JPS59154453A - 多目的製版用装置 - Google Patents

多目的製版用装置

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JPS59154453A
JPS59154453A JP58029080A JP2908083A JPS59154453A JP S59154453 A JPS59154453 A JP S59154453A JP 58029080 A JP58029080 A JP 58029080A JP 2908083 A JP2908083 A JP 2908083A JP S59154453 A JPS59154453 A JP S59154453A
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大床 正晃
Masafumi Ogura
小倉 雅文
Noboru Takahashi
昇 高橋
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OODOKO SEISAKUSHO KK
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/20Exposure; Apparatus therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 写真製版工程中の焼付作業において; (イ)製版印刷用の原稿として撮影されたフィルム(以
下、単に「原稿」という)のサイズ等にもとずき、これ
から焼付けようとする版材面における原稿の焼付位置を
決め、それにしたがって版材面の所要位置に通称「トン
ボ」と呼ばれているレジスター・マークを罫書き。
(ロ)、上記(イ)によって罫書かれたレジスター・マ
ークに、原稿の画像周囲に撮影されたレジスター・マー
クを精確に重ねたうえて貼込み。
(ハ)、このようにして、焼付予定位置に正確に位置決
めされて原稿が貼込まれた版材を焼付機にかけ、原稿画
像を版材面に焼付ける。
以上(イ)(ロ)(ハ)の作業手続を必要とするものか
ある(以下、この作業のことを「原稿張り込み焼付」と
いう)。
この作業において特に注意を払わなければならない点は
、多色印刷物における色ズレを排除するために、黄、赤
、藍、墨の各色版上の原稿画像の位置関係を寸分違わず
整えること、すなわち相互にキッチリと見当の合った各
色版を作成することである。
この目的の達成を図るためには、各色版を作成するため
の4枚の版材面に、原稿の焼付予定位置にしたがった精
確な位置にレジスター・マークを罫書くことと、このレ
ジスター・マークに、原稿の画像周囲に撮影されたレジ
スター・マークを精確に重ね合わえたうえでの、版材面
への原稿の貼込みとが必要条件となる。
版材面へのレジスター・マークの罫書き方法としては従
来、第1図に示す如く、レジスター・マーク罫書き用線
(20)を備えた切抜き孔(2)を形成せしめた罫書き
用台紙(1)を作成し、この台紙(1)を介して各版材
面にレジスター・マークを罫書く、という方法によって
いた。
ところがこの方法では、切抜き孔(2)からの筆記具の
挿入角度に等−件を求めることが難しく、レジスター・
マークの罫書き位置精度において不満足な結果を招くこ
とが多々あった。
そこで、罫書き用台紙を介してのレジスターマークの罫
書き方法に代え、電気的な駆動制御手段をもって筆記具
をXY方向に精密駆動し、該筆記具をもって直接的に版
材面にレジスター・マークを罫書くようにしたもの、す
なわち自動製図器を罫書き装置として機能させる試みが
一部成されてきている。
この罫書き装置は、自動製図器の既存の構造そのままで
は罫書き作業に不都合な部分や罫書き作業に不可欠な要
素について便宜的に変更や追加を施しているに過ぎない
ため、次に述べる弊害を招くに至っでいる。
すなわち、自動製図器において、製図用紙を平置保持せ
しめることに使われていた保持台を、この罫書き装置で
は、その平面面積を拡大することにより版材を保持可能
に構成しており、製版作業場における省スペースを図る
という点で、これに逆行するという結果になってしまっ
ている。
また相当大きな版材をしっかりと支えなから、その保持
台上に平置させなければならず、後述の保持台上での板
材の位置設定作業とも相まって、作業性の点でも何ら改
良が認められない(勿論、罫書き用台紙の作成を不要に
したことによる効果は諸々大きいが)という結果に終っ
ている3、本発明は、一般的な自動製図器に備わってお
り周知の技術である、筆記具をXY方向に精密駆動せし
める手段(以下、「XY精密駆動手段」という)を基本
的な駆動手段として採用装備する点においては、自動製
図器に適宜的な変更、追加を施した上述の罫書き装置と
異なるものではないが、当該罫書き装置にまつわる上記
嗜害および冒頭に述べた「原稿貼込み焼付」作業につい
てまわる問題点、すなわちレジスター・マークの見当合
わせ作業の・項雑性、非能率性、および罫書き装置と焼
付機など複数の装置、スペースをもってあたつでいるこ
とのスペース的な損失と作業効率の悪さ、の根本的な排
除策について徹底した検討を加えた結果、上記XY精密
駆動手段に動作体を装架し、このとき動作体と別途設け
た目的部材である筆記具保持体および原槁掛止体とを相
互に着脱可能に構成し、作業目的に応じ目的部材を選択
のうえ動作体に装着し、XY精密駆動手段を駆動操作す
ることにより、目的とする作業を実施可能となした、す
なわち筆記具保持体を動作体に装着し駆動操作すること
により、版材面へのレジスター・マークの罫書き作業を
実施可能とし、また筆記具保持体に代え、原稿掛止体を
装着し駆動操作するととにより、版材面の原稿の貼込み
作業を実施可能とし(この場合、レジスターマークの罫
書き作業を排除するとともに、従来各色版用の4枚の版
材全部に対して、いちいちレジスタ−・マークの見当合
わせを必要としていたものを、任意に選択した基準版に
貼込む原稿についてのみ、原稿掛止体へ掛止するための
ピン穴形成に際しての、センター・ゲージ上での位置規
制を行うだけにしたから、実質的に2つの作業手続を排
除したのと同等の価値があり、作業効率に資するところ
頗る大である)さらには、所要の焼付手段を設けこれを
常法に則り操作することにより、原稿画像を版材面に焼
付ける焼付作業も実施可能となした、すなわち冒頭に述
べた「原稿貼込み焼付」を単独の装置で実施可能となし
た多目的製版用装置を案出するに至ったものであり、こ
のように、罫書き作業、貼込み作業、焼付け作業と3つ
の作業を実施可能となした装置自体嚆矢であり、このこ
とをもって本発明の基本的特徴とするものであるが、本
発明装置構成にあたっては、さらに個々に工夫、改良を
施してあり、以下にこれを順を追って説明して行く。
自動製図器を便宜的に罫書き装置に応用した上記装置で
は、版材を平置保持せしめる構成であるために、上述し
