JPS59157096A - 蛋白質分解酵素阻害剤 - Google Patents

蛋白質分解酵素阻害剤

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JPS59157096A
JPS59157096A JP3059483A JP3059483A JPS59157096A JP S59157096 A JPS59157096 A JP S59157096A JP 3059483 A JP3059483 A JP 3059483A JP 3059483 A JP3059483 A JP 3059483A JP S59157096 A JPS59157096 A JP S59157096A
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JP
Japan
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protein
molecular weight
protease inhibitor
ophoalpha
protease
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JP3059483A
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Atsushi Igai
猪飼篤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、は生類(ワニ、ヘヒ、ウミヘヒ、カメ、トカ
ゲなど)または鳥類にニワトリ、アヒル、ウズラ、チャ
ボ、七面鳥なとフの卵白に存在し。
分子量60万以上の巨大分子量を持ち、さらに。
ヒトα2−マクログロブリンと同様にセリンプロテアー
セ、チオールプ口テアーセ、金属プロテアーセ、酸性プ
ロテアーセのすべてのエン1゛プロナアーセの範略に属
するプロテアーゼの活性を阻害する作用を持つ多目的蛋
白質分解酵素阻害剤に関する。
一般にプロテアーゼの種類は非常に多くあることが知ら
れているか、これらは酵素活性基あるいは作用条件によ
り以下の4クループに大きく分類される。
■)セリンプロテアーセ:トリブシン、キモトリプソン
、エクスターUのように活性中心にヒスリーシン残基と
セリン残端を有するもの。
2)リーオールプI:1ケーノ′−セ:カテプシンB、
パパイン、ソロメラインのように活性基としてノスう一
イン残基を白゛するもの。
3)金属ゾ1」ケアーセ:活・四発現に金属イオンを必
要とするものでザーモリノン、コラケナー−≧なとっ 4)酸性プロラ−ア−セ:ペプシ77カブプソンなとの
よっGこ、舌1生ノ吉としてカルボギシ基を持ら1i1
15以下に至適r]11を有するもの。
これらのプi−lテプーセは生物体内のあらゆる分画に
広く分布しており、生物体から抽出、精製する多くの有
用物質 例えは、医学的、−E業的、農学的に自−用な
多くの酵素、生理活性を持つペプナ1ポルモン、呈味ペ
プチド、活性蛋白質などの製造、抽出、4、h製過程に
おいて、目的とする有用物質を無差別的に分解し、その
生理活性を失わせ。
あるいは収率の著しい低下をもたらし、多大の経済的損
失を引き起こしている。多くの場合、このような損失を
軽減するために」二゛述のような有用物質の抽出、積装
過程で混在するプロテアーゼの活性を阻害する蛋白質分
解酵素阻害剤を人工的に添加しておくことか行われてい
る。
ごれらの人工的に添加する蛋白性分IW酵素阻害剤には
天然のものとして大豆、ウシの膵などから取ろトリプシ
ンインヒヒター、人1−のものとしてフェニルメタンス
ルホニルクロライIJ=jlとかあるかこれらは阻害す
るプロテアーゼの種類か特異的であり、限定されている
。このため、混在するプロテアーゼの種類か不明の場合
は 9Jノ果がないか。
あるいは偶然の’Jノ果か期待されるに過ぎず、極めて
非能率的かつ経済的損失も犬である。
以上の理由により、これらの混在するプロテアーゼに対
し非特異的に阻害効果を持つ安定なプロテアーゼインヒ
トターの安定的供給が望まれてきた。例外的に前記4つ
の範皓に属するすべてのプロテアーゼを阻害するものに
ヒト 製口J11ヒなα2−マクロクロゾリンとlfばれるプ
1コテアーセインヒヒターかある。ヒI・血清中のα7
−マクログロブリンは分子量70〜80万の巨大分子で
あり(llandbook of Bioche「「1
istry and Molecular Biolo
gy,Vol. II (ed.by Fasman,
G.D. ) )皿中に150〜4 2 0 m+;/
di存在すると言われている。しかし、・2;からヒ1
ー血中に存在する蛋白質の種類は極めて多く,車1碓,
