JPS5917106A - 路面形状連続計測装置 - Google Patents
路面形状連続計測装置Info
- Publication number
- JPS5917106A JPS5917106A JP12784482A JP12784482A JPS5917106A JP S5917106 A JPS5917106 A JP S5917106A JP 12784482 A JP12784482 A JP 12784482A JP 12784482 A JP12784482 A JP 12784482A JP S5917106 A JPS5917106 A JP S5917106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- road surface
- laser
- shape
- data
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/25—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は路面の横断面又は／及び縦断面を連続的に計測
する装置に関する。
する装置に関する。
従来、第１図に示す如く、走行車１に舗装路面ａに向っ
て直線状の明暗境界部を備えた帯状の光線を投光する投
光装置２と、該投光装置２と所定の角度位置に投光装置
２が投げかけた光線帯を撮影する撮影装置３を設け、該
撮影装置３のシャッター間隙を速度計４よりの信号によ
り連両走行速度に同期させる同期装置５と、前記各部に
電源の供給と制御を行なう為の発電機６と電源制御装置
７よりなり、投光装置２からの投光方向に対し、一定角
度をもった方向から撮影装置３により路面ａに照射され
た光線帯を走行速度に応じたシャッター間隙で断続的に
測定する事により一定距離毎の路面横断面が測定出来る
装置（特公昭５３−１１３７５号）が開発されている。
て直線状の明暗境界部を備えた帯状の光線を投光する投
光装置２と、該投光装置２と所定の角度位置に投光装置
２が投げかけた光線帯を撮影する撮影装置３を設け、該
撮影装置３のシャッター間隙を速度計４よりの信号によ
り連両走行速度に同期させる同期装置５と、前記各部に
電源の供給と制御を行なう為の発電機６と電源制御装置
７よりなり、投光装置２からの投光方向に対し、一定角
度をもった方向から撮影装置３により路面ａに照射され
た光線帯を走行速度に応じたシャッター間隙で断続的に
測定する事により一定距離毎の路面横断面が測定出来る
装置（特公昭５３−１１３７５号）が開発されている。
しかしながらかかる技術は光源に可視光線を使用してい
る為夜間のみしか測定出来ず、又断続的な測定を行なう
為任意の位置での横断面形状や縦断面の測定が不可能で
あり、更には撮影された写真を用いて人的解析を行なう
為解析に時間がかかったり測定誤差が生じたりし易い。
る為夜間のみしか測定出来ず、又断続的な測定を行なう
為任意の位置での横断面形状や縦断面の測定が不可能で
あり、更には撮影された写真を用いて人的解析を行なう
為解析に時間がかかったり測定誤差が生じたりし易い。
かかる欠点を解消する為第２図に示す如く。
車両（図示せず）Ｋ搭載されたレーザー発振器１０と、
該レーザー発振器１０よりのレーザ光を路面ａ上におい
て前記車両の走行方向と略直角な方向に走査せしめる同
期モータ１１と反射ミラー１２よりなる走査機構１３を
配設すると共に、前記路面ａによ、り反射されたレーザ
光を反射ミラー１４と同期モータ１４よりなる検出機構
１６で検出し、該検出光を光学系１７を介してイメージ
ディセクタ−１８に結像し、これよりの出力信号により
信号処理部１９で路面の横断面を検知する装置（特開昭
５３−１０４５６号）が開発されている。
該レーザー発振器１０よりのレーザ光を路面ａ上におい
て前記車両の走行方向と略直角な方向に走査せしめる同
期モータ１１と反射ミラー１２よりなる走査機構１３を
配設すると共に、前記路面ａによ、り反射されたレーザ
光を反射ミラー１４と同期モータ１４よりなる検出機構
１６で検出し、該検出光を光学系１７を介してイメージ
ディセクタ−１８に結像し、これよりの出力信号により
信号処理部１９で路面の横断面を検知する装置（特開昭
５３−１０４５６号）が開発されている。
しかしながらかかる技術は反射ミラー１２゜１４と同期
モータ１１，１５からなる機械的運動部分を有する為永
年使用による機械的劣化や故障が生じ易く、又レーザー
光を直角に走査させる機構の為路面横断面を測定する場
合においては２０ ＫＩｌｌ ／ ／１以上の高速運転
測定が不可能である。
モータ１１，１５からなる機械的運動部分を有する為永
年使用による機械的劣化や故障が生じ易く、又レーザー
光を直角に走査させる機構の為路面横断面を測定する場
合においては２０ ＫＩｌｌ ／ ／１以上の高速運転
測定が不可能である。
本発明はかかる従来技術の欠点を一挙に解決し得る路面
