JPS5916777B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS5916777B2 JPS5916777B2 JP53031773A JP3177378A JPS5916777B2 JP S5916777 B2 JPS5916777 B2 JP S5916777B2 JP 53031773 A JP53031773 A JP 53031773A JP 3177378 A JP3177378 A JP 3177378A JP S5916777 B2 JPS5916777 B2 JP S5916777B2
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- JP
- Japan
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- carrier
- transducer
- axis
- plane
- movement
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- Expired
Links
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 title description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 41
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 6
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超音波診断装置に係り、特に被検体の切断面
内でセクタ運動を行なうトランスジューサを上記切断面
と直交する方向に移動させて被検体の超音波診断を行な
うコンタクトスキャン方式の超音波診断装置に関するも
ので、切断面設定を容易にし、操作性を向上させるとと
もに構造の簡略化を図ったものである。
内でセクタ運動を行なうトランスジューサを上記切断面
と直交する方向に移動させて被検体の超音波診断を行な
うコンタクトスキャン方式の超音波診断装置に関するも
ので、切断面設定を容易にし、操作性を向上させるとと
もに構造の簡略化を図ったものである。
従来のこの種の診断装置は、例えば特願昭５０−１３８
６６７号（特開昭５２−６２９９１号公報）に提案され
ているように、超音波を送受検知するトランスジューサ
は被検体をある一定平面で切断した切断面内で不キャン
（位置移動）させられる構造となっており、切断面の傾
きを変えたり切断面をそれと直交する方向に平行移動、
いわゆる多層切り、する場合には、スキャナ機構部の全
体を移動しなければならない構造を採用していた。
６６７号（特開昭５２−６２９９１号公報）に提案され
ているように、超音波を送受検知するトランスジューサ
は被検体をある一定平面で切断した切断面内で不キャン
（位置移動）させられる構造となっており、切断面の傾
きを変えたり切断面をそれと直交する方向に平行移動、
いわゆる多層切り、する場合には、スキャナ機構部の全
体を移動しなければならない構造を採用していた。
そのため、多層切り切断面による３次元的な超音波計測
情報を得る診断装置とするには、スキャナ機構部の支持
方法が複雑となり、特別の支持用スタンドが必要であっ
たり、位置決め操作が面倒であるなどの不都合があった
。
情報を得る診断装置とするには、スキャナ機構部の支持
方法が複雑となり、特別の支持用スタンドが必要であっ
たり、位置決め操作が面倒であるなどの不都合があった
。
本発明は、３次元情報を求める場合の上記不都合を除去
し、切断面設定を容易にし、操作性を向上させるととも
に構造を簡略化することのできる超音波診断装置を提供
することを目的とするものである。
し、切断面設定を容易にし、操作性を向上させるととも
に構造を簡略化することのできる超音波診断装置を提供
することを目的とするものである。
本発明の特徴は、上記目的を達成するために、次のよう
な構成を採用することにある。
な構成を採用することにある。
即ち、鉛直方向軸を回転中心にして回転自在に支持され
る支持点を持つパンタグラフ機構の一力の動き点でトラ
ンスジューサを支持し他力の動き点を装置本体側のキャ
リアに連結すると共に、空間内のＸ。
る支持点を持つパンタグラフ機構の一力の動き点でトラ
ンスジューサを支持し他力の動き点を装置本体側のキャ
リアに連結すると共に、空間内のＸ。
Ｙ、Ｚの各軸方向への直線移動及び各軸まわりの回転移
動自在に上記トランスジューサ及びキャリアを保持する
ことでトランスジューサの空間内での傾き、方向、位置
をキャリア側に伝えて相似の動きを与える手段と、トラ
ンスジューサの動きを被検体の一定切断面内でのみ可能
にするようにキャリアの一定ＸＹ面内での動き以外の自
由度を拘束するキャリア拘束手段と、上記切断面をそれ
に直交する方向に移動すべく上記キャリア拘束を解いて
キャリアをＺ方向に平行移動させる手段とを備えた構成
とすることにある。
動自在に上記トランスジューサ及びキャリアを保持する
ことでトランスジューサの空間内での傾き、方向、位置
をキャリア側に伝えて相似の動きを与える手段と、トラ
