JPS59165915A - 零相電圧検出装置 - Google Patents
零相電圧検出装置Info
- Publication number
- JPS59165915A JPS59165915A JP3940383A JP3940383A JPS59165915A JP S59165915 A JPS59165915 A JP S59165915A JP 3940383 A JP3940383 A JP 3940383A JP 3940383 A JP3940383 A JP 3940383A JP S59165915 A JPS59165915 A JP S59165915A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zero
- phase
- voltage
- phase voltage
- capacitor
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は地絡方向継電装置用の零相電圧を検出する装置
に関する。
に関する。
第1図は従来のコンデンサ分圧方式零相電圧検出装置で
、配電線の各相1,2.3に夫々等しいコンデンサ4を
接続し、コレデンサ5の両端に出力変圧器6の1次端子
を接続し、この2次端子よシ零相電圧信号出力を得るも
のである。これの出力を地絡方向継電装置の零相人力信
号とする方式%式% ) po13rization”、同Fig9などにより公
知である。第2図は第1図の等価回路で、8は等価零相
電圧源で回路の零相電圧をVO,コンデンサ4の容量を
C1、コンデンサ5の容量をC,とじたとC,+30.
の容量となシ、出力変圧器6の1次励磁インピーダンス
61、変圧器6の理想変圧器62が接続されて6202
次端子よシ零相電圧信号出力が得られる。インピーダン
ス61は出力端子に接続される外部負荷抵抗などによシ
変成比、または位相差の変動の要因となる。それ故この
インピーダンス61の大きさは分圧コンデンサのインピ
ーダンスに比し分圧コンデンサのインピーダンスが無視
出来る程度に大きい必要があシ、この点より変圧器6は
透磁率が大きい鉄心を使用する必要がある。一方鉄心の
透磁率が犬なるものを使用するということは磁束密度に
余裕がなく飽和し易くなり、1線完全地絡が発生したよ
うな場合、発生直前の鉄心の残留磁束の方向と発生零相
電圧との位相とその時の過渡現象によシ、鉄心は飽和し
、回路は鉄共振状態となり出力電圧の大きさと位相は正
常時とは全く異なるものとなり使用に耐えない。一方1
線完全地絡でも鉄共振を起し得ない程度の低い磁束密度
で6の根石を使用すれば、初透磁率附近の低い透磁率で
使用することとなり61のインピーダンスは低下して苓
相喧圧出力の変成比誤差ならびに位相誤差を犬きくする
欠点があった。
、配電線の各相1,2.3に夫々等しいコンデンサ4を
接続し、コレデンサ5の両端に出力変圧器6の1次端子
を接続し、この2次端子よシ零相電圧信号出力を得るも
のである。これの出力を地絡方向継電装置の零相人力信
号とする方式%式% ) po13rization”、同Fig9などにより公
知である。第2図は第1図の等価回路で、8は等価零相
電圧源で回路の零相電圧をVO,コンデンサ4の容量を
C1、コンデンサ5の容量をC,とじたとC,+30.
