JPS59161712A - 可飽和リアクトル制御整流装置 - Google Patents
可飽和リアクトル制御整流装置Info
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- JPS59161712A JPS59161712A JP3133784A JP3133784A JPS59161712A JP S59161712 A JPS59161712 A JP S59161712A JP 3133784 A JP3133784 A JP 3133784A JP 3133784 A JP3133784 A JP 3133784A JP S59161712 A JPS59161712 A JP S59161712A
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- rectifier
- reactor
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- saturable
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/12—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/145—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M7/155—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
- H02M7/162—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only in a bridge configuration
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
- G05F1/32—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using magnetic devices having a controllable degree of saturation as final control devices
- G05F1/34—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using magnetic devices having a controllable degree of saturation as final control devices combined with discharge tubes or semiconductor devices
- G05F1/38—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using magnetic devices having a controllable degree of saturation as final control devices combined with discharge tubes or semiconductor devices semiconductor devices only
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は、一つの整流器用変圧器を備え6重脈動相聞
リアクトル回路を用いた可飽和リアクトル制御整流装置
であって、この整流器用変圧器の星形結線された二つの
3相互次巻線がその星形中性点を相間リアクトルを介し
て相互に結合され、この相間リアクトルの中央タップ端
子が直流側の負極を形成し、誇起電圧の位相が1800
ずれた一方の二次巻線のコイルと他方二次巻線のコイル
とが1対を形成してこの対ごとに各二次巻線の三つのコ
イルの相端子が並列に接続された3対の交流電流路に結
合され、この並列に接続された各対の二つの交流電流路
の間にそれぞれ一つの直流電流路が配置され、この直流
電流路は半導体整流器を経て対応する交流電流路に接続
されるとともに並列に接続された三つの直流電流路が直
流側の正極を形成する、例えばスイス国特許第3765
74号により公知の装置にかかわる。
リアクトル回路を用いた可飽和リアクトル制御整流装置
であって、この整流器用変圧器の星形結線された二つの
3相互次巻線がその星形中性点を相間リアクトルを介し
て相互に結合され、この相間リアクトルの中央タップ端
子が直流側の負極を形成し、誇起電圧の位相が1800
ずれた一方の二次巻線のコイルと他方二次巻線のコイル
とが1対を形成してこの対ごとに各二次巻線の三つのコ
イルの相端子が並列に接続された3対の交流電流路に結
合され、この並列に接続された各対の二つの交流電流路
の間にそれぞれ一つの直流電流路が配置され、この直流
電流路は半導体整流器を経て対応する交流電流路に接続
されるとともに並列に接続された三つの直流電流路が直
流側の正極を形成する、例えばスイス国特許第3765
74号により公知の装置にかかわる。
かかる整流装置は3相交流電源の高電圧を電解のために
必要な直流電圧に変換するのに用いられる。同時にこの
装置は直流電圧を希望の値に一定に保つという役目を受
は持っている。二次側に配置された可飽和リアクトルが
この役目を果し、このリアクトルは適切な制御回路を介
して制御される。特に合理的であることが判明している
6重脈動相聞リアクトルを用いる場合には、一定制御に
際して相間り・アク斗ルが対称に負荷されるように注意
しなりればならない。もし非対称が生じると片側が過負
荷になる。従ってそれ故に二次巻線の二つの星形の各々
の可飽和リアクトルは個有な制御回路を備えている。
