JPS5915667A - 燃料噴射用ノズル - Google Patents
燃料噴射用ノズルInfo
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- JPS5915667A JPS5915667A JP57124431A JP12443182A JPS5915667A JP S5915667 A JPS5915667 A JP S5915667A JP 57124431 A JP57124431 A JP 57124431A JP 12443182 A JP12443182 A JP 12443182A JP S5915667 A JPS5915667 A JP S5915667A
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- JP
- Japan
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- fuel
- fuel injection
- hole
- adjustment tool
- collides
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/061—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means
- F02M51/0625—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures
- F02M51/0664—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding
- F02M51/0671—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto
- F02M51/0675—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages
- F02M51/0678—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle using electromagnetic operating means characterised by arrangement of mobile armatures having a cylindrically or partly cylindrically shaped armature, e.g. entering the winding; having a plate-shaped or undulated armature entering the winding the armature having an elongated valve body attached thereto the valve body having cylindrical guiding or metering portions, e.g. with fuel passages all portions having fuel passages, e.g. flats, grooves, diameter reductions
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
- F02M51/08—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle specially for low-pressure fuel-injection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃エンジンなどに燃料を噴射供給するため
の燃料噴射ノズルに関し、特に、燃料が散乱・錫化され
る場合のスプレーパターンと燃料粒子を所望のように調
整することができ、しかも、燃料の計量誤差などの少な
い燃料噴射用ノズルに関する。
の燃料噴射ノズルに関し、特に、燃料が散乱・錫化され
る場合のスプレーパターンと燃料粒子を所望のように調
整することができ、しかも、燃料の計量誤差などの少な
い燃料噴射用ノズルに関する。
第１図に従来の燃料噴射ノズルの概略構成を示す。筒状
の本体７の内部の前端近傍には、バネ５が収納され、前
記バネ５のうしろにはバネの押圧力調整用ロッド８が嵌
合固定される。本体７の後方には、フィルタ１４が配置
される。
の本体７の内部の前端近傍には、バネ５が収納され、前
記バネ５のうしろにはバネの押圧力調整用ロッド８が嵌
合固定される。本体７の後方には、フィルタ１４が配置
される。
前記バネ５の前方には、磁気コア３が配置される。磁気
コア６は筒状であり、その中心部に燃料通過用小孔を有
するとともに、前記小孔から半径状に伸びる複数個の燃
料通過用小孔を備えている。
コア６は筒状であり、その中心部に燃料通過用小孔を有
するとともに、前記小孔から半径状に伸びる複数個の燃
料通過用小孔を備えている。
前記磁気コア３およびバネ５をとり囲むように、電磁コ
