JPS5915809A - 太陽光方向センサ - Google Patents

太陽光方向センサ

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JPS5915809A
JPS5915809A JP12547482A JP12547482A JPS5915809A JP S5915809 A JPS5915809 A JP S5915809A JP 12547482 A JP12547482 A JP 12547482A JP 12547482 A JP12547482 A JP 12547482A JP S5915809 A JPS5915809 A JP S5915809A
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JP
Japan
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sunlight
sensor
sun
optical sensor
solar
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JP12547482A
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English (en)
Inventor
Takashi Mori
敬 森
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/78Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S3/782Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
    • G01S3/785Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system
    • G01S3/786Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using adjustment of orientation of directivity characteristics of a detector or detector system to give a desired condition of signal derived from that detector or detector system the desired condition being maintained automatically
    • G01S3/7861Solar tracking systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、太陽の方向を検出するための太陽光方向セン
サに係シ、特に、太陽光エネルギーを収集する装置に搭
載し、該太陽光エネルギー収集装置を太陽の移動に正確
に追従させるのに好適な太陽光方向センサに関する○ 近時、省エネルギ一時代を迎え、各方面で太陽光エネル
ギーの効果的利用について研究開発が行われているが、
太陽光エネルギーを効果的に利用するためには、まず、
太陽光エネルギーを効果的に収集することが肝要であり
、そのためには、太陽光エネルギー収集装置を太陽の移
動に追従させて常に最も効率のよい状態で太陽光エネル
ギーを収集する必要がある。
本発明は、上述のごとき要請に鑑みて外されたもので、
特に、太陽光エネルギー収集装置に搭載して該太陽光エ
ネルギー収集装置を太陽の移動に自動追尾させるのに好
適な太陽光方向センサに関する。
第1図は、本出願人が先に提案した太陽光方向センサの
全体斜視図、第2図は、第1図の■−■謝断面断面図3
図は平面図、第4図は、第2図のIV −TV i断面
図で、図中、1は角又は丸形の筒体、2は該筒体の上端
部に設けられたフランジ、X1〜X4 及びXcfd光
センサで、前記フランジ2の中央部には多角形又は円形
の窓3が設けられている。光センサX1〜X4 は、X
□ とX2及びX3とX4 がそれぞれ対をなして第4
図に示すように相対向して配設され、かつ、その内側端
面が、筒体1を太陽の方向に正確に向けた時にできるフ
ランジ2の陰の線と一致するように配設され、光センサ
Xcは底板4の上面略中央に配設されている。
従って、筒体]が正確に太陽の方向を向いている時、換
言すれば、太陽光がAの方向からくる時は、光センサX
1〜X4 には直達太陽光(D)は入射ぜず、間接太陽
光(I)のみが入射し、光センサXcには、直達太陽光
(D)及び間接太陽光(丁)が入射することになる。し
かし、筒体1が太陽の方向からずれ、例えば、太陽光が
B方向からくるものとすれば、光センサX、は、αの部
分で直達太陽光(I))を受け、全体で間接太陽光1丁
)を受け、光センサX2 は間接太陽光mのみを受ける
ことになる。
更に詳細に説明すると、筒体1が太陽の方向と正確に一
致している時は、光センサX、とX2(又はX3  と
