JPS59159162A - ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 - Google Patents
ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法Info
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- JPS59159162A JPS59159162A JP3403383A JP3403383A JPS59159162A JP S59159162 A JPS59159162 A JP S59159162A JP 3403383 A JP3403383 A JP 3403383A JP 3403383 A JP3403383 A JP 3403383A JP S59159162 A JPS59159162 A JP S59159162A
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- JP
- Japan
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- silver halide
- group
- photosensitive material
- processing
- present
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/30—Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
- G03C7/392—Additives
- G03C7/39208—Organic compounds
- G03C7/3924—Heterocyclic
- G03C7/39244—Heterocyclic the nucleus containing only nitrogen as hetero atoms
- G03C7/39256—Heterocyclic the nucleus containing only nitrogen as hetero atoms three nitrogen atoms
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特定の構造を有する置換ベンゾトリアゾール
を使用する、ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法に関
するものである。
を使用する、ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法に関
するものである。
ハロゲン化銀写真感光材料は、保存中に経時変化して、
感度、カブリ、色調等写真性が変化することは良く知ら
れている。又、近年はアクセスタ・イム短縮化の要望か
ら、従来よりも処理温度を高く、処理時間を短くしたい
わゆる高温、迅速処理を行う場合が多くなってお9、写
真特性の中でも特にカブリが発生し易い状態下にあると
言える。
感度、カブリ、色調等写真性が変化することは良く知ら
れている。又、近年はアクセスタ・イム短縮化の要望か
ら、従来よりも処理温度を高く、処理時間を短くしたい
わゆる高温、迅速処理を行う場合が多くなってお9、写
真特性の中でも特にカブリが発生し易い状態下にあると
言える。
今日迄、保存中のカブリの増加と、現像処理中のカブリ
発生を防止、減少するために、多数の安定剤、カブリ防
止剤が見出され、特許として申請されて来ているが、強
力なカブリ防止効果を示す化合物はど、感光材料の感度
を減殺する傾向があり、感度の保持とカブリの防止を共
に満足する化合物は今だに見出されていない。
発生を防止、減少するために、多数の安定剤、カブリ防
止剤が見出され、特許として申請されて来ているが、強
力なカブリ防止効果を示す化合物はど、感光材料の感度
を減殺する傾向があり、感度の保持とカブリの防止を共
に満足する化合物は今だに見出されていない。
本発明は、上記の問題を解決し、感光材料の本来の感度
を保持しつつ、効果的にカブリを防止する手段を提供す
ることを目的とするものである。
を保持しつつ、効果的にカブリを防止する手段を提供す
ることを目的とするものである。
本発明者らは、鋭意検討した所、下記一般式CI)で表
