JPS5916350Y2 - カプセル輸送における積込装置 - Google Patents
カプセル輸送における積込装置Info
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- JPS5916350Y2 JPS5916350Y2 JP12873780U JP12873780U JPS5916350Y2 JP S5916350 Y2 JPS5916350 Y2 JP S5916350Y2 JP 12873780 U JP12873780 U JP 12873780U JP 12873780 U JP12873780 U JP 12873780U JP S5916350 Y2 JPS5916350 Y2 JP S5916350Y2
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- capsule
- loading
- loading chamber
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カプセル輸送における積込装置に関するもの
である。
である。
カプセル輸送における積込装置にあっては、パイプライ
ンを走行してきたカプセル車両をローディングチャンバ
ーに引き入れて、該ローテ゛イングチャンバーの略真上
位置に装備したバッチャ−の底面開口部から積荷を落下
させてカプセル車両内に積み込むようになっている。
ンを走行してきたカプセル車両をローディングチャンバ
ーに引き入れて、該ローテ゛イングチャンバーの略真上
位置に装備したバッチャ−の底面開口部から積荷を落下
させてカプセル車両内に積み込むようになっている。
上記バッチャ−から積荷をカプセル車両に積み込む際、
積荷がバッチャ−内に残留しないようにする必要がある
が、これまで提案されたバッチャ−にあっては、この点
についての配慮が充分になされておらず、このため、吸
湿性のある粉体等の付着性物質の積荷の場合には、その
一部がバッチャ−内壁面に付着して残留してしまい、著
しく積込量の変動をきたす不都合があった。
積荷がバッチャ−内に残留しないようにする必要がある
が、これまで提案されたバッチャ−にあっては、この点
についての配慮が充分になされておらず、このため、吸
湿性のある粉体等の付着性物質の積荷の場合には、その
一部がバッチャ−内壁面に付着して残留してしまい、著
しく積込量の変動をきたす不都合があった。
また、積荷の積み込みに際しては、バッチャ−の底面開
口部から積荷を落下させるため、積荷の落下による衝撃
がローディングチャンバー及びカプセル車両に生じるが
、これまでのローテ゛イングチャンバーにあっては、こ
の衝撃に対する対策がなされておらず、このため、長期
間使用していると、パイプラインとローテ゛イングチャ
ンバーとの連結部あるいはローディングチャンバーどう
しの連結部の気密性が悪くなり、又衝撃からカプセル車
両を保護する為にカプセル車両の強度を輸送のために必
要なもの以上に上げなければならず、カプセル車両自身
の重量が必要以上に増すという不都合があった。
口部から積荷を落下させるため、積荷の落下による衝撃
がローディングチャンバー及びカプセル車両に生じるが
、これまでのローテ゛イングチャンバーにあっては、こ
の衝撃に対する対策がなされておらず、このため、長期
間使用していると、パイプラインとローテ゛イングチャ
ンバーとの連結部あるいはローディングチャンバーどう
しの連結部の気密性が悪くなり、又衝撃からカプセル車
両を保護する為にカプセル車両の強度を輸送のために必
要なもの以上に上げなければならず、カプセル車両自身
の重量が必要以上に増すという不都合があった。
上述のように、これまでのカプセル輸送の積込装置にあ
っては、積荷がバッチャ−に残留して積込量の変動が生
じたり、積み込み時の衝撃がローテ゛イングチャンバー
に作用して気密性が悪くなったり又、衝撃からカプセル
車両を保護する為にカプセル車両を必要以上に堅牢な重
量構造としなければならない等の不都合があって、空気
圧を利用するカプセル輸送に支障をきたす問題があった
。
っては、積荷がバッチャ−に残留して積込量の変動が生
じたり、積み込み時の衝撃がローテ゛イングチャンバー
に作用して気密性が悪くなったり又、衝撃からカプセル
車両を保護する為にカプセル車両を必要以上に堅牢な重
量構造としなければならない等の不都合があって、空気
圧を利用するカプセル輸送に支障をきたす問題があった
。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、積み込み時に積荷が残留したり、積荷の
