JPS59155427A - テレフタル酸とヘキサメチレンジアミンとトリメチルヘキサメチレンジアミンからの結晶性コポリアミド - Google Patents

テレフタル酸とヘキサメチレンジアミンとトリメチルヘキサメチレンジアミンからの結晶性コポリアミド

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JPS59155427A
JPS59155427A JP2690684A JP2690684A JPS59155427A JP S59155427 A JPS59155427 A JP S59155427A JP 2690684 A JP2690684 A JP 2690684A JP 2690684 A JP2690684 A JP 2690684A JP S59155427 A JPS59155427 A JP S59155427A
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G69/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
    • C08G69/02Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/26Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
    • C08G69/265Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids from at least two different diamines or at least two different dicarboxylic acids

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明の分野はプレフタル酸とへキサメチレンジアミン
およびトリメチルヘキサメチレンジアミンの混合物とか
らの結晶性コポリアミド9に関係する。
背   景 テレフタル酸とへキサメチレンジアミンおよびトリメチ
ルヘキサメチレンジアミンの混合物とがらの結晶性コポ
リアミド゛は従来法によって得ら、11ていない。実際
に、米国喝許第3.5’82,216号はポリへキサメ
チレンチレフクルアミドの製造を熔融物縮合法を通じて
実力(0できないことを教示している。米国特許第6,
150,117号は線状の非晶質フィルム形成性のポリ
アミドをジカルボン酸とトリメチルへキサメチレンジア
ミンのようなアルキル置換飽和炭化水素とからつくるこ
とができることを開示しており、ヘキサメチレンジアミ
ンはこの文献において開示されていない。その他の関連
文献は米国特許第6,294.758号を含み。
これは60係より多くのヘキサメチレンジアミンを含む
組成物が脆いことを開示している。米国特許第3,82
5.516;3,962,400;3.294,758
 ; 2,846.ろ79; および4.250,29
7号の各号は非晶質ポリアミドを開示しぞいる。これら
の文献をすべて概観すると。
テレフタル酸とへキサメチレンジアミンおよびl・リン
チルヘキサメチレンジアミンの混合物とから製造される
結晶性ポリテレフタルアミl−’は、約240から約3
05 ’C;の加熱挑み湿層をもつこれらのポリマーの
充填組成物を含めて、従来法では知られていないことは
明らかである。
本発明の一般的目的は結晶性ポリテレフタルアミド9、
およびガラスファイバー、ガラスビード。
鉱物、黒鉛ファイバーあるいはそれらの混合物で以て補
強された成型組成物、を提供することである。′本発明
者は、結晶性ポリテレフタルアミドをテレフタル酸(T
A)とへキサメチレンジアミン(HMDA)およびトリ
メチルへキサメチレンジアミン(TMHMDA)の混合
物とから得ることができること゛をここに発見したので
ある。HM、DA  とT、MHMDAのモル比は約5
5/45から約98/2、好ましくは約60/40から
約9515へ変ることができる、この結晶性ポリマーは
、ガラスファイバー、ガラスビード、鉱物、黒鉛ファイ
バーあるいはそれらの混合物で以て充填し成型するとき
には、ASTM法D648によって測定して約240か
ら約605℃の加熱撓み温度をもつ。このことば普通に
はない特長であり完全に予期しないものである。なぜな
らば、非晶質ポリテレフタルアミドははるかに低い加熱
撓み温度をもつからである。高い加熱・撓み温度をもつ
ことの重要性は射出成型されたポリテレフタルアミドを
自動車屋根、芝刈機用囲い板、チェーンソー保護板、お
よび電気コネクター器具のような応用に使用することを
可能にすることである。本成型組成物は抗張力、曲げ特
性および衝撃強度のような良好な機械的性質をもつ。
本コポリアミドの分子量は約5,000カラ約40.0
00である。本新規組成物は約10から約60M量%の