た弊害を招来させてしまっており、したがって本発明の
一つの目的はこの問題の解決を図ること11こあり、そ
こで本発明てに8版拐全保持せしめる保持台全所望角度
に設定可能に構成し、保持台を適当な角度に傾斜立設さ
せることにより、保持台に版材を立掛は可能になし、以
って製版作業場における本発明装置の山イ」スペースを
最小限に抑え、こItと同時Vこ、保持台面へ、の版拐
の取イ1、取つけた版材面への原稿の貼込み、原稿画像
の版材面への焼付け、の何れの作業も好適に実施可能と
なしたことを特徴の一つとする。
さて、製版工程において版材に原稿画像が焼付けられて
刷版が作成され、この刷版は、次の印刷工程にまわされ
て印刷機の版胴に巻付け固定されるが、この刷版の版胴
への固定にあたっては、まず版胴に設けられたピンに、
製版工程においで各色版作成にあたり各版材に施したピ
ン穴(第1図に符号(3)で示してある)を掛止させる
ことにより、版胴における各色版の取付位置(印刷用紙
上へのインキの着肉位置)か相互に一定になるようにし
ており、したがって、前に述へた各色版相互のレジスタ
ー・マークの罫書き位置を一定にすること、に加えて、
上記ピン穴とレジスター・マークとの相方の位置金各色
版とも厳格に一定に保つことが心安条件となる。
すなわち、一つの多色印刷物を作成するにあたり、印刷
物上における色ズレを排除1′るために各色版作成用の
版材に与える位置規制作業としては各原干高の焼付予定
位置にもとずくレジスター・マークの書込みど印刷機の
版胴への掛止手段としてのピン穴の形成というととりこ
なる。
この2つの作業実施のための装置については、ピン穴を
形成するための専用装置としてのピン穴打抜き装置に続
いて、レジスター・マークの罫書き作業も実施可能に構
成した罫書き兼ピン穴打抜き装置が、以前から当業界に
おいて広く実用に供され周知のものとなっている。
ところが、これまでの罫書き兼ピン穴打抜き装置は、ピ
ン穴口抜き後(すなわち罫書き作業中)のピン穴打抜き
手段の配置位置に関しては全く無配慮であり、これかた
め、罫書き作業中においても、ピン穴打抜き手段が版拐
面端部の部分領域を綴ったままの状態を保ち、版相面の
有効面積を減じ作業性を低下させるとともに、レジスタ
ー・マークの罫書き位置によっては、ピン穴打抜き手段
が罫也き作業を阻害してしまうという事態さえ招くこと
があった。
本発明では、ピン穴打抜き1段をピン穴打抜き動作位置
から版材外に自動的に後退可能に構成することにより、
版材の有効面積を最大限に活かして作業性の向上を図り
、レジスター・マークの罫書き位置が版材面の如何なる
位置にあっても、ピン穴打抜き手段が、罫書き作業ある
いは原稿の貼込み作業の障害にならないようになしたこ
とを特徴の一つとする。
さらに、本発明の特徴は次に述べる点である。
上記罫書き装置では、版材を保持台面に位置決めして固
定する場合、位置設定用の目盛りにより確認しながら手
先の操作をもって位置設定を行わなければならず、作業
の煩雑性および非能率性という欠陥を免れない。
また、位置の設定を人的手段に委ねているため、設定位
置に誤差を生じ易く、各色版相互のレジスター・マーク
の罫書き位置およびピン穴の形成位置に精確性をもとめ
るという点でも甚だ心許ない。
そこで本発明では、版材に対する位置設定手段を電気的
機械的手段に改めることにより、作業者が版材を保持台
面に立掛けてやるだけで、版材が自動的に基準位置に移
動配置されるようになし、従来法が抱えていた問題点の
一挙解決を図ったものである。
尚、この位置設定手段は、保持台面のX方向に対しての
版材の位置設定のことを指しており、Y方向については
、ダイヤル操作などで位置微調整可能な支承体に版材を
突当てることにより、自動的に位置設定か成されるよう
にすることは常用されており、本発明でも版材のY方向
の位置設定については、公知の手段を任意に採用する。
以下、一実施例を示した添付図面にもとずき具体的に説
明して行く。
第2図に正面図が、また第3図に側面図が示されており
、同図をもとに、まずXY精密駆動手段について概要説
明する。
(4)は、精密モーター(5)の回転軸(50)に連結
されたX方向送りネジで、精密モーター(5)により回
転駆動せしめられるようになっている。
このX方向送りネジ(4)には、X方向移動枠(6)が
噛動可能に装備されており、X方向送りネジ(4)の回
転によりX方向移動枠(6)はX方向への移動をなす。
また、X方向移動枠(6)には、精密モーター(7)の
回転軸(70)に連結されたY方向送りネジ(8)が内
設されており、そして、このY方向送りネジ(8)には
、筆記具保持体もしくは原稿掛止体を保持する保持部(
90)を備えたY方向移動体(9)が噛動可能に装備さ
れており、精密モーター(7)を駆動せしめてY方向送
りネジ(8)を回転させてやれは、Y方向移動体(9)
はY方向への移動をなす。
尚、このY方向移動体(9)が、これまでに繰返し述べ
た「動作体」のことであることは容易に理解されるであ
ろう。
また、X方向送りネジ(4)と平行に、架枠(10)に
レール(11A)(11B)が取付けられており、X方
向移動枠(6)は、上記の如くX方向送りネジ(4)に
噛合される一方、その両端部に設けた嵌合溝(60)が
レール(11A)(11B)に摺動可能に嵌合されてお
り、同様にY方向移動体(9)も、Y方向送りネジ(8
)に平行に添設されたレール(12)に、嵌合部(91
)が摺動可能に嵌合されているから、X方向移動枠(6
)およびY方向移動体(9)はそれぞれ極めて円滑な動
作を得る。
そこでたとえば、原稿の貼込み作業を実施するとして、
図示の如きそのための原稿掛止体(13)をY方向移動
体(9)の保持部(90)に取付け止具(91)をもっ
て固定したうえで、精密モーター(5)(7)を所望量
駆動させてやれば、原稿掛止体(13)は、XY方向に
所望量移動せしめられ、保持台(14)面に吸着固定さ
れた版材(15)上の所望位置に配置せしめられる。
架枠(10)の支承部(100)は、角度設定用ネジ(
101)をもって所望角度に設定可能に構成されている
から、該支承部(100)に固設された保持台(14)
も当然の如く角度設定が自在であり、角度設定用ネジ(
101)の操作により、たとえは第3図の如く、任意に
傾斜立設させ、作業の最適角度に設定させることにより
、作業性の向上と省スペースが同時に達成される。
したがって、第3図の如く作業角度が設定された保持台
(14)に版材(15)を立掛けてやれば、版材(15
)は保持台(14)に添って緩やかに降下し、版材(1
5)のY方向位置設定手段を構成する支承体(16)に
その下端部が当せつすることにより静止する。
版材のY方向位置設定手段を設けたのは、印刷機の種類
によって、版材上のピン穴形成位置を微小幅ずらず必要
が生じる場合があるためで、本実施例では、ダイヤル(
160)の回転操作によって上記支承体(16)が上下
動を青るように構成せしめて、版材(15)のY方向の