形状連続計測装置を提供する事を目的とし、その特徴と
する所は、レンズ系を介して扇状に拡開したレーザスク
リーンを路面上に照射し、該路面形状に対応するレーザ
輝線を現出するレーザ発振装置と、前記レーザ輝線を受
光して路面形状に対応した電気信号を送出する光電変換
装置と、該装置からの電気信号を車輛速度に対応させて
路面情報として記憶するデータ記憶装置と、これらの装
置を搭載して走行開側する車輌よりなる。
形状連続計測装置を提供する事を目的とし、その特徴と
する所は、レンズ系を介して扇状に拡開したレーザスク
リーンを路面上に照射し、該路面形状に対応するレーザ
輝線を現出するレーザ発振装置と、前記レーザ輝線を受
光して路面形状に対応した電気信号を送出する光電変換
装置と、該装置からの電気信号を車輛速度に対応させて
路面情報として記憶するデータ記憶装置と、これらの装
置を搭載して走行開側する車輌よりなる。
以下図面に基づいて本発明を説明する。
本発明においては、第３図に示すように路面上を高速走
行可能な車輛２０前部に一定の傾斜角αをもって路面ａ
上に扇状のレーザースクリーンＲを照射して該路面ａに
輝線Ｒ′を現出させる事出来るレーザー発振装置２１と
、該発振装置２１の投光方向と一定角度偏位させた位置
より前記レーザ輝線Ｒ′を受光して路面形状に対応した
電気信号を送出する光電変換装置２２を配設すると共に
、該車輛２０の内部には前記電気信号を路面情報として
記憶するデータ処理装置２３が搭載されている。
行可能な車輛２０前部に一定の傾斜角αをもって路面ａ
上に扇状のレーザースクリーンＲを照射して該路面ａに
輝線Ｒ′を現出させる事出来るレーザー発振装置２１と
、該発振装置２１の投光方向と一定角度偏位させた位置
より前記レーザ輝線Ｒ′を受光して路面形状に対応した
電気信号を送出する光電変換装置２２を配設すると共に
、該車輛２０の内部には前記電気信号を路面情報として
記憶するデータ処理装置２３が搭載されている。
前記各部構成を第２図に示すフロー図に基づいて説明す
ると、レーザ発振装置２１はレーザ発振器２４と該発振
器２４より発振されたレーザ光を扇状に拡開する、レン
ズ系２５とよりなり。
ると、レーザ発振装置２１はレーザ発振器２４と該発振
器２４より発振されたレーザ光を扇状に拡開する、レン
ズ系２５とよりなり。
レーザー発振器２４は例えばヘリウム−ネオン系のもの
を用い、又レンズ系２５には円筒状。
を用い、又レンズ系２５には円筒状。
又は断面半円状のシリンドリカルレンズを用いて路面幅
に対応するレーザースクリーンを形成する。尚、レーザ
ースクリーンの拡開幅は前記レンズの焦線距離と、レン
ズ−路面間距離によって定寸り路面幅員に応じて適宜選
択される。
に対応するレーザースクリーンを形成する。尚、レーザ
ースクリーンの拡開幅は前記レンズの焦線距離と、レン
ズ−路面間距離によって定寸り路面幅員に応じて適宜選
択される。
又光電変換装置２２には路面に照射されたレーザー輝線
を明瞭且つ確実に電気信号に変換し得るものが良く９例
えばＣＣＤカメラ、又は受光面に受光素子を緻密に配し
たセンサーを用いるのが良い。データ記憶装置２３には
磁気テープ又は磁気ディスクを内蔵したコンピュータを
用いる。２７はパルス発振器で、車輛速度を速度計２６
′ｆ：介して検知し、該車輛速度に対応したパルスを曇
遥昧−−送出して光電変換装置２２からデータ処理装置
２３への信号伝送を制呵 御する。３０は電子計算機等のデータ角折装置。
を明瞭且つ確実に電気信号に変換し得るものが良く９例
えばＣＣＤカメラ、又は受光面に受光素子を緻密に配し
たセンサーを用いるのが良い。データ記憶装置２３には
磁気テープ又は磁気ディスクを内蔵したコンピュータを
用いる。２７はパルス発振器で、車輛速度を速度計２６
′ｆ：介して検知し、該車輛速度に対応したパルスを曇
遥昧−−送出して光電変換装置２２からデータ処理装置
２３への信号伝送を制呵 御する。３０は電子計算機等のデータ角折装置。
３１はアウトプットされた記録紙である○そしてかかる
構成による作用を説明すると。
構成による作用を説明すると。
車輌２００走行により電源が各部に供給され。
先づレーザー発振器２４より発振されたレーザ光線を光
学系２５に当て扇状のレーザースクリーンＲｉ路面ａ上
に照射して該路面ａ形状に沿ったレーザ輝線Ｒ′を現出
させる。そして前記レーザ輝線を光電変換装置２２で受
光して、車輛速度に対応したパルスにより制御された電
気信号をデータ記憶装置２３に伝送し、磁気変換された
データが磁気テープ等に記録される。磁気テープ等に記
録されたデータはオンライン又はオフラインにより接続
されたデータ解析装置３０を利用して横断方向又は／及
び縦断方向等に解析処理された路面情報を得る事が出来
る。
学系２５に当て扇状のレーザースクリーンＲｉ路面ａ上
に照射して該路面ａ形状に沿ったレーザ輝線Ｒ′を現出
させる。そして前記レーザ輝線を光電変換装置２２で受
