JPS59164022A - 飲物、食物用加熱器の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱器 - Google Patents

飲物、食物用加熱器の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱器

Info

Publication number
JPS59164022A
JPS59164022A JP3976183A JP3976183A JPS59164022A JP S59164022 A JPS59164022 A JP S59164022A JP 3976183 A JP3976183 A JP 3976183A JP 3976183 A JP3976183 A JP 3976183A JP S59164022 A JPS59164022 A JP S59164022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
food
heater
heat medium
closed container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3976183A
Other languages
English (en)
Inventor
佐内 淑香
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3976183A priority Critical patent/JPS59164022A/ja
Publication of JPS59164022A publication Critical patent/JPS59164022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 体の該密閉容器の1部に於ける蒸発と飲物或は食物を位
置させている該密閉容器の他部に於ける凝縮作用により
熱輸送して飲物或は食物を加熱する飲物、食物用加熱器
の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱
器に関する。
密閉容器内に封入した熱媒体の蒸発、凝縮作用により熱
を輸送して飲物或は食物を加熱する飲物、食物用加熱器
は従来から良く知られているが、これらの飲物、食物用
加熱器は長期間使っている内には加熱中に突然密閉容器
壁の腐食箇所にき裂が発生し、そのき裂から高温、高圧
の蒸気が噴き出して使用している人が大けがをする重大
な欠陥があった。このような欠陥に鑑み密閉容器の内圧
が所定圧以上にならないようにする為の安全弁を密閉容
器に装置した公知品もあるが、安全弁が装置されていて
も密閉容器は安全弁の作動開始圧よりも低い圧力にすら
酬え得ない程腐食するし、使用者はその腐食に気利かず
に使用する場合が多い為密閉容器のき裂発生や蒸気の噴
き出しによる太陽等の事故を回避することはできなかっ
た。
本発明の方法及びその実施に用いる飲物、食物用加熱器
は密閉容器内に熱媒体を封入し、該熱媒体の蒸発、凝縮
作用を利用して熱輸送する飲物、食物用加熱器を長期間
にわたり安全に使用させることを目的として工夫された
ものであり、その実施例を図面について説明すれば次の
通りである3、本発明の方法は使用中にあっては従来周
知の方法に於いて用いる飲物、食物用加熱器と同じ轡能
を持つ飲物、食物用加熱器を長期間にわたり安全に使用
できるように工夫したものであるが、この場合に用いる
飲物、食物用加熱器は、金属、はうろう、その他適材で
成り金属、その他適材で成る安全弁を装置した又は装置
していない密閉容器内に、水、フロン、メタノール、そ
の他適材で成る熱媒体を封入した又は封入自在な公知の
ものに対し、第1図、第3図、第5図に示すごとくそれ
以外に密閉容器1を上側と下側或は、内側と外側或は、
右側と左側或は、適宜に分割して開放容器1−1.1−
2と成しさらに、各開放容器1−1.1−2の各々分解
側の端部又はその至近部或は、その他の適宜箇所に係止
爪2−1、ねじ2−2、その他適宜な係止手段を固定又
は適宜な方法により数句け、端部からの空気の流入或は
熱媒体3の漏れ防止を助けるシリコンゴム、その他適材
で成るパツキン4を使用して又は使用しないで分解、組
立自在な構成とする。このような構成で成る飲物、食物
用加熱器でも、使用完了後単に任意な保管場所に置くだ
け又は、安全弁5を取外して取外しだ部分を出入口と成
し、該出入口から熱媒体3を排出すると共に、密閉容器
1外壁部分に付着したごみ、汚れ等6のみをふき取って
任意な保管場所へ置〈従来の管理方法では何の役にもた
たないが、本発明の実施に当っては、飲物、食物用加熱
器の使用完了直後に密閉容器1を適宜な方法により分解
して開放容器1−1、■−2と成し、密閉容器1状態に
於ける外壁部分のみならず内壁部分に付着している熱媒
体3、ごみ、汚れ等6までも全て取り去る後処理が必要
であり、つづいて後処理後から再使用直前までの期間組
立てて密閉容器1とすることなく、分解、開放状態のま
まで湿度の低い風通しの良い所に置いて乾燥状態を保た
せた保管を行いさらに、あらゆる箇所に腐食、傷等が発
生していないことを確認する再使用直前の点検を実施す
るものである。すなわち、本発明の管理方法の実施に用
いる本発明の飲物、食物用加熱器に於いて在来品の飲物
