JPS59171503A - スチ−ム発生装置 - Google Patents
スチ−ム発生装置Info
- Publication number
- JPS59171503A JPS59171503A JP4681583A JP4681583A JPS59171503A JP S59171503 A JPS59171503 A JP S59171503A JP 4681583 A JP4681583 A JP 4681583A JP 4681583 A JP4681583 A JP 4681583A JP S59171503 A JPS59171503 A JP S59171503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- heater
- heat transfer
- water absorbent
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Hair Curling (AREA)
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、 〔技術分野〕
この発明はスチームヘアーカール器等に適用されるスチ
ーム発生装置に関するものである。
ーム発生装置に関するものである。
従来、スチームヘアーカール器に用いられるスチーム発
生装置の一般的なものは、第1図のように伝熱筒51の
内部にヒータ52を有し、外周に外筒53で形成された
スチーム通路54を有している。55は水タンク、56
は吸水体、57は水である。しかし、外筒53の内面に
結露が生じ易いという問題がある。
生装置の一般的なものは、第1図のように伝熱筒51の
内部にヒータ52を有し、外周に外筒53で形成された
スチーム通路54を有している。55は水タンク、56
は吸水体、57は水である。しかし、外筒53の内面に
結露が生じ易いという問題がある。
そのため、伝熱筒の内部をスチーム通路とし、外面にヒ
ータを設けたものを提案した。ヒータを設けた伝熱筒は
ヒータケース内に収納し、両者の間にシリコンゴムのポ
リティング材を注入して加熱時のヒータの浮上りによる
熱伝導防止′を図っている。しかし、そのため、ヒータ
からケースの外面寸での熱伝導が良くなり、このため無
駄な放熱量が多くなって熱効率が低下するという問題が
あった。また、ケース外面に熱が伝わり鋳くなることに
より、グリ・ツブ部分の虐度が高くなりすぎ、使い難い
という問題があった。
ータを設けたものを提案した。ヒータを設けた伝熱筒は
ヒータケース内に収納し、両者の間にシリコンゴムのポ
リティング材を注入して加熱時のヒータの浮上りによる
熱伝導防止′を図っている。しかし、そのため、ヒータ
からケースの外面寸での熱伝導が良くなり、このため無
駄な放熱量が多くなって熱効率が低下するという問題が
あった。また、ケース外面に熱が伝わり鋳くなることに
より、グリ・ツブ部分の虐度が高くなりすぎ、使い難い
という問題があった。
この発明のスチーム発生装置は、スチーム発生の4熱効
率が良く、かつ過昇温かなくて使い易く、さらに結露の
開門のないスチーム発生装置を提供することを目的とす
る。
率が良く、かつ過昇温かなくて使い易く、さらに結露の
開門のないスチーム発生装置を提供することを目的とす
る。
コノ発明のスチーム発生装置は、内部がスチーム通路と
なる伝熱筒と、この伝熱筒の外面に設けられたヒータと
、この4ヒータを覆って前記伝熱筒の外周に設けられた
発泡断熱材と、この発泡断熱材に外嵌した筒状のケース
と、前記伝熱筒の端面に対して接離自在に設けられた吸
水体とを備えたものである。
なる伝熱筒と、この伝熱筒の外面に設けられたヒータと
、この4ヒータを覆って前記伝熱筒の外周に設けられた
発泡断熱材と、この発泡断熱材に外嵌した筒状のケース
と、前記伝熱筒の端面に対して接離自在に設けられた吸
水体とを備えたものである。
実施例
この発明をスチームへアーカール器に適用した一実施例
を第2図ないし第5因に示す。このスチームヘアーカー
ル器は、ヒータプロ・ツクb12よびタンクプロ・ツク
b2を内蔵したヘアーカール器本体31に、毛髪係止突
起15aを有する毛髪巻胴Cを着脱自在に取付けたもの
である。3はヒータプロ・ツクblの伝熱筒であり、上
下面が平坦な薄い角筒に形成されている。伝熱筒3は内
部がスチーム通路3aとなるものであり、一端に吸水体
lOと接してスチームを発生させる円板状の吸水体接触
