JPS59169704A - 減衰工具タレツト - Google Patents
減衰工具タレツトInfo
- Publication number
- JPS59169704A JPS59169704A JP59032275A JP3227584A JPS59169704A JP S59169704 A JPS59169704 A JP S59169704A JP 59032275 A JP59032275 A JP 59032275A JP 3227584 A JP3227584 A JP 3227584A JP S59169704 A JPS59169704 A JP S59169704A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- turret
- spindle
- face plate
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0032—Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B29/00—Holders for non-rotary cutting tools; Boring bars or boring heads; Accessories for tool holders
- B23B29/24—Tool holders for a plurality of cutting tools, e.g. turrets
- B23B29/242—Turrets, without description of the angular positioning device
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
- F16F15/023—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means
- F16F15/0237—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems using fluid means involving squeeze-film damping
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S82/00—Turning
- Y10S82/904—Vibrating method or tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/36—Machine including plural tools
- Y10T408/37—Turret of tools
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T408/00—Cutting by use of rotating axially moving tool
- Y10T408/76—Tool-carrier with vibration-damping means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/14—Rotary member or shaft indexing, e.g., tool or work turret
- Y10T74/1476—Rotary member or shaft indexing, e.g., tool or work turret with means to axially shift shaft
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T82/00—Turning
- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2585—Tool rest
- Y10T82/2587—Turret type holder [e.g., multiple tools, etc.]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
丸削υおよび中ぐり機械の分野において、特定の機械操
作用の一列の中ぐり棒を支持するのに多数の工具タレッ
トを用いる必要がある場合がしばしばある。多くの従来
技術による組立体では、タレットを割出す場合、新らし
い工具を導入する通路から前に使用した工具を取り除く
ための大きな振り半径を付与するのに、大表面積を有す
るスピンドルを配設したタレットハウジング中の回転割
出し可能なスピンドルを用いている。タレット組立体は
、しばしば片持ばり風に工具タレットスピンドルの面か
ら伸びている中ぐり棒を支えており、自然に大きな撓み
を受けるが、えれらを支える放射状プレートのダイヤフ
ラミンクまたは過旋回に伴なって撓みが複合したものに
なる。
作用の一列の中ぐり棒を支持するのに多数の工具タレッ
