JPS59157572A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JPS59157572A
JPS59157572A JP3248083A JP3248083A JPS59157572A JP S59157572 A JPS59157572 A JP S59157572A JP 3248083 A JP3248083 A JP 3248083A JP 3248083 A JP3248083 A JP 3248083A JP S59157572 A JPS59157572 A JP S59157572A
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JP3248083A
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Katsui Matsumoto
松本 勝威
Toshio Katsunuma
勝沼 俊夫
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Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被測定事象の変化を液晶表示体に形成した複数
の整列するセグメント電極への選択的電圧印加による光
透過率制御で表示するいわゆるバーグラフ表示装置に係
り、特に被測定事象の変化に相応した表示領域を複数の
表示ブロック毎に光透過率の異なる階調表示として駆動
する液晶表示装置に関するものである。
従来、アナログ量を表示するレベルメータとしてたとえ
ば発光ダイオードからなる複数の表示セグメントを整列
し、アナログ量に対応した表示領域の選択的発光制御に
よりその明暗領域の変化で表示するいわゆるバーグラフ
表示装置が知られている。
たとえば第1図fatに示すようにバーグラフ表示部1
の一端から」1昇方向へアナログ量に応じて次第にその
発光面積の拡がる表示領域2の変化として表示するもの
、あるいは同図(blに示すようにバ−グラフ表示部1
の中央から左右対象に発光面積の拡がる表示領域2の変
化として表示するもの、さらにはこれら表示領域2と非
表示領域の明暗の関係を反転させ、アナログ量に応じた
暗領域の拡がりとして表示するもの等が汎用されている
こうしたバーグラフ表示装置は、被測定事象の変化を直
感的に読み取るうえで効果的な表示を与え得るため、自
動車の走行速度表示あるいは音響機器の音量表示等各種
の産業分野に広く採用されており、表示素子としても上
述した発光ダイオードの他に螢光表示管、液晶等その用
途に応じた自由な選択が可能となってきている。
中でも液晶は薄型にして低消費電力の表示装置を得られ
るため、近年口ざましい勢いで浸透しており、かつ電極
による表示絵素の形成が複雑な画像表示をも容易とする
ため、上記バーグラフ表示装置としてもカラーフィルタ
を用いた種々のカラー表示を伴って実用化されている。
しかるに、従来のバーグラフ表示部Wは第1図Fal、
 fb)にも示したように、被測定事象の変化を単なる
明暗領域の変化として表示するものであるため、確かに
アナログ表示としての直読可能な表示効果はもつものの
、実際の指示値は明暗領域の境界線の移動としてとらえ
ることとなるため、明暗のコントラストを明確にするこ
とにより指示値の判読を良好にする必要がある。このた
め明表示部の輝度をあげる方法が思考されるが、視覚的
に明表示部が暗表示部よりも相対的に広く感じられる傾
向にあるため明暗面積比による指示値の直読にも正確さ
を欠く場合がある。さらにり1観上も単なる明暗領域の
増減表示であるが故に単調なアナログ表示としての印象
しか与えることができず、電子式表示に求められる豪華
さに欠けるといった欠点を有している。
本発明は薄型にして低消費電力の表示装置を得られる液
晶表示体を表示素子とし、複数の整列したセグメント電
極によりバーグラフ表示部を形成するとともに、被測定
事象の変化に応じて選択的に電圧印加される表示領域の
光透過率を)M数の分割した表示ブロック毎に段階的に
異ならせ、さらには被測定事象の急速な変化に対する実
効電圧の低下あるいは液晶の緩慢な応答性に起因した表
示示 輝度の低下による各表示ブロックの表明幅の変化を防止
するよう変化量に応じて各表示ブロック毎に電圧印加す
るセグメント数を変化させることを特徴とし、指示値に
対応した表示領域の上昇方向を示唆する印象を与え、あ
るいは残像的表示効果による意匠的豪華さを与える視認
性に秀れた液晶表示装置を提供することを目的とする。
以下被測定事象を自動車の走行速度として本発明の詳細
な説明する。
本実施例における速度計は液晶表示体に与える実効電圧
の変化で各部の光透過率を制御し、表示領域を各表示ブ
ロック毎に輝度の異なる階調表示として形成する構成を
とる。液晶表示体として好適には印加電圧−光透過率特
性で制御範囲が広くかつ含有色素の選択により良好なコ
ントラストの得られるゲスト・ホスト形液晶セルがあげ
