JPS59158102A - 空洞共振器 - Google Patents
空洞共振器Info
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- JPS59158102A JPS59158102A JP59026193A JP2619384A JPS59158102A JP S59158102 A JPS59158102 A JP S59158102A JP 59026193 A JP59026193 A JP 59026193A JP 2619384 A JP2619384 A JP 2619384A JP S59158102 A JPS59158102 A JP S59158102A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P7/00—Resonators of the waveguide type
- H01P7/06—Cavity resonators
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/26—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using energy levels of molecules, atoms, or subatomic particles as a frequency reference
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は蒸気セル原子周波数標準の改良に関する。一層
詳しくは、本発明はこのようなシステムで使用する改良
マイクロ波空洞共振器に関する。
詳しくは、本発明はこのようなシステムで使用する改良
マイクロ波空洞共振器に関する。
原子周波数標準システムは、普通、周波数の安定しない
クォーツ結晶発振器の周波数を調節するのに利用される
。本質的には、このようなシステムはクォーツ結晶発振
器の周波数をアルカリ金属のような元素の固有周波数に
ロックするのを目的とする。この元素に伴なう周波数は
原子の基底状態の2つの超微細構造レベル間のエネルギ
差(アイソトープ87Rbの場合、約6 、83 G
Hz ″Cある)に一致する。
クォーツ結晶発振器の周波数を調節するのに利用される
。本質的には、このようなシステムはクォーツ結晶発振
器の周波数をアルカリ金属のような元素の固有周波数に
ロックするのを目的とする。この元素に伴なう周波数は
原子の基底状態の2つの超微細構造レベル間のエネルギ
差(アイソトープ87Rbの場合、約6 、83 G
Hz ″Cある)に一致する。
クォーツ結晶発振器を調整する機構は原子共振システム
である。これは、一般に、カス放電ランプを包含する。
である。これは、一般に、カス放電ランプを包含する。
このランプには、蒸発アルカリ金属を満たした排、気カ
ラス球からなるセルと光学的に整合した所望アルカリ金
属蒸気(たとえは、ルビジウム)が満たしてあり、ラン
プから放出されてセルを通過した光を検出するように感
光性受光器が設置しである。このようなシステムは、た
とえば、[設計が簡単なカスセル原子周波数標準(Ga
5Cell Atomic Frequency 5
tandard of Com、pactDesign
) Jなる名称のジエチャート(Jechart)の出
願した米国特許第3.7.98,565号に開示されて
いる。
ラス球からなるセルと光学的に整合した所望アルカリ金
属蒸気(たとえは、ルビジウム)が満たしてあり、ラン
プから放出されてセルを通過した光を検出するように感
光性受光器が設置しである。このようなシステムは、た
とえば、[設計が簡単なカスセル原子周波数標準(Ga
5Cell Atomic Frequency 5
tandard of Com、pactDesign
) Jなる名称のジエチャート(Jechart)の出
願した米国特許第3.7.98,565号に開示されて
いる。
このようなシステムによれば、ランプ(ちなみに、これ
はr、f、エネルギで放電するように付勢される)から
放射される選定元素の光スペクトルは、2つの超微細基
底状態の平衡母集団が優先的に変えられる共振吸収ある
いは「光ポンピング」として知られる過程を経て吸収セ
ル内のルビジウムによって吸収される。この、、τ程で
は、セル内の蒸気の光吸収能力が減じ、その結果、成る
期間を経た後、セルを通過した後に光検出器に入射する
光の強度が増大したと判断されることがある。
はr、f、エネルギで放電するように付勢される)から
放射される選定元素の光スペクトルは、2つの超微細基
底状態の平衡母集団が優先的に変えられる共振吸収ある
いは「光ポンピング」として知られる過程を経て吸収セ
ル内のルビジウムによって吸収される。この、、τ程で
は、セル内の蒸気の光吸収能力が減じ、その結果、成る
期間を経た後、セルを通過した後に光検出器に入射する
