルバレロニ) 
IJル)3部の単量体及び重合開始剤の混合物ケ上記単
鳶体に対して3爪−゛パーセントのリン酸三カルシウム
、0.04mJlパーセントのドテシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウムからなる水溶液700m1中に、TK−
ホモジェッター(71テ殊機化工業製)で500Orp
mの攪拌速度で攪拌しながら添加した。添加後、約30
分間攪lit’ L、、顕微鏡でf+、li!察し、な
から、約20ミクロンの粒径17(なった所で、通常の
攪拌器(イカリ型)、冷却p、窒素ガス導入管及び温度
計を付けた4頭フラスコに混合物を人F+、、 200
 rpmの攪拌速度に切り換えて、窒素ガス気流下、6
0℃で8時間重合反応を行ない、反応を完結させた。次
に内容物を室温まで冷却し、希塩酸水溶液にてリン酸三
カルシウムを分解除去し、水洗を繰り返えし行ない、重
合体粒子を濾別し、乾燥させて平均粒径18ミクロンの
1に@休校・千単位を得た。 合成例−2 例示化合物(1−3)の合成 部、グリシジルメタアクリレート10部及び2,2′−
y :/’ ビス(2,4−ジメプールバレr−7−二
トリル3部の単量体及び重合開始剤の(重合#I/!A
’t〔上記中搦゛体に対して2 fQ損パーセントのリ
ンr駿三カルンウム, 0.0 2 2g.lfバーセ
ントのドデシルベン−ビンスルホン酸すトリウムからな
る水浴液700ml:′中にT J(−ホモジェッター
を用い−(f 201,ILI rpmの11工拌速度
で攪拌j7frから添加した。添加後、;(o分間同攪
拌速度で攪拌し,、顕微畑で覗察し、?1( 1.4体
lh°;合物の液面が粒径約100ミフロンレ(二〃っ
7ン゛.とごろで、合成例−1と同様の反応及び操作牙
1〕ない、平均粒径100ミクロンの118@体粒ーヂ
tr1位盾得/こ。 合成例−3 例示化合物(3−8)のbの合成 スチレン97.5FJB, N, N−ジエナル”rミ
ノメチルメタアクリレート2.5部に2.  2・−ア
ゾビス(2、4−ジメチルバレロニトリル):5部を溶
角イし,、単量体混合物とした。仄いで、上記中−i・
体1/C対し一U 3 m.l Jt ハt− セント
の栽水性ノリ力ーア:〔ロジル200(デグサ社ネ゛1
)から成る水溶性700mlを藺製し、−上V水溶液を
T,に−ホモジェッター妃よシ(iQOO rpmのi
jメ; ff El.度で攪拌[7ながら、上記単量体
混合物を添加した。添加後、約ぶ)分間、同攪拌速度で
攪拌1,、顕微鏡観察により、約20ミクロンの液滴に
分散されたところで、通常の攪拌装置(イカリ型)、冷
却管、″4.素ガス導入管及び温mj計を付けた4頓フ
ラスコに分散液を入れ窒素ガス気61i,下、250 
rpmの攪拌速度で、60℃で8時間重合反応を行ない
、反応を完結させた。次いで内容物を室温まで冷却し、
希炭酸ナトリウム水溶液で洗い、次いで水洗を繰り返え
し行ない、重合体を濾別、乾燥し平均粒径16.5ミク
ロンの重合体粒子単位を得た。 合成例−4 例示化合物(3−10)の8の合成 スチレン95部、メタアクリルfW S 部K 2 、
  2’−アゾビス(z+  4−ジメチルバレロニト
リル)3部を溶解し、単量体混合物としだ。次いで上記
単fk 体V(1 対’して3所員パーセントのアルミ
ニウムオキシド(テグサ社製〕から成る水/1心液70
0mlを1・W製し、T,に−ホモジェッター罠より6
00O rpmの攪拌速度で上1g水溶液を攪拌しなが
ら、上記単量体混合物を添加した。添加後、同攪拌速度
で約30分画攪拌を行ない、顕微鏡観察で単量体混合物
の液滴の粒径が約15ミクロンになったところで、合成
例−3と同様の反応及び操作を行ない、平均粒径16ミ
クロンの重合体粒子単位を得だ。 上記の本発明に係る反応性基を含む熱安定性高分子重合
体粒子栄位は・、典型的にQ」ガラス転移温度(以下T
gと略す)が30℃以上、好しくは、Tgが40℃以上
である。本明細書でいうTg(!:は高分子重合体がガ
ラス状態からゴム状態、又は流動性耳1合体へ状態変化