られるが、ここでは説明を容易にするうえで画面に偏光
子を備えるTN型液晶セルを用いる。具体的には第2図
に示ずようにバーグラフ表示部3を構成するセグメント
電極と共通に対向するコモン電極とを2板の透明基板内
面に形成したTN型液晶セル4を設け、この両面には偏
光軸を互いに平行に位置させた偏光子を貼着し、その背
後には半透過性のカラー反射板5を配し、さらに後方に
透過照明用の光源ランプ6を設けるとともに、前面側に
は上記バーグラフ表示部3のみを透視し得るように切り
欠いた窓部7を形成し、走行速度を判読するための目盛
あるいは数字等を印刷した表示18を分が透過状態とな
って半透過性のカラー反射板5を透した照明色が浮き上
がって視認できる構成としており、第3図fatに示す
ような印加電圧に対する透過率、偏光軸回転角の関係を
利用した表示輝度制御を採用する。
また、走行速度に応じて決定される表示領域を段階的な
光透過率の変化をもって表示する方法としては、第4図
に示すような何段階かの表示パタ−ンに対応するサイク
リックな電圧印加による実効電圧制御でなすものとする
。すなわち、同図(a)に示すような表示領域を明表示
としかつ3段階の輝度変化をもたせた表示を得るために
、同図(b)。
(C1,fdlに示す選択的なセグメント電極への表示
信号の印加制御によって各表示ブロックの実効電圧を制
御する構成をとるものである。
この場合、バーグラフ表示部3を形成する全セグメント
領域に対する被測定事象の変化に相応した表示領域の各
セグメント電極への電圧印加は時系列的にみて第4図(
b)、 (cl、 (d)の印加パターンをサイクリッ
クに与えることで各表示ブロックA。
B、Cへの実効電圧を制御する。
また、第4図fb)、 (cl、 (diの印加パター
ンをサイクリックに与えることによって実質的に得られ
る液晶セル4の各電極への印加電圧波形は、各印加パタ
ーンの時間間隔を一様に設定したとき、第5図に示ず関
係として与えられることになる。
すなわち、全セグメント電極に対向したコモン電極への
印加電圧をY、最も明るく点灯させる表示ブロックAに
相当するセグメント電極への印加電圧をXA、2番目に
明るく点灯させる表示ブロックBに相当するセグメント
電極への印加電圧をXB、3番目に明るく点灯させる表
示ブロックCに相当するセグメント電極への印加電圧を
XCとすれば、各表示ブロックA、B、Cにおける電極
間電圧XA−Y、XB−Y、XC−Yの波形として各々
実効電圧を異ならせるデジタル制御を採用する。
これは第4図(bl、 (C1,(d)に示す印加パタ
ーンを与える時間tI、  t2.  t3単位で処理
するデジタル制御によって、結果的にはコモン電極信号
Yに対する各表示ブロックA、B、Cのセグメント電極
信号XA、XB、XCの位相を上記時間間隔でずらし、
電極間への無印加時間を制御する構成となり、これによ
り設定される各表示ブロックA、B、Cへの実効電圧で
第3図に示す特性に応じた光透過率をもって段階的に輝
度の異なる階調表示を行うものである。
次に上記印加パターンをもって液晶セル4に階調表示を
与える具体的回路構成を第6図により説明する。
まず本発明に係る液晶表示装置としての基本的構成は、
被測定事象の変化を電気的変化量に変換する検出回路9
と、検出回路9からの計測データの所定期uM内におけ
る変化量を判定する判定回路10と、上記開側データに
基づいて表示領域を決定するとともに、この表示領域を
複数の表示ブロックに分割し上記判定回路10からの判
定データに基づいて各表示ブロックの表示幅を決定する
表示制御回路11と、表示制御回路11からの表示デー
タに基づいて液晶表示体の所定電極間へ印加する駆動電
圧の実効値を制御する駆動回路12と、液晶表示体を備
え複数のセグメント電極からなるバーグラフ表示部を形
成した表示部13とによって説明される。
いま、上記基本的構成に基づいて第4図fa)に示すよ
うな階調表示を得るための基本動作を説明すれば以下の
ようになる。
被測定事象の変化を検出回路9により検出し、計測デー
タ例えば2通信号として判定回路1oに出力する。判定
回路10では計測データの所定期間内における変化量を
判定し、この判定データを表示制御回路11に出力する
。表示制御回路11では上記計測データおよび判定デー
タに基づいて全セグメント数データに対する表示領域相
当のセグメント数を設定し、かつ表示領域を各々所定セ
グメント数からなる複数の表示ブロックに分割し、求め
る表示パターンに対応した表示データを出方する。
これは第4図に示す印加パターンに基づいて第5図に示
すような波形を得るサイクリックなデジタル制御信号と
して出力する構成でもよいが、他には各表示ブロック相
当のセグメント毎にたとえば液晶駆動用信号を時間的に
通過制御するデユーティ比の異なる制御パルスとして出
力する構成等で与えることもできる。駆動回路12では
上記表示データに基づいて表示部13における液晶表示
体を駆動し、第4図(alに示すような各表示ブロック