光の強度が増大したと判断されることがある。
原子周波数標準、すなわち、成る棹の閉ループ式制御シ
ステムでは、セル内の元素の光吸収能力に対する光ボン
ピンク過程の影砦は、吸収セル内の元素の原子共振周波
数に等しい周波数の電磁エネルギを注入することによっ
て相殺され、「エラー信号」はセロ1で減じられる。マ
イクロ波空洞が、普通は原子周波数標準システム内に設
けてあって、注入された電磁エネルギをセル内蒸気の原
子につなぐようになっている。マイクロ波空洞(共振器
)は、元素の原子周波数で共振して電磁エネルギを効果
的に注入できるように設計しである。
ステムでは、セル内の元素の光吸収能力に対する光ボン
ピンク過程の影砦は、吸収セル内の元素の原子共振周波
数に等しい周波数の電磁エネルギを注入することによっ
て相殺され、「エラー信号」はセロ1で減じられる。マ
イクロ波空洞が、普通は原子周波数標準システム内に設
けてあって、注入された電磁エネルギをセル内蒸気の原
子につなぐようになっている。マイクロ波空洞(共振器
)は、元素の原子周波数で共振して電磁エネルギを効果
的に注入できるように設計しである。
この電磁エネルギをもにだされているクォーツ発振器の
出力の周波数逓倍・によって誘導される。注入電磁エネ
ルギの誘導周波数が元素の原子周波数に精密に一致して
いる場合には、光ポンピング過程の影響はなくなり、セ
ル内の元素の光吸収率はかなり増太し、その効果は感光
性要素によって検出される。共振器および光検出器に接
続してフィードバック・システムが設けてあり、これは
吸収性の変化を検出するのに利用し、クォーツ結晶発振
器の周波数をモニタし、駆動してそれを所定の公称値に
維持する。
出力の周波数逓倍・によって誘導される。注入電磁エネ
ルギの誘導周波数が元素の原子周波数に精密に一致して
いる場合には、光ポンピング過程の影響はなくなり、セ
ル内の元素の光吸収率はかなり増太し、その効果は感光
性要素によって検出される。共振器および光検出器に接
続してフィードバック・システムが設けてあり、これは
吸収性の変化を検出するのに利用し、クォーツ結晶発振
器の周波数をモニタし、駆動してそれを所定の公称値に
維持する。
ヒ述の一般的な形態および作動モートに従う原子周波数
標準の効果的な機能は、数々の要求をシステムのマイク
ロ波空洞共振器に与えることである。前述のように、そ
れは正確にアルカリ金属の共振周波数才で調節して所望
周波数の電磁エネルギの注入を効果的に行なえるように
なっていなければならない。さらに、セルおよびその内
容物と注入電磁エネルギの相互作用を高めることも好ま
しい。従来は、円筒形の空洞共振器はT Eo++、T
El11モードを支持するように設言1されていた。
標準の効果的な機能は、数々の要求をシステムのマイク
ロ波空洞共振器に与えることである。前述のように、そ
れは正確にアルカリ金属の共振周波数才で調節して所望
周波数の電磁エネルギの注入を効果的に行なえるように
なっていなければならない。さらに、セルおよびその内
容物と注入電磁エネルギの相互作用を高めることも好ま
しい。従来は、円筒形の空洞共振器はT Eo++、T
El11モードを支持するように設言1されていた。
前者の設計(T EOll )では、一般に、吸収セル
に対しての結合が効果的である。しかしながら、空洞の
設計は航空機や人工衛星で使用するには太きすぎる。た
とえば、TEo++モート円筒形空洞では、最小値で、
直径が約25インチ(635ミリ)、長さが約1インチ
(254ミリ)でなければ、効果的な機能を得られない
。T E+r+モード空d司は、もつと小さい寸法に設
計でき、空洞の直往、長さ共、約1インチ(25,4ミ
リ)とすることができる。
に対しての結合が効果的である。しかしながら、空洞の
設計は航空機や人工衛星で使用するには太きすぎる。た
とえば、TEo++モート円筒形空洞では、最小値で、
直径が約25インチ(635ミリ)、長さが約1インチ
(254ミリ)でなければ、効果的な機能を得られない
。T E+r+モード空d司は、もつと小さい寸法に設
計でき、空洞の直往、長さ共、約1インチ(25,4ミ
リ)とすることができる。
しかしながら、T E+++定在波の性質により、この
空洞に注入される電磁エネルギは、その磁束が空洞周縁
に集中するので、内部吸収セルに効果的に結合できすい
。
空洞に注入される電磁エネルギは、その磁束が空洞周縁
に集中するので、内部吸収セルに効果的に結合できすい
。
従来技術のL述およびその他の問題を本発明は解決する
ものであり、蒸気セル原子周波数標準のだめの矩形空洞
共振器を提供する。
ものであり、蒸気セル原子周波数標準のだめの矩形空洞
共振器を提供する。
この共感器はTEo++モード電磁エネルギを支持する
だめの内部空洞を有するほぼ矩形の本体を包含する。T
E+o+モート電磁エネルキを優先的に方向付ける手
段が設けである。
だめの内部空洞を有するほぼ矩形の本体を包含する。T
E+o+モート電磁エネルキを優先的に方向付ける手
