JPS59157163A - α−シアノアクリレ−ト系接着剤 - Google Patents
α−シアノアクリレ−ト系接着剤Info
- Publication number
- JPS59157163A JPS59157163A JP58031513A JP3151383A JPS59157163A JP S59157163 A JPS59157163 A JP S59157163A JP 58031513 A JP58031513 A JP 58031513A JP 3151383 A JP3151383 A JP 3151383A JP S59157163 A JPS59157163 A JP S59157163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cyanoacrylate
- phosphacene
- derivative
- stabilizer
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J4/00—Adhesives based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; adhesives, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09J183/00 - C09J183/16
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、α−シアノアクIル−ト系接接着剤関する。
さらに詳しくは、α−シアノアクリレート単、量体にホ
スファセン誘導体を加えることにより貯蔵時における重
合を抑制、し、棚寿命の延長されたα−シアノアクリレ
ート系接着剤に関するキノのである。
スファセン誘導体を加えることにより貯蔵時における重
合を抑制、し、棚寿命の延長されたα−シアノアクリレ
ート系接着剤に関するキノのである。
一般式(T)
C)42 = C−c’oδ”” 、(T’)U
(式中Rは炭素数1〜16のアルキル基、アルケニル基
、シクロヘキシル基、フェニル基、ハロゲン化アルキル
店、アルコキシアルキル基、テトラヒドロフル、フリル
基などを示す。)で表わさ1しるα−シアノアクリレ−
1−単量体は瞬間接着剤として広く工業的に使用されて
いる。曇れはα−シアノアクリレート系接着剤の接着速
度が茗り、 <速く、且つ金属をはじめとしてプラスチ
ックス、ゴ11類など接着しうる竺着材の範囲が著しく
広範なためである。 、 、 このα−シアノアクリレート単量体の貯蔵安定性を高め
る方法として従来から気化性のso2、N01HF、ま
たはC02な、どをガス状で加えることは公知であ、る
。
、シクロヘキシル基、フェニル基、ハロゲン化アルキル
店、アルコキシアルキル基、テトラヒドロフル、フリル
基などを示す。)で表わさ1しるα−シアノアクリレ−
1−単量体は瞬間接着剤として広く工業的に使用されて
いる。曇れはα−シアノアクリレート系接着剤の接着速
度が茗り、 <速く、且つ金属をはじめとしてプラスチ
ックス、ゴ11類など接着しうる竺着材の範囲が著しく
広範なためである。 、 、 このα−シアノアクリレート単量体の貯蔵安定性を高め
る方法として従来から気化性のso2、N01HF、ま
たはC02な、どをガス状で加えることは公知であ、る
。
現在工業的に最もよ〈実施されている上記のような気%
%安定剤は一般に極めて微量で充容な効果を発揮するグ
、一方でこの安定剤含有量の微少な量(一般には0.0
1〜0.001 wL%)が接着速度を大きく左右する
ので、一定品質特にα−シアノアクリレート系接着剤の
最大の特徴である秒中位の一定の接着速度を得るために
け1−記ガス状安定剤を常に一定濃度に含有させなけれ
ばならない1.然しながら一ヒ記ガス状安定剤は一定鼠
含有させることが極めて困難であるばかりでなく、その
微量を含有する試料の分析方法及び分析精度の間顧等、
技術的に繁雑な問題がつきまとう。又、更にガス状安定
剤の重要な欠点はα−シアノアクリレ−1〜を長期間保
存する場合、溶解している安定剤ガスが一部気化し揮散
するために安定剤濃度が変化し従って安定性1、接着速
度に変化を及ぼすことである。
%安定剤は一般に極めて微量で充容な効果を発揮するグ
、一方でこの安定剤含有量の微少な量(一般には0.0
1〜0.001 wL%)が接着速度を大きく左右する
ので、一定品質特にα−シアノアクリレート系接着剤の
最大の特徴である秒中位の一定の接着速度を得るために
け1−記ガス状安定剤を常に一定濃度に含有させなけれ
ばならない1.然しながら一ヒ記ガス状安定剤は一定鼠
含有させることが極めて困難であるばかりでなく、その
微量を含有する試料の分析方法及び分析精度の間顧等、
技術的に繁雑な問題がつきまとう。又、更にガス状安定
剤の重要な欠点はα−シアノアクリレ−1〜を長期間保