毎に異なる光透過率をもって表示する。
この場合、計量データが一定のときの上位表示ブロック
A、B相当のセグメント数を全セグメント数をNとした
とき、各々na、nbとして設定すれば、計測データが
固定的かあるいは液晶の応答が充分に追従できるだけの
緩慢な変化を呈する 。
場合、表示パターンは第7図(a)あるいはlb)に示
される上記設定値相当の表示ブロックA、B、Cで表示
される。
しかるに液晶表示体は第3図(a)に示すような相対値
α%の光透過率を得るためには、相当する実効電圧Vα
を加える必要があり、通常この実効電圧Vαは液晶駆動
用交流信号のピーク値、デユーティ比あるいは印加時間
によって決定される。一般に50%デユーティのパルス
を与える場合、32〜500 II zの周波数でl0
VP−Pの信号印加においては、相対値90%の透過率
を得るための実効電圧として30〜40m5ecの印加
時間を必要とすることが知られている。従って同一の信
号を与えるとき、その印加時間が必要条件以下の場合に
は当然実効電圧が低下し、光透過率もそれに応じて低下
することになる。また、液晶の応答性は第3図fblに
示すように無印加状態から所定の光透過率を得るための
電圧を印加した場合、その透過率に達するまでにはある
程度(上述した一般例では相対値90%の光透過率で3
0〜40m5ec)の時間taを必要とし、かつ同の時
間tcに比して大部長時間を特徴とする特性を有してい
ることから、特に無印加状態のセグメントに新しく電圧
を印加した場合の応答速度に問題を生じ、実効電圧、印
加電圧時間の縮小により一層低下する傾向を呈する−こ
ととなる。
本発明のような階調表示を得る場合、」1位表示ブロッ
クA、Bの表示幅は常に計測データが一定のときの設定
値を保持して表示することが望ましいが、計測データが
急速に変化するとき、特に非表示領域(無印加状態)に
向かって表示領域(印加状態)が拡大する方向に急変す
るときには、各セグメントに加わる印加電圧が表示ブロ
ックA相当から表示ブロックB相当へ、あるいは表示ブ
ロックB相当から表示ブロックC相当へ急速に変化し、
各ブロック相当の光透過率をもって表示するための実効
電圧を得る印加時間が与えられず、結果的には第7図f
clに示すように表示ブロックA。
Bの表示幅が狭くなって視認される傾向となる。
いま、第8図および第9図に示すようにバーグラフ表示
部3における表示領域の明表示部が指示値P1からP3
へ変化した場合を想定し、その変化過程の指示値P2に
相当する表示ブロックA。
Bのセグメントへ加わる実効電圧および光透過率の状態
をみる。
ここでは、表示ブロックA、Bのセグメント数na、n
bを各々3本、6本と設定した時の指示値P1からP3
への変化速度に応じた指示値P2での各セグメントに加
わる実効電圧の変化と、これによる液晶表示体の光透過
率の変化を観察する。
第8図は被測定事象の変化が比較的ゆっくりでこれに伴
うパーグラフ表示部3の表示領域の変化が、液晶の充分
追従できる程度に緩慢になされた場合の、各3本、6本
のセグメントを1組とする表示ブロックA、Bおよび下
位表示ブロックCへの電圧印加状態を経過時間に沿って
示したものである。図でVAは3セグメントを1組とす
る表示ブロックAに対応した電圧印加状態を示し、VB
は6セグメントを1組とする表示ブロックBに対応した
電圧印加状態を示し、かつVCは下位表示ブロックCに
対応した電圧印加状態を示しており、時間to間隔でV
A、VB、VCが印加されるセグメント列と対応した変
化によって表示領域の移動を説明している。ここで理解
されるように、指示値P2での各表示ブロックA、B、
C相当のセグメントへ加わる電圧は各々VA、VB、V
Cとして時間幅toX 3にわたる長い時間保持される
ため、各セグメントへの実効電圧は各表示ブロックA。
B、Cに求められる光透過率を得るに充分な値で印加さ
れることとなり、各表示プロ・イクA、Bの表示幅は各
々設定される3セグメント 6セグメント相当で各光透
過率の段階的変化をもって視認される。
しかるに第9図に示すような急速な変化をもって表示領
域が移動した場合、指示値P2での上位表示ブロックA
、B相当のセグメントに各々VA。
VBとして加わる電圧は、時間幅toという短い時間に
とどまるため、各セグメントへ加わる実効電圧は表示ブ
ロックA、Bに求められる光透過率を得るには不充分な
値となるが、指示値22前後の時間幅で与えられる各セ
グメントへの電圧が図のtα、tβの状態で印加される
ため、実質的には光透過率を決定する実効電圧が同じ表
示ブロックA。
B相当のセグメントの中でも相異することとなり、たと
えば表示ブロックAに求める光透過率の得られるセグメ
ントが中央の1本となり、あるいは表示ブロックBに求
める光透過率の得られるセグメントが」二値数本となり
、その前後のセグメントの光透過率が求める値よりも低
くなって、視覚的に表示プロ・7りA、Bの各光透過率
をもった表示幅が狭く見えるという現象を生ずる。