部3dを有する。伝熱筒3の他端は端壁で閉蓋され、ね
じ筒3bが端壁に開口している。伝熱筒3の上下面には
アルミナ等からなる絶縁板2を介してPTCヒータ1を
貼付けである。このPTCヒータ1を貼付けた伝熱筒3
をヒータケース42に挿入し、伝熱筒3の吸水体接触部
3dとヒータケース42に設けた摺動ガイド筒42aの
底面との間にパ・ソキング41を介装する。伝熱筒3の
ねじ筒3bはスペーサ43の孔43aに貫通させ、反対
側からスチーム通路/v44の端部の雌ねじ部を螺着し
、締付ける。この締付けにより、伝熱筒3とヒータケー
ス42がバ・フキング41でシールされることになる。
を第2図ないし第5因に示す。このスチームヘアーカー
ル器は、ヒータプロ・ツクb12よびタンクプロ・ツク
b2を内蔵したヘアーカール器本体31に、毛髪係止突
起15aを有する毛髪巻胴Cを着脱自在に取付けたもの
である。3はヒータプロ・ツクblの伝熱筒であり、上
下面が平坦な薄い角筒に形成されている。伝熱筒3は内
部がスチーム通路3aとなるものであり、一端に吸水体
lOと接してスチームを発生させる円板状の吸水体接触
部3dを有する。伝熱筒3の他端は端壁で閉蓋され、ね
じ筒3bが端壁に開口している。伝熱筒3の上下面には
アルミナ等からなる絶縁板2を介してPTCヒータ1を
貼付けである。このPTCヒータ1を貼付けた伝熱筒3
をヒータケース42に挿入し、伝熱筒3の吸水体接触部
3dとヒータケース42に設けた摺動ガイド筒42aの
底面との間にパ・ソキング41を介装する。伝熱筒3の
ねじ筒3bはスペーサ43の孔43aに貫通させ、反対
側からスチーム通路/v44の端部の雌ねじ部を螺着し
、締付ける。この締付けにより、伝熱筒3とヒータケー
ス42がバ・フキング41でシールされることになる。
このように構成したプロ・ツクを第5図の状態にして、
ヒータケース42とスペーサ43の隙間から発泡断熱材
45を注入し、ヒータプロ、フクb工が完成する。46
は注入管である。ヒータケース42は耐熱性のプラスチ
・ツクで形成している。発泡断熱材45にはシリコンの
独立発泡体等が使用される。市販されているものでは2
液性となっており、2液を等量混合した後、ヒータケー
ス42に流し込み、時間を2〈と発泡して固化する。こ
の発泡状態は独立発泡であり、断熱効果が高い。発泡断
熱材45はヒータケース42内の空間の全体には充填せ
ず、空間部50を残して充填している。これはPTCヒ
ータ1からの熱により発泡断熱材45が膨張するため、
これを逃がすために設けたものである。
ヒータケース42とスペーサ43の隙間から発泡断熱材
45を注入し、ヒータプロ、フクb工が完成する。46
は注入管である。ヒータケース42は耐熱性のプラスチ
・ツクで形成している。発泡断熱材45にはシリコンの
独立発泡体等が使用される。市販されているものでは2
液性となっており、2液を等量混合した後、ヒータケー
ス42に流し込み、時間を2〈と発泡して固化する。こ
の発泡状態は独立発泡であり、断熱効果が高い。発泡断
熱材45はヒータケース42内の空間の全体には充填せ
ず、空間部50を残して充填している。これはPTCヒ
ータ1からの熱により発泡断熱材45が膨張するため、
これを逃がすために設けたものである。
タンクプロ・・lりb2は、吸水体固定枠6に吸水体接
触部3dと接触させてスチーム発生するための吸水体1
0を固定し、水のタンク5内にその一端を挿入し7て水
を吸上げるようにしている。タンク5と吸水体固定枠6
とは着脱自在に09・ング8を介してシール固定されて
いる。また、吸水体固定枠6の側面には、スチーム連続
発生によってタンク5内に生じる負圧を抜くための穴6
aおよび水洩れを防止するための吸水体7を凹所に構成
する、なお、吸水体7で水洩れを防ぎながら穴6aで負
圧ヲ抜く。ヒータケース42の一端に設けた摺動ガイド
筒42aの内周に嵌合させてタックプロ・ツクb2を差
し込み、吸水体固定枠6に設けたoリング9でスチーム
シールした状態で、吸水体接触部3dと吸水体10を接
触させスチームを発生するように構成している。タンク
5の後端部は、コイルばね28で圧を受ける圧力板27
と接するように構成しており、ヒータブロックb工の吸
水体接触部3dと吸水体10が一定圧で押し付けられ、
スチーム発生が安定するようにしている。
触部3dと接触させてスチーム発生するための吸水体1
0を固定し、水のタンク5内にその一端を挿入し7て水