落下による衝撃からカプセル保護するとともにローディ
ングチャンバーに直接衝撃が作用することのないカプセ
ル輸送における積込装置を提供することである。
するところは、積み込み時に積荷が残留したり、積荷の
落下による衝撃からカプセル保護するとともにローディ
ングチャンバーに直接衝撃が作用することのないカプセ
ル輸送における積込装置を提供することである。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図中1はホッパーで゛あり、このホッパ1の下端吐
出口位置にはエプロンフィーダーからなる粉粒体供給装
置2が装備されている。
出口位置にはエプロンフィーダーからなる粉粒体供給装
置2が装備されている。
なお、この粉粒体供給装置2としては、エプロンフィー
ダー以外に、ベルトフィーダー、振動フィーダー等を粉
粒体の種類や供給量に合わせて使用することもできる。
ダー以外に、ベルトフィーダー、振動フィーダー等を粉
粒体の種類や供給量に合わせて使用することもできる。
粉粒体供給袋N2の下方位置には1対のスプロケットホ
イール5,6により駆動チェーン7が略水平状態に張設
されていて、この駆動チェーン7にはならし板8が取り
付けられている。
イール5,6により駆動チェーン7が略水平状態に張設
されていて、この駆動チェーン7にはならし板8が取り
付けられている。
駆動チェーン7の下方位置にはカプセル車両10の積荷
収容部と同一の容積を有するバッチャ11が複数個(図
面では3個)装備されている。
収容部と同一の容積を有するバッチャ11が複数個(図
面では3個)装備されている。
なお、図面ではホッパ1、粉粒体供給装置2が1台しか
示されていないが、これらは各バッチャ11ごとに設け
られるものである。
示されていないが、これらは各バッチャ11ごとに設け
られるものである。
前記バッチャ11を第2図及び第3図を参照して詳細に
説明すると、バッチャ11はボックス状に構成され、そ
の前後側壁部11a、1lb(第1図)および左右側壁
部11 C,11dがそれぞれ略垂直状になっており、
そして、左右側壁部11 C,11dの下端部にはバッ
チャ11の底部間1」部を開閉する底蓋片12 C,1
2dがピン13C,13dを介して回動可能に取り付け
られていて、該ピン13C,13dを支点として底蓋片
12C,12dが左右に開いて略垂下状態になるように
なされている。
説明すると、バッチャ11はボックス状に構成され、そ
の前後側壁部11a、1lb(第1図)および左右側壁
部11 C,11dがそれぞれ略垂直状になっており、
そして、左右側壁部11 C,11dの下端部にはバッ
チャ11の底部間1」部を開閉する底蓋片12 C,1
2dがピン13C,13dを介して回動可能に取り付け
られていて、該ピン13C,13dを支点として底蓋片
12C,12dが左右に開いて略垂下状態になるように
なされている。
したがって、前記ホッパ1から粉粒体供給装置2を介し
てバッチャ11内に投入された粉粒体は、底蓋片12C
,12dが左右に開いたとき、バッチャ11の底部開口
部から排出されて、バッチャ11内に残留するようなこ
とかない。
てバッチャ11内に投入された粉粒体は、底蓋片12C
,12dが左右に開いたとき、バッチャ11の底部開口
部から排出されて、バッチャ11内に残留するようなこ
とかない。
前記底蓋片12C1底蓋片12dの下面にはそれぞれロ
ックピン操作用シリンダ14C,14dによりロックピ
ン15C,15dがブロック16C,16dに形成され
た案内孔17C517dから出没するように設けられて
いると共に、該ブロック16C,16dにはロック孔1
8C,18dが形成されていて、ロックピン15C,1
5dをそれぞれ相手側のロック孔18C,18dに嵌合
させることにより、底蓋片12 C1底蓋片12dの閉
じ状態が保持されるようになされている。
ックピン操作用シリンダ14C,14dによりロックピ
ン15C,15dがブロック16C,16dに形成され
た案内孔17C517dから出没するように設けられて
いると共に、該ブロック16C,16dにはロック孔1
8C,18dが形成されていて、ロックピン15C,1
5dをそれぞれ相手側のロック孔18C,18dに嵌合
させることにより、底蓋片12 C1底蓋片12dの閉
じ状態が保持されるようになされている。
また、前記左右側壁部11 C,11dの下端部には、
同じくピン13C,13dを介して底蓋片12C,12
dを閉じるための底蓋閉じ用レバー20 a、20 b
が回動可能に設けられている。