本発明の1つの大きな特徴は、上述したような表示ブロ
ックA、Bの表示幅が急速な表示領域移動によって狭く
視認されることを防止し、所定期間内の変化量の大きさ
にかかわりなく常に同様の表示幅をもった表示ブロック
からなる表示領域の変化として視認さ(ることにある。
特に上述した表示幅の変化が、1つのセグメントを対象
として見た場合、求める光透過率を得るための実効電圧
が、急速な表示領域の移動に起因した印加時間の短縮に
より生成し得ず、各表示ブロックの境界領域での低下が
回避し得ないことから、急速な表示額域の変化時には各
表示ブロックの境界領域での電圧低下を前提にして、あ
らかじめ各表示ブロック相当の電圧を印加するセグメン
ト数を増加させ、視覚的には上記境界領域の光透過率低
下部分を除いた、求める光透過率で駆動される表示部分
が静止表示時に設定される表示幅で視認されるように構
成したものである。
具体的には表示ブロックA、Bの表示幅が各々3セグメ
ント、6セグメント相当で視認されるよう急速な変化時
における各表示ブロックA、Bとして電圧印加するセグ
メント数を各々4本、7本に増加させた第10図に示す
一例で説明することができる。
ずなわら、表示領域の移動が第9図に示したと同様に急
速に行われたとすると、表示ブロックA。
B相当の電圧VA、VBを印加するセグメント数が静止
時あるいは第8図に示すような緩慢な変化時における3
セグメント、6セグメントから各々4セグメント、7セ
グメントに増加されるため、指示値P2において視認さ
れる各表示ブロックA。
Bの求める光透過率をもった表示幅は、表示ブロックA
、B、Cの境界領域における実効電圧低下に起因した光
透過率低下部分を除いた表示領域として与えられ、結局
静止時相当で設定される各々3セグメント、6セグメン
ト相当に近い幅の表示ブロックA、Bとして良好に視認
させることができる。
以」二の表示制御を原則とする本発明の表示装置は、前
述した第6図の基本構成において以下のように作動する
。すなわち判定回路10では計測データの所定期間内に
おける変化量の大きさを判定し、この大きさに相応する
判定データを出力する。表示制御回路11では上記判定
データに基づいて表示ブロックA、B相当の電圧VA、
VI3を印加するセグメント数を選定し、かつ計測デー
タに基づいて表示領域を設定し、これに応じた表示パタ
ーンを指示する表示データを出力する。また表示制御器
v&11はあらかじめ表示領域を分割する表示ブロック
数データと、各表示ブロックを形成するセグメント数デ
ータとを、いくつかの異なるパターンで内包させておく
ことにより、判定回路]Oからの判定データに基づいて
多段に各表示ブロックのセグメント数データを選択する
構成が好ましいが、ここでは表示ブロック数を「3」と
し、上位表示ブロックのセグメント数を静止時において
各々[3J、r6Jとし、かつ計測データの所定期間内
における変化量が所定値以上のとき各々「4」。
「7」を選択する固定的構成として第8図および第10
図に示す電圧印加制御を説明する。
いま、検出回路9における開側データの変化量が小さく
判定図1110での判定データが所定値以下に相当する
ものとして出力されると、表示制御回路11では静止時
相当のセグメント数データすなわち表示ブロックA、B
各々に対応するr3J、r6」が選択され、計測データ
とに基づいて得られる表示パターンに対応した表示デー
タを出力する。
従って駆動回路12ではこの表示データに基づいて表示
部】3におけるバーグラフ表示部3のセグメントに選択
的に実効値の異なる電圧を印加する。ここではセグメン
ト数データr3J、r6Jにより第8図に示すように表
示ブロック人相当の3セグメントにVAを9表示ブロッ
クB相当の6セグメつ表示を与える制御をなす。この場
合表示領域の移動速度が小さいため、各セグメントに加
わる実効電圧は、各表示ブロックA、B、Cに求める光
透過率を各々設定した表示幅にて与え得るだけのレベル
として供給され、第7図(al、 (b)に示すような
安定した階調表示を得ることができる。
また、検出回路9における計測データの変化量が大きい
場合には判定回路10での判定データが所定値以上に相
当するものとして出力される。これにより表示制御回路
11では急変時相当のセグメント数データすなわち表示
ブロックA、B各々に対応するr4J、r7Jが選択さ
れ、計測データとに基づいて得られる表示パターンに対
応した表示データを出力する。従って駆動回路12では
表示データに基づき第10図に示すように表示ブロック
A相当の4セグメントにVAを、表示ブロックB相当の
7セグメントにVBを、さらに表示ブロックC相当のセ
グメントにVCを印加し、各々に応じた光透過率をもつ
表示を与える制御をなす。しかるに、この場合表示領域
の移動速度が大きいため、各表示ブロックA、B、Cの
境界領域における実効電圧が、特に上位の表示ブロック
A、B側で各々に求める光透過率を得られるだけのレベ
ルに達せず、光透過率が低下することになるため、視覚