イル１１が、コイル巻枠１０を介して装着されている。
イル１１が、コイル巻枠１０を介して装着されている。
また、前記磁気コア３、バネ５、コイル巻枠１０および
電磁コイル１１、ロツ′ｒ！Ｂなどは、外筒６によって
さらに保護されている。
電磁コイル１１、ロツ′ｒ！Ｂなどは、外筒６によって
さらに保護されている。
外筒６は、その前方端付近に段部６Ａを備えており、前
記段部６Ａには、ストッパ４が着座される。さらに、前
記ストッパ４の前方には筒状の弁座１が固着され、弁座
１の内部には、針弁２が収納される。筒状弁座１の先端
には燃料噴射孔ＩＡが穿孔される。
記段部６Ａには、ストッパ４が着座される。さらに、前
記ストッパ４の前方には筒状の弁座１が固着され、弁座
１の内部には、針弁２が収納される。筒状弁座１の先端
には燃料噴射孔ＩＡが穿孔される。
また、針弁２の先端にはビントル２Ａが取り付けられ、
このビントル２人は燃料噴射孔１人から突出している。
このビントル２人は燃料噴射孔１人から突出している。
ビントル２人を保護するために、樹脂性の保護部材９が
、筒状弁座１の先端を覆うように取り付けられる。
、筒状弁座１の先端を覆うように取り付けられる。
なお、針弁２の周囲には、燃料の通過を容易にするため
に、図中に２Ｂで示したような面暇りが施こされている
。また、図からも明らかなように、針弁２、ビントル２
Ａ、燃料噴射孔ＩＡ、磁気コア３、バネ５、ロッド８な
どは、共通の軸上に直線的に配置されている。１２は電
磁コイル１１のリード線、１３はリード線１２のコネク
タである。
に、図中に２Ｂで示したような面暇りが施こされている
。また、図からも明らかなように、針弁２、ビントル２
Ａ、燃料噴射孔ＩＡ、磁気コア３、バネ５、ロッド８な
どは、共通の軸上に直線的に配置されている。１２は電
磁コイル１１のリード線、１３はリード線１２のコネク
タである。
静止状態においては、バネ５が磁気コア３を前方へ押圧
しているので、針弁２が筒状弁座１の燃料噴射孔１人に
向って抑圧、嵌入されており、前記燃料噴射孔は閉塞さ
れている。したがって、燃料の噴射は防止される。
しているので、針弁２が筒状弁座１の燃料噴射孔１人に
向って抑圧、嵌入されており、前記燃料噴射孔は閉塞さ
れている。したがって、燃料の噴射は防止される。
リード線１２を介して、電磁コイル１１に電流が供給さ
れると、公知の電磁ソレノイド作用により、磁気コア６
がバネ５の押圧力に抗して、後方へ吸引される。
れると、公知の電磁ソレノイド作用により、磁気コア６
がバネ５の押圧力に抗して、後方へ吸引される。
したがって、電磁コア５と一体に固着されている針弁２
も後方へ移動し、針弁２の先端が燃料噴射孔１人から後
退するので、燃料噴射孔１人が開かれて燃料の噴射が行
なわれる。
も後方へ移動し、針弁２の先端が燃料噴射孔１人から後
退するので、燃料噴射孔１人が開かれて燃料の噴射が行
なわれる。
この場合の燃料噴射孔の開口面積は、針弁２のストロー
クによって規制される。なお、針弁２のストロークは、
静止時におけるストッパ４と針弁２との距離によって決
定される。
クによって規制される。なお、針弁２のストロークは、
静止時におけるストッパ４と針弁２との距離によって決
定される。
燃料噴射孔１人から噴射された燃料は、ビントル２人の
局面に衝突し、そこで散乱・霧化されて、コーン状に広
がる。
局面に衝突し、そこで散乱・霧化されて、コーン状に広
がる。
筒状弁座１と針弁２との間の空間には、フ・イルタ１４
、ロッド８の中央の燃料通過用小孔、磁気コア３の燃料
通過孔用小孔などを介して、一定圧力の液体燃料が充満
されているので、前述のように、燃料噴射孔１人が開か
れると、その時間および噴射孔の開口面積によって決ま
る量の燃量が噴射される。
、ロッド８の中央の燃料通過用小孔、磁気コア３の燃料
通過孔用小孔などを介して、一定圧力の液体燃料が充満
されているので、前述のように、燃料噴射孔１人が開か
れると、その時間および噴射孔の開口面積によって決ま
る量の燃量が噴射される。
１シ良がって、電磁コイル１１への電流供給時間とその
くり返し周期とを調整することによって、所望量の燃料
を、所望の周期で噴射させ供給することができる。
くり返し周期とを調整することによって、所望量の燃料
を、所望の周期で噴射させ供給することができる。
前述の説明から明らかなように、従来の燃料噴射用ノズ
ルでは、ノズルの開口面積は、燃料噴射孔１人の断面積
とビントル２人の断面積とによって定まる。すなわち、
前記噴射孔Ｉ Ａ ＞よびビントル２人の加工精度が、
燃料噴射量に影響を及はす。
ルでは、ノズルの開口面積は、燃料噴射孔１人の断面積
とビントル２人の断面積とによって定まる。すなわち、
前記噴射孔Ｉ Ａ ＞よびビントル２人の加工精度が、
燃料噴射量に影響を及はす。
このため、これらの加工精度は極めて高いことが要求さ
れるばかりでなく、燃料噴射孔の実効的開口面積が噴射
子１１Ａおよびビントル２への加工精度によって決まる
ので、そのばらつきが大きくなる傾向がある。
れるばかりでなく、燃料噴射孔の実効的開口面積が噴射
子１１Ａおよびビントル２への加工精度によって決まる
ので、そのばらつきが大きくなる傾向がある。
