JPS59157670A - 定着方法 - Google Patents
定着方法Info
- Publication number
- JPS59157670A JPS59157670A JP3160683A JP3160683A JPS59157670A JP S59157670 A JPS59157670 A JP S59157670A JP 3160683 A JP3160683 A JP 3160683A JP 3160683 A JP3160683 A JP 3160683A JP S59157670 A JPS59157670 A JP S59157670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- resin base
- fusion point
- recording paper
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
- G03G13/20—Fixing, e.g. by using heat
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は静電記録装置の定着方法に関し、カラー画像全
再現する静電記録装置に好適な定着方法に関する。
再現する静電記録装置に好適な定着方法に関する。
背景技術
静電記録装置は静電潜像が形成された記録紙に選択的に
トナー？付着させて現像し、その後トナー全記録紙に固
定して定着するようにしたもので、カラー画像全再現す
るには、カラー原像全複数の色分解し、記録紙に一つの
色成分に対応する静電潜像全形成してこの色成分に対応
する色トナー全付着させ現像して、定着した後、異なる
色成分に対応する静電潜像形成・現像・定着し、上記操
作？繰返している。
トナー？付着させて現像し、その後トナー全記録紙に固
定して定着するようにしたもので、カラー画像全再現す
るには、カラー原像全複数の色分解し、記録紙に一つの
色成分に対応する静電潜像全形成してこの色成分に対応
する色トナー全付着させ現像して、定着した後、異なる
色成分に対応する静電潜像形成・現像・定着し、上記操
作？繰返している。
ところで、トナーとしては低融点の樹脂基材に顔料全混
練し必要に応じて潤滑材や静電潜像への付着性全助長す
る助剤等全燃始したもの全周いている。
練し必要に応じて潤滑材や静電潜像への付着性全助長す
る助剤等全燃始したもの全周いている。
そのため、この種トナーの定着は、樹脂基材全加熱溶融
させて顔料？記録紙に接着することにより行われる。
させて顔料？記録紙に接着することにより行われる。
一方、カラー静電記録装置では、一般に定着装置は−゛
つ設けられ、トナーを付着した記録紙全循還させるよう
にしている。
つ設けられ、トナーを付着した記録紙全循還させるよう
にしている。
定着装置の構造としては一対の熱ローラＴｈＪｉ！ｉＪ
而全当接させて平行配電したものが一般に用いられるが
、電増時間全短縮するために樹脂基材の融点より十分に
高い温度、例えば樹脂基材としてポリスチレン音用いた
場合、その融点が８２℃であるのに対して１ｓｏ°Ｃ〜
２００ ’Ｃで加熱圧層している。
而全当接させて平行配電したものが一般に用いられるが
、電増時間全短縮するために樹脂基材の融点より十分に
高い温度、例えば樹脂基材としてポリスチレン音用いた
場合、その融点が８２℃であるのに対して１ｓｏ°Ｃ〜
２００ ’Ｃで加熱圧層している。
モノクロ画像の場合、定着ローラの温度は高くても記録
紙の収縮全考慮する必要がない。トナー付層は、シリコ
ン・オイル等全定着ローラに塗布することにより防止出
来る。
紙の収縮全考慮する必要がない。トナー付層は、シリコ
ン・オイル等全定着ローラに塗布することにより防止出
来る。
ところが、カラー画像の場合、加熱温度が高いと、記録
紙の収縮率が大き（なり、第１回定着以後、位置ずれし
て現像・定着が行われ、画像に色ずれ・色にじみ全生じ
易く、また熱ローラにトナーが付着して次の定着時にず
れた位置に不要なトナーが付着し画像品質？損うという
問題があった。
紙の収縮率が大き（なり、第１回定着以後、位置ずれし
て現像・定着が行われ、画像に色ずれ・色にじみ全生じ
易く、また熱ローラにトナーが付着して次の定着時にず
れた位置に不要なトナーが付着し画像品質？損うという
問題があった。
モノクロ画像）場合のようにシリコン・オイル等全塗布
すると次のｍ像形成に悪影響を及ぼすと考えられるので
、プレート状ヒーター温ｆ’を制御することにより、上
限と下限の温度を設定することが必要となる。
すると次のｍ像形成に悪影響を及ぼすと考えられるので
、プレート状ヒーター温ｆ’を制御することにより、上
限と下限の温度を設定することが必要となる。
発明の開示
本発明は上記問題点に鑑み提案されたもので、良好な画
像全行ることのできる定着方法全提供する０ 本発明は静電潜像が形成された記録紙に樹脂基材と顔料
と全混練したトナー全選択的に付着させて現像した後、
トナーの樹脂基材全加熱して顔料全記録紙に固定し定着
する方法において、上記トナー全樹脂基材の融点乃至融
点プラス１０°Ｃの範囲で加熱するようにしたことを特
徴とする。
像全行ることのできる定着方法全提供する０ 本発明は静電潜像が形成された記録紙に樹脂基材と顔料
