JPS59158984A - 誘導加熱装置用押し棒 - Google Patents
誘導加熱装置用押し棒Info
- Publication number
- JPS59158984A JPS59158984A JP58035264A JP3526483A JPS59158984A JP S59158984 A JPS59158984 A JP S59158984A JP 58035264 A JP58035264 A JP 58035264A JP 3526483 A JP3526483 A JP 3526483A JP S59158984 A JPS59158984 A JP S59158984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push rod
- thin
- induction heating
- tube
- heating device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- General Induction Heating (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特に鍛造用誘導加熱装置における加熱コイ
ル内の被加熱物（以下ビレットと呼ぶ）を取シ出すため
に使用する誘導加熱装置用押し棒に関する。
ル内の被加熱物（以下ビレットと呼ぶ）を取シ出すため
に使用する誘導加熱装置用押し棒に関する。
従来、誘導加熱装置には第１図に示す構造のものが知ら
れている。すなわち、同図において、ビレット７を軸方
向に一定に整列させて排出するパーツフィーダ１からコ
ンベア２上に連続的に供給されたビレット７は、上下に
配置されたピンチローラ３ａおよび６ｂによって加熱コ
イル４内に送られ、コイル内で加熱昇温させられ７てか
ら送出されるもので、その後図示していないプレス等の
鍛造機械によって鍛造されて種々の製品になる。なお、
５はスキントレール、６は加熱後架台を示す。
れている。すなわち、同図において、ビレット７を軸方
向に一定に整列させて排出するパーツフィーダ１からコ
ンベア２上に連続的に供給されたビレット７は、上下に
配置されたピンチローラ３ａおよび６ｂによって加熱コ
イル４内に送られ、コイル内で加熱昇温させられ７てか
ら送出されるもので、その後図示していないプレス等の
鍛造機械によって鍛造されて種々の製品になる。なお、
５はスキントレール、６は加熱後架台を示す。
前述した加熱装置においては、バーンフィーダ１からの
ビレット７の供給を止めると、最終端のビレットがピン
チローラ６ａおよび３ｂ附近に達したときに搬送されな
くなって加熱コイル４内に残存してしまう現象が起こる
。そのために従来は、装ｊ４電源を遮断した後に、簡単
な棒状物で作業員が該ビレット全押し出して処理を行な
っているが、この際には、ビレットが所定の温度まで昇
温しでいないので不要材と１−で排出させられて常昌ま
で冷却した後に、再び加熱処理を行なう必要があり、前
述したような工程が、毎日の終業時および鍛造製品の形
状変更に伴なうビレットザイズの変更時にその都度発生
することから該不要材も多くなり、し７だがってこれに
消費されたエネルギが損失となるばかりでなく、前記不
要材の取り出しおよび再加熱処理作業に非常に無駄な工
数金費やしていた。
ビレット７の供給を止めると、最終端のビレットがピン
チローラ６ａおよび３ｂ附近に達したときに搬送されな
くなって加熱コイル４内に残存してしまう現象が起こる
。そのために従来は、装ｊ４電源を遮断した後に、簡単
な棒状物で作業員が該ビレット全押し出して処理を行な
っているが、この際には、ビレットが所定の温度まで昇
温しでいないので不要材と１−で排出させられて常昌ま
で冷却した後に、再び加熱処理を行なう必要があり、前
述したような工程が、毎日の終業時および鍛造製品の形
状変更に伴なうビレットザイズの変更時にその都度発生
することから該不要材も多くなり、し７だがってこれに
消費されたエネルギが損失となるばかりでなく、前記不
要材の取り出しおよび再加熱処理作業に非常に無駄な工
数金費やしていた。
前述の問題点の対策と１−で、最終ビレットまで加熱Ｍ
温させてから送を月できるように、加熱コイルに′成力
を印加【−た状態でビレット４押し出し−でも過熱され