、食物用加熱器に対し密閉容器】自身を適宜な方法によ
り分解、組立自在にしたことは、使用完了直後の後処理
に当り密閉容器1状態に於ける内壁部分を含むあらゆる
箇所の熱媒体3、ごみ、汚れ等6を全て取シ去ることが
可能でしかも、分解、開放状態で浸度の低い風通しの良
い所に置くことにより常に乾燥状態に保たせることので
きる保管の実施が可能でさらに、再使用直前に密閉容器
1状態に於ける内壁部分を含むあらゆる箇所に腐食、傷
等が無いことを確認する点検の実施をも可能となるよう
に構成された事を特徴とするものである。さてこのよう
々特殊な構成に係る飲物、食物用加熱器を利用すること
により、本発明の目的を達成させるべき管理方法を各々
が飲物或は食物用加熱器の1鍾である料理用グリドル、
湯わかし器、蓄熱鍋に於いて例示すれば次の通りである
密閉容器1は従来周知のものであれ本発明のものであれ
使用中に於いては密閉容器1内で熱媒体3の蒸発、凝縮
作用を行なわせ、その作用を利用して熱を輸送する必要
性が有る為第2、第4、第6図に示すごとく密閉状態で
あり、その密閉容器1内には熱媒体3が液相、気相の2
,1I8I状態で存在している。従来の管理方法では使
用完了後も2相状態で内在する熱媒体3を排出すること
なく又は1.安全弁5を取外して出入口と成し該出入口
から排出した上、密閉容器1に付着したごみ、汚れ等6
の内、外壁部分に付着したもののみをふき取るが、本発
明の管理方法では第1図、第3図、第5図に示すごとく
、壕ず係止爪2−1、ねじ2−2等を外すことにより密
閉容器1を分解して開放容器1−1.1−2とし、熱媒
体3を排出した上、布或は紙等を使用して外壁部分に付
着しているごみ、汚れ等6のみならず密閉容器1状聾に
於ける内壁部分に水滴状に利着している熱媒体3−1や
気相状態で内在していた熱媒体3−2寸でも完全にふき
取る又は取り去る後処理を実施する。従来の管理方法で
は密閉容器1を分解、開放しなか−たのでいくら出入口
から大部分の熱媒体3を排出しても内壁に水滴状に付着
している熱媒体3−1や気相状態で内存している熱媒体
3−2″if、でも完全に取シ去ることができ々か・っ
たのに対し、本発明の管理方法では前述のように密閉容
器1を分解して開放容器1−1.1−2にすることによ
り密閉容器1状態に於ける内壁部分の角に当る部分まで
も簡単に布或は紙等を押し当ることができるので水滴状
に付着していた熱媒体3−1及び気相状態で内在してい
た熱媒体3−2を全て取り去ることができる。
従来の管理方法では前述のように密閉容器1内の熱媒体
3やごみ、汚れ等6を完全に取シ去る少処理を実質的に
行なわない為、使用後から次回使用件での間少なくとも
内壁部分はほとんど全体が水滴状の熱媒体3−1の付着
した状態又は熱媒体の気相3−2に覆われた状態で保管
されていた。
このような状態の内壁は水滴状の熱媒体3−1やごみ、
汚れ等6が付着していない上に熱媒体の気相3−2に覆
われていない状態の内壁と比べると大巾々腐食の進行が
有る。即ち、たとえ密閉容器1がステンレス鋼や表面を
アルマイト処理したアルミニウム等のように腐食しにく
い金属材料で製作されていても熱媒体3、ごみ、汚れ等
6の付着が有る場合は密閉容器1を形成する為に実施し
た塑性加工により金属組織が大巾に変化した部分や、密
閉容器1を構成する鏡板や円筒等の各部分を結合する為
に行なった溶、接の高熱により金属組織が変1ヒした溶
接箇所至近部分又は、残留している熱媒体3の気相3−
2と液相3−1の境界面近くの内壁は短期間の内に犬l
〕に腐食が進行する。さらにほうろう製の密閉容器1で
あっても水滴状の熱媒体3−1の付着した又は熱媒体の
気相3−2に覆われた環境下ではほうろう処理にピンホ
ールが有ればその部分から短期間の内に犬l]に腐食が
進行する。しだがってこのような悪い状態で保管を行っ
た従来の管理方法では保管中に内壁が大巾に腐食して壁
厚が薄くなシ結果的に密閉容器1の強Vは低下していた
。悪いことにはこの腐食は分解、開放せずに密閉容器1
の外部からは目で確認することはできない。さらに熱媒
体3が水で、密閉容器1の素材がその水と反応して水素
を発生する例えばステンレス鋼のような金属との組合せ
の場合は発生した水素が密閉容器1の素材内に浸入して
素材の強度が劣下するいわゆる水素脆化を起していた。
本発明の管理方法では密閉容器1を分解、開放し熱媒体
3、ごみ、汚れ等6を全て取り去る後処理を行なった後
、分解、開放した状態のままで湿度の低い風通しの良い
所に置く保管を後処理後から再使用直前まで実施する。
本発明に於ける保管状態では容器壁のいかなる部分もた
とえ密閉容器1が表面処理されてなくて腐食しゃすい鉄
等の金属で製作されていてさえも水滴状の熱媒体3−1
の付着は無いし熱媒体3の気相3−2に覆われてもいな
い乾燥状態でありしかも、ごみ、汚れ等6の付着してい
ない状態である為に実質的に腐食することはない。した
がって従来の管理方法のように密閉容器1の強度は低下
しない。さらにもし密閉容器1が水素脆化を起している
なら分解状態のままで120°C〜190°C程度の温
度で数時間焼いて水素を容器素材から空気中に追出すい
わゆるベーキング処理を行うことにより密閉容器1の強
度の復元を計ることができる。ところが水素脆化の問題
についても従来の管理方法では密閉容器1を分解、開放
しないし熱媒体3を完全に内部から取り去らないのでた