わされるベンズトリアゾール化合物が、上記の条件を満
足する11を見い出した。
わされるベンズトリアゾール化合物が、上記の条件を満
足する11を見い出した。
一般式
原子(例えば、クロル、ブロム等)、アルキル基(例え
ば、メチル基、エチル基等)、アルコキシ基(例えば、
メトキシ基、エトキシ基等)、置換基に含まれる炭素数
が3個以上のアシルアミド基(例えは、プロパンアミド
基、ブタンアミド基、クロトンアミド基、2−メチルグ
ロノくンアミド基、ペンタンアミド基、ヘプタンアミド
基、ベンズアミド基等)、置換基に含1れる炭素数が2
個以上のスルホンアミド基(例えば、エタンスルホアミ
ド基、l−アセトキシエタンスルホンアミド基、プロパ
ンスルホンアミド基、ブタンスルホンアミド基、ヘキサ
ンスルホンアミド基、ベンゼンスルホンアミド基、β−
トルエンスルホンアミド基等)を表わす。但し、R3−
山の内1つは1.置換基に含1れる炭素数が3個以上の
アシルアミド基、又は置換基に含まれる炭素数が2個以
上のスルホンアミド基である。)以下に一般式(I)で
表わされる化合物の代表例を示すが、本発明がこれらに
限定されるものではない。
ば、メチル基、エチル基等)、アルコキシ基(例えば、
メトキシ基、エトキシ基等)、置換基に含まれる炭素数
が3個以上のアシルアミド基(例えは、プロパンアミド
基、ブタンアミド基、クロトンアミド基、2−メチルグ
ロノくンアミド基、ペンタンアミド基、ヘプタンアミド
基、ベンズアミド基等)、置換基に含1れる炭素数が2
個以上のスルホンアミド基(例えば、エタンスルホアミ
ド基、l−アセトキシエタンスルホンアミド基、プロパ
ンスルホンアミド基、ブタンスルホンアミド基、ヘキサ
ンスルホンアミド基、ベンゼンスルホンアミド基、β−
トルエンスルホンアミド基等)を表わす。但し、R3−
山の内1つは1.置換基に含1れる炭素数が3個以上の
アシルアミド基、又は置換基に含まれる炭素数が2個以
上のスルホンアミド基である。)以下に一般式(I)で
表わされる化合物の代表例を示すが、本発明がこれらに
限定されるものではない。
9、 0xHs(1!ONH12゜
10、 n 0sHtSOtJJHこれらの化合
物は、アミノベンズトリアゾール又は、その誘導体のア
シル化又はスルホニル化により合成するか、アシルアミ
ド−〇−フェニレンジアミン又はスルホンアミド−O−
フェニレンジアミン類化合物のジアゾ閉環反応により得
られる。
物は、アミノベンズトリアゾール又は、その誘導体のア
シル化又はスルホニル化により合成するか、アシルアミ
ド−〇−フェニレンジアミン又はスルホンアミド−O−
フェニレンジアミン類化合物のジアゾ閉環反応により得
られる。
合成例
化合物2の合成;
4−ゾロパンスルホンアミド−0−フエニレ/ジアミン
、塩酸塩6.35 g(0,021モル)と2N−塩酸
21 mt の混合物を内温10℃以下を保ち、激げし
く攪拌する中へ、亜硝酸ソーダ1.5419(0,02
] X 1.05 モル)を水15m1K溶かした液を
35分間か\って滴下した後、同温で1時間攪拌した。
、塩酸塩6.35 g(0,021モル)と2N−塩酸
21 mt の混合物を内温10℃以下を保ち、激げし
く攪拌する中へ、亜硝酸ソーダ1.5419(0,02
] X 1.05 モル)を水15m1K溶かした液を
35分間か\って滴下した後、同温で1時間攪拌した。
更に室温で3時間攪拌し、水冷上炭酸ソーダで中和し、
酢酸エチルで抽出し硫酸ソーダで乾燥した後、水浴上減
圧下に酢酸エチルを留去した。残渣をカラムクロマトに
より精製し、白色粉末2.09を得た。融点は142.
0℃〜143.0℃でおった。
酢酸エチルで抽出し硫酸ソーダで乾燥した後、水浴上減
圧下に酢酸エチルを留去した。残渣をカラムクロマトに
より精製し、白色粉末2.09を得た。融点は142.
0℃〜143.0℃でおった。
化合物6の合成;
7
5−アミンベンズトリアゾールs、oy (oo3モル
)とトリエチルアミン4.2 g (0,037x 1
.1モル)をジオキサン、I Qilf’、&て溶かし
た混合物を内?M20”C’フ 以下に保ち、攪拌する中へ、11−7チルクロライト4
.4 、!9((、)、037 x 1.−1モル)を
ジオキサン4 mlに溶かした液を5分間か\っで滴下
した後、同温で1時間攪拌した。史に室温で71時間]
