JPS59161423A - ウレタン変性ポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法 - Google Patents

ウレタン変性ポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法

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JPS59161423A
JPS59161423A JP58035889A JP3588983A JPS59161423A JP S59161423 A JPS59161423 A JP S59161423A JP 58035889 A JP58035889 A JP 58035889A JP 3588983 A JP3588983 A JP 3588983A JP S59161423 A JPS59161423 A JP S59161423A
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polyisocyanate
foam
urethane
modified polyisocyanurate
polyisocyanurate foam
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Tsutomu Nakamura
勉 中村
Masatoshi Onishi
大西 正敏
Tetsuo Sasaki
哲夫 佐々木
Takeshi Ikegami
毅 池上
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Hodogaya Chemical Co Ltd
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Hodogaya Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、面材との初期接着性を改良したウレタン変性
ポリイソシアヌレートフオームの製造法に関するもので
ある。
プラスチック発泡体は、その断熱性が良いために、建築
材料として面材と接着しての使用が増加しているが、一
般に発泡時に面材との接着力が弱いため、面材との一体
成形は困難とされている。
これに対して、ウレタンフオームは発泡とともに面材接
着も同時に行えるという特徴がある。
ところで、難燃性、耐熱性、耐炎性を保持し、低発煙性
を向上した脆性の無い、ベンジリックエーテル型フェノ
ール樹脂忙よるウレタン変性ポリイソシアヌレートフオ
ームは特開昭56−131617に開示されている。こ
の7オームは上記したような秀れた性質を保有している
が、残念なことにウレタン特有の面材との接着力は、最
終的には発現するものの、製造時においては製品を取扱
うのに十分なほどには得られない。
本発明者らは、製造時において製品を取扱うのに十分な
面材との接着力(以下初期接着力と略す)を有するウレ
タン変性ポリイソシアヌレートフオームを開発するべく
鋭意検討した結果、ポリイソシアネートとして、芳香族
系ポリイソシ1ネートと脂肪族系ポリイソシアネートと
の混合ポリイソシアネートを使用し、ベンジリックエー
テル型フェノール樹脂と反応させるととKよって、ベン
ジリックエーテル型フェノール樹脂によるウレタン変性
ポリイソシアヌレートフオームの特徴である難燃性、耐
熱性、耐炎性、低発煙性、非脆性を失うことなく、初期
接着性が改良されることを見い、出した。
本発明によれば、ポリイソシアネートとして、ポリメチ
レンポリフェニルイソシアネート(粗MDI)を使用し
た場合の初期接着力はC1からC2kg−f/103程
度であるのに対して、例えば実施例1の場合には、1.
1kg−f/10国と約5〜11倍の初期接着力の発現
がある。
本発明において使用するベンジリックエーテル型フェノ
ール樹脂は、例えば特公昭47−50873号公報など
kより周知のものであり、フェノール化合物とR’CH
O(式中、R′は水素原子または1〜8個の炭素原子を
有する炭化水素基を示す)で表わされるアルデヒドとを
、1:1〜3の割合で、金属塩触媒の存在下で反応させ
て得られるものである。
本発明において使用しうるポリイソシアネートは、芳香
族系ポリイノシアネートと脂肪族系ポリインシアネート
との混合ポリイソシアネートである。
芳香族系ポリイソシアネートとしては、一般のウレタン
フオームの製造に使用されるものが使用可能であるが、
より優れた耐熱性、耐炎性効果を得るKは、ポリメチレ
ンポリフェニルイソシアネート(いわゆる粗製4.4′
−ジフェニルメタンジイソシアネート膠粗MDIンが好
ましい。またポリメチレンポリフェニルイノシアネート
の過剰量と1分子中にヒドロキシル基を2個以上もつポ
リオールの少量とを反応させて得られる末端基をインシ
アネート基とするプレポリマーも好ましい。脂肪族系ポ
リイソシアネートとしては、例えばヘキサメチレンジイ
ソシアネート(HMDI)、水添化トルエンジイソシア
ネート、水添化ジフェニルメタンジイソシアネート等が
使用できるが、本発明忙とって特に好適なものは、HM
DIである。
芳香族系ポリイソート鼻−トと脂肪族系ポリイソシアネ
