JPS59154791U - 避雷手段の劣化表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の劣化表示装置の基本回路構成図、第２
図は第１実施例の劣化表示装置の縦断面図、第３図は同
じく劣化表示の作動状態を示す縦断面図、第４図は第２
実施例の劣化表示装置の縦断面図、第５図は同じく劣化
表示の作動状態を示す縦断面図である。 避雷器・・・１、対向電極・・・２，４、ピン（取着手
段）・・・６、放電間隙・・・８、抵抗体・・・９、発
火剤・・・１０、モールド（取着手段）・・・１４、溝
（脆弱部）・・・１５゜ 第２−図 第１図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　有底筒状に形成した一方の対向電極内に他方の対向
   電極を軸心外方へ移動可能に挿通するとともに常には取
   着手段により一方の対向電極に対して相対移動不能に配
   置し、かつ、両対向電極間には放電間隙を設け、更にコ
   ンデンサを形成するとともに、前記一方の対向電極の内
   底部と他方の対向電極の内端部間に接続される抵抗体を
   いずれか一方の対向電極に対しては分離可能に取着し、
   同抵抗体の周囲には抵抗体に所定レベルの継続的な漏洩
   電流が流れるときに抵抗体の発熱により発火して対向電
   極の内底部に生ずる圧力上昇により前記取着手段を解除
   しながら両対向電極を分離動作させるための発火剤を配
   置したこ吉を特徴とする避雷手段の劣化表示装置。 ２　取着手段は前記他方の対向電極の径方向に挿通され
   るとともにその両端が対応する一方の対向電極の周壁に
   係入されるピンであり、発火剤の発火時に対向電極の内
   底部に生ずる圧力上昇により他方の対向電極が押圧され
   た際折損可能な合成樹脂にて形成したものである実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の避雷手段の劣化表示装置
   。 ３　取着手段は挿通した状態で前記両対向電極の外周に
   絶縁モールドしたモールド部であり、その外周には発火
   剤の発火時に対向電極の内底部に生ずる圧力上昇により
   両対向電極が分離可能な脆弱部が形成されたものである
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の避雷手段の劣化表
   示装置。