ない押し棒が案出されている。この場合、誘導加熱によ
る過熱全防止する構造には、薄板構造で、かつ電気的閉
回路を構成Ｉ−ない断面構造とすることが望ましいので
、第２図、あるいは第６図に示す切断面分もつ押し棒が
提案さねている。まず、第２図についで説述すると、上
下に対称に折曲げ〒１ル板１１ａおよびｉｉｃ ４配設
（−でその間を直薄板１１ｂで結合するとともに要所に
補強リブｉ２４配置Ｉ−た薄板の組合せ構造をもつ組合
せ薄板押し俸１３でろ抄、また第６図に示すものは、薄
板管１１の側部の一部に全長全通じて開口部１４全形成
させ、かつ管内に補強リブ１２を囲設してなる薄板管押
し棒１５であり、前記両押し棒においていずれも、上下
刃向からのピンチローラによる圧力に対して岡１］性を
保持させるための補強リブ１２金棒長手力向の随所に配
置しているが、過熱防止の点から充分な増強音節すこと
ができない構造であり、したがって、ピンチローラによ
る曲げ荷重、ならびにビレットおよび加熱コイル炉壁が
らの熱輻射と誘導加熱による過熱のために歪が発生して
ピンチローラの押Ｅｋ不安定にするので、スリップ等が
生起することになって安定した搬送速度が得られなくな
り、そのため加熱時間に過不足が生じて温度むらが発生
する原因となるから、代品用の押り棒をその都度製作す
る必要があるという欠点がある。
温させてから送を月できるように、加熱コイルに′成力
を印加【−た状態でビレット４押し出し−でも過熱され
ない押し棒が案出されている。この場合、誘導加熱によ
る過熱全防止する構造には、薄板構造で、かつ電気的閉
回路を構成Ｉ−ない断面構造とすることが望ましいので
、第２図、あるいは第６図に示す切断面分もつ押し棒が
提案さねている。まず、第２図についで説述すると、上
下に対称に折曲げ〒１ル板１１ａおよびｉｉｃ ４配設
（−でその間を直薄板１１ｂで結合するとともに要所に
補強リブｉ２４配置Ｉ−た薄板の組合せ構造をもつ組合
せ薄板押し俸１３でろ抄、また第６図に示すものは、薄
板管１１の側部の一部に全長全通じて開口部１４全形成
させ、かつ管内に補強リブ１２を囲設してなる薄板管押
し棒１５であり、前記両押し棒においていずれも、上下
刃向からのピンチローラによる圧力に対して岡１］性を
保持させるための補強リブ１２金棒長手力向の随所に配
置しているが、過熱防止の点から充分な増強音節すこと
ができない構造であり、したがって、ピンチローラによ
る曲げ荷重、ならびにビレットおよび加熱コイル炉壁が
らの熱輻射と誘導加熱による過熱のために歪が発生して
ピンチローラの押Ｅｋ不安定にするので、スリップ等が
生起することになって安定した搬送速度が得られなくな
り、そのため加熱時間に過不足が生じて温度むらが発生
する原因となるから、代品用の押り棒をその都度製作す
る必要があるという欠点がある。
この発明は、このような現状からなされたものであって
、長軸方向の会長に渉って開口部を配設しである外径の
異なる複数の薄肉管を二重管或いは三重管となるように
重合して組付けるとともに、各管の境界に電気絶縁Ｍを
介在させた誘導加熱用押し棒を提供して従来押し棒の欠
点を除去すること？目的としている。
、長軸方向の会長に渉って開口部を配設しである外径の
異なる複数の薄肉管を二重管或いは三重管となるように
重合して組付けるとともに、各管の境界に電気絶縁Ｍを
介在させた誘導加熱用押し棒を提供して従来押し棒の欠
点を除去すること？目的としている。
つぎに、この発明の実施例金示す図面によって説明すれ
ば、第４ａおよび４ｂ図において、押し棒とじ一部の所
要長さをもち、かつその長軸方向の余長に渉って開口部
２４ヲ配股しである薄肉管からなる外側円筒管２１の内
面側に該円筒管よシ小さい外径をもち、かつ同長でその
長軸方向の全長に渉って開口部２５ヲ配設しである薄肉
管からなる内側円筒管２２を、前記両筒管の各々の開口
部２４および２５の位置が管軸心に対して反対側になる
ように挿嵌させて組付けるとともに、両円筒管間の隙間
に電気絶縁性を有するセラミック質の耐火性絶縁シート
２３ヲ充填させてなるもので、前述し、た内側円筒管２
２の押低時に該円筒管の外周に前記絶縁シートを捲回さ
せてから外側円筒管２１内に挿入すると製造が容易であ
る。
ば、第４ａおよび４ｂ図において、押し棒とじ一部の所
要長さをもち、かつその長軸方向の余長に渉って開口部
２４ヲ配股しである薄肉管からなる外側円筒管２１の内