を吸上げるようにしている。タンク5と吸水体固定枠6
とは着脱自在に09・ング8を介してシール固定されて
いる。また、吸水体固定枠6の側面には、スチーム連続
発生によってタンク5内に生じる負圧を抜くための穴6
aおよび水洩れを防止するための吸水体7を凹所に構成
する、なお、吸水体7で水洩れを防ぎながら穴6aで負
圧ヲ抜く。ヒータケース42の一端に設けた摺動ガイド
筒42aの内周に嵌合させてタックプロ・ツクb2を差
し込み、吸水体固定枠6に設けたoリング9でスチーム
シールした状態で、吸水体接触部3dと吸水体10を接
触させスチームを発生するように構成している。タンク
5の後端部は、コイルばね28で圧を受ける圧力板27
と接するように構成しており、ヒータブロックb工の吸
水体接触部3dと吸水体10が一定圧で押し付けられ、
スチーム発生が安定するようにしている。
20.21はスイ・ソチハンドルおよびスイーJチであ
り、伝熱筒3の上下に設けた2枚のPTCヒータ1につ
いて、その内の1枚をオンする場合と、2枚をオンする
場合に切り替えることにより、W数の切り換え、すなわ
ちスチーム量の切り換えができるようになっている。ハ
ンドル22と第1フ゛・ソシエポタン23は、スチーム
の余生i停止を制御するためのものである。スチームを
停止する場合、はね28の圧に逆ってハンドル22をス
ライドさせると、突起22a部がタンクプロ・・lりb
2の一部を押し、伝熱筒3の吸水体接触部3dから吸水
体lOを切り離す。また、この時ハンド/L/22の凹
所22bは、第1ブツシユボタン23のフ、ツク部23
aと嵌合保持されて、タンクブロックb2をヒータプロ
フタblの吸水体接触部3dから離した状態で保持でき
るようにしている。スチームを再度発生させたい場合は
、第1プリシユボタン23を押せば復起する。なか、フ
ック23aが凹所22bから外れ、ばね28の圧力でタ
ンク5が押し戻されると同時に、ハンド/l/22も押
し戻される。
り、伝熱筒3の上下に設けた2枚のPTCヒータ1につ
いて、その内の1枚をオンする場合と、2枚をオンする
場合に切り替えることにより、W数の切り換え、すなわ
ちスチーム量の切り換えができるようになっている。ハ
ンドル22と第1フ゛・ソシエポタン23は、スチーム
の余生i停止を制御するためのものである。スチームを
停止する場合、はね28の圧に逆ってハンドル22をス
ライドさせると、突起22a部がタンクプロ・・lりb
2の一部を押し、伝熱筒3の吸水体接触部3dから吸水
体lOを切り離す。また、この時ハンド/L/22の凹
所22bは、第1ブツシユボタン23のフ、ツク部23
aと嵌合保持されて、タンクブロックb2をヒータプロ
フタblの吸水体接触部3dから離した状態で保持でき
るようにしている。スチームを再度発生させたい場合は
、第1プリシユボタン23を押せば復起する。なか、フ
ック23aが凹所22bから外れ、ばね28の圧力でタ
ンク5が押し戻されると同時に、ハンド/l/22も押
し戻される。
回転コネクタ29を保持する蓋32は、ヒンジ30を中
心に回動するように梠成し、その他端は第2プ、ソシー
ポタン25の7・ツク部25aで開閉制御され、蓋32
を開いてタンク5を取出しできるようにしている。
心に回動するように梠成し、その他端は第2プ、ソシー
ポタン25の7・ツク部25aで開閉制御され、蓋32
を開いてタンク5を取出しできるようにしている。
ヒータプロ・ツクb1の一端に設ケたスチームノズル4
4は、スチームパイプ12の内周に挿入され、0リング
でスチームシールされている。スチームパイプ12内に
は結露防止を目的とした列2のヒータ11を配設してい
る。また、スチームパイプ12の前端にはキャップ17
が固定され、その一端に巻胴係止突起17aが一体に形
成されている。
4は、スチームパイプ12の内周に挿入され、0リング
でスチームシールされている。スチームパイプ12内に
は結露防止を目的とした列2のヒータ11を配設してい
る。また、スチームパイプ12の前端にはキャップ17
が固定され、その一端に巻胴係止突起17aが一体に形
成されている。
13は巻胴保持アターlチ゛メントであり、本体31の
前端部に挿入固定され、第3トノシュボタン18のフ・
ツク部18aで抜は止めされており、第3プ・フシュポ
タン18を操作して着脱できるものである。
前端部に挿入固定され、第3トノシュボタン18のフ・
ツク部18aで抜は止めされており、第3プ・フシュポ