同じくピン13C,13dを介して底蓋片12C,12
dを閉じるための底蓋閉じ用レバー20 a、20 b
が回動可能に設けられている。
これら底蓋閉じ用レバー20a。20 bの下端部には
それぞれローラ21 a、 21 bが回転可能に設け
られ、またその上端部にはそれぞれピン22a、22b
を介してレバー操作用シリンダ23a、23b(7)ピ
ストンロッド24a、24bノ先端部が枢着されていて
、ビス1〜ンロツド24a、24bの前進により底蓋閉
じ用レバー20a、20bの自由端部がピン13C,1
3dを支点として上方に回動してローラ21 a、 2
1 bを介して前記底蓋片12C,12dを上方に持ち
上げて閉じるようになされている。
それぞれローラ21 a、 21 bが回転可能に設け
られ、またその上端部にはそれぞれピン22a、22b
を介してレバー操作用シリンダ23a、23b(7)ピ
ストンロッド24a、24bノ先端部が枢着されていて
、ビス1〜ンロツド24a、24bの前進により底蓋閉
じ用レバー20a、20bの自由端部がピン13C,1
3dを支点として上方に回動してローラ21 a、 2
1 bを介して前記底蓋片12C,12dを上方に持ち
上げて閉じるようになされている。
なお、前記バッチャ11には図示しないが重量検知装置
が設けられていて、一定量の粉粒体が供給されると、こ
の重量検知装置から重量検知信号が粉粒体供給装置20
制御部に出力されて該粉粒体供給装置2が停止し、これ
により常に一定量の粉粒体がバッチャ11内に投入され
るようになされている。
が設けられていて、一定量の粉粒体が供給されると、こ
の重量検知装置から重量検知信号が粉粒体供給装置20
制御部に出力されて該粉粒体供給装置2が停止し、これ
により常に一定量の粉粒体がバッチャ11内に投入され
るようになされている。
上述のように構成された各バッチャ11の略真下位置に
はそれぞれカプセル車両10を1台収容する大きさに設
定された複数の筒状のローディングチャンバ25が装備
されている。
はそれぞれカプセル車両10を1台収容する大きさに設
定された複数の筒状のローディングチャンバ25が装備
されている。
各ローディングチャンバ25.25.25は互いに気密
的に直列に連結されており、左側に位置するローディン
グチャンバ25にはパイプライン26が気密的に連結さ
れていて、パイプライン26内を走行してきたカプセル
車両10が数台(図面では3台)連結した状態で左側の
ローディングチャンバ25から右側のローテ゛イングチ
ャンバ25に向けて進入して各ローディングチャンバ2
5内にそれぞれカプセル車両10が1台づつ収容される
ようになされている。
的に直列に連結されており、左側に位置するローディン
グチャンバ25にはパイプライン26が気密的に連結さ
れていて、パイプライン26内を走行してきたカプセル
車両10が数台(図面では3台)連結した状態で左側の
ローディングチャンバ25から右側のローテ゛イングチ
ャンバ25に向けて進入して各ローディングチャンバ2
5内にそれぞれカプセル車両10が1台づつ収容される
ようになされている。
また、右側のローディングチャンバ25には、進入して
きたカプセル車両10を緩衝的に受け、また積み込みの
終了したカプセル車両10をパイプライン26に再び戻
すための制動発射装置27が連結されている。
きたカプセル車両10を緩衝的に受け、また積み込みの
終了したカプセル車両10をパイプライン26に再び戻
すための制動発射装置27が連結されている。
次に、前記ローディングチャンバ25について詳細に説
明すると、ローテ゛イングチャンバ25の上面開口部2
8の両側縁部には上蓋片28a、28bの基端部がそれ
ぞれピン29a、29bを介して回動可能に取り付けら
れ、またこの上蓋片28a、28bの自由端部には上蓋
操作用シリンダ30a、30bのピストンロッド31
a、 31 bの先端部が枢着されていて、該ピストン
ロッド31a、31bの後退時に」二蓋片28a、28
bがピア29a、29bを支点として左右に開くように
なされている。
明すると、ローテ゛イングチャンバ25の上面開口部2
8の両側縁部には上蓋片28a、28bの基端部がそれ
ぞれピン29a、29bを介して回動可能に取り付けら
れ、またこの上蓋片28a、28bの自由端部には上蓋
操作用シリンダ30a、30bのピストンロッド31
a、 31 bの先端部が枢着されていて、該ピストン
ロッド31a、31bの後退時に」二蓋片28a、28
bがピア29a、29bを支点として左右に開くように
なされている。
また、ローディングチャンバ25の底面中央部には長さ
方向にカプセル車両10の車輪幅よりせまいスリット3