面側に該円筒管よシ小さい外径をもち、かつ同長でその
長軸方向の全長に渉って開口部２５ヲ配設しである薄肉
管からなる内側円筒管２２を、前記両筒管の各々の開口
部２４および２５の位置が管軸心に対して反対側になる
ように挿嵌させて組付けるとともに、両円筒管間の隙間
に電気絶縁性を有するセラミック質の耐火性絶縁シート
２３ヲ充填させてなるもので、前述し、た内側円筒管２
２の押低時に該円筒管の外周に前記絶縁シートを捲回さ
せてから外側円筒管２１内に挿入すると製造が容易であ
る。
Ｉ−たがって、この発明によれば、内外側周円筒！２１
オヨヒ２２の隙間に絶縁シート２６が充ｔＪさレテい
るから、前記両回筒管相互が接触して閉回路を構成する
ことがない上に、両円筒管夫々に開口部２４および２５
ヲ保持させであるので、誘導加艷による過熱現象が起こ
ることがなくなり、さらに前記両開口部位置全管軸心に
対して反対側に配置（−であるから、剛性低下が最少限
に抑えられて、ピンチローラ圧力（ＩＣ充分に耐えるこ
とができて抑圧全不安定にすることがなく、ビレット加
熱に温度むらが生じることが全くない。なお、前記両開
口部位置のずれは１８０度であることが望ましいが、多
少の角度ずれがあっても押Ｉ−棒の鳳性に大ぎな影響は
ない。
オヨヒ２２の隙間に絶縁シート２６が充ｔＪさレテい
るから、前記両回筒管相互が接触して閉回路を構成する
ことがない上に、両円筒管夫々に開口部２４および２５
ヲ保持させであるので、誘導加艷による過熱現象が起こ
ることがなくなり、さらに前記両開口部位置全管軸心に
対して反対側に配置（−であるから、剛性低下が最少限
に抑えられて、ピンチローラ圧力（ＩＣ充分に耐えるこ
とができて抑圧全不安定にすることがなく、ビレット加
熱に温度むらが生じることが全くない。なお、前記両開
口部位置のずれは１８０度であることが望ましいが、多
少の角度ずれがあっても押Ｉ−棒の鳳性に大ぎな影響は
ない。
また、前述した実施例では二種の円筒管の組合せについ
て詳述したが、複数の円筒管の組合せによる押し棒金構
造させれば、さらに剛性を増大させられることはいうま
でもなく、最近の誘導加熱装置の大形化に伴なう加熱コ
イル炉長の拡大による滞在ビレットの負荷抵抗の増加の
ために高められるピンチローラ推力に基く増大ピッチ圧
力に対して充分に耐圧性を付与させられる。
て詳述したが、複数の円筒管の組合せによる押し棒金構
造させれば、さらに剛性を増大させられることはいうま
でもなく、最近の誘導加熱装置の大形化に伴なう加熱コ
イル炉長の拡大による滞在ビレットの負荷抵抗の増加の
ために高められるピンチローラ推力に基く増大ピッチ圧
力に対して充分に耐圧性を付与させられる。
さらに、前記円筒管の肉厚については、薄肉である程誘
導加熱され難くなるけれども剛性の低下が生じるので、
通常使用される誘導加熱装置の電源周波数の点から２〜
６ミリメ一ドル程度が望ましい。また各円筒管相互間の
境界層の充填用に前記絶縁シートのほかに他の耐火耐熱
性絶縁体を使用しても効呆に変わりがなく、さらにまた
絶縁体の充填方法は、前述の内側の円筒管外周に捲回し
てから４“、ｐ嵌するもの以外に、該耐火絶縁材料を溶
、射、焼イづ等の方法で円筒面に被覆させてもよい。
導加熱され難くなるけれども剛性の低下が生じるので、
通常使用される誘導加熱装置の電源周波数の点から２〜
６ミリメ一ドル程度が望ましい。また各円筒管相互間の
境界層の充填用に前記絶縁シートのほかに他の耐火耐熱
性絶縁体を使用しても効呆に変わりがなく、さらにまた
絶縁体の充填方法は、前述の内側の円筒管外周に捲回し
てから４“、ｐ嵌するもの以外に、該耐火絶縁材料を溶
、射、焼イづ等の方法で円筒面に被覆させてもよい。
またさらに、前述の実施例においては、押【−俸の縦−
１面の形状が円形管法について説述しだが、他の断面形
状、例えば四角形管状（第５図）、あるいは多角形管状
等でもよいことはいうまでもな１、′Ｉ。
１面の形状が円形管法について説述しだが、他の断面形
状、例えば四角形管状（第５図）、あるいは多角形管状
等でもよいことはいうまでもな１、′Ｉ。
ついで、前述の実施例においては、押し棒の長さが単長
管によって構成されている場合について説明したが、押
し棒の長さは加熱コイル炉長より長く形成させることが
要求されるので、長大に過ぎて加工性に難点が起こるこ
とがある上に、発生する歪音緩和させる必要から適当な