トを用いる必要がある場合がしばしばある。多くの従来
技術による組立体では、タレットを割出す場合、新らし
い工具を導入する通路から前に使用した工具を取り除く
ための大きな振り半径を付与するのに、大表面積を有す
るスピンドルを配設したタレットハウジング中の回転割
出し可能なスピンドルを用いている。タレット組立体は
、しばしば片持ばり風に工具タレットスピンドルの面か
ら伸びている中ぐり棒を支えており、自然に大きな撓み
を受けるが、えれらを支える放射状プレートのダイヤフ
ラミンクまたは過旋回に伴なって撓みが複合したものに
なる。
振動が起こると、中ぐり棒は、好ましくないほどに振動
することがある。タレットスピンドル面が好ましくない
程に撓むのを防止するために、比較的堅いタレット軸受
配役用組立体を提供すると(2) とは従来から行われてきておシ、他の従来技術では、剛
性中ぐり棒を提供することに努力が払われてきたが、こ
れらについては、本文では検討しない。本出願人が測定
したところによると、従来技術による組立体では、片持
ばり付中ぐり棒で起こる振動運動を消す減衰はほとんど
ない。
することがある。タレットスピンドル面が好ましくない
程に撓むのを防止するために、比較的堅いタレット軸受
配役用組立体を提供すると(2) とは従来から行われてきておシ、他の従来技術では、剛
性中ぐり棒を提供することに努力が払われてきたが、こ
れらについては、本文では検討しない。本出願人が測定
したところによると、従来技術による組立体では、片持
ばり付中ぐり棒で起こる振動運動を消す減衰はほとんど
ない。
本出願人は、組立体の固有の減衰特性により、静的堅さ
は比較的低いが動力学的堅さは比較的堅イ新規な減衰工
具タレットによって、従来技術による装置に固有の問題
点を取り除いた。
は比較的低いが動力学的堅さは比較的堅イ新規な減衰工
具タレットによって、従来技術による装置に固有の問題
点を取り除いた。
本発明は、丸削り装置が、装置ベースに適合するタレッ
トハウジングを有ししかも大面積の端面を有する回転性
りVットスピンドルがハウジングに支えられている減衰
工具タレットで具体的に示される。大きな面プレートが
タレットスピンドルの端面に配設され、大面積の面すI
J−フが部材の一方に配設されて、これらの間に小さな
間隙を形成している。密封装置をこの間隙の回りに配設
して、スピンドルの端面と面プレートとの間に減衰室を
設ける。複数の丸削り工具、例えば中ぐり棒(3) は、片持ばり風に面プレートの外周伺近に支持されてい
る。好ましい具体例では、油圧流体のような粘稠性減衰
媒体が減衰室に入れられており、切削作業用に予め決め
られた角度位置にスピンドルを割出す装置が配設されて
いる。組立体の静的堅さが比較的低い場合には、組立体
に減衰媒体を用いて、実際の操作において端面と面プレ
ートの相対運動が、この2者の相対運動による圧縮フィ
ルム減衰(sgueeze film daInpin
g ) (7)現象ニヨッて振動運動を減衰させ、組
立体の動力学的堅さを増加させることができる。
トハウジングを有ししかも大面積の端面を有する回転性
りVットスピンドルがハウジングに支えられている減衰
工具タレットで具体的に示される。大きな面プレートが
タレットスピンドルの端面に配設され、大面積の面すI
J−フが部材の一方に配設されて、これらの間に小さな
間隙を形成している。密封装置をこの間隙の回りに配設
して、スピンドルの端面と面プレートとの間に減衰室を
設ける。複数の丸削り工具、例えば中ぐり棒(3) は、片持ばり風に面プレートの外周伺近に支持されてい
る。好ましい具体例では、油圧流体のような粘稠性減衰
媒体が減衰室に入れられており、切削作業用に予め決め
られた角度位置にスピンドルを割出す装置が配設されて
いる。組立体の静的堅さが比較的低い場合には、組立体
に減衰媒体を用いて、実際の操作において端面と面プレ
ートの相対運動が、この2者の相対運動による圧縮フィ
ルム減衰(sgueeze film daInpin
g ) (7)現象ニヨッて振動運動を減衰させ、組
立体の動力学的堅さを増加させることができる。
別の具体例では、粘弾性材料を減衰室に入れて、振動を
減衰させる。
減衰させる。
図面について説明すれば、第1図は、工具タレット11
が、機械工具ベース16上を移動するのに適したハウジ
ング12を有し、この工具タレット11が、図示した穴
ぐり棒のような一連の丸削り工具14を支持している本
発明の減衰工具タレット11を用いた丸削り装置10を
示す。工具タレット11は、割出し装置(図示されてい
ない)(4) によってもう一方の工具14を切削操作用のワークピー
ス15に向けるように割出される。
が、機械工具ベース16上を移動するのに適したハウジ
ング12を有し、この工具タレット11が、図示した穴
ぐり棒のような一連の丸削り工具14を支持している本
発明の減衰工具タレット11を用いた丸削り装置10を
示す。工具タレット11は、割出し装置(図示されてい
ない)(4) によってもう一方の工具14を切削操作用のワークピー