ガラスファイバー、ガラスビード。
鉱物、黒鉛ファイバー、あるいはそれらの混合物で以て
充填することができる。有利には、この成型組成物は約
20から約50重量係のガラスファイバー、ガラスビー
トゞ、鉱物、黒鉛ファイバー。
あるいはそれらの混合物を含んでよい。本発明者の研究
では、ポリマーの一部についてその約20から約50重
量係をガラスファイバー、ガラスビー1−゛、鉱物、あ
るいは黒鉛ファイバーで以て置換することによって、高
い加熱撓み温度が得られ々)つポリテレフタルアミドか
ら得られる成型製品のコストが低下せしめられることが
示された。これらのガラス充填ポリアミド゛およびコポ
リアミドはガラスファイバー、ガラスビード、鉱物、あ
るいは黒鉛ファイバーを使用せずにつくった成型組成物
よりはるかに経済的である。新規のファイバーはまたポ
リテレフタルアミドから誘導さhるポリアミドとコポリ
アミドゝからつくることができ、そしてこれはこれらの
ポリアミド9のすぐれた物理的性質を示した。
本新規結晶性、−y +)テレフタルアミドは適切には
300から650℃の温度において各々約0,06イン
チ(1,,25mm)の直径の複数個の開口をもつファ
イバー・ダイを通して押出される。ファイバーストラン
ド9は適切には10から1200m/分。
好ましくは約500から1000m/分でとり上げられ
る。これらのファイバーは少くとも600°Cの温度に
おいて、有利には約320から350℃、好ましくは約
630から640℃の温度範囲において取り上げられて
、約5g/テニールの強力と約259/テニールの初期
モジュラスを与える。エンジニアリングプラスチックス
のポリイミドおよびアミド9の使用はそれらの比較的高
いコストによってのみ制約されていた。従って、我々の
発明を用いると、それによって固有のコストを下げるこ
とかできるが、きわめて高い加熱撓み温度を必要とする
ポリアミドの商業的応用を太いに拡張することができる
本発明者は本新規ポリアミド9を使用してモノフィラメ
ントをつくった。モノフィラメントの場合その工程は単
軸スクリュー押出器で出発してファイバーへ転化のため
の熔融物を供給する。モノフィラメント用のダイはマル
チフィラメント・ダイに類似である。モノフィラメント
は速度の兄そい操作であり1代表的には50から200
フイ一ト/分(15から60m/分)である。熔融紡糸
操作ては、40から80フイ一ト/分(12がら24m
/分)がモノフィラメイト加工に用いられた。一方、モ
ノフィラメントははるかに小さい溶融物引落率で以て水
に急冷する。モノフィラメントは次に加熱引落系で以て
引落される。モノフィラメントの引落しは加熱浴を用い
る製造系において実施される。
第1表 コポリアミドゞモノフィラメント 試 料    ゛工′   溶融物温度テニール 伸び
率TA/)TMDA/I’Mi(MI:)A  (℃)
   〜(’C)  (≠000m)  (チ)100
−5015070/25.5 100−60/40   310  〜660    
613    10.1試 料     強力 初期モ
ジュラス  引落率TA/8(MDAy/TMHjJ)
A  (gA)    (’l/’ )     (X
 : 1.0 )100−50150    s、s 
   46.8100−60/40  5.4  6!
5.2“   4.5a切には、本ポリテレフタルアミ
ド9製造法においては、反応温度は約260から315
°Cの範囲に保ち、H+J D AとTMHfvIDA
は55/45から9515.0モル比、好ましくは60
/A Oから9CI/10の範囲において外部溶剤の添
加なしに反応させる。本方法における反応剤溶融物温度
は約250から270℃の範囲に保たれる。好ましい方
法において、反応は約90から150℃の温度へ予熱し
たへりコーン反応器において実施1−る。
本ポリアミlj製造においては、はぼ等モル酸のTAを
HMDAおよびTMHMDAのような一級脂肪族ジアミ
ンと反応させる。TA対脂肪族−級ジアミンのモル比は
土2:1から1=1.2、好ましくは1:1であってよ
い。
HMDAとIMi−LMDAとの我々の新規の射出成型
可能の結晶性ポリアミドま次の反復構造単位:から成り
、式中、Rは6個の炭化水素を含む直鎖脂肪族炭化水素
基であり、R′は長さ方向に6個の炭素原子をもつアル
キル置換飽和炭化水素鎖であり、ここに、このアルキル
置換は6個のメチル基から成りこの6個のメチル基のう
ちの2個が同−炭素原子上にある。桟状の新規組成物に
好ましいアルキル置換ジアミンは2.2.4−トリメチ
ルヘキサメチレンジアミンと2.4.4−)リメチルへ
キサメチレンジアミンまたはこれらの混合物である。
充填または非充填子゛リマーである本ポリテレフタルア
ミドの射出成型はポリアミドを約100から200℃の
温度に保った金型の中へ射出することによって達成され
る。この工程においては、約600から650°Cのバ