d拌し、析晶物を(慮取した。後水洗し2、エタノール
より141結晶し、白色結晶37.!7を得た。融点は
、241.0 ”c〜242.0“Cであった。
)とトリエチルアミン4.2 g (0,037x 1
.1モル)をジオキサン、I Qilf’、&て溶かし
た混合物を内?M20”C’フ 以下に保ち、攪拌する中へ、11−7チルクロライト4
.4 、!9((、)、037 x 1.−1モル)を
ジオキサン4 mlに溶かした液を5分間か\っで滴下
した後、同温で1時間攪拌した。史に室温で71時間]
d拌し、析晶物を(慮取した。後水洗し2、エタノール
より141結晶し、白色結晶37.!7を得た。融点は
、241.0 ”c〜242.0“Cであった。
上11己合成例の化合物以外のものも、これらの合成例
に従って容易に合成できる。
に従って容易に合成できる。
本発明の処理方法では露光されたハロク°ン化114写
真感光拐オ゛1を公知の神々の現(尿液で現像する操作
を上記の本発明のカブリ防止剤の存在下に行う。現1象
時に本発明のカブリ防山、剤を存在させる手段は神々あ
るが、写真感光材料のハロケン化銀乳剤層中、又は該乳
剤層と水透過i生関係にあるコロイド層、例えば該乳剤
層のための上塗9Xは下塗9層中に添加しておくか、又
は現f象液中あるいは現像液の前浴中に添加することが
望ましい。
真感光拐オ゛1を公知の神々の現(尿液で現像する操作
を上記の本発明のカブリ防止剤の存在下に行う。現1象
時に本発明のカブリ防山、剤を存在させる手段は神々あ
るが、写真感光材料のハロケン化銀乳剤層中、又は該乳
剤層と水透過i生関係にあるコロイド層、例えば該乳剤
層のための上塗9Xは下塗9層中に添加しておくか、又
は現f象液中あるいは現像液の前浴中に添加することが
望ましい。
本発明のカブリ防止剤は、水と混和性の溶媒例えばり、
M、 F、 、メタノール、エタノール又はアルカリ
水溶液等に溶解し、塗布する前に上記ハロゲン化銀乳剤
又は上記コロイド分散液に加え、混合することによシ、
上記/・ロゲン化銀乳剤又は上記コロイド分散液中に添
加できる。
M、 F、 、メタノール、エタノール又はアルカリ
水溶液等に溶解し、塗布する前に上記ハロゲン化銀乳剤
又は上記コロイド分散液に加え、混合することによシ、
上記/・ロゲン化銀乳剤又は上記コロイド分散液中に添
加できる。
更に又、特開昭53−137131 号明細刊に示され
る様な手法を用い、本発明のカブリ防止剤をラテックス
により分散して上記〕・ロゲン化銀乳剤又は上記コロイ
ド分散液中に添加することも可能である。
る様な手法を用い、本発明のカブリ防止剤をラテックス
により分散して上記〕・ロゲン化銀乳剤又は上記コロイ
ド分散液中に添加することも可能である。
ハロゲン化銀写真感光材料中に添加する場合、ハロゲン
化銀1モルに対して、本発明のカブリ防止剤の量は、一
般に10 〜10 モル好ましくは、10−5〜10
−2モルの範囲、処理液中に添加する場合は10 〜1
0 モル/ ’ %好ましくは10 〜10 でル
/lの範囲に設定することが出来る。
化銀1モルに対して、本発明のカブリ防止剤の量は、一
般に10 〜10 モル好ましくは、10−5〜10
−2モルの範囲、処理液中に添加する場合は10 〜1
0 モル/ ’ %好ましくは10 〜10 でル
/lの範囲に設定することが出来る。
本発明の処理方法は、本発明のカブリ19ノ止剤を存在
させる以外の点については公知の処理液や処理方法を用
いることが出来るが、目的に応じて、銀画倣を形成する
現像処理(黒白写真処理及び拡散転写を含む処理)ある
いは、色素像を形成する現1象処理(カラー写真処理)
のどちらにも実施することができる。
させる以外の点については公知の処理液や処理方法を用
いることが出来るが、目的に応じて、銀画倣を形成する
現像処理(黒白写真処理及び拡散転写を含む処理)ある
いは、色素像を形成する現1象処理(カラー写真処理)
のどちらにも実施することができる。
黒白写真処理を行う場合に用いる現像液は、公知の現像
主薬を含むことができる。m、 I!生薬としては、ジ
ヒドロキソベンゼン類(例えば、ハイドロキノン)、3
−ピラゾリドン類(例えば、1−フェニル−3−ピラゾ
リトノ)、アミンフェノール類(例えば、N−メチル−
p−7ミノフエノール)、アスコルビン酸、及び米国特
許第4,067,872号明細書に記載の1.2,3.
