JPS5916578A - 印刷束の仕分方法 - Google Patents
印刷束の仕分方法Info
- Publication number
- JPS5916578A JPS5916578A JP12697882A JP12697882A JPS5916578A JP S5916578 A JPS5916578 A JP S5916578A JP 12697882 A JP12697882 A JP 12697882A JP 12697882 A JP12697882 A JP 12697882A JP S5916578 A JPS5916578 A JP S5916578A
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- Japan
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- sorting
- printed
- conveyor
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- paper
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新聞等の印刷束を正値かつ迅速に仕分けするた
めの方法に関するものである。
めの方法に関するものである。
従来、新聞その他の印刷物の搬送工程では、所定の印刷
束を必要とする場所へ分岐させたり゛、行先別を印刷し
た宛名紙を載せる判断等は人手による作業であった。す
なわら、コンヘヤ上を１股送されてくる印刷束に宛名孔
や宛名紙を載せ、コンヘ−１・上を１般送し、必要とさ
れる分岐点ではその宛名孔や宛名紙を作業者が判別し、
手作業あるいは移載装置によりそれぞれの行先に分岐さ
−υ°るという単純な判別作業であるが、その作業は注
意力を要すると共に分岐点ごとに作業員を置かなげれば
ならず、無人化ができなかった。
束を必要とする場所へ分岐させたり゛、行先別を印刷し
た宛名紙を載せる判断等は人手による作業であった。す
なわら、コンヘヤ上を１股送されてくる印刷束に宛名孔
や宛名紙を載せ、コンヘ−１・上を１般送し、必要とさ
れる分岐点ではその宛名孔や宛名紙を作業者が判別し、
手作業あるいは移載装置によりそれぞれの行先に分岐さ
−υ°るという単純な判別作業であるが、その作業は注
意力を要すると共に分岐点ごとに作業員を置かなげれば
ならず、無人化ができなかった。
最近になって、印刷束の上にバーコード入りの宛名紙又
は宛名孔を載せ、コンヘヤ上の高い位置に配設したレー
ザー読取装置によりバーコードを読み取り、仕分けを行
う方法が実用化されてきた。
は宛名孔を載せ、コンヘヤ上の高い位置に配設したレー
ザー読取装置によりバーコードを読み取り、仕分けを行
う方法が実用化されてきた。
し、かし、この仕分方法は印刷束の上部に置かれた宛名
孔のバーコードをかなりの距離を隔てた上方から読み取
る関係上、印刷束の高さが一定しない場合にも対応でき
るようにレーザーのような収束した光を用いなりればな
らず、このレーザー読取装置が高価なことや、バーコー
ド入りの宛名孔又は宛名紙を特別に製作しなければなら
ないためそれらの製作コスＩ・が高く、また宛名孔や宛
名紙が印刷束の上の所定の位置から移動したり滑り落ち
たりする欠点があり、広く一般的に使用されるには至っ
ていない。
孔のバーコードをかなりの距離を隔てた上方から読み取
る関係上、印刷束の高さが一定しない場合にも対応でき
るようにレーザーのような収束した光を用いなりればな
らず、このレーザー読取装置が高価なことや、バーコー
ド入りの宛名孔又は宛名紙を特別に製作しなければなら
ないためそれらの製作コスＩ・が高く、また宛名孔や宛
名紙が印刷束の上の所定の位置から移動したり滑り落ち
たりする欠点があり、広く一般的に使用されるには至っ
ていない。
本発明は上述した従来の技術が有する欠点を解消するた
めに、印刷束の破損防止を目的としてコンベヤ上に敷か
れる下敷紙を利用し、かつ汎用の光電センサーを使用す
ることにより迅速かつ正確に新聞等の印刷束を仕分け、
することができる方法）ｋ Ｇ％供することを目的とす
るものである。
めに、印刷束の破損防止を目的としてコンベヤ上に敷か
れる下敷紙を利用し、かつ汎用の光電センサーを使用す
ることにより迅速かつ正確に新聞等の印刷束を仕分け、
することができる方法）ｋ Ｇ％供することを目的とす
るものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて具体的に説明
する。第１図及び第２図に示すように、コンベヤ（１）
はコンベヤ架台（２）」二に一対の並行する無端ヘルｌ
−（３１（３１を配設することによって構成している。
する。第１図及び第２図に示すように、コンベヤ（１）
はコンベヤ架台（２）」二に一対の並行する無端ヘルｌ
−（３１（３１を配設することによって構成している。
またコンヘ−１−（１）には無端ヘルド（３１（３１の
中間位置に投光素子と受光素子とよりなる光電センサー
（４）を取付りている。（５）はヘル） ｆ３） ＋３
１上に下敷紙（６）を介して載置される新聞等の印刷束
である。また下敷紙（６）は第３図に示すようにその裏
面に宛名や朝刊、夕刊の別などの所要の情報を含むバー
コード（７）を印刷している。上記構成におい一ζ、バ
ーコード（７）が印刷束（５）の移送とともに光電セン
サー（４）上を通過すると、光電センサー（４）はバー
コード（７）に照射した反射光を感知し、バーコードの
本数、間隔２幅などから所定の情報を読み取り、これに
よって同コンヘヤｆｌ）の前方において印刷束を仕分け
することができる。
中間位置に投光素子と受光素子とよりなる光電センサー
（４）を取付りている。（５）はヘル） ｆ３） ＋３
１上に下敷紙（６）を介して載置される新聞等の印刷束
である。また下敷紙（６）は第３図に示すようにその裏
面に宛名や朝刊、夕刊の別などの所要の情報を含むバー
コード（７）を印刷している。上記構成におい一ζ、バ
ーコード（７）が印刷束（５）の移送とともに光電セン
サー（４）上を通過すると、光電センサー（４）はバー
コード（７）に照射した反射光を感知し、バーコードの
本数、間隔２幅などから所定の情報を読み取り、これに
よって同コンヘヤｆｌ）の前方において印刷束を仕分け
することができる。
また第４図に本発明に係る仕分方法を新聞の仕分工程に
用いた例を示しており、仕分ラインＢは複数のコンベヤ
ＢＯからｌ３１９にて構成されており、コンベヤＢ５．
Ｂ７．Ｂ９−２．Ｂ９−３．Ｂ１０゜Ｂ１０． ＢＩ