タン18を操作して着脱できるものである。
毛髪巻胴Cは、髪を巻き付ける巻胴本体15と、クリ・
ツブ体14からなっている。クリ・・ノブ体14には複
数本の止めピン14aを構成しており、円筒部14bが
巻胴本体15の内周に嵌合して摺動自在とされている。
ツブ体14からなっている。クリ・・ノブ体14には複
数本の止めピン14aを構成しており、円筒部14bが
巻胴本体15の内周に嵌合して摺動自在とされている。
円筒部14の局面に設けた係止部14Cが、巻胴本体1
5の端部に引っかかり、抜は防止され、係止部14Cは
巻胴本体15の切り欠き部15eの間で摺動する。また
、止めピン14aは、巻胴本体15の端部に設けた穴1
5Cに貫通して摺動するように構成−されている。クリ
・ツブ体14の端部にはスリウ) 14eが形成されて
おり、スチームパイプ12の外周に毛髪巻胴Cを挿入す
る際、巻胴係止突起17aがス’J ・ソ) 14eに
入り込んで弾性的VC保持されるように構成している。
5の端部に引っかかり、抜は防止され、係止部14Cは
巻胴本体15の切り欠き部15eの間で摺動する。また
、止めピン14aは、巻胴本体15の端部に設けた穴1
5Cに貫通して摺動するように構成−されている。クリ
・ツブ体14の端部にはスリウ) 14eが形成されて
おり、スチームパイプ12の外周に毛髪巻胴Cを挿入す
る際、巻胴係止突起17aがス’J ・ソ) 14eに
入り込んで弾性的VC保持されるように構成している。
巻胴本体15のもう一方の端部には複数個の係止穴15
dが形成され、巻胴保持アタッチメント13の係止片1
3aがこれに挿入され、係止片13aの先端のふくもみ
部で保持されるようになっている。スチームパイプ12
および巻胴本体15は各々スチーム吐出穴12a 、
15bを有している。15aは巻胴本体15に形成され
た毛髪巻付突起である。
dが形成され、巻胴保持アタッチメント13の係止片1
3aがこれに挿入され、係止片13aの先端のふくもみ
部で保持されるようになっている。スチームパイプ12
および巻胴本体15は各々スチーム吐出穴12a 、
15bを有している。15aは巻胴本体15に形成され
た毛髪巻付突起である。
動作
まず蓋32を開いて、タンフッ“口・ツクb2を取り出
し、タンク5と吸水体固定枠6を分離してタンク5内に
水を入れ、タンク5と吸水体固定枠6とを再結合させて
、本体31内に収め、蓋32を締め、水の準備をする。
し、タンク5と吸水体固定枠6を分離してタンク5内に
水を入れ、タンク5と吸水体固定枠6とを再結合させて
、本体31内に収め、蓋32を締め、水の準備をする。
次にスイ・フチハンドル2゜を操作してPTCヒータ1
を1枚もしくは2枚オンし、伝熱筒3を加熱する。吸水
体接触部3dがス−)−A発生可能温度に達するとスチ
ームが発生シ、吸水体10の毛細管現象により水は次々
とスチーム発生部に吸い上げられ、連続してスチーム発
生が行われる。吸水体接触部3dで発生したスチームは
、スチーム通路3aを通り、スチームパイプ12内に送
り込まれる。スチーム通路3aの上下にばPTCヒータ
lが位置しているため、温度は高くなっており、この間
での結露はさけられるようになっている。すなわち、
PTCヒータ1はスチーム発生と結露防止両方の効果を
持っているということ((なる。スチームパイプ12も
fi2のヒータ11で高温に保たれており、スチームが
連続Q生じていても結露することはない。スチーム力と
、スチームパイプ12の吐出穴12aから出始めると、
スチームパイプ12に毛髪巻胴Cをセリトする。
を1枚もしくは2枚オンし、伝熱筒3を加熱する。吸水
体接触部3dがス−)−A発生可能温度に達するとスチ
ームが発生シ、吸水体10の毛細管現象により水は次々
とスチーム発生部に吸い上げられ、連続してスチーム発
生が行われる。吸水体接触部3dで発生したスチームは
、スチーム通路3aを通り、スチームパイプ12内に送
り込まれる。スチーム通路3aの上下にばPTCヒータ
lが位置しているため、温度は高くなっており、この間
での結露はさけられるようになっている。すなわち、
PTCヒータ1はスチーム発生と結露防止両方の効果を
持っているということ((なる。スチームパイプ12も
fi2のヒータ11で高温に保たれており、スチームが
連続Q生じていても結露することはない。スチーム力と
、スチームパイプ12の吐出穴12aから出始めると、
スチームパイプ12に毛髪巻胴Cをセリトする。
