JPS5916842Y2 - ヒュ−ズ回路導通試験用接続プラグ - Google Patents
ヒュ−ズ回路導通試験用接続プラグInfo
- Publication number
- JPS5916842Y2 JPS5916842Y2 JP1979178249U JP17824979U JPS5916842Y2 JP S5916842 Y2 JPS5916842 Y2 JP S5916842Y2 JP 1979178249 U JP1979178249 U JP 1979178249U JP 17824979 U JP17824979 U JP 17824979U JP S5916842 Y2 JPS5916842 Y2 JP S5916842Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- plug
- connection plug
- fuse circuit
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は交換装置架の総合試験工程に於いて、ヒユーズ
回路ユニットの導通チェックを行う場合、ワンタッチ挿
入で投影ヒユーズ（ベース）に電気的接続できる接続プ
ラグに関するものである。
回路ユニットの導通チェックを行う場合、ワンタッチ挿
入で投影ヒユーズ（ベース）に電気的接続できる接続プ
ラグに関するものである。
一般に交換装置架等に搭載されるヒユーズ回路ユニット
は第１図に示されるように交換装置架の下方に搭載され
、電源装置から供給される直流電源等を複数の各装置ユ
ニットへ子ヒユーズを経由して分配供給するものである
。
は第１図に示されるように交換装置架の下方に搭載され
、電源装置から供給される直流電源等を複数の各装置ユ
ニットへ子ヒユーズを経由して分配供給するものである
。
第１図にて１は架枠、２はヒユーズ回路である。
第２図はヒユーズ回路ユニット２の詳細な構成図であり
、３はヒユーズベース、４はヒユーズキャリア、５は各
装置ユニット用子ヒユーズ群である。
、３はヒユーズベース、４はヒユーズキャリア、５は各
装置ユニット用子ヒユーズ群である。
次に本考案で対象のヒユーズ回路導通試験用接続プラグ
について従来の簡易接続プラグの接続方法を第３図にて
示す。
について従来の簡易接続プラグの接続方法を第３図にて
示す。
第３図において６は接続プラグ本体、３はヒユーズベー
スであり、ヒユーズリンク接触部９に栓ネジ７が挿入さ
れる。
スであり、ヒユーズリンク接触部９に栓ネジ７が挿入さ
れる。
但し、この挿入は接続プラグ本体６を５〜６回右回転さ
せて行う、栓ネジ７に接続されたリード線１１はヒユー
ズリンク接触部９に接続され、接触ピン８に接続された
リード線１２はヒユーズリンク接触部１０に電気的接続
される。
せて行う、栓ネジ７に接続されたリード線１１はヒユー
ズリンク接触部９に接続され、接触ピン８に接続された
リード線１２はヒユーズリンク接触部１０に電気的接続
される。
即ち第２図で示したヒユーズキャリア４の代わりに第３
図で示す接続プラグ本体６を挿入してヒユーズ回路の導
通を試験する。
図で示す接続プラグ本体６を挿入してヒユーズ回路の導
通を試験する。
しかしながら、従来の接続方法に於いては投影ヒユーズ
との接続時間を多く用し、接続プラグを回転挿入させる
ためリード線のねじれ、リード線の断線等を発生させて
いた。
との接続時間を多く用し、接続プラグを回転挿入させる
ためリード線のねじれ、リード線の断線等を発生させて
いた。
本考案は上記従来の欠点を除くため、栓ネジで回転させ
るかわりに導電性弾性条兼引掛はストッパーにより電気
的接続を行う導通試験用接続プラグを提供することを目
的とする。
るかわりに導電性弾性条兼引掛はストッパーにより電気
的接続を行う導通試験用接続プラグを提供することを目
的とする。
上記目的を達成するため、本考案は接続プラグ本体に１
対の導電性弾性条を設け、該弾性条の先端部は外側にカ
ギ状に折りまげた引掛はストッパー構造を或し、該接続
プラグを投影ヒユーズに挿入時該弾性条がヒユーズリン
ク接触部に接触し、かつ該接続プラグの接触ピンがもう
一方のヒユーズリンク接触部に電気接触することを特徴
とするものである。
対の導電性弾性条を設け、該弾性条の先端部は外側にカ
ギ状に折りまげた引掛はストッパー構造を或し、該接続
プラグを投影ヒユーズに挿入時該弾性条がヒユーズリン
ク接触部に接触し、かつ該接続プラグの接触ピンがもう
一方のヒユーズリンク接触部に電気接触することを特徴
とするものである。
以下本考案の一実施例を第４図乃至第６図により説明す
る。
る。
第４図は本考案によるヒユーズ回路導通試験用接続プラ
グの外観を示す。
グの外観を示す。
１３はカバー、１６は本体、１４は導電性弾性条兼引掛
はストッパー、１５は接続ピンである。
はストッパー、１５は接続ピンである。
また１３と１６は電気的絶縁物である。第５図は接続プ
ラグの断面図であり、弾性条１４を指で押す事で先端部
１７が中に沈む構造になっており、挿入のし易さと引掛
りストッパーの役目を果す。
ラグの断面図であり、弾性条１４を指で押す事で先端部
１７が中に沈む構造になっており、挿入のし易さと引掛
りストッパーの役目を果す。
リード線２１は弾性条１４に接続され、接続ピン１５は
コイルバネ１９を介し、端子１８からり−ド線２０に接