積製か困難てあり,純品として取り出すごとはVIL 
シい。さらに保存中の安定性もわるく,短時間のっらに
そのプロテアーゼ阻害活性を失い安定的に利用すること
か几しく1」二業的に利用することば不可能である。
本発明に関するは生類または鳥類の卵白中の蛋白11分
解酵素明害剤は上記のα2−マクログロブリンに矧似し
た蛋白質であり,60万以上の巨大分子′−量を禎ら,
さらに前記の4つの範鴫に屈するず−・・てのゾ1」1
アーセ活性を阻害する能力を1−1つだ蛋白質分解酵素
阻害剤である。さらに保存中の安定性は極めて優イ′1
,ており.10℃以下の条件であれば、6力月以上プロ
テアーゼ阻害活性を失うことなく保存可能である。また
、は生類または鳥類の卵白中の蛋白質分画はオボアルフ
ミン、オボインヒビターおよび本発明に関する蛋白質分
解酵素阻害剤と種類が限られており、このほか一部オホ
ムコイド(鳥類のみ〉と呼はれる糖蛋白質類が存在する
に過ぎない。従って単離精製は極めて容易であり、また
収量も優れている。
本発明に関するは生類または鳥類の卵白中の蛋白質分解
酵素阻害剤は分子量が60万以上と特に巨大であるため
に、プロテアーセを阻害、結合したあとの分離も容易で
あり、またこのことは工業的にも極めて有利であり、ま
たこれらの性質を利用してアフィニティークロマ1−グ
ラフィーの担体なとにも有利に応用することが可能であ
る。例えは2本発明に関する蛋白質分解酵素阻害剤オボ
アルファーMをセファデックスなとのゲル担体に固定化
しこれにプロテアーセの混在した試料を通しプロ゛テア
ーゼを除去することにより試料の安定化をはかることが
できる。
本発明に関するは生類または鳥類の卵白中の蛋白質分解
酵素阻害剤は、独自に蛋白質分解酵素阻害作用を利用し
て医学的に治療薬となり得るものであり、さらに生物現
象ならびに病気の生化学の解析に有用な試薬としても用
いることが可能である。
以下1本発明になる蛋白質分解酵素阻害剤をオホアルフ
ァーN1とよひ、その製法をのへる。
ば生類または鳥類の卵としては1例えばワニ、ヘヒ、ウ
ミヘヒ、カメ トカゲ ニワトリ、アヒル。
カモ、ウズラ等の卵が挙げられ、これらの卵は受精卵、
 ;I!!4 I*卵のいずれでもよい。本蛋白質分解
酵素阻也剤を精製するにあたってはまず、は生類または
鳥類の卵を9IJ日と卵黄に分離したのち、卵白を音波
処理、ホモンナ・rザー処卯等により均一化し、ケルク
ロマ1クフノイーの方法を用いて精製Jる。ケルクロマ
トクラフィーとしては、セファデックスG−100,G
−200,セファロースCL−6B、CL−jB、  
トヨバール、ハイオゲ、ル等を用いることができる。溶
出液はpH5以上9以下のトリス−塩酸緩衝液、りん酸
緩衝液等を用いる。また混在する主要蛋白質は1分子量
数万というオホムチン2同10万以下のオハルブミン。
オ示インヒヒター等であり1 目的とするオホアルファ
ーMは分子量60万以上のため容易に分離精製される。
収量はワニを例にとると卵1個から約200mgとれる
。使用に際しては精製したオポアルファーN1の十分量
を生物試料中に混入させるだけでよく、常温ないし0°
Cの間で十分な活性をもつ。反応時間は常温で数10分
、o’cで1時間で十分である。
つぎに実施例により本発明になる蛋白質分解酵素阻害)
jの精製、物性2作用について詳細に説明するが2本発
明はこれらによって限定されるものではない。
実施例1 キューバヮニの卵白20m1をとり、これに1%NaC
1,1mM E D T Aを含むpH7,5の50m
M)リス塩酸緩ii液20m1を加えた。ついで、’O
’cの条件下10秒間の音波処理(トミー精工製UR2
00P超音波処理機、 range l)  を2回行
い均一化したのら遠心分離機により15000 x g
で20分遠心し不溶分を除き上清をとった。
得られた上清をセファデックスG2oO(5cmX60
cm)にかげ、これを1%NaCl、 l’mM E 
D TAを含む50+nM)リス塩酸緩衝液を溶媒とし
て溶出した。始めに溶出してきたもっとも大分子量の蛋
白分−画を集め、濃杼Jした。
吹きにこの濃縮液をセファロースCL−4B (5cm
 x 60 cm)にかり上記と同様の溶媒にて溶出し
た。この溶出パターンを図1に示した。図1に示した中
央のピーク(ビークn)を集め、・以下の要領で純度の
検定1分子量、沈降係数、アミノ酸組成、P]2色性ス
ペクトルの測定を行った。
■)ドデシル硫酸ナトリウムを含むポリアクリルアミ(
・電気泳動による純度の検定 4%ないし5%のポリアク、リルアミドを用いると図2
のように2−メルカプトエタノールで還元しないものは
分子量>300,000に、2−メルカプトエタノール
で還元したものは分子量> 175.000に、ともに