設定イ\装置の微調整が成される上うにしであるが、こ
の構成自体は既に公知になっているものの一つを採用し
たに過ぎず、詳しい説明は省略する。
また、図示しないか、版材(15)か支承体(16)に
突当ると同時にリミット・スイッチを押ずようにリミッ
ト・スイッチを装備してあり、このリミット・スイッチ
からの電気信号は、次に述べる版材のX方向位置設定手
段に与えられ、任意位置に立掛けられた版材は基準位置
に移動配置ぜし2められるか、この仕組みについて第4
図にもとすき説明する。
上記リミツト・スイッチからの電気信号によりモーター
(17)が回転を得て、チェーン(18)を介しスプロ
ケット(19)を回転せる。
スプロケット(19)には、軸(20)を介してプーリ
ー(21A)が連結されており、スプロケット(19)
の回転はプーリー(21A)に伝えられ、対抗配置され
たプーリー(21B)に掛渡されたワイヤー(22)を
走行させる。
このワイヤー(22)の右方走行部(22a)には、ガ
イド(23)内を摺動自在な位置規制体(24A)が固
着され、また左方走行部(22b)にも同じく位置規制
体(24B)が固着されたおり、そして、この一対の位
置規制体(24A)(24B)は、保持台(14)のX
方向の中心線(M)から等距離位置に取付けられている
から、モーター(17)を回転させてやれば、位置規制
体(24A)(24B)は、上記中心線(M)に向けて
等速で移動をなし、中心線(M)から常に等距離を保つ
一方、上記チエーン(18)の右方走行部(18a)は
、僅かの弛みをもたせて、そこにスプリング(25)に
より上方への牽引力を受けたスプロケット(26)が掛
合されており、ワイヤー(22)を走行させることによ
り、最終的に、位置規制体(24A)(24B)がそれ
ぞれ版材(15)の両側端に突当り(これは、任意位置
に立掛けられた版材(15)が、位置規制体(24A)
(24B)の何れかにより右または左方向へ移動せしめ
られて、版材(15)のX方向の中心線(m)が保持台
(14)のX方向の中心線(M)にピッタリと重なった
ときであり、版材(15)が保持台(14)の中心に配
置されたときである)、急激に抵抗を増すと、それがプ
ーリー(21A)、スプロケット(19)を介してチェ
ーン(18)に伝えられ、チェーン(18)には急激に
テンションがかかり、チェーン(18)の右力走行部(
18a)はスプリング(25)の上方への牽引力に抗し
て展張し、スプロケット(26)を押下げる。
すると、作動腕(26)の爪部(260)がリミット・
スイッチ(27)を押し、このリミット・スイッチ(2
7)からの電気信号によりモーター(17)は即時に作
動を停止する。
尚、モーターにより直接的にワイヤーを走行させ、一方
位置規制体の内側面にそれぞれ接触感応素子を取付けて
おき、尽力の接触感応素子が反応すると同[時にモータ
ーの回転を停止させるように電気的に連結構成すること
によっても目的が達せられるし、犬は、一対の位置規制
体を電気的に駆動し、版材が基準位置に配置されたとき
に、これを感知して位置規制体の、駆動を停止させるよ
うに構成すること、が本発明の範しゆつ1へて入るもの
である。
上記によって版材(15)が基準位置に設定配置される
と、保持台(14)に備えられた吸着手段により、版材
(15)が保持台(14)面に吸着固定されるように構
成しであるか、版材(15)k保勅台圓に吸着固定−す
ること自体は既に公知であるので、第5図とともに簡単
に説明しておく。
保持台(14)は、ハニカム構造体(14a)と、これ
を密閉囲繞する囲繞体(14b)とで構成されている。
ぞして、ハニカム構造体(14a)を構成する個々のハ
ニカム体(14a)の壁面には連通孔(140)が穿設
されて相互に通気が可能となっており、空気流通室(1
41)となっている。
囲繞体(14b)の表面部の所望区域(版材(I5)を
好適に吸着するために必要とする範囲)には吸着孔(1
42)が穿設され、空気流通室(141)との通気が可
能となっている。
また、囲繞体(14b)の裏面部には、バキューム手段
(図示せず)に連通した脱気孔(143)が穿設されて
おり、而して、バキューム手段を作動させて脱気孔(1
43)を介して空気流通室(141)からの脱気を行う
と、吸着孔(142)介して版材(15)の裏面に負圧
がかかり、版材(15)は保持台(14)面に吸着固定
される。
以上述べたところによって、版材の基準位置への設定お
よび該位置での保持台面への固定か成される訳であるか
、従来人手に委ねていた基準位置への設定を、電気的駆
動制御による手段に置換えたから、常に精確な位置設定
を可能にし、また、保持台(14)面に、版材(15)
を面的に吸着するようになしであるから、版材(15)
は完全なる平面精度が保たれ、以下に述べるピン穴の形
成、レジスター・マークの書込み、原稿の貼込みを精確
な位置になすための基本条件が完璧未満たされる。
さて、上記による版材(15)の保持台(14)面への
吸着固定に続いて、ピン穴打抜き手段に動作信号が与え
られ、版材にはピン穴が形成されるが、これについて第
5図にもとずき説明する。
ピン穴打抜き手段は、ピン(280)を保持したパンチ
・ブロック部(28)と、ピン(280)に対する動作
付与部(29)とて構成されている。
動作付与部(29)を構成するカム体(290)は、モ
ーター(図示せす)によって一動作が一回転を成すよう
に駆動制御され、このとき上方回転によりパンチ・ブロ
ック部(28)に備えられたピン(280)を点線の如
く押上げて版材(15)にピン穴(3)を形成させる。
押上げられたピン(280)は、カム体(290)の下
力回転にともない、スプリング(281)により再び図
示実線位置まで押下げられ、版材(15)との係り合い
が解かれる。
カム体(290)の一回転動作に続いて、エヤー・シリ
ンダー機構に動作信号が与えられ、ピストン・ロッド(
30)はシリンダー(31)内に引戻されるが、ピスト
ン・ロンド(30)の先端には、パンチ・ブロック部(
28)が連結固定されているから、ピストン・ロッド(
30)と一体動作をもってパンチ・ブロック部(28)
も引戻され、版材(15)の端縁外へと後退せしめられ
る。
尚、上述の実施例では、パンチ・ブロック部を、平面上
を一定距離後退させるようにしたが、支点をもって転回
させることにより、パンチ・ブロックを退出させるよう
にしてもよい。
尚、パンチ・ブロック部(28)は、後述する所要の作
業の完了とともにエヤー・シリンダー機構に与えられる
動作信号により、再ひ図示位置まで前進ぜしめられ、次
の版材に対するピン孔打抜き作業に備えられる。
以上のように、本発明では、パンチ・ブロック部(28
)が、所安の動作完了後直ちに版材(15)の端縁外部
後退せしめられるから、版材(15)面上には、作業の
障害となる要素は皆無となり、下記に述べる作業に万全
が期せられる。
そして、ピン穴打抜き手段は、第6図に示すように、保