する温度を意味し、熱安定性の指標となるものである。 高分子重合体のTgi.j:例えば” Techniq
ueIIand Methoda of Polyme
r Evalutin ’第1巻、MarcelDek
ker 、 Inc. 、N.Y. (1966 )に
記載の方法に従い測定する事ができる。 本発明の粒子結合体構造層は、棟々の方法を用いて製造
する事が可能である。好ましい方法の1つとじてト′記
の工程を挙げる事ができる。 (11本発吸の反応性基を含む熱安定性有機高分子重合
体粒子単位を、該粒子を浴′M1〜介い液体キャリヤー
に分散j7安定な分散液を調製し、(2)  この安定
な分散液を支持体に適用し、イシ1.て(3)該有機冒
分子重合体粒子単位の熱安定性温度より低(・温度で、
該粒子単位の反応性基同志の化学結@に起こさせなが1
つ液体キャリヤーを除去する。 (4)液体キャリヤーが除去さtLだ後、支持体力・ら
不発明の粒子結合体を剥離する、。 °°安定な分散液”とは、粒子m位同志が凝集塊を形成
する事なくキャリヤー中に存在する事を意味する。粒子
結合体構造層を製造するだめに有用な分散7vrf」、
同分散液を支持体−ヒに適用するに十分な時間、安定で
ある必要がある。 このような安定な分散液を製造する/ζ+V)には、多
くの方法を中、独又は組合わせて用いる事かり能である
。例えば有用な方法の一つとして、界面活性剤を液体キ
ャリヤーへ添加し粒子単位の分散液中における分布及び
安定化を促進する事ができる。 使用可能な代表的々界面活性剤の例としてQ、11、C
ノ ドライトノ X−1(10(ロームアントノ・−=ス廿
製、オクチルファノキシボリエトキシエタノール)、サ
ーファクタント、t(l G” (Jリーン社製、ニル
フェノキシポリグリシドール)#の非イオン性異面活性
剤かある。 上記界面粘性剤は広範に祷択された搦を川℃・る事が可
能であるが、重合体粒子単位の重量に対して、lO重知
パーセント乃至0,0(15重量・く−セント、好まし
、〈d6軍重量−セント乃至0.0 !i Bp、 *
i);−セント用いる牛ができる。更に別の方法と1〜
て該粒3−皓位と液体キャ1)ヤーの音波処理、′物理
的ljも合、及び物理的攪拌処理、P)H調整がある。 これらは前言己の方法と組合わせる荷1により、さらに
南用1である。 本発明の粒子単位は分散液の油体イー?1ツヤ−を除去
する際にiA粉粒子学位中含−止れる反応性基同志を化
学結合させる事で粒子結合体オj4造層を製造するもの
であるが、化学結合を起こさせる約11媒、たとえは酸
アルカリを分散液中に存在させる隼は有用1である。特
に酸触媒の5ち揮ざ1ζ性r#触媒1例えば酢酸%)−
Cの他を用いる4、i、 &:l楢用である。ヌ液体キ
ャリヤーの除去操作Qよ、有+&商分子重合体粒子単位
の熱安定性温度以Fである事が望ましいが、好ま1.〈
は10乃至60 ”(−の温1」(により実施する事が
でき4.。 111記分散液の液体キャリヤーr」、水性液体ケ用い
ることができる。し2かし7なから、該粒子単位がキャ
リヤーに不溶性であり、従って、それらの木−l状I+
!1性が保持きれるという条Y1−で棹々(f口I機液
体σ〕ような他の液体キャリヤーも使用可R;1である
。 水以外の代表的な准オキャリャーには、水混和性イボ機
溶媒、水と水温第11件治砂浴媒の水性混オ(]物及び
過当な水不混A゛(1性翁機溶媒がある。、水混和性壱
磯浴媒P71 &:j: 、低級アルコール(即ち、ア
ルキル基の炭素数1乃至4個のアルコール)、−ア七ト
ン及びテトラヒドロフランがある。水不混和性溶媒に&
:11酢酸エチルの如き低級アルキルニスデル、及びハ
ロゲン化炭化水累(例えばクロロホルl\塙化メチレン
及び四塩化炭素等)の如き・・ロクン化有機溶媒がある
。 本発明の粒子結合体構造層は一つ又はそれ以上の相互作
用性組成物を好都合に含ゼト弗ができる。 被検体又は被検体の反応生成物もし7くけ分解生成物と
相互作用するか、又は粒子結合体構造層を組み込んだ分
析要素へ被検体含有流体試料を適用する際に、互いに相
互作用する一つ又けそノ]、]メ十の活性成分が前記組
