JPS5917115A - 照度音階変換装置付照度計 - Google Patents
照度音階変換装置付照度計Info
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- JPS5917115A JPS5917115A JP12614382A JP12614382A JPS5917115A JP S5917115 A JPS5917115 A JP S5917115A JP 12614382 A JP12614382 A JP 12614382A JP 12614382 A JP12614382 A JP 12614382A JP S5917115 A JPS5917115 A JP S5917115A
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- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H5/00—Instruments in which the tones are generated by means of electronic generators
- G10H5/002—Instruments using voltage controlled oscillators and amplifiers or voltage controlled oscillators and filters, e.g. Synthesisers
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は照度音階変換装置付の照度計に関するものであ
る。 従来のアラーム機能を備えた電子時計等の小型携帯機器
はアラームを鳴らす時、予めIt OMに書き込まれた
音階の選択信号を必要に応じて呼び出し、決められた音
階(曲)を鳴らしていた。しかし毎回同じ曲が鳴り、使
用者は長期間経つと聴きあきてしまう原因となっていた
。 一方最近の電子時計等は、多機能化が進み、光センサー
を備え照度を検出するものが開発されて来た。本発明の
目的は、光センサーに照射される光量を手の平等で部分
的にさえぎって変化させ、この光量に応じた音階を使用
者が任意に作り出し、且つ鳴らすことが出来る照度音階
変換装置伺照度計を提供することにある。 次に図面により本発明の実施例を詳細に説明する。第1
図は本発明の実施例を示す照度音階変換装置付照度計の
ブロック線図である。1は光センサ−(本実施例では複
数の太陽電池を使用)、2はA/D変換回路(アナログ
−デジタル変換回路)である。A/D変換回路2は、C
R発振器2aと、ANDゲート2bと、6ビノトの計数
カウンター2C及び6ビノトのランチ回路2dとより構
成されている。しかも、CR発振器2aは光センサー1
の起電力Cを電源として作動するよう構成されており、
更に、このCR発振器2aには前記起電力Cの変化に応
じてON抵抗値が変化するC−M(JSインバータ(図
示せず)を増幅器として用いられていて、このC−MO
SインバータのON抵抗値の変化が011発振器2aの
発振周波数を決定するCI(の時定数を変化させている
。 すなわち、CR発振器2aは光センサ−1からの起電力
Cの変化に応じた周波数信号りを得る変換器を構成して
℃・る。周波数信号1)を入力とするANDゲー)2b
はサンプリング信号G2で制御される時間だけ周波数信
号りを周波数信号DIとして計数カウンター2Cのクロ
ック入力端に供給される構成をとる。ラッチ回路2dは
、計数カウンター2Cからの6ビット分の出力信号1)
2をラッチし、第1表で示す如く各照度の範囲に応じた
照度デジタル信号Aで総称される照度テジクル信号A1
〜八〇が出力されるよう構成されている。 6は表示装置であり、該表示装置6は、6ビツト分の照
度デジタル信号Aの内容に応じ照度レベ第1表 ル9段階のデコード信号を出力するデコーダと、液晶駆
動回路と、照度表示を9段階に累積表示させる9個の表
示セグメントを備えた液晶表示体とて構成されて℃・る
。 4は音階選択回路(照度音階変換装置)であり、この具
体的な回路図を第2図に示ず。すなわち、音階選択回路
4は、照度デジタル信号A1〜へ6をそれぞれ入力とす
る6個のインバータと、該6個のインバータからの各出
力信号及び前記照度デジタル信号AI−A6とを入力と
するリード・オンリ・メモリ(以下ROIVIと記載)