4.−テトラヒドロキノリン環とイントレン環とが縮合
したような複素環化合物類などを、単独もしくは組合せ
て月いることができる。現1象液には一般にこの他公知
の保恒剤、アルカリ剤、PH緩衝剤、本発明に使用され
るカブリ防止剤以外のカブリ防止剤等を含み、更に必要
に応じて溶解除剤、色調剤、現像促進剤、界面活性剤、
消泡剤、硬水軟化剤、硬膜剤、粘性付与剤等を含んでも
よい。
主薬を含むことができる。m、 I!生薬としては、ジ
ヒドロキソベンゼン類(例えば、ハイドロキノン)、3
−ピラゾリドン類(例えば、1−フェニル−3−ピラゾ
リトノ)、アミンフェノール類(例えば、N−メチル−
p−7ミノフエノール)、アスコルビン酸、及び米国特
許第4,067,872号明細書に記載の1.2,3.
4.−テトラヒドロキノリン環とイントレン環とが縮合
したような複素環化合物類などを、単独もしくは組合せ
て月いることができる。現1象液には一般にこの他公知
の保恒剤、アルカリ剤、PH緩衝剤、本発明に使用され
るカブリ防止剤以外のカブリ防止剤等を含み、更に必要
に応じて溶解除剤、色調剤、現像促進剤、界面活性剤、
消泡剤、硬水軟化剤、硬膜剤、粘性付与剤等を含んでも
よい。
定着液としては一般に用いられる組成のものを用いるこ
とができる。定着剤としてはチオ硫酸塩、チオシアン酸
塩のほか、定着剤としての効果が知られている有機硫黄
化合物を用いることができる。定漸液には硬膜剤として
水溶性アルミニウム塩を含んでもよい。
とができる。定着剤としてはチオ硫酸塩、チオシアン酸
塩のほか、定着剤としての効果が知られている有機硫黄
化合物を用いることができる。定漸液には硬膜剤として
水溶性アルミニウム塩を含んでもよい。
本発明の処理方法は公知の種々のノ・ロゲン化銀写真感
光材別に適用することができる。
光材別に適用することができる。
本発明を適用しうるノ・ロゲノ化銀乳剤としては、例え
ば、スペクトル増感および非増感乳剤X線乳剤、感光外
線乳剤などがあり、又それらは、高感度ネガ乳剤でも低
感度ポジ乳剤でもよく、更に又、乳剤はオルンクロム型
又は・くンクロム型でもよい。
ば、スペクトル増感および非増感乳剤X線乳剤、感光外
線乳剤などがあり、又それらは、高感度ネガ乳剤でも低
感度ポジ乳剤でもよく、更に又、乳剤はオルンクロム型
又は・くンクロム型でもよい。
感光性銀塩としては、各種の銀塩が使用できる。例えば
、臭化銀、沃化銀、塩化銀又は、混合ノ通コケン化銀(
塩臭化銀、沃臭化銀等)がある。
、臭化銀、沃化銀、塩化銀又は、混合ノ通コケン化銀(
塩臭化銀、沃臭化銀等)がある。
ハロゲン化銀は、普通の親水性コロイド、例えばゼラチ
ン、カゼイン、ポリビニルアルコール、カルボキシメチ
ルセルロース等に分散できるが、ゼラチンが有利である
。
ン、カゼイン、ポリビニルアルコール、カルボキシメチ
ルセルロース等に分散できるが、ゼラチンが有利である
。
ハロケン化銀乳剤は、化学的にも光学的にも増感可能で
あり、少量の硫黄含有化合物(例えばアリールチオシア
ネー ト、アリルチオ尿素、チオ硫酸ソーダ等)の存在
下に熟成することによって化学的に増感て・きる。
あり、少量の硫黄含有化合物(例えばアリールチオシア
ネー ト、アリルチオ尿素、チオ硫酸ソーダ等)の存在
下に熟成することによって化学的に増感て・きる。
該乳剤は、又、還元剤(例えは、フランス特許第1,1
46,955号明M(II ’t3J、米国特許第2.