的には第7図(C1に示すように表示ブロックA、  
Bの表示幅が狭くなって視認され、結果的にVA。
VBが印加される表示ブロックA、Bの4セグメント、
7セグメント相当の表示幅が静止時相当の3セグメント
、6セグメントに近い表示幅となって視認されることと
なる。
従って、計測データの変化量にかかわりなく常にほぼ一
定の表示幅をもつ表示ブロックからなる階調表示として
視認することができ、不安定な表示幅の変動による不快
感や誤読を与えることなく、直 アナログ表示としての覇読性をより安定したものとする
ことができる。
以上は本発明に係る階調表示を現出するための基本動作
を、第6図に示す基本構成に基づいて説明したものであ
るが、ここで階調表示を生成する1つの具体的駆動方法
としてすでに説明した第4図(bl、 (c)、 (d
)の印加パターンを得る第5図駆動波形をデジタル制御
により達成するための具体的構成について以下に説明す
る。
第6図において、図示しない車速センサから出にて保持
される。ここで計数保持された速度データは判定回路1
0の記憶回路16に順次転送されるが、この転送周期は
各記憶回路15.16の内容が常に最新の速度データと
それ以前の所定期間における速度データとして順次移送
されるように設定される。
比較回路17は上記記憶回路15.16に記憶される各
速度データを比較し、所定期間内における速度データの
変化量を求め、その差があらかじめ設定した所定値を越
えたかどうかを判定して各々に応じた判定データを表示
制御回路11のパターン生成器18に出力する。パター
ン生成器I8では、あらかじめ設定した表示ブロック数
データと各表示ブロック毎のセグメント数データの中か
ら上記判定データに基づく適性データを選択し、第4図
(bl、 (C1゜fdlに対応した表示データを生成
出力する。ここで記憶回路16からの速度データに相当
する表示領域のセグメント数をn9表表示ブロックA相
当セグメント数をna(静止時相当)およびna(急変
時相当)1表示ブロックB相当のセグメント数をnb(
静止時相当)およびnb(急変時相当)とし、表示ブロ
ックをA、B、Cの3段階に固定して表示するものとす
れば、パターン生成器18は全表示セグメント数Nに対
応する並列データ出力中、第4図(b)の印加パターン
に対応する表示領域0本のセグメント出力を11とする
信号形態と、第4図(C)の印加パターンに対応する表
示ブロックA、  B相当のna+nb(n≦+n4)
本のセグメント出力をl■とする信号形態と、第4図(
d)の印加パターンに対応する表示ブロックA相当のn
a(na)本のセグメント出力をI■とする信号形態と
を、表示データとして各々t+、  t2.  t3 
 の時間間隔でサイクリックに生成出力する構成となる
また上記各表示データの信号形態および各々のデータ生
成周期tl、  t2.  t3  は、各々の時間を
設定するタイマ回路19と、」1記パターン生成器18
における表示データの4i類を指示する割数回路20と
、計数回路20の出力内容によりタイマ回路19の作動
タイミングと出力時間を設定するタイマ制御回路21と
で選択される。
ここで、」−記計数回路20は第4図(bl、 (cl
、 (d)の印加パターンに対応して(0,1,2)の
計数内容を1サイクルとして与えるようキャリー信号に
よりリセットされる構成とし、かつ1サイクル毎に反転
する50%デユーティの信号を表示部13におけるバー
グラフ表示部3のコモン電極に与えるフリップフロップ
内蔵のものとする。さらにタイマ回路19から生成周期
t1.  t2.  tl  毎に出力されるパルス信
号は上記計数回路20への計数入力となるとともに、パ
ターン生成器18から出力される表示データを駆動回路
12におけるラッチ回路22−、保持するためのロード
信号として機能する。駆動回路12の信号変換回路23
はラッチ回路22に保持された表示データに基づき、上
記計数回路20から出力されるコモン信号に対応したセ
グメント信号を生成する排他的論理和回路と出力回路と
を内蔵し、第5図す、r、、dの電圧波形を液晶セル4
に供給する。
次に上記構成における速度データの変化量に応じた表示
パターンの生成動作を以下に説明する。
まず、走行速度が一定値で安定しているかあるいは緩慢
な変化を呈している場合、計数回路14にて計数された
速度データの変化も少なく、記憶回路15.16の各々
に保持される速度データの差もあらかしめ設定した所定
値を越えることはない。従って比較回路17から出力さ
れる判定データはパターン生成器18に静止時相当のデ
ータ生成を指示する。パターン生成器18では、」1記
判定データに基づいて静1に1時相当のセグメント数デ
ータna、nbを選択し、計数回路20の計数内容に基
づいて第4図(b)、 (cl、 fdlの印加パター
ンを設定する。いま計数器20の計数内容が「0」だと
すれば、印加パターンは第4図fbl相当が指定され、
全表示セグメント数Nに対応する並列データ出力中2表