続される。
コイルバネ１９を介し、端子１８からり−ド線２０に接
続される。
第６図はヒユーズ回路への使用例を示し、ヒユーズベー
ス３に接続プラグ１６をセットした状態図である。
ス３に接続プラグ１６をセットした状態図である。
弾性条１４はヒユーズリンク接触部９に接触し１７で引
掛っている。
掛っている。
又、接触ピン１５はヒユーズリンク接触部１０に接触し
、電気的接続を行っている。
、電気的接続を行っている。
以上説明したように、本考案によれば治具プラグが枠形
ヒユーズに挿入後、治具プラグの接触板バネがヒユーズ
リンク接触部に接触され、かつ抜は防止の役目を威し、
操作性が容易であるのみならず、電気的接触度も増し性
能度も高い。
ヒユーズに挿入後、治具プラグの接触板バネがヒユーズ
リンク接触部に接触され、かつ抜は防止の役目を威し、
操作性が容易であるのみならず、電気的接触度も増し性
能度も高い。
第１図は投影ヒユーズ使用の一例であり、具体的な交換
装置架の斜視図、第２図はヒユーズ回路ユニットの斜視
図、第３図は従来のヒユーズ回路導通試験用接続プラグ
の斜視図、第４図は本考案によるヒユーズ回路導通試験
用接続プラグの斜視図、第５図は第４図の断面図、第６
図は本考案によるヒユーズ回路導通試験用接続プラグを
ヒユーズ回路に挿入した状態を示す斜視図である。 １・・・・・・架枠、２・・・・・・ヒユーズ回路、３
・・・・・・ヒユーズベース、４・・・・・・ヒユーズ
キャリア、５・・・・・・各装置ユニット用子ヒユーズ
群、６・・・・・・接続プラグ本体、７・・・・・・栓
ネジ、８・・・・・・接触ピン、９，１０・・・・・・
ヒユーズリンク接触部、１１．１２・・・・・・リード
線、１３・・・・・・カバー、１４・・・・・・導通性
弾性条兼引掛はストッパー、１５・・・・・・接触ピン
、１６・・・・・・接続プラグ、１７・・・・・・先端
部、１８・・・・・・端子、１９・・・・・・コイルバ
ネ、２０，２１・・・・・・リード線。
装置架の斜視図、第２図はヒユーズ回路ユニットの斜視
図、第３図は従来のヒユーズ回路導通試験用接続プラグ
の斜視図、第４図は本考案によるヒユーズ回路導通試験
用接続プラグの斜視図、第５図は第４図の断面図、第６
図は本考案によるヒユーズ回路導通試験用接続プラグを
ヒユーズ回路に挿入した状態を示す斜視図である。 １・・・・・・架枠、２・・・・・・ヒユーズ回路、３
・・・・・・ヒユーズベース、４・・・・・・ヒユーズ
キャリア、５・・・・・・各装置ユニット用子ヒユーズ
群、６・・・・・・接続プラグ本体、７・・・・・・栓
ネジ、８・・・・・・接触ピン、９，１０・・・・・・
ヒユーズリンク接触部、１１．１２・・・・・・リード
線、１３・・・・・・カバー、１４・・・・・・導通性
弾性条兼引掛はストッパー、１５・・・・・・接触ピン
、１６・・・・・・接続プラグ、１７・・・・・・先端
部、１８・・・・・・端子、１９・・・・・・コイルバ
ネ、２０，２１・・・・・・リード線。
Claims (1)
- 接続プラグ本体に１対の導電性弾性条を設け、該弾性条
の先端部は外側にカギ状に折りまげた引掛はストッパー
構造を或し、該接続プラグを投影ヒユーズに挿入時該弾
性条がヒユーズリンク接続部に接触し、かつ接続プラグ
の接触ピンがもう一方のヒユーズリンク接触部に電気接
続することを特徴とするヒユーズ回路導通試験用接続プ
ラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979178249U JPS5916842Y2 (ja) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | ヒュ−ズ回路導通試験用接続プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979178249U JPS5916842Y2 (ja) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | ヒュ−ズ回路導通試験用接続プラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5694970U JPS5694970U (ja) | 1981-07-28 |
| JPS5916842Y2 true JPS5916842Y2 (ja) | 1984-05-17 |
Family
ID=29688794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979178249U Expired JPS5916842Y2 (ja) | 1979-12-22 | 1979-12-22 | ヒュ−ズ回路導通試験用接続プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916842Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-22 JP JP1979178249U patent/JPS5916842Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5694970U (ja) | 1981-07-28 |
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