また、燃料噴射孔１人とビントル２Ａの囲碁精度が悪い
と、燃料のスプレーパターンのひずみを生じ、混合気に
悪影響を及ぼすばかりでなく燃料粒子の均一性を欠くこ
ととなる。
と、燃料のスプレーパターンのひずみを生じ、混合気に
悪影響を及ぼすばかりでなく燃料粒子の均一性を欠くこ
ととなる。
前述のような問題を解決するために、ビントル２人を除
去し、筒状弁座１の燃料噴射孔内面に、ら線状の溝を加
工して噴射燃料を旋回させ、これによって燃料の霧化を
良くすることが提案されている。
去し、筒状弁座１の燃料噴射孔内面に、ら線状の溝を加
工して噴射燃料を旋回させ、これによって燃料の霧化を
良くすることが提案されている。
しかし、この場合は、噴射孔内面の極めＣ小さい寸法の
部分に、高い加工精度でねじを形成する必要があり、加
工コストが上昇するという欠点がある。更に、前記した
構造によれば、噴射孔の形状が複雑となるため、燃料噴
射の開始時の過渡期間とその後の定状期間とで流体抵抗
が相違するので、計量誤差を生じやすいという欠点があ
る。
部分に、高い加工精度でねじを形成する必要があり、加
工コストが上昇するという欠点がある。更に、前記した
構造によれば、噴射孔の形状が複雑となるため、燃料噴
射の開始時の過渡期間とその後の定状期間とで流体抵抗
が相違するので、計量誤差を生じやすいという欠点があ
る。
本発明は、前述のような欠点を改善し、高い加工精度を
必要としないで、燃料の計量精度および燃料の霧化の程
度、ならびに噴射のスプレーパターンを良好に保持する
ことのできる燃料噴射用ノズルを提供することにある。
必要としないで、燃料の計量精度および燃料の霧化の程
度、ならびに噴射のスプレーパターンを良好に保持する
ことのできる燃料噴射用ノズルを提供することにある。
前述の目的を達成するために、本発明においては、針弁
の先端に設けられるビントルを省略し、その代りに、燃
料噴射孔の前方に、これから隔離して、かつ、はぼこれ
と同軸上にほぼ軸対称構造をイもするスプレーパターン
調整具を配置し、燃料噴射孔から噴射される燃料ジェッ
トが、前記スジ１ノーパターン調整具に衝突して散乱・
霧化されるように構成している。
の先端に設けられるビントルを省略し、その代りに、燃
料噴射孔の前方に、これから隔離して、かつ、はぼこれ
と同軸上にほぼ軸対称構造をイもするスプレーパターン
調整具を配置し、燃料噴射孔から噴射される燃料ジェッ
トが、前記スジ１ノーパターン調整具に衝突して散乱・
霧化されるように構成している。
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は、本発明の一実施例を示す断面図、第３図はそ
の要部の一部側面図である。これらの図において、第１
図と同一の符号は、同一または同等部分をあられｔ７て
いる。
の要部の一部側面図である。これらの図において、第１
図と同一の符号は、同一または同等部分をあられｔ７て
いる。
１５け合成樹脂などで作られた外筒であり、筒状弁座１
の先端に固定される、外筒１５の先端中央部には、後述
するような形状構造のスプレーパターン調整具１６が、
支持部材１７によって支持されて−ろ。
の先端に固定される、外筒１５の先端中央部には、後述
するような形状構造のスプレーパターン調整具１６が、
支持部材１７によって支持されて−ろ。
な卦、前記スプレーパターン調整具１６け、その中心軸
が燃料噴射孔１人および針弁２などの中心軸と共通にな
２ように、位置決めされる。
が燃料噴射孔１人および針弁２などの中心軸と共通にな
２ように、位置決めされる。
第４図は、第３図中のスプレーパターン調整具１６の一
例を示す断面図であり、この場合は角錐状に形成されて
いる。燃料噴射孔１人から噴射された燃料ジェット１８
は、角錐状スプレーパターン調整具１６Ａの中心軸上を
進んでその先端（頂点付近）に衝突し、角錐の側面に沿
って、錐状に散乱されながら、霧化される。
例を示す断面図であり、この場合は角錐状に形成されて
いる。燃料噴射孔１人から噴射された燃料ジェット１８
は、角錐状スプレーパターン調整具１６Ａの中心軸上を
進んでその先端（頂点付近）に衝突し、角錐の側面に沿
って、錐状に散乱されながら、霧化される。
このように、本発明によれば、燃料噴射孔の実効的な開
口面積は、噴射孔１人目体の開口１ｍ積のみによって決
まり、才た、噴射孔には何らの加工を施こす必要もない
ので、開口面積を高い精度で加工し、側量精度を向上す
ることが容易である。
口面積は、噴射孔１人目体の開口１ｍ積のみによって決
まり、才た、噴射孔には何らの加工を施こす必要もない
ので、開口面積を高い精度で加工し、側量精度を向上す
ることが容易である。
また、燃料の霧化およびそのスプレーパターンは、スプ
レーパターン調整具１６の形状構造のみによって決定さ
れるので、その調整も容易である。
レーパターン調整具１６の形状構造のみによって決定さ
れるので、その調整も容易である。
第５図は本発明に用いることのできるスプレーパターン
調整具の他の例を示す断面図で、燃料ジェット１日の衝
突する面を球面又は回転楕円体のような回転曲面体に構
成したものである。
