JPH0451218A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH0451218A JPH0451218A JP15974990A JP15974990A JPH0451218A JP H0451218 A JPH0451218 A JP H0451218A JP 15974990 A JP15974990 A JP 15974990A JP 15974990 A JP15974990 A JP 15974990A JP H0451218 A JPH0451218 A JP H0451218A
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 12
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 3
- LEYJJTBJCFGAQN-UHFFFAOYSA-N chembl1985378 Chemical compound OC1=CC=C2C=CC=CC2=C1N=NC(C=C1)=CC=C1N=NC1=CC=C(S(O)(=O)=O)C=C1 LEYJJTBJCFGAQN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示装置に係り、とくにカラー表示を行う
カラー液晶表示装置に関する。
カラー液晶表示装置に関する。
液晶表示装置は携帯可能なコンピュータの表示装置とし
て広く用いられている。
て広く用いられている。
これは、液晶を通過する光の量が印加される電界に応じ
て変化することを利用しており、その原理上表示は2値
または階調表示である。
て変化することを利用しており、その原理上表示は2値
または階調表示である。
これに対して、カラー表示を行う液晶表示装置が発表さ
れており、赤、緑、青(色の3原色)のそれぞれの光を
透過する3つの画素を隣接した空間上に配置することに
よりカラー表示を実現している(オーム社発行:エレク
トロニクス 昭和63年4月号 P37)。
れており、赤、緑、青(色の3原色)のそれぞれの光を
透過する3つの画素を隣接した空間上に配置することに
よりカラー表示を実現している(オーム社発行:エレク
トロニクス 昭和63年4月号 P37)。
従来のカラー表示方式は、1つの表示画素を3つの画素
で表現するため液晶表示装置の画素数は表示画素数の3
倍以上になり、同一の表示画素を有する液晶表示装置よ
りも製造が難しくなり製造コストの増大を招く。
で表現するため液晶表示装置の画素数は表示画素数の3
倍以上になり、同一の表示画素を有する液晶表示装置よ
りも製造が難しくなり製造コストの増大を招く。
また3原色の合成は、隣接した空間上に配置された3つ
の画素が1つに合成されて見えることを利用しているが
、至近距離から見ると3つの画素の合成が難しくなり、
至近距離から注視するコンピュータ用の表示装置として
使用すると視認性が低下するという問題点がある。
の画素が1つに合成されて見えることを利用しているが
、至近距離から見ると3つの画素の合成が難しくなり、
至近距離から注視するコンピュータ用の表示装置として
使用すると視認性が低下するという問題点がある。
本発明の目的は、1つの画素をカラー表示可能とするこ
とにより、カラー化に伴う液晶表示装置の画素数増大と
視認性の低下を回避するカラー液晶表示装置を実現する
ことにある。
とにより、カラー化に伴う液晶表示装置の画素数増大と
視認性の低下を回避するカラー液晶表示装置を実現する
ことにある。
上記目的は、液晶表示装置の後部から光を照射する照明
手段において、照明手段を一定周期ごとに複数回点滅さ
せ、その発光色を照明手段が点灯するごとに変化させる
手段をあたえ、照明手段がある発光色で点灯している期
間中、その色に対応する色画面を液晶表示装置に表示さ
せることにより解決される。
手段において、照明手段を一定周期ごとに複数回点滅さ
せ、その発光色を照明手段が点灯するごとに変化させる
手段をあたえ、照明手段がある発光色で点灯している期
間中、その色に対応する色画面を液晶表示装置に表示さ
せることにより解決される。
光源が一定周期以内に複数回点滅し、かつ発光色が点灯
するごとに変化したとき、ある発光色を有し一定周期で
点滅する複数の光源(これらを等価光源と称する)が同
一の位置に存在することと等価となる。よって周期が短
くなると各等優先源は見かけ上連続して点灯して見える
ようになり、各等価光源の発光色が合成されて見える。
するごとに変化したとき、ある発光色を有し一定周期で
点滅する複数の光源(これらを等価光源と称する)が同
一の位置に存在することと等価となる。よって周期が短
くなると各等優先源は見かけ上連続して点灯して見える
ようになり、各等価光源の発光色が合成されて見える。
液晶表示装置の後部から光を照射する照明手段において
、照明手段を一定周期ごとに複数回点滅させ、その発光
色を照明手段が点灯するごとに変化させる手段をあたえ
た場合、液晶表示装置の各画素は先に説明した光源と等
価となる。
、照明手段を一定周期ごとに複数回点滅させ、その発光
色を照明手段が点灯するごとに変化させる手段をあたえ