示領域0本のセグメント出力が■■となる信号形態の表
示データが生成される。また計数回路20の「0」出力
は同時にタイマ制御回路21に転送され、タイマ制御回
路21には上記計数内容に基づいてタイマ回路19にお
ける生成周期1+、  1ス、  t3  中対応する
t3を選択して作動させる指令信号を出力する。これに
よりタイマ回路I9はt3経過後にランチ回路22への
ロードパルスと計数回路20への計数入力としてのパル
ス信号を出力し、ラッチ回路22にパターン生成器18
から出力されている第4図(blの印加パターンに相当
する表示データをラッチするとともに、計数回路20の
内容を「IJに更新する。この計数回路20の「1」出
力は次にパターン生成?!H8における表示データとし
て第4図(C)の印加パターンを指定するため、パター
ン生成器18では全表示セグメント数Nに対応する並列
データ出力中、表示ブロックA、B相当のna+nb本
のセグメント出力を■]とする信号形態の表示データが
生成される。
同時にタイマ制御回路21からタイマ回路19における
生成周期L+、  t>、  tJ  中対応するtl
を選択して作動させる指令信号が外方が出力されるため
、タイマ回路19はt1経過後にパルス信号を出力する
よう作動する。t1経過後タイマ回路19から出力され
るパルス信号は、すでに第4図(bl相当の印加パター
ンに対応する表示データを保持しているラッチ回路22
ヘロードパルスとして印加され、ランチ回路22の保持
内容をパターン生成器18から出力されている第4図(
C)相当の印加パターンに対応する表示データに更新す
る。従ってランチ回路22に保持され、信号変換回路2
3を介して表示部13のパーグラフ表示部3を駆動する
第4図(k11相当の印加パターンが時間を−だけ維持
されたのち、第4図(c+相当の印加パターンに変化す
ることになる。またタイマ回路19からの出力パルスは
計数回路20の内容を「2」に更新するため、パターン
生成器18では第4図(dl相当の印加パターンが指定
され、全表示セグメント数Nに対応する並列データ出力
中、表示ブロック人相当のna本のセグメント出力をH
とする信号形態の表示データが生成される。さらにタイ
マ制御回路21は」−記更新された計数回路20の「2
」出力により、タイマ回路19が悴経過後にパルス信号
を出力するよう作動させる指令信号を出力する。これに
よりラッチ回路22に第4図(C)相当の印加パターン
に対応する表示データが保持されてからt2経過後には
、タイマ回路I9からパルス信号が出力され、ロードパ
ルスとしてラッチ回路22の内容をパターン生成器18
より出力されている第4図(d)相当の印加パターンに
対応する表示データに更新することになる。従って信号
変換回路23を介してバーグラフ表示部3を駆動する第
4図(C1相当の印加パターンは時間t〉だけ持続し、
その後第4図(di相当の印加パターンとして与えられ
ることになる。
またタイマ回路19からt2経過後に出力されたパルス
信号は、計数回路20への旧敵人力としてりえられるが
、計数回路20はこの入力によりキャリー信号を出力し
、自己をリセットせしめるため計数回路20の内容は再
びrOJに更新される。従って上述したと同様にパター
ン生成器18では第4図(bl相当の印加パターンに対
応する表示データを生成し、タイマ回路19はt3経過
後にパルス信号を出力するよう作動する。これによりラ
ンチ回路22には時間t3だけ第4図(dl相当の印加
パターンに対応する表示データが保持されることになり
、結果駆動回路12では第4図(bl、 (C1,(d
)相当の印加パターンに対応する表示データが各々jl
、  j2.  j3  の時間間隔でサイクリックに
与えられることになる。
以上の生成動作で与えられる表示データは、信号変換回
路23により液晶セル4のコモン電極とセグメント電極
へ印加する第5図a % dに示す電圧波形に変換され
るが、前述したようにコモン電極には計数回路20から
出力される生成周期t(+ t2+t3を1サイクルと
して反転する50%デユーティの第5図aに示すコモン
信号が印加され、さらにセグメント電極にはこのコモン
信号と上記表示データの排他的論理和出力が印加される
ため、結局表示ブロックA、B、Cに相当する各電極襞
間には第5図e+  f+  gに示す各実効値の異な
る電圧が印加され、バーグラフ表示部3の表示領域には
各々に対応する光透過率をもった階調表示が現出する。
この場合、上位表示ブロックA、Bのセグメント数na
、nbを第8図で説明したr3J、r6」として設定す
れば、速度データの変化が少ない上述した動作領域にお
いては、各表示ブロックA。
B相当のセグメントへ各々求める光透過率を得るに充分
な実効電圧が加わるため、相当の表示幅を維持した階調
表示が得られるものである。
次に急激な加減速時など走行速度が急変した場合の表示
動作を説明する。
走行速度の急変時は計数回路14にて計数される速度デ
ータの変化も大きく、記憶回路15.16の各々に保持
