JPS59162934U - 体積調節ピペツト装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の好適実施例の破断斜視図；第２図は組
立状態における実施例の縦断面図；第３図は本考案の制
御スリーブ形成部分の斜視図；および第４図は第３図の
４−４線から見た制御スリーブの端面図である。 図ニオイテ、１０・・・部組立体、１１・・・ピペット
管、１２・・・プランジャ組立体、１３・・・プランジ
ャワイヤ、１４・・・圧縮ばね、１５・・・スリーブ、
１６・・・閉鎖キャップ、１７・・・押ねじ、１８・・
・ロッド、１９・・・接触ピン、２０・・・接触ボタン
、２１・・・目盛り、２２・・・基準線、２３・・・ハ
ウジング、２４・・・ピペット停止部材、２５・・・押
しねじ、２６・・・円錐座、２７・・・コレット。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 は）細長い部組立体と、該部組立体の一端に取り付けら
   れたピペット管と、該部組立体で回転および往復動しう
   るように取り付けられたプランジャ組立体と、該ピペッ
   ト管からプランジャ組立体を押し離す圧縮ばねと、種々
   の長さの複数個の溝と、該溝のいずれか一つと係合して
   該プランジャ組立体の運動を制御するように位置した接
   触部材を有するような体積調節ピペット装置において、
   該溝１５ａ、１５ｂ、１５Ｃが細長く、かつ相互に平行
   に延び、かつ該部組立体および該プランジャ組立体の一
   方においてプランジャー筒の軸線のまわりに角度方向に
   離隔し、各溝の一端は開放され、かつ該プランジャー筒
   の軸線の横断方向の共通平面に終端し；該プランジャ組
   立体は該ピペット管内で往復動可能なプランジャ・ワイ
   ヤを含み；該接触部材１９は該部組立体および該プラン
   ジャ組立体の他方に設けられ、該接触部材は、該プラン
   ジャ組立体１２が該部組立体１０内で十分押された時に
   、いずれかの該溝の一端と係合するように軸線方向に位
   置し、該プランジャ組立体１２が該圧縮はね１４により
   動かされると、該接触部材は整合した荷と係合すること
   を特徴とする体積調節ピペット装置。 （２）実用新案登録請求の範囲第１項に記載の装置にお
   いて、前記細長い溝が体積制御スリーブ１５に形成され
   、該スリーブは軸線方向に固定した位置に該部組立体１
   ０内に取り付けられ、該溝はプランジャの往復動の選択
   されたストロークの長さに概ね等しい長さを有し、該プ
   ランジャ組立体は該制御スリーブを貫通し、かつ前記接
   触部材１９を取り付けたロッド１８を含み、該接触部材
   は横方向に延び、かつ該プランジャ組立体１２が該部組
   立体１０内で該圧縮ばね１４に抗して十分に押された時
   に該体積制御スリーブ１５のいずれかの溝と選択的に整
   合するよう」こされ、該接触部材１９は、該プランジャ
   組立体１２が該ピペット管１１から離れる方向に該圧縮
   ばね１４により動かされると整合した・溝に係合し、か
   つ該溝により案内されることを特徴とする体積調節ピペ
   ット装置。 （３）　　実用新案登録請求の範囲第１項または第２項
   に記載の装置において、前記細長い部組立体１０は管状
   のハウジング２３と、該ハウジングにねじにより取り付
   けられた端部閉鎖キャップ１６を含み、該体積制御スリ
   ーブ１５が該端部閉鎖キャップに取り付けられているこ
   とを特徴とする体積調節ピペット装置。 （４）実用新案登録請求の範囲第３項に記載の装置にお
   いて、前記端部閉鎖キャップ１６の外面が　　　一体積
   の量を表示する目盛り２１を有し、該目盛−リ２１は該
   体積制御スリーブのそれぞれの溝に関して整合されて該
   溝のそれぞれの位置を指示し；該プランジャ組立体は該
   プランジャ先端を往復動させ、かつ該体積制御スリーブ
   １５の溝に関して該横方向の接触部材１９を回転可能に
   位置決めする接触ボタン２０を有し、該接触ボタン２０
   の外面が該接触部材１９の位置を示す基準線２２を形成
   され、該端部閉鎖キャップ１６の目盛りと該接触ボタン
   ２０の基準線２２は協同して予め選択された体積の液体
   を分配する設定位置を確認させることを特徴とする体積
   調節ピペット装置。