レル温度の場合に20秒から1分のサイクルが用いられ
ろ。これらの温度は成型されるポリアミドのガラス転移
温度(T&)と溶融物温度(Tm)に応じて変る。本ポ
リテレフタルアミドのT&とTmばそれぞれ約120か
ら160℃および600から640℃である。ポリテレ
フタルアミドゞはゴーぐれた熱的および機械的性質をも
ち、容易に、有用製品に成型されあるいはファイバー、
積層体または塗料に形成される。ここに特許請求される
ポリアミドの物理的性質は第6表に示す。このポリアミ
ドのi’、19は149’Cであり、TIT]は約31
5−320℃である、本発明者は、本発明のポリテレフ
タルアミドは補強材の添加によって改善されることを発
見したのであり、特に、熱的性質は・孜すテレンタルア
ミドが約10から60重39%のガラスファイバー。
ガラスビード、鉱物、黒鉛ファイバー、あすいはそれら
の混合物を含む場合に改善される。好ましい範囲として
は、ポリテレフグルアミドば20から50重量係のガラ
スファイバー、ガラスビード、鉱物、黒鉛ファイバー、
あるいはそれらの混合物を含む、適切には、補強材°は
ガラスファイバー、ガラスビー1−゛、ガラス球、ある
いはガラス布であることができる。ガラスファイバーは
無アルカリ硼珪酸ガラスあるいはアルカリ含有C−ガラ
スでの範囲の長いファイバーおよび各フィラメントの長
さが0.05から5mmの短かいファイバーの両者を用
いることが可能である。原則として、すべての標準的市
販級ファイバー、特にガラスファイバー、を使用し得る
。直径が5゛Pりら50≧ガ範囲のガラスビ−スパt=
も補強材として用いてよい。
補強したポリアミドポリマーは各種の方法でつ(つてよ
い。例えばいわゆる切断していフヨいガラスファイバー
 ロービングストランド9をポリアミド熔融物で以て被
覆し、次いで粒状化する。切断ファイバーあるいはガラ
スビーl−″″ンまた粒状化ポリアミドと混合し、得ら
れる混合物を慣用押出器中で熔融してもよく、あるいは
また、ファイバーをポリアミドゝ熔融物の中へ直接に〕
f、ツ切な入口を通して押出器中で導入してもよい。新
規のガラス充填ポリアミドの射出成型はポリアミドを約
100から200℃の温度に保った金型の中へ射出する
ことによって達成される。この工程において、約600
から650℃のバレル温度の場合に40秒サイクルか用
いらhる。射出成型条件は第2表に示′1−6 第  2  表 金型温度       100から20 [] ’C(
/から70 kg/cm ) ザイクル時間   20から60秒 押出器: ノズル温度  ろ20から340”C ノぐ レル : 先端加熱   300から350”C スクリュ一端    20から60回転/分以下の実施
例は本発明の好ましい具体化を解説するものである。こ
れらの実施例は単に解説の目的のためであり本発明の条
件または領域に関して完全に決定的であるとは考えてい
ないことが理解される。
実施例1 すべての実施例において、反応j?lJ 、 1.31
7 、i5ンド(0,59kg)のTA、 0.61 
Aボンド(0,2,7kg )ノl(Ml)A、 0.
462ホy +、”(0,20kgE’)’、[’MH
MDA 、 オ、J:び0.87!/の次亜燐酸すトリ
ウム、を95−150℃へ加熱したへりコーン反応器の
中へ装填する。温度制御を215℃に設定した。攪拌器
を最高に、36rpmに設矩した。第2表に示す実施例
において、反応器圧力は10.5わsi (7,3kg
/rttX )へ上がった。溶融物温度は205℃であ
った。温度調節器の設定は徐、々に2:50’Cへ上げ
た。反応器圧力は123 psi(8,6kg/d )
に上がった。溶融物温度は220℃であった。温度調節
を次に615℃へ上げた。
反応器圧力は、溶融物温度が260℃へ上がったときに
、123−125 psi(8,6−8,7kl?/C
==?)で16分間調節した。反応器圧力を次に17分
間にわたって100 psi(7に9/cnt )へ排
気した。
溶融物温度は610℃に上昇した。反応器を次に2分間
にわたって大気圧へ排気した。溶融物温度は616℃に
達した。反応はそこで樹脂を水の中へ投入することによ
って止め9た。樹脂は6’0/40フエノール/テトラ
クロロエタン中で60°Cにおイテ[IiJ定L テ、
 0.86 dlJ151 )ニーV、をもっていた。
本発明の充填した成型用組成物は充填剤とポリマーを混
合し次いで押出器上で押出配合することによってつくら
れる。押出配合は一般的には約288から655℃、好
ましくは約610から646℃の範囲の温度において熔
融状態にあるポリマーで以て実施される。
本発明に従って使用される射出成型法は当業熟練者に既
知のものであり1通常は往復スクリュ一式射出成型とよ
ばれる。往復スクリュ一式射出成型においては、粉状化
またはペレット法化ポリマーをホッパーへ供給し、そこ
から代表的には円筒状のバレルの供給口の中へ供給し、
このバレルはバレル内で回転とその長さに沿った往復運