持台(14)のX方向の中心線(M)から逆向きネジ(
32a)(32b)が刻設された送り軸(32)上に、
しかも中心線(M)から等距離上に装架しであるから、
モーター(33)を駆動させることにより、中心線(λ
4)から等距離を保ちなからX方向に接1碓するもの−
こ、ピン穴位置をX方向に変更する必扱か生した場合に
、容易、迅速、正確に対応できる3、 以上をもって、罫書き作業あるいは原稿の貼込み作業に
入るための所要の動作が全て完了し、引続いて、前述の
XY精密駆動手段に動作信号が与えられ、所望の作業か
成される訳であるが、ます罫書き作業について属えは、
版材15)の保持台(14)への取付け前に、Y方向移
動体(9)の保持部(90)に筆記具(340)を保持
した筆記具保持体(34)を取付けるとともに、XY精
密駆動手段に対する駆動制御系には、罫書き作業のため
のデータ(個々のレジスター・マークの位置データおよ
び筆記具の動作順序等)を所要の要領で入力せしめてお
けば、XY精密駆動手段による筆記具のレジスター・マ
ークの罫書き位置への移動、当位置での罫書き面(版材
面)への筆記具の突出、XY精密駆動手段による筆記具
のレジスター・マークの罫書き幅分の移動が連続動作に
より成され、目的とする罫書き作業が自動的に行なわれ
る。
尚、筆記具保持体(34)には、筆記具(340)を罫
書き面へ突出させまた後退させる機構を装備すること勿
論であるが、この機構については、自動製図器に備えら
れた周知の機構の一つを任意に採用すれば良い。
本発明装置では、XY精密駆動手段をもって、上記罫書
き作業と次述の原稿貼込み作業とを実施可能ならしめた
ことを特徴とすることについては既に述べた。
ところで,罫書き作業を経ず、直接的に原稿貼込み作業
を実施する力か作業効率が高いことは理の当然であり、
本発明装置も原稿の貼込み装置とじての利用に比重が置
かれることが予想されるか、罫書き装置として有効性を
発揮する場合も充分に予想でき、そのためにこそ、本発
明提案の意義がより高められる訳で、そこで、罫書き装
置として有効利用されることが予想されるケースの一つ
を第7図をもとに例示しておく。
同図は、版材(15)に4種類の原稿画像全2面つつ、
計8面の焼付をなした場合を示したもので、本発明装置
を貼込み装置として機能させ、しかる後焼付けを行おう
とすると、まず4種類の原稿を、それぞれ(1)、(3
)、(5)、(7)の面に貼込み、他の面(■、■、■
、(8)を遮光したうえで、■、(3)、■、(刀の面
の焼付を行ない、続いて、上記とは反対に、(2)、4
)、6)、■の面にそれぞれ原稿を貼込み、今度はす六
■、(発)、(りの面を遮光したうえで焼付を行うこと
になり、作業性が悪くなる。
ところて、製版作業場には焼付(専用)機を備えている
のか常であるから、この焼付機を有効に稼動させるべく
、上記の如く一度に原稿の貼込みおよび焼付を行えない
作業要素の場合、本発明装置は罫書き装置として有効に
稼動させ、原稿の貼込みおよび焼付けは既設の焼付機を
優先させ、結果として、一作業場単位としての生産性を
高めようとの方針のもとに作業が進められることが予想
されることが挙けられる。
次に、原稿の貼込み作業実施1について説明する。
まず、XY精密駆動手段の駆動制御系に対して、原稿の
貼込み作業に係るデータ、すなわち版材面に対する原稿
の焼付予定位置にもとずく各原稿の貼込み位置に係る中
心位置データ、および原稿の貼込み順序とを入力させる
一方、第2図に示す如く、Y方向移動体(9)の保持部
(90)に原稿掛止体(13)を取付ける。
そこで、駆動制御系に原稿貼込み用の動作信号を与えて
やれば、XY精密駆動手段の動作により、原稿掛止体(
13)は第4番目の貼込み位置に移動せしめられる。
このとき、原稿掛止体(13)の掛止部(130)のピ
ン(131)に、あらかしめレゾスター・マークとの位
置関係を精確に規制した位置にピンを設けた原稿(35
)を掛止することにより、原稿(35)は焼付予定位置
の中心に配置されるように、あらかしめ原稿掛止体(1
3)を構成しておく。
このようにして、原稿は第1番目の焼付予定位置に精確
に配置されるから、そこで原稿(35)の周縁を適宜粘
着テープをもって固定し、さらにエヤー・シリンダー機
構(36)を作動させて掛止解除体(132)を図示点
線の如く跳上げてやれば(第8図参照)、原稿(35)
の掛止が解除されるから、そこで再びXY精密駆動手段
に動作信号を与えてやれば、原稿掛止体(13)は第2
番目の焼付予定位置へと移動せしめられるから、上記と
同し容量で原稿の掛止および固定、続いて掛止の解除と
行い、以下同し要領て作業を行ない、原稿全部の貼込み
が済んだら、XY精密駆動手段をもってX方向移動枠(
6)とY方向移動体(9)とを原点位置に復帰さぜ、ま
た各原稿の未固定部(上縁)を粘着ケースで固定させ、
さらに原稿掛止体(13)を取外せば、版材(15)上
からは一切の部材が取除かれるから、その状態のままで
焼付手段を操作させて焼付作業を行うことが可能となり
、これを第2図および第3図分参照しながら説明する。
まず、架枠(10)の頂部位置に設けた巻取軸(37)
に毛装されている透明シート(38)を巻き出して版材
(15)上に覆装する。
すると、透明シート(38)の先端には重錘体(380
)が着装されているから、透明シート(38)の先端は
白重により保持台(14)面に密着し、室(39)を形
成する。
続いて、バキューム機構(図示せず)を作動させて架枠
(10)に設けた吸着孔(100)を介して室(39)
からの脱気を行う。
脱気操作の進行にともない、室(39)の真空圧か高ま
り、大気圧により透明シー)(38)およO・原稿(5
)は版材(15)面に強く密着し、焼料態勢か整う。、
あとは光源(図示せす)をもつて所定の要領にしたがい
焼付を行うことにより、所望の刷版全作成することがで
きる。
上記によって焼付けが済んだら、室(39)に対する脱
気操作を停止し、透明シート(38)を巻取軸(37)
に巻上げ、さらに版材(15)に対する保持台(14)
面への吸着を解除し、版材(15)に保持台(14)か
ら取外すことにより一連の作業が完了する。
【図面の簡単な説明】
第1図は罫書き用台紙の正面図、第2図は本発明装置の
正面図、第33図は同じく側面図、第4図は版材のX方
向位置設定手段の機構説明図、第5図は版材の吸着固定
手段とピン穴打抜き手段の機構説明図、第6図はピン穴
打抜き手段のX方向位置設定機構説明図、第7図は8面
焼刷版の一例図、第8図は原稿掛止体の機構説明図であ
る。 旧許出願人株式会社人床製作川 手続補正書(方式) 昭和58年3月4日 羽πFJ’3長官殿昭和58年3月5日差出2、発明の
名称多目的製服用装置 ;3補正をする渚 事件との関係出j頭人 住所東京都江戸川区中央2−2tJ−184、補正命令
の日刊自発 5、補i’、iEにより増加する発明の数06補14:
、の対象願書および明細書 7、補正の内容 ◎願岩および明細書の全文を別紙の通りに補正手続補正