存する場合、溶解している安定剤ガスが一部気化し揮散
するために安定剤濃度が変化し従って安定性1、接着速
度に変化を及ぼすことである。
従来ガス状安定剤以外のものでな一シア、ノアクリレー
トを安定化させるための方法としては例えば特公昭46
−23838、特公昭46−13729、特公昭46−
37278、特公昭45−41520、特公昭/15−
35291、□特開昭47−13644、特開昭55−
136258などにあげられている如く液状または固状
の酸性物質を用いる方法があるが、酸性物質もかなり強
い酸性を示すものは安定効果は大であるが接着速度の低
下や接着強度の低下を起すことが認められ、弱い酸では
接着速度、強度の低下は殆んど起らないが長期保存にお
いてα−シアノアクリレートカゲル化、増粘を起し安定
効果は充分でないことを認めた。
トを安定化させるための方法としては例えば特公昭46
−23838、特公昭46−13729、特公昭46−
37278、特公昭45−41520、特公昭/15−
35291、□特開昭47−13644、特開昭55−
136258などにあげられている如く液状または固状
の酸性物質を用いる方法があるが、酸性物質もかなり強
い酸性を示すものは安定効果は大であるが接着速度の低
下や接着強度の低下を起すことが認められ、弱い酸では
接着速度、強度の低下は殆んど起らないが長期保存にお
いてα−シアノアクリレートカゲル化、増粘を起し安定
効果は充分でないことを認めた。
又、特公昭56−52949にあげ1゛、れろようなフ
ッfヒホウ素コンプレックスを添加するものもあるが、
これも臭気が強く効果も不充分である。さβ)に従来の
ものでは安定剤としての効果があっても斥期保存中にα
−シアノアクリレートに若色を起し商。
ッfヒホウ素コンプレックスを添加するものもあるが、
これも臭気が強く効果も不充分である。さβ)に従来の
ものでは安定剤としての効果があっても斥期保存中にα
−シアノアクリレートに若色を起し商。
品価値を低下させるものがある、従ってα−シフ′ノア
クリレートの安定性付午に関する公知の物質は一長一短
があり、前述したような長期にわたる諸性能に変化を生
じない優れた安定剤とは言いがたいものもある。
クリレートの安定性付午に関する公知の物質は一長一短
があり、前述したような長期にわたる諸性能に変化を生
じない優れた安定剤とは言いがたいものもある。
本発明者らは、]二記のような欠点を改良満足するため
に安定剤として種々の物質に−)いて調査検討を行い、
長期保存性が優れ、且つ、α−シアノアクリレート接着
剤の性能を長期にわたって低下させることのない安定剤
としてホスファセン誘導体が優れた効果を有することを
見出し本発明を′セ成するに至ったものである。
に安定剤として種々の物質に−)いて調査検討を行い、
長期保存性が優れ、且つ、α−シアノアクリレート接着
剤の性能を長期にわたって低下させることのない安定剤
としてホスファセン誘導体が優れた効果を有することを
見出し本発明を′セ成するに至ったものである。
本発明の特徴とするところはα−シアノアクリレート重
量体にホスファセン誘導体を安定剤として加えることで
あり、どれにより貯蔵中に前記ガス状安定剤のような揮
散がないた愉通常の保存状態に於ても長期間にわたって
安定であり、接着力、接着速度の変化も認められない娑
定なα−シアノアクリレート接着剤を得る二′とである
。さらにこのように安定化されたα−シアノアクリレ−
j〜単量体を長期間貯蔵後においても接着の目的で例゛
えば金属板表面に薄く塗布し別の金属板を密着すると室
温で瞬間的に重合し実珀上充分な接着強度を生ゼしぬら
れることである。又別の特徴は本発明の安定剤が気体で
ないため添加量を正しく調節することができ、前記ガス
状安定剤のような繁雑な分析を必要としない点に−ある
。又別のi徴はα−シアノアクリレートに本発明の安定
剤を添゛加すれば長期間保存1ても外観上何らの変化も
認めない点にある。さらに他の特徴はホスファセン−導
体を添加する事により、50〜100℃の中湿度におけ
る耐熱性が向上することである。
量体にホスファセン誘導体を安定剤として加えることで
あり、どれにより貯蔵中に前記ガス状安定剤のような揮
散がないた愉通常の保存状態に於ても長期間にわたって
安定であり、接着力、接着速度の変化も認められない娑
定なα−シアノアクリレート接着剤を得る二′とである
。さらにこのように安定化されたα−シアノアクリレ−
j〜単量体を長期間貯蔵後においても接着の目的で例゛
えば金属板表面に薄く塗布し別の金属板を密着すると室
温で瞬間的に重合し実珀上充分な接着強度を生ゼしぬら
れることである。又別の特徴は本発明の安定剤が気体で
ないため添加量を正しく調節することができ、前記ガス
状安定剤のような繁雑な分析を必要としない点に−ある
。又別のi徴はα−シアノアクリレートに本発明の安定