とからなり、第2表に示す如<A/I)変換回路2から
の照度デジタル信号A1〜へ6の内容に応じて音階選択
回路4から音階選択信号Bで総称される各音階選択信号
81〜B9が出力されるよう構成されている。 〔×〕は論理レベルトI i g h又はL OWの(
・ずれの状態をもとり得る状態を意味している。角び第
]1スにもどって説明する。 8は32768 Hzの基準信号りを出力する発振回路
、9は基準信号りを入力として第3図に示す如(互いに
位相が異なる3種類のパルスG1、G2及びG3を得る
パルス発生回路であり、更に詳しく説明すると、パルス
G1は計数カウンター2Cをリセットするためのリセッ
トパルス、パルスG2はCI(発振器2aからの照度デ
ジタル信号りを約1m5ecの期間だけANDゲート2
bを通過せしめるためのサンプリングパルス、更に、パ
ルスG3は計数カウンター2Cの計数信号1〕2をラン
チ回路2dに記憶するタイミングを指示するランチパル
スである。 尚、このパルスG1、G2及びG3はいずれも周期1/
16秒(周波数1611z )、パルス幅約1m5ec
をとる周期的パルスである。 7は外部スイッチ(図示せず)と該外部スイッチからの
信号を入力とする1゛型フリツプフロツプ(図示せず)
とから構成される鳴り制御装置てあ 、す、該鳴り制御
装置7の1゛型フリノプフロノゾから論理レベルI−1
i g hの鳴り制御信号l〈が出力されることによっ
て後述音階発生装置5を動作状態とする。 5は音階発生装置であり、該音階発生装置5の構成は、
音階選択回路4がらの音階選択信号81〜139の内容
に応じて後述ダウンカウンタ5cをそれぞれ所定のプリ
セット値にプリセットするためのプリセット信号Pを得
るプリセット信号作成回路5aと、該プリセット信号作
成回路5aがらのプリセット信号Pを後述零検出回路5
dの検出信号Eにより通過制御するA N +)ゲート
群から構成されるプリセットタイミング回路5bと、音
階選択信号81〜B9の内容に応じたプリセット信号P
により第3表に示す如<[16,]、〔]4〕、〔13
〕・・ ・
る。 従来のアラーム機能を備えた電子時計等の小型携帯機器
はアラームを鳴らす時、予めIt OMに書き込まれた
音階の選択信号を必要に応じて呼び出し、決められた音
階(曲)を鳴らしていた。しかし毎回同じ曲が鳴り、使
用者は長期間経つと聴きあきてしまう原因となっていた
。 一方最近の電子時計等は、多機能化が進み、光センサー
を備え照度を検出するものが開発されて来た。本発明の
目的は、光センサーに照射される光量を手の平等で部分
的にさえぎって変化させ、この光量に応じた音階を使用
者が任意に作り出し、且つ鳴らすことが出来る照度音階
変換装置伺照度計を提供することにある。 次に図面により本発明の実施例を詳細に説明する。第1
図は本発明の実施例を示す照度音階変換装置付照度計の
ブロック線図である。1は光センサ−(本実施例では複
数の太陽電池を使用)、2はA/D変換回路(アナログ
−デジタル変換回路)である。A/D変換回路2は、C
R発振器2aと、ANDゲート2bと、6ビノトの計数
カウンター2C及び6ビノトのランチ回路2dとより構
成されている。しかも、CR発振器2aは光センサー1
の起電力Cを電源として作動するよう構成されており、
更に、このCR発振器2aには前記起電力Cの変化に応
じてON抵抗値が変化するC−M(JSインバータ(図
示せず)を増幅器として用いられていて、このC−MO
SインバータのON抵抗値の変化が011発振器2aの
発振周波数を決定するCI(の時定数を変化させている
。 すなわち、CR発振器2aは光センサ−1からの起電力
Cの変化に応じた周波数信号りを得る変換器を構成して
℃・る。周波数信号1)を入力とするANDゲー)2b
はサンプリング信号G2で制御される時間だけ周波数信
号りを周波数信号DIとして計数カウンター2Cのクロ
ック入力端に供給される構成をとる。ラッチ回路2dは
、計数カウンター2Cからの6ビット分の出力信号1)
2をラッチし、第1表で示す如く各照度の範囲に応じた
照度デジタル信号Aで総称される照度テジクル信号A1
〜八〇が出力されるよう構成されている。 6は表示装置であり、該表示装置6は、6ビツト分の照
度デジタル信号Aの内容に応じ照度レベ第1表 ル9段階のデコード信号を出力するデコーダと、液晶駆
動回路と、照度表示を9段階に累積表示させる9個の表