とえ密閉容器1を高温中に数時間保持して水素を容器素
材から追出そうとしても密閉容器1内には乾燥した空気
が無い上、水滴状にイ」着していた熱媒体3−1や気相
状態の熱媒体3−2と容器素ゼが再び反応して水素を発
牛しその水素が容器素材に再び浸入する。したがって容
器壁の強度を十分に復・元させることはできなかった。
この点本発明の方法では前述のように保管中に密閉容器
1の強度が低下することなく、又は劣下しても復元させ
ることができる。
従来の管理方法では密閉容器1を分解、開放しなかった
ので前述のように密閉容器■が腐食して強度低下してい
ても再使用前にそれを確認できなかった。したがって強
度低下や劣下したままの密閉容器1をそのまま再使用し
たので密閉容器1が破裂して蒸気が噴き出て大けがをす
る危険が有−・た。これに対し本発明の方法では再使用
直前に分解状態のままで容器壁に腐食や傷が発牛してい
ないことを確認する点検を実施する。分解状態ならば密
閉容器1状態での内壁となる部分寸で明確に点検できる
し、水素脆化の恐わが有る場合は前述のようなベーキン
グ処理を実施して密閉容器1強度の復元を計ることがで
きる。本発明の飲物、食物用加熱器は以上の点検及び必
要に応じたベーキング処理が終ってから容器を適宜な方
法により組立てて密閉容器1状態にすると共に熱媒体3
を封入して再使用する。再使用する為に密閉容器1に設
けた安全弁5を通して加熱されて気化しだ熱媒体3−2
の圧力により組立てる時に密閉容器1内に混入した非凝
縮ガスを追出すいわゆる加熱追出法で密閉容器1内を熱
媒体3の液相及び気相3−2のみが実質的に存在する状
態にしても良いが、場合によっては密閉容器1内を熱媒
体3の液相、気相3−2及び非凝縮ガスの3者が共存す
る状態のママで使用しても良い。いずれにしても密閉容
器lは使用中に於いて、熱媒体3が蒸発と凝縮できると
共に熱媒体3の放出や、空気の流入を防ぐ為に気密を保
つ必要が有る。非凝縮ガスが内在するかしないかによる
主な差違は低温域での熱媒体3の熱輸送量に差が有るこ
とであるが、飲料又は食料を高温にさえすれば良いので
あればどちらの状態で使用しても良い。以上のような後
処理、保管、点検の実施後組立てて再使用する飲物、食
物用加熱器は密閉容器1にき裂が発生したり高温となっ
た熱媒体3が急にき裂箇所から噴き出すことはない。
本発明では密閉容器1を分解、組立自在にしたので、開
放容器1−1.1’−2の各々を熱伝導性、透光性等の
材料個有の性質が異る異種材料を組合せることにより分
解不能な従来のものに比べ色々な特長を持たせ、さらに
使い勝手の良い飲物、食物用加熱器を提供することもで
きる。
要するに本発明にかかる飲物、食物用加熱器の管理方法
及び飲物、食物用加熱器は特に工夫された飲物、食物用
加熱器を用いることにより1吏用直後に於ける密閉容器
1を分解した上での後処理、分解状態での防腐を可能に
した保管、再使用直前の分解状態での点検或は必要に応
じたベーキング処理の実施により再使用中i於ける密閉
容器1のき裂発生や蒸気の噴き出しを予防できる結果、
飲物、食物用加熱器を長期間安全に使用させる等幾多の
効果を奏させ得る有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は分解したグリドルの外観図 第2図は絹ずムてだグリドルの断面図 第3図は密閉容器を分解した湯わかし器の外観図第4図
は密閉容器を組立てた湯わかし器の断面図第5図は蓄熱
鍋の主要部である密閉容器を分解した外観図 第6図は組立てだ蓄熱鍋の断面図 図面符号 1密閉容器、1−1開放容器、1−2開放容
器、2−1係止爪、2−2ねじ、3熱媒体、3−1水滴
状態の熱媒体、3−2気相状態の熱媒体、4パツキン、
5安全弁、6ごみ、汚れ等、7蓋、8飲料水用容器、 特許出願人  佐内 淑香

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、密閉容器内に熱媒体を封入し、該熱媒体の蒸発、凝
    縮作用により熱輸送を行う飲物、食物用加熱器の管理に
    当り、該飲物、食物用加熱器の使用完了直後に該密閉容
    器を上側と下側或は、内側と外側或は、右側と左側或は
    、適宜に、適宜な方法により分解して開放容器と成し、
    該密閉容器状態に於ける外壁部分のみならず内壁部分に
    付着している該熱媒体、ごみ、汚れ等を全て取り去る後
    処理と、後処理後から再使用直前までの期間該開放容器
    を湿度の低い風通しの良い所に置く保管と、該開放容器
    壁のあらゆる箇所に腐食、傷等が発生していないことを
    確認する再使用直前の点検を順次実施する飲物、食物用
    加熱器の管理方法。 2密閉容器内に熱媒体を封入し、該熱媒体の蒸発、凝縮
    作用により熱輸送を行う飲物、食物用加熱器に於いて、
    該密閉容器を上側と下側或は、内側と外側或は、右側と
    左側或は、適宜に分割して開放容器と成しさらに、該開
    放容器の各々の分割側端部又はその至近部或は、他の適
    宜箇所に適宜な係止手段を取付けて、分解、組立自在に
    した特許請求の範囲第1項記載の方法の実施に用いる飲
    物、食物用加熱器。
