JPS59163621A - デイジタル信号出力方式 - Google Patents

デイジタル信号出力方式

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Publication number
JPS59163621A
JPS59163621A JP3735483A JP3735483A JPS59163621A JP S59163621 A JPS59163621 A JP S59163621A JP 3735483 A JP3735483 A JP 3735483A JP 3735483 A JP3735483 A JP 3735483A JP S59163621 A JPS59163621 A JP S59163621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
data
output
parallel
strobe signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3735483A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Takeoka
竹丘 均
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の対象〕 本発明は電子装置間のディジタル信号の入出力のうち出
力方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来の電子装置のディジタル出力信号のストローブ信号
は出力側のハードウェアの出力回路により、パルス幅お
よび有効になるまでの時間等は固定されており、入力側
電子装置の入力回路のフィルタ一定数の値によっては、
第1図に示す様にディジタル出力データが確定してから
ストローブ信号が発生するまでの時間Aが短かい場合、
入力側のディジタル出力データラインのフィルタ一時間
が大きい時には、ディジタル出力データが入力側での確
定が遅れるためストローブ信号が使用できなくなる。ま
た、ストローブ信号のパルス幅Bが短かい場合には、入
力側のストローブ信号のフィルタ一時間が大きい・時に
は、パルスにゆがみもしくは吸収されてしまうためスト
ローブ信号が有効とならず、このため入力側でのフィル
タ一定数の変更もしくはストローブ信号の回路の変更を
行わなければ接続できない欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、電子装置のディジタル出力信号のスト
ローブ信号をプログラムで可変できるようにして、入力
側のディジタル入力回路定数または当該ストローブ信号
の出力回路定数を変更するこ−となく接続できるところ
にある。
〔発明の詳細な説明〕
ディジタル出力信号のストローブ信号のうち信号が出力
されるまでの時間およびパルス幅が入力側の入力回路定
数に影響されるため、前記事項をプログラムで可変にす
ることにより、入力回路定数を変更する必要がなくなる
。このため前記事項をプログラムでパラレルデータとし
て送出し、パラレル−シリアル変換回路でシリアルデー
タとして送出し、当該シリアルデータをストローブ信号
として使用することにより解。
決したものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第2図により説明する。図中
、出力データレジスタ1に格納された出力データはゲー
ト回路群2を通して外部に出力される。この出力データ
のストローブ信号6は命令で送出されるパラレルデータ
P1〜P1eを一旦、パラレル−シリアル変換回路4に
セット信号5によりセットする。データ出力命令により
、パラレル−シリアル変換を起動すると同時にゲート回
路群2のゲートを開く信号6をONさせる。ストローブ
信号31こは、パラレルデータの内容がシリアルデータ
に変換されて、送出される。この時、パラレルデータの
値が第6図に示す如<16進で(oloo)の場合には
ストローブ信号3は1″の時のみ“L”レベルとなり、
プログラムにより可変に設定できる。またパラレル−シ
リアル変換回路4に入力されるクロック信号7の周期を
プログラムで変更することにより”1”のパルス幅を変
化させることができる。例えば、第4図に示す様に、ス
トローブ信号を出力データ確定から遅らす場合には、パ
ラレルデータを16進で(oool)にすることにより
可能であり、また、第2図に示すストローブ信号のパル
ス幅を後段に延ばすには、パラレルデータを16進で(
olFo )とすることにより設定できる。
この様にパラレル−シリアル変換回路にセットするイ直
によって、ディジタル出力データからストローブ信号発
生までの時間とパルス幅を任意に設定することができ入
力側のフィルタ定数に関係なくディジタル信号の入出力
が行える利点がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電子装置のディジタル出力信号のスト
ローブ信号がプログラムにより可変できるため入力側の
入力回路定数を変更することなく容易に接続できる効果
があり、工業的価値は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディジタル出力データとストローブ信号
のタイミングチャート図、第2図は本発明の一実施例の
ストローブ信号の発生回路ブロック図、第6図および第
4図は同じくパラレルデータとストローブ信号の関係を
示す説明図である。 1・・・出力データレジスタ、 2 ゲート回路群、    3・・・ストローブ信号、
4・・・パラレル−シリアル変換回路、5・・セット信
号、    6・・・ゲート信号、7・・・クロック信
号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 電子装置のディジタル信号の出力方式において、
    前記電子装置のディジタル信号がデータまたはコマンド
    等を示す出力信号と前記出力信号の有効を示すための信
    号より構成されるディジタル出力信号のうち、前記、出
    力信号の有効を示すための信号の発生手段として、ディ
    ジタル出力信号が確定してから、前記出力信号の有効を
    示すための信号が発生するまでの時間、またはパルス幅
    、または両方ともプログラムにより可変に設定できる手
    段を具備することを特徴とするディジタル信号出力方式
JP3735483A 1983-03-09 1983-03-09 デイジタル信号出力方式 Pending JPS59163621A (ja)

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JP3735483A JPS59163621A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 デイジタル信号出力方式

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JPS59163621A true JPS59163621A (ja) 1984-09-14

Family

ID=12495210

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JP3735483A Pending JPS59163621A (ja) 1983-03-09 1983-03-09 デイジタル信号出力方式

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JP (1) JPS59163621A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5137636A (en) * 1988-06-27 1992-08-11 I. Kruger Systems A/S Process for the biological purification of waste water

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5137636A (en) * 1988-06-27 1992-08-11 I. Kruger Systems A/S Process for the biological purification of waste water

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