される速度データの差があらかじめ設定した所定値を越
えることがある。この場合比較回路17から出力される
判定データはパターン生成器18に急変時相当のデータ
生成を指示する。パターン生成器18は上記判定データ
に基づき上述した静止時相当のセグメント数データ二に
、−に代わって急変時相当のセグメント数データna、
nbを選択する。パターン生成器1日における第4図(
b)。
(C)、 (dlに示す各印加パターン相当の表示デー
タ生成動作は、上述した静止時あるいは緩慢な変化時と
同様のプロセスで実行されるため詳細は省略する。
この場合の相違点は上位表示ブロックA、 B相当のセ
グメントlt’n a’、  n bとして選択される
ところで、第4図(bl、 (c)、 fdl相当の印
加パターンに対応する表示データは、全表示セグメント
数Nに対応する並列データ出力中、各々表示領域n本の
セグメント出力がH1表表示ブロックAB相当のna’
+ng木のセグメント出力がH1表表示ブロックA相当
na本のセグメント出力がHの信号形態で生成され、ラ
ンチ回路22にて各々tl、  tl、  t3の時間
間隔でサイクリックに更新保持される。
いま、上位表示ブロックA、B相当のセグメント数nj
、nピを各々r4J、r7Jに設定すれば、バーグラフ
表示部3への電圧印加状態は第10図に示すようになり
、前述したような各表示ブロンA、B、Cの境界領域に
おける実効電圧の低下で、視覚的には静止時相当のna
−r3J、nb−「6」に近い表示幅をもつ階調表示と
して視認されるものである。
また以」二詳述した実施例は、表示領域を表示ブロック
A、B、Cの3段階に分割した階調表示とし、さらに」
1位表示ブロックA、Bのセグメント数を静止時相当、
急変時相当の2段階で変化させる構成としたものである
が、バーグラフ表示部3の全表示長によってさらに多段
階の階調表示としてもよく、あるいは各表示ブロックの
セグメト数を計測データの所定期間内における変化量に
応じて多段階に変化させる構成としてもよい。
なお、第4図(bl、 (c)、 fd)の印加パター
ンで階調表示を得るための第5図に示したような駆動電
圧波形を与える第6図実施例における各表示ブロックA
、B、Cの光透過率(表示輝度)を決定する条件は、パ
ターン生成器10で生成されタイマ回路19の出力でラ
ッチ回路22に保持される表示データの生成周期jl、
  tl、  t3  に依存する。従って所定の光透
過率α、β、γ(α〉β〉γ)を得る実効電圧■α、■
β、Vγを与えるためには、」1記データ生成周期tl
、  tl、  t3  の値を、Vα:■β:■γに
対してjl+j2+tl tl+t2: tlを満足す
る比で設定してやればよい。
さらに、上述した実施例は表示領域が明表示部となる階
調表示としての一例を示したものであるが、本発明の特
徴である各表示ブロックのセグメント数を表示領域の移
動速度に応じて変化させる構成は、表示領域を暗表示部
として階調表示させる場合にも適用し得る。
すなわち、第4図(alに示すような階間表示例として
表示ブロックAが一番暗く、表示ブロックB。
Cの順に段階的に明るくなるような表示を与える場合、
たとえば表示ブロックAがほぼ0%の光透過率を有し、
かつ表示領域以外の素地部分に90%の光透過率を与え
るような階調で表示するときなど、表示領域(暗表示)
の急速な減少時におl−する境界領域の実効電圧低下あ
るいは液晶の立」二かり応答の緩慢さに起因した光透過
率の低下が、上記る。この場合も計測データの所定期間
内における変化量に応じて静止時相当、急変時相当各々
の表示ブロック構成セグメント数を変化させることによ
り、各表示ブロックの表示幅が常にほぼ一定の範囲で移
動する階調表示として視認させることができるものであ
る。
なお上述した階調表示はバーグラフ表示部の下位から上
位へ一方向に増加する表示領域の例で説明したものであ
るが、第1図(b)に示すような中央部から左右両方向
に拡がる表示パターンにおいても適用し得るものであり
、表示領域を明表示したときの階調表示は第11図(a
)に示すようになる。
この場合の表示回路および駆動方法も第6図に示した実
施例相当の組み合わせで構成し得る。つまり、駆動回路
12の出力をバーグラフ表示部3の左右対象に位置する
セグメントを一対として接続する構成とし、左右対象に
拡がる表示ブロック毎に第5図同様の表示信号を印加す
ることで第11図(alの表示パターンになる階調表示
を得ることができる。
また第11図(b)には扇状に配列したセグメントで円
形のバーグラフ表示部3を形成し、かつ表示領域を分割
する表示ブロックの表示幅が最上位表示ブロックを最長
として次第に狭くなる階調表示が示されている。
この場合の表示回路も第6図に示した実施例相当で構成
し得、単にパターン生成器18において設定される各表
示ブロック毎のセグメント数データを適宜選択すればよ
い。
以上のように本発明は液晶表示体を表示素子として、複
数の整列したセグメント電極によりバーグラフ表示部を