成物に含まれる。このような相互作用により、予め形成
し、だ検出可能なスベシ・−ズの分析素子内での放出、
検出可能なスペシーズの形成、又は分析素子内におシj
る検出用能な変什の生成が可能となる。 との゛′相互作用”という表現は、化学的活性、触媒活
性(#累基宵複合体形成)、免疫f11性(抗原−抗体
反応)及び任意の形態の電気的、化♀的又は物理的相互
作用を怠味する。 これら電気的、1・化学的又は物理的相互作用により、
分析素子内に検出可能な変化が放出、生成又は提供可能
である。前記変化により/J?望の被検体メQよその反
応生成物、もしくは分解生成物の存在及び/又i・j 
、濃度が直接的にか、又は間接的に示さノjる。 生成する検出EJ能な変化は、放射測定により検出する
ことが好捷しい。放射測定とt」、比色測定、ケイプr
:測定、放射線計測及びリン光測定、発光測定の如き電
磁放射線測定方法を使用する事による検出ケいう。 444互作用性絹成物の存在可能な種々の成分には比色
測定により検出tiJ能な染料顔料及び複合体;ケ・イ
光測定に」、り検出可能な染料、顔料及び複合体;発光
タグ;放射性タグ;化学試薬;抗原;・・ブチン;抗体
及び抗原−抗体複合体のような免疫薬剤;酵素;\1に
ひにQil記成分成分J駆体及び反応生成物がある串は
自明である。 とi]2ら成分の使用に関する詳却1に、米国特許第3
.992,158号、ベルギー国特i+’F第862.
955及び欧州折訂出願公開第0002963号に開示
され1−いる。 粒子結合体構造層内に相互作用性組成物が存在する場合
、該1−内で不動化し、該層内か又は該層を含む分析素
子のその他の区域への不望の体動をできるたけ少なくす
る力・又は防止する車力l■能である。不動化は通常、
前記粒子へ物理的に吸矯する方法や、化学的に結合する
方法のよウナ(中々の手段により行なう事がiiJ能で
X・)る。 例えば、化学的に結合する方法において、前記粒子単位
中に含まれる反応性基を含む単樋体N、 (j7は有利
に用いる事が可能である。これは相互作用性組成物と該
粒子単位の接触部分での化q゛結合開力しなかったフリ
ーの反応性芹とが化4゛結会を起こせしめる事により容
易に不動什される。他の場合では、相互作用性組成物の
分子サイズ又は分子配列により特殊な物理吸着法文e」
、化学1−□1定法を用いる沖なく、不動にある4目!
1作用件絹成物d粒子鯖合体1%′3を層内に物理的に
取込ま1+、そしてその中で不動什される。 前記117子結合体構造層ケ含む本発明を用いl(−分
析素子1棹々の異なる配わ′のうち、任か:&)一つ4
・とることが可能であり、−it+−り+の本発明の粒
子結合体構造層を崩し−こも良く、又、本発明の杓子結
合体構造層と各棟の機能層、試薬含有層、及び部材、例
えは米国特許第3,992,158号記載の試薬層、イ
、岬過1−1反射層、下塗り層、同第4゜042.33
5号記載の放躬絢ブロッキング層、同第4,066.4
03号記載のバリヤ一層、同第4゜144.306号記
載のt/ジストレーンヨン層、同第4.166.093
号記載のマイグレーンヨン阻止層、同第4.127,4
99号記載のンンチレーション層、特開昭55−908
59号詔載の清掃要及び米国特i1′F第4 、110
 、079号9L;載の破壊性ボッド状部材等を任意に
組合わせて、本発明の目的に合わせた分析素子を構成す
る事が可能である。 Ail記層の製造法及び前記層σ)本発明の分析非−r
への組み込み法&:t r’ljJ記乍r許シこ起部:
の方法と同じであるか、又は類似で4)る。前記層δ′
[にVよとのような層製造にトセ用可能な有用な材料に
ついても記載さ7)、てい石つ )V、旧剤及び放射純ブロッキング剤又は本発明の素」
乙に介在可能な反射層及び輻射線又は放射純ブロッキン
グ層を除いて、種々の層、支(・、1体及び他の層を′
°輻射線又は放射線着過件パと々−ることかできる。こ
の明細書におい1°“幅躬線又を二を放射+1!il+
透過件゛′といつ表現は、分析素子中で生成(,7だ分
析的変化を検出するために用いる宿、磁輻射線又は放射