長さの管長のものに分割することが望まれており、その
場合の構造例について述べると以下の通りである。すな
わち第６図において、外側円筒’ｆｆ ２１ａ、２１ｂ
、２１ｃと内側円筒管２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、２２ｄ
とを継目２６および２７を交互にずらして挿嵌させて夫
々管隙間に前述実施例と同様に絶縁シート２６全充填さ
せてなるもので、この構造によれば歪量を少なくできる
とともに、ピンチローラによる圧縮荷重に対して均等な
剛性を付与させられる。
管によって構成されている場合について説明したが、押
し棒の長さは加熱コイル炉長より長く形成させることが
要求されるので、長大に過ぎて加工性に難点が起こるこ
とがある上に、発生する歪音緩和させる必要から適当な
長さの管長のものに分割することが望まれており、その
場合の構造例について述べると以下の通りである。すな
わち第６図において、外側円筒’ｆｆ ２１ａ、２１ｂ
、２１ｃと内側円筒管２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、２２ｄ
とを継目２６および２７を交互にずらして挿嵌させて夫
々管隙間に前述実施例と同様に絶縁シート２６全充填さ
せてなるもので、この構造によれば歪量を少なくできる
とともに、ピンチローラによる圧縮荷重に対して均等な
剛性を付与させられる。
上述したように、この発明は、薄肉管の多重構造で構成
しであるので誘導加熱され難い上に、構成１−た夫々の
薄板管に開口部全配設させて各々の該開口部を交互にず
らして配置させているとともに、薄板管間隙間には絶縁
シートを充填させであるので各管相互が接触して閉回路
を構成することが全くないから、誘導加熱による過熱現
象が起こることがなく、さらに開口部を交互にずらしで
あるので剛性の低下が格別に減少することがなくてピン
チローラ圧力に充分耐えることができ、したがって該ロ
ーラに悪影響を与えることないからビレットに温廐むら
が発生することがないなど、この発明に係る押し棒の実
益は極めて犬である。
しであるので誘導加熱され難い上に、構成１−た夫々の
薄板管に開口部全配設させて各々の該開口部を交互にず
らして配置させているとともに、薄板管間隙間には絶縁
シートを充填させであるので各管相互が接触して閉回路
を構成することが全くないから、誘導加熱による過熱現
象が起こることがなく、さらに開口部を交互にずらしで
あるので剛性の低下が格別に減少することがなくてピン
チローラ圧力に充分耐えることができ、したがって該ロ
ーラに悪影響を与えることないからビレットに温廐むら
が発生することがないなど、この発明に係る押し棒の実
益は極めて犬である。
第１図はビレットの鍛造用誘導加熱装置の’ｔｌｌｌ１
面図、第２図は従来の組合せ薄板押し棒の縦断正面図、
肌６図は従来の薄板管押し棒の縦断正面図。 第４ａ図はこの発明の実施例を示す縦断正面図、第４ｂ
図は前回のＡ −Ａ、 ９Ｊ顕面図−第５図はこの発明
の実施例に係る四角形管で講成し、だ押し棒の縦断正面
図、第６図は同じく分割して構成した押し棒の縦断側面
図である。 １ｏ、パーツフィダ、２…コンベア、３ａ、３ｂ ′リ
ピンチローラ、４・・・加熱コイル、５・・・スキッド
レール、６・・・加熱様架台、７・・・ビレット、１１
・・・薄板管、１１ａ、１７ｃ・・・折曲げ薄板、１１
ｂ・・・直薄板、１２・・・補強リブ、１６・・・組合
せ薄板押し棒、１４・・・開口部、１５・・・薄板管押
し棒、 ２１，２１ａ、２１ｂ、２１ｃ”−・外側円筒
管、２２゜２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、２２ｄ−内側円筒
管、２３−・・セラミンク質耐火性絶縁シート、２４
、２５・・・開口部、２６．２７・・・継目。 なお、図中同一符号は、同一または相当部分をあられす
ものとする。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第４ｏ図 第４ｂ図 第６図 ２２ａ’ ２７ ２２ｂ ２２ｃ
２２ｄ第５図 手 続 補 正 書（自発） １、事件の表示 生、■願昭５８−５５２６４号２
、発明の名称 誘導加熱装置用押し棒 ３、補正をする者 代表者片由仁へ部 ４、代理人 ５、＠正の対象 明細書の「発明のｔｌ＝釉１なれ明」の欄。 ６、補正の内容 （１）Ｐｊ４細曹第７頁第１行の「構造」を「構成」と
