JPS59157782A - 硬貨の真偽判別方法および装置 - Google Patents
硬貨の真偽判別方法および装置Info
- Publication number
- JPS59157782A JPS59157782A JP3070583A JP3070583A JPS59157782A JP S59157782 A JPS59157782 A JP S59157782A JP 3070583 A JP3070583 A JP 3070583A JP 3070583 A JP3070583 A JP 3070583A JP S59157782 A JPS59157782 A JP S59157782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- authenticity
- vibration
- natural
- coins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Of Coins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は硬貨の真偽を高精度に鑑別するだめの硬貨の真
偽鑑別方法および装置に関する。
偽鑑別方法および装置に関する。
従来、硬貨の真偽判定は硬貨の外径寸法、厚さ。
重量、磁気特性および衝突時の反発量などを組み合わせ
て行なわれている。これらの判定方策では流通硬貨と同
じ寸法で材質も同系であるような偽造硬貨や外国の硬貨
を、流通硬貨の対比において偽貨でおると鑑別すること
は不可能である。このため、最近では硬貨の真偽判定を
正確に行なうために、材質に相異する透磁率によシ硬貨
種別の判別を行なうもの、また硬貨が通過することによ
シ生じるコイルのインピーダンス変化によシ硬貨を選別
するものなどがあるが、いずれの方策も流通硬貨と同一
寸法、同系材料の偽造硬貨や外国硬貨を判別することが
できないのが現状である。
て行なわれている。これらの判定方策では流通硬貨と同
じ寸法で材質も同系であるような偽造硬貨や外国の硬貨
を、流通硬貨の対比において偽貨でおると鑑別すること
は不可能である。このため、最近では硬貨の真偽判定を
正確に行なうために、材質に相異する透磁率によシ硬貨
種別の判別を行なうもの、また硬貨が通過することによ
シ生じるコイルのインピーダンス変化によシ硬貨を選別
するものなどがあるが、いずれの方策も流通硬貨と同一
寸法、同系材料の偽造硬貨や外国硬貨を判別することが
できないのが現状である。
一方、上述した真偽鑑別とは別に流通硬貨を金種毎に選
別するため吸、硬貨をある物体に衝突させたときに生じ
る音の振動数を検出し、この振動数によシ、硬貨の材質
による選別を行なうものがある。この方策は特開昭５１
−６０５９９号公報に開示されている。この方策は偽貨
を含まない流通硬貨の選別を行なうものであシ、前述し
たような流通硬貨と同一寸法、同系材料の偽造硬貨や外
国硬貨を偽貨として鑑別することができないものである
。このような偽造硬貨や外国硬貨の高精度の鑑別は回収
した硬貨量に含まれる偽貨の再流出による社会的な信用
問題の発生を抑えるために、強く要求されているもので
ある。
別するため吸、硬貨をある物体に衝突させたときに生じ
る音の振動数を検出し、この振動数によシ、硬貨の材質
による選別を行なうものがある。この方策は特開昭５１
−６０５９９号公報に開示されている。この方策は偽貨
を含まない流通硬貨の選別を行なうものであシ、前述し
たような流通硬貨と同一寸法、同系材料の偽造硬貨や外
国硬貨を偽貨として鑑別することができないものである
。このような偽造硬貨や外国硬貨の高精度の鑑別は回収
した硬貨量に含まれる偽貨の再流出による社会的な信用
問題の発生を抑えるために、強く要求されているもので
ある。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもので、硬貨
の真偽を高精度に鑑別することができる硬貨の鑑別方法
および装置を提供することを目的とする。
の真偽を高精度に鑑別することができる硬貨の鑑別方法
および装置を提供することを目的とする。
本発明の特徴とするところは、硬貨の真偽を鑑別するも
のにおいて、鑑別すべき硬貨が衝突した際の自由振動音
を検出し、この振動音から鑑別すべき固有振動数を求め
、この固有振動数と予め記憶された真の硬貨の固有振動
数とを比較してその真偽を判定することを特徴とする硬
貨の真偽判別方法を提供する。
のにおいて、鑑別すべき硬貨が衝突した際の自由振動音
