JPS59158854A - 採光壁 - Google Patents

採光壁

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Publication number
JPS59158854A
JPS59158854A JP3091283A JP3091283A JPS59158854A JP S59158854 A JPS59158854 A JP S59158854A JP 3091283 A JP3091283 A JP 3091283A JP 3091283 A JP3091283 A JP 3091283A JP S59158854 A JPS59158854 A JP S59158854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting
fitting
wall
gasket
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP3091283A
Other languages
English (en)
Inventor
寛 竹森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Metal Industrial Co Ltd
Original Assignee
Sanko Metal Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanko Metal Industrial Co Ltd filed Critical Sanko Metal Industrial Co Ltd
Priority to JP3091283A priority Critical patent/JPS59158854A/ja
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  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、構成か極めて節q(で、施工かfiij易B
一つ迅速にでき、雨仕舞の良好4幻抹光壁にIWIする
従来より、住宅、工場1体育館等の構造物の内部に光を
取入れる採光窓を()、(に取イ・1けるには、雨仕舞
を良好にするため等か、′−)枠組、覆板等にて複雑な
構成をなしていた。又、開閉てさない採光部を有する採
光壁ても、雨仕舞を考応、したものでは部材数か多く、
施工が面倒となり、ひいては施工費か割高となる等の欠
点があった。
ぞこで出願人口1、前記欠点を改丙するよう(、、二鋭
意、研究を市ねた結果、本発明を複数の胴縁の外側に、
断面ハント形の通し金具を適宜の間隔を才ヌいて垂設固
着し、該M;接する通し金具間に、り(161面にガス
ケア+−を嵌合した採光板を嵌め、その(iil1部カ
スケソ1−及び採光板の側部をシヨ、インド・カバー己
こて覆いつ\水密的に通し金具に固着したことにより、
構成か極めて簡単で、旅・]ニか簡易且つ迅速にでき、
雨仕舞も良好己こてき前記・を解消し、その目的を達成
したものである。
その構造を図面にて説明する。
jは胴縁、で、構造物の側部の柱にピース等を介して上
下方向に適宜な間隔をおいて複数設けられている。2ば
し手方向に適宜の1番さ又は長尺の金属製の滑り止め材
であって、底部2.′、1の一側に前側立」−2ツ部2
bか1、他側に後側立1−り部2Cが形成されている。
この詣・り止め材2の後側立上り部ニジCが前記柱の適
宜の中間Mさ位置の胴縁1の外表面にリヘソト等で固着
されている。3は長手方向↓こ適宜の長さの通し金具で
あって、門形部3aの両側下呻より外方に取付部3b’
、3bが形成ざ、れ、断面ハント形に形成されている。
この通し金具3′が、複数の胴縁1.・、11.・・・
・・・の外側に、沓:平方向に適宜のM隔(後述雫採光
板5の幅に略相当する)をおいて垂設固層されている□
。即ち、その通し金具3の下端が前記滑り止め材2のU
字状部内に挿入支持されつつ通し金具3のを材部3b、
3bが前記胴縁1にリベット、ヒス等で固着されている
□その通し金具3の中間適所の門形部3aの両側に仮止
め用板片4,4がスポット熔接等にて固着されている。
5は透明状のガラ妥5合成樹脂製の採光板で、適宜の幅
又は長さに形成され、ごのn II!に金属製の網体が
設□けられることもある。この長さは、前記通し金具3
の長手方向の長さに略相当している。6は硬質め合成ゴ
ム又は合成樹脂製の断面口字状のガスケットであって、
前記採光板5の外周面に嵌合されている。そのガスケッ
ト6は上部ガスケット’6aと側部ガスケット6b、6
bと下部ガスケツ1−6Cとに分割され、該下部ガスケ