クマシーフルで染色すると1本のハンドを示した。この
結果より、この物質はサブユニットとして17〜18万
のポリペプチドを持つことがわかった。また、このポリ
ペプチドは2本づつジスルフィド結合で結ばれているこ
とかわかる。
なお分子量の標準には牛血清アルフミン(Mr−69,
000) 、 ウサギスケルタルマスル(Mr = 2
00.000)ハタテリア脂肪酸合成酵素(Mr−25
0,000) 。
チオグロブリン(Mr=330,000 >を用いた。
2)沈降平衡法による分子量測定 Beckmann 5pinco Model Eを用
い、沈降平衡法により分子量を測定した結果、この物質
I、i37万の分子量を有することか分かった。温度2
0°Cに於げる沈降平衡図を図3に示す。−3に於ける
直線の勾配から次式により分子量を計算する。
温度、−=角速度、v=1 /ρprOEeln+ρ=
1)ufferaNを表す。) 前記5O5−PAGEによる検定結果とあわせて考える
と本蛋白質は、4本のポリペプチドよりなり、うし2本
つつかジスルフィド結合していることかわかった。
3)沈降係数の測定 Beckmann 5pinco Model Eによ
り、4.00Orpm。
20℃で沈降速度実験を行ったところ、蛋白濃度0に外
1して求めた沈降係数は17〜2O3であった。
4)アミノ酸組成の測定 この物質は8〜10%の糖を含有し、ポリペプナト鎖の
アミノ酸組成は第1表の通りであった。
第1表 キューハワニよりの蛋白質分解酵素阻害剤(オホ“アル
ファーM)およびヒトよりのα2−マクログロブリンの
アミノ酸組成4)円2色性スペクトル 図4に示す通り 実施例2 実施例1で得られたビーク■分画蛋白の所定濃度、含有
反応液0.4ml及びプロテアーゼとしてスブチリシン
、ザーモリシン、パパイン溶液(50、i7 g /m
l) 0.1’mlを(1,07Hl−リス塩酸kN 
fii液(pHL5 ) 0.5ml %Iに加えさら
に基質として2%カセインl谷〆夜を加える。
、次いで上記反応液を37℃で10分間インキュベー1
−シブロラー゛j″−セ阻害活性を測定する。同時に実
施例■で得られたピーク■蛋白分画を含まぬ上記各種プ
ロテアーゼと反応基質だけの反応を行い対照とする。
測定は以下の様にして行う。即ぢ37℃1o分間の反応
後トリクロルNl:酸1 、 Om lを加え反応を進
め、沈澱を成、別後上澄みの280nm吸光度を測定す
る。
この結果本発明のプロテ?−ゼインヒヒターは上記のい
ずれのプロテアーゼ活性をも阻害することか判明した。
図5、にトリプシンをプロテアーゼとして用いた場合の
阻害活性を示す。
又、トリプシン、スブチリシン、サーモリシン、パパイ
ン、ヘブシン、コラゲナーセを用いた場合表3の様にし
て求められるオホアルファーMの最大阻害時に於けるオ
ホアルファーM体各プロプアーゼのモル比を表3に示す
。表3cこ示ず杆にオボアルファーMは全てのプロテア
ーゼに対して強い阻害作用を示す。
表3 実施例3 ラミヘビのらんば< 20m1をとり、実施例1と同様
な方法で、トリス塩酸緩衝液中で超音波処理した後、1
5,000 x g 20分の遠心分離を行い、その上
々みをとる。
実施例1と同様にセファテックス(Sephadex)
G−200、次いてセファロース(Sepbalose
 ) CL−4Bにかりる。セファロース(Sepha
lose ) CL−4B溶出分画の2番目のl客用ピ
ークを集め濃縮する。
次にζ、f農縮l夜をDIEAEセルロースカラムにか
ケlp(けトリウムをOM〜0.2h+タラディアント
で含む10mM1−リス緩祉J液で溶出する。
最大ピークを示す分画を集め5O3−PA叶により純粋
(あることを確認し、分子量及びアミノ酸組成を検6ル
た。沈1;♀1ド衡図は図6の通りであり、分子量は6
50,000 でアリ、沈降係数は17〜2os、アミ
ノ酸組成は表4、円2色性は図7の通りである。
さらに本蛋白質のトリプシン、サーモリシン、パパイン
に対する蛋白質分解阻害活性を測定した結果、いずれの
プロテアーゼに対しても阻害活性を示した。
表4 ラミヘビ蛋白質分解酵素阻害剤 (オホアルファーM)のアミノ酸糾成 実施例4 ニワトりの卵白40m1をとり実施例3と同様の方法に
より口開とする蛋白質分解酵素阻害活性を示−J蛋白質
分画を得る。溶出パターンを図8に示す。
冑られた蛋白質分画は分子量700.000を示し、図
9に示す沈降平衡図を示す。また、表5に示ずアくノ酸
組成をもし、沈降係数は16〜18Sを示し、さらに図
10に示す円2色性を示した。
キラに、トリプシン、す”−モリシン、パバ1′ンを用
い、蛋白質分解酵素阻害活性を測定した結果いずれのプ
ロテアーゼに刻しても強い阻害活性を示した。