示セグメントを備えた液晶表示体とて構成されて℃・る
。 4は音階選択回路(照度音階変換装置)であり、この具
体的な回路図を第2図に示ず。すなわち、音階選択回路
4は、照度デジタル信号A1〜へ6をそれぞれ入力とす
る6個のインバータと、該6個のインバータからの各出
力信号及び前記照度デジタル信号AI−A6とを入力と
するリード・オンリ・メモリ(以下ROIVIと記載)
とからなり、第2表に示す如<A/I)変換回路2から
の照度デジタル信号A1〜へ6の内容に応じて音階選択
回路4から音階選択信号Bで総称される各音階選択信号
81〜B9が出力されるよう構成されている。 〔×〕は論理レベルトI i g h又はL OWの(
・ずれの状態をもとり得る状態を意味している。角び第
]1スにもどって説明する。 8は32768 Hzの基準信号りを出力する発振回路
、9は基準信号りを入力として第3図に示す如(互いに
位相が異なる3種類のパルスG1、G2及びG3を得る
パルス発生回路であり、更に詳しく説明すると、パルス
G1は計数カウンター2Cをリセットするためのリセッ
トパルス、パルスG2はCI(発振器2aからの照度デ
ジタル信号りを約1m5ecの期間だけANDゲート2
bを通過せしめるためのサンプリングパルス、更に、パ
ルスG3は計数カウンター2Cの計数信号1〕2をラン
チ回路2dに記憶するタイミングを指示するランチパル
スである。 尚、このパルスG1、G2及びG3はいずれも周期1/
16秒(周波数1611z )、パルス幅約1m5ec
をとる周期的パルスである。 7は外部スイッチ(図示せず)と該外部スイッチからの
信号を入力とする1゛型フリツプフロツプ(図示せず)
とから構成される鳴り制御装置てあ 、す、該鳴り制御
装置7の1゛型フリノプフロノゾから論理レベルI−1
i g hの鳴り制御信号l〈が出力されることによっ
て後述音階発生装置5を動作状態とする。 5は音階発生装置であり、該音階発生装置5の構成は、
音階選択回路4がらの音階選択信号81〜139の内容
に応じて後述ダウンカウンタ5cをそれぞれ所定のプリ
セット値にプリセットするためのプリセット信号Pを得
るプリセット信号作成回路5aと、該プリセット信号作
成回路5aがらのプリセット信号Pを後述零検出回路5
dの検出信号Eにより通過制御するA N +)ゲート
群から構成されるプリセットタイミング回路5bと、音
階選択信号81〜B9の内容に応じたプリセット信号P
により第3表に示す如<[16,]、〔]4〕、〔13
〕・・ ・
〔9〕のいずれかのプリセット値にプリセノ
]・され且つこのプリセット値を初期値として後述A
N l)ゲート5rがらの信号をダウン計数する5ビツ
トのフリップフロツノから構成されるダウンカウンタ5
cと、該ダウンカウンタ5cの割数内容が零になるたび
に論理レベルI−1i g hのパルス状の検出信号E
を出力する零検出回路5dと、該零検出回路5dがら出
力される検出信号Eを所定のデユーティのパルス幅に変
更して近似音階周波数信号Fを得るデー−ティ変更回路
5eと、発振回路8からの基準信号り及び鳴り制御装置
7かもの御御信号1くとを入力とするA N +)ゲー
ト5fとから構成されている。 第3表 尚、第3表ては、ダウンカウンタ5Cの各グリ−にノド 出力される各近似音階周波数信号Fと、該近似音階周波
数信号rパに対応する各音階との関係が一緒に記載され
ている。 6は近似音階周波数信号Fを音に変換するための音響発
生装置であり、音響駆動回路及び該音響駆動回路で駆動
されるスピーカー等の電気−音響変換器とから構成され
ている。 次に以上の構成における照度計の動作を説明する。先ず
、例えば光センサ−1が2 4 0 1 (Lux)以
−にに照らされている状態に設置し、且つ鳴り制御装置
7の外部スイッチを操作して制御信号Iくが論理レベル
11i g hに設定されて℃・るものとする。 この状態で、使用者が「ド」の音階を入力しようと思え
ば、光センサ−1の照度を301〜6 0 0 ( L
u x )になるよう光センサー1に照射されて(・
る光を手の平或いは指で部分的に遮光する操作を行う。 このような操作を行うと、C It発振回路2aは、光
センサ−1からの照度301〜600(Lux)に応じ
た起電力Cを電源として作動し、周波数信号りを出力す
る。 しかもこのとき、パルス発生器9からの論理レタ2Cが
リセットされており、更にパルス発生器このパルスG2