ット6Cは上方にゆくに従って開いて前記採光・、、、
讐、、5f′7端4嵌合Lit麦(t: ’:l −+
 77” ! ’r 7 ) IJ’設けられるように
形成され、その下部ガスケット1、・シ炒テ□側辺には
下面から切り欠き6dか形成されている。そのガスケッ
ト6付の採光板5が、隣接□する通し金具内、□ 1藺
に嵌められつ\その主部1 ガスケット6Cの切り欠き6dが□前記滑り□正誌材2
の前側立上り(?I+2bに嵌合され、その通し金具3
に設けた仮止め用板片4が第4図の矢印方向に屈曲され
て仮止めされる。このとき、通し金具3の取付部3bの
外面と採光板5との間に必要に応じてクッション材7が
介在される。該クンショシ月7は片面離解紙付で予め通
し金具3の取付部3bに貼着される。  ′ このようにして幅方向・(水平方向)にガスケット6付
の採光板5が第1図に示すように複数併設さ外る場合が
多、く、このときには、第5図に示すように長手方向に
適宜の長さの金属製のジヨイントカバー8にて隣接する
採光板5,5のジヨイント部を覆うようにして、そのジ
ヨイントカバー8が通し金具3に取付ビス又はドリルビ
ス等の固着具9にて固着され、これらが順次繰返されて
、幅方向に連続的に葺成声れる。
又、ガスケット6付の採光板5が一枚、又は複数併設さ
れて、この採光板5の側部が壁材IOの側部に水密的に
取付、られることもある。かかる場合には、第6図に示
すように通し金具3の一例(同図において右側)に壁材
10の側部端が配設され、他側(同図において左側)に
ガスケット6付の採光板5が嵌められてこのジヨイント
箇所かジヨイントカバー8にて覆われつつ固着されてい
、る。このジヨイントカバー8の側部と採光板5との間
にも必要に・応じて防水テープ11が介在されている。
該防水テープ11も片面離解紙付で予めジヨイントカバ
ー8の内面に貼着される。12は長手方向Q辱適宜の長
さ又は長尺な壁取合水切材で、傾斜部12aの前端に垂
下状部12bが、その後端に立」=り部12cが形成さ
れ、その滑り止、め材2と胴縁1との間に挾持されるよ
うにし、でその立上り部12Cが胴縁1にリベット等で
固着されている。
実際の施工では、その?f!tり止め材2と同時又はこ
れより前段階で取付けるのが一般である。その壁取合水
切材12の下側には、壁材10又は前記ガスケント6付
の採光板5が設けられている。実施例では、第1図乃至
第3図に示すようにそめ壁取合水切材12の傾斜部12
a及び垂下状部12b内に壁材10の上端が覆われるよ
うにして該壁材10が胴縁1′に固着されたり、或いは
第7図に示すようにその壁取合水切材12の傾斜部12
a及び垂下状部12b内にガスケット6付の採光板5の
上端が覆われるようにしてこのガスケット6:付の採光
板5が前記同様に通し金具3・に取付けれている。
図中Rは屋根、I3はコーキング剤で、前記下部ガスケ
ント6cと採光板5の下部との間のコーキングポケット
内に必要に応じて充填される。工4はり、ソション材で
、採光板5の取付施工中に割れ等の損傷等を防止するた
めに、胴縁1の外表面に貼着されることもある。15は
補強杆で、□最上位置の胴縁1の適所と軒梁との間に設
けられる。
又、前記通し金具3の門形部3aのビスボルトによる固
7j具(]をILめる位置に、第5図、第6図に小才よ
・)にハリ筒部を形成しつ一バーリンク加工をしてその
通し金具3全体を薄ヰ1に構成することもある。
次に作用効果について内凹する。
・ド発明においては、複数の胴縁」、1.・・・・・・
の外側に、断面ハント形の通し金具3を適宜の間隔をお
いて垂設固着し、該隣接する通し金具3,3間に、外周
面にガスケツ1−6を嵌合した採光板5を1iめ、その
側部ガスケツI・6 b−及び採光1ル5の側部をジコ
イント力パー8にて覆いつ一水密的に通し金具3に固着
したことにより、第1に構成部材か少なく、構成か極め
て簡単にてぎ、第2に施工か極めて簡易且つ迅速にでき
、ひいては安価に施工でき、第36ご雨仕舞の勝れた採
光壁を提供ζきる等の作用効果を奏する。
該作用効果を詳述すると、本発明の採光壁は、既設又は
新規の胴縁1,1.・・・・・・に適宜の間隔に通し金
具3を取付り、これにカスケノt−6付の採光板5を嵌
めこみ、ジョインl一部をジョイン1〜カバー8にて覆
いつ\これを固着することのみで簡単に施工でき、部材
数も通し金具3とガスケツ16イ」の採光板5及びジョ
イン[、カバー8のみY最小限にできるのみならず、特
に、既設等の胴縁1゜1、・・・・・・があれば、流口
[も現場にて一般の壁板を取付けるか如く何等の技術を
要することなく簡易且つ迅速に採光板5を取付けること
がてき、極めて格安の採光壁を提供できる所に本発明の
大きな特長かある。