ートの配合比は、95%以下:5%以上(重量比)であ
る。脂肪族系ポリイソシアネートの配合量が上記範囲よ
り少ない場合は、初期接着力は、不十分となる。またそ
の配合量が多くなるKつれて初期接着力はより十分とな
るが、反応開始時間が短くなる傾向が見られる。
混合ポリインシアネートの使用量は、ポリオール成分と
の当量比(NC010H)で、1.5〜10の範囲で使
用されるが、3〜7の範囲が好ましい。
その理由は、当量比が1.5以下ではインシアネートの
3を化反応に関与する量が少な過ぎて、低発煙性に劣る
ものとなりやすく、10以上では、フオーム内層の脆性
が大きくなり、かつフェノール・ホルムアルデヒド樹脂
のもつ耐熱性、低発煙性の効果が失われるからである。
なお、本発明では、ポリオール成分として、このフェノ
ール樹脂の特性を失なわない程度に多価アルコールを使
用することもできる。この場合の多価アルコールとして
は、一般にポリウレタン合成に使用されるアルコール、
すなわち←←―#さにり参参場、エチレングリコール、
ジエチレンリコール、ネオペンチルグリコール、1.4
− タンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1.4
−シクロヘキサンジメタツール等の2価アルコール、グ
リセリン、トリメチロールプロパン、トリス(2−ヒド
ロキシエチル)インシアヌレート、ペンタエリスリトー
ル等の3価以上のアルコールであり、これらから得られ
るポリエステルポリオールであり、ポリエーテルポリオ
ール、あるいは芳香族ポリアミンやビスフェノールAの
アルキレンオキシド付加物をも包含するものである。
本発明において使用しうる触媒は、インシアネートの三
量化触媒として従来周知のもの、例えば、カルボン酸の
アルカリ塩、2,4.6− )リス(ジメチル1ミノメ
チル)フェノール、N、N’、N’−)リス(ジメチル
アミノプロピル)へキサヒドロトリアジン、ジアザビシ
クロアルケンなどのそれぞれ単独またはそれらの併用で
ある。またさらに助触媒としてジプチル錫ジラウレート
なども併用することができる。
本発明において使用できる発泡剤は、一般のウレタンフ
オームに使用される発泡剤がそのまま使用しうるが、列
挙すれば、トリクロロモノフルオロメタン、ジクロロジ
フルオロメタン、ジクロルメタンなどであり、さらにイ
ンシアネートと反応して炭酸ガスを発生するような反応
型発泡剤、たとえば水なども便用できる。
本発明において便用できる整泡剤としては、一般に硬質
ウレタンフオームに使用されているものをそのまま使用
することができる。たとえば、ポリジメチルシロキサン
−ポリ1ルキレンオキシドプロツクポリマー、ビニルシ
ラン−ポリオキシアルキレンポリオール重合物などが挙
げられる。七〇はか無機粉末、顔料、難燃剤なとウレタ
ンフオームの製造に使用され得る添加剤は所望により適
宜使用しさる。
三量化触媒の使用量は、ポリオール成分とポリイソシア
ネートとの合計100重量部に対して、a1〜10重量
部使用するのが好ましい。
整泡剤の使用量は、ポリオール成分とポリイソシアネー
トとの合計100重量部に対し、α5〜5重量部使用す
るのが好ましい。
発泡剤の使用量は、目的とするフオームの密度に応じて
、それぞれ最適量を使用する。
本発明忙より製造されたウレタン変性ポリイソシアヌレ
ートフオームに用いられる面材は、軟鋼板、着色鋼板、
アルミニウム板、石膏ボード、フレ牟シプルボード、合
板、金属箔、石綿紙、ライナー紙、ポリエチレンコート
ライナー紙、アルミニウム箔、コート紙、クラフト紙、
アスファルトフェルト、アスファルトコート紙等であり
、どの面材に対しても良好な初期接着性能を示す。
本発明による7オームの製造は、次のようにして行なう
。液状ベンジリックエーテル型フェノール樹脂、三量化
触媒、発泡剤、整泡剤、および場合により多価アルコー
ル、その他添加剤を予備混合する。この液と芳香族ポリ
イソシアネートと脂肪族系ポリイソシアネートの混合物
とを常渥で激しく混ぜ合わせると、数秒ないし数十秒で
りIJ−ムタイム忙違し、二次発泡を経て、数十秒ない
し数分内圧発泡が終了(ライズタイム)する。
このよ5にして得られた本発明に係るウレタン変性ポリ
イソシアヌレートフオームは、面材との優れた初期接着
性を示し、しかもベンジリックエーテル型フェノール樹
脂によるウレタン変性ポリイソシアヌレートフオームの
特徴である難燃性、耐熱性、耐炎性、低発煙性、非脆性
は失われないので、例えば高温度の内容物を輸送し貯蔵
する?(イブライン、炉および貯槽の断熱防壁用に、あ
る1    いは建築用部材として鋼鉄、アルミニウム
、アスベスト等の表面シートを用いた積層物の生産に有
用である。
次に、実施例により、本発明を更に具体的に説明する。
なお、本実施例中に記載した初期接着力の測定法は、以
下のように行った。
300雪X300mのアルミ板(厚さ8 m )の向い
合った2 辺に幅50−1厚さ15霞のスペーサーを取
り付ける。皺アルf板にアルミ箔な敷き、50℃に71
0温しておく。本発明の混合液を核アルミ板の中央に注
ぎ、液の混合開始15秒後にポリエチレンコートライナ
ー紙を乗せ、すみやかlCgIkミ板と同型のアルミ板
(上板)をかぶせ、クランプで締める。1分15秒後に
クランプを外し、1分20秒後に上板を外す。ライナー
