JPS59158259A - スクリ−ン印刷機におけるスキ−ジ圧均等装置 - Google Patents
スクリ−ン印刷機におけるスキ−ジ圧均等装置Info
- Publication number
- JPS59158259A JPS59158259A JP3222083A JP3222083A JPS59158259A JP S59158259 A JPS59158259 A JP S59158259A JP 3222083 A JP3222083 A JP 3222083A JP 3222083 A JP3222083 A JP 3222083A JP S59158259 A JPS59158259 A JP S59158259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeegee
- pressure
- air
- cylinders
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/44—Squeegees or doctors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スクリーン印刷機において被印刷物疋対す
るスキージの圧力を左右均等にする装置に関するもので
ある。
るスキージの圧力を左右均等にする装置に関するもので
ある。
スクリーン印刷において、印刷物に対するスキージ圧力
の適否はその印刷物の良否忙関る要因の一つである。そ
こで、従来、スクリーン印刷機忙おいてはこのスキージ
圧力を均一く決定するためには、スキージの左右を調節
ねじで上下せしめて決定したのであるが、この場合、左
右の圧力を均等させることはなかなか困難であって、例
えば、左が圧力不足のとき左側を下降させると、相対的
に右の圧力が不足することがあり、右を下降させるとい
うように反覆することとなり、スキージのゴムの弾性に
より左右のバラツキを吸収できる以上忙印圧を増加させ
ることが多く、手刷では１５〜２０ｋｇ／ｆｆｌの圧力
となり、機械では３〜４倍の圧力をかけないと印刷でき
ないことが多く、これらを少くする為には作業者の経験
的習熟が必要であった。
の適否はその印刷物の良否忙関る要因の一つである。そ
こで、従来、スクリーン印刷機忙おいてはこのスキージ
圧力を均一く決定するためには、スキージの左右を調節
ねじで上下せしめて決定したのであるが、この場合、左
右の圧力を均等させることはなかなか困難であって、例
えば、左が圧力不足のとき左側を下降させると、相対的
に右の圧力が不足することがあり、右を下降させるとい
うように反覆することとなり、スキージのゴムの弾性に
より左右のバラツキを吸収できる以上忙印圧を増加させ
ることが多く、手刷では１５〜２０ｋｇ／ｆｆｌの圧力
となり、機械では３〜４倍の圧力をかけないと印刷でき
ないことが多く、これらを少くする為には作業者の経験
的習熟が必要であった。
そこでこの発明は、上記の従来の欠陥を解消する為に提
案するものであって、この発明においては左右のスキー
ジ装置取付板（１）（１）の上部と、該スキージ装置取
付板（１）（１）と並行し上下摺動自在に並設した補助
板（６）の下部との間忙エアシリンダ（２）を介装し、
上記補助板（６）Ｋスキージ取付バー（５）の両端に取
付けた軸体（７）（力の外筒ｆ８）（８）を固定し、こ
の外筒（８）内を軸体（力が上下に摺動してスキージ（
銀と被印刷物との間隙を調節するようにし、調節後は左
右のエアシリンダ（２）＋２１の圧力だ応じてスキージ
圧が被印刷物に対して左右均等に加圧されるようだ制御
できるよう（して、上記した従来の欠陥を解消したもの
である。
案するものであって、この発明においては左右のスキー
ジ装置取付板（１）（１）の上部と、該スキージ装置取
付板（１）（１）と並行し上下摺動自在に並設した補助
板（６）の下部との間忙エアシリンダ（２）を介装し、
上記補助板（６）Ｋスキージ取付バー（５）の両端に取
付けた軸体（７）（力の外筒ｆ８）（８）を固定し、こ
の外筒（８）内を軸体（力が上下に摺動してスキージ（
銀と被印刷物との間隙を調節するようにし、調節後は左
右のエアシリンダ（２）＋２１の圧力だ応じてスキージ
圧が被印刷物に対して左右均等に加圧されるようだ制御
できるよう（して、上記した従来の欠陥を解消したもの
である。
以下、この発明の一実施例を添付図面に基づき説明すれ
ば、図中（１）はスキージ装置取付板であって、左右対
称に設け、この左右のスキージ装置取付板（１）＜１）
の上部に夫々エアーシリンダ（２）（２）の上部（２ａ
）（２ａ）を取付け、エアーシリンダ（２）−・・の下
９Ｗ（２ｂ）・−・は夫々補助板（６）（Ｇ！に取付け
、スキージ装置取付板（１）・・・と補助板（６）・・