段が設けである。
不発明の別の特徴によれは、TE1o1モート空洞共振
器を得ることができる。この共振器はキャップと、はぼ
矩形の内部空洞を有する下方本体部とからなる本体を包
含する。この本体は両端に一対の孔を有し、これに光学
レンズを装着する。キャップにはほぼ平らな誘電体要素
が設けである。空洞内で電磁エネルギを優先的に方向付
ける手段も設けである。
器を得ることができる。この共振器はキャップと、はぼ
矩形の内部空洞を有する下方本体部とからなる本体を包
含する。この本体は両端に一対の孔を有し、これに光学
レンズを装着する。キャップにはほぼ平らな誘電体要素
が設けである。空洞内で電磁エネルギを優先的に方向付
ける手段も設けである。
本発明の前記および他の特徴は、以下の詳細な説明から
明らかになろう。この説明では、図面の符合に一致する
符合を用い、図面および説明を通じて同じ符合は同じ部
分を示す。
明らかになろう。この説明では、図面の符合に一致する
符合を用い、図面および説明を通じて同じ符合は同じ部
分を示す。
図面を参照して、第1図は本発明による装置を組み込ん
だ原子周波数システムの側面図である。このシステムは
、整合ベース10に装着するようになっており、R,F
、放電ランプ12、フィルタ・セル14および共振空洞
16を包含する。導線18がこいるにr。
だ原子周波数システムの側面図である。このシステムは
、整合ベース10に装着するようになっており、R,F
、放電ランプ12、フィルタ・セル14および共振空洞
16を包含する。導線18がこいるにr。
f、エネルギを供給するようになっており、このこいる
はアルカリ金属蒸気を含むランプ12内の電極無し電球
を囲み、それを励起する。電球内の蒸気の温度および圧
力を調節する手段も設けである。Rbを使用する場合、
そのDI、D2スペクトル線は放射光のスペクトルを含
む。
はアルカリ金属蒸気を含むランプ12内の電極無し電球
を囲み、それを励起する。電球内の蒸気の温度および圧
力を調節する手段も設けである。Rbを使用する場合、
そのDI、D2スペクトル線は放射光のスペクトルを含
む。
光はランプ12から放射され、フィルタ・セル14を通
る光束として移動する。このフィルタ・セルでは、87
Rbアイソトープの2つの基底状態の一方がアイソトー
プ87Rbの注入によって減じられる。この際、ルビジ
ウム光は空洞共振器16内の普通の吸収セルに含まれる
ルビジウムを光ボンピンクすることができるようになる
。
る光束として移動する。このフィルタ・セルでは、87
Rbアイソトープの2つの基底状態の一方がアイソトー
プ87Rbの注入によって減じられる。この際、ルビジ
ウム光は空洞共振器16内の普通の吸収セルに含まれる
ルビジウムを光ボンピンクすることができるようになる
。
共振器16は、2つの主要中空金属要素、取外自在のキ
ャップ20と下方本体部22とでほぼ矩形に形成しであ
る。H形の対になったフランジ24.26が共感器16
の両端に形成しである。これらのフランジ24.26は
巻線28.30のためのスプールとなる。
ャップ20と下方本体部22とでほぼ矩形に形成しであ
る。H形の対になったフランジ24.26が共感器16
の両端に形成しである。これらのフランジ24.26は
巻線28.30のためのスプールとなる。
巻線28.30に供給される電流は「Cフィールド」と
呼ばれる定常磁場を共振器16内に生じさせる。この磁
場は安定に加えて精密な原子周波数標準内のルビジウム
吸収セルの「微調整」を行なう。共振器16の側壁面に
設けたスロット32はキャップ20内の水平通路の端と
連絡しており、成る長さの導体を挿入できるようになっ
ており、この導体は発振器によって、駆動されるエネル
キ注入回路の放射要素、すなわち、回路ループを形成す
る。
呼ばれる定常磁場を共振器16内に生じさせる。この磁
場は安定に加えて精密な原子周波数標準内のルビジウム
吸収セルの「微調整」を行なう。共振器16の側壁面に
設けたスロット32はキャップ20内の水平通路の端と
連絡しており、成る長さの導体を挿入できるようになっ
ており、この導体は発振器によって、駆動されるエネル
キ注入回路の放射要素、すなわち、回路ループを形成す
る。
第3B図でより明瞭にわかるように、この要素(共振器
16の要素の特定の配置に、℃つで可能となる)の向き
は、空洞16内のT EIOI場を優先的に励起するよ
うにしている。共振器16の一部をなす円筒形ハウジン
グ34は光検出器(図示せず)を受は入れるようになっ
ている。多数のこのような装置は、いずれも、表面に入
射した光の強度に応答する出力部を有し、第1図の蒸気
セル原子周波数標準に適している。このようなシステム
の実際の例では、カリフォルニア州、ニューバリパーク
化のシリコン検出器株式会社(Sil 1conDet
ector Corporation)から市販されて
いる形式の[汎用検出器(General Purpo
se Detector) Jシリコン光検出器を使用
している。