紙にカッターナイフで10aa幅に切れ目を入れる。5
分後に、ライナー紙をフオームに対して垂直方向に引き
(90°はく熱試験)、その最大荷重を、ライナー紙と
フオームとの初期接着強度とする。
実施例1 ベンジリックエーテル型フェノール樹脂12.8t、整
泡剤(商品名トーレシリコーン5)l−1511トーレ
シリコーン)α6f、難燃剤(商品名71イロールPC
rtストウフアーケミカルズ)2.6r:LB(触媒J
酢酸カリウムのエチレングリコール溶液)α6f、トリ
クロロフロロメタン1五8fを300−容のポリグー、
ピレン製ビーカーに秤jし、予備混合後、混合ポリイソ
シアネート(ジフェニルメタンジイソシアネート粗製物
とポリオキジアルキレングリコールとからなるルポリマ
ー:NCO含量2 a 4 wt%:62.6tとHM
DI7、 Ofを混合したもの)69.6fを加え、液
温15℃でラボミキサーを使用し、4000〜4500
rpm、  5秒間激しく攪拌後、初期接着試験用型枠
に注入した。各原材料配合量および強度試験の結果を表
−11′C示した。
またフリーライズで発泡させたクリームタイムおよびク
イズタイムも表−IK併奢て示した。
さらに、同組成のものを用いて、実際に製造ラインで発
泡試験を行ったところ、初期接着力は充分であり、製造
中およびそれ以後の製品取扱いにおいて面材がはがれる
等のトラブルは全くなかった。
実施例2〜4 NCOloHの当量比を50とし、実施例1と同様の操
作で発泡し、初期接着力を測定した。その結果を表−1
に示した。また実施例2により製造したイソシアヌレー
トフオームの熱的性質等を従来のイソシアヌレートフオ
ームと比較した結果な表−5に示した。従来品と変らな
い耐熱・耐炎性な持つことが明白である。実施例2の組
成を用いて、実際の製造ラインで発泡試験を行ったとこ
ろ、初期接着力は充分であり、製造中およびそれ以後の
製品取扱いに全く支障はなかった。
比較例1〜4 粗MDIを使、い、表−1と同様の材料を使い、同様の
操作で発泡し、初期接着力を測定した。その結果を表−
2,に示す。比較例2の組成を用いて、実際の製造ライ
ンで発泡試験を行ったところ、製造中に面材剥′離・が
生じ、満足な製品は得られなかった。
表−6 注)JI8A−1321により、試験片25X220X
220■を用いて行った。
表−1から明らかなように混合ポリイソシアネートを使
用するととによって初期接着強度は、顕著に良くなり、
実際の1造ラインでの製品製造中にも十分な接着強度を
有し、何らトラブルは生じなかった。
表−2から明らかなように、粗MDIのみを使用した場
合は、いづれも初期接着強度は低い。
保土谷化学工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリオール、ポリイソシアネートおよび三量化触媒を発
    泡剤および整泡剤の存在下に反応させることから成るウ
    レタン変性ポリイソシアヌレートフオームの製造法にお
    いて、レボリオールの主成分としてベンジリックエーテ
    ル型フェノール樹脂、粧ポリイソシアネートとして芳香
    族ポリイソシアネートと脂肪族ポリイソシアネートとを
    併用することを特徴とする、面材との接着性を改良した
    、ウレタン変性ポリイノシアヌレートフオームの製造方
    法。
JP58035889A 1983-03-07 1983-03-07 ウレタン変性ポリイソシアヌレ−トフオ−ムの製造方法 Granted JPS59161423A (ja)

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JPH0238088B2 JPH0238088B2 (ja) 1990-08-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62283118A (ja) * 1986-06-02 1987-12-09 Hodogaya Chem Co Ltd ポリウレタンゴム組成物
JPH05247163A (ja) * 1991-09-20 1993-09-24 Union Carbide Chem & Plast Technol Corp ヒドロクロロフルオロカーボン類を用いて発泡させた硬質ポリウレタンフオームを製造するためのキヤツプされた界面活性剤の使用
US5472988A (en) * 1993-07-22 1995-12-05 Nisshinbo Industries, Inc. Process for producing polyisocyanurate foams

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US5472988A (en) * 1993-07-22 1995-12-05 Nisshinbo Industries, Inc. Process for producing polyisocyanurate foams

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JPH0238088B2 (ja) 1990-08-29

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