X4)が受ける太陽光は等しく、筒体1が太陽の方向か
らずれると光センサX1  とX2(又はX3とX4)
に入射する太陽光が相違するので、この差異を検出し7
て光センサX、とX2 に入る太陽光が等しくなるよう
に、換真″すれば、筒体1が入方向を向くように制御す
れば、筒体1は正確に太陽の方向を向くようになり、従
って、該太陽光方向センサを搭載した太陽光収集装置も
正確に太陽の方向を向くことに々る。しかしながら、上
述のごとき太陽光方向センサにおいて(は、筒体1内に
おける間接太陽光(I)の分布は、第5図に示すように
、中央部において大きく、外周部は小さいから、この差
を補正しないと、直達太陽光がケCセンザを横切る位置
すなわち前記αを正確に求めることができない。
・このような欠点を解決するために、本出願人は、先に
、上述のごとき筒体内における間接太陽光の分布をも考
慮して太陽光方向センサの向きと太陽の位置とのずれを
数量として正確に検出し得るようにした太陽光方向セン
サを提案した(特願昭56−99993号)。
第1図乃至第4図に示した太陽光センサにおいて、今、
フランジ2の上面に光センサX。を配設したものと仮定
し、この光センサX。に入射する総太陽光量をS。、直
達太陽光計をり。、光センサX。の電気的出力信号をり
。、該光センサの光電変換係数をδ。(=S。/Lo)
、直達比率をβ。(Do/So)とすれば、 So −δ。Lo  ・・・・・ (1)Do  −β
。So−β。δ。Lo  ・・・(2)が成立する。
同様に、光センサXcについては、 Sc−δc L c  −(3) Dc−βC3C−βCδc L c  −(4)が成立
する。
また、光センサX1  については、該光センサX1の
全面に直達太陽光が当っている時は、S −δ1 ”1
  ・・ (5) D、−β、S□−β1δ1L1 ・・・・(6)が成立
する。
この時、光センサX2  には、直達太陽光が当つてい
々いので、該光センサX2については、S2二δ2L2
””12  ・・(7)D2= 0  ・・ (8) が成立する(ただし、■2  は光センサX2  に入
射する間接太陽光量)。
ここで、今、光センサX□の一部に太陽光が当っている
場合、すなわち、光センサX、の筒内光束の外周に接す
る側を0とし、核光束の外周が、第2図に示すように、
該光センサX1  を横切る位置の光センサX0の全長
に対する比率をαとした時、前記筒内光束の外周が0〈
α〈1の範囲内にある場合は、光センサX1 に入る総
太陽光量を81、その時の電気的出力信号をLl(mV
)、光電変換係数をδ、とすれば、Sl −δI  L
l  が成立する。ここで、直達太陽光は・該光センサ
X1  のα部分にのみ入射し、間接太陽光は該光セン
サX1 の全面に入射するので、 Sl  −αD、 +I、 =αD c 十S 2 −
  (9)(ただし、■1  は光センサX1  に入
射する間接太陽光量で、これは、光センサX2  に入
射する間接太陽光F7HT 2 すなわち光センサX2
 に入射する総太陽党則S2 に略等しい) が成立し、第(9)式に第(4)式及び第(力式を代入
すると、 s、=αβCδcLc+δ2L2−=  (10)が得
られる。而して、Sl  −δ1L1であるから、第1
10)式は、 δI ”1−αβCδCLC+δ2”2”’  σ1)
となる。
一方、Dc=Sc−Ic  ・・・(12であり、ここ
で、 ■2(又はI、) □=λ    θa Ic (ただし、I2=:I、  ) とすれば、前記02式は ■2 Dc = Sc −−−(I’Ja λ となり、これより を得る。
この第09式を第(η式に代入すると となり、これより、 を得ることができる。
ここで、筒体1の形状、大きさが定まれば、該筒体内に
入射した間接太陽光の相対的分布は一定であるから、予
め、IC及び■2  を実測して求め、λ二I 2 /
 I cを求めておくと、該λは定数となる。
而して、前記δ 、δ 、δCは定数であるから、2 前述のようにして、λ=12/■Cを予め゛求めておく
と、各光センサの電気的出力信号のみからαすなわち太
陽光の入射方向と太陽光方向センサのずれを数量的に正
確に求めることができる。
しかしながら、上記本出願人が先に提案した太陽光方向
センサによると、太陽が雲等によって瞬間的に遮ぎられ
ると太陽光が瞬間的に散乱され、その散乱光が筒体内の
光センサX1 〜X4  に光計的に不均一に或いは時
間差をもって入射し、その間開的な不均衡に太陽光収集
装置が敏感に追従してハンチングを起こす原因を生じる
等の欠点があった。
第6図は、上述のごとき欠点を解決するために本出願人
が先に提案した太陽光方向センサの一例を示す図で、図
示のように、窓3の縁から下した垂線が光センサX1〜
X4 の中間部(第1〜4図に示した先行技術では端部
)にくるように該光センサX1 〜X4  を配設する
ようにしたものである。
すなわち、先行技術においては、フランジ2の窓3の縁
から下した仮想垂線と光センサX1〜X4の内側の端部
を一致させるようにしていたが、該光センサX1〜X4