によってA N I)ゲート21〕はC R発振回路2
aからの周波数信号りを約] n]S e Cの期間だ
け通過させて割数カウンター2Cを計数動作させること
になる。やがて、計数カウンター2cは、約1msec
の期間における周波数信号りのパルス数を計数すると、
その計数内容すなわち6ビツト分の出力信号D2は、ラ
ッチ回路2dの各データ入力端に人力され、パルス発生
回路・9から出力されるパルスG3が論理レベルl−1
i g hからL o wになるタイミングて゛、そ
の出力信ー号D2がラッチ回路2dに記憶されることに
なる。 ず71わち、ラッチ回路2dからは第1表で示す如く論
理内容〔×、1、O、0、O、0〕をとる照度デジタル
信号AI−A6が出力されることになる。 従って、この照度デジタル信号A1〜へ6を入力とする
表示装置3は、0〜300(Lux)の照度レベルを示
す表示セグメントと、301〜600 (1−u x
)の照゛度レベルを示す表示セグメントが共に点灯して
照度が301〜600 (Lux)の範囲であることを
累積表示すると同時に301〜600(Lux)の照度
レベルを示す表示セグメントに対応してその附近に印刷
された文字「ド」によって「ド」の音階が入力されたこ
とが視覚的に認識される。 又、同時に、音階選択信号発生回路4にも照度デジタル
信号A1〜A6が入力されて℃・るため、音階選択信号
発生回路4からは第2表に示す如く照度デジタル信号A
1〜A6のとる内容に応じて〔0,1,0,0,0,0
,0,0,0〕の音階選択信号B1−89が出力される
ことになる。 その結果、この音階選択信号Bl−B9はプリセット信
号作成回路5aによりプリセット信号Pに変換され、し
かも零検出回路5dの検出信号13号Pはプリセットタ
イミング回路5bを通過してダウンカウンタ5cをプリ
セント値「16」にプリセントする。 従って、ダウンカウンタ5cがプリセットされた瞬間に
零検出回路5dの検出信号Eは論理レベルLowに変わ
り、プリセットタイミング回路5bはプリセット信号P
の通過を禁止すると共にダウンカウンタ5Cはプリセン
ト値116」を初期値としてANDゲート5fから出力
される3 276811zの信号をダウン計数する動作
をとる。 やがてダウンカウンタ5cの計数内容が零になると零検
出回路5dの検出信号Eは論理レベル5bを介して出力
されるプリセット信号Pによってダウンカウンタ5cは
、光センサ−1の遮光面積を変化させない限り再びプリ
セット値116」にプリセットされ続は以下前述と同様
の繰返し動作をとる。 しかも、ここで零検出回路5dから出力される検出信号
1うの繰返し周波数は、ANDゲート5fを介して出力
される基準信号りのとる周波数3276811zの値を
プリセット値「16」で除算した値すなわち2048H
zで与えられる。 更に、204811zの検出信号Eを入力とするデユー
ティ変更回路5eにより、パルス状力検出信号Eは所定
のパルス幅をもつ204811zの近似音階周波数信号
Fに変更され、更に、この近似音階周波数信号Fを入力
とする音響発生装置6がら音階「ド」の音が発生するこ
とになる。 次に、使用者が音階「ド」の入力に引き続き例えば音階
「し」を入力したし・と思えば、光センサ−1の照度が
601〜900 (L u x )になるよう光センサ
−1に照射されている光を手の平や指で部分的に遮光す
る操作を行う。 尚、この操作による光センサ−1の遮光面積は、前回音
階「ド」を入力したときの操作による光センサ−1の遮
光面積より若干小さくする手加減を必要とする。このよ
うな操作を行うと、CR発振回路2aは光センサ−1か
らの照度601〜900(Lux)に応じた起電力Cを
電源として動作し、周波数信号りを出力する。 従って、パルスG1により計数カウンター2Cがリセッ
ト状態をとった後の次のパルスG2が論理レベルになっ
たとき、周波数信号I)はANDゲ−)2bを介して周
波数信号D1として割数カウンター2Cを計数動作せし
める。次にパルスG3化時)によりランチ回路2dは割
数カウンター2Cの出力信号D2を記憶して照度デジタ
ル信号Aとして表示装置6及び音階選択信号発生回路4
に入力せしめる。 その結果、表示装置6は、O〜300 (Lux)の照
度レベルを示す表示セグメントと、301〜600(L
ux)の照度レベルを示す表示セグメントと、更に60
1〜900 (L u x )の照度レベルを示す表示