光して、車輛速度に対応したパルスにより制御された電
気信号をデータ記憶装置２３に伝送し、磁気変換された
データが磁気テープ等に記録される。磁気テープ等に記
録されたデータはオンライン又はオフラインにより接続
されたデータ解析装置３０を利用して横断方向又は／及
び縦断方向等に解析処理された路面情報を得る事が出来
る。
尚、前記解析は公知の幾可学的処理を行なう事により容
易に垂直切断面における路面形状を得る事が出来るが１
本実施例にお゛いては路面形状を現出させるレーザ輝線
を連続的に検知且つ記憶させる構造の為任意の各地点に
おける横断路面形状、又任意の路面各点を通る縦断形状
等解析操作を種々選択す、る事により必要とする任意の
路面情報が得られる。
易に垂直切断面における路面形状を得る事が出来るが１
本実施例にお゛いては路面形状を現出させるレーザ輝線
を連続的に検知且つ記憶させる構造の為任意の各地点に
おける横断路面形状、又任意の路面各点を通る縦断形状
等解析操作を種々選択す、る事により必要とする任意の
路面情報が得られる。
かかる構成作用から明らかな如く本発明は。
レーザー光線を使用している為昼夜を問わず。
又風雨等の気象条件に左右されず測定出来ると共に、可
視帯域が狭い為他の車輛や歩行者等に迷惑を及ぼす事な
く測定出来る。
視帯域が狭い為他の車輛や歩行者等に迷惑を及ぼす事な
く測定出来る。
又ノリンドリカルレンズ等のレンズ系ヲ介してレーザ光
線を扇状に拡開して路面幅に応じたレーザー輝線を現出
させると共に、該レーザ輝線’１ｃｃＤカメラ等の光電
変換装置で受光するよう構成した為、高速度（４０−１
００Ｋｍｌｋ ）で路面データ収集が可能であると共に
１回転。
線を扇状に拡開して路面幅に応じたレーザー輝線を現出
させると共に、該レーザ輝線’１ｃｃＤカメラ等の光電
変換装置で受光するよう構成した為、高速度（４０−１
００Ｋｍｌｋ ）で路面データ収集が可能であると共に
１回転。
摺動等の機械的運動部分が皆無である為機械的劣化や故
障を生ずる事はない。
障を生ずる事はない。
更（て本発明は路面情報を連続的に測定−記録する為、
路面の横断方向と縦断方向の同時解析処理が可能である
と共に、路面情報の前側密度。
路面の横断方向と縦断方向の同時解析処理が可能である
と共に、路面情報の前側密度。
処理方式等を自由に且つ任意に設定出来、更に入力デー
タの完全自動処理が可能である。
タの完全自動処理が可能である。
又本発明はレーザー発振器とレンズ系よりなるレーザ発
振装置、及びＣＣＤカメラ等の光電変換装置はいずれも
小形化が可能で且つ機械的制御を必要としない為容易に
車体内部に配設する事が出来、風雨、塵埃等の影響を防
止出来る。
振装置、及びＣＣＤカメラ等の光電変換装置はいずれも
小形化が可能で且つ機械的制御を必要としない為容易に
車体内部に配設する事が出来、風雨、塵埃等の影響を防
止出来る。
更に本発明は他の従来技術と異なり路面上の各測定点（
線）が断続的ではなく連続的に測定出来る為レーザー発
振部と受光部の動作を相互同期させる必要がなく、構造
が極めて簡単になる管種々の著効を有す０
線）が断続的ではなく連続的に測定出来る為レーザー発
振部と受光部の動作を相互同期させる必要がなく、構造
が極めて簡単になる管種々の著効を有す０
２０：車輛、２１：レーザ発振装置、２２：光電変換装
置、２３：データ処理装置、２４：レーザ発振器、２５
：レンズ系、２６：速度側。 ２７：ノ々ルス発振器 第１図及至第２図は従来技術を示すブロック図、第６図
及至第４図は本発明の実施例を示し第６図は概略図第４
図はブロック図である。 第１図 第２図 第３図 第４図 、。
置、２３：データ処理装置、２４：レーザ発振器、２５
：レンズ系、２６：速度側。 ２７：ノ々ルス発振器 第１図及至第２図は従来技術を示すブロック図、第６図
及至第４図は本発明の実施例を示し第６図は概略図第４
図はブロック図である。 第１図 第２図 第３図 第４図 、。
Claims (1)
- （１） レンズ系を介して４状に拡開したレーザスクリ
ーンを路面上に照射し、該路面形状に対応するレーザ輝
線を現出するレーザ発振装置と、前記レーザ輝線を受光
して路面形状に対応した電気信号を送出する光電変換装
置と。 該装置からの電気信号を車輛速度に対応させて路面情報
として記憶するデータ記憶装置と。 これらの装置を搭載して走行計測する車輛とよりなる事