JP3976183A 1983-03-09 1983-03-09 飲物、食物用加熱器の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱器 Pending JPS59164022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3976183A JPS59164022A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 飲物、食物用加熱器の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3976183A JPS59164022A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 飲物、食物用加熱器の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59164022A true JPS59164022A (ja) 1984-09-17

Family

ID=12561925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3976183A Pending JPS59164022A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 飲物、食物用加熱器の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59164022A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6076712A (ja) * 1983-10-03 1985-05-01 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用網目模様の消去装置
US9030543B2 (en) 2012-06-28 2015-05-12 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6076712A (ja) * 1983-10-03 1985-05-01 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用網目模様の消去装置
US9030543B2 (en) 2012-06-28 2015-05-12 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4485831A (en) Cooking oil salvage system
US7938959B1 (en) Fryer oil usage system
LV11159A (lv) Metala tvertne skidrumu transportesanai un uzglabasanai
JPS59164022A (ja) 飲物、食物用加熱器の管理方法及び同方法の実施に用いる飲物、食物用加熱器
CN108051278A (zh) 钢试样金相腐蚀装置
CA1204627A (en) Device for condensing cooking vapours
CN210456056U (zh) 一种干式免疫分析仪专用废液桶
US4288997A (en) Cooling system for shipping casks
US2283066A (en) Closed receptacle
AU1317497A (en) Apparatus and method for transporting hydrocarbon products
US4935066A (en) Process for decomposing baked-on grease or oil
TWI828941B (zh) 核能廢棄物儲存/運輸容器及其乾燥方法
GB2165562A (en) Cooking oil salvage system
US2703176A (en) Protective equipment and method for water recirculating systems
CN207435558U (zh) 用于锅炉盘管的清洗装置
CN102730338B (zh) 一种可加热带保温的容器
GB2290522A (en) Transporting Viscous Material
JP3102413B2 (ja) 電気貯湯容器
JPH044657Y2 (ja)
RU2498917C2 (ru) Способ эксплуатации санитарного бака для рельсового транспортного средства
FR3067344B1 (fr) Installation de decontamination comprenant une cuve de traitement thermique et procede de decontamination associe
HRP20030605A2 (en) Agent, appliance and process for removing scale
Thomas et al. Care and maintenance of a liquid nitrogen tank
JPS58165816A (ja) 食料品等を加熱し保温する方法及びその実施に利用する加熱、保温容器
Dynalene et al. Engineering Guide