補正する。 以上
面図、第２図は従来の組合せ薄板押し棒の縦断正面図、
肌６図は従来の薄板管押し棒の縦断正面図。 第４ａ図はこの発明の実施例を示す縦断正面図、第４ｂ
図は前回のＡ −Ａ、 ９Ｊ顕面図−第５図はこの発明
の実施例に係る四角形管で講成し、だ押し棒の縦断正面
図、第６図は同じく分割して構成した押し棒の縦断側面
図である。 １ｏ、パーツフィダ、２…コンベア、３ａ、３ｂ ′リ
ピンチローラ、４・・・加熱コイル、５・・・スキッド
レール、６・・・加熱様架台、７・・・ビレット、１１
・・・薄板管、１１ａ、１７ｃ・・・折曲げ薄板、１１
ｂ・・・直薄板、１２・・・補強リブ、１６・・・組合
せ薄板押し棒、１４・・・開口部、１５・・・薄板管押
し棒、 ２１，２１ａ、２１ｂ、２１ｃ”−・外側円筒
管、２２゜２２ａ、２２ｂ、２２ｃ、２２ｄ−内側円筒
管、２３−・・セラミンク質耐火性絶縁シート、２４
、２５・・・開口部、２６．２７・・・継目。 なお、図中同一符号は、同一または相当部分をあられす
ものとする。 代理人 葛 野 信 − 第１図 第４ｏ図 第４ｂ図 第６図 ２２ａ’ ２７ ２２ｂ ２２ｃ
２２ｄ第５図 手 続 補 正 書（自発） １、事件の表示 生、■願昭５８−５５２６４号２
、発明の名称 誘導加熱装置用押し棒 ３、補正をする者 代表者片由仁へ部 ４、代理人 ５、＠正の対象 明細書の「発明のｔｌ＝釉１なれ明」の欄。 ６、補正の内容 （１）Ｐｊ４細曹第７頁第１行の「構造」を「構成」と
補正する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）加熱コイル炉内の被加熱物を加熱しながら最後の
一本まで押し出す押し棒において、円または四角以上の
多角形断面形伏全もち、かつ長軸方向の全長に渉って開
口部を配設しである第１の薄肉管と、同様な構成で外径
を異にする第２の薄肉管とを、前記開口部同士が両薄肉
管で重ならないように重合させて両薄肉管の境界に電気
絶縁層を介在させてなること全特徴とする誘導加熱装置
用押し棒。 （２）前記薄肉管の外面に絶縁体全溶射または焼付によ
り被覆して電気絶縁層全構成させた特許請求の範囲第１
項に記載の誘導加熱装置用押し棒。 （６）重ね合わせた内および外側の薄肉管を長軸方向に
継目部を交互にずらして連結直尺化した特許請求の範囲
第１項に記載の誘導加熱装置用押し棒。 （４）重ね合わせて組付けた両薄肉管の肉厚が２〜６朋
の範囲内にある特許請求の範囲第１項に記載の誘導加熱
装置用押し棒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035264A JPS59158984A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 誘導加熱装置用押し棒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035264A JPS59158984A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 誘導加熱装置用押し棒 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158984A true JPS59158984A (ja) | 1984-09-08 |
Family
ID=12436941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58035264A Pending JPS59158984A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 誘導加熱装置用押し棒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158984A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2783728A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-03-31 | Celes | Installation pour le chauffage de produits metallurgiques comportant des dispositifs par induction, positionnes en quinconce |