セグメントとが共に点灯して照度が601〜900(L
ux)の範囲であることを表示すると同時に601〜9
00 (L u x )の照度レベルを示す表示セグメ
ントに対応してその附近に印刷された文字「し」によっ
て「し」の音階が入力されたことが視覚的に認識される
。 又、同時に、照度デジタル信号AすなわちA1〜八6を
入力とする音階選択信号発生回路4からは、第2図に示
す如く〔0,0,1、Olo、0.0.0.0〕の音階
選択信号131〜B9が出力され、且つこれにともない
プリセット信号作成回路5aからプリセット信号Pが出
力されることになる。 従って、零検出回路5dの検出信号Eが論理レベルl−
1i g hのときに前記プリセット信号Pはプリセッ
トタイミング回路5bを通過してダウンカウンタ5Cを
プリセット値「14」にプリセットする。 しかも、ダウンカウンタ5Cがプリセントされた瞬間に
零検出回路5dの検出信号Eは論理レベルL OWに変
わり、プリセットタイミング回路5bはプリセット信号
Pの通過を禁止すると共にダウンカウンタ5Cはプリセ
ット値「14」を初期値としてANDゲート5fから出
力される3 2768 Hzの信号をダウン計数する動
作をとる。 やがてダウンカウンタ5Cの計数内容が零になると零検
出回路5dの検出信号Eは論理レベル1−1 i g
hとなり、再びプリセットタイミング回路5bを介して
出力されるプリセット信号Pによってダウンカウンタ5
Cは、光センサ−1の遮光面積を変化させない限り再び
プリセット値「14」にプリセントされ続は以下前述と
同様の繰返し動作をとる。 しかも、ここで検出回路5dから出力される検出信号E
の繰返し周波数は、A N +)デー)5fを介して出
力される基準信号りのとる周波数32768Hzの値を
プリセット値「14」で除算した値すなわち約2341
11zで与えられる。 更に、234111zの検出信号Eを入力とするデユー
ティ変更回路5eによりパルス状の検出信号Eは所定の
パルス幅をもつ234111Zの近似音階周波数信号F
に変更されて音階発生装置6がら音階「し」の音が発生
することになる。 以下同様に、使用者は光センサ−1に照射される光を完
全に遮光する操作から光センサ−1に照射される光を全
く遮光しない操作までの段階的な遮光操作を任意に組合
せて行うことによって、第3表に示す如く休符を含む各
種音階(本実施例では1オクタ一ブ分の音階)の入力指
定ができ曲を弾いたり音階さがしゲーム等が行える。 尚、光センサ−1に照射される光の量は、その外部環境
すなわち晴、曇等の気象条件や室内照明の明暗状態、更
に光センサ−1の上をよぎる手の平や指等の操作スピー
ドによって大きく左右されるため、例えば同一の音階の
入力指定する場合でも前述外部環境や操作スピードが変
われば、これに応じて光センサ−1の遮光面積を変化さ
せる操作を必要とし、使用者に技術的熟練度が要求され
、ゲーム的要素の高い飽のこない照度音階変換装置付照
度計であることが理解されよう。 以上の如く、本発明によれば、簡単な回路構成によって
任意の曲が弾(ことのできる照度音階変換装置付照度計
が実現され、且つ遮光操作による音階入力指定は、従来
の機械的押しキー操作にょる音階入力指定とは異なり、
上手に曲等を弾くために技術的熟練度を必要とし、ゲー
ム的要素の高い興味ある照度音階変換装置付照度計が得
られる。
]・され且つこのプリセット値を初期値として後述A
N l)ゲート5rがらの信号をダウン計数する5ビツ
トのフリップフロツノから構成されるダウンカウンタ5
cと、該ダウンカウンタ5cの割数内容が零になるたび
に論理レベルI−1i g hのパルス状の検出信号E
を出力する零検出回路5dと、該零検出回路5dがら出
力される検出信号Eを所定のデユーティのパルス幅に変
更して近似音階周波数信号Fを得るデー−ティ変更回路
5eと、発振回路8からの基準信号り及び鳴り制御装置
7かもの御御信号1くとを入力とするA N +)ゲー
ト5fとから構成されている。 第3表 尚、第3表ては、ダウンカウンタ5Cの各グリ−にノド 出力される各近似音階周波数信号Fと、該近似音階周波
数信号rパに対応する各音階との関係が一緒に記載され
ている。 6は近似音階周波数信号Fを音に変換するための音響発
生装置であり、音響駆動回路及び該音響駆動回路で駆動
されるスピーカー等の電気−音響変換器とから構成され
