JPS59166259A - 遠心分離機の供給管 - Google Patents
遠心分離機の供給管Info
- Publication number
- JPS59166259A JPS59166259A JP4044283A JP4044283A JPS59166259A JP S59166259 A JPS59166259 A JP S59166259A JP 4044283 A JP4044283 A JP 4044283A JP 4044283 A JP4044283 A JP 4044283A JP S59166259 A JPS59166259 A JP S59166259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- feed pipe
- supply pipe
- centrifugal separator
- separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スクリュデカンタ型逆心分離機を高速で使用する場合、
原液供給管は構造的に片持で長尺のため、曲げ振動固有
値を大きく出来ず、運転回転数より低くなる事が避けら
れない。その場合分離様起動停止の度に共振を生ずるが
、M心労im機G1慣性が大きいため、特にその時間が
長く綜絖する。このため停止頻度の多い使い方において
は、共振時の高応力繰返し数が疲労限度に到達し・短期
で折損してしまう。
原液供給管は構造的に片持で長尺のため、曲げ振動固有
値を大きく出来ず、運転回転数より低くなる事が避けら
れない。その場合分離様起動停止の度に共振を生ずるが
、M心労im機G1慣性が大きいため、特にその時間が
長く綜絖する。このため停止頻度の多い使い方において
は、共振時の高応力繰返し数が疲労限度に到達し・短期
で折損してしまう。
従来の遠心分離機の原液供給管(1)は、第一図の如く
先端(2)が開口していたり、第3図の如く開口部(3
)が下向きになっていて、原液又Gマ洗浄蔽が抜は出し
て残留しないので、管の減衰力を増大できず、振動応力
を軽減できなかった。
先端(2)が開口していたり、第3図の如く開口部(3
)が下向きになっていて、原液又Gマ洗浄蔽が抜は出し
て残留しないので、管の減衰力を増大できず、振動応力
を軽減できなかった。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、スクリュデカンタ型遠心分mにおいて、原液供給
管を、その内部に液溜り部を有するように形成すること
により、特別の材質を使用することなく、原液又は洗浄
液を利用して減衰力を増大させて振動応力な軽減でき、
短期折損を防止することができる遠心分離機を提供せん
とするものである。
ので、スクリュデカンタ型遠心分mにおいて、原液供給
管を、その内部に液溜り部を有するように形成すること
により、特別の材質を使用することなく、原液又は洗浄
液を利用して減衰力を増大させて振動応力な軽減でき、
短期折損を防止することができる遠心分離機を提供せん
とするものである。
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第1図
は本発明の実施例を示す供給管を設けT−遠心分離機を
示し、第4図は本発明の第1実施例の供給管を示す。図
において(1)は供給管で、原液を分離機内へ供給する
もので、同供給管(1)は支持7ランジ(り)で支持さ
れている。(3)は供給管先端に設けた堰、(乙)は原
液の出口開口で上向きに開口している。また(り)は瀝
液ブール、(g)は固形分・(9)はP液を示す。
は本発明の実施例を示す供給管を設けT−遠心分離機を
示し、第4図は本発明の第1実施例の供給管を示す。図
において(1)は供給管で、原液を分離機内へ供給する
もので、同供給管(1)は支持7ランジ(り)で支持さ
れている。(3)は供給管先端に設けた堰、(乙)は原
液の出口開口で上向きに開口している。また(り)は瀝
液ブール、(g)は固形分・(9)はP液を示す。
さて分離機を停止する手順として61、先ず原液供給を
停める。その後必要に応じて原液管(1)内又はチー機
内り’6′fi:洗浄するために洗浄液を供給して洗浄
する。また供桝管先端には堰(S)が有るため、供給菅
(1)内には原孜又Gは洗浄液(10)が残留する。こ
の状態でモータス′イツチを切り、停止させる。
停める。その後必要に応じて原液管(1)内又はチー機
内り’6′fi:洗浄するために洗浄液を供給して洗浄
する。また供桝管先端には堰(S)が有るため、供給菅
(1)内には原孜又Gは洗浄液(10)が残留する。こ
の状態でモータス′イツチを切り、停止させる。
第4図は第3図に示す供給管(1)の先端部に小部屋(
//〕を設け、この中に液(/、2)を溜めたものであ
り、供給管(1)の分陰機本体への取付けは、第7図の
様にフランジ(17,)によることなく、λつ割りのブ
ラケット(/3)でも良い。この第4図の場合はM(/
すG1第7図の液(/のに相当する。また第り図Gゴ第
3図と同じ供給管(1)の中央に、仕切板(/4’)を
入れ、下半分を原液通路(/S)にすると共に、上半分
を蔽溜め(/A)としたものであるが、第9図及び第6
図の実施例と作用効果において差異はない。
//〕を設け、この中に液(/、2)を溜めたものであ
り、供給管(1)の分陰機本体への取付けは、第7図の