線の有効通過が可能である分析素子中の層、支持体及び
材料を意味し1、このような輻射ボ、)(には「1丁視
光線、螢光発光、放射線、X紳等が含まtiる。19[
定の場合の特定°゛輻射線又t」放吋勝透過輯゛°材料
の選択は用いる特定の輻射想又は放射線に依存する。 当然のこと左がら輻射線透過性拐料は本発明に必要では
ない。神々の態様におい1輻射線ブロツキング剤か、又
は輻射線ブロッキング層を用い、輻射脚による分析素子
内で生じる什′−ト的相q−作用の妨害を防IJ−、可
ロ1シである。 このような輻射線プロノキンク剤it公知の種々の化合
物を本発明の高分子重合体から成る粒子納会体の粒子単
位内に金子する事が出来る。例えば「jJ′視光勝又は
紫外部領域の為の輻射線ブロッキング剤とし、ては、二
酸rヒチタン、硫酸ハリウノ・等の白色顔料を用いる事
が出来る。又螢光分析の為にIt、J螢光スペシーズの
慣性によ、)で選択された顔料又は染料が用いられる。 代表的な顔料又d゛染料の−、rjBとして例えばウオ
ノトン(Wachtung )レッドBピグメント[有
]’ (E、 1.デ3.ボンネモアース社)、リーガ
ル30(1■(カポノド社)、ハーマネントパーグ/L
””(GAF社)、パリオフ・−ストブルー■(rlA
sF社)、ツルファーストメチルバイオレット■(シャ
ーウィンウィリアムス社)等が挙げられる。 又放射線スペシ・−ズに対し、ては鉛微粉末や、公知の
放射糾吸収性無機化合物が同様に該粒子単位内に含有す
る事がnJ能である。 上述の+li1.1!、1糾ブロッキング剤は該高分子
重合体粒子中位の0.5乃至6()重蝦バー七ントを含
有する隼が可能である。 前述の911<本発明を用いた分析素子の棟々の層は互
に流体を接触させ合って授受し、甘うか、この明細嚇で
d“流体接触′”という表現により、使用条件′Fで一
つの層から111の層−・−流体(液状か又は気体状少
が通過可能となるような様式で互いに協働する層の作用
を記載する。このような流f*接触性能は、流体接触層
間の接触界面に活って均一であるのが好ましい。流体接
触Ivの、隣接し、て(・1もよ2いが介在区域により
離れていても良い。し、か[−ながら、このような介在
区域も流体接触し、そし、て流体の通過を妨げない。あ
る場合には分析累子内で最初離i1で位N、〜する区域
を用いる事が望ましい場合がある。このような場合、実
質的に試料4用時に、例えば分相素子を圧縮する事によ
ゆ層の流体接触がhなわれる。 分析素子に、試薬層、反射又は輻射線ブロッキング層及
びレジストレーション層等のいず)1がの層が存在する
場合には前記層を、必ずj7もぞうでは々いが通常は支
持体と本発明の粒子結合体構造層との間に介在させる。 本発明の分析素子製造におい1、個々の層を予備形成し
、その後使用に先たってそれらを積層するか、又は素子
使用時に流体接触するようになるまで別個の部材として
保持可能である。別個σJ部相として予備形成した層は
被覆ijJ能であるWt: = if:#液又は分散液
から有利に被僚されることができる。前記層の被偵面は
層が乾燥時に物理的にはがされうる表面である。しかし
ながら隣接層が望まれる場合、何回ものはがし工程及び
積層工程を行なわねばなレフないという間朗を回避可能
である簡易方法は、最初の層をけがし、表面か又は支持
体上に被覆し、所望ならそしてその後前記予備被傑層上
に面接か又d、それらのそばに次の層を被覆171成る
。 本発明の粒子結合体構造層を有する分析素子は例えば浸
漬塗布法、エアーナイフ法、カーテン塗布法又に[米国
特許第2,681.294号明細曹に記載の如きホッパ
ーを用いる押1〜出し塗布法等各種の塗布法で塗布する
事が可能であり、所望により、一層又はそれv上の層を
米国特許第2,761.791号及び英国特許第8 :
37 、095号明細四に記載の方法で同時に塗布する
小も出来る。 本発明を用いた分析素−Fは臨床化学の分野に用いら)
するのみならす、他の化学分析の分野においても適用可
能であり、又一定膜面積内に一定の流体を保持できる機
能を用いて、他の機能層(例えば写真要素の層)と糾合
