JPS59160343A - 光画像信号伝送装置 - Google Patents
光画像信号伝送装置Info
- Publication number
- JPS59160343A JPS59160343A JP58035152A JP3515283A JPS59160343A JP S59160343 A JPS59160343 A JP S59160343A JP 58035152 A JP58035152 A JP 58035152A JP 3515283 A JP3515283 A JP 3515283A JP S59160343 A JPS59160343 A JP S59160343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- optical
- circuit
- electric signal
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は伝送媒体として光を使った光画像信号伝送装置
に関する。
に関する。
従来例の構成とその問題点
近年、伝送媒体として光を使った情報の伝送システムが
採用されて来つつある。これは光が電磁波等の影響を受
すす、雑音に強く、大容量伝送ができ、しかも光フアイ
バケーブルが軽量で容積も小さいなどの特性を有するこ
とによる。そして、テレビ信号を伝送するシステムにお
いて伝送系の直線歪を改善した光画像信号伝送装置も従
来いくつか提案されているが、電気信号を光信号に変換
する発光素子の直線性の改善や光信号を電気信号に変換
する受光素子の直線性の改善を図ったものである。しか
しながらこれらの素子は完全な直線性を期待できない特
性を有していることから、直線歪の改善には限界があっ
た。
採用されて来つつある。これは光が電磁波等の影響を受
すす、雑音に強く、大容量伝送ができ、しかも光フアイ
バケーブルが軽量で容積も小さいなどの特性を有するこ
とによる。そして、テレビ信号を伝送するシステムにお
いて伝送系の直線歪を改善した光画像信号伝送装置も従
来いくつか提案されているが、電気信号を光信号に変換
する発光素子の直線性の改善や光信号を電気信号に変換
する受光素子の直線性の改善を図ったものである。しか
しながらこれらの素子は完全な直線性を期待できない特
性を有していることから、直線歪の改善には限界があっ
た。
発明の目的
本発明は、従来のかかる問題点に鑑み、直線性を補償す
る方式で直線性の改善を図った光画像信号伝送装置を提
供することを目的とする発明の構成 本発明は、画像信号を光信号に変換する第1の電気光変
換回路と、第1の電気光変換回路からの光信号を伝送す
る第1の光伝送路と、第1の光伝送路からの光信号を電
気信号に変換する第1の光電気変換回路と、画像信号の
極性を反転する第・1の反転回路と、第1の反転回路か
らの信号を光信号に変換する第2の電気光変換回路と、
第2の電気光変換回路からの光信号を伝送する第2の光
伝送路と、第2の光伝送路からの光信号を電気信号に変
換する@2の光電気変換回路と、第2の光電気変換回路
からの信号の極性を反転する第2の反転回路と、第1の
光電気変換回路からの信号と第2の反転回路からの信号
を加算する加算回路とを備え、電気信号から光信号へ、
光信号から電気信号への変換部において正変調と負変調
の2系列の伝送路を設け、これら2系列の信号を加算す
ることにより直線性を改善する様にした光画像信号伝送
装置を提供する。
る方式で直線性の改善を図った光画像信号伝送装置を提
供することを目的とする発明の構成 本発明は、画像信号を光信号に変換する第1の電気光変
換回路と、第1の電気光変換回路からの光信号を伝送す
る第1の光伝送路と、第1の光伝送路からの光信号を電
気信号に変換する第1の光電気変換回路と、画像信号の
極性を反転する第・1の反転回路と、第1の反転回路か
らの信号を光信号に変換する第2の電気光変換回路と、
第2の電気光変換回路からの光信号を伝送する第2の光
伝送路と、第2の光伝送路からの光信号を電気信号に変
換する@2の光電気変換回路と、第2の光電気変換回路
からの信号の極性を反転する第2の反転回路と、第1の
光電気変換回路からの信号と第2の反転回路からの信号
を加算する加算回路とを備え、電気信号から光信号へ、
光信号から電気信号への変換部において正変調と負変調
の2系列の伝送路を設け、これら2系列の信号を加算す
ることにより直線性を改善する様にした光画像信号伝送
装置を提供する。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図において、(1)は送信部、(2)は受信部であ
る。送信部(1)において、(3)は画像電気信号入力
端子、(4” (6)は電気光変換回路、(5)は極性
反転回路である。(7) (81は送信部(1)と受信
部(2)間を接続する光伝送路(光ファイバ)である。
る。送信部(1)において、(3)は画像電気信号入力
端子、(4” (6)は電気光変換回路、(5)は極性
反転回路である。(7) (81は送信部(1)と受信
部(2)間を接続する光伝送路(光ファイバ)である。
受信部(2)において(9) aoは光電気変換回路、
(11)は極性変換回路、62は加算回路、1.1は画
像信号出力端子である。前記電気光変換路(4] (6
)では発光ダイオード(LED)等の半導体発光素子が
用いられ、その駆動電流に対する光出力信号は、第3図