動をするよう適合させたスクリューをかこっている。
バレルはまた供給端と反対にノズル端をもち、ノズル端
近くに位置″′1−る一つの室をもっていてよい。ホッ
パーからバレルの中へのポリマー供給原料は回転するス
クリューの羽根の間の領域の中へ送られそこを通過し、
その通過中に、熱と、バレル内面とスクリューの羽根間
の表面との間のZ、 IJママ−働きによって可塑化さ
れる。スクリュー羽根とバレル内部の間のポリマーの働
きはスクリュー羽根間でポリマーを圧縮する。スクリュ
ー羽根の間を通過したのち、圧縮された可塑化ポリマー
はバレル中、あるいはノズル近傍の室の中に蓄積する。
スクリューの回転中、通常は「背圧」とよばれる圧力を
バレル供給端においてスクリュ一端へ盗用する。対抗す
る圧力がバレルのノズル端におけるホリマーの蓄積のた
めに発現し、そして、この圧力が背圧をこえるときに(
・予、スクリューはノズルから押しのけられる。蓄積す
るポリマーが室またはスクリューによって空にされたバ
レル部分を充たすとき、あるいは、ある場合には、スク
リューが予め決めた位置に達するとき1通常「射出圧J
とよばれる圧力がスクリューにかかり、蓄積ポリマーは
そのノズルを通って通常は加熱されている金型の甲へ押
出される。ある場合には、射出を助けるためにノースタ
ーを使用する。代表的には戻り防止チェックパルプを使
用してポリマーがスクリューの方へ逆流するのを防止1
−る。金型内へのポリマー射出後は、ポリマーをその中
で保持し。
金型を冷却し、成型部品を取出−1〜。
第6表 実施例  ガラスファイバー   強度    伸び車
番号  係   Mpqj   係 100/65/35  ”f’A//1■MDへ/I’
ivil(MDA ホIJ 7ミド(0゜86LV−)
実施例において示したとおりに調製。モルによる。
1       []       13.1    
 5.22        45          
  ろろ、6          5.33     
5 b       34.2     4.9第6表
(続き) 曲ケ        ノツチ付きアイノット1    
 21.5      0,46      0.77
2     49.5      1.82     
 6.173     52.4      2,32
      3.88第6表(続き) 引張衝繋   加熱撓み温度 AS’I’M      ASTM     水吸収%
37、      103.     0.552  
   ろ3.       303      0.2
33    88       >304     0
.2’0一般的手続 塩を次の通り調製する:二酸モノマーとジアミンモノマ
ーを間隔羽根タービンをもちかつ適切な温度と圧力の定
格をもつ反応器へ装填して均質塩溶液を提供する。これ
は代表的には425から450°F(218−229°
G)および450から550 psi’g  (31,
’5から33.5 kg / art・ゲージ)である
。追加成分も、水、’IA t&、シリコーン油。
端末キャツピング剤、およびTfiJ塑剤を含めて、上
記反応器に導入する。塩の水含量は重量で25係におよ
ぶことができる。好ましい範囲は重量で16から17チ
である。
塩をポンプを通して計量し、圧力を1500−50[I
Dpsig(1[15−ろ50kg/Cr1−ゲージ)
へ上げる。
得らねるプレポリマーを次に予熱帯へ通し、そこで温度
を約425乃至450下(218−229℃)から約5
50乃至約625°FC2’88−329’C)へ上げ
る。ここでの全滞留時間ば25から50秒である。得ら
れるポリマーを次に調節弁を通してフラッシュさせ00
−400psi  (028k17 / cM−ゲージ
)の圧力でエアロノル・ミストが得られ、ポリマーを次
に管状フラッシュ反応器中を通過させる。この反応器は
高い熱流束をポリマーへ与えるように設計され、約65
0から約1000°F(約646から538℃)の壁温
をもっている。溶融物温度範囲はフラッシュ反応器を通
じて約500から約750°F(約260から約399
℃)である。反応器中の合計滞留時間は供給速度と圧力
に基づいて約0.1から約20秒である。(内部粘度(
I−V、)は60/40フエノール・テトラクロロエタ
ン中で60℃において測定する。)ポリマーは実施例4
および5においてZSKと記号をつげた二軸スクリュー
反応器のスクリュー上に直接に射出してさらに分子量を
増加させるのが便利である。実施例4および5はこの一
般的手順に記述の通りに、以下の特定的詳細で以てつ(
つた。
実施例4 ニウム テレフタレート 水含有景:  20係(重量で)・ 比マスフロー: 145ポンド/時・平方インチ滞留時
間:  塩反応器 100分 子熱帯   40秒 豚応器帯   2秒(推定) 反応器壁温:  700−765°F(371−407
°C)圧カニ  70−70−80psi、9−.5.