わせる事も可能である。 本発明による分析素子は、血液、血清、リンパ液及び尿
等の体液の臨床化学的分析に極め看治利である。特に血
液分析の場合、通常血清を用いるが、本発明による分析
素子のw1合全血液、血清及び血漿のいずれの分析にも
不都合なく用いる事が     1できる。     
                   1全血液を用
いる場合、必要に応じ−C検出の/こめの@#;J線が
血球により妨害を受けるのをさける為に輻射線ブロッキ
ング層又は他の反射層を設・ける事が出来る。血球の色
を泊接観祭する場合、たとえばヘモグロビン分析の如き
イ)のty目(:、合(+:l当然のことながら、上記
反射層を設ける必要c、土ない。 本発明による分析素子を用いて検11旨1工能な変化と
して分析結果を得たのち、神々の検出町fi!;な変化
に対応して、反射スベクトロフメトメトリー、透過ス6
クトロフォトメトリー、発光スペクトロフォトメトリー
もしくは螢光スペクトロフォトメトリー、ヌはシンチレ
ーシ1ンd(す定等により測定される。このようにして
得られた測定値は、あらかじめ作製し7ておいた検量線
に当てはめる事で、54知わシ検物質のセ】を決定−ノ
ることかできる。 免役分析は抗体及び抗原の定tr分セj又は定量分4月
とり、−を十分に認識されている方法である。ずべ−こ
の免疫分析以外に1、性情的な抗体が特異的々抗原を認
識し2、それへ結合するという独特な免疫学的現象にも
とつく、。 と−れらの例として、例えば放射免疫測定法、酵素免疫
測定法、螢光免疫測定法等があげらiする。 こ第1らの測定法に用いらハる抗体、抗原及びラベル抗
原又に1−ラベル抗体の調製法、測定方法及び測定原理
等についTVよ成1に詳述さノ1.ているが、例えe」
″人江実編集゛ラジオイノ・ノアノセイ“講談社(19
74年)1石川電溶、河井忠、宮井潔編集“酵素免疫測
定法“医学再読(,1978年)等があけられる。 前記測シ1.を行なうために通用し−でいる免疫分析り
法でII:、下記に示ず棹りの欠点を有している。 (,1)典ノシj的には10乃至200 peの流体試
料を用いる慣用の化学分析又は血液分析と比較して、多
量(例えば0.1乃至1.0m1)の流体試料が必要で
ある。 (11)試験混合物の特異的結合反応に多大の時間が必
要である。(例えば数時間乃至1晩)(iiil  反
応終了後に抗原−抗体結0複合体と未結合体の物理的分
離が必要である。 GV)  免疫分相反応をX7させるためには多くの工
程カー必要であり、又その工程−個々別々に行なわねば
ならない。(例えば試料添加、−(ンキーヘート、分離
、ラベルの定量的の二r−程)が挙けられる。 し、・かじ、′pr、がら、本発明による分セ1゛素子
に免疫分析を適用させることにより、多くの欠点が克服
される。又、前記の抗原−抗体反応の基本的坤理を用い
た免疫分析以外に、例えば西ドイツ国特許公開公報第2
80,145号に記載きれているような抗原−抗体%換
相互作用に基づく免疫分析も、本発明の分析素子に適用
可能であることに自明である。 史にラベル抗原に対シ1.て、ある量の抗体を分析索子
に組み入れ、ぞしてこの抗体を不動化する。 Q+’ましく1−1、この不動化し」粒子結合体構造層
を有?る分析素子の層内で行なう。粒子結合体構造の)
v7J分イ市合体粒子栢位の表面・−4’ii’、体を
吸着させるか、又tJ−化学的に結合させることにより
不動化を行なうことができる。次いで未知の抗原の分析
すべβ流体試料イイ・ラベル抗原の存在丁で分析素子と
(〆触させる。ラベル抗原を次のようないくつかの方法
の一つにより分析素子と協働させることができる。 即ち、■流体試料(未ラベル抗原を含むラー\ラベル抗
原を直接添加し7、次いでラベル抗原を含む流体試料を
分析のために分析素子に適用する。■分セ[素子へ、ラ
ベル抗原及び流体試料を個別的に象加する(たとえば(
イ)流体試料添加の直前又は直後のラベル]7j、原の
添加並びに(ロ)ラベル抗原を分析素子へ添加(、続い
て乾燥し2、イして流体試料添加の際分析素子を再湿ボ
4させる)。■流体試料を中に適用するととQζより分