2が形成されていると共に、このスリット32を囲繞す
るようにしてカバー33が設けられていて、このカバー
33内にはカプセル支持金具34が装備されている。
方向にカプセル車両10の車輪幅よりせまいスリット3
2が形成されていると共に、このスリット32を囲繞す
るようにしてカバー33が設けられていて、このカバー
33内にはカプセル支持金具34が装備されている。
このカプセル支持金具34は、カプセル支持台35と、
このカプセル支持台35の下面に設けられた一方のリン
ク片36a、36bと他方のリンク片36C,36dと
の平行リンク機構からなる脚部36と、一方のリンク片
36a、36bと他方のリンク片36C,36dとの間
に水平に設けられた昇降用シリンダ38と、その昇降用
シリンダ38とリンク片36C,36dの−・端部に設
けられたリンク片36e、36fとから構成されている
。
このカプセル支持台35の下面に設けられた一方のリン
ク片36a、36bと他方のリンク片36C,36dと
の平行リンク機構からなる脚部36と、一方のリンク片
36a、36bと他方のリンク片36C,36dとの間
に水平に設けられた昇降用シリンダ38と、その昇降用
シリンダ38とリンク片36C,36dの−・端部に設
けられたリンク片36e、36fとから構成されている
。
昇降用リング38の後端部は一方のリンク片36a、3
6bの連結部に枢着され、また昇降用シリンダ38のピ
ストンロッド39の先端部は他方のリンク片36C,3
6dの連結部に枢着されており、ピストンロッド39が
昇降用シリンダ38内に後退しているときには一方のリ
ンク片36a、36bおよび他方のリンク片36C,3
6dはそれぞれ連結部を支点として略く字状に折曲した
状態にあり、カプセル支持台35はスリット32内に位
置し、またピストンロッド39が前進したときには、一
方のリンク片36 a 、 36bおよび他方のリンク
片36C,36dはそれぞれ真直な状態となり、カプセ
ル支持台35は上昇し、てスリット32から突出してカ
プセル車両10を支持するようになされている。
6bの連結部に枢着され、また昇降用シリンダ38のピ
ストンロッド39の先端部は他方のリンク片36C,3
6dの連結部に枢着されており、ピストンロッド39が
昇降用シリンダ38内に後退しているときには一方のリ
ンク片36a、36bおよび他方のリンク片36C,3
6dはそれぞれ連結部を支点として略く字状に折曲した
状態にあり、カプセル支持台35はスリット32内に位
置し、またピストンロッド39が前進したときには、一
方のリンク片36 a 、 36bおよび他方のリンク
片36C,36dはそれぞれ真直な状態となり、カプセ
ル支持台35は上昇し、てスリット32から突出してカ
プセル車両10を支持するようになされている。
なお、カプセル支持台35の下面にはカバー33に固定
した支承片にあけたガイド孔40.40内に移動自在に
嵌挿されたガイド棒41,41が垂設されていて、カプ
セル支持台35が安定した状態に昇降するようになされ
ている。
した支承片にあけたガイド孔40.40内に移動自在に
嵌挿されたガイド棒41,41が垂設されていて、カプ
セル支持台35が安定した状態に昇降するようになされ
ている。
また、前記制動発射装置27は、制動発射筒45と緩衝
器46と発進器47と空気管48とから構成さt−1−
ている。
器46と発進器47と空気管48とから構成さt−1−
ている。
緩衝器46は、ローディングチャンバ25内に進入して
きたカプセル車両10を緩衝的に受けるもので、カプセ
ル車両10を直接受ける受圧ロッド46 aを油等を封
入した筒体46 bに装設し、ローディングチャンバ2
5内に進入してきたカプセル車両10を受圧ロッド46
aが受けて小孔46Cを流れる上記油等の流通抵抗と
バネ46 dの圧縮抵抗によって衝撃を吸収するように
なされている。
きたカプセル車両10を緩衝的に受けるもので、カプセ
ル車両10を直接受ける受圧ロッド46 aを油等を封
入した筒体46 bに装設し、ローディングチャンバ2
5内に進入してきたカプセル車両10を受圧ロッド46
aが受けて小孔46Cを流れる上記油等の流通抵抗と
バネ46 dの圧縮抵抗によって衝撃を吸収するように
なされている。
また、発進器47は、積み込み終了後のカプセル車両1
0を上記の緩衝器46を介してパイプライン26に戻す
方向に動かすもので、緩衝器46の筒体46 bに結合
された発進ピストン47 aを発進シリンダ47 bに
装入してなり、油圧ユニツl−47Cから発進シリンダ
47 bに作動油を送ることにより発進ピストン47