様にフランジ(17,)によることなく、λつ割りのブ
ラケット(/3)でも良い。この第4図の場合はM(/
すG1第7図の液(/のに相当する。また第り図Gゴ第
3図と同じ供給管(1)の中央に、仕切板(/4’)を
入れ、下半分を原液通路(/S)にすると共に、上半分
を蔽溜め(/A)としたものであるが、第9図及び第6
図の実施例と作用効果において差異はない。
第S図に各権構造の減衰率の比較を示すが、供′#i管
外lに種々の物体を取付けて摩擦、粘性減衰を期待した
ものより、管内に0. A〜09(特にo、 g j−
付近)の水位になる様に液を保持したものが、非常に効
果的である事が分る0この結果本発明の供給管によると
、運転時及び停止降下途中の共撮時の応力は・空の雷に
較べて4に、他の減衰増加前辺のものに較べても45〜
//V?−軽減される上、特、別な購造材質を要しなユ いので安価である。従って本発明によると供給管の短期
折損を防止することができる。
外lに種々の物体を取付けて摩擦、粘性減衰を期待した
ものより、管内に0. A〜09(特にo、 g j−
付近)の水位になる様に液を保持したものが、非常に効
果的である事が分る0この結果本発明の供給管によると
、運転時及び停止降下途中の共撮時の応力は・空の雷に
較べて4に、他の減衰増加前辺のものに較べても45〜
//V?−軽減される上、特、別な購造材質を要しなユ いので安価である。従って本発明によると供給管の短期
折損を防止することができる。
第1図は本発明の実施例を示す供給管を設置したスクリ
ュデカンタ型達心分離機の側断面図、第一図及び第3図
は夫々従来の遠心分離機における供給管の先端部の側断
面図、第7図、第4図及び第7図は夫々本発明の実施例
を示す供給管の側断面図、第S図は各種構造の供給管に
対する減衰率を示す説明図である。 図の主要部分の説明
ュデカンタ型達心分離機の側断面図、第一図及び第3図
は夫々従来の遠心分離機における供給管の先端部の側断
面図、第7図、第4図及び第7図は夫々本発明の実施例
を示す供給管の側断面図、第S図は各種構造の供給管に
対する減衰率を示す説明図である。 図の主要部分の説明
Claims (1)
- スクリュデカンタ型逆心分離機において・原液供給管を
、その内部に液溜り都を有するように形成してなること
を特徴とする遠心分−機の供給管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044283A JPS59166259A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 遠心分離機の供給管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4044283A JPS59166259A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 遠心分離機の供給管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166259A true JPS59166259A (ja) | 1984-09-19 |
JPS6352541B2 JPS6352541B2 (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=12580755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4044283A Granted JPS59166259A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 遠心分離機の供給管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004057861A1 (de) * | 2004-11-30 | 2006-06-01 | Siebtechnik Gmbh | Einlaufrohr einer Zentrifuge |
JP2015054257A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 株式会社Ihi | 洗浄方法およびスクリュウデカンタ型遠心分離装置 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP4044283A patent/JPS59166259A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004057861A1 (de) * | 2004-11-30 | 2006-06-01 | Siebtechnik Gmbh | Einlaufrohr einer Zentrifuge |
JP2015054257A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 株式会社Ihi | 洗浄方法およびスクリュウデカンタ型遠心分離装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6352541B2 (ja) | 1988-10-19 |
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