剤を添゛加すれば長期間保存1ても外観上何らの変化も
認めない点にある。さらに他の特徴はホスファセン−導
体を添加する事により、50〜100℃の中湿度におけ
る耐熱性が向上することである。
本発明に使用されるα−シアノアクリレートは一般式(
T)に示されるが、具体的には例えばメチル−α−シア
ノアクリレート、エチル−α−シアノアクリレ−1〜、
プロピル−α−シアノアクリレ−1−、ブチル−α−シ
アノアクリレート、アリル−α−シアノアクリレート、
メ1−キシエチルーα−シアノアクリレート、エトキシ
エチル−α−シアノアクリレート、アミル−α−シアノ
アクリレート等が挙げられる。
T)に示されるが、具体的には例えばメチル−α−シア
ノアクリレート、エチル−α−シアノアクリレ−1〜、
プロピル−α−シアノアクリレ−1−、ブチル−α−シ
アノアクリレート、アリル−α−シアノアクリレート、
メ1−キシエチルーα−シアノアクリレート、エトキシ
エチル−α−シアノアクリレート、アミル−α−シアノ
アクリレート等が挙げられる。
本発明に於て用いられるホスファセン誘導体としては・
、例えばポリフェノキシホスファセン、ビスフェノール
A−フェノールホスファセン、フェノキシホスファセン
、P−クロルフェノキシホスファセン、トリス(○−フ
ェニレンジオキシ)ホスファセ多、n−ブトキシホスフ
ァセン、イソ−プロポキシホスファセン等があげられ、
これらは2種以上を混合・使用することもできる。ホス
ファセン誘導体の添加量はα−シアノアクリレートに対
して10〜110000ppであり、好ましくは100
〜5000ppmである。これより少ないと長期貯蔵安
定性の効果がなく、逆に多すぎると初期接着速度が遅く
本発明接着剤はα−シアノアクリレ−1・にホス7アセ
ン誘導体を添加混合するだけで容易に得られるが、従来
のα−シアノアクリレート接接剤剤使用されたSO2の
ような他のアニオン重合禁止剤やハイドロホノン、ハイ
ドロキノンメチルエーテル、2.6−ジーし−ブチルー
P−クレゾールのような通常のラジカル重合禁止剤を使
用してもよい。また、従来のα−シアノアクリレ−1・
接着剤に使用された2例えば増粘剤、可塑剤、着色剤、
界面活性剤、強度向上剤、溶剤等を含有することができ
る。
、例えばポリフェノキシホスファセン、ビスフェノール
A−フェノールホスファセン、フェノキシホスファセン
、P−クロルフェノキシホスファセン、トリス(○−フ
ェニレンジオキシ)ホスファセ多、n−ブトキシホスフ
ァセン、イソ−プロポキシホスファセン等があげられ、
これらは2種以上を混合・使用することもできる。ホス
ファセン誘導体の添加量はα−シアノアクリレートに対
して10〜110000ppであり、好ましくは100
〜5000ppmである。これより少ないと長期貯蔵安
定性の効果がなく、逆に多すぎると初期接着速度が遅く
本発明接着剤はα−シアノアクリレ−1・にホス7アセ
ン誘導体を添加混合するだけで容易に得られるが、従来
のα−シアノアクリレート接接剤剤使用されたSO2の
ような他のアニオン重合禁止剤やハイドロホノン、ハイ
ドロキノンメチルエーテル、2.6−ジーし−ブチルー
P−クレゾールのような通常のラジカル重合禁止剤を使
用してもよい。また、従来のα−シアノアクリレ−1・
接着剤に使用された2例えば増粘剤、可塑剤、着色剤、
界面活性剤、強度向上剤、溶剤等を含有することができ
る。
以下に本発明の効果を実施例および比較例によって説明
する3□ 実施病1〜10、比較例1〜5 エチル−α−シアノアクリレートに第1表に示すホスフ
ァセン誘導体およびSO□、ハイドロキノンの量を種々
変えて配合し振盪溶解して接着剤を調製したのち20c
cポリエチ容器に入れ20°Cで保存し、3力月後、6
力月後に粘度、接着速度および接ぜ強度を測定した。ま
た上記接着剤の貯蔵安定性を調べるため20ccポリエ
チ容器に20gの接着剤を入れで70℃熱風循環式恒温
器中に1411間保存したものについて粘度測定を行っ
た。また容量5ccのガラスチューブに接着剤3.5c
c充填し、85°C熱風循環式恒温器中に入れ、ゲル化
するまでの口数を測定した1、なお接着速度および接着
強度については、lTS K 6861rシアノアクリ
レ−I−系接着剤の試験方法」に従った。粘度はエミラ
粘度iilを用い20℃で測定した。
する3□ 実施病1〜10、比較例1〜5 エチル−α−シアノアクリレートに第1表に示すホスフ
ァセン誘導体およびSO□、ハイドロキノンの量を種々
変えて配合し振盪溶解して接着剤を調製したのち20c
cポリエチ容器に入れ20°Cで保存し、3力月後、6
力月後に粘度、接着速度および接ぜ強度を測定した。ま
た上記接着剤の貯蔵安定性を調べるため20ccポリエ
チ容器に20gの接着剤を入れで70℃熱風循環式恒温
器中に1411間保存したものについて粘度測定を行っ
た。また容量5ccのガラスチューブに接着剤3.5c