ス15に向けるように割出される。
第2図は、第1図の工具タレット11の断面図であり、
工具タレットハウジンク′12は、スピンドル軸受17
に回軸可能なスピンドル16を支持しており、このスピ
ンドル16は、通常の様式で示した歯付割出しプレート
18.19による次の割出し用に軸方向に移動すること
ができる。スピンドル16は、端面21を有する大直径
フランジ20を具備している。端面21は、外径22か
ら中央のパイロット径26に伸びている。パイロット径
2ろは、面プレート25の穴24を受け、面プレート2
5は、複数の押えねじ26によって端面21に支持され
ている。大面積・ツリー727は、端面21を切削して
押えねじ26の少し先の径から径22に伸びる2面21
.25間に面間隙を形成するように切削されている。面
プレート25は、フランジ20の外径22にまで伸びて
いる周辺リム27を有し、間隙が2者20.22の間に
形成されており、操作時に面プレート25の相対的撓(
5) 屈や運動ができるようになっている。第1のシール28
は、ねじ26の近くの端面21と面プレート25との間
に配設され、第2のシール29は、リム27に配設され
て、面プレート25とタレットスピンドル16との間に
減衰室60が形成されるようになっている。減衰室ろO
には、充填孔62を通して油圧オイルのような粘稠媒体
61が充填されており、孔32は、管栓63で後で密栓
される。軸ポケット64は、面プレート25のリム27
で切削されて、中ぐり棒のような片持ばり付工具14を
収容する。静止状態では、中ぐり棒14に作用する過旋
回モーメントによる面プレート25のダイヤスラム的な
(diaphragmable )撓みと共同した中ぐ
り棒14の片持ばシ付撓みによって、半径方向の力を中
ぐり棒14に加える場合、組立体の静的堅さは比較的弱
くなる。しかしながら、切削作業状態では、面プレート
25とタレットスピンドル16の端面21との間に許容
される相対運動によって圧縮フィルム減衰として知られ
る現象を起こすことができ、この21と25(6) の間に貯めであるオイルは、このオイルの固有の粘着性
によって応力をかけると交互に圧縮および引張られて、
振動運動を減衰させ、組立体を減衰させるようになる。
工具タレットハウジンク′12は、スピンドル軸受17
に回軸可能なスピンドル16を支持しており、このスピ
ンドル16は、通常の様式で示した歯付割出しプレート
18.19による次の割出し用に軸方向に移動すること
ができる。スピンドル16は、端面21を有する大直径
フランジ20を具備している。端面21は、外径22か
ら中央のパイロット径26に伸びている。パイロット径
2ろは、面プレート25の穴24を受け、面プレート2
5は、複数の押えねじ26によって端面21に支持され
ている。大面積・ツリー727は、端面21を切削して
押えねじ26の少し先の径から径22に伸びる2面21
.25間に面間隙を形成するように切削されている。面
プレート25は、フランジ20の外径22にまで伸びて
いる周辺リム27を有し、間隙が2者20.22の間に
形成されており、操作時に面プレート25の相対的撓(
5) 屈や運動ができるようになっている。第1のシール28
は、ねじ26の近くの端面21と面プレート25との間
に配設され、第2のシール29は、リム27に配設され
て、面プレート25とタレットスピンドル16との間に
減衰室60が形成されるようになっている。減衰室ろO
には、充填孔62を通して油圧オイルのような粘稠媒体
61が充填されており、孔32は、管栓63で後で密栓
される。軸ポケット64は、面プレート25のリム27
で切削されて、中ぐり棒のような片持ばり付工具14を
収容する。静止状態では、中ぐり棒14に作用する過旋
回モーメントによる面プレート25のダイヤスラム的な
(diaphragmable )撓みと共同した中ぐ
り棒14の片持ばシ付撓みによって、半径方向の力を中
ぐり棒14に加える場合、組立体の静的堅さは比較的弱
くなる。しかしながら、切削作業状態では、面プレート
25とタレットスピンドル16の端面21との間に許容
される相対運動によって圧縮フィルム減衰として知られ
る現象を起こすことができ、この21と25(6) の間に貯めであるオイルは、このオイルの固有の粘着性
によって応力をかけると交互に圧縮および引張られて、
振動運動を減衰させ、組立体を減衰させるようになる。
この正味の結果から、切削作業時には、極めて高い動的
剛性が可能であるといえる。フランジ20の外径22上
のリム27の相対運動によって、オイルに少しではある
が剪断が起こるが、主要な減衰因子は、圧縮フィルムに
作用する大面積の平らなプレート面の相互作用に由来す
る。
剛性が可能であるといえる。フランジ20の外径22上
のリム27の相対運動によって、オイルに少しではある
が剪断が起こるが、主要な減衰因子は、圧縮フィルムに
作用する大面積の平らなプレート面の相互作用に由来す
る。
もう一つの具体例では、1対の対向するプレート65.