aを作用させてカプセル車両10を発進させることがで
きるようになされている。
0を上記の緩衝器46を介してパイプライン26に戻す
方向に動かすもので、緩衝器46の筒体46 bに結合
された発進ピストン47 aを発進シリンダ47 bに
装入してなり、油圧ユニツl−47Cから発進シリンダ
47 bに作動油を送ることにより発進ピストン47
aを作用させてカプセル車両10を発進させることがで
きるようになされている。
また、空気管48は、制動発射筒45内に輸送空気を送
入してカプセル車両10を発射させ、またカプセル車両
10がローテ゛イングチャンバ25内に進入してくる時
にローテ゛イングチャンバ25および制動発射筒45内
の空気を外部に排気するもので、空気ダンパ48 aを
設けた送気管部48 bと空気ダンパ48 Cを設けた
排気管部48 dとを具備してなる。
入してカプセル車両10を発射させ、またカプセル車両
10がローテ゛イングチャンバ25内に進入してくる時
にローテ゛イングチャンバ25および制動発射筒45内
の空気を外部に排気するもので、空気ダンパ48 aを
設けた送気管部48 bと空気ダンパ48 Cを設けた
排気管部48 dとを具備してなる。
次に上記装置の動作について説明する。
パイプライン26からカプセル車両10が3台連結した
状態で3個直列に連結されたローディングチャンバ25
内に進入して、一番先頭のカプセル車両10が右側のロ
ーテ゛イングチャンバ25内まで進むと、緩衝器46の
受圧ロッド46 aに衝突して制動され、各カプセル車
両10がそれぞれローディングチャンバ25内に停止す
る。
状態で3個直列に連結されたローディングチャンバ25
内に進入して、一番先頭のカプセル車両10が右側のロ
ーテ゛イングチャンバ25内まで進むと、緩衝器46の
受圧ロッド46 aに衝突して制動され、各カプセル車
両10がそれぞれローディングチャンバ25内に停止す
る。
すると、各ローディングチャンバ25の上蓋操作シリン
ダ30a、30bが動作して、上蓋片28a、28bが
ビニ/29a、29bを支点として左右に開く。
ダ30a、30bが動作して、上蓋片28a、28bが
ビニ/29a、29bを支点として左右に開く。
また、昇降用シリンダ38が動作して、一方のリンク片
36a、36bおよび他方のリンク片36C,36dが
略く字状に折れ曲った状態から真直にのびカプセル支持
台35が」1昇しカプセル車両10の底部を支持する。
36a、36bおよび他方のリンク片36C,36dが
略く字状に折れ曲った状態から真直にのびカプセル支持
台35が」1昇しカプセル車両10の底部を支持する。
一方、ホッパ1からはカプセル車両10に積み込むため
の粉粒体が粉粒体供給装置2を介して各バッチャ11に
供給されており、ならし板8により均一にならされてい
る。
の粉粒体が粉粒体供給装置2を介して各バッチャ11に
供給されており、ならし板8により均一にならされてい
る。
このような状態において、ロックピン操作用シリンダ1
4C,14dを動作してロックピン15C,15dをそ
れぞれ後退させロック孔18C,18dから外す。
4C,14dを動作してロックピン15C,15dをそ
れぞれ後退させロック孔18C,18dから外す。
すると、底蓋片12C,12dがその自重および粉粒体
の重みでピン13C,13dを支点として左右に開き略
垂下状態となると同時に粉粒体がバッチャ11の底部間
[]部からローテ゛イングチャンバ25の上面開口部2
8を通ってカプセル車両10の積荷収容部内に落下して
積み込みが行なわれる。
の重みでピン13C,13dを支点として左右に開き略
垂下状態となると同時に粉粒体がバッチャ11の底部間
[]部からローテ゛イングチャンバ25の上面開口部2
8を通ってカプセル車両10の積荷収容部内に落下して
積み込みが行なわれる。
このとき、粉粒体はバッチャ11内に残留することなく
全てカプセル車両10に積み込まれる。
全てカプセル車両10に積み込まれる。
また、底蓋閉じ用レバー20a、20bが底蓋片12
C,12dのストッパーとして作用し、底蓋片12C,
12dがロー−ディングチャンバ25の上蓋片28a、
28bに衝突するのが阻止される。
C,12dのストッパーとして作用し、底蓋片12C,
12dがロー−ディングチャンバ25の上蓋片28a、
28bに衝突するのが阻止される。
また粉粒体の落下時の衝撃はカプセル支持台35が受け
てローテ゛イングチャンバ25には作用せず、カプセル
車両10が揺れ動くこともない。
てローテ゛イングチャンバ25には作用せず、カプセル
車両10が揺れ動くこともない。
上述のようにして粉粒体の積み込みが終了すると、レバ