表5 ニワトす蛋白質分解酵素阻害剤 (オホアルファーM)のアミノ酸組成 実施例1.3.4で得られたキューハヮニ、ラミヘビ、
ニワトりのりIJ白より得られたプロテアーゼインヒヒ
ターを5°Cに保存し、経時的にそのインヒヒター活性
をトリプソンを用いて測定した。
結果を表6に示す。
表6 活性の%をン■くず。
表の様に本発明プロテアーセインヒビクーは貯蔵中の安
定性かきわめてずぐれていることが判る。
4、図面の説明 図1はワニの卵白から抽出されたオボアルファーMのゲ
ルクロマトグラフィー 示し、図2はそれのSDS−PAGEに於ける蛋白質移
動度を示すかここでaは還元前、bは還元後の移動度を
示し、図3はそれの沈降平衡図を示し、図4はそれの円
2色性スペクトルを示す。
図5はワニの卵白から抽出されたオボアルファ−Mのプ
ロテアーゼ阻害活性を示す。
図6ばラミヘビの卵白から抽出されたオポアルファ−M
の沈降平衡図を示し、図7はそれの円2邑性スペクトル
を示す。
図8はニワトリの卵白から抽出されたオボアルファーM
のケルクロー7トグラフイーのン客用パターング示し、
図9はそれの沈降平衡図を示し、図10はそれの円2色
性スペクトルを示す。
特許出願人   猪 飼  篤 1コ1 澹二l    涌L α  b 図ヰ ytyn 酊 40     80     120 才iO町レフ?−門       メへ8図6 47  4g    躬    5゜ 2 図7 d午 Zoo      2’20    2404゛m 図8 滞ヱt   1oo        200図9 47     砺    4950 γ2

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の物理化学的性質を有することを特徴とする
    蛋白質オホアルファーIν■ 1、円2色性スペクトルに於いて210〜220nmの
    波長域にθ−−5500 = 1001000cle 
    / decimoleの楕円率を示す。 ii 、分子量 60〜80万 111、アミノ酸組成 モル% アスパラギン+アスパラキン酸  9士1スレオニン 
              7±lセリン         
      7.5±1グルタミン士グルタミン酸11.5+1
    .5プロリン             5.5±1グ
    リシン            6±1アラニン   
             7±lバリン          
     8±1 ソステイン           1.2±1メチオニ
    ン          1.2±1イソロイシン   
           5±2Uイシン           
     10±1チUシン            4±1フ
    エニルアラニン       4.7±1リジン   
             6.3±1ヒスチヂン      
         2±1.2゜アルギニン         
     3.5±1トリプトファン 1〜 ゲルクロマトグランイーの)lf値S I) S
      P A G IΣに於いて、メルカプトエタノール
    還元Ai7に>30万、還元後17〜I8万のスポット
    をンJeす。 ■.沈降係数 16〜20S(スニドヘリ一単位) vi.蛋白質分解酵素を阻害する作用を有する。
  2. (2)は虫頬または鳥類の卵白を均一化し,遠心分離に
    より不溶分を除去した上清をゲルクロマトグラフィーに
    よって分子量60〜80万の蛋白質を分離・精製するこ
    とを特徴とする蛋白質オホアルファーMの製造方法。
  3. (3)は生類またはfs l’T+かニワトリ、アヒル
    またはウズラである特許請求の範囲第2項記載の蛋白質
    オポアルファーMの製造方法。
  4. (4)蛋白質オホアルファーMを有効成分とすることを
    特徴とする蛋白質分解酵素阻害剤
JP3059483A 1983-02-25 1983-02-25 蛋白質分解酵素阻害剤 Pending JPS59157096A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007287997A (ja) * 2006-04-18 2007-11-01 Fujikura Ltd 太陽電池モジュール
US7804021B2 (en) 2007-02-23 2010-09-28 Lintec Corporation Light transmissible solar cell module, process for manufacturing same, and solar cell panel thereof

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