Ｇ、 ＢｌＢは分岐コンベヤである。また、ＡＩから
Δ６は仕分ラインＢの所要箇所に設けた光電センサーで
ある。
用いた例を示しており、仕分ラインＢは複数のコンベヤ
ＢＯからｌ３１９にて構成されており、コンベヤＢ５．
Ｂ７．Ｂ９−２．Ｂ９−３．Ｂ１０゜Ｂ１０． ＢＩ
Ｇ、 ＢｌＢは分岐コンベヤである。また、ＡＩから
Δ６は仕分ラインＢの所要箇所に設けた光電センサーで
ある。
いま、コンヘ−１−８１５上を印刷束が通過する場合を
考えると、コンベヤ８．１５の中央に取り付りた光電セ
ンサーＡ５がコンベヤＢＩ５を通過する印刷束（５）の
下敷紙（６）の裏面にあらかじめ印刷されているバーコ
ード（７）の情報を読取り、必要とされる印刷束（５）
のみを移載装置Ｂ−１６によりコンヘ−１−８１６−１
の方向へ分岐搬送する。そしてそれ以外の印刷束（５）
はコンベヤＢ１７の方向へ搬送する。あるいは逆に必要
とされる印刷束（５）のみをコンベヤＢＩＴの方向へ通
過させ、それ以外の印刷束（５）はコンヘ−１・Ｂ１６
−１の方向へ移載分岐し、搬送する。
考えると、コンベヤ８．１５の中央に取り付りた光電セ
ンサーＡ５がコンベヤＢＩ５を通過する印刷束（５）の
下敷紙（６）の裏面にあらかじめ印刷されているバーコ
ード（７）の情報を読取り、必要とされる印刷束（５）
のみを移載装置Ｂ−１６によりコンヘ−１−８１６−１
の方向へ分岐搬送する。そしてそれ以外の印刷束（５）
はコンベヤＢ１７の方向へ搬送する。あるいは逆に必要
とされる印刷束（５）のみをコンベヤＢＩＴの方向へ通
過させ、それ以外の印刷束（５）はコンヘ−１・Ｂ１６
−１の方向へ移載分岐し、搬送する。
以上述べたように本発明は、仕分処理用コンベ４・上を
搬送される印刷束の下に敷く下敷紙の裏面にあらかしめ
所定の情報を有するバーコーＦを印刷しておき、印刷束
のＩＭ送送中コンへ４・の下側に近接して設けた光電セ
ンサーにてバーコードを読取り、その読取った情報によ
り印刷束の仕分制御を行うことを特徴とする印刷束の仕
分方法であるので、以下のような効果を奏するものであ
る。
搬送される印刷束の下に敷く下敷紙の裏面にあらかしめ
所定の情報を有するバーコーＦを印刷しておき、印刷束
のＩＭ送送中コンへ４・の下側に近接して設けた光電セ
ンサーにてバーコードを読取り、その読取った情報によ
り印刷束の仕分制御を行うことを特徴とする印刷束の仕
分方法であるので、以下のような効果を奏するものであ
る。
（１）下敷紙の下面にバーコードを印刷して、このバー
コードをコンベヤの下側における近接した位置にて読み
取るようにしたので、読取距離が一定しており、従って
ｌＬ用の光電センサーを用いることができる。
コードをコンベヤの下側における近接した位置にて読み
取るようにしたので、読取距離が一定しており、従って
ｌＬ用の光電センサーを用いることができる。
（２）従来使い捨てとなっていた下敷紙の自効利用を図
ることかでき、省資源化をも図ることができる。
ることかでき、省資源化をも図ることができる。
第１図は本発明に係る仕分方法に用いることができるコ
ンベヤの基本構成の正面図、第２図はその平面図、第３
図は下敷紙の裏面図、第４図は上記仕分方法を新聞等の
印刷束仕分工程に適用した場合の説明図である。 代理人 小振 益（ばか２名）
ンベヤの基本構成の正面図、第２図はその平面図、第３
図は下敷紙の裏面図、第４図は上記仕分方法を新聞等の
印刷束仕分工程に適用した場合の説明図である。 代理人 小振 益（ばか２名）
Claims (1)
- 】、 仕分処理用コンヘ−１・上を搬送される印刷束の
下に敷く下敷紙の裏面に、あらかしめ所定の情報を有す
るバーコードを印刷しておき、印刷束の搬送中にコンベ
ヤの下側に近接して設けた光電センサーにてバーコード
を読取り、その読取った情報により印刷束の仕分制御を
行うことを特徴とする印刷束の仕分方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12697882A JPS5916578A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 印刷束の仕分方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12697882A JPS5916578A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 印刷束の仕分方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5916578A true JPS5916578A (ja) | 1984-01-27 |
Family
ID=14948605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12697882A Pending JPS5916578A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 印刷束の仕分方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916578A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1120950A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-01-26 | Kobe Steel Ltd | 仕分け・積み替えシステム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020889A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-03-05 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP12697882A patent/JPS5916578A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020889A (ja) * | 1973-05-21 | 1975-03-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1120950A (ja) * | 1997-07-08 | 1999-01-26 | Kobe Steel Ltd | 仕分け・積み替えシステム |
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