JPS59167721U

JPS59167721U - 自動車のドア構造

Info

Publication number: JPS59167721U
Application number: JP6354483U
Authority: JP
Inventors: 大橋　美喜夫; 浩之渡辺
Original assignee: トヨタ自動車株式会社
Priority date: 1983-04-27
Filing date: 1983-04-27
Publication date: 1984-11-09

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用すべき自動車の外観を示す斜視図
、第２図および第３図は第１図の■−■線および■−■
線相当部分の従来の自動車用ドア　　゛を示す拡大断面
図、第４図は本考案に係る自動車のドア構造の実施例を
示す第１図■−■線相当部分の拡大断面図、第５図は同
実施例における第１図■−■線相当部分の拡大断面図で
ある。１・・・ドアガラス、ＩＡ・・・端部、１Ｂ・・・上端
縁部、２・・・ガイドピース、２Ａ・・・先端、３・・
・車室、４・・・ドアフレーム、５・・・ガイド溝、１
１・・・シール部材、１５・・・ビス、１６．２６・・
・モール、１６Ａ・・・車室側壁、１６Ｂ・・・装飾モ
ール部、１６Ｃ・・・車外側壁、′　１７・・・凹部、
１８．１９・・・ドアガラスウェザストリップ、２１Ａ
・・・ドアウェザストリップ、２６Ａ・・・外側部、２
８・・・折曲は部、２８Ａ・・・鈍角面部。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

（１）　　ドアガラス端部に、先端が車室側にオフセッ
トされたガイドピースを取付けるとともに、このガイド
ピースを、ドアフレーム側のガイド溝によりドアガラス
開閉方向に摺動自在にガイドし、これにより、前記ドア
ガラスおよびドアフレーム外側面を路面−とした自動車
のドア構造において、前記ガイド溝の少なぐとも一部を
、前記ドアフレームに取付けられ、゛該ドアフレーム外
側面と路面−な外側面を構成するモールにより形成した
ことを特徴とする自動車のドア構造。
（２）前記モールは、前記ドアフレームの、前記ガイド
ピース先端に臨んで形成された凹部に取付けられたこと
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動
車のドア構造。
（３）前記モールは断面路コ字形状とされ、その内側に
ガイド溝を形成したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第１項又は第２項記載の自動車のドア構造。
（４）前記モールの内側に前記ガイドピース先端と摺接
するドアガラスウェザスト、リップを配置するとともに
、該モールの、車室側壁におけるドアガラス側先端を、
車室外方向に折曲げ延在させて、前記ドアガラスウェザ
ストリップの車室側端部の少なくとも一部を被う装飾モ
ール部を形成したことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第３項記載の自動車のドア構造。
（５）前記モールは、前記ガイド溝の外側壁を構成し、
又、この外側壁と対向する内側壁を前記ドアフレームの
一部により構成したことを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第１項又は第２項記載の自動車のドア構造。
（６）前記モールは、前記ガイドピースの先端に対向す
る一ガイド溝底部位置で、前記ドアフレームにビス止め
されたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
ないし第５項のうちいずれかに記載の自動車のドア構造
。
（７）前記ガイドピースを、前記ドアガラスの前側端縁
および後側端縁のほぼ全範囲に渡って取付けたことを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし第６項の
うちいずれかに記載の自動車のドア構造。
（８）　　前記ドアフレームの、前記ドアガラスウェザ
ストリップに対してドア厚さ方向裏側位置で、ドア閉時
にドアとボディ間をシールするドアウェザストリップを
取付けたことを特徴とする実　　　　。用新案登録請求の範囲第１項ないし第７項のうちいずれ
かに記載の自動車のドア構造。