c充填し、85°C熱風循環式恒温器中に入れ、ゲル化
するまでの口数を測定した1、なお接着速度および接着
強度については、lTS K 6861rシアノアクリ
レ−I−系接着剤の試験方法」に従った。粘度はエミラ
粘度iilを用い20℃で測定した。
これらの測定結果を第1表に示す。第1表の結果からホ
スファセン誘導体を添加したα−シアノアクリレートは
長期保存後においてもその性能が殆んど変わる事なく、
ホスファセン誘導体がα−シアノアクリレートに対して
優れた安定剤効果をもつことが明らかである。
スファセン誘導体を添加したα−シアノアクリレートは
長期保存後においてもその性能が殆んど変わる事なく、
ホスファセン誘導体がα−シアノアクリレートに対して
優れた安定剤効果をもつことが明らかである。
特許出願人 田岡化学工業株式会社
Claims (1)
- α−シアノアクリレートにホスファセン誘導体を加えた
ことを特徴とするα−シアノアクリレート系接着剤9
、 、− 。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031513A JPS59157163A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | α−シアノアクリレ−ト系接着剤 |
EP84106603A EP0163757A1 (en) | 1983-02-25 | 1984-06-07 | Adhesive composition |
US06/618,413 US4496685A (en) | 1983-02-25 | 1984-06-07 | Adhesive composition |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031513A JPS59157163A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | α−シアノアクリレ−ト系接着剤 |
EP84106603A EP0163757A1 (en) | 1983-02-25 | 1984-06-07 | Adhesive composition |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59157163A true JPS59157163A (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=26091842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58031513A Pending JPS59157163A (ja) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | α−シアノアクリレ−ト系接着剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4496685A (ja) |
EP (1) | EP0163757A1 (ja) |
JP (1) | JPS59157163A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0163757A1 (en) * | 1983-02-25 | 1985-12-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Adhesive composition |
JPH10501009A (ja) * | 1994-05-25 | 1998-01-27 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー | 難燃性感圧接着剤およびテープ |
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US4979993A (en) * | 1989-03-27 | 1990-12-25 | Loctite Corporation | Trialkylammonium alkyl carboxylate primer for cyanoacrylate bonding of polymeric substrates |
US5851663A (en) * | 1994-05-25 | 1998-12-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Flame retardant pressure-sensitive adhesives and tapes |
JP3821870B2 (ja) * | 1994-10-07 | 2006-09-13 | スリーエム カンパニー | 難燃性熱硬化性樹脂組成物 |