| FR2783727A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-03-31 | Celes | Rouleau destine a une installation pour le chauffage au defile de rives de produits metallurgiques, par des dispositifs de chauffage par induction de forte puissance |
| CN104531973A (zh) * | 2014-12-15 | 2015-04-22 | 姚烔涛 | 一种半轴加热系统 |
| US11287189B2 (en) * | 2018-04-12 | 2022-03-29 | Clinton Machine, Inc. | Induction heating line billet pushout system and method with jointed push rod assembly |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP58035264A patent/JPS59158984A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2783728A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-03-31 | Celes | Installation pour le chauffage de produits metallurgiques comportant des dispositifs par induction, positionnes en quinconce |
| FR2783727A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-03-31 | Celes | Rouleau destine a une installation pour le chauffage au defile de rives de produits metallurgiques, par des dispositifs de chauffage par induction de forte puissance |
| EP0990470A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-05 | Celes | Rouleau destiné à une installation pour le chauffage global ou localisé au défilé de produits métallurgiques par des dispositifs de chauffages par induction de forte puissance. |
| EP0991302A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-05 | Celes | Installation pour le chauffage de produits métallurgiques comportant des dispositifs par induction, positionnés en quinconce |
| CN104531973A (zh) * | 2014-12-15 | 2015-04-22 | 姚烔涛 | 一种半轴加热系统 |
| US11287189B2 (en) * | 2018-04-12 | 2022-03-29 | Clinton Machine, Inc. | Induction heating line billet pushout system and method with jointed push rod assembly |
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