用(自発) 昭和58年3月18F+ 特許庁長官殿 1、事件の表示昭和58年2月23日出願の時♂を願特
願昭58−29080 2、発明の名称多目的製服用装置 3、補正をする者 事件との関係出願人 住所東京都江戸川区中央2−20−1.84、補正命令
の日イ・」自発 ◎図面中、第2図、第3図、第4図、第5図を離合のも
のに差換える。 (1)、明、V(II占第]、Hの、2特許請求の範囲
の全文を1”iK:の通りに補正1−る。、 (1)版材等の被処理板を保持1゛る保描台を設けると
ともに、取(=Jけた動作体を被処理板に添ってX−1
′dよび)′方向に精密、駆動する駆動機構を設け、こ
のとぎ動作体を下記(イ)(ロ)に記載の作業処理部材
のうちの何れか一方を作業姿勢に配備EJ能に構成し、
さらに原稿を被処理板に密沼さぜるための手段と露光用
光源とからなる焼付手段を所要個所に配設ぜしめてなり
、(’+業処J41j部拐(イ)を作業姿勢に配備のう
え、駆動機構を所間のデータをもって運転操作すること
により被処理板上の罫書ぎ作業を実施■J能なlB、、
1〜9\/)、−力作業処理部月(ロ)な作業姿勢に配
備の))え5駆動機構を所要のデータなもってiiM転
操作すること(aより被処理板上の所定位置に作業処理
部イオ(ロ)を順次配置り1能ならしめ、さらに常法に
則り焼付手段を操作することにより焼イ・1作深を実施
可能ならしめたことを特徴とする多[=]的製版用装置
。 (イ)4D、記載を彼処、LT、lIj;仮に対し2て
出退[1]−i’止に保持した筆記具保持体体。 (ロ)原稿を担税可能に構成し/こ原稿掛止体。 (2)所望角度に設定可能に構成したことを!i’j6
5とする植許請求の範囲第(1)項に記載の係員t)。 、(:3)保持台面のX方向の基$線から左右等距蛸1
位置にしかも基準線に向けて舌速で、(弘動きね、るよ
うにし−ζ一対の位置規制体を設け、該位置規制体とこ
れの駆動源とを、被処理板が基準位置に配置されたとぎ
の含yiI″′?規制体からの電気信月なもって3駆動
源か即時作動停止するように電気的に連結構成し、彼処
■7枚を保1.1台m1OX力回の基j′φ位を直に自
動的に設定可能になI〜たことを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項に記載の装置に装置’ANの彼処j平版
の位置設定手段。 (4)パンチ・フロック部をピン穴打抜ぎ動作位置から
一定距離後退用能に4’J成したことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項に記載の装置゛(・こに備のじ°
ン穴JE抜ぎ手段。 t5)、1魚向ぎネジk’L)R1えた送り軸の保持台
面10X力同の基準線から左右等距頗1位置上に装備し
、i4すLIllllな回リム1.枢動ぜしめることに
より北記基・イメ線からノフイ」対称所望位置に設定用
能に構成V7だことな特徴とする特許請求の範囲第(1
)項に記載の装置に装備の一対のピン穴す抜き手段、9 (6)用i1−シた原稿の掛止部分を任意幅跳上げる手
段を設′げ原稿の掛止、を解除用能となI〜たことる・
!特徴とする特許1j市求のJ範囲第(1)項に記載の
作業処理部材(ロ)1、 (2)、明ri、111、’!第51”t24”、l8
ii’l=1.1i・t’i、Lり版+−+’、−・・
−・1ど、(ン)るのへ、[−により面積大なる版材を
・・・−jと豹1ilrニーする・・ (3)、明1♀I11:、q第6’、L%第9行「1を
−F記の如くに補正ずイ:)5. 1せし7める機構(以下、IXY積密、駆動機構」と−
い1 (1)。+、+、+1、Iff吉第6頁第20行目ty
)gXY楯密11枢動手段(をJXY楯密、駆動機+(
“4−1ど神1F−する、。 (5)、明細書第7頁第1行[−1〜同良第]−OR”
j’トI土で゛を削除し、代りに下記字句η(挿入」る
1、[このとき動作体を、作業処理部材で・ある筆記具
保持体」6よび原稿掛止体のうちの何れか一力を作業姿
勢に配備i1J能に構成し、作業し」的に応じてそれら
のうじのどちらかを作業姿勢に配備せしめることにより
、I」的とする作業を実施可能となした、寸なわち筆記
具保j、′J′体を作業姿勢に配備のうえXY精密1駆
動)幾(j4を所要のデータなもって運転操作すること
に、)り版材面・・・のレジスター・マークの質店ぎ作
業を実施可能とし、また原稿掛止体を作業姿勢に配備の
うえXY精密7小動機構を所夾のデータをも9て運転操
作することにより版材面・\の原稿の貼込・り作業を実
施1iJ−能と」 (6)、明細書第9頁第16行目、[相互の位置を・・
・・・・」とあるのを1−相互の位置IMI係を・・・
−1と補止する。 (7)。明イ;[11書第11頁の第7行[−“1と第
8行1′)の141K’rii[娶−71’rj、jを
挿入する。 し−まム−、ピン穴は、X方向の基準線から対称位置に
、Xn!+どの平行線上に一対設けるもので浜・るか、
印刷機の種類によって、その位置゛を変更する必安か生
じ4)。 ところかこれ上て、これに的確に対処できる手段を持た
なかった。 したかって本発明はこの点の解決を目的の一つとするも
のであり、そこで、本発明ではこの[工1的達成を図る
ために、基準線から左右逆向きのネジを備えた送り軸を
X軸と半行に配設せしめるとともに、これに一対のピン
穴打抜き手段を基準線から対称位置に装備せしめ、送り
軸を回転、駆動ぜしめてやるだけで、一対のピン穴拐抜
ぎ手段を正確かつ迅速に所望位置に配IIべ可能な1ミ
・シめるように成したことを特徴の一つとする1゜ (8)。明細書第12頁第14行目の1−X)′精密、
駆動手段−1な1X、Y精密駆動機構」と補正する。 (9)。明細書第170第13行目の1−作動腕126
)lを[“作動腕(26’Llと抽■んする1、110
)、明細店第18頁の第11行11を削除し1、代りに
下記字句を挿入する。 1−自体は既洗行われているので、第5図に/Jくした
本山)幀人の先の開発に係る吸着手段をその一例として
簡単−1 (11+、明細−24第20頁第7l−fL」のしカム
体(290)lを[偏心回転体(290)iと補正す乙
。 (12)明細書第26頁第12行l]の1カツ・体(2
90月をし一偏心回転体(290)、、Iと補正Jイ)
。 (13+。1す」#lII書第20頁第16行「1の「
カム体(290月な1偏心回転体(290)]と補正す
る。 (14)。四隅11男、第21頁第71]目、1尚、・
・・」とあるのを「尚さらに、・・・・・」と補止する
。 f15)、明1litll書第22頁第7行1.’jノ
FX”1.”I?jt’r、tiK動手段」を「XYY
密駆動機構−jと補止する。 (1,6)、明細書第12頁第12行目のIXY精密駆
動手段−1を[X)′楯密駆動(人格、]と補正する3
、(17)、明細書第22真実16?■1.1のlXY
精密駆動手段−1を[XY精精密駆動横溝と補tE−3
“り)1、(18)。明1抽書第22頁第18行目のI