ンスジューサの動きを被検体の一定切断面内でのみ可能
にするようにキャリアの一定ＸＹ面内での動き以外の自
由度を拘束するキャリア拘束手段と、上記切断面をそれ
に直交する方向に移動すべく上記キャリア拘束を解いて
キャリアをＺ方向に平行移動させる手段とを備えた構成
とすることにある。
以下図面により本発明を説明する。
第１図は本発明の一実施例の全体正面図、第２図はその
先端部（Ａ部）の正面図と側面図、第３図はスキャナ本
体部（Ｂ部）のキャリア部分の側面図である。
先端部（Ａ部）の正面図と側面図、第３図はスキャナ本
体部（Ｂ部）のキャリア部分の側面図である。
第１図に示すように先端部Ａとスキャナ本体部Ｂとの間
はピン結合の平行四辺形より成るパンタグラフがある。
はピン結合の平行四辺形より成るパンタグラフがある。
このパンタグラフは支持点１によって支持されており、
２つの動き点のうちの一力の動き点２は先端部Ａ側にあ
り、他方の動き点３はスキャナ本体部Ｂ側にあり、そし
て動き点２と動き点３とは比例関係を保ったまま第１因
子面（上下、左右又ＸＹ平面）内を移動する。
２つの動き点のうちの一力の動き点２は先端部Ａ側にあ
り、他方の動き点３はスキャナ本体部Ｂ側にあり、そし
て動き点２と動き点３とは比例関係を保ったまま第１因
子面（上下、左右又ＸＹ平面）内を移動する。
支持点１は垂直回転軸４に支えられており、パンタグラ
フ全体はこの垂直回転軸４を中心として回転運動ａが可
能のようになっている。
フ全体はこの垂直回転軸４を中心として回転運動ａが可
能のようになっている。
従って、動き点２は３次元運動が可能で、動き点３は動
き点２に対して一定比の縮小運動を行なう。
き点２に対して一定比の縮小運動を行なう。
以上の機構全体は取付台５上に取付けられており、そし
てスタンド７に設けた水平ピン軸６のまわりを回転運動
すするようになっている。
てスタンド７に設けた水平ピン軸６のまわりを回転運動
すするようになっている。
第２図の先端部への詳細平面図及び側面図において、８
はパンタグラフのアームで、このアーム８の先端に動き
点２があり、この動き点２が超音波診断装置のトランス
ジューサ９を保持している。
はパンタグラフのアームで、このアーム８の先端に動き
点２があり、この動き点２が超音波診断装置のトランス
ジューサ９を保持している。
トランスジューサ９はピン軸１０を中心としてピン軸１
０と直角平面（ＸＹ平面）内でセクタ運動ｄができるよ
うになっている。
０と直角平面（ＸＹ平面）内でセクタ運動ｄができるよ
うになっている。
ピン軸１０は軸１４の一端に設けられ、軸１４は水平軸
１５に対し直角に保たれたまま矢印ｅのように回転でき
る。
１５に対し直角に保たれたまま矢印ｅのように回転でき
る。
また、水平軸１５はスキャナ装置全体を傾けることによ
り矢印ｆのような回転運動を行なうことができる。
り矢印ｆのような回転運動を行なうことができる。
このようにして、トランスジューサ９のセクタ運動面、
つまり切断面、は手動により運転員の希望する傾き、方
向を与えることができる。
つまり切断面、は手動により運転員の希望する傾き、方
向を与えることができる。
この水平軸１５まわりの回転ｆはプーリ１６により、ま
た軸１４まわりの回転ｅは、軸１４に固着した傘歯車１
８から傘歯車１９へさらに傘歯車１９からそれに固着し
たプーリ１γを経て、それぞれワイヤ２０．２０’によ
り、さらに中間プーリ２２，２２’、ワイヤ２Ｌ２１’
を順次経て本体側のブーＩＪ２３，２３’に伝えられる
。
た軸１４まわりの回転ｅは、軸１４に固着した傘歯車１
８から傘歯車１９へさらに傘歯車１９からそれに固着し
たプーリ１γを経て、それぞれワイヤ２０．２０’によ
り、さらに中間プーリ２２，２２’、ワイヤ２Ｌ２１’
を順次経て本体側のブーＩＪ２３，２３’に伝えられる
。
ここで、ワイヤ２０．２０’、２１．２１’はそれぞれ
プーリ１６．１７，２３，２３’にワイヤの一端を固定
されて滑りを生じないようになっており、プーリ１６と
プーリ２３との回転比は１：１に作られる。
プーリ１６．１７，２３，２３’にワイヤの一端を固定
されて滑りを生じないようになっており、プーリ１６と
プーリ２３との回転比は１：１に作られる。
プーリ１７とプーリ２３′の関係も同様である。
第３図の２４はキャリアで、このキャリア２４に水平軸
（Ｘ軸）まわりの傾き運動及び垂直軸（Ｙ軸）まわりの
傾き運動を与える機構は先端部Ａの場合と全く同様であ
る。
（Ｘ軸）まわりの傾き運動及び垂直軸（Ｙ軸）まわりの
傾き運動を与える機構は先端部Ａの場合と全く同様であ
る。
即ち、水平軸３２まわりの回転はプーリ２３、ワイヤ２
１、中間プーリ２２、ワイヤ２０、プーリ１６を介して
先端部Ａの水平軸１５と連動し、垂直軸３３まわりの回
転はプーリ２３′、ワイヤ２１′、中間プーリ２２′、
ワイヤ２０′、プーリ１７を介して先端部Ａの軸１４と
連動し、第３図紙面に垂直なＺ軸まわりの回転はＺ軸方
向に水平なピン軸６によって行なわれる。
１、中間プーリ２２、ワイヤ２０、プーリ１６を介して
先端部Ａの水平軸１５と連動し、垂直軸３３まわりの回
転はプーリ２３′、ワイヤ２１′、中間プーリ２２′、
ワイヤ２０′、プーリ１７を介して先端部Ａの軸１４と
連動し、第３図紙面に垂直なＺ軸まわりの回転はＺ軸方
向に水平なピン軸６によって行なわれる。