た場合、液晶表示装置の各画素は先に説明した光源と等
価となる。
さらに液晶表示装置で、照明手段がある発光色で発光し
ている期間に同期して透過率を制御した場合は、その発
光色を有する等価光源の輝度を制御することと等しい。
ている期間に同期して透過率を制御した場合は、その発
光色を有する等価光源の輝度を制御することと等しい。
このため各等価光源の輝度を制御することができ、それ
を組み合わせたカラー表示が可能となる。
を組み合わせたカラー表示が可能となる。
次に本発明の実施例を図面を用いて詳しく説明す葛。第
1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、1は液晶パネル、2はバックライト、3は赤色L
ED、4は緑色LED、5は青色LED、6は反射板、
7は液晶駆動装置、8はLED駆動装置、9〜11はL
ED駆動信号、12は液晶駆動信号である。
ED、4は緑色LED、5は青色LED、6は反射板、
7は液晶駆動装置、8はLED駆動装置、9〜11はL
ED駆動信号、12は液晶駆動信号である。
液晶パネル1は、バンクライト2から発する光を透過し
ている。そして液晶パネル1は液晶駆動信号12のレベ
ルに応じて透過率を変化させ、バンクライト2から発し
て液晶パネル1を透過する光の量を制御することができ
る。
ている。そして液晶パネル1は液晶駆動信号12のレベ
ルに応じて透過率を変化させ、バンクライト2から発し
て液晶パネル1を透過する光の量を制御することができ
る。
バックライト2の光源は、赤色LED3.緑色LED4
.青色LED5である。これらは一箇所に隣接して配置
され、これらから発する光は反射板6で拡散された後に
液晶パネル1を透過する。
.青色LED5である。これらは一箇所に隣接して配置
され、これらから発する光は反射板6で拡散された後に
液晶パネル1を透過する。
赤色LED3.緑色LED4.青色LED5の発光色は
それぞれ赤、緑、青であり、これらは色の三原色を構成
する。これらの電源は、LED駆動信号9〜11によっ
てそれぞれ独立して供給されている。
それぞれ赤、緑、青であり、これらは色の三原色を構成
する。これらの電源は、LED駆動信号9〜11によっ
てそれぞれ独立して供給されている。
液晶駆動信号12は、液晶駆動装置7によって駆動され
る。液晶パネル1の透過率は液晶駆動信号のレベルに応
じて第2図のように変化する。さらに液晶駆動信号12
がVaの場合は液晶パネル1の透過率が大きくなり、バ
ックライト2の光は液晶パネル1を透過する。またvb
の場合は液晶パネル1の透過率が小さくなり、バックラ
イト2の光は液晶パネル1によって遮断される。
る。液晶パネル1の透過率は液晶駆動信号のレベルに応
じて第2図のように変化する。さらに液晶駆動信号12
がVaの場合は液晶パネル1の透過率が大きくなり、バ
ックライト2の光は液晶パネル1を透過する。またvb
の場合は液晶パネル1の透過率が小さくなり、バックラ
イト2の光は液晶パネル1によって遮断される。
またLED駆動信号9〜11は、LED駆動装置8によ
って駆動される。LED駆動装置8は、LED駆動信号
9〜11のうち1本を駆動し、バンクライト2の赤色L
ED3.緑色LED4.青色LED5のうちいずれかを
点灯させる。
って駆動される。LED駆動装置8は、LED駆動信号
9〜11のうち1本を駆動し、バンクライト2の赤色L
ED3.緑色LED4.青色LED5のうちいずれかを
点灯させる。
この結果バンクライト2は、赤、緑、青のいずれかの色
で点灯させることが可能である。
で点灯させることが可能である。
次に本発明による液晶表示装置の動作タイミング図を第
3図を用いて説明する。
3図を用いて説明する。
LED駆動装置は、周期Tの期間中にLED駆動信号9
〜11を順番に駆動して1”とする。
〜11を順番に駆動して1”とする。
するとバックライト2は、赤色、緑色、青色の順に点灯
する。
する。
液晶駆動装置7はバックパネル2が点灯するタイミング
と同期して液晶駆動信号12を駆動する。
と同期して液晶駆動信号12を駆動する。
そのレベルはバックライト2が赤色、緑色、青色のそれ
ぞれについて独立した値を記憶することができる。そし
て、バックライトがある色で点灯している期間中はその
色について記憶しているレベルで液晶駆動信号12を駆
動する。
ぞれについて独立した値を記憶することができる。そし
て、バックライトがある色で点灯している期間中はその
色について記憶しているレベルで液晶駆動信号12を駆
動する。
本タイミング図のように、バックライト2が赤色で点灯
している期間中に液晶駆動信号12のレベルをvbとし
、緑色、青色で点灯している期間中にVaとすると、液
晶パネル1はバックライト2が赤色で点灯している期間
中はバックライト2の光を遮断し、緑色、青色で点灯し
ている期間中はバックライト2の光を透過する。すると
液晶パネル1は、周期Tの期間中に緑色、青色の順に2
回点滅することとなる。
している期間中に液晶駆動信号12のレベルをvbとし
、緑色、青色で点灯している期間中にVaとすると、液
晶パネル1はバックライト2が赤色で点灯している期間
中はバックライト2の光を遮断し、緑色、青色で点灯し