調整具の他の例を示す断面図で、燃料ジェット１日の衝
突する面を球面又は回転楕円体のような回転曲面体に構
成したものである。
第６図は、スプレーパターン調整具の他の例で、第４図
に示したような角錐状のスプレーパターン調整具の背後
に、その底面と同形状の角柱部分を付加したものである
。
に示したような角錐状のスプレーパターン調整具の背後
に、その底面と同形状の角柱部分を付加したものである
。
第５図および第６図の場合は、燃料ジェット１８は、ス
プレーパターン調整具１６Ｂまたは１６０の先端に衝突
し、そこで散乱・霧化された後、調整具の背後で内側へ
のまきこみを生じる。このため、霧化された燃料の、よ
り均一な混合が実現される。
プレーパターン調整具１６Ｂまたは１６０の先端に衝突
し、そこで散乱・霧化された後、調整具の背後で内側へ
のまきこみを生じる。このため、霧化された燃料の、よ
り均一な混合が実現される。
第７図は、スプレーパターン調整具１７Ｄを円錐台又は
角錐１台状とし、その中心に、小径の孔１９を穿孔した
ものである。この場合は、中心孔１９の存在により、コ
ーン状に散乱された燃料の中心部分における混合度合を
改善することができる。
角錐１台状とし、その中心に、小径の孔１９を穿孔した
ものである。この場合は、中心孔１９の存在により、コ
ーン状に散乱された燃料の中心部分における混合度合を
改善することができる。
なお、この場合、調整具の形状を第５図に示したような
回転曲面体とすることもでき、さらに第６図で説明した
ようにその下流側に底面形状と同じ形状の角柱部分を付
加することもできる。
回転曲面体とすることもでき、さらに第６図で説明した
ようにその下流側に底面形状と同じ形状の角柱部分を付
加することもできる。
第８図は、スフ’ ＋／−パターン調整具を円柱状又は
角柱状とし、その中心線と同軸上に倒立錐面と正立錐面
とを連続して設け、燃料ジェット１８を倒立錐面に衝突
させるようにしたものである。
角柱状とし、その中心線と同軸上に倒立錐面と正立錐面
とを連続して設け、燃料ジェット１８を倒立錐面に衝突
させるようにしたものである。
この場合は、明らかなように、燃料ジェット１８は倒立
錐面２０に衝突して散乱・霧化され、その後、正立錐面
２１によって、コーン状に拡散される。
錐面２０に衝突して散乱・霧化され、その後、正立錐面
２１によって、コーン状に拡散される。
第９図は、本発明に好適なスプレーパターン調整具の、
さらに他の例を示す断面図である。
さらに他の例を示す断面図である。
調整具１／、Ｆは角柱又は円柱状の外形を有し、その中
心軸と同軸に雌ねじ２２が加工されている。
心軸と同軸に雌ねじ２２が加工されている。
調整具１６Ｆに向けて、その軸上を噴射された燃料ジェ
ット１８は、雌ねじの内面で散乱・霧化されると同時に
、旋回しながら前進し、調整具１６Ｆを出た後、徐々に
コーン状に拡散される。
ット１８は、雌ねじの内面で散乱・霧化されると同時に
、旋回しながら前進し、調整具１６Ｆを出た後、徐々に
コーン状に拡散される。
以上のいずれの場合においても、第２図および第３図に
関して前述したのと同様の作用効果が実現されることは
明らかであろう。
関して前述したのと同様の作用効果が実現されることは
明らかであろう。
第１図は従来の燃料噴射用ノズルの縦断面図、第２図は
本発明の一実施例の縦断面図、第３図はその要部を示す
側面図、第４図、第５図、第６図。 第７図、第８図、第９図はそれぞれ本発明に好適なスプ
レーパターン調整具の中心線にそう断面図である。 １・・・筒状弁座、２・・・針弁、３・・・磁気コア、
４・・・ストッパ、５・・・バネ、６・・・外筒、７・
・・本体、１１・・・電磁コイル、１４・・・フィルタ
、１５・・・外筒、１６・・・スプレーパターン調整具
、１７・・・支持部′＋ ２ 回 １φ 一＋４霞 牙５霞 牙６霞
本発明の一実施例の縦断面図、第３図はその要部を示す
側面図、第４図、第５図、第６図。 第７図、第８図、第９図はそれぞれ本発明に好適なスプ
レーパターン調整具の中心線にそう断面図である。 １・・・筒状弁座、２・・・針弁、３・・・磁気コア、
４・・・ストッパ、５・・・バネ、６・・・外筒、７・
・・本体、１１・・・電磁コイル、１４・・・フィルタ
、１５・・・外筒、１６・・・スプレーパターン調整具
、１７・・・支持部′＋ ２ 回 １φ 一＋４霞 牙５霞 牙６霞
Claims (6)
- （１）先端に燃料噴射孔を有する筒状弁座と、前記筒状
弁座内に、所定の行程で前後動可能に収納され、前記燃
料噴射孔に出入して燃料噴射を制御する針弁と、前記針
弁を前方へ押圧し、燃料噴射孔に向って嵌合させるばね
と、前記針弁を前記ばねの押圧力に抗して後方へ吸引す
る電磁ソレノイド装置と、前記針弁および筒状弁座間の
空隙に設定液圧を力ψえた燃料を供給する燃料通路とを
具備した燃料噴射ノズルにおいて、前記燃料噴射孔の前
方に、これから隔離して、かつほぼこれと同軸上に、ス
プレーパターン調整具を配置し、燃料噴射孔から噴射さ
れる燃料が、前記スプレーパターン調整具に衝突して散
乱・霧化されるように構成したことを特徴とする燃料噴
射用ノズル。 - （２）パターン調整具が、回転曲面体の端部を含む一部