16の要素の特定の配置に、℃つで可能となる)の向き
は、空洞16内のT EIOI場を優先的に励起するよ
うにしている。共振器16の一部をなす円筒形ハウジン
グ34は光検出器(図示せず)を受は入れるようになっ
ている。多数のこのような装置は、いずれも、表面に入
射した光の強度に応答する出力部を有し、第1図の蒸気
セル原子周波数標準に適している。このようなシステム
の実際の例では、カリフォルニア州、ニューバリパーク
化のシリコン検出器株式会社(Sil 1conDet
ector Corporation)から市販されて
いる形式の[汎用検出器(General Purpo
se Detector) Jシリコン光検出器を使用
している。
第2図は本発明のマイクロ波共振空洞1の拡大展開斜視
図である。この図は第1図に示す側と反対の側から見た
ものであり、本発明の構成がはっきりとわかる・であろ
う。この図でわかるように、共振器16は、大雑把に言
って、3つの要素の組立体からなる。すなわち、取外自
在のキャップ20と、下方本体部22と、はぼ平らな誘
電体要素36とである。
図である。この図は第1図に示す側と反対の側から見た
ものであり、本発明の構成がはっきりとわかる・であろ
う。この図でわかるように、共振器16は、大雑把に言
って、3つの要素の組立体からなる。すなわち、取外自
在のキャップ20と、下方本体部22と、はぼ平らな誘
電体要素36とである。
組立て時、要素36はキャンプ20にはめ込まれ、その
表面をキャップ20の頂(6)とほぼ同平面とする。キ
ャップ20と下方本体22の角隅を合わせながら、ねじ
38,40,42゜44で一体に留める。空洞がふたま
た構造となっているので、空洞内の所望定在波モードに
おける乱れを最小限に抑えながら、使用前に下方本体部
22に吸収セルを挿入するのが簡単かつ容易になり、保
守および修理の目的で空洞1゛6の内部に手をのばすこ
とができる。
表面をキャップ20の頂(6)とほぼ同平面とする。キ
ャップ20と下方本体22の角隅を合わせながら、ねじ
38,40,42゜44で一体に留める。空洞がふたま
た構造となっているので、空洞内の所望定在波モードに
おける乱れを最小限に抑えながら、使用前に下方本体部
22に吸収セルを挿入するのが簡単かつ容易になり、保
守および修理の目的で空洞1゛6の内部に手をのばすこ
とができる。
第2図でわかるように、金属、好ましくは黄銅で作った
下方本体部22は、その内部室の両端に形成した円形の
フランジ24.26を持つコンパクトな一体設計となっ
ている。
下方本体部22は、その内部室の両端に形成した円形の
フランジ24.26を持つコンパクトな一体設計となっ
ている。
適当な光検出器を装着するだめの円筒形ハウジング34
が円形フランジ24.26と同心となっており、これら
のフランジは、ヒ述したように、細いワイヤの巻線のた
めのスプールとして役立つ。
が円形フランジ24.26と同心となっており、これら
のフランジは、ヒ述したように、細いワイヤの巻線のた
めのスプールとして役立つ。
下方本体部22の両端壁面には開口が設けτあり、焦点
合わせ用レンズ46.48を装着できるようにしである
。原子共振システムを完全に組立てたとき、レンズ46
はフィルタ・セル14と中空下方本体22内の吸収セル
(図示せず)の間に設置されており、吸収セル内に濾過
済みのルビジウム・スペクトル光束を焦点合わせするよ
うなっている。セルとハウジング34内に装着した光検
出器(図示せず)の間に位置するレンズ48は光検出器
の感光性シリコン面に光を集中させるように作用する。
合わせ用レンズ46.48を装着できるようにしである
。原子共振システムを完全に組立てたとき、レンズ46
はフィルタ・セル14と中空下方本体22内の吸収セル
(図示せず)の間に設置されており、吸収セル内に濾過
済みのルビジウム・スペクトル光束を焦点合わせするよ
うなっている。セルとハウジング34内に装着した光検
出器(図示せず)の間に位置するレンズ48は光検出器
の感光性シリコン面に光を集中させるように作用する。
半円形ノツチ50か下方本体22の側壁面のL縁に設け
である。このノツチ50は取外自在キャップ20の側壁
面の対応する下縁に設けた半円形ノツチ52と一致して
いる。その結果、組立て時、共振器に調節ねじ54を挿
入するための円形オリフィスが形成される。
である。このノツチ50は取外自在キャップ20の側壁
面の対応する下縁に設けた半円形ノツチ52と一致して
いる。その結果、組立て時、共振器に調節ねじ54を挿
入するための円形オリフィスが形成される。
誘電体要素36の底にはその全幅にわたってスロット5
6が形成してあり、適当な深さ捷で調節ねじ54を挿入
し、共振器16を微調整し7、製造公差などで生じるが
たを補正できるようにしである。
6が形成してあり、適当な深さ捷で調節ねじ54を挿入
し、共振器16を微調整し7、製造公差などで生じるが
たを補正できるようにしである。
誘電体要素36を再度目を転じて、その頂面には第2の