487,850号明細書に記載されている如きスズ化合
物、英国特o’l第789,823号明細書に記載され
ている如きイミノ−アミンメタンスルフィン酸化合物等
)および少量の貴金属(例えば、金、白釜、パラジウム
、イリジウム、ルテニウム、およびロジウム等)によっ
ても増感できる。
46,955号明M(II ’t3J、米国特許第2.
487,850号明細書に記載されている如きスズ化合
物、英国特o’l第789,823号明細書に記載され
ている如きイミノ−アミンメタンスルフィン酸化合物等
)および少量の貴金属(例えば、金、白釜、パラジウム
、イリジウム、ルテニウム、およびロジウム等)によっ
ても増感できる。
それらは、シアニン染料およびメロシアニン染料によっ
ても光学的に増感できる。
ても光学的に増感できる。
他の添加剤、例えば現像促進剤、増感剤、酸化防止剤、
硬膜剤、界面活性剤、増白剤、色像形成カプラー、DI
Rカプラー等の写真分野で公知の種々の添加剤もハロゲ
ン化銀乳剤層又は他の水透過性コロイド層に加えること
ができる。
硬膜剤、界面活性剤、増白剤、色像形成カプラー、DI
Rカプラー等の写真分野で公知の種々の添加剤もハロゲ
ン化銀乳剤層又は他の水透過性コロイド層に加えること
ができる。
更に、本発明のカブリ防止剤は、他のカブリ防止剤又は
カブリ防止剤ブレカーサ−と組み合わせて使用すること
ができる。
カブリ防止剤ブレカーサ−と組み合わせて使用すること
ができる。
本発明の処理方法は新しいカブリ防止剤を用いたため、
感朋の低下を少々くしてカブリの発生を著しく抑えるこ
とができるし、その効果は高温高湿Fに貯蔵した感光材
料に対しても減じることがないので黒白撮影感材、黒白
プリント感材、カラーネガフィルム、カラーペーパー、
カラーリハーサルフィルム、X線フィルム等の現像処理
に有利に適用できる。
感朋の低下を少々くしてカブリの発生を著しく抑えるこ
とができるし、その効果は高温高湿Fに貯蔵した感光材
料に対しても減じることがないので黒白撮影感材、黒白
プリント感材、カラーネガフィルム、カラーペーパー、
カラーリハーサルフィルム、X線フィルム等の現像処理
に有利に適用できる。
以下に実施例を掲げ本発明を更に詳細に説明する。
実施例
沃化銀1モル多臭化銀47モルチ塩化銀52モルチを含
む印画紙用クロロブロマイド乳剤を、ポリエチレンで被
覆した紙支持体上に塗布して試料とし、感光W1を用い
てウェッジ露光した。
む印画紙用クロロブロマイド乳剤を、ポリエチレンで被
覆した紙支持体上に塗布して試料とし、感光W1を用い
てウェッジ露光した。
次に、上記第1表に示す如き本発明に係る化合物を添加
したものと添加しないD−72現像液を調製しtから前
記の試料を20℃で1分30秒処理した。比較化合物と
しては、下記の化合物を使用した。
したものと添加しないD−72現像液を調製しtから前
記の試料を20℃で1分30秒処理した。比較化合物と
しては、下記の化合物を使用した。
)l
比較化合物(B)
カブリテストとして未露光印画紙を上記処理液で30℃
5分処理して嬢度を測定した。
5分処理して嬢度を測定した。
第 1 表
第1表から明らかなように、本発明に係る化合物を含む
状像液で処理した場合、比較化合物にくらべ減感性が少
く、かつカブリ防止作用が大きいことがわかる。
状像液で処理した場合、比較化合物にくらべ減感性が少
く、かつカブリ防止作用が大きいことがわかる。
手続補正書(自発)
1 小(’lの表7−1、
i1tイfl] 58旬 特 詩 19r1第
34−o 33 号2 発IvJの名句、 ノいフ′f7グ乙曳ξチー1’4をオオオ十。 6.T
カ、と3 補正をする台 ψ・1′1との関係 持 許 出(ウニ“l・′(4
代理へ 居 !すi 〒100束ぢ・、部下代111区丸の内
−1114爵2−;・−菱袈コ我体式会月内 ’r’i9(’Hf213) 3641昭和 11
月 11 8、補止の内容 〔)ノ 明 干・、4 、 不 3 臭 8 T
i 月 。
34−o 33 号2 発IvJの名句、 ノいフ′f7グ乙曳ξチー1’4をオオオ十。 6.T
カ、と3 補正をする台 ψ・1′1との関係 持 許 出(ウニ“l・′(4
代理へ 居 !すi 〒100束ぢ・、部下代111区丸の内
−1114爵2−;・−菱袈コ我体式会月内 ’r’i9(’Hf213) 3641昭和 11
月 11 8、補止の内容 〔)ノ 明 干・、4 、 不 3 臭 8 T
i 月 。
1 へ() ス ト 9 り7 / −ル
」 を2ベノ/トソア/−ルcalミ汀正 、2】 ノボ 〕長; 31芝 乙 jil
l。
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r一般べJE
l?−# べ (I) 、−ニ タf 、5(3)
ノ町 を 3 p 丁 パ 4 z ラ了 ノれ
1工/ンベル7t、ア、!ト基jと び工Zンスノいt、ンアミド、#0 += 8丁丈(4
ン +41 イ・ 41 z ブーi
ra 。
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1 β 目
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7TEA ti’;ビ;7f7zyfm 。
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1 グ ミ ノ N ン ス 1− 9
ア ゾ − ノL−,ε2 ア ミ ノ
λ ン −/ 1− フ ァ / −ル
・どア に 汀 −、E、tg) /”l
芋 b ’;j q jj M
fi−L−; Io)f M +:y”r
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1− フ L ニ し シ / ア ミ
ン 、 ノ E?フェニレン/1ミノ° 、gl
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z 3j−ノ」 h−tフ 3Jf λ((