の容量となシ、出力変圧器6の1次励磁インピーダンス
61、変圧器6の理想変圧器62が接続されて6202
次端子よシ零相電圧信号出力が得られる。インピーダン
ス61は出力端子に接続される外部負荷抵抗などによシ
変成比、または位相差の変動の要因となる。それ故この
インピーダンス61の大きさは分圧コンデンサのインピ
ーダンスに比し分圧コンデンサのインピーダンスが無視
出来る程度に大きい必要があシ、この点より変圧器6は
透磁率が大きい鉄心を使用する必要がある。一方鉄心の
透磁率が犬なるものを使用するということは磁束密度に
余裕がなく飽和し易くなり、1線完全地絡が発生したよ
うな場合、発生直前の鉄心の残留磁束の方向と発生零相
電圧との位相とその時の過渡現象によシ、鉄心は飽和し
、回路は鉄共振状態となり出力電圧の大きさと位相は正
常時とは全く異なるものとなり使用に耐えない。一方1
線完全地絡でも鉄共振を起し得ない程度の低い磁束密度
で6の根石を使用すれば、初透磁率附近の低い透磁率で
使用することとなり61のインピーダンスは低下して苓
相喧圧出力の変成比誤差ならびに位相誤差を犬きくする
欠点があった。
〔発明の目的〕 ・
本発明は簡単な構成で鉄共振をおこすことなく、誤差の
少ない零相電圧検出器を提供するものである。
少ない零相電圧検出器を提供するものである。
〔発明の概要〕
本発明は1線完全地絡による過渡現象時には出力変圧器
に印加される電圧を制限し、鉄共振状態となることを防
止し、艮好な特性の零相電圧検出器とするものである。
に印加される電圧を制限し、鉄共振状態となることを防
止し、艮好な特性の零相電圧検出器とするものである。
第3図は本発明の一実施例を示し第1図と同一の構成の
零相電圧検出装置の出力変圧器6の1次巻線に並列に定
電圧素子10を接続しておりその他の構成と説明記号は
第1図に示したものと同じでるる。定′社圧累子10と
してツェナーダイオードを逆向き突き合せ接続して交流
電圧に対して正負電圧とも一定値以上は変圧器6に印加
されないようにしている。従って1線完全地絡において
も、発生直前の6の残留磁束の方向に関係々く6の飽和
を防止し、鉄共振の発生を防止し、且つ6の鉄心の透磁
率の良い範囲の適切な磁束密度で使用可能であシ位相差
の誤差を少なくする効果がある。
零相電圧検出装置の出力変圧器6の1次巻線に並列に定
電圧素子10を接続しておりその他の構成と説明記号は
第1図に示したものと同じでるる。定′社圧累子10と
してツェナーダイオードを逆向き突き合せ接続して交流
電圧に対して正負電圧とも一定値以上は変圧器6に印加
されないようにしている。従って1線完全地絡において
も、発生直前の6の残留磁束の方向に関係々く6の飽和
を防止し、鉄共振の発生を防止し、且つ6の鉄心の透磁
率の良い範囲の適切な磁束密度で使用可能であシ位相差
の誤差を少なくする効果がある。
前記実施例では定電圧素子lOの接続を出力変圧器6の
1次巻線側に接続したが、2次巻線側に接線しても、6
に誘起する電圧を飽和しない範囲で抑え、鉄共振を起こ
さない効果があることは勿論でまた定電圧素子10とし
てツェナーダイオード以外の酸化亜鉛などの一定電圧以
上で電流が増加し、端子電圧を略一定に保つ定電圧素子
が使用可能であることは明白である。出力変圧器6の2
次巻線にはタップTが備えられ同一地絡事故に対する検
出電圧のレベルを選択できる。
1次巻線側に接続したが、2次巻線側に接線しても、6
に誘起する電圧を飽和しない範囲で抑え、鉄共振を起こ
さない効果があることは勿論でまた定電圧素子10とし
てツェナーダイオード以外の酸化亜鉛などの一定電圧以
上で電流が増加し、端子電圧を略一定に保つ定電圧素子
が使用可能であることは明白である。出力変圧器6の2
次巻線にはタップTが備えられ同一地絡事故に対する検
出電圧のレベルを選択できる。
本発明の目的とする零相電圧検出装置は、零相電圧の大
きさの測定のためではなく、地絡検出の基準位相信号の
導出のために使用されるものである。従って、大きさに
ついてはそれ程の正確さを必要とせず、位相信号の誤差
が少ない程、有用な零相電圧検出器と言えるのであり、
不発明はこの目的にかなっている。定電圧素子の設定値
としては、例えば完全1#!地絡時に発生する電圧では
鉄共振をおこし得ない程度の値に選ぶのが良い。
きさの測定のためではなく、地絡検出の基準位相信号の
導出のために使用されるものである。従って、大きさに
ついてはそれ程の正確さを必要とせず、位相信号の誤差
が少ない程、有用な零相電圧検出器と言えるのであり、
不発明はこの目的にかなっている。定電圧素子の設定値
としては、例えば完全1#!地絡時に発生する電圧では
鉄共振をおこし得ない程度の値に選ぶのが良い。
本発明に侍、5零相電圧検出装置は第4図のような形で
使用される。
使用される。
第4図に示すように、3相母線11には第3図の実施例
に示す零相電圧検出装置VDが接続され、零相信号を得
る。11よ多分岐する3相のフィーダー12に零相変流
器17を接続し、その零相電流信号を地絡方向継電器1
9の零相電流入力に、また前記零相電圧信号を19の零
相電圧入力に入れて地絡方向継電装置としてフィーダー
12の地絡電圧及び電流のレベルとその方向を検出する
。
に示す零相電圧検出装置VDが接続され、零相信号を得
る。11よ多分岐する3相のフィーダー12に零相変流