ている期間中はバックライト2の光を透過する。すると
液晶パネル1は、周期Tの期間中に緑色、青色の順に2
回点滅することとなる。
この場合、液晶パネル1は緑色、青色の発行色を持ち周
期Tで点滅する2つの光源を同一位置に配置したのと等
価になる。
期Tで点滅する2つの光源を同一位置に配置したのと等
価になる。
ここで、周期Tを17m5 (60Hz)程度にすると
点滅することは人間の目で識別なくなり、緑色、青色の
発行色をもつ2つの光源が同一位置で連続して点灯して
いるように見え、その結果これらの色が合成された色(
水色)に見える。
点滅することは人間の目で識別なくなり、緑色、青色の
発行色をもつ2つの光源が同一位置で連続して点灯して
いるように見え、その結果これらの色が合成された色(
水色)に見える。
液晶駆動装置において、赤色、緑色、青色で点灯してい
る期間中のレベルを変更すれば、赤色。
る期間中のレベルを変更すれば、赤色。
緑色、青色のから任意の色を選んで合成させることがで
きる。
きる。
液晶駆動信号12のレベルがVa、Vbの2値の場合は
7色のカラー表示となる。
7色のカラー表示となる。
またV c −V dの間に設定すれば中間調表示も可
能となる。
能となる。
また液晶パネル1の画素数が複数の場合には、赤色、緑
色、青色に対応するレベルを各画素ごと記憶して各画素
を駆動すればよい。
色、青色に対応するレベルを各画素ごと記憶して各画素
を駆動すればよい。
以上本発明によれば、液晶パネル1の1画素を着色する
ことが可能となる。この結果、赤、緑。
ことが可能となる。この結果、赤、緑。
青の3つの画素を隣接する方式に比べ、液晶パネル1の
画素数が1/3ですむと共に視認性の向上も実現できる
。
画素数が1/3ですむと共に視認性の向上も実現できる
。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は透
過率と信号レベルの関係図、第3図は液晶表示装置の動
作タイミング図である。
過率と信号レベルの関係図、第3図は液晶表示装置の動
作タイミング図である。
Claims (1)
- 1、液晶表示素子と前記液晶表示素子の後部から光を透
過させる照明手段を有する液晶表示装置において、照明
手段は一定周期ごとに複数回点滅し、その発光色を照明
手段が点灯するごとに変化させる手段を有し、液晶表示
素子は、照明手段がある発光色で点灯している期間に同
期して透過率を制御することによりカラー表示を行うこ
とを特徴とした液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15974990A JPH0451218A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15974990A JPH0451218A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0451218A true JPH0451218A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15700427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15974990A Pending JPH0451218A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0451218A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002223827A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | Miki:Kk | 分離可能な部材を有するペンダント |
US6867757B1 (en) | 1999-01-20 | 2005-03-15 | Nec Corporation | Display device, portable electronic device and method of controlling display device |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP15974990A patent/JPH0451218A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6867757B1 (en) | 1999-01-20 | 2005-03-15 | Nec Corporation | Display device, portable electronic device and method of controlling display device |
JP2002223827A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-13 | Miki:Kk | 分離可能な部材を有するペンダント |
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