ー操作用シリンダ23a、23bが動作してそのピスト
ンロッド24a、24bが前進し、これにより底蓋閉じ
用レバー20a、20bの自由端がピン13C,13d
を支点として上方に回動し、この回動にともなって底蓋
片12C,12dを持ち上げる。
ー操作用シリンダ23a、23bが動作してそのピスト
ンロッド24a、24bが前進し、これにより底蓋閉じ
用レバー20a、20bの自由端がピン13C,13d
を支点として上方に回動し、この回動にともなって底蓋
片12C,12dを持ち上げる。
そして、底蓋片12C,12dの自由端部がバッチャ1
1の底部開口部の略中央位置で互いに突き合わさると、
今度はロックピン操作用シリンダ14C,14dがロッ
クピン15C,15dを前進させるように動作して、ロ
ックピン15C,15dがそれぞれロック孔18C,1
8dに嵌合し、底蓋片12C,12dが閉じられる。
1の底部開口部の略中央位置で互いに突き合わさると、
今度はロックピン操作用シリンダ14C,14dがロッ
クピン15C,15dを前進させるように動作して、ロ
ックピン15C,15dがそれぞれロック孔18C,1
8dに嵌合し、底蓋片12C,12dが閉じられる。
底蓋片12C,12dの閉じ操作が完了すると、レバー
操作用シリンダ23a、23bがそのピストンロッド2
4a、24bを後退させるように動作して、底蓋閉じ用
レバー20a、20bはこれにともない前回と逆にピン
13C,13dを支点として下方に回動し元の位置に復
帰する。
操作用シリンダ23a、23bがそのピストンロッド2
4a、24bを後退させるように動作して、底蓋閉じ用
レバー20a、20bはこれにともない前回と逆にピン
13C,13dを支点として下方に回動し元の位置に復
帰する。
一方、ローディングチャンバ25の上蓋操作用シリンダ
30a。
30a。
30 bがそのピストンロッド31 a、 31 bを
前進させるように動作して、上蓋片28a、28bがピ
ン29a、29bを支点として内方に回動し上面開口部
28を閉じる。
前進させるように動作して、上蓋片28a、28bがピ
ン29a、29bを支点として内方に回動し上面開口部
28を閉じる。
また、昇降用シリンダ38もそのピストンロッド39を
後退させるように動作して、一方のノンク片36a、3
6bおよび゛他方のリンク片36C,36dがそれぞれ
真直のびた状態から略く字状に折れ曲がった状態となり
、カプセル支持台35がローディングチャンバ25の底
面と同一の高さ位置まで下降する。
後退させるように動作して、一方のノンク片36a、3
6bおよび゛他方のリンク片36C,36dがそれぞれ
真直のびた状態から略く字状に折れ曲がった状態となり
、カプセル支持台35がローディングチャンバ25の底
面と同一の高さ位置まで下降する。
次いで、送気管部48 bの空気ダンパ48 aが開か
れて、輸送空気が送気管部48 bから空気管48、制
動発射筒45を通ってローテ゛イングチャンバ25内に
圧送され、カプセル車両10がパイプライン26に向け
て発射される。
れて、輸送空気が送気管部48 bから空気管48、制
動発射筒45を通ってローテ゛イングチャンバ25内に
圧送され、カプセル車両10がパイプライン26に向け
て発射される。
このとき同時に発進器47が動作してカプセル車両10
をパイプライン26に向けて押し動かす。
をパイプライン26に向けて押し動かす。
第4図イル二は前記ローディングチャンバ25の他の実
施例を示すもので、ローテ゛イングチャンバ25は、上
蓋部50と左右側壁部51,52と底蓋部53とに分割
されていて、ロック用シリンダ54によりこれらが互い
に連結されている。
施例を示すもので、ローテ゛イングチャンバ25は、上
蓋部50と左右側壁部51,52と底蓋部53とに分割
されていて、ロック用シリンダ54によりこれらが互い
に連結されている。
そして、積み込み時には、ロック用シリンダ54が解除
されて、左右側壁部51.52が移動操作シリンダ55
.56により左右に若干移動させられて、上蓋部50お
よび底蓋部53が駆動装置57の駆動チェーン58によ
り第4図1に示すように反時計方向に回動させられて左
右側壁51.52の内側に移動する。
されて、左右側壁部51.52が移動操作シリンダ55
.56により左右に若干移動させられて、上蓋部50お
よび底蓋部53が駆動装置57の駆動チェーン58によ
り第4図1に示すように反時計方向に回動させられて左
右側壁51.52の内側に移動する。
これにより、上蓋部50と底蓋部53が開かれて、カプ
セル支持台35がローテ゛イングチャンバ25内に入っ