そして、巻胴本体15の外周からスチームが出ている状
態で毛髪を巻き付け(巻き付は動作中に髪にスチームが
加えられる]、巻き付けが終った時点でスチームパイプ
12を巻胴本体15から引き抜く、毛髪巻胴Cは頭上に
残す。このような動作を繰返し、毛髪巻胴(J−次々に
巻いていく。毛髪巻胴Cを巻き付は頭上に保持する時間
については、実験によると2分以上あれば充分なカール
付けが行えることがわかった。
態で毛髪を巻き付け(巻き付は動作中に髪にスチームが
加えられる]、巻き付けが終った時点でスチームパイプ
12を巻胴本体15から引き抜く、毛髪巻胴Cは頭上に
残す。このような動作を繰返し、毛髪巻胴(J−次々に
巻いていく。毛髪巻胴Cを巻き付は頭上に保持する時間
については、実験によると2分以上あれば充分なカール
付けが行えることがわかった。
このように使用されるが、ヒータプロー’Jりb工をこ
のように構成したため、次の各利点が得られる。
のように構成したため、次の各利点が得られる。
すなわち、■PTCヒータ1を押えるための充填物に発
泡断熱材45を用いたため、PTCヒータ1からスチー
ム発生面以外へ放熱することを少欠くでき、熱効率が同
上する。しかも、周辺部材特にグリ・フプとなるヘアー
カール器本体31の渦度過昇が防止でき、使い易い、■
PTCヒータ1を押えるための発泡断熱材45がり・・
Iジョンとして作用するため、落下等の衝撃によるPT
Cヒータ1の割れを防止できる。(■ヒータケース42
と一体にしてタンク50案内用の摺動ガイド箇42aを
設け、ヒータケース42の全体を耐熱性樹脂で形成した
ため、PTCヒータ1からの熱がタンク5に伝わり難く
、タンク5内の水温の上昇による水漏れを防止できる。
泡断熱材45を用いたため、PTCヒータ1からスチー
ム発生面以外へ放熱することを少欠くでき、熱効率が同
上する。しかも、周辺部材特にグリ・フプとなるヘアー
カール器本体31の渦度過昇が防止でき、使い易い、■
PTCヒータ1を押えるための発泡断熱材45がり・・
Iジョンとして作用するため、落下等の衝撃によるPT
Cヒータ1の割れを防止できる。(■ヒータケース42
と一体にしてタンク50案内用の摺動ガイド箇42aを
設け、ヒータケース42の全体を耐熱性樹脂で形成した
ため、PTCヒータ1からの熱がタンク5に伝わり難く
、タンク5内の水温の上昇による水漏れを防止できる。
■発泡断熱材45をヒータケース42内に空間50を持
たせて充填したため、渦度上外によって生じる発泡断熱
材45の膨張によるヒータケース42の割れや変形を防
止できる。
たせて充填したため、渦度上外によって生じる発泡断熱
材45の膨張によるヒータケース42の割れや変形を防
止できる。
この発明のスチーム発生装置は、スチーム発生の熱効率
が良く、かつ過昇温がなくて使い易く、さらに結露が防
止できるという効果がある。
が良く、かつ過昇温がなくて使い易く、さらに結露が防
止できるという効果がある。
第1図は従来例の断面図、第2図はこの発明の一実施例
のスチーム発生装置を備えたスチームヘアーカール器の
断面図、第30はその部分拡大断面図、第4図は同じく
その部分分解斜視図、第5図は同じくその製造工程の説
明図である。 bl・・・ヒータプロ・ツク、b2・・・タンクブロッ
ク、C・・・毛髪巻胴、1・・・PTCヒータ、3・・
・伝熱筒、5・・・タンク、10・・・吸水体、11・
・・ヒータ、12・・・スチームパイプ、31・・・へ
、アーカール器本体、42・・・ヒータケース、45・
・・発泡断熱材、50・・・空間部
のスチーム発生装置を備えたスチームヘアーカール器の
断面図、第30はその部分拡大断面図、第4図は同じく
その部分分解斜視図、第5図は同じくその製造工程の説
明図である。 bl・・・ヒータプロ・ツク、b2・・・タンクブロッ
ク、C・・・毛髪巻胴、1・・・PTCヒータ、3・・
・伝熱筒、5・・・タンク、10・・・吸水体、11・
・・ヒータ、12・・・スチームパイプ、31・・・へ
、アーカール器本体、42・・・ヒータケース、45・
・・発泡断熱材、50・・・空間部
Claims (2)
- (1) 内部がスチーム通路となる伝熱筒と、この伝
熱筒の外面に設けちれたヒータと、このヒータを覆って
前記伝熱筒の外周に設けられた発泡断熱材と、この発泡
断熱材に外嵌した筒状のケースと、前記伝熱筒の端面に
対して接離自在に設けられた吸水体とを備えたスチーム
発生装置。 - (2) 前記ケースが一端に端板部分を有しかつこの