を特徴とする路面形状連続計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12784482A JPS5917106A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 路面形状連続計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12784482A JPS5917106A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 路面形状連続計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917106A true JPS5917106A (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14970060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12784482A Pending JPS5917106A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 路面形状連続計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917106A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4658639A (en) * | 1984-09-17 | 1987-04-21 | Arnberg Peter W | Method and apparatus for measuring load bearing capacity of traffic-carrying surfaces |
| US4685806A (en) * | 1984-05-30 | 1987-08-11 | Arnberg Peter W | Laser plane apparatus for measuring characteristics of traffic-bearing surfaces |
| US4745276A (en) * | 1985-03-08 | 1988-05-17 | Preussag Aktiengesellschaft Metall | Device for the detection of fluorescent substances on the surface of the earth |
| US4796998A (en) * | 1985-10-03 | 1989-01-10 | Pasco Corporation | Method for mobile survey of road surface |
| CN102564341A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-07-11 | 中国船舶重工集团公司第七○二研究所 | 艇体三维型值的测量装置及其方法 |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12784482A patent/JPS5917106A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4685806A (en) * | 1984-05-30 | 1987-08-11 | Arnberg Peter W | Laser plane apparatus for measuring characteristics of traffic-bearing surfaces |
| US4658639A (en) * | 1984-09-17 | 1987-04-21 | Arnberg Peter W | Method and apparatus for measuring load bearing capacity of traffic-carrying surfaces |
| US4781058A (en) * | 1984-09-17 | 1988-11-01 | Peter W. Arnberg | Method and apparatus for measuring load bearing capacity of traffic-carrying surfaces |
| US4745276A (en) * | 1985-03-08 | 1988-05-17 | Preussag Aktiengesellschaft Metall | Device for the detection of fluorescent substances on the surface of the earth |
| US4796998A (en) * | 1985-10-03 | 1989-01-10 | Pasco Corporation | Method for mobile survey of road surface |
| CN102564341A (zh) * | 2011-12-23 | 2012-07-11 | 中国船舶重工集团公司第七○二研究所 | 艇体三维型值的测量装置及其方法 |
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