てカプセル車両10を支持し、またバッチャ11から粉
粒体がカプセル車両10内に積み込まれることになる。
セル支持台35がローテ゛イングチャンバ25内に入っ
てカプセル車両10を支持し、またバッチャ11から粉
粒体がカプセル車両10内に積み込まれることになる。
以上説明したように本考案によれば、バッチャがボック
ス状に構成され、各側壁部が略垂直で該側壁部の下端部
に底部開口部を開閉する1対の底蓋片をそれぞれ回動可
能に取り付けて、これらが左右に開くようにしてなるの
で、積荷はバッチャに残留することなく全て排出され、
このため積込量が変動するおそれがない。
ス状に構成され、各側壁部が略垂直で該側壁部の下端部
に底部開口部を開閉する1対の底蓋片をそれぞれ回動可
能に取り付けて、これらが左右に開くようにしてなるの
で、積荷はバッチャに残留することなく全て排出され、
このため積込量が変動するおそれがない。
また、ローディングチャンバの下位置には、積み込み時
にカプセル車両を支持する昇降可能なカプセル支持金具
を設けているので、積み込み時の衝撃がカプセル車両や
ローテ゛イングチャンバに作用することか゛なく、パイ
プラインとローテ゛イングチャンバとの連結部やローデ
ィングチャンバどうしの連結部の気密性が悪くなるよう
なことがなく、またカプセル車両の強度を輸送のために
必要なもののみとすることができ、カプセル車両自身の
重量を軽減できる。
にカプセル車両を支持する昇降可能なカプセル支持金具
を設けているので、積み込み時の衝撃がカプセル車両や
ローテ゛イングチャンバに作用することか゛なく、パイ
プラインとローテ゛イングチャンバとの連結部やローデ
ィングチャンバどうしの連結部の気密性が悪くなるよう
なことがなく、またカプセル車両の強度を輸送のために
必要なもののみとすることができ、カプセル車両自身の
重量を軽減できる。
このため、従来の如く、カプセル輸送に支障をきたすよ
うな問題が生じない。
うな問題が生じない。
第1図は積込装置全体の略解図、第2図はホッパを省略
して示した横断面図、第3図はバッチャの底部の部分拡
大断面図、第4図イル二はローディングチャンバの他の
実施例を示す横断面図である。 1・・・・・・ホッパ 2・・・・・・粉粒体供給装置
、5,6・・・・・・スプロケットホイール、7・・・
・・・駆動チェーン、8・・・・・・ならし板、10・
・・・・・カプセル車両、11・・・・・・バッチャ、
11 a・・・・・・前側壁部、11 b・・・・・・
後側壁部、11 C・・・・・・左側壁部、11 d・
・・・・・右側壁部、12C,12d・・・・・・底蓋
片、13 C・・・・・・ピン、13d・・・・・・ピ
ン、14C,14d・・・・・・ロックピン操作用シリ
ンダ、15C515d・・・・・・ロックピン、16C
,16d・・・・・・ブロック、17C,17d・・・
・・・案内孔、18C,18d・・・・・・ロック孔、
20a、20b・・・・・・底蓋閉じ用レバー、21
a、 211)・−・−o−ラ、22 a、 22 b
・−・−ピン、23a、23b・・・・・・レバー操作
用シリンダ、24a、24b・・・・・・ピストンロッ
ド、25・・・・・・ローディングチャンバ、26・・
・・・・パイプライン、27・・・・・・制動発射装置
、28・・・・・・上面開口部、28a、28b・・・
・・・上蓋片、29a、29b・・・・・・ピン、30
a、30b・・・・・・上蓋操作用シリンダ、31a。 31 b・・・・・・ピストンロッド、32・・・・・
・スリット、33・・・・・・カバー、34・・・・・
・カプセル支持金具、35・・・・・・カプセル支持台
、36a、36b、36C936d・・・・・・177
片、36・・・・・・脚部、38・・・・・・昇降用シ
リンダ、39・・・・・・ピストンロッド、40・・・
・・・ガイド孔、41・・・・・・ガイド棒、45・・
・・・・制動発射筒、46・・・・・・緩衝器、46a
・・・・・・受圧ロッド、46b・・・・・・筒体、4
6 C・・・・・・小孔、46 d・・・・・・バネ、
47・・・・・・発進器、47 a・・・・・・発進ピ
ストン、47 b・・・・・・発進シリンダ、47 C
・・・・・・油圧ユニット、48・・・・・・空気管、
48 a・・・・・・空気ダンパ、48 b・・・・・
・送気管部、48 C・・・・・・空気ダンパ、48
d・・・・・・排気管部。
して示した横断面図、第3図はバッチャの底部の部分拡
大断面図、第4図イル二はローディングチャンバの他の
実施例を示す横断面図である。 1・・・・・・ホッパ 2・・・・・・粉粒体供給装置
、5,6・・・・・・スプロケットホイール、7・・・