析開始可能にするようにラベル抗原を分析索子に組皐入
れる。たとえばラベル抗原を分析素子の単独試薬層が、
又は不動化抗体を含む分析素子の単独試薬層に組み入れ
ることが出来る。どの場合もラベル抗原を分析素子だ組
み入れる時は、ラベル抗原を不動化抗体と離し、で保持
し、ラベル抗原の抗体へ9時期尚早の結合を回避するよ
う注意を払わねばならな(・。 前述のような協働ラベル抗原の存在ドで流体試料を分析
素子と接触させる時、ラベル抗原及び未ラベル抗原(@
、科料中存在し、ぞして測定すべき未知物である)は、
分析素子の層内で不動化して存在する抗体へ競合結合す
る。未ラベル抗原の存在及び/又は濃度を決定する為の
使用rT]能な有用な測定方法には次のよう々ものがあ
る。(Alレジストレーション層のような分析素子の第
二の層−\泳動じた未結合ラベル抗原の検出。又はfB
l不動化抗体へ結合した結合ラベル抗原の検出。どちら
の場合も流体試料中の未ラベル抗原(即ち被検体)の量
は検出されたラベル抗原の#度に基づき決定可能である
。 以ド、本発明を更に詳細に説明すべ〈実施例を示すが、
本発明は、これらにより何ら限定されるものでtまない
。 実施例 平均粒径21 tLmのポリ(スチレン−ツーn−ブチ
ルメタクリレート−コーグリシジルメタクリレート(7
5: 15 : 10庫量パーセント)の粒子10*量
部を非イオン性界面活性剤トライトン■X −100(
ロームアンド・・−ス社製)0.5重量部、牛血清アル
ブミン(111光純薬■)0.1重量部を含む燐酸緩衝
剤C0,01M、 PH7,0)溶液に懸濁させ、懸濁
液をポリエチレンテレフタレート支持体(膜厚180μ
m)上に該粒子に関し塗布量を1.6g/dm2に制御
して塗布した後、フィルムドライヤーで42°C3t)
分間乾燥させた。 この検知層上に更に遮蔽層を塗布により形成して、ヒト
α−フェトプロティン測定用分析素子を作成し7た。 遮蔽層は以下の通りである。 遮蔽層 リーガル300■ (ガポノト社製)を2%車基′だけ
分散含有するポリ(スチレン−ヨーn−ブチルメタクリ
レート−コーグリシジルメタクリレート)(75:15
:10重量パーセント)の平均粒径21μ++1の黒色
粒子にウザギ抗ヒトα−フエトグロデイン抗体(デンマ
ーク、ダコバツク社)を吸着させた粒子結合体構造層、
粒子塗布jf 1.6 / dm2゜このようにして成
膜したものをポリエチレンプレフタレート支持体上から
剥離し、本発明による分相素子とした。 この分析素子に正當成人血清から免疫吸着体を用いてα
−フェトプロティンを除いた血清に対し7て、ラベル抗
原としてF I ’i” Cラベル(フルオレセインイ
ンチオシアネート)α−フエトグロテインlXl0M及
び未ラベル抗原として0〜1×川Mにいたる種々のα−
フェトプロティンを含む試験血清を用意17、各々につ
いて1(111gを分相素子に適用し、37℃で20分
間インキ、1ベートした。 その後485 nmに励起ツーイルター、525nmK
光光フィルターを有する反射螢光光度計を用いて検知層
側からフルオレセインの螢光強度を測定し、表−1に示
す結果を得た。 表 −1 表−1かられかるように、各濃度のα−フェトプロティ
ンを識別可宜1でである。 代丹人 桑原義更

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +J1し体の分相又は輸送用の相互連絡空隙構造を有す
    る粒子結合体において該粒子結合体は該流体の輸送をi
    l能とする空隙率が6乃至85%6″ノ相互連絡空隙を
    有する三次元格子からなり、該粒子結合体は該off、
    体に非膨潤性、不浸透性であり、且つサイズl乃至35
    0ミクロンの反応性基を翁する熱安定性廟(神高分子車
    合体粒子単位同志が接触部分において、該反応性基によ
    り内接又は低分子化合物を介1.′T化学結合したもの
    である事を特徴とする相互連絡空隙構造を有する粒子結
    合体。
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