スロット58が形成しであることがわかる。このスロッ
ト58は、スロット56と同様であり、下方本体部22
の端壁に平行な向きとなっている。第3B図でわかるよ
うに、この向きは、キャップ20の側面にあるスロット
32(第1図)に好ましい向きで放射回路要素を挿入で
きるようにするという点で共振器16の重9な特徴であ
る。この放射要素の向きは、共振器16の内部空洞内の
定在波を第4図に示す方向に一致させるように作用し、
その結果、空洞内のほぼ均一な磁場が吸収セルに最適な
状態で結合する。
スロット58が形成しであることがわかる。このスロッ
ト58は、スロット56と同様であり、下方本体部22
の端壁に平行な向きとなっている。第3B図でわかるよ
うに、この向きは、キャップ20の側面にあるスロット
32(第1図)に好ましい向きで放射回路要素を挿入で
きるようにするという点で共振器16の重9な特徴であ
る。この放射要素の向きは、共振器16の内部空洞内の
定在波を第4図に示す方向に一致させるように作用し、
その結果、空洞内のほぼ均一な磁場が吸収セルに最適な
状態で結合する。
スロット58は誘電体要素36の頂面のほぼ中央で終っ
ている。スロット58のこの端は半円形であり、キャッ
プ20の頂面に設けた孔60と整合している。この孔6
0は第3B図によく示してあり、空洞共振器16に電磁
エネルギを注入するだめの回路のステップリカバリダイ
オードを収容するようになっている。
ている。スロット58のこの端は半円形であり、キャッ
プ20の頂面に設けた孔60と整合している。この孔6
0は第3B図によく示してあり、空洞共振器16に電磁
エネルギを注入するだめの回路のステップリカバリダイ
オードを収容するようになっている。
第3A図は共振器16のような空洞内に電磁エネルギを
注入するための普通の回路を概略的に示している。この
回路は約120メカヘルツの出力を発する。この出力は
、普通に配列した周波数逓倍ステージによってクォーツ
結晶発振器の出力から誘導される。この信号は入力ポー
トロ2のところで、減結合コンデンサ64と、ステップ
リカバリダイオード66と、1つの放射導体68と、空
洞共振器16のキャップの頂壁とを包含する回路に送ら
れる。周知のように、ダイオード66は入力信号の複数
の高調波を含む出力信号を発生する調波発生器として作
用する。120メカヘルツの入力周波数の57番目の高
調波は6、83 G Hzであり、これはルビジウムの
原子周波数である。この共振器16がこのまったく似か
よった周波数まで微調整されるので、共振器16に入る
信号入力は、すべて、はぼ6、83 G Hzの周波数
となる。ヒ述のように、この周波数で注入された電磁エ
ネルギはルビジウム吸収セルと相互作用して光ポンピン
グ過程と逆の検出可能な現象を生じさせる。
注入するための普通の回路を概略的に示している。この
回路は約120メカヘルツの出力を発する。この出力は
、普通に配列した周波数逓倍ステージによってクォーツ
結晶発振器の出力から誘導される。この信号は入力ポー
トロ2のところで、減結合コンデンサ64と、ステップ
リカバリダイオード66と、1つの放射導体68と、空
洞共振器16のキャップの頂壁とを包含する回路に送ら
れる。周知のように、ダイオード66は入力信号の複数
の高調波を含む出力信号を発生する調波発生器として作
用する。120メカヘルツの入力周波数の57番目の高
調波は6、83 G Hzであり、これはルビジウムの
原子周波数である。この共振器16がこのまったく似か
よった周波数まで微調整されるので、共振器16に入る
信号入力は、すべて、はぼ6、83 G Hzの周波数
となる。ヒ述のように、この周波数で注入された電磁エ
ネルギはルビジウム吸収セルと相互作用して光ポンピン
グ過程と逆の検出可能な現象を生じさせる。
第3B図は孔60を通る共振器16の−・部の横断面図
である。この図には、第3A図に概略的に示すが、他の
図には示していない注入回路の一部も含んでいる。第3
B図に示す物理的な要素は、第3A図の構成要素の番号
と付けである。さらに、放射導体68を囲む磁場から生
じる磁束線が72で示しである。
である。この図には、第3A図に概略的に示すが、他の
図には示していない注入回路の一部も含んでいる。第3
B図に示す物理的な要素は、第3A図の構成要素の番号
と付けである。さらに、放射導体68を囲む磁場から生
じる磁束線が72で示しである。
図かられかるように、磁場は共振器16の長さ方向に対
してほぼ平行である。T EIOI場のこの配置は共振
器16の長さ方向に対して横方向の丘方スロット58の
向きから直接生じる。スロット58のこの向きは導体6
8の電流ループを適切に配置させ、その結果、放射要素
68の長さ方向に沿った電流に対して周知の右手の法則
を適用することに−よって、第3B図(そして第4図)
のHフィールド方向が達成される。
してほぼ平行である。T EIOI場のこの配置は共振