必要な直流電圧に変換するのに用いられる。同時にこの
装置は直流電圧を希望の値に一定に保つという役目を受
は持っている。二次側に配置された可飽和リアクトルが
この役目を果し、このリアクトルは適切な制御回路を介
して制御される。特に合理的であることが判明している
6重脈動相聞リアクトルを用いる場合には、一定制御に
際して相間り・アク斗ルが対称に負荷されるように注意
しなりればならない。もし非対称が生じると片側が過負
荷になる。従ってそれ故に二次巻線の二つの星形の各々
の可飽和リアクトルは個有な制御回路を備えている。
さらに西ドイツ国特許第′2937947号によりこの
種の装置が知られており、この装置では誘起電圧の位相
が180度ずれた一つの二次巻線のコイルと他の二次巻
線のコイルとが1対を形成してこの対ごとに各二次巻線
の三つのコイルの相端子が並列・に接続された3対の交
流電流路に結合され、この並列に接続された各対の二つ
の交流電流路の間にそれぞれ一つの直流電流路が配置さ
れているので。
種の装置が知られており、この装置では誘起電圧の位相
が180度ずれた一つの二次巻線のコイルと他の二次巻
線のコイルとが1対を形成してこの対ごとに各二次巻線
の三つのコイルの相端子が並列・に接続された3対の交
流電流路に結合され、この並列に接続された各対の二つ
の交流電流路の間にそれぞれ一つの直流電流路が配置さ
れているので。
二次巻線のコイル端子が形成する二つのE字状星形は直
流側のただ一つのE字状星形に向かい合っている。
流側のただ一つのE字状星形に向かい合っている。
この発明は、西ドイツ国特許第2937947号lこよ
り公知の整流装置において電流一定制御のための制御回
路を単一化することを目的とする。
り公知の整流装置において電流一定制御のための制御回
路を単一化することを目的とする。
この目的はこの発明にもとづき、各直流電流路にそれぞ
れ一つの可飽和リアクトルが設けられるとともに、これ
ら可飽和リアクトルの制御コイルが直列に接続されて電
流実際値と電流目標値とから直流電流を一定に保つため
の制御変数を形成する単一の制御回路に結合されるよう
に可飽和リアクトルを直流側に配置することにより達成
される。
れ一つの可飽和リアクトルが設けられるとともに、これ
ら可飽和リアクトルの制御コイルが直列に接続されて電
流実際値と電流目標値とから直流電流を一定に保つため
の制御変数を形成する単一の制御回路に結合されるよう
に可飽和リアクトルを直流側に配置することにより達成
される。
六つの二次側コイル端子と整流器との間の交流電流路に
おける従来公知の可飽和リアクトルの配置にくらべて、
三つの直流電流路におけるこの発明にもとづく可飽和リ
アクトルの配置により、可飽和リアクトルの半数が省略
できる。二つの二次巻線のかかる結合により相間リアク
トルには非対称性は生じないので、この発明にもとづく
解決法により三つの可飽和リアクトルに対し単一の制御
回路で足りるということがさらに可能となる。
おける従来公知の可飽和リアクトルの配置にくらべて、
三つの直流電流路におけるこの発明にもとづく可飽和リ
アクトルの配置により、可飽和リアクトルの半数が省略
できる。二つの二次巻線のかかる結合により相間リアク
トルには非対称性は生じないので、この発明にもとづく
解決法により三つの可飽和リアクトルに対し単一の制御
回路で足りるということがさらに可能となる。
つぎに従来の整流装置の例とこの発明にもとづく整流装
置の実施例とを示す図面にもとづきこの発明の詳細な説
明する。
置の実施例とを示す図面にもとづきこの発明の詳細な説
明する。
従来の整流装置例の回路を示す第1図において、整流器
用変圧器の星形結線された一次巻線のコイル1,2,3
は3相交流電源R,S、Tに接続されている。二つの二
次巻線の同様に星形結線された二組のコイル4,5,6
及び7,8,9はその星形中性点を相間リアクトル10
を介して相互に接続され、この相間リアクトルの中間タ
ップ端子11は直流側の負極を形成している。二次巻線
のコイルの相端子U、’V、W及びx 、 y 、 z
、はそれぞれ一つの可飽和リアクトル12ないし17を
介して整流器18ないし23の一方の接続電極に接続さ
れ、他方の接続電極は相互に並列に接続されて直流側の
正極を形成する。可飽和リアクトルとそれに付属する整
流器との間の電路には変流器24ないし29が挿入接続
され、これら変流器は測定値変換器を介して可飽和リア
クトルの制御回路のための電流実際値を形成する。
用変圧器の星形結線された一次巻線のコイル1,2,3
は3相交流電源R,S、Tに接続されている。二つの二
次巻線の同様に星形結線された二組のコイル4,5,6
及び7,8,9はその星形中性点を相間リアクトル10
を介して相互に接続され、この相間リアクトルの中間タ
ップ端子11は直流側の負極を形成している。二次巻線
のコイルの相端子U、’V、W及びx 、 y 、 z
、はそれぞれ一つの可飽和リアクトル12ないし17を
介して整流器18ないし23の一方の接続電極に接続さ
れ、他方の接続電極は相互に並列に接続されて直流側の
正極を形成する。可飽和リアクトルとそれに付属する整
流器との間の電路には変流器24ないし29が挿入接続
され、これら変流器は測定値変換器を介して可飽和リア
クトルの制御回路のための電流実際値を形成する。
相間リアクトルエ0の両側の半巻線に対称に通電するた
めに、4,5,6及び7,8,9を備えた二つの二次巻
線のそれぞれに個有の可飽和リアクトル制御回路を設け
ることが必要である。そのために可飽和リアクトル12
,13,14及び15゜16.17の制御巻線は二つの
グループごとに直列に接続されて別個の制御回路に導か
れる。この制御回路はそれぞれ電流実際値のための測定
値変換器30.31と、電流目標値のための目標値設定
器32.33と、制御偏差を得るための比較器34.