XYIIol)密駆動手段」をI−XY債密駆動機構」
と補正する。 u!i)、明#l11=+第2:3頁第7行「1のl−
X、Y精密、駆動手段」を(XY積・1イ)j厖動磯構
」と補正する。 t;’Ll)、明却1書第2・1頁第20行目のl’X
、Y精密駆動手段1をIN)′精密1駆動機構−1と補
正する。 C,!++、明細書第25貞第8行目のl−X、Y精密
駆動手段−1を[X)′精密駆動機構」と補正する。 (22)、明却1ノ1第26頁第3行「1の「XYN’
#密1駆動手段1を「XY精密、駆動機構」と補iJE
する。 (23+。明細書第26頁第8行目の「Y精密駆動手段
−1をl−Y精密2駆動機構」と補正する。 t24)、四周1」゛第26貞第18行目を下記の通り
に補止する。・ ]に覆装する(第3図にこれを想像線で示しである)。 j t7.)。明細書第27頁第6行口の「原稿(5)」を
[第1も図に想像線で7]スした原稿(35)Jと補正
する。 ケl吸眉孔(102)lと補正する。 (27)、明細書記27「jの第15♀TLlと第1i
oヤ11−1θつ間に下記字句を挿入場4ノ1、 尚、本実施例てば、=記載保4)体t(、S、+Sと原
稿掛l]二体(1:3)とを取外しl]J能になし、た
例を/J’:シ2−1:二/ノ・、双方を保持部(90
)に取1・1げムニャ庄で・、−力θつツノ、を作業姿
勢に成すように構成づ−ろこと(:1′、極(”、”)
fi容易に設計変更が口1能であり、それらσ、)設、
=i4変更が本発明の範ちゅうに入ること言うまで<>
7.C(X。 1ヲ、ト ’llJ’(Yl”I’j”、fK”blr!、櫂之+
、yV!旨り)く示肪1:追昭58−29080−弓2
、:+’l明の名称多[−j的製版用装置1促:3神1
[ろ才ξ)渚 叶1千/1との関係出願人 イt所東京都江戸川区中火2−20−187、#+li
it−θ)内容°明細店の全文を別紙0)通0(Cネ+
Iii「、才ろ。 明+1”l4!lj 1、発明の名称多し1的製版用装置 2、特許請求の範囲 (1)版相等の被処理板を保4.1寸を、)保」・1台
を設けるととも(・℃、増刊げた動作体を・被処理板に
詮、ってX枯よびY方向に精密駆動すイ)1駆動機構を
設け、このとき動作体な下記(イ)仲)υ(−riet
liの作業処理部拐のうしの何)1か一力を作業姿勢シ
ζ配aiiii’J能に構成し2、さらυ(I原稿を彼
処叩仮(て密着させるための手段と露光用光源とからな
る焼イーく1手段を所要値j9jに配設ぜしめてなり、
作業処[1[j部材(イ)をイ′[業姿勢に配7.jj
jのう大駆動機構を所要のデータろ−もっで;j:1g
1i7\操作11゛る・ニーとにより被処理板4−の質
店き作業を火〃((l〒’]’?ri:。 ならしめ、一方作業処理γX1川゛」仲)なf′「業冷
勢υ1・−配備の゛)え、駆動機構を所要のグータイ〈
もっ−(運転操作すること(、てより被処理板りの1黒
字位置((作業処理部4′、A(ロ)を順次配置[1]
能ならしめ、さらに常法に則り焼イJ手段を操作−ン(
イ)、二とυ・lより焼句作業を実施用能ならLめたこ
と6・晶徴と−する多目的製版用装置。、 (イ)筆記具を被処理板J)こ対して出退可能にイ呆」
’jjL、たC1)記載保持体、。 Oj)原稿を担税可能に構成した原稿掛止体。 (2)すF望角度(C設定用能に構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項νこ記載の保持台。 (ニー<)保4−.lJ台面のX方向の、il(準線か
ら左右等距離(N″L置(lζl−かも基゛べ1.線に
向けて等速て゛駆動されて)ようにし、て一対の位置規
制体を設け、該位凶規:1il1体とこれの5駆動源と
な、被処理板が基(V位置に配置されたときの位↑6規
制体からの電気イ占けをもって1駆動源が即時作動イ・
!:買1才るよつ乙・こ電気的に連結構成し、被処理板
うで保持台面のX方向の基準位置に自動的に設定−」能
VCなした位置設定手段を備えてなる′i’rt’i’
l晶求置から装定距離後退tTJ能に構成したピン穴打
抜き手段な備えてなる特許請求の範囲第(1)項に記載
の装置。 (5)逆向ぎ片、ジを備虹た送り軸d)保持台面σ)X
方向の基準線か1し左右雪距離位置上に装(+iiiL
、送り軸を回転、駆動せしめイ)にとに二より上記ノと
準線から左右対称所望位置(r(設定11」能し′(二
構1友してなる特許請求の範囲第(4)項に記載θ)t
′:’ン穴打抜き手段。 (6)掛止[また原稿の掛止部分な任意幅跳に1゛る手
段な設は原稿の111屯を解除用能、となしj5−こ。 とを訪′徴とする41!i′Ft−請求の範囲第(1)
項は一4i[シi(況の作業処理部材(ロ)4. 3発EJIIIの詳細な説明 写真製版工程中の焼料作業にお(・て;(イ)、製版印
刷用の原稿として撮影されたフイ/l/ム(以−ト、単
に「原稿」とい′))のサイス等にもとはぎ、これから
焼イ4けよつと才ろ版材面における原稿の焼付位置へ・
決め、それKしたがって版材面の所要位置に通称「トン
、r=’jと呼ばhているレジスター・マークを罫書き
。 (ロ)、」二記(イ)によって罫書かれたレジスター・
マーク(C1原稿の画像周囲に撮影されたレジスタ−・
マークを精確に重ねたうえで貼込み。 (/→、このようにして、焼料予定位置シ0精確に位i
iI、″沃め、されて原稿が貼込まれた限月な焼付機1
、−かげ、原稿画像を版材面に焼付ける。 層、−旨イ)(1−1)(・つの作業1続な必要とする
ものがある(」ソ、下1、−の作業のことを[−原f高
貼込み焼料−1といl′))。、 このf′■業において特に注意を払わなけ、ilはなら
ない点は、多色印刷物におげろ色ズレな排除するために
、黄、赤、藍、墨の各色版上の原稿画像の位置関係る・
引分違わず整えること、すなわち相互9r)、=\・ソ
ヂリと見当の合った各色版な作成才ろことで1・)イ)
・〕 この[1的の達成を図るためには、各色版を作成−4る
ための4枚の版材面に、原稿の焼料予定位置Kしたがっ
た精確な位置にレジスター・マークな罫書くことと、こ
のレジスター・マークに、原稿の画像周囲に撮影された
レゾスター・マークを梢5(iiJこ’jllね合わせ
たうえでの、版材面への原稿の貼込みとが必要条件とな
る。 版材面へのレジスター・ス・−りtr)’Jlj、=1
14.きノJ法としては従来、第1図に不同−如く、レ
ジスター・−J−り罫書き円線(20)を備えだり抜き
孔(2)な)(61戊−1:′J:L、。 メタ罫書キ用台紙(1)ヲ作成シ、=Ill’)−i′
−〒に6(+)t、c介I7て各版材面にレジスター・
−7−りをbt、?)<、と(・う方法によっていた。 ところかこの方法では、切抜き孔(2)力・ら0)Kt
’jj1.’只の挿入角度に等−件を求めること力\黄
托I〜く、レジスター・マークの罫書き位猶精度にお(
・て不荷4足な結果を招くことが多々あつ≠二。 そこで、罫書゛き用台紙を介してσ)レジスター・マー
クの罫書き方法に代え、電気(′白な11.枢!J功!