:A−If 了。
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z 3j−ノ」 h−tフ 3Jf λ((
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「〕、3−解厳刺、[
R2・察A≠助 ・rJ D +こ オア 」−「特
許請求の範囲」の欄 「11次の一般式(1)を有するベンゾ) IJアゾー
ル化合物の存在下でハロゲン化銀写真感光材料を現像す
ることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方
法。
許請求の範囲」の欄 「11次の一般式(1)を有するベンゾ) IJアゾー
ル化合物の存在下でハロゲン化銀写真感光材料を現像す
ることを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方
法。
一般式 +1)
I
4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般式(I)を有するベンズトリアゾール化合
物の存在下でハロゲン化銀写真感光材料を現(grする
ことを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法
。 ん (式中、R1、鳥、島、凡は、水素原子、ハロゲン原子
、アルキル基、アルコキシ基、62−換基に含まれる炭
素級が3個以上のアシルアミド基又は置換基に含まれる
炭素数が2個以上のスルホンアミド基を表わす。但し、
式〜rへの内1つは、直換基に含まれる炭素数が3個以
上のアシルアミド基又は置換基に含まれる炭素数が2個
以上のスルホンアミド基である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3403383A JPS59159162A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3403383A JPS59159162A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59159162A true JPS59159162A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12403025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3403383A Pending JPS59159162A (ja) | 1983-03-01 | 1983-03-01 | ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59159162A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6140029A (en) * | 1998-01-29 | 2000-10-31 | Eastman Kodak Company | Color photographic element containing elemental silver and nitrogen heterocycle in a non-light sensitive layer |
US6190848B1 (en) | 1999-07-21 | 2001-02-20 | Eastman Kodak Company | Color photographic element containing ballasted triazole derivative and inhibitor releasing coupler |
US6309811B2 (en) | 1999-07-21 | 2001-10-30 | Eastman Kodak Company | Color photographic element containing nitrogen heterocycle derivative and inhibitor releasing coupler |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57125939A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method for processing silver halide color photosensitive material |
JPS5818629A (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
-
1983
- 1983-03-01 JP JP3403383A patent/JPS59159162A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57125939A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method for processing silver halide color photosensitive material |
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US6309811B2 (en) | 1999-07-21 | 2001-10-30 | Eastman Kodak Company | Color photographic element containing nitrogen heterocycle derivative and inhibitor releasing coupler |
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