と全混練したトナー全選択的に付着させて現像した後、
トナーの樹脂基材全加熱して顔料全記録紙に固定し定着
する方法において、上記トナー全樹脂基材の融点乃至融
点プラス１０°Ｃの範囲で加熱するようにしたことを特
徴とする。
上記構成により、短時間で確実に定着でき、記録紙の熱
収縮が小ざくて色ずれ・色にじみがなく、不要なトナー
の付着が防止され、定着装置からの記録紙の取り出しも
スムーズに行える。
収縮が小ざくて色ずれ・色にじみがなく、不要なトナー
の付着が防止され、定着装置からの記録紙の取り出しも
スムーズに行える。
発明を実施するための最良の形態
以下に本発明の実施例を第１回定着装置から説明する。
図において１は基台、２は基台ｌに固定され金属プレー
ト３全上下動させるシリンダ、４は例えばゴム板４ａと
スポンジ４ｂを積層した緩衝体、５は現像された静電記
録紙で、図示しないが上面にトナーが付着している。６
は固定された天板Ｓ７は下面に金属プレート８全固定し
、断熱材９全介して天板６に固定されたヒータブロック
？示す。なおヒータブロック７に固定された金属プレー
ト８の下面にはテフロン等の被膜（図示せず）が形成さ
れている。
ト３全上下動させるシリンダ、４は例えばゴム板４ａと
スポンジ４ｂを積層した緩衝体、５は現像された静電記
録紙で、図示しないが上面にトナーが付着している。６
は固定された天板Ｓ７は下面に金属プレート８全固定し
、断熱材９全介して天板６に固定されたヒータブロック
？示す。なおヒータブロック７に固定された金属プレー
ト８の下面にはテフロン等の被膜（図示せず）が形成さ
れている。
以下、この動作全説明する。先ずヒータブロック７が所
定の温度に加熱され、シリンダ２は金属プレート３全降
下させた位置にある。そして現像されトナーがｆ１′層
した記録紙５を緩衝体４上に位置決めして載置し、シリ
ンダ２を作動させてスポンジ４ｂがやや変形する程度記
録紙５全金属プレート８に押し付ける。記録紙５は緩衝
体４によって金属プレート８に密層しヒータブロック７
の熱が均等に供給される。
定の温度に加熱され、シリンダ２は金属プレート３全降
下させた位置にある。そして現像されトナーがｆ１′層
した記録紙５を緩衝体４上に位置決めして載置し、シリ
ンダ２を作動させてスポンジ４ｂがやや変形する程度記
録紙５全金属プレート８に押し付ける。記録紙５は緩衝
体４によって金属プレート８に密層しヒータブロック７
の熱が均等に供給される。
これにより記録紙５にトナーの定着がなされる。
そしてシリンダ２を降下させ記録紙５全取り出し定Ｎ？
完了する。
完了する。
樹脂基材にポリスチレン（融点８２°Ｃ）音用いたトナ
ーで、定着時間及び定着温度全変化させたときの定漸状
態全第２図に示す。定着時間は記録紙５が金属プレート
７に接触している時間、定着温度は定着時の記録紙５の
温度で、○印は定着良好、Δは、一部定漸不良、×は全
体に定着不良の状態を示す０ これによりトナー全付着させた記録紙を樹脂基材の融点
乃至融点プラス１０°Ｃの範囲内で加熱することにより
比較的鎧時間で定着全良好に看え、このようにして得ら
れた画像は色ずれや色にじみがなく、不所望部位に不要
なトナーが付着して画像全損うといった問題全解決でき
、定着完了後σ）記録紙の取り出しもスムーズに行える
ようになった。
ーで、定着時間及び定着温度全変化させたときの定漸状
態全第２図に示す。定着時間は記録紙５が金属プレート
７に接触している時間、定着温度は定着時の記録紙５の
温度で、○印は定着良好、Δは、一部定漸不良、×は全
体に定着不良の状態を示す０ これによりトナー全付着させた記録紙を樹脂基材の融点
乃至融点プラス１０°Ｃの範囲内で加熱することにより
比較的鎧時間で定着全良好に看え、このようにして得ら
れた画像は色ずれや色にじみがなく、不所望部位に不要
なトナーが付着して画像全損うといった問題全解決でき
、定着完了後σ）記録紙の取り出しもスムーズに行える
ようになった。
第１図は本発明全説明するためσ）定着装置σ）−例全
示す側断面図、第２図は定着時間と定着湿度に対する定
涜状態全示す図面である。
示す側断面図、第２図は定着時間と定着湿度に対する定
涜状態全示す図面である。
Claims (1)
- 静電潜像が形成された記録紙に樹脂基材と顔料と全混練
したトナー全選択的に付着させて現像した後、トナーの
樹脂基材全加熱して顔料？記録紙に固定し定着する方法
において、上記トナー全σ層させた記録紙全樹脂基材の
融点乃至融点プラス１０°Ｃの範囲で加熱するようにし
たこと全特徴とする定着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160683A JPS59157670A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 定着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3160683A JPS59157670A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 定着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59157670A true