66が、それぞれ面プレートリム27の背部とハウジン
グ12とに配設されている。プレート35.66は、そ
れらの間の間隙67を維持する寸法を有し、シール68
.69を配設して、相対的に移動可能なプレート65.
66の間に閉じた減衰室40を形成している。
66が、それぞれ面プレートリム27の背部とハウジン
グ12とに配設されている。プレート35.66は、そ
れらの間の間隙67を維持する寸法を有し、シール68
.69を配設して、相対的に移動可能なプレート65.
66の間に閉じた減衰室40を形成している。
もう一つの具体例を第6図に示す。PVC(ポリ塩化ビ
ニル)のような粘弾性減衰材料41を、粘性媒体61に
代えて減衰室60に入れである。こ(7) の型の材料は、変位時にエネルギーを消散することがで
きる特徴を有する。減衰ユニットに使用される粘弾性材
料は、成る応力限界までは極めて明確に弾性体として作
用するが、応力が過剰になってしまえば、その面積が増
加するまで流れ、再度弾性を回復するまで応力が低下す
る。
ニル)のような粘弾性減衰材料41を、粘性媒体61に
代えて減衰室60に入れである。こ(7) の型の材料は、変位時にエネルギーを消散することがで
きる特徴を有する。減衰ユニットに使用される粘弾性材
料は、成る応力限界までは極めて明確に弾性体として作
用するが、応力が過剰になってしまえば、その面積が増
加するまで流れ、再度弾性を回復するまで応力が低下す
る。
厳密に考慮すれば、圧縮フィルム用に設計されたダンパ
ーでは、粘弾性材料に直接置換すると、構造物の減衰の
程度はいく分食なくなるが、これはいくつかの応用に適
している。粘弾性材料は、ゴムの20倍の減衰容量を有
するが、圧縮フィルムダンパーは、粘弾性ダンパーの6
倍または4倍の減衰容量を有する。
ーでは、粘弾性材料に直接置換すると、構造物の減衰の
程度はいく分食なくなるが、これはいくつかの応用に適
している。粘弾性材料は、ゴムの20倍の減衰容量を有
するが、圧縮フィルムダンパーは、粘弾性ダンパーの6
倍または4倍の減衰容量を有する。
本発明は、本文に示した特別な具体例に限定されるもの
ではなく、本発明は、特許請求の範囲内にある総ての設
計および修正に及ぶものである。
ではなく、本発明は、特許請求の範囲内にある総ての設
計および修正に及ぶものである。
第1図は、本発明のタレット組立体を用いる丸削り装置
を示す環境図である。 第2図は、第1図の減衰工具タレットについて(8) の平面図である。 第ろ図は、別の具体例を表わす工具ポケットの断面であ
る。 11 ・・・・・・タ し ッ ト12・・・・
・・タレットハウジング 15・・・・・・ワークピース 16・・・・・・タレットスピンドル 21・・・・・・端 面 25・・・・・・面プレート 27・・・・・・面リリーフ 28.29・・・・・・密封装置 60・・・・・・減 衰 室 61・・・・・・減衰媒体 特許出願人 シンシナティ・ミラクロン・インダスト
リーズ・インコーホレーテッド (9)
を示す環境図である。 第2図は、第1図の減衰工具タレットについて(8) の平面図である。 第ろ図は、別の具体例を表わす工具ポケットの断面であ
る。 11 ・・・・・・タ し ッ ト12・・・・
・・タレットハウジング 15・・・・・・ワークピース 16・・・・・・タレットスピンドル 21・・・・・・端 面 25・・・・・・面プレート 27・・・・・・面リリーフ 28.29・・・・・・密封装置 60・・・・・・減 衰 室 61・・・・・・減衰媒体 特許出願人 シンシナティ・ミラクロン・インダスト
リーズ・インコーホレーテッド (9)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転性工作物支持用スピンドルと、工作物に相対的
に機械すべり路に沿って移動でき、回転割出し可能なタ
レットスピンドルを配設したタレットハウジングを有す
る工具支持用タレットとを具備する工作機械において、 (イ) スピンドルと上記タレットスピンドル上の端面
と、 (ロ) 上記端面に配設した面プレートと、(ハ) 上
記端面と上記面プレートとの一方の面リリーフと、 (ニ) 上記リリーフを密封して、上記端面と上記面プ
レートとの間に減衰室を設けるようにした装置、 (ホ) 上記面プレートの外周近辺に複数の工(1) の振動を減衰する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US472000 | 1983-03-04 | ||
US06/472,000 US4491044A (en) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | Damped tool turret |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59169704A true JPS59169704A (ja) | 1984-09-25 |
JPH0225723B2 JPH0225723B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=23873822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032275A Granted JPS59169704A (ja) | 1983-03-04 | 1984-02-22 | 減衰工具タレツト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4491044A (ja) |