を検出し、この振動音から鑑別すべき固有振動数を求め
、この固有振動数と予め記憶された真の硬貨の固有振動
数とを比較してその真偽を判定することを特徴とする硬
貨の真偽判別方法を提供する。
さらに本発明の特徴とするところは、硬貨の真偽を鑑別
するものにおいて、鑑別すべき硬貨が衝突した際の自由
振動音を検出する振動検出手段と、この振動検出手段か
らの固有振動を分析する振動分析部と、真の硬貨の固有
振動数を予め記憶する記憶部と、前記振動分析部からの
鑑別すべき硬貨の固有振動数と記憶部からの真の硬貨の
固有振動数とを比較し、その真偽を判別する鑑定部とを
備えたことを特徴とする硬貨の真偽判別装置を提供する
。
するものにおいて、鑑別すべき硬貨が衝突した際の自由
振動音を検出する振動検出手段と、この振動検出手段か
らの固有振動を分析する振動分析部と、真の硬貨の固有
振動数を予め記憶する記憶部と、前記振動分析部からの
鑑別すべき硬貨の固有振動数と記憶部からの真の硬貨の
固有振動数とを比較し、その真偽を判別する鑑定部とを
備えたことを特徴とする硬貨の真偽判別装置を提供する
。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の装置の一実施例を示すもので、この図
においてＣは真偽鑑別される硬貨、ｌは真偽鑑別機であ
る。この真偽鑑別機１は硬貨Ｃの投入通路２と、この投
入通路２下に配置された衝突相手部材３と、衝突相手部
材３に衝突した硬貨Ｃを自由振動をもって移動させるた
めの空間室４と、排出通路５とで構成されている。衝突
相手部材３における硬貨Ｃの衝突面３Ａは硬貨Ｃの衝突
面３Ａへの複数回の衝突を防ぐために傾斜して構成され
ている。空間室４にはこの空間室４内で自由振動する硬
貨Ｃの振動を検出する振動検出手段６が設けられている
。この振動検出手段６としてはマイクロホン等を用いる
ことができる。この振動検出手段６は真偽鑑別手段７に
接続されている。
においてＣは真偽鑑別される硬貨、ｌは真偽鑑別機であ
る。この真偽鑑別機１は硬貨Ｃの投入通路２と、この投
入通路２下に配置された衝突相手部材３と、衝突相手部
材３に衝突した硬貨Ｃを自由振動をもって移動させるた
めの空間室４と、排出通路５とで構成されている。衝突
相手部材３における硬貨Ｃの衝突面３Ａは硬貨Ｃの衝突
面３Ａへの複数回の衝突を防ぐために傾斜して構成され
ている。空間室４にはこの空間室４内で自由振動する硬
貨Ｃの振動を検出する振動検出手段６が設けられている
。この振動検出手段６としてはマイクロホン等を用いる
ことができる。この振動検出手段６は真偽鑑別手段７に
接続されている。
真偽鑑別手段７は振動検出手段６からの硬貨Ｃの振動の
周波数を分析する振動分析部８と、真の硬貨Ｃの振動周
波数を記憶する記憶部９と、振動分析部８からの鑑別す
べき硬貨Ｃの振動周波数と記憶部９からの真硬貨の振動
周波数とを比較してその真偽を鑑別して真偽判別信号を
出力する鑑別部１０とを備えている。鑑別部１０からの
真偽判別信号は例えば排出通路５に設けた排除または回
収ゲートの操作信号として用いられる。
周波数を分析する振動分析部８と、真の硬貨Ｃの振動周
波数を記憶する記憶部９と、振動分析部８からの鑑別す
べき硬貨Ｃの振動周波数と記憶部９からの真硬貨の振動
周波数とを比較してその真偽を鑑別して真偽判別信号を
出力する鑑別部１０とを備えている。鑑別部１０からの
真偽判別信号は例えば排出通路５に設けた排除または回
収ゲートの操作信号として用いられる。
前述した真偽判別手段７における記憶部９には、真の硬
貨の振動周波数を分析した結果が記憶されることになる
が、このように硬貨の振動周波数の分析結果を記憶する
ことは、硬貨の真偽判別を高精度に行なえるので有効で
ある。その理由を述べると、真硬貨とこの真硬貨と同じ
直径、厚で材質の異なる円板体ａ、Ｊ ｃ、ｄとを、そ
れぞれ鋳鉄製の衝突相手部材３に衝突させたときに得ら
れる振動の周波数分析結果全、それぞれ第２図〜第５図
に示す。これらの図から明らかなように、第２図に示す
＄−硬貨と嬉３図〜第５図に示す材質の異なる円板体ａ
、ｌ）、ｃ、ｄとの周波数分析結果は相違する。また、
真硬貨と同じ直径、厚さ、材質でもその表面の凹凸状の
模様が異なると、周波数分析結果は相違する。すなわち
、第６図（ａＸｂ）。
貨の振動周波数を分析した結果が記憶されることになる
が、このように硬貨の振動周波数の分析結果を記憶する
ことは、硬貨の真偽判別を高精度に行なえるので有効で
ある。その理由を述べると、真硬貨とこの真硬貨と同じ
直径、厚で材質の異なる円板体ａ、Ｊ ｃ、ｄとを、そ