・とは縦列ベアリング（３）を介して上下に自由にスラ
イド可能に装置し、補助板（６）・−・にはスキージ取
付バー（５）の左右に固定した軸体（７）を摺動自在に
嵌装した外筒（８）を固設し、上記の軸体（力の上部に
設けためねじ（７ａ）に外筒（８）の上部に設けた調節
ねじ（４）を螺合して調節ねじ（４）を回動すること如
より、スキージ取付バー（５）を上下に調節するように
し、エアーシリンダの有効ストローク内において印刷物
の表面とスキージ（５ａ）との高さを調節ねじ＋４１１
により調節した後は、左右のエアーシリンダ（２）・・
・に空気を送り、その圧力に応じたスキージ圧力が印刷
物に対して均等にかかるようにレギュレータ等により自
由に１ｈ制御できるようにしたものである。
ば、図中（１）はスキージ装置取付板であって、左右対
称に設け、この左右のスキージ装置取付板（１）＜１）
の上部に夫々エアーシリンダ（２）（２）の上部（２ａ
）（２ａ）を取付け、エアーシリンダ（２）−・・の下
９Ｗ（２ｂ）・−・は夫々補助板（６）（Ｇ！に取付け
、スキージ装置取付板（１）・・・と補助板（６）・・
・とは縦列ベアリング（３）を介して上下に自由にスラ
イド可能に装置し、補助板（６）・−・にはスキージ取
付バー（５）の左右に固定した軸体（７）を摺動自在に
嵌装した外筒（８）を固設し、上記の軸体（力の上部に
設けためねじ（７ａ）に外筒（８）の上部に設けた調節
ねじ（４）を螺合して調節ねじ（４）を回動すること如
より、スキージ取付バー（５）を上下に調節するように
し、エアーシリンダの有効ストローク内において印刷物
の表面とスキージ（５ａ）との高さを調節ねじ＋４１１
により調節した後は、左右のエアーシリンダ（２）・・
・に空気を送り、その圧力に応じたスキージ圧力が印刷
物に対して均等にかかるようにレギュレータ等により自
由に１ｈ制御できるようにしたものである。
そして上記の実施例例おいて、スキージ取付バー（５）
の左右に固定した軸体（力を外筒（８）の上部に設けた
調節ねじ（４）を回動してスキージ取付バー（５）を上
下動せしめ、被印刷物の表面とスキージ（５ａ）との間
隙を左右均等に調節した後、左右のエアシリンダ（２）
・・・に空気を送れば、その圧力に応じたスキージ圧力
が印刷物に対してかかるので、この空気圧をレギュレー
タ等により印刷物の種類に応じて容易に調整することに
より、被印刷物の表面に対するスキージ圧を左右均等に
調整することができるのである。
の左右に固定した軸体（力を外筒（８）の上部に設けた
調節ねじ（４）を回動してスキージ取付バー（５）を上
下動せしめ、被印刷物の表面とスキージ（５ａ）との間
隙を左右均等に調節した後、左右のエアシリンダ（２）
・・・に空気を送れば、その圧力に応じたスキージ圧力
が印刷物に対してかかるので、この空気圧をレギュレー
タ等により印刷物の種類に応じて容易に調整することに
より、被印刷物の表面に対するスキージ圧を左右均等に
調整することができるのである。
この発明は上記の通り、被印刷物に対するスキージ圧を
左右のエアシリンダにより常に任意に設定されたスキー
ジ圧力内において、左右のスキージ圧を均等に保つこと
ができて、その印刷に必要な最小のスキージ圧で印刷が
できるので、スキージがスクリーンを牽引して図柄を伸
長するようなことは殆んどなく、印刷精度が良くなると
共にスキージを研磨し、又は交換しても印圧を再設定す
る必要がなく、誰でも容易疋同じ印圧が設定できるので
ある。
左右のエアシリンダにより常に任意に設定されたスキー
ジ圧力内において、左右のスキージ圧を均等に保つこと
ができて、その印刷に必要な最小のスキージ圧で印刷が
できるので、スキージがスクリーンを牽引して図柄を伸
長するようなことは殆んどなく、印刷精度が良くなると
共にスキージを研磨し、又は交換しても印圧を再設定す
る必要がなく、誰でも容易疋同じ印圧が設定できるので
ある。
図面はこの考案の一実施例を示すものであって、第１図
は一部を切欠せる正面図、第２図は一部を切欠せる平面
図、第３図は側面図である。 符号説明 （１）・・・スキージ装置取付板 （２）・・・エアニ
ジリンダ（２ａ） −°・エアーシリンダの上部（２ｂ
）・・・エアーシリンダの下端（３）・・・縦列ベアリ
ング （４）・−・調節ねじＣ５）・・・スキージ取
付バー （５ａ）・・・スキ一ジ（６）・・・補助板
（力・・・軸体（７ａ）・・・めねじ
（８）・−・外４筒３２６
は一部を切欠せる正面図、第２図は一部を切欠せる平面
図、第３図は側面図である。 符号説明 （１）・・・スキージ装置取付板 （２）・・・エアニ
ジリンダ（２ａ） −°・エアーシリンダの上部（２ｂ
）・・・エアーシリンダの下端（３）・・・縦列ベアリ
ング （４）・−・調節ねじＣ５）・・・スキージ取