JPS59157670A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12335855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3160683A Pending JPS59157670A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | 定着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59157670A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236677A (ja) * | 1985-08-10 | 1987-02-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| EP0685775A2 (en) * | 1994-06-02 | 1995-12-06 | Hewlett-Packard Company | Thermal transfer apparatus for fusing print dye on a media |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP3160683A patent/JPS59157670A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236677A (ja) * | 1985-08-10 | 1987-02-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| EP0685775A2 (en) * | 1994-06-02 | 1995-12-06 | Hewlett-Packard Company | Thermal transfer apparatus for fusing print dye on a media |
| EP0685775A3 (en) * | 1994-06-02 | 1999-12-15 | Hewlett-Packard Company | Thermal transfer apparatus for fusing print dye on a media |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5890043A (en) | Image forming apparatus capable of heating a toner image on an intermediate transfer member and method therefor | |
| JPS58105158A (ja) | 転写媒体及び映写することのできる透明画像 | |
| US2949848A (en) | Stencil making | |
| JPS59202876A (ja) | 熱転写式プリンタ | |
| JPH0365556B2 (ja) | ||
| JPS59157670A (ja) | 定着方法 | |
| US2949849A (en) | Stencil master making | |
| US5073218A (en) | Method of transferring a toner image to a substrate | |
| JPH01107283A (ja) | 画質向上装置 | |
| US2886464A (en) | Contact transfer for xerography | |
| US3109367A (en) | Method for pattern reproduction | |
| US5752144A (en) | Method of fabricating a reclaimable uniform conditioning blotter roll | |
| JPH04212168A (ja) | 電子写真用複写シート及び電子写真法 | |
| JPH01185688A (ja) | 加熱定着方法 | |
| US3490368A (en) | Printing by particulate images | |
| JPH02137857A (ja) | 粉末画像を画像形成媒体から画像受納媒体に転写する方法及び装置 | |
| JP2000347520A (ja) | 画像形成方法及び画像形成装置 | |
| JPH01131588A (ja) | カラー画像形成装置 | |
| JPS59152463A (ja) | カラ−プリンタの定着方法 | |
| JP2721401B2 (ja) | トナー像受容体の製造方法 | |
| JPS58107394A (ja) | 熱転写記録方法 | |
| JPH01267582A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS58155971A (ja) | 熱転写記録装置 | |
| JPS5529885A (en) | Electrostatic latent image forming method | |
| JPS59157667A (ja) | カラ−プリント方法 |