であり、その端部に噴射燃料が衝突することを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の燃料噴射用ノズル。 - （３）／Ｉパターン調整具が錐体状であり、その頂点近
傍に噴射燃料が衝突することを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の燃料噴射ノズル - （４）パターン調整具が中心孔を有する錐台状であり、
その頂部に噴射燃料が衝突することを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の燃料噴射用ノブ２ル０ - （５）パターン調整具が中心に雌ねじを切られた柱体で
あり、その入口に噴射燃料が衝突すること全特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の燃料噴射用ノズル。 - （６）パターン調整具が中心に貫通孔を有する柱体であ
す、前記貫通孔は倒立錐体孔および正立錐体孔の組合せ
よりなり、倒立錐体孔の入口に噴射燃料が衝突し、正立
錐体孔の底部開口から放出されることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の燃料噴射用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124431A JPS5915667A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 燃料噴射用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57124431A JPS5915667A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 燃料噴射用ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915667A true JPS5915667A (ja) | 1984-01-26 |
Family
ID=14885314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57124431A Pending JPS5915667A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | 燃料噴射用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915667A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2549903A1 (fr) * | 1983-07-28 | 1985-02-01 | Lucas Ind Plc | Injecteur de carburant |
| JPS60182356A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンの燃料供給装置 |
| JPS6241869U (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-13 | ||
| US6981663B2 (en) | 2003-11-07 | 2006-01-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fuel injection valve |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP57124431A patent/JPS5915667A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2549903A1 (fr) * | 1983-07-28 | 1985-02-01 | Lucas Ind Plc | Injecteur de carburant |
| JPS60182356A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | Aisan Ind Co Ltd | エンジンの燃料供給装置 |
| JPH039313B2 (ja) * | 1984-02-28 | 1991-02-08 | Aisan Ind | |
| JPS6241869U (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-13 | ||
| JPH053740Y2 (ja) * | 1985-08-31 | 1993-01-28 | ||
| US6981663B2 (en) | 2003-11-07 | 2006-01-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Fuel injection valve |
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