器16の長さ方向に対して横方向の丘方スロット58の
向きから直接生じる。スロット58のこの向きは導体6
8の電流ループを適切に配置させ、その結果、放射要素
68の長さ方向に沿った電流に対して周知の右手の法則
を適用することに−よって、第3B図(そして第4図)
のHフィールド方向が達成される。
第4図は第3B図に示す孔60を通る断面に対して直角
の、共振器16の縦断面図である。共振器16内に設置
した吸収セルフ0は、T E+o+モード磁束線を表わ
す長さ方向に対して平行な複数の磁場線とまじわるよう
になっている。ヒ述のように、放射導体68の向きは空
洞内のT E、。、定在波と一致し、その結果、磁場は
共振器16の長さ方向に対してほぼ平行な方向に配列さ
れる。その結果、はぼ均一な磁束がルビジウム70の全
長にわたって与えられる。周知のように、このセルフ0
の示す区域内に集中するような均一な磁束により、磁場
がルビジウム原子と非常に効果的に結合する。その結果
、セルフ0内のルビジウムの光吸収性は、注入電磁エネ
ルギの周波数が原子共振周波数に等しいときに非常に敏
感になり、かなり高められる。こうして、本発明による
声振器を使用する原子周波数標準では、吸収セルを通過
後に光検出器に入射する光強度を分析することによって
、モニタされている発振器の周波数に正比例する注入エ
ネルギの周波数をきわめて正確に表示することができる
。
の、共振器16の縦断面図である。共振器16内に設置
した吸収セルフ0は、T E+o+モード磁束線を表わ
す長さ方向に対して平行な複数の磁場線とまじわるよう
になっている。ヒ述のように、放射導体68の向きは空
洞内のT E、。、定在波と一致し、その結果、磁場は
共振器16の長さ方向に対してほぼ平行な方向に配列さ
れる。その結果、はぼ均一な磁束がルビジウム70の全
長にわたって与えられる。周知のように、このセルフ0
の示す区域内に集中するような均一な磁束により、磁場
がルビジウム原子と非常に効果的に結合する。その結果
、セルフ0内のルビジウムの光吸収性は、注入電磁エネ
ルギの周波数が原子共振周波数に等しいときに非常に敏
感になり、かなり高められる。こうして、本発明による
声振器を使用する原子周波数標準では、吸収セルを通過
後に光検出器に入射する光強度を分析することによって
、モニタされている発振器の周波数に正比例する注入エ
ネルギの周波数をきわめて正確に表示することができる
。
この特徴からさらにわかるように、誘電体要素36は共
振器16内の磁場を集中させ、磁場の自由空間部(すな
わち、下方本体部22内)の均一性を高め、空洞をさら
にコンパクトにするのを可能にする。F述のように、従
来の空洞は磁場分布の均一性とコンパクト化の両方を達
成することはできなかったのに対し、本発明による矩形
のT EIOIモード空洞は第4図に示す磁束の均一な
分布を可能とすると共に比較的コンパクトな設計を可能
とする。
振器16内の磁場を集中させ、磁場の自由空間部(すな
わち、下方本体部22内)の均一性を高め、空洞をさら
にコンパクトにするのを可能にする。F述のように、従
来の空洞は磁場分布の均一性とコンパクト化の両方を達
成することはできなかったのに対し、本発明による矩形
のT EIOIモード空洞は第4図に示す磁束の均一な
分布を可能とすると共に比較的コンパクトな設計を可能
とする。
原子周波数標準システムのだめの矩形T E、。1モー
ト空洞を本発明に従って0.5 X O,7X O,8
の寸法で作ってみたか、従来よりもか4り寸法をつめる
ことができた。
ト空洞を本発明に従って0.5 X O,7X O,8
の寸法で作ってみたか、従来よりもか4り寸法をつめる
ことができた。
共振器16内の空洞の高さおよび誘電体要素36の厚さ
に相当する距離「a」、「d」が第4図に示しである。
に相当する距離「a」、「d」が第4図に示しである。
1だ、この図には、引続く分析の目的で、三次元系のx
、z座標も示してるる(第3の軸、すなわち、y座停軸
は紙面に対して直角の平面にある)。
、z座標も示してるる(第3の軸、すなわち、y座停軸
は紙面に対して直角の平面にある)。
周知のように、図示のZ軸に沿った2つ別個の伝送メテ
イ“アrlJ、r2Jを通して移動するTE電磁波は、
次の式で与えられる。
イ“アrlJ、r2Jを通して移動するTE電磁波は、
次の式で与えられる。
Ez = 0Ex=
O Hy = 0 Hzl= cosK4x Hz 2= Acos(k2 x+φ)(x=
ak2 a+φ=πA φ=πに2 aのとき)H
z 2=’ Acos (k2 (x−a)+
yr)= −Acosk2 (X a)Hx
l== r/に1 ・ 5inJxHX 2 =
= −Ar / k、、 (x −a )Ey
1= −jωμ/に、 ψ sin k、x
Ey 2= jωμ/に2 ・sin k2
(x−a)ここで、kllk2−位相係数 γ−伝わり定数 μ−導磁率 物質の境界では、メチイア】(自由空間)およびメチイ
ア2(誘電体要素1 、Hz + E yは連続であり