JP (1) | JPS59169704A (ja) |
DE (1) | DE3406826C2 (ja) |
FR (1) | FR2541916B1 (ja) |
GB (1) | GB2135915B (ja) |
Families Citing this family (14)
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---|---|---|---|---|
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US4657410A (en) * | 1986-03-25 | 1987-04-14 | United Technologies Corporation | Nutation damper |
US4778036A (en) * | 1987-08-31 | 1988-10-18 | Nowak Florian I | Cam-operated mechanical machine brake |
JPH01140903A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-06-02 | Okuma Mach Works Ltd | 工具等の引上げ装置 |
US5033340A (en) * | 1988-10-13 | 1991-07-23 | The Monarch Machine Tool Company | Apparatus and method for tool vibration damping |
US5342017A (en) * | 1992-09-30 | 1994-08-30 | Cincinnati Milacron Inc. | Damped cantilevered support arm assembly |
NO307649B1 (no) * | 1995-09-21 | 2000-05-08 | Teeness As | Støyfjernende adapter for skjæreverktøy |
DE19613129A1 (de) * | 1996-04-02 | 1997-10-09 | Chiron Werke Gmbh | Werkstücktisch für eine Werkzeugmaschine |
DE19723428C1 (de) * | 1997-06-04 | 1998-10-29 | Gildemeister Ag | Revolverdrehmaschine |
US7028997B2 (en) | 2001-06-13 | 2006-04-18 | Mitsubishi Materials Corporation | Vibration damping tool |
US7125211B2 (en) * | 2003-10-17 | 2006-10-24 | Racer Machinery International Inc. | Apparatus and method for damping vibration in a machine tool |
US9061355B2 (en) | 2012-06-29 | 2015-06-23 | Kennametal Inc. | Tool adaptor having an integrated damping device |
CN104797365B (zh) * | 2012-12-03 | 2016-12-28 | 村田机械株式会社 | 机床的减振装置 |
US9630258B2 (en) | 2014-10-15 | 2017-04-25 | Kennametal Inc | Tool holder assembly with dampening elements |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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FR1016808A (fr) * | 1950-04-27 | 1952-11-24 | Rech S Tech Rec Tec Soc D | Dispositif amortisseur de vibrations des broches d'usinage et barres d'alésage en porte-à-faux |
US2636399A (en) * | 1950-06-17 | 1953-04-28 | Houdailie Hershey Corp | Tuned inertia mass viscous damper |
FR1406868A (fr) * | 1963-09-07 | 1965-07-23 | Karl Hueller G M B H | Dispositif d'amortissement pour outils ou leurs supports et pour pièces usinées ouleurs supports |
GB1051548A (ja) * | 1963-09-07 | |||
US3438289A (en) * | 1967-06-08 | 1969-04-15 | Ingersoll Milling Machine Co | Boring machine with vibrationless boring bar |
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