・・・駆動チェーン、8・・・・・・ならし板、10・
・・・・・カプセル車両、11・・・・・・バッチャ、
11 a・・・・・・前側壁部、11 b・・・・・・
後側壁部、11 C・・・・・・左側壁部、11 d・
・・・・・右側壁部、12C,12d・・・・・・底蓋
片、13 C・・・・・・ピン、13d・・・・・・ピ
ン、14C,14d・・・・・・ロックピン操作用シリ
ンダ、15C515d・・・・・・ロックピン、16C
,16d・・・・・・ブロック、17C,17d・・・
・・・案内孔、18C,18d・・・・・・ロック孔、
20a、20b・・・・・・底蓋閉じ用レバー、21
a、 211)・−・−o−ラ、22 a、 22 b
・−・−ピン、23a、23b・・・・・・レバー操作
用シリンダ、24a、24b・・・・・・ピストンロッ
ド、25・・・・・・ローディングチャンバ、26・・
・・・・パイプライン、27・・・・・・制動発射装置
、28・・・・・・上面開口部、28a、28b・・・
・・・上蓋片、29a、29b・・・・・・ピン、30
a、30b・・・・・・上蓋操作用シリンダ、31a。 31 b・・・・・・ピストンロッド、32・・・・・
・スリット、33・・・・・・カバー、34・・・・・
・カプセル支持金具、35・・・・・・カプセル支持台
、36a、36b、36C936d・・・・・・177
片、36・・・・・・脚部、38・・・・・・昇降用シ
リンダ、39・・・・・・ピストンロッド、40・・・
・・・ガイド孔、41・・・・・・ガイド棒、45・・
・・・・制動発射筒、46・・・・・・緩衝器、46a
・・・・・・受圧ロッド、46b・・・・・・筒体、4
6 C・・・・・・小孔、46 d・・・・・・バネ、
47・・・・・・発進器、47 a・・・・・・発進ピ
ストン、47 b・・・・・・発進シリンダ、47 C
・・・・・・油圧ユニット、48・・・・・・空気管、
48 a・・・・・・空気ダンパ、48 b・・・・・
・送気管部、48 C・・・・・・空気ダンパ、48
d・・・・・・排気管部。
Claims (1)
- パイプラインに連結されたローテ゛イングチャンバの略
真上位置に、ボックス状に構成され、側壁部が略垂直で
該側壁部の下端部に、底部開口部を開閉する1対の底蓋
片をそれぞれ回動可能に取り付けて、これらが左右に開
くようにしてなるバッチャを装備し、また前記ローテ゛
イングチャンバの下位置に、積み込み時にローディング
チャンバ内に入ってカプセル車両を支持するための昇降
可能なカプセル支持金具を装備してなることを特徴とす
るカプセル輸送における積込装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12873780U JPS5916350Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | カプセル輸送における積込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12873780U JPS5916350Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | カプセル輸送における積込装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5753421U JPS5753421U (ja) | 1982-03-27 |
JPS5916350Y2 true JPS5916350Y2 (ja) | 1984-05-14 |
Family
ID=29489106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12873780U Expired JPS5916350Y2 (ja) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | カプセル輸送における積込装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916350Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-10 JP JP12873780U patent/JPS5916350Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5753421U (ja) | 1982-03-27 |
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