(すなわち、Hz、=:)(z2 + E’!+−E
y2 ) 、次の式になる。
O Hy = 0 Hzl= cosK4x Hz 2= Acos(k2 x+φ)(x=
ak2 a+φ=πA φ=πに2 aのとき)H
z 2=’ Acos (k2 (x−a)+
yr)= −Acosk2 (X a)Hx
l== r/に1 ・ 5inJxHX 2 =
= −Ar / k、、 (x −a )Ey
1= −jωμ/に、 ψ sin k、x
Ey 2= jωμ/に2 ・sin k2
(x−a)ここで、kllk2−位相係数 γ−伝わり定数 μ−導磁率 物質の境界では、メチイア】(自由空間)およびメチイ
ア2(誘電体要素1 、Hz + E yは連続であり
(すなわち、Hz、=:)(z2 + E’!+−E
y2 ) 、次の式になる。
tan kl(a d)/に、=tan k2 d/
に2導波管内を移動するT E、oモード電磁エネルギ
は、 γ=2π/λg ここで、λgは管内波長である。自由空間磁場HZ +
の定数はに、をゼロに設定することによって得られる。
に2導波管内を移動するT E、oモード電磁エネルギ
は、 γ=2π/λg ここで、λgは管内波長である。自由空間磁場HZ +
の定数はに、をゼロに設定することによって得られる。
この条件は、管を通って移動するエネルギの波長λがλ
gに近づ“くにつれて得られる。λが2gに近づいたと
き、k2は2π/λに近づく。ここで、ε2は要素36
の相対誘電定数の値である。今、この境界条件を第4図
に示す距離によって解決するとすると、次の式が得られ
る。
gに近づ“くにつれて得られる。λが2gに近づいたと
き、k2は2π/λに近づく。ここで、ε2は要素36
の相対誘電定数の値である。今、この境界条件を第4図
に示す距離によって解決するとすると、次の式が得られ
る。
tan k2 d== −に2 (a−d)この式は
第5図のグラフに示す所与の値λ。
第5図のグラフに示す所与の値λ。
52、dについて解答を得られる。この第5図のグラフ
で、比a/λの(直は縦軸にプロ゛ントしてあり、比(
a−a)/λの値は横軸にプロットしである。各曲線は
相対誘電定数ε2の所与のイ直についてプロットしであ
る。こうして、所与のλおよび誘電体要素の場合、本発
明による共振器16の空洞(蒸発セルに対するエネルギ
の最適な結合に関して本発明の利点を有する)について
の適切な寸法は先の分析の結果から決定され得る。
で、比a/λの(直は縦軸にプロ゛ントしてあり、比(
a−a)/λの値は横軸にプロットしである。各曲線は
相対誘電定数ε2の所与のイ直についてプロットしであ
る。こうして、所与のλおよび誘電体要素の場合、本発
明による共振器16の空洞(蒸発セルに対するエネルギ
の最適な結合に関して本発明の利点を有する)について
の適切な寸法は先の分析の結果から決定され得る。
本発明による共振器16の設計における付加的な臨界フ
ァクタは、金属キャップ20と下方空洞22の間の水平
「破線」の位置に関するものである。この装置はキャッ
プ20と下方空洞220間の次に最適な位置の破線でも
機能できるが、破線に対して直角の表面電流の成分がな
んら存在しないとき、最適な機能を得ることができる。
ァクタは、金属キャップ20と下方空洞22の間の水平
「破線」の位置に関するものである。この装置はキャッ
プ20と下方空洞220間の次に最適な位置の破線でも
機能できるが、破線に対して直角の表面電流の成分がな
んら存在しないとき、最適な機能を得ることができる。
先の分析によれば、この位置は、先の式で表わされるE
Y2の値を最高にLげるXの値のところに存在する。
Y2の値を最高にLげるXの値のところに存在する。
こうして、マイクロ波の技術分野に、蒸気セル原子周波
数標準で使用できる新規で改良した共振器をもたらすこ
とがわかろう。本発明を好ましい実施例で説明してきた
が、他のすべての実施例が特許請求の範囲に定義した範
囲内で可能でるることは了解されたい。
数標準で使用できる新規で改良した共振器をもたらすこ
とがわかろう。本発明を好ましい実施例で説明してきた
が、他のすべての実施例が特許請求の範囲に定義した範
囲内で可能でるることは了解されたい。
第1図は本発明を応用した原子共振システム(普通、「
物理学パッケージ」と呼ばれる)の側面図であり、 第2図は本発明によるマイクロ波空洞共振器の展開斜視
図であり、 第3A図および第3B図は本発明に従ってエネルギ注入
回路を装着するだめの手段を示す、空洞共振器のキャッ
プの電気回路図と部分断面図であり、 第4図は磁束線を示す空洞共振器の横断面図であり、 第5図は本発明による空洞共振器の設計パラメータのグ
ラフを示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・整合べ一久、12・・・放電ランプ、14・
・・フィルタ・セル、16・・・共振セル、18・・・
導体、20・・・キャップ、22・下方本体部、24.