の様に、電流の増加に伴なって光出力が圧縮される様な
特性を示す。
(11)は極性変換回路、62は加算回路、1.1は画
像信号出力端子である。前記電気光変換路(4] (6
)では発光ダイオード(LED)等の半導体発光素子が
用いられ、その駆動電流に対する光出力信号は、第3図
の様に、電流の増加に伴なって光出力が圧縮される様な
特性を示す。
次に動作を説明すると、送信部(1)において第2図(
A+に示す様な画像電気信号を入力端子(3)に入力し
、電気光変換回路(4)でこの電気信号により発光ダイ
オード等の駆動電流を変調して光信号に変換し、光伝送
路(7)に送出する。このときの変調は第2図FA)に
示す様に水平同期信号αQの方向が光信号のレベルが小
さく゛なる様な正変調とする。また入力端子(3)に入
力した画像電気信号は極性反転回路(5)にも入力し、
この極性反転回路(5)により極性が反転して第2[&
ICB+に示す様な画像電気信号となって次段の電気光
変換回路(6)に入力し、この電気光変換回路(6)で
電気光変換回路(4)と同じ様番こ光信号に変換し、光
伝送路(8)に送出する。このときは水平同期信号α9
の方向が光信号のレベルが大きくなる様な変調(負変調
)となる。第2図の矢印0滲は画像信号の白レベルの方
向を示しているへ 受信部(2)では光伝送−II (7)より送られた光
信号を光電気変換回路゛(9)でPINフォトダイオー
ド等により電気信号に変換し、第2図fAlで示す信号
とははゾ同じ様な画像電気信号を得る。一方、光伝送路
(8)より送られた光信号は光電気変換回路GOで光電
気変換回路(9)と同様に第2図四で示す信号とはゾ同
じ様な画像電気信号に変換して極性反転回路01)に供
給する。極性反転回路αηでは画像電気信号部分の極性
を反転して加算回路α4に一供給し、加算回路(2)で
光電気変換回路(9)からの画像電気信号と極性反転回
路01)からの画像電気信号を加算し、画像電気信号を
出力端子α免に供給して出力する。
A+に示す様な画像電気信号を入力端子(3)に入力し
、電気光変換回路(4)でこの電気信号により発光ダイ
オード等の駆動電流を変調して光信号に変換し、光伝送
路(7)に送出する。このときの変調は第2図FA)に
示す様に水平同期信号αQの方向が光信号のレベルが小
さく゛なる様な正変調とする。また入力端子(3)に入
力した画像電気信号は極性反転回路(5)にも入力し、
この極性反転回路(5)により極性が反転して第2[&
ICB+に示す様な画像電気信号となって次段の電気光
変換回路(6)に入力し、この電気光変換回路(6)で
電気光変換回路(4)と同じ様番こ光信号に変換し、光
伝送路(8)に送出する。このときは水平同期信号α9
の方向が光信号のレベルが大きくなる様な変調(負変調
)となる。第2図の矢印0滲は画像信号の白レベルの方
向を示しているへ 受信部(2)では光伝送−II (7)より送られた光
信号を光電気変換回路゛(9)でPINフォトダイオー
ド等により電気信号に変換し、第2図fAlで示す信号
とははゾ同じ様な画像電気信号を得る。一方、光伝送路
(8)より送られた光信号は光電気変換回路GOで光電
気変換回路(9)と同様に第2図四で示す信号とはゾ同
じ様な画像電気信号に変換して極性反転回路01)に供
給する。極性反転回路αηでは画像電気信号部分の極性
を反転して加算回路α4に一供給し、加算回路(2)で
光電気変換回路(9)からの画像電気信号と極性反転回
路01)からの画像電気信号を加算し、画像電気信号を
出力端子α免に供給して出力する。
この様に光伝送路を2系列設けたことによる作用を詳し
く説明すると、電気光変換素子として用いられる半導体
発光素子(LED )の駆動電流対先出力特性は第3図
に示す様に、電流増加とともに光出力は必ずしも直線的
に増加しないため、この様な特性の電気光変換素子を使
用した電気光変換回路(4)からの第2図(A+の画像
電気信号に対する光出力(水平同期信号の方向を光信号
レベルが小さくなる方向とする正変調)は、同期信号部
分から白ピーク部分へ行くに従って振幅が少しづつ押え
られ、非直線となる。
く説明すると、電気光変換素子として用いられる半導体
発光素子(LED )の駆動電流対先出力特性は第3図
に示す様に、電流増加とともに光出力は必ずしも直線的
に増加しないため、この様な特性の電気光変換素子を使
用した電気光変換回路(4)からの第2図(A+の画像
電気信号に対する光出力(水平同期信号の方向を光信号
レベルが小さくなる方向とする正変調)は、同期信号部
分から白ピーク部分へ行くに従って振幅が少しづつ押え
られ、非直線となる。
そしてこの光信号を光電気変換回路(9)で電気信号に
変換した場合、光電気変換素子としてLEDに比べ変換
特性の直線性の優れたPINフォトダイオードを用いて
も画像電気信号は直線性の悪い信号となっている。一方
、入力端子(3)からの画像電気信号を極性反転回路(
5)に通して第2図例の信号を得、これを電気光変換回
路(6)で水平同期信号0Qの方向を発光素子の電流が
増加する方向に変調して光信号に変換゛して伝送し、こ
の光信号を光電気変換回路00に供給して市、無信号に
変換すると、光電気変換回路(9)とは極性が反対でし
かも同期信号から白ピークに行くに従って振幅が少しつ
つ伸びすぎる様な非直線性を有する画像電気信号が得ら
れる。従って、この光電気変換回路Ockからの信号ノ