れぞれ鋳鉄製の衝突相手部材３に衝突させたときに得ら
れる振動の周波数分析結果全、それぞれ第２図〜第５図
に示す。これらの図から明らかなように、第２図に示す
＄−硬貨と嬉３図〜第５図に示す材質の異なる円板体ａ
、ｌ）、ｃ、ｄとの周波数分析結果は相違する。また、
真硬貨と同じ直径、厚さ、材質でもその表面の凹凸状の
模様が異なると、周波数分析結果は相違する。すなわち
、第６図（ａＸｂ）。
第７図（ａＸｂ）、第８図（ａＸｂ）に示す円板体ｅｌ
’＃ ｇを上述と同様に鋳鉄製の衝突相手部材３に衝
突させたときに、これらの周波数分析結果、それぞれ第
９図〜第１１図に示すようになる。この第９図〜第１１
図の分析結果を搏２図に示す真硬貨の分析結果と比較す
れば、その結果は相違していることは明らかである。
’＃ ｇを上述と同様に鋳鉄製の衝突相手部材３に衝
突させたときに、これらの周波数分析結果、それぞれ第
９図〜第１１図に示すようになる。この第９図〜第１１
図の分析結果を搏２図に示す真硬貨の分析結果と比較す
れば、その結果は相違していることは明らかである。
上述の振動周波数の分析結果に着目して、記憶部８には
例えば、各周波数に対応して第２図に示す高いレベルの
振動周波数値ｆｌ ＋ ｆ２ ＋ ’３ ＩＦ５および
ｆｓが記憶される。また、他の金種の硬貨の振動周波数
値も同様に予め記憶されている。
例えば、各周波数に対応して第２図に示す高いレベルの
振動周波数値ｆｌ ＋ ｆ２ ＋ ’３ ＩＦ５および
ｆｓが記憶される。また、他の金種の硬貨の振動周波数
値も同様に予め記憶されている。
次に上述した本発明の装置の一夷旙例の動作で説明する
。
。
真偽鑑別される硬貨Ｃが投入通路２）て投入されると、
硬貨Ｃはこの投入通路２を通って落丁し衝突相手部材３
に衝突する。この衝突により、硬貨Ｃは自由振動しなが
ら空ｌＩ４１室４に飛び出し排出通路５に侵入する。こ
のとき、空間ヱ４内での硬貨Ｃの振動音は振動検出手段
６によって検出される。
硬貨Ｃはこの投入通路２を通って落丁し衝突相手部材３
に衝突する。この衝突により、硬貨Ｃは自由振動しなが
ら空ｌＩ４１室４に飛び出し排出通路５に侵入する。こ
のとき、空間ヱ４内での硬貨Ｃの振動音は振動検出手段
６によって検出される。
この振動検出手段６によって取り込まれた硬貨Ｃの振動
音は、振動分析部８ ＩＣ入力ちれる。振動分析部８は
この振動音から記憶部９に設定した各周波数に対応した
振動周波数値を求め、この振動周波数値は鑑別部１０に
おいて記ｔ【部９に予め記憶した振動周波数値と比較さ
れ、その硬貨Ｃの真偽および金種を判別することができ
る。この判別信号によシ、排出通路５に接続したゲート
等を制御することによシ、偽貨の排除および金種の選別
が可能となる。
音は、振動分析部８ ＩＣ入力ちれる。振動分析部８は
この振動音から記憶部９に設定した各周波数に対応した
振動周波数値を求め、この振動周波数値は鑑別部１０に
おいて記ｔ【部９に予め記憶した振動周波数値と比較さ
れ、その硬貨Ｃの真偽および金種を判別することができ
る。この判別信号によシ、排出通路５に接続したゲート
等を制御することによシ、偽貨の排除および金種の選別
が可能となる。
なお、上述の実施例は各周波数に対応した振動周波数値
を対比することによって真偽を判別するようにしたが、
例えばｆ４／ｆｚ ｒ ｆｓ ／ｆｓのような周波数
値の比を記１．ばし、この記憶値とこれに対応する周波
数値の比とによって判別することも可能である。
を対比することによって真偽を判別するようにしたが、
例えばｆ４／ｆｚ ｒ ｆｓ ／ｆｓのような周波数
値の比を記１．ばし、この記憶値とこれに対応する周波
数値の比とによって判別することも可能である。
また、振動周波数を一定サンプリング時間積分しその出
方電圧値と基準信号とを比較する積分値による判定、振
動周波数の極大点の値の比較による判定、振動周波数の
２値化値を用いる判定および周波数成分による判定も可
能である。
方電圧値と基準信号とを比較する積分値による判定、振
動周波数の極大点の値の比較による判定、振動周波数の
２値化値を用いる判定および周波数成分による判定も可
能である。
さらに、鑑別の誤動作を防ぐために、振動検出手段６を
遮音材で覆うことが有効である。また、真偽判別精度を
高めるために、振動分析部８に、硬貨の固有振動数を記
憶する記憶部を設けることも可能である。
遮音材で覆うことが有効である。また、真偽判別精度を
高めるために、振動分析部８に、硬貨の固有振動数を記
憶する記憶部を設けることも可能である。
以上述べたように、本発明釦よれば、寸法、材質の違い