３４はパンタグラフのアームである。以上によって、キ
ャリア２４の走行面を、トランスジューサ９のセクタ運
動面即ち切断面と常に一致させることができる。
ャリア２４の走行面を、トランスジューサ９のセクタ運
動面即ち切断面と常に一致させることができる。
一方、キャリア２４は上下動枠２５に案内されて上下動
し、この上下動枠２５がさらに左右動枠２６に案内され
て左右動できるようになっており、この左右動枠２６が
前後動案内２７を介して支持台２８で支持され、支持台
２８はピン３０により支持台２９に回転可能に支持され
ている。
し、この上下動枠２５がさらに左右動枠２６に案内され
て左右動できるようになっており、この左右動枠２６が
前後動案内２７を介して支持台２８で支持され、支持台
２８はピン３０により支持台２９に回転可能に支持され
ている。
支持台２９はベアリング３１により垂直軸まわりを回転
できるようになっている。
できるようになっている。
なお、ベアリング３１は取付台５上に固定載置されてい
る。
る。
以上によって、キャリア２４は第３図紙面（ＸＹ面）内
でのＸ方向、Ｙ方向と、前後動案内２７の作用によるＺ
方向と、ピン３０によるＸ軸まわりの回転と、ベアリン
グ３１によるＹ軸まわりの回転と、ピン軸６によるＺ軸
まわりの回転との６自由度が与えられる。
でのＸ方向、Ｙ方向と、前後動案内２７の作用によるＺ
方向と、ピン３０によるＸ軸まわりの回転と、ベアリン
グ３１によるＹ軸まわりの回転と、ピン軸６によるＺ軸
まわりの回転との６自由度が与えられる。
従って、キャリア２４が以上のように自由に動き得る状
態でトランスジューサ９を運転員が動かせば、このトラ
ンスジューサ９の動きに追従してキャリア２４が常に同
一の姿勢をとる。
態でトランスジューサ９を運転員が動かせば、このトラ
ンスジューサ９の動きに追従してキャリア２４が常に同
一の姿勢をとる。
１ヘランスジユーサ９の姿勢を所望の切断面に合致させ
た後ベアリング３０による支持台２９の回転、ピン３０
による支持台２８の回転、前後動案内２７によるＺ方向
移動、ピン軸６によるＺ軸まわりの回転をロックすれば
、即ちトランスジューサ９の切断面であるＸＹ面内での
２自由度を除く残り、の４自由度をロックすれば、トラ
ンスジューサ９は設定した切断面内のみ運動可能となる
。
た後ベアリング３０による支持台２９の回転、ピン３０
による支持台２８の回転、前後動案内２７によるＺ方向
移動、ピン軸６によるＺ軸まわりの回転をロックすれば
、即ちトランスジューサ９の切断面であるＸＹ面内での
２自由度を除く残り、の４自由度をロックすれば、トラ
ンスジューサ９は設定した切断面内のみ運動可能となる
。
これらの４自由度の拘束は、通常用いられる電磁石を応
用した装置によって行なうことができる。
用した装置によって行なうことができる。
電気的に超音波像を合成する方法は、一般に行なわれて
いる通りであり、キャリア２４のＸ座標Ｙ座標と、超音
波ビームの方向とから像を合成する。
いる通りであり、キャリア２４のＸ座標Ｙ座標と、超音
波ビームの方向とから像を合成する。
第１図及び第２図に示した１３は、ビームの方向を検出
するための５ｉｎ−ｃｏｓポテンショメータで、プーリ
１２とプーリ１１及びその間を結ぶワイヤによりトラン
スジューサ９の角変位がこの５ｉｎ−ｃｏｓポテンショ
メータ１３に伝えられる。
するための５ｉｎ−ｃｏｓポテンショメータで、プーリ
１２とプーリ１１及びその間を結ぶワイヤによりトラン
スジューサ９の角変位がこの５ｉｎ−ｃｏｓポテンショ
メータ１３に伝えられる。
前後動案内２７は、トランスジューサ９の切断面をＺ軸
力向に平行移動させるためのもので、ネジによる送り移
動を利用することで行なわれる。
力向に平行移動させるためのもので、ネジによる送り移
動を利用することで行なわれる。
本発明によれば、３次元での超音波診断情報を求める場
合のトランスジューサの切断面設定が容易になり、従来
装置に比較して装置スタンドを簡易化することができ、
構造を簡略化できるようになり、また診断に際して装置
機器が被検者の上に覆いかぶさる感じがなくなると共に
走査範囲が広くなる等の利点を生じる。
合のトランスジューサの切断面設定が容易になり、従来
装置に比較して装置スタンドを簡易化することができ、
構造を簡略化できるようになり、また診断に際して装置
機器が被検者の上に覆いかぶさる感じがなくなると共に
走査範囲が広くなる等の利点を生じる。
第１図は本発明の一実施例の全体正面図、第２図はその
先端部の正面図と側面図、第３図は本体部のキャリア部
分の側面図である。 符号の説明 １・・・・・・支持点、２，３・・・・・
・動き点、４・・・・・・垂直回転軸、６・・・・・・
水平ピン軸、８・・・・・・パンタグラフのアーム、９
・・・・・・トランスジューサ、Ｉ Ｌ１２，１６，１
７，２２．２２’、２３，２３’・・・・・・プーリ、
２０，２０，２１，２１’・・・・・・ワイヤ、２４・
・・・・・キャリア、２５・・・・・・上下動枠、２６
・・・・・・左右動枠、２７・・・・・・前後動案内、
２８，２９・・・・・・支持台、３１・・・・・・ベア
リング、３２・・・・・・水平軸、３４・・・・・・ア
ーム。
先端部の正面図と側面図、第３図は本体部のキャリア部
分の側面図である。 符号の説明 １・・・・・・支持点、２，３・・・・・