器17を接続し、その零相電流信号を地絡方向継電器1
9の零相電流入力に、また前記零相電圧信号を19の零
相電圧入力に入れて地絡方向継電装置としてフィーダー
12の地絡電圧及び電流のレベルとその方向を検出する
。
同様にフィーダー13についても零相変流器18、地絡
方向継電器20を接続して13の地絡方向継電装置とす
る。ここで地絡方向継電装置についてみると、零相電圧
整定は低い程良いが、一方ノイズとの判別が不能となる
恐れがある。
方向継電器20を接続して13の地絡方向継電装置とす
る。ここで地絡方向継電装置についてみると、零相電圧
整定は低い程良いが、一方ノイズとの判別が不能となる
恐れがある。
イイズとして最も太きいものは3相電路11の系統内の
各相の対地浮遊容量の差によるもので容量差により残留
電圧として、零相電圧と同様の出力信号となる。従って
これによる誤動作は防止しなければならない。このため
、リレーの内部ブロック図を示す第5図のように、零相
電圧入力端子21に動作電圧整定器23を設け、状態に
応じて各継電器に設けられた23を夫々整定することが
行なわれていた。尚第5図の24は電圧増巾器、26は
電圧レベル判定器、22は零相電流入力端子、25は電
流増巾器、27は電流レベル判定器、28は位相差弁別
器、29は3AND論理回路で、零相電圧入力値と、2
3の整定、零相電流入力値とによりその大きさならびに
位相差を判別して出力を発生するものである。
各相の対地浮遊容量の差によるもので容量差により残留
電圧として、零相電圧と同様の出力信号となる。従って
これによる誤動作は防止しなければならない。このため
、リレーの内部ブロック図を示す第5図のように、零相
電圧入力端子21に動作電圧整定器23を設け、状態に
応じて各継電器に設けられた23を夫々整定することが
行なわれていた。尚第5図の24は電圧増巾器、26は
電圧レベル判定器、22は零相電流入力端子、25は電
流増巾器、27は電流レベル判定器、28は位相差弁別
器、29は3AND論理回路で、零相電圧入力値と、2
3の整定、零相電流入力値とによりその大きさならびに
位相差を判別して出力を発生するものである。
本発明に(4s零相電圧検出装置は出力変圧器602次
巻線に出力調整タップTを設けている。即ち、最低動作
電圧に対応した最大2次巻線と、整定範囲に応じて適応
した数値に調整タップを設けである。従って系統内の各
相浮遊容量のバラツキなどによる残留電圧の大きさに対
応し、これらで誤動作しない動作値に系統内の全地絡方
向継電装置の整定iiJ能な効果があシ、各継電器19
.20などには苓相電圧督定器23は不要となる。同−
系統内で発生する零相電圧は電路の尉地インピーダンス
即ち対地容量、接地抵抗、地絡インピーダンスなどで支
配され、電路の直列インピーダンスは少ないのでこれを
無視すれば系統内はほぼ同一零相電圧の発生をみるので
この一点整定はこの点からも合理的なものである。
巻線に出力調整タップTを設けている。即ち、最低動作
電圧に対応した最大2次巻線と、整定範囲に応じて適応
した数値に調整タップを設けである。従って系統内の各
相浮遊容量のバラツキなどによる残留電圧の大きさに対
応し、これらで誤動作しない動作値に系統内の全地絡方
向継電装置の整定iiJ能な効果があシ、各継電器19
.20などには苓相電圧督定器23は不要となる。同−
系統内で発生する零相電圧は電路の尉地インピーダンス
即ち対地容量、接地抵抗、地絡インピーダンスなどで支
配され、電路の直列インピーダンスは少ないのでこれを
無視すれば系統内はほぼ同一零相電圧の発生をみるので
この一点整定はこの点からも合理的なものである。
本発明によれば簡単な構成と位相差の誤差が小さい零相
電圧検出器とする効果がある。
電圧検出器とする効果がある。
第1図は従来の零相電圧検出器例、第2図はその等価回
路、第3図は本発明の一実施例を示す。 1.2.3・・・配電線の各相電路、4・・・高圧側分
圧コンデンサ、5・・・低圧側分圧コンデンサ、6・・
・出力変圧器、7・・・大地、8・・・等価零相電圧源
、9・・・等価コンデンサ、61・・・1次励磁インピ
ーダンス、手続補正書(方式) iif+和5旦 7o 2J 特許庁長官若杉和夫jj2 事件の表示 昭和58年特許願第 39403 号発明 の 名
称 零相電圧検出装置補正をする者 事件との関部 持許出!、9fi人 名 +8.510;体式会・−・ 日 立 製 f乍
所名 称 日立犬みか電機株式会社 代 理 人 (2)明細着の図面の簡単な説明の欄 補正の内容 適用−例を示す回路図、第5図は地絡方向継電器の一例
構成図である。」と訂正する。 以上
路、第3図は本発明の一実施例を示す。 1.2.3・・・配電線の各相電路、4・・・高圧側分
圧コンデンサ、5・・・低圧側分圧コンデンサ、6・・
・出力変圧器、7・・・大地、8・・・等価零相電圧源
、9・・・等価コンデンサ、61・・・1次励磁インピ
ーダンス、手続補正書(方式) iif+和5旦 7o 2J 特許庁長官若杉和夫jj2 事件の表示 昭和58年特許願第 39403 号発明 の 名
称 零相電圧検出装置補正をする者 事件との関部 持許出!、9fi人 名 +8.510;体式会・−・ 日 立 製 f乍
所名 称 日立犬みか電機株式会社 代 理 人 (2)明細着の図面の簡単な説明の欄 補正の内容 適用−例を示す回路図、第5図は地絡方向継電器の一例