はもとよシ、表面の凹凸模様も考慮して硬貨の真偽を判
別することができるので、従来にくらべて高精度の真偽
判別が可能である。
はもとよシ、表面の凹凸模様も考慮して硬貨の真偽を判
別することができるので、従来にくらべて高精度の真偽
判別が可能である。
第１図は本発明の装置の一実施例を示す構成図、第２図
はある真硬貨の周波数分析結果を示す特性図、第３図〜
第５図は第２図に示す真硬貨に対して材質のみを変えた
円板体の周波数分析結果を示す特性図、第６図〜第８図
は表面の凹凸状の模様を変えた円板体の例を示す図、第
９図〜第１１図は第６図〜第８図に示す円板体の周波数
分析結果を示す特性図である。 ｌ・・・真偽鑑別機、２・・・投入通路、３・・・衝突
相手部材、３Ａ・・・衝突面、４・・・空間室、５・・
・排出通路、６・・・振動検出手段、７・・・真偽鑑別
手段、８・・・振動第 １ 図 憲 ２ 図 ｙ］３ 図 Ｋｔｈ ’ ＫＨｚ噺４図
遁５図 にＨｚ へ門
２菖 １ｒｆＪ 冨 ７ 口第 ３
口 （幻 Ｃｂ） Ｚ９ 図 ％ ｌｏ 口 に’Ｈｔ ＫＨ１ 下 １１ 目 Ｈｚ
はある真硬貨の周波数分析結果を示す特性図、第３図〜
第５図は第２図に示す真硬貨に対して材質のみを変えた
円板体の周波数分析結果を示す特性図、第６図〜第８図
は表面の凹凸状の模様を変えた円板体の例を示す図、第
９図〜第１１図は第６図〜第８図に示す円板体の周波数
分析結果を示す特性図である。 ｌ・・・真偽鑑別機、２・・・投入通路、３・・・衝突
相手部材、３Ａ・・・衝突面、４・・・空間室、５・・
・排出通路、６・・・振動検出手段、７・・・真偽鑑別
手段、８・・・振動第 １ 図 憲 ２ 図 ｙ］３ 図 Ｋｔｈ ’ ＫＨｚ噺４図
遁５図 にＨｚ へ門
２菖 １ｒｆＪ 冨 ７ 口第 ３
口 （幻 Ｃｂ） Ｚ９ 図 ％ ｌｏ 口 に’Ｈｔ ＫＨ１ 下 １１ 目 Ｈｚ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、硬貨Ｏ真偽を鑑別するものにおいて、鑑別すべき硬
貨が衝突した際の自由振動音を検出し、この振動音から
鑑別すべき固有振動数を求め、この固有振動数と予め記
憶された真の硬貨の固有振動数とを比較してその真偽を
判定することを特徴とする硬貨の真偽判別方法。 ２、真偽の判定は硬貨の固有振動数の絶対１直を比較す
ることによって行なうことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の硬貨の真偽判別方法。 ３、真偽の判定は硬貨の複数のモードの固有振動数の比
を比較することによって行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の硬貨の真偽判別方法。 ４、硬貨の真偽を鑑別するものにおいて、鑑別すべき硬
貨が衝突した際の自由振動音を検出する振動検出手段と
、この振動検出手段からの固有振動を分析する振動分析
部と、真の硬貨の固有振動数を予め記憶する記憶部と、
前記振動分析部からの鑑別すべき硬貨の固有振動数と記
憶部からの真の硬貨の固有振動数とを比較しその真偽を
判別する鑑別部とを備えたことを特徴とする硬貨の真偽
判別装置。 ５、鑑別部は硬貨の固有振動数の絶対値を比較すること
によって、真偽を判別することを特徴とする特許請求の
範囲第４項記載の硬貨の真偽判別装置。 ６、鑑別部は硬貨の複数のモードの固有振動数の比を比
較することによって真偽を判別することを特徴とする特
許請求の範囲第４項記載の硬貨の真偽判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070583A JPS59157782A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 硬貨の真偽判別方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3070583A JPS59157782A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 硬貨の真偽判別方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157782A true JPS59157782A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12311062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3070583A