・動き点、４・・・・・・垂直回転軸、６・・・・・・
水平ピン軸、８・・・・・・パンタグラフのアーム、９
・・・・・・トランスジューサ、Ｉ Ｌ１２，１６，１
７，２２．２２’、２３，２３’・・・・・・プーリ、
２０，２０，２１，２１’・・・・・・ワイヤ、２４・
・・・・・キャリア、２５・・・・・・上下動枠、２６
・・・・・・左右動枠、２７・・・・・・前後動案内、
２８，２９・・・・・・支持台、３１・・・・・・ベア
リング、３２・・・・・・水平軸、３４・・・・・・ア
ーム。
Claims (1)
- １ 鉛直方向軸を回転中心にして回転自在に支持される
支持点を持つパンタグラフ機構の一方の動き点を超音波
送受検知用のトランスジューサに連結し、他方の動き点
を診断装置本体側のキャリアに連結してトランスジュー
サとキャリアとを相似運動させる手段と、空間内の直交
座標系Ｘ、Ｙ、Ｚの各軸方向への直線移動と各軸まわり
の回転移動との６自由度を持つように上記トランスジュ
ーサ及びキャリアをそれぞれ保持する手段と、トランス
ジューサの動きを被検体の一定切断面内でのみ可能にす
るようにキャリアの一定ＸＹ面内での動き以外の自由度
を拘束するキャリア拘束手段と、上記切断面をそれに直
交する方向に移動すべく上記キャリア拘束を解いてキャ
リアをＺ方向に平行移動させる手段とを備えたことを特
徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53031773A JPS5916777B2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53031773A JPS5916777B2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54124589A JPS54124589A (en) | 1979-09-27 |
| JPS5916777B2 true JPS5916777B2 (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=12340361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53031773A Expired JPS5916777B2 (ja) | 1978-03-22 | 1978-03-22 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916777B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018159106A1 (ja) | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 三菱重工業株式会社 | ボイラ及びボイラを備えた船舶並びにイナートガスの生成方法 |
| KR20210063405A (ko) | 2019-01-08 | 2021-06-01 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 선박용 보일러 및 선박용 보일러의 개조 방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5262991A (en) * | 1975-11-20 | 1977-05-24 | Hitachi Medical Corp | Ultrasonic diagnostic scanning device |
-
1978
- 1978-03-22 JP JP53031773A patent/JPS5916777B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5262991A (en) * | 1975-11-20 | 1977-05-24 | Hitachi Medical Corp | Ultrasonic diagnostic scanning device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018159106A1 (ja) | 2017-02-28 | 2018-09-07 | 三菱重工業株式会社 | ボイラ及びボイラを備えた船舶並びにイナートガスの生成方法 |
| KR20190110113A (ko) | 2017-02-28 | 2019-09-27 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 보일러 및 보일러를 구비한 선박 그리고 이너트 가스의 생성 방법 |
| KR20210063405A (ko) | 2019-01-08 | 2021-06-01 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 선박용 보일러 및 선박용 보일러의 개조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54124589A (en) | 1979-09-27 |
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