US5567266A (en) * | 1994-10-13 | 1996-10-22 | Loctite Corporation | Non-environmentally hazardous, non-volatile adhesive promoter composition for curing adhesives |
US5643982A (en) * | 1994-10-13 | 1997-07-01 | Loctite Corporation | Non-ozone depleting co-solvent compositions |
US6001213A (en) * | 1994-10-13 | 1999-12-14 | Loctite Corporation | Methods for forming non-environmentally hazardous, non-volatile adhesive promoter compositions for curing adhesives |
US6512023B1 (en) * | 1998-06-18 | 2003-01-28 | Closure Medical Corporation | Stabilized monomer adhesive compositions |
GB2443100B (en) * | 2005-05-19 | 2009-12-30 | Revel Internat Ltd | Spectacles |
Family Cites Families (8)
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US3527841A (en) * | 1968-04-10 | 1970-09-08 | Eastman Kodak Co | Alpha-cyanoacrylate adhesive compositions |
US3654239A (en) * | 1970-11-20 | 1972-04-04 | Eastman Kodak Co | Process for the preparation of poly-(alpha-cyanoacrylates) |
US4107108A (en) * | 1977-02-08 | 1978-08-15 | Armstrong Cork Company | Polyphosphazene plasticized resins |
JPS55142068A (en) * | 1979-04-20 | 1980-11-06 | Taoka Chem Co Ltd | Adhesive composition |
AT365623B (de) * | 1980-03-10 | 1982-02-10 | Teroson Gmbh | Cyanoacrylat-klebstoffzusammensetzung |
IE51863B1 (en) * | 1980-08-28 | 1987-04-15 | Loctite Corp | Additive for cyanoacrylate adhesives |
JPS59157163A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Taoka Chem Co Ltd | α−シアノアクリレ−ト系接着剤 |
-
1983
- 1983-02-25 JP JP58031513A patent/JPS59157163A/ja active Pending
-
1984
- 1984-06-07 US US06/618,413 patent/US4496685A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-06-07 EP EP84106603A patent/EP0163757A1/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0163757A1 (en) * | 1983-02-25 | 1985-12-11 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Adhesive composition |
JPH10501009A (ja) * | 1994-05-25 | 1998-01-27 | ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチュアリング・カンパニー | 難燃性感圧接着剤およびテープ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4496685A (en) | 1985-01-29 |
EP0163757A1 (en) | 1985-12-11 |
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