又、本発明では、通し金具3を断面ハフ1〜形にしたこ
とて、断面係数か大きく強固となるし、その両側の取付
部2b、2bがこ19イ4体を取付けるための辺にでき
ると共にその数句部2bかガスヶy l□ G付の採光
板5の支持部材となり、風圧イ1i7市が大きく加わる
壁部であっても、ガスう一ソl−6何の採光板5をその
強度に十分に耐え(:するように取付けることかできる
利点がある。
さらに、採光壁を構造物の壁部の+側位置の全体又は一
部に開閉不能に取付りると、採光効率が勝れ、太陽熱エ
ネルギーを極めてイ1効に利用でき又、採光ら)′はシ
、、+ ・インドカバー8を取付けて、ガスケツl 6
 (=lの採光板5をル(付支持を完」′する、二とて
、同11.1にそのシJインドEj卜を一水密的に施工
て1き、内部に雨水が浸入しにくく由仕1tの勝れノコ
溝底6.二できる。
なお、ガスケツ1−6付の採光板5の−F ygiをf
Mす]1め+A2にて支持固定−Jるようにずれは、一
層強!’i’ilに構成できるし、又、仮市め用扱片4
を通し金具3に設げて7bりば、施工途中の仮1にめか
nii 、Q’も′I4つ(き・乙と共に、割れやずい
採光板5の取(ハいも良々I゛て且つ安全な作業かでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の斜視図、第2(メIは第1図の一部)
シ1田’6 L/ ノコ宙断側面図、第3図は本発明の
要部拡大断面図、第4図は本発明の要部斜視は1、第5
図は第4Iズ1の横11iJi i、f11図、第6図
は本発明の別の実施例の要部横断面図、第7図は本発明
の別の実施例の要部!ii# 11.Ji面図、第8図
番:[カスゲット付の採光板の一〇I免゛[親図である
。 1・・・・・・胴縁、      3・・・・・・通し
金す2.5・・・・・・採)YS板、     6・・
・・・・カスケノ1−16b・・・・・・(、Q’1部
カスゲット、8・・・・・・シづイア 1− 、/Jバ
ー。 第2図 R

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (])後数の胴縁の外側に、断面ハフ+−形の通U7金
    具を適宜の間1’Miをおい一ζ垂設固着し、該隣接す
    る通し金具間に、外周面にカスケソI−を嵌合した採光
    1及を嵌め、その側部カスケソト及び採光板の側部をジ
    ョインI−カバーにて覆いつ\水密的に通し金具に固着
    したごとを特徴とした採光壁。
JP3091283A 1983-02-28 1983-02-28 採光壁 Pending JPS59158854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3091283A JPS59158854A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 採光壁

Applications Claiming Priority (1)

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JP3091283A JPS59158854A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 採光壁

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Publication Number Publication Date
JPS59158854A true JPS59158854A (ja) 1984-09-08

Family

ID=12316908

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JP3091283A Pending JPS59158854A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 採光壁

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS525478U (ja) * 1975-06-30 1977-01-14
JPS5610825U (ja) * 1979-07-06 1981-01-29

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS525478U (ja) * 1975-06-30 1977-01-14
JPS5610825U (ja) * 1979-07-06 1981-01-29

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