付バー （５ａ）・・・スキ一ジ（６）・・・補助板
（力・・・軸体（７ａ）・・・めねじ
（８）・−・外４筒３２６
Claims (1)
- 左右のスキージ装置取付板（１）（１）の上部と、該ス
キージ装置取付板（１）（１）に並行し上下摺動自在に
並設した補助板Ｃ６）の下部との間にエアシリンダ（２
）を介装し、上記補助板（６）にスキージ取付バー（５
）の両端に取付けた軸体（７）（７）の外筒（８）ｆ８
１を固定し、この外筒（８）内を軸体（力が上下に摺動
してスキージ（９）と被印刷物との間隙を調節するよう
にし、調節後は左右のエアーシリンダｆ２）（２１の圧
力に応じて、スキージ圧が被印刷物忙対して左右均等に
加圧されるように制御できるようにしたことを特徴とす
るスクリーン印刷機におけるスキージ圧均等装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3222083A JPS59158259A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | スクリ−ン印刷機におけるスキ−ジ圧均等装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3222083A JPS59158259A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | スクリ−ン印刷機におけるスキ−ジ圧均等装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158259A true JPS59158259A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12352853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3222083A Pending JPS59158259A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | スクリ−ン印刷機におけるスキ−ジ圧均等装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158259A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138545U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-28 | ||
| DE3629188A1 (de) * | 1986-08-28 | 1988-03-17 | Kuerten Rudolf August | Verfahren und vorrichtung zum zustellen der rakel einer siebdruckmaschine |
| JPS63306041A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-14 | Sakura Seiki Kk | スクリ−ン印刷機における初期印圧設定装置 |
| JPH04147860A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スキージ圧力均一印刷機 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3222083A patent/JPS59158259A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61138545U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-28 | ||
| DE3629188A1 (de) * | 1986-08-28 | 1988-03-17 | Kuerten Rudolf August | Verfahren und vorrichtung zum zustellen der rakel einer siebdruckmaschine |
| JPS63306041A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-14 | Sakura Seiki Kk | スクリ−ン印刷機における初期印圧設定装置 |
| JPH04147860A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スキージ圧力均一印刷機 |
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