端板部分の内側に前記発泡断熱材のない空間部を有する
ものである特許請求の範囲第(1)項記載のスチーム発
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4681583A JPS59171503A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | スチ−ム発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4681583A JPS59171503A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | スチ−ム発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59171503A true JPS59171503A (ja) | 1984-09-28 |
JPS6248482B2 JPS6248482B2 (ja) | 1987-10-14 |
Family
ID=12757826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4681583A Granted JPS59171503A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | スチ−ム発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59171503A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02106103U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4681583A patent/JPS59171503A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02106103U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6248482B2 (ja) | 1987-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3835292A (en) | Steam curling iron | |
US3644707A (en) | Safety heater for pressure dispensed product | |
US4584462A (en) | Hairsetter for electrically heating flexible hair curlers | |
KR101550506B1 (ko) | 스팀 롤 고데기 | |
JPS59171503A (ja) | スチ−ム発生装置 | |
JPH0432642B2 (ja) | ||
CN220966643U (zh) | 一种蒸汽直发梳 | |
CN209825560U (zh) | 一种新型面霜瓶 | |
KR200492910Y1 (ko) | 탄소섬유발열체를 이용한 온열퍼프 | |
KR200311314Y1 (ko) | 면도기 | |
JPH064163Y2 (ja) | スチ−ム発生装置 | |
JP6049392B2 (ja) | スチームを生成するヘアスタイラー | |
KR102127124B1 (ko) | 화장품용 열전유닛 및 이를 구비하는 화장품 용기 | |
JPS5823083B2 (ja) | スチ−ムヘアセット器 | |
JPS59171502A (ja) | スチ−ム発生装置 | |
JPS6243441Y2 (ja) | ||
JPS5823281Y2 (ja) | スチ−ムヘアセット器の給水装置 | |
JPH02234761A (ja) | 蓄熱物質を有する温灸器 | |
JPS62304A (ja) | ヘア−カ−ル器 | |
JPH0229363Y2 (ja) | ||
JPS59146605A (ja) | ヘア−カ−ル器 | |
JPH0318802Y2 (ja) | ||
JP2533752B2 (ja) | スチ―ム発生装置 | |
JPH07143909A (ja) | スチーム式ヘアカール器 | |
DE3139465A1 (de) | "rasierschaumerwaermer" |