を極性反転回路圓で極性を反転し、加算回路α2にて光
電気変換回路(9)からの信号と加算することで、これ
らの2系列の信号の非直線性を相殺し、補正することが
できるのである。
変換した場合、光電気変換素子としてLEDに比べ変換
特性の直線性の優れたPINフォトダイオードを用いて
も画像電気信号は直線性の悪い信号となっている。一方
、入力端子(3)からの画像電気信号を極性反転回路(
5)に通して第2図例の信号を得、これを電気光変換回
路(6)で水平同期信号0Qの方向を発光素子の電流が
増加する方向に変調して光信号に変換゛して伝送し、こ
の光信号を光電気変換回路00に供給して市、無信号に
変換すると、光電気変換回路(9)とは極性が反対でし
かも同期信号から白ピークに行くに従って振幅が少しつ
つ伸びすぎる様な非直線性を有する画像電気信号が得ら
れる。従って、この光電気変換回路Ockからの信号ノ
を極性反転回路圓で極性を反転し、加算回路α2にて光
電気変換回路(9)からの信号と加算することで、これ
らの2系列の信号の非直線性を相殺し、補正することが
できるのである。
発明の効果
本発明の光画像信号伝送装置によれば、以上の説明から
明らかな様に、2系列の光伝送路を設けてそれぞれの電
気光変換部での変調を正負の逆極性とすることで発光素
子における非直線性を補償する様にしているので、直線
性の優れた伝送特性が得られる。
明らかな様に、2系列の光伝送路を設けてそれぞれの電
気光変換部での変調を正負の逆極性とすることで発光素
子における非直線性を補償する様にしているので、直線
性の優れた伝送特性が得られる。
第1図は本発明の一実施例の光画像信号伝送装置の概略
構成図、第2図(Al (Blは動作説明のための信号
波形図、第3図は電気光変換素子の特性図である。 (41(6)は電気光変換回路、(5)は極性反転回路
、(71(8)は光伝送路、(9J QOは光電気変換
回路、0υは極性反転回路、α2は加算回路。 特許出願人代理人 第2図 第3図
構成図、第2図(Al (Blは動作説明のための信号
波形図、第3図は電気光変換素子の特性図である。 (41(6)は電気光変換回路、(5)は極性反転回路
、(71(8)は光伝送路、(9J QOは光電気変換
回路、0υは極性反転回路、α2は加算回路。 特許出願人代理人 第2図 第3図
Claims (1)
- 画像信号を光信号に変換する第1の電気光変換回路と、
第1の電気光変換回路からの光信号を伝送する第1の光
伝送路と、第1の光伝送路からの光信号を電気信号に変
換する第1の光電気変換回路と、画像信号の極性を反転
する第1の反転回路と、第1の反転回路からの信号を光
信号に変換する第2の電気光変換回路と、第2の電気光
変換回路からの光信号を伝送する第2の光伝送路と、第
2の光伝送路からの光信号を電気信号に変換する第2の
光電気変換回路と、第2の光電気変換回路からの信号の
極性を反転する第2の反転回路と、第1の光電気変換回
路からの信号と第2の反転回路からの信号を加算する加
算回路とを備えた元画、像信号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035152A JPS59160343A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 光画像信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58035152A JPS59160343A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 光画像信号伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59160343A true JPS59160343A (ja) | 1984-09-11 |
Family
ID=12433921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58035152A Pending JPS59160343A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 光画像信号伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59160343A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0513993A2 (en) * | 1991-04-15 | 1992-11-19 | AT&T Corp. | Differential free space optical signal transmission |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP58035152A patent/JPS59160343A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0513993A2 (en) * | 1991-04-15 | 1992-11-19 | AT&T Corp. | Differential free space optical signal transmission |
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