形成し、被測定事象の変化に応じた選択的な電圧印加に
より当該表示領域の光学的変化で表示するようにしたも
のであって、被測定事象の変化に応じて増減する表示領
域を各々所定のセグメント数からなる表示ブロックとし
て分割し、各表示ブロック相当のセグメントへの電圧印
加制御で各々の光透過率を段階的に異ならせた階調表示
として視認させるとともに、被測定事象の所定期間内に
おける変化量の大きさによって各表示ブロック相当のセ
グメント数を変化させるよう構成したことにより、視認
性の良好なアナログ表示を与えることができ、階調表示
として指示することで表示領域の上昇方向をも一瞥のう
ちに判読することができ、さらに急速な表示領域の移動
に伴う各表示ブロック境界領域における輝度低下に起因
した各表示幅の不安定な変動もなく、常に設定した表示
幅に近い安定した階調表示として視認させることができ
、外観」二の豪華さとともに薄型にして低消費電力の判
読性能に秀れた商品価値の高いバーグラフ表示装置を提
供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバーグラフ表示装置における表示パター
ンを説明する正面図、 第2図はバーグラフ表示を得るための液晶表示体を自動
車の走行速度計として構成した表示部の一例を示す斜視
図、 第3図は液晶表示体の一例として採用されるTN型液晶
セルの印加電圧−光透過早特性および応答特性を示す特
性図、 第4図は本発明に係る階調表示を得るためのセグメント
駆動信号印加パターンの一例を示す説明図、 第5図は第4図印加パターンに基づいて第3図特性の液
晶セルを駆動するための電圧波形図、第6図は本発明に
係る階調表示を得るための基本構成および第5図液晶駆
動電圧波形をデジタル制御で生成する自動車の走行速A
しての一実施例を示す回路構成図、 第7図は3段階の表示ブロックからなる階調表示におけ
る計測データの変化速度に応じた各表示幅の変動状態を
示す説明図、 第8図〜第10図は計測データの変化速度に基づいてバ
ーグラフ表示部の各セグメントに加わる表示ブロック別
印加電圧の時間的変化を説明する説明図、 第11図は本発明に係る階調表示を与えたバーグラフ表
示装置の他の表示パターンを説明する正面図である。 3:バーグラフ表示部 4:液晶セル 9:検出回路     10:判定回路11:表示制御
回路   12:駆動回路13:表示部    14.
20:計数回路15.16:記憶回路     17:
比較回路I8:パターン生成器  19:タイマ回路2
1:タイマ制御回路  22:ラッチ回路23:信号変
換回路 八、B、C:表示ブロック 腐’r * r$、舛 峨−咽量 一弱噌埜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定事象の変化を所定形状で整列した複数の表示セグ
    メントによって選択表示するようにしたバーグラフ表示
    装置であって、複数の整列したセグメント電極とこれに
    対向する対向電極とを有し、各電極間への選択的電圧印
    加によりその光透過率の変化する液晶表示体と、上記被
    測定事象の変化に相当する検出データの所定期間内にお
    ける変化量を判定する判定回路と、上記検出データに基
    づいて液晶表示体の表示領域を決定するとともに、この
    表示領域を所定のセグメント数からなる複数の表示ブロ
    ックに分割し1、かつ上記判定回路からの判定データに
    基づいて各表示ブロックのセグメント数を設定した表示
    データとして生成出力する表示制御回路と、この表示制
    御回路からの表示データに基づいて液晶表示体の所定電
    極間へ印加する駆動電圧の実効値を制御し、各表示ブロ
    ックの光透過率を段階的に異なら(る駆動回路とから構
    成した液晶表示装置。
JP3248083A 1983-02-28 1983-02-28 液晶表示装置 Pending JPS59157572A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3611681A1 (de) * 1986-04-08 1987-10-15 Bbc Brown Boveri & Cie Digitales messverfahren zur quasianalogen messwertanzeige
US7336250B2 (en) 2005-03-04 2008-02-26 Citizen Holdings Co., Ltd. Method and apparatus for driving liquid-crystal optical-modulation device
CN106227337A (zh) * 2016-07-18 2016-12-14 广东欧珀移动通信有限公司 一种屏幕亮度调节方法、装置及终端

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