の端部を窓3の縁から下した仮想垂線に正確に一致させ
ることは非常に困難であり、また、光センサX1 〜X
4  の端部を正確に直線仕上げすることも非常に困難
であり、しかも、各光センサの端部が直達光の有無を決
める境界線上にあるため、検出器の動作開始点が非常に
不安定であったが、このようにすると、窓3の縁から下
した仮想垂線が光センサX1 〜X4の任意中間位置に
くるように構成されているので、前記先行技術における
ような不安定材料はなくなり、単に、各センサX1〜X
4 の幅のみを正確に仕上げればよく、従って、非常に
簡単な構成によって正確にかつハンチング等の不安定動
作を生じるとと々く太陽光の方向を検出することができ
る。ただし、αは第6図に示すように窓3の縁から下し
た仮想垂線が当る位置をO位置とする。また、この例に
おいては、光センサX1〜X4 の中間位置に直達光の
有無を決める境界線がくるように構成されているので、
該境界線の移動に?J して光センサの検出出力の直線
性がよくなり、しかも、直達光が当っている部分の検出
出力が予めバイアスされていることになるため、瞬間的
に外乱が入ってもそれによってあ1り大きな影響は受け
ない。すなわち、N/S及び直線性がよくなp1コント
ロールが非常に楽になる等の利点があった。
しかしながら、上記本出願人が先に提案した太陽光方向
センサにおいて、雲等によって長時間に亘って太陽光が
遮ぎられ、その間に太陽が移動し、太陽光り、の入射角
がθ□ 以上にずれると、光センサX、〜X4のいずれ
も太陽光が当らなくなり、該太陽光方向センサは最早太
陽の方向を検知することができなくなり、従って、太陽
光の入射角が一旦01 以上にずれてしまうと、それ以
降は全く追尾機能を失ってしまう欠点があった。特に、
南北方向にずれて光センサX3、X4 に直達光が当ら
なくなった場合、天空光のため、上側に位置する光セン
サ(一般的には北側の光センサ)に対して下側に位置す
る光センサ(一般的には南側の光センサ)により多くの
散乱光が入射し、そのため、南北方向のバランスをとる
のが困難であった。
本発明は、上述のごとき先行技術の欠点を解決するため
になされたもので、図示のように、筒体1の内壁(太陽
の移動方向に平行な南北壁面)の中間位置に少なくとも
1対の光センサX5、Xcを設けたもので、このように
すると、太陽光方向センサに対する太陽光の入射角がθ
1 以上にずれてしまっても、θ、〜θ2 の範囲なら
ば、光セン41) すX5又はXcによって太陽の方向を検知することがで
きるので、前記先行技術に比してかなり長時間に亘って
太陽光が雲によって遮ぎられていても、太陽光追弔機能
を失なうことなく、雲がなくなって太陽光が入射すると
直ちに太陽光追尾動作を開始する。この追尾範囲を史に
広くするためには、例えば、第7図に示すように、前記
光センサX5、Xcの上方に更に別の1対の光センサX
7、X8を設ければよく、このようにすれば、θ3の範
囲まで追尾可能となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によると、簡単
な構成によって、換言すれば、先行の太陽光方向センサ
に単に光センサを付加するのみで、より広範囲に亘って
太陽光追尾が可能な太陽光方向センサを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本出願人が先に提案した太陽光方向センサの
全体斜視図、第2図は、第1図のII−II純純血面図
側断面図)、第3図は平面図、第4図は、第2図のIV
−IV線断面図、第5図は、筒体1(1,2 内における間接太陽光(I)の分布図、第6図は、本出
願人が先に提案した太陽光方向センサの他の例を示す側
断面図、第7図は、本発明による太陽光方向センサの一
実施例を説明するための側断面図である。 1・・筒体、2・・・第1のフランジ、3・窓、4・・
・底板、5・・窓、6・・第2の7ランジ、X、〜X8
及びXc・・光センサ。 第  1  図 第  6  図 第2図、/ 第  3 図 第  5  図 “1′°ワλ l−−1f−一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筒体と、該筒体の上端部に設けられ、かつ該筒体の内径
    よりも小さい多角形の窓を有する不透明体の7ランジと
    、前記筒体の下端部において該筒体の路中央部に設けら
    れた第1の光センサと、前記筒体の下端部に設けられか
    つその内側端回文1d中間位置が前記7ランジの窓の縁
    から下した仮想垂線と交わる位置に対称に配設された少
    なくとも1対の第2及び第3の光センサと、前記筒体の
    内壁の中間位置に対称に配設された少なくとも1対の第
    4及び第5の光センサとを有することを特徴とする太陽
    光方向センナ。
JP12547482A 1982-07-19 1982-07-19 太陽光方向センサ Pending JPS5915809A (ja)

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