till仇t1+段をもって筆記具なXY方向に精密、
い動し、該″fY記具をもって直接的に版桐匍にレジス
ター・マークを罫書くように1〜だもの、−4゛な]−
)ち自動”Alツl著Kを罫書き装置として機能させる
試みカニPt5成さA′もてきている。 この罫訓−き装置は、自動製図器θつ既存の++’lI
−;告そのままでは罫:iJj−き作業に不都合な音す
分べ・1イ昏1−きイ/[−業に不可欠な要素につ℃・
て便泊:自勺に変更に−jロカ[Iを施I〜でいる(1
−過きな(・ため、次に述べる弊害を招くに至っている
。 寸なわら、自動製図器J((おいて、製図用紙を平;1
11保4.′Jぜし2めることに使わねていた保持台を
、この1τ)!:ぎ装置)−cb’;t、、そのへ1ノ
而1f11積を拡火才ろこと1/Cより面オl(大なる
限月を保持可能に構成して」dす、製版作業jμにおけ
る省スペースを図るという点で、これに逆行するという
結果にな−ってしまっている。 また相当大きな版材を1〜つかつと支えながら、その保
持台上に平置さぜなげればならず、後述の保持台上で・
の114)Jの位簡設定作業とも相よりて、作業性の点
でも何ら敗亡が認めらね、ない(勿論、:I′1璽1)
き用台紙のイ1成な不要にしたこと)Uよる効果は諸々
大きいが)という結果に終って(・る。、本発明は、一
般的な自動製図器に鮒1わテシて本(り周知の技術であ
て)、1記只7をXY力方向イ、1.−密、駆動せしめ
る機構(以ド、1−XY精密1駆動機構」という)を基
本的な、駆動手段とV2て採用装備性ろ点1ノテーよd
いてば、自動製図?Sに便宜的な変更、追加を施した上
述の’fi:eぎ装置と異なるものではないが、当該罫
書ぎ装置によ一つわる」−記弊害および冒頭υ(−述べ
た「原稿貼込み焼付」作業1・′コついて41わる問題
点、すなわちレジスター・マークの見当合わ秋作業の煩
雑性、非能率性、および罫書き装置と焼句機など複数の
装置、スペースなもってあたっていることのスペース的
な損失と作業効率の悪さ、の根本的な排除策について徹
底した検1Nを加えた結果、−1−、記XY精密駆動機
構υで動作体を装架]−25、このとぎ動作体ケ、作業
処11部材である。、jli記只記載体および原稿掛止
体のうちの(”Jれか−・力を作業姿勢に配備可能に構
成し、作業目的に応じ゛(Iそれらのうちのどららかな
作業姿勢し1−配イ111ぜしめる5″:ど(・7二よ
り、[−1的と]〜る作業を実Mq用能どなしまた、」
゛なわち筆記具保持体を作業姿勢(へ−配備のうえXY
l′i’i密駆動機横駆動機構ラーフタ−もて)て渾転
操イ′1することに」:り版材面へのレジスタ−・マー
クの罫書ぎ作業を実施i、rJ能と1−1また原、1′
ハllJ:11−+−1、体な作業姿勢に配備のうえX
Y粘密駆動機構な所2ン゛のゲージをもって運転操作寸
ろことKJ、り版(4面・\の原稿の貼込み作業を実施
ijJ能と(〜(、−の」n合、]/ジスクー・マーク
の罫書き作業を排除するとともしこ、従来各色版用の・
1枚の版材全部に対して、(・1′−)い”)l/シス
ター・マークの見当合わせを必要としでい六−ものを、
1−舅さ、に選択した基準版に貼込′む原稿に−)℃・
てのみ、原稿掛止体/\掛[[−4才ろためのピン穴形
成に際し2ての、センター・ゲージ上での位置規制な杓
うだげにしたから、実質的(lて2つの作業手続を」′
J1除したのと同等の価値があり、作業効率に二介する
ところ頗る大でt)る)、さらには、所要θ)焼(=1
手段も・設け、これを常法しこ則り操作するととにより
、原(j自画像を版椙面に焼付ける焼付作業も実施用能
ど7’xした、l゛なわち冒頭に述べたI原オに口括込
み焼付」を単独の装置で実施可能となし−た第1i1的
製版用装置を案出するに至ったものであり、このように
、罫書き作業、垢込み負業、焼伺kPfi業と3つの作
業を実施可能となした装置自体哄矢てあり、このことを
もって本発明の基本的特徴とするものであるが、本発明
装置構成にル)l、一つでは、さもIC個々に工夫、改
良を施してあり、風ドにこれを順を追って説明して行く
。 自動製図器を便宜的に罫書き装置;・′、1.!・こ)
、l\、用Lj;−上記装置では、版材を平置保有辻い
\ノ)る]〃j成て・あるために、上述した弊害を招来
させ−(し2ま1〕て]、5す、Vまたがって本発明の
一つの目的は、二の問題のj剪決を図ることにあり、そ
こで本発明で6j1、限月る・保持せしめる保持台を所
望角度に設定可能11構成I2、保持台も・適当な角度
に傾創立設させるJ二とにより、保持台に限月を立掛は
可能にな(〜、以≦)て間服作業場における本発明装置
の占有スペースを最小限に抑え、これと同時に、保持台
面への版拐の取・(・]、取伺けた版椙面への原稿の貼
込み、原稿画像め敷料面への焼付け、の何才しの作業も
好適に実力イリ1す能とな(−たことを特徴の−・つと
−4る1、さて、製版工程においてj奴(」に原稿画像
が焼料けられて刷版が作成され、この刷版は、次の印刷
工程にまわされて印刷機の版胴に巻イ・」げ固定される
が、この刷版の版胴・\の固定にキ)たっては、4ず版
胴に設けられたピンに、製版工程にお見・て名色版作成
にあたり各版材に施[−だピン穴(第1図に符号(3)
で、示1〜である)を掛+、I−させることに、J、す
、版胴(・・ニオ・;げる各色版の取イ」位fM(印刷
用紙上−\のインキの11肉位[iへ゛)が相Iqンこ
一定になるように1〜てr−jす、し、たがって、前シ
こ述べた各色鈑相万−のレジスター・マークの:t’t
”IQ’”:を位置を一定にすること、しく加、にて、
手記ピノ穴とレジスター・マークとの1、lliのr1
冒1″1関係る・各色版とも厳イ名に一定に保つことが
必要条f1となる1、 ・(−ムーわち、一つの多色印刷物を作成才乙にあたり
、印刷物−Iにオ6げる色ズレをわ1除才るために各色
版作成用の版イ、」にり、える位置規fli11作業と
して(・ま、菖−原仔1)の焼イ・J予定位置にもとす
くレジスター・マー、りの;11込みと印刷機の版胴へ
の担手手段と’−−Cのピン穴の形成ということにブ3