、35と、操作変数を発生する′ための調節器36.3
7と、補助変圧器40.41から給電されるサイリスタ
整流器38.39とから成り、この整流器に導かれる操
作変数にもとづき二つの部分電流が希望の目標値に一定
ζこ保たれるように付属の可飽和リアクトル12,13
,14及び15゜16.17を制御する。
めに、4,5,6及び7,8,9を備えた二つの二次巻
線のそれぞれに個有の可飽和リアクトル制御回路を設け
ることが必要である。そのために可飽和リアクトル12
,13,14及び15゜16.17の制御巻線は二つの
グループごとに直列に接続されて別個の制御回路に導か
れる。この制御回路はそれぞれ電流実際値のための測定
値変換器30.31と、電流目標値のための目標値設定
器32.33と、制御偏差を得るための比較器34.
、35と、操作変数を発生する′ための調節器36.3
7と、補助変圧器40.41から給電されるサイリスタ
整流器38.39とから成り、この整流器に導かれる操
作変数にもとづき二つの部分電流が希望の目標値に一定
ζこ保たれるように付属の可飽和リアクトル12,13
,14及び15゜16.17を制御する。
つぎにこの発明にもとづく整流装置の実施例を示す第2
図により、第1図に示した制御のための費用が著しく低
減できることを説明する。このために、180度位相が
ずれた二つの相端子の対がそれぞれ並、列に接続された
二つの2流電流路の対に接続され、この交流電流路の対
が適切な個数の整流器を介してこの対の中′間にこの対
に並列に設けられた一つ直流電流路に結合され、かくし
て二次側コイルの端子により交流側で形成された二つの
E字状星形が直流側では三つの直流電流路を備えた単一
のE字状星形に縮減される、という公知の回路が用いら
れる。この公知の回路技術を利用して、この発明にもと
づき可飽和リアクトルを直流電流路上ζこ配置すること
により、全体の制御のための費゛用を半減することが可
能となる。このために直流側の正極と各整流器42,4
3.44との間の各直流電流路に可飽和リアクトル45
、46゜47が設けられる。さらにこれら電流路に電
流実際値を形成するための変流器48,49.50が設
けられる。この変流器から得られた測定値は、測定値変
換器51゛に違しそこから比較器52に至る。この比較
器は目標値設定器53により形成された電流目標値と実
際値とを比較し、それにより形成された制御偏差は調節
器54に導かれてそこで操作変数が形成され、この操作
変数がサイリスク整流器55に達する。このサイリスタ
整流器は変圧器56から給電されて、直流電流を希望の
大きさに一定に保つような大きさの制御電流を可飽和リ
アクトル45,46.47の制御コイルに導く。二次側
コイルが上記のように結合されている゛ために、両方の
半巻線の対称性を維持するための特別な手段を講じる必
要はない。
図により、第1図に示した制御のための費用が著しく低
減できることを説明する。このために、180度位相が
ずれた二つの相端子の対がそれぞれ並、列に接続された
二つの2流電流路の対に接続され、この交流電流路の対
が適切な個数の整流器を介してこの対の中′間にこの対
に並列に設けられた一つ直流電流路に結合され、かくし
て二次側コイルの端子により交流側で形成された二つの
E字状星形が直流側では三つの直流電流路を備えた単一
のE字状星形に縮減される、という公知の回路が用いら
れる。この公知の回路技術を利用して、この発明にもと
づき可飽和リアクトルを直流電流路上ζこ配置すること
により、全体の制御のための費゛用を半減することが可
能となる。このために直流側の正極と各整流器42,4
3.44との間の各直流電流路に可飽和リアクトル45
、46゜47が設けられる。さらにこれら電流路に電
流実際値を形成するための変流器48,49.50が設
けられる。この変流器から得られた測定値は、測定値変
換器51゛に違しそこから比較器52に至る。この比較
器は目標値設定器53により形成された電流目標値と実
際値とを比較し、それにより形成された制御偏差は調節
器54に導かれてそこで操作変数が形成され、この操作
変数がサイリスク整流器55に達する。このサイリスタ
整流器は変圧器56から給電されて、直流電流を希望の
大きさに一定に保つような大きさの制御電流を可飽和リ
アクトル45,46.47の制御コイルに導く。二次側
コイルが上記のように結合されている゛ために、両方の
半巻線の対称性を維持するための特別な手段を講じる必
要はない。
この発明によれば、各直流電流路にそれぞれ可飽和リア
クトルが設ヴられるとともに、これら可飽和リアクトル
の制御コイルが直列に接続されて電流実際値と電流目標
値とから直流電流を一定に保つた□めの制御変数を形成
する単一の制御回路に結合される。
クトルが設ヴられるとともに、これら可飽和リアクトル
の制御コイルが直列に接続されて電流実際値と電流目標
値とから直流電流を一定に保つた□めの制御変数を形成
する単一の制御回路に結合される。
六つの二次側コイル端子と整流器との間の交流電流路に
おける従来公知の可飽和リアクトルの配置にくらべて、
三つの直流電流路におけるこの発明にも吉づく可飽和リ
アクトルの配置により、可飽和リアクトルの半°数が省
略できる。二つの二次巻線のかかる結合により相間リア
クトルには非対称性は生じないので、この発明にもとづ
く解決法により三つの可飽和り、アクドルに対し単一の
制御回路で足りるということがさらに可能となる。
おける従来公知の可飽和リアクトルの配置にくらべて、
三つの直流電流路におけるこの発明にも吉づく可飽和リ
アクトルの配置により、可飽和リアクトルの半°数が省
略できる。二つの二次巻線のかかる結合により相間リア
クトルには非対称性は生じないので、この発明にもとづ
く解決法により三つの可飽和り、アクドルに対し単一の
制御回路で足りるということがさらに可能となる。
第1図は従来の整流回路例を示す回路図、第2図はこの
発明にもとづく整流回路の実施例を示す回路図、である
。 図面において、4.、5 、6及び7,8,9は整流器
用変圧器の二次巻線のコイル、10は相間リアクトル、
11は中央タップ端子、18,19゜20.21,22
,23,45,46,47は整流器、12,13,14
,15,16,17,45゜46.47は可飽和リアク
トル、である。
発明にもとづく整流回路の実施例を示す回路図、である