ている。 次に以上の構成における照度計の動作を説明する。先ず
、例えば光センサ−1が2 4 0 1 (Lux)以
−にに照らされている状態に設置し、且つ鳴り制御装置
7の外部スイッチを操作して制御信号Iくが論理レベル
11i g hに設定されて℃・るものとする。 この状態で、使用者が「ド」の音階を入力しようと思え
ば、光センサ−1の照度を301〜6 0 0 ( L
u x )になるよう光センサー1に照射されて(・
る光を手の平或いは指で部分的に遮光する操作を行う。 このような操作を行うと、C It発振回路2aは、光
センサ−1からの照度301〜600(Lux)に応じ
た起電力Cを電源として作動し、周波数信号りを出力す
る。 しかもこのとき、パルス発生器9からの論理レタ2Cが
リセットされており、更にパルス発生器このパルスG2
によってA N I)ゲート21〕はC R発振回路2
aからの周波数信号りを約] n]S e Cの期間だ
け通過させて割数カウンター2Cを計数動作させること
になる。やがて、計数カウンター2cは、約1msec
の期間における周波数信号りのパルス数を計数すると、
その計数内容すなわち6ビツト分の出力信号D2は、ラ
ッチ回路2dの各データ入力端に人力され、パルス発生
回路・9から出力されるパルスG3が論理レベルl−1
i g hからL o wになるタイミングて゛、そ
の出力信ー号D2がラッチ回路2dに記憶されることに
なる。 ず71わち、ラッチ回路2dからは第1表で示す如く論
理内容〔×、1、O、0、O、0〕をとる照度デジタル
信号AI−A6が出力されることになる。 従って、この照度デジタル信号A1〜へ6を入力とする
表示装置3は、0〜300(Lux)の照度レベルを示
す表示セグメントと、301〜600 (1−u x
)の照゛度レベルを示す表示セグメントが共に点灯して
照度が301〜600 (Lux)の範囲であることを
累積表示すると同時に301〜600(Lux)の照度
レベルを示す表示セグメントに対応してその附近に印刷
された文字「ド」によって「ド」の音階が入力されたこ
とが視覚的に認識される。 又、同時に、音階選択信号発生回路4にも照度デジタル
信号A1〜A6が入力されて℃・るため、音階選択信号
発生回路4からは第2表に示す如く照度デジタル信号A
1〜A6のとる内容に応じて〔0,1,0,0,0,0
,0,0,0〕の音階選択信号B1−89が出力される
ことになる。 その結果、この音階選択信号Bl−B9はプリセット信
号作成回路5aによりプリセット信号Pに変換され、し
かも零検出回路5dの検出信号13号Pはプリセットタ
イミング回路5bを通過してダウンカウンタ5cをプリ
セント値「16」にプリセントする。 従って、ダウンカウンタ5cがプリセットされた瞬間に
零検出回路5dの検出信号Eは論理レベルLowに変わ
り、プリセットタイミング回路5bはプリセット信号P
の通過を禁止すると共にダウンカウンタ5Cはプリセン
ト値116」を初期値としてANDゲート5fから出力
される3 276811zの信号をダウン計数する動作
をとる。 やがてダウンカウンタ5cの計数内容が零になると零検
出回路5dの検出信号Eは論理レベル5bを介して出力
されるプリセット信号Pによってダウンカウンタ5cは
、光センサ−1の遮光面積を変化させない限り再びプリ
セット値116」にプリセットされ続は以下前述と同様
の繰返し動作をとる。 しかも、ここで零検出回路5dから出力される検出信号
1うの繰返し周波数は、ANDゲート5fを介して出力
される基準信号りのとる周波数3276811zの値を
プリセット値「16」で除算した値すなわち2048H
zで与えられる。 更に、204811zの検出信号Eを入力とするデユー
ティ変更回路5eにより、パルス状力検出信号Eは所定
のパルス幅をもつ204811zの近似音階周波数信号
Fに変更され、更に、この近似音階周波数信号Fを入力
とする音響発生装置6がら音階「ド」の音が発生するこ
とになる。 次に、使用者が音階「ド」の入力に引き続き例えば音階
「し」を入力したし・と思えば、光センサ−1の照度が
601〜900 (L u x )になるよう光センサ
−1に照射されている光を手の平や指で部分的に遮光す
る操作を行う。 尚、この操作による光センサ−1の遮光面積は、前回音
階「ド」を入力したときの操作による光センサ−1の遮
光面積より若干小さくする手加減を必要とする。このよ