Pending JPS59157782A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 硬貨の真偽判別方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157782A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009294693A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Tokyo Metropolis | 音響特性を用いた硬貨の真贋識別方法及び装置 |
| JP2013033511A (ja) * | 2012-11-02 | 2013-02-14 | Tokyo Metropolis | 音響特性を用いた硬貨の真贋識別方法及び装置 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3070583A patent/JPS59157782A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009294693A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-17 | Tokyo Metropolis | 音響特性を用いた硬貨の真贋識別方法及び装置 |
| JP2013033511A (ja) * | 2012-11-02 | 2013-02-14 | Tokyo Metropolis | 音響特性を用いた硬貨の真贋識別方法及び装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5833042A (en) | Coin discriminator | |
| JPH01251292A (ja) | 硬貨選別方法および装置 | |
| ATE59719T1 (de) | Vorrichtung und verfahren zum unterscheiden von muenzen oder banknoten. | |
| US5379876A (en) | Coin discrimination apparatus | |
| JPH07501902A (ja) | コイン識別装置 | |
| AU641550B2 (en) | Method and apparatus for discriminating between true and false coins or the like | |
| GB2200778A (en) | Object identification | |
| US6640955B1 (en) | Coin inspection method and device | |
| JP2000511664A (ja) | コイン識別機の校正 | |
| ES8206885A1 (es) | Aparato para aceptar o rechazar monedas | |
| JPS62286192A (ja) | 自動販売機等の硬貨分類機構 | |
| JPS59157782A (ja) | 硬貨の真偽判別方法および装置 | |
| US6230870B1 (en) | Coin detection device | |
| EP1123537B1 (en) | Bimetallic coin discriminating device and method | |
| US3012649A (en) | Coin prover and sorter | |
| JP3168737B2 (ja) | 硬貨選別装置 | |
| JPS59157784A (ja) | 硬貨の選別装置 | |
| JPS59157783A (ja) | 硬貨の選別装置 | |
| JP3201185B2 (ja) | 硬貨識別装置 | |
| CA2102839C (en) | Coin-distinguishing method and apparatus therefor | |
| CA2179261C (en) | Coin discriminator | |
| JPH0668789B2 (ja) | 硬貨選別装置 | |
| JPH07105424A (ja) | コイン識別装置 | |
| JPS60160493A (ja) | 硬貨処理装置 | |
| JPH08329302A (ja) | コイン識別装置 |