JPS59159026U - チツプ形圧電フイルタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るチップ形圧電フィルタの一実施例
の斜視図、第２図ａ１第２図ｂ１第２図′Ｃおよび第２
図ｄは夫々外装板、第１フイルタユニツト、第２フイル
タユニツトおよびコンデンサユニットの平面図、第３図
は第１図のチップ膨圧−電フィルタの接着構造を説明す
るための断面図、−第４図は第１図のチップ形圧電フィ
ルタの等価回路図である。 １・・・・・・外装板、２・・・・・・第１フイルタユ
ニツト、３・・・・・・第２フイルタユニツト、４・・
・・・・コンデンサ　−ユニット、６，７・・・・・・
分割電極、８・・・・・・アース電極、９．１０，１１
．１２・・・・・・引出電極、１３・・・・・・誘電体
基板、１４．１５・・・・・・対向電極、１６゜１７、
　１８．　１９・・・・・・引出電極、２１・・・・・
・接着剤、２２．２３・・・・・・アース端子、２６・
・・・・・入力端子、２７・・・・・・出力端子、Ｓ・
・・・・・間隔。 （ｏ） Ｌ−ｍ−−♀ （Ｃ）　　　。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 平板状の圧電板の相対向する主面に夫々エネルギー閉じ
   込め形厚み振動モードを用いるライルタの分割電極およ
   びアース電極を設け、これら分割電極およびアース電極
   から夫々上記圧電板の周縁、　に引出電極を引き出して
   なる第１フイルタユニツトおよび第２フイルタユニツト
   と、平板状の誘電体基板の相対向する主面に夫々対向電
   極を形成し、これら対向電極を夫々上記誘電体基板の周
   縁に引き出してなるコンデンサユニットと、絶縁性の外
   装板とからなるチップ形圧電フィルタであって、上記外
   装板を最外側に配し、上記第１フイルタユニツト、第２
   フイルタユニツトおよびコンデンサユニットを重ねて各
   々の重なり面を接着剤で少（こも上記圧電板の分割電極
   およびアース電極の上部に間隔をおいて接着し、その外
   周面に入力端子、出力端子およびアース端子を夫々形成
   し、上記第′　　１フイルタユニツトおよび第２フイル
   タユニツトの各一方の分割電極を夫々上記入力端子およ
   び出力端子に接続するとともに各他方の分割電極とコン
   デンサユニットの一つの対向電極とを相互に接続し、上
   記第１フイルタユニツトおよび第２フイルタユニツトの
   アース電極とコンデンサユニット　　　　゛のいま一つ
   の対向電極とを上記アース端子に接続するようにしたこ
   とを特徴とするチップ形圧電フィルタ。