うな操作を行うと、CR発振回路2aは光センサ−1か
らの照度601〜900(Lux)に応じた起電力Cを
電源として動作し、周波数信号りを出力する。 従って、パルスG1により計数カウンター2Cがリセッ
ト状態をとった後の次のパルスG2が論理レベルになっ
たとき、周波数信号I)はANDゲ−)2bを介して周
波数信号D1として割数カウンター2Cを計数動作せし
める。次にパルスG3化時)によりランチ回路2dは割
数カウンター2Cの出力信号D2を記憶して照度デジタ
ル信号Aとして表示装置6及び音階選択信号発生回路4
に入力せしめる。 その結果、表示装置6は、O〜300 (Lux)の照
度レベルを示す表示セグメントと、301〜600(L
ux)の照度レベルを示す表示セグメントと、更に60
1〜900 (L u x )の照度レベルを示す表示
セグメントとが共に点灯して照度が601〜900(L
ux)の範囲であることを表示すると同時に601〜9
00 (L u x )の照度レベルを示す表示セグメ
ントに対応してその附近に印刷された文字「し」によっ
て「し」の音階が入力されたことが視覚的に認識される
。 又、同時に、照度デジタル信号AすなわちA1〜八6を
入力とする音階選択信号発生回路4からは、第2図に示
す如く〔0,0,1、Olo、0.0.0.0〕の音階
選択信号131〜B9が出力され、且つこれにともない
プリセット信号作成回路5aからプリセット信号Pが出
力されることになる。 従って、零検出回路5dの検出信号Eが論理レベルl−
1i g hのときに前記プリセット信号Pはプリセッ
トタイミング回路5bを通過してダウンカウンタ5Cを
プリセット値「14」にプリセットする。 しかも、ダウンカウンタ5Cがプリセントされた瞬間に
零検出回路5dの検出信号Eは論理レベルL OWに変
わり、プリセットタイミング回路5bはプリセット信号
Pの通過を禁止すると共にダウンカウンタ5Cはプリセ
ット値「14」を初期値としてANDゲート5fから出
力される3 2768 Hzの信号をダウン計数する動
作をとる。 やがてダウンカウンタ5Cの計数内容が零になると零検
出回路5dの検出信号Eは論理レベル1−1 i g
hとなり、再びプリセットタイミング回路5bを介して
出力されるプリセット信号Pによってダウンカウンタ5
Cは、光センサ−1の遮光面積を変化させない限り再び
プリセット値「14」にプリセントされ続は以下前述と
同様の繰返し動作をとる。 しかも、ここで検出回路5dから出力される検出信号E
の繰返し周波数は、A N +)デー)5fを介して出
力される基準信号りのとる周波数32768Hzの値を
プリセット値「14」で除算した値すなわち約2341
11zで与えられる。 更に、234111zの検出信号Eを入力とするデユー
ティ変更回路5eによりパルス状の検出信号Eは所定の
パルス幅をもつ234111Zの近似音階周波数信号F
に変更されて音階発生装置6がら音階「し」の音が発生
することになる。 以下同様に、使用者は光センサ−1に照射される光を完
全に遮光する操作から光センサ−1に照射される光を全
く遮光しない操作までの段階的な遮光操作を任意に組合
せて行うことによって、第3表に示す如く休符を含む各
種音階(本実施例では1オクタ一ブ分の音階)の入力指
定ができ曲を弾いたり音階さがしゲーム等が行える。 尚、光センサ−1に照射される光の量は、その外部環境
すなわち晴、曇等の気象条件や室内照明の明暗状態、更
に光センサ−1の上をよぎる手の平や指等の操作スピー
ドによって大きく左右されるため、例えば同一の音階の
入力指定する場合でも前述外部環境や操作スピードが変
われば、これに応じて光センサ−1の遮光面積を変化さ
せる操作を必要とし、使用者に技術的熟練度が要求され
、ゲーム的要素の高い飽のこない照度音階変換装置付照
度計であることが理解されよう。 以上の如く、本発明によれば、簡単な回路構成によって
任意の曲が弾(ことのできる照度音階変換装置付照度計
が実現され、且つ遮光操作による音階入力指定は、従来
の機械的押しキー操作にょる音階入力指定とは異なり、
上手に曲等を弾くために技術的熟練度を必要とし、ゲー
ム的要素の高い興味ある照度音階変換装置付照度計が得
られる。
第1図は本発明の実施例を示す照度音階変換装置付照度
計のブロック線図、第2図は第1図の音階選択回路の内
部回路構成を示す回路図、第3図は第1図のパルス発生