26・・・フランジ、
物理学パッケージ」と呼ばれる)の側面図であり、 第2図は本発明によるマイクロ波空洞共振器の展開斜視
図であり、 第3A図および第3B図は本発明に従ってエネルギ注入
回路を装着するだめの手段を示す、空洞共振器のキャッ
プの電気回路図と部分断面図であり、 第4図は磁束線を示す空洞共振器の横断面図であり、 第5図は本発明による空洞共振器の設計パラメータのグ
ラフを示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 10・・・整合べ一久、12・・・放電ランプ、14・
・・フィルタ・セル、16・・・共振セル、18・・・
導体、20・・・キャップ、22・下方本体部、24.
26・・・フランジ、
Claims (11)
- (1)。 蒸気セル原子周波数標準のだめの空洞共振器
であって、 a)TE+o+モード電磁エネルギを支持する内部空洞
を有する実質的に矩形の本体と b)前記T E、。1モード電磁エネルキを優先的に方
向付ける手段と を包含することを特徴とする空洞共振器。 - (2)、 特許請求の範囲第1項記載の空洞共振器に
おいて、前記内部空洞がほぼ平らな誘電体要素を包含す
ることを特徴とする空洞共振器。 - (3)、 特許請求の範囲第2項記載の空洞共振器に
おいて、前記矩形の本体が、さらに、a)キャップと、 b)下方本体部と を包含することを特徴とする空洞共振器。 - (4)、 特許請求の範囲第3項記載の空洞共振器に
おいて、前記誘電体要素が実質的に前記キャップ内に設
置しであることを特徴とする空洞共振器。 - (5)。 特許請求の範囲第4項記載の空洞共振器にお
いて、前記T EIOIモート電磁エネルキを優先的に
方向付ける前記手段が、前記誘電体要素が放射要素を前
記空洞内に優先的に設置するように配置したスロットを
包含することによって特徴付けられることを特徴とする
空洞共振器。 - (6)、 特許請求の範囲第5項記載の空洞共振器に
おいて、前記スロットが1つの導波管を受は入れるよう
になっていることを特徴とする空洞共振器。 - (7)、 特許請求の範囲第6項記載の空洞共振器に
おいて、前記誘電体要素が、さらに、空洞同調ねじを受
は入れる第2のスロットを包含していることを特徴とす
る空洞共振器。 - (8)、 %許請求の範囲第7項記載の空洞共振器に
おいて、前記スロットが前記実質的に平担な誘電体要素
の両主要面に設置しであることを特徴とする空洞共振器
。 - (9)、 特許請求の範囲第1項記載の空洞共振器に
おいて、前記本体が両端壁面に光学レンスを被着するた
めの孔を包含することを特徴とする空洞共振器。 - (10) 、 特許請求の範囲第9項記載の空洞共振
器において、さらに、光検出器を装着するだめの手段を
包含していることを特徴とする空洞共振器。 - (11)。 T E+o+モード空洞共振器であって、
a、b) キャップおよび下方本体部がらなり、はぼ
矩形の内部空洞を有しかつ両端に 光学レンスを装着するための一対の孔 を有する本体と、 C)前記キャップ内にある実質的に平らな誘電体要素と
、 d)前記空洞に関して電磁エネルギを優先的に配列させ
る手段と の組合わせからなるT EIOIモード空洞共振器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/467,061 US4495478A (en) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | Cavity resonator for atomic frequency standard |
US467061 | 1990-01-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158102A true JPS59158102A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=23854188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59026193A Pending JPS59158102A (ja) | 1983-02-16 | 1984-02-16 | 空洞共振器 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4495478A (ja) |
JP (1) | JPS59158102A (ja) |
CA (1) | CA1200859A (ja) |
DE (1) | DE3405570A1 (ja) |
FR (1) | FR2541047B1 (ja) |
GB (1) | GB2136636B (ja) |
IL (1) | IL70916A (ja) |
IT (1) | IT1177560B (ja) |
NO (1) | NO840554L (ja) |
SE (1) | SE8400820L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007087988A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Epson Toyocom Corp | 光マイクロ波共鳴器用キャビティ |
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