構成図である。」と訂正する。 以上
Claims (1)
- 1.3相交流電路の各相にコンデンサを夫々接続し、各
コンデンサの他の一方の端子を共通に接続し、その共通
接続点と大地間にもコンデンサを接続し、共通接続点と
大地間に出力変圧器の1次巻線端子を接続し、その2次
巻線端子より3相交流電路の零相電圧信号を発生するも
のにおいて前記出力変圧器の巻線と並列に定電圧素子を
接続したことを特徴とする零相電圧検出装置。 2、第1項において、出力変圧器には出力調整用のタッ
プが儒えられることを特徴とする零相電圧検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3940383A JPS59165915A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 零相電圧検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3940383A JPS59165915A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 零相電圧検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59165915A true JPS59165915A (ja) | 1984-09-19 |
Family
ID=12552020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3940383A Pending JPS59165915A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 零相電圧検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59165915A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03167485A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-19 | Meidensha Corp | ガス絶縁開閉装置の地絡事故検出方法 |
JP2008053334A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Kansai Denki Hoan Kyokai | 計器用変圧器とこれを用いた電気設備、高圧負荷開閉器及び計器用変圧変流器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114129A (en) * | 1979-02-22 | 1980-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | Zero phase voltage leading unit |
JPS5732883A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-22 | Mazda Motor Corp | Changing device for welding conditions in resistance welding |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP3940383A patent/JPS59165915A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55114129A (en) * | 1979-02-22 | 1980-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | Zero phase voltage leading unit |
JPS5732883A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-22 | Mazda Motor Corp | Changing device for welding conditions in resistance welding |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03167485A (ja) * | 1989-11-27 | 1991-07-19 | Meidensha Corp | ガス絶縁開閉装置の地絡事故検出方法 |
JP2008053334A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Kansai Denki Hoan Kyokai | 計器用変圧器とこれを用いた電気設備、高圧負荷開閉器及び計器用変圧変流器 |
JP4615490B2 (ja) * | 2006-08-23 | 2011-01-19 | 財団法人 関西電気保安協会 | 計器用変圧器とこれを用いた電気設備、高圧負荷開閉器及び計器用変圧変流器 |
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