。 図面において、4.、5 、6及び7,8,9は整流器
用変圧器の二次巻線のコイル、10は相間リアクトル、
11は中央タップ端子、18,19゜20.21,22
,23,45,46,47は整流器、12,13,14
,15,16,17,45゜46.47は可飽和リアク
トル、である。
Claims (1)
- 1)一つの整流器用変圧器を備え6重脈動相聞リアクト
ル回路を用いた可飽和リアクトル制御整流装置であって
、この整流器用変圧器の星形結線された二つの3相互次
巻線がその星形中性点を相間リアクトルを介して相互に
結合され、この相間リアクトルの中央タップ端子が直流
側の負弊を形成し、誇起電圧の位相が180度ずれた一
方の二次巻線のコイルと他方二次巻線のコイルとが1対
を形成してこの対ごとに各二次巻線の三つのコイルの相
端子が並列に接続された3対の交流電流路に結合され、
この並列に接続された各対の二つの交流電流路の間にそ
れぞれ一つの直流電流路が配置され、この直流電流路は
半導体整流器を経て対応する交流電流路に接続されると
ともに並列に接続された三つの直流電流路が直流側の正
極を形成するものにおいて、各直流電流路にそれぞれ可
飽和リアクトルが設けられるとともに、これら可飽和リ
アクトルの制御コイルが直列に接続されて電流実際値と
電流目標値とから直流電流を一定に保つためあ制御変数
を形成する単一の制御回路をこ結合されることを特徴と
する可飽和リアクトル制御整流装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE33060940 | 1983-02-22 | ||
DE19833306094 DE3306094A1 (de) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | Transduktorgeregelte gleichrichteranlage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161712A true JPS59161712A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=6191492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3133784A Pending JPS59161712A (ja) | 1983-02-22 | 1984-02-21 | 可飽和リアクトル制御整流装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161712A (ja) |
DE (1) | DE3306094A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568377A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 整流装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR3123465A1 (fr) * | 2021-05-31 | 2022-12-02 | Energy Pool Developpement | Système de commande de redresseurs |
CN113300480B (zh) * | 2021-06-07 | 2023-03-31 | 哈尔滨工业大学 | 一种强侧移能力恒定接收功率的两相x型动态无线供电导轨 |
US11855559B2 (en) * | 2021-11-08 | 2023-12-26 | Hamilton Sundstrand Corporation | Dual saturable reactor power supply |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1096517B (de) * | 1958-03-15 | 1961-01-05 | Siemens Ag | Vorrichtung fuer die Gleichstromnahtschweissung, insbesondere von Rohren |
DE1148013B (de) * | 1961-06-23 | 1963-05-02 | Licentia Gmbh | Anordnung zur Steuerung einer Doppeldreiphasengleichrichter-Saugdrosselschaltung mittels saettigbarer Drosseln |
DE1438408A1 (de) * | 1961-10-20 | 1968-10-10 | Bbc Brown Boveri & Cie | Transduktoranordnung zur Steuerung von mehrphasigen Gleichrichter-Mittelpunktschaltungen |
DE2937947C2 (de) * | 1979-09-20 | 1982-06-09 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Gleichrichteranlage in sechs- oder zwölfpulsiger Saugdrosselschaltung |
-
1983
- 1983-02-22 DE DE19833306094 patent/DE3306094A1/de not_active Ceased
-
1984
- 1984-02-21 JP JP3133784A patent/JPS59161712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568377A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | 整流装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3306094A1 (de) | 1984-08-23 |
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