回路からの各パルスを示すタイミングチャートである。 1・・・・・光センサ−,2・・・・・・A/D変換回
路、2a・・・・・・CR発振器、 2b、5f・・・・・ANDゲート、 2C・・・・・・計数カウンター、 2d・・・・・・ラッチ回路、6・・・・・・表示装置
、4・・・・音階選択回路、5・・・・・・音階発生装
置、5a・・・・・プリセット信号作成回路、5b・・
・・・プリセットタイミング回路、5C・・・・・ダウ
ンカウンタ、 5d・・・・・・零検出回路、 5e・・・・・・デー−ティ変更回路、6・・・・音響
発生装置、C・・・・起電力、A・・・・・照度デジタ
ル信号、 I3 ・・音階選択信号、 ■パ ・近似音階周波数信号。 第1図 y
計のブロック線図、第2図は第1図の音階選択回路の内
部回路構成を示す回路図、第3図は第1図のパルス発生
回路からの各パルスを示すタイミングチャートである。 1・・・・・光センサ−,2・・・・・・A/D変換回
路、2a・・・・・・CR発振器、 2b、5f・・・・・ANDゲート、 2C・・・・・・計数カウンター、 2d・・・・・・ラッチ回路、6・・・・・・表示装置
、4・・・・音階選択回路、5・・・・・・音階発生装
置、5a・・・・・プリセット信号作成回路、5b・・
・・・プリセットタイミング回路、5C・・・・・ダウ
ンカウンタ、 5d・・・・・・零検出回路、 5e・・・・・・デー−ティ変更回路、6・・・・音響
発生装置、C・・・・起電力、A・・・・・照度デジタ
ル信号、 I3 ・・音階選択信号、 ■パ ・近似音階周波数信号。 第1図 y
Claims (1)
- 光の照射により起電力を発する光センサーと、該光セン
サーからの起電力を電源とし且つ該起電力に応じた照度
デジタル信号を得るA/D変換回路と、該A/D変換回
路からの照度デジタル信号に応じて照度表示を行う表示
装置と、前記照度デジタル信号を入力とし音階選択信号
を得る音階選択回路と、該音階選択回路からの音階選択
信号を入力として近似音階周波数信号を得る音階発生装
置と、該音階発生装置からの近似音階周波数信号により
音響を発する音響発生装置とから構成されることを特徴
とする照度音階変換装置付照度計。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12614382A JPS5917115A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 照度音階変換装置付照度計 |
US06/514,986 US4483230A (en) | 1982-07-20 | 1983-07-18 | Illumination level/musical tone converter |
GB08319547A GB2125604B (en) | 1982-07-20 | 1983-07-20 | Illumination level/musical tone converter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12614382A JPS5917115A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 照度音階変換装置付照度計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5917115A true JPS5917115A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14927735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12614382A Pending JPS5917115A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 照度音階変換装置付照度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917115A (ja) |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12614382A patent/JPS5917115A/ja active Pending
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