6kg/CTL)溶融物温度: 635−650°F(
335−343℃)塩供給温度:  615−645°
F(624−641℃)生成物I −V −: ()x
/−t/”f:CE ) 管: 0.20 dl/’)
ZSK:1.06dlj/& 実施列5 水含量:   17%(1附で) 比マスフロー= 140ボンド″/時−平方インチ滞留
時間:  塩反応益 100分 子熱帯   40秒 反応器帯   2秒(推定) 反応器壁温:  700’F(371°C)圧カニ  
90−90−1O0psi、3−70X7/cn1)熔
融、物温度:  640−650″F(338−343
°C)塩供給温度:  640−675’F(’3“3
8−357°C)生成物1.V、:(フェノール/TC
E)管: 0.20 dl19ZSK : 3.8”、
dll19 特許出願人 スタンダード・オイル会カンノξニーアメ
リカ合衆国イリノイ州6053 2ライル・レイク・バリー・ド ライブ4793

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の反復構造単位: から成るテレフタル酸とへキサメチレンジアミンとトリ
    メチルへキサメチレンジアミンとの結晶性41Jアミド
    コポリマーであって;式中、Rは6個の炭素原子を含む
    直鎖脂肪族炭化水素基であり、R′は長さ方向に6個の
    炭素原子をもつアルキル置換飽和炭化水素鎖であり、こ
    こに、アルキル置換が6個のメチル基から成りその6個
    のメチル基のうちの2個が同−炭素原子上にあり、かつ
    A単位対B単位の比が約55:45から約95:5であ
    る;コポリマー。 2、成型物体の形態にある、特許請求の範囲第1項に記
    載のコポリアミド。 ろ、 Rがへキサメチレンであり、R′は2.2.4−
    トリメチルへキサメチレン、2.4.4−トリメチルへ
    キサメチレンあるいは両者の混合物である、特許請求の
    範囲第1項に記載のコポリアミド。 4、成型物体の形態にある、特許請求の範囲第3項に記
    載のコポリアミド。 5、射出成型組成物が約10から約60係のガラスファ
    イバー、ガラスビード、鉱物ファイバー。 黒鉛ファイバーあるいはこれらの混合物から成りかつ射
    出成型組成物が約24.0か゛ら約605℃の加熱撓み
    温度をもつ、特許請求の範囲第4項に記載のコポリアミ
    ド・。 6、ホリアミトゞかファイバーの形態にある、特許請求
    の範囲第1項に記載のポリアミド。 Z ポリアミド9がファイバーの形態にある、特許請求
    の範囲第6項に記載のポリアミド。 8、ポリアミドが積層体の形態にある、特許請求の範囲
    第1項に記載のポリアミド。 9 成型組成物が約20から約50飴のガラスファイバ
    ー、ガラスビード、鉱物ファイバー、グラファイトファ
    イバーあるいはこれらの混合物から成り、かつ、コポリ
    アミドが約240から約605°Cの加熱撓み温度をも
    つ、特許請求の範囲第4項に記載のコポリアミドゝ。 10、  ヘキサメチレン成分とトリメチルへキサメチ
    レン成分のモル比が約60対40がら約90対約10で
    ある、特許請求の範囲第1項に記載のポリアミドゝ。 1土 へキサメチレン成分とトリメチルヘキサメチレン
    成分のモル比が約60対約40から約90対約10であ
    る、特許請求の範囲第6項に記載のコア孜リアミド。 12、成型物体の形態にある、特許請求の範囲第11項
    に記載のコポリアミド。 1ろ、成型組成物が約40から約60係のガラスファイ
    バー、ガラスビード、鉱物ファイバー、グラファイトフ
    ァイバー、あるいはこ牙1らの混合物から成り、かつ約
    240から約305℃の加熱撓み温度をもつ、特許請求
    の範囲第11項に記載のコア孜リアミドゝ0
JP2690684A 1983-02-16 1984-02-15 テレフタル酸とヘキサメチレンジアミンとトリメチルヘキサメチレンジアミンからの結晶性コポリアミド Granted JPS59155427A (ja)

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