(る。 C+”))iつの作業実施のための装置(で−)いては
、ピン穴(、ルゑ成するための専用装置としてのピン穴
j′J抜ぎ↓・し置νiI涜いて、レジスター・マーク
の罫書ぎ作業も実施可能に構成した罫書ぎ兼ピノ穴打抜
き′装置が、以前から当業界(/ておいて広く実用に供
さね周知のものどなっている。 ど、−ろが、こ」tまでの罫書き兼ピン穴打抜ぎ装置は
、ピン穴打抜き後(−」−なわち罫書ぎ作業中)のピン
穴打抜き手段の配置位↑1づに関して(゛、r、全く無
配慮であり、これがため、罫書ぎ作業中にd、5いても
、ピン穴杓抜ぎ手段が版イ」面端部の部分領域を・覆っ
たままの状態を保ち、版材面の0効面積へ・減じ作業性
を低下させるとともに、レジスター・マークの罫用ぎ位
置によっては、ピン穴打抜ぎ手段が罫引き作業を阻害し
て1〜まうといつ」1態さえ招くことがあった。 本発明では、ピン穴ト」抜き手段る・ピン大月抜ぎ動作
位ii’1″から限月の端縁外(ftC自動的に後退1
]能に構成同一4〕、−ど1.τより、版」4の首効匍
積を最大限し−活かして作業性の向−ヒふで図り、レジ
スター・マ−−りの罫書き位置が版材面の如イ11Jな
る位置にあっても、ピン穴打抜き手段が、罫霧ぎ作)−
あろい(,1−原稿の貼込み作業の障害(f亡なら/、
i′:いよう(願なし、たことな特徴の一つとする。 ;)己だ、ピン穴は、X方向の惺ダ線から対称位置に、
X軸との平行線上に一対設けろもの゛であるが、印刷機
の+11h類υζよって、その位置・ン変更1(−る必
゛ル′船’、’i’、llX’−’l。 と、−・)2フ・、’■−;bX)ゾ(−11−わ(・
(真杓確に対処できる手j′之イ11、l、ニー/、・
八かっ/こ5、[たがつ−C・1\光[す1(,41,
′Lの点の解決なt−1的の一つと−・l”、’、J・
(、の−C゛、私、す、−とこて、本発明で(τ11、
−のN的、・i−h’<イ+・[゛!]七:)ため:・
、−1基準線から左右逆向きのネジる1、”j1j灸た
送り軸イ>7Xlii+、11と甲イ]シこ配設せり、
めるとと生)に−1、゛二、lLに一対のピン穴打抜き
手段もで基717.線か1゛)対:lji位置しく一袋
(iiiiせしめ、送り軸を回転1駆動せしめ−(や<
:)たけで、一対のピン穴打抜き(段を止確か勺1’y
速に所望位僅に]配置可能なら)−7めるように成した
ことを!植機の一つと1−る。 :5+1.、iで、本発明のl特徴は次に述べる点であ
る。 −・1−ムわI′フ、I−記Ui?店き装置で(、′l
1、版イ」を1呆持台而υ、G7置決めL7て固定すて
)」混合、位置設定用のL[盛(・テ二、jニリ(1イ
(Rt’!Lながら手先の操作をもって位置設;1−た
、位116″の設定な人的手段に委ねて(・るため、1
.1.¥定(,1’7’、j:’、置く−1、呉]C−
も・生じ易く、各色版相〃のレジメノー・マークの罫書
ぎ位置′↓1.−1、ひピン穴のり[6成11ン置((
柘鮪゛・Flyもとめるという点ても甚/、”心:i′
l”j、Cい6、そこで本発明では、版オ/11j7二
対−4る1\ン置設5r−唄段″ろ一電気的機わ11.
:的手段に改める、二と1・(−より、作業者が版材を
保持台面に立掛けてやるたけ−(否、版材が自動的に基
準位置(C移動配置される61、うυ(−なし、従来法
が抱えていた問題点の一挙解決を図りだものである。 尚、この位置、設定手段は、保持台面o)X力回り(一
対しての限月の位置設定の、−とを相t5てふ5つ、)
′方向(Iて一ついては、ダ、イヤル操作などで位置微
調整可能な支承体(・こ片反材を突当てる・−とに、L
:す、自動的に位置設定が成されるようrc−(−イ)
ことは常用されてJδす、本発明でも限月の)′方向の
位置設定17(二つ(・てば、公知の手段を任意1/C
採耳ヒ]る。 以下、一実施例を示l〜だ添付図面にもとすき具体的に
説明し4行く。7 第2図に正面図が、また第3図に側面図が示されており
、同図なもとに、土ずX)′精密1駆動機構について概
吸説明する。 (1)(7丁1、J’jIl’1’f、(−’−ター(
5)の回IL軸(50)i二連結されたX力[1ト2ユ
1)イ、ンて・、精密モーター(5)により回転++2
べ(filr−tL−めらJqろようになって(・る。 、−のN方向撚りネジ(、i、)i′i二は、X方向移
動枠(6)が鳴動114イIL、に装イノ:’jl3れ
−(′忙り、X方向撚りネジ(11)の回転に′よりX
方向移動枠(6)ばX、b向−\の移動をな−43、 また、X)j向移動枠(6)に(]1、精密モーター(
7)の+ij1転軸(70)1/1一連結されたY方向
送りネジ(8)が内設さAして、(6す、ぞし7て、こ
のY方向送りネジ(8)には、″1′1記貝保4情体も
しくはJfJA稿4tJ止体を保持する保持部(90)
を倫えたY方向移動体(9)が鳴動可能に’c装備さj
lており、精密モーター(7)な駆動棲しめてY方向送
りネジ(8)す回転させてやれば、Y方向移動体(9)
11’YY方向の移動なな寸。 尚、この)″方向移動体(9)が、これまでに繰返し述
べた[−動作体−1のことであることは容易に理解さ」
しろでル)ろう。 また、X方向撚りネジ(4)と平?」ニ、架枠(10)
にレール(11AX1113)が増刊げられており、X
方向移動枠(6)(・上、上記の如くX方向jムリネジ
(1)に噛合されイ)一方、その両端部υこ設けた嵌合
溝(60)がレーノシ・(11A)(11,B)K摺動
「iJ能+、(こ嵌合き身じこ」、9す、同様(/こ)
′方向移動体(9)も、Y、PJ向送りネジ(8)にM
Z杓υ′こ添設′されたレール(12)に、嵌合部(9
1)が摺動[月能に嵌合されてい4)から、X方向移動
枠(6日6よび)′方向移動体(9)はそれぞJ′口メ
めて円滑な動作を得る6゜そこでたとえは、原稿の貼込
み作業を実施−・1−るとして、図示の如きそのためθ
−)原稿掛−市体(1:3)をY方向移動体(9)の保
持部(90)K取イ・1げ、仕、具(9I)ろ・もって
固定したうえで、精密モーター(5)(力を所望1;゛
4駆動させてや」tば、原稿用井体(13)は、XY方
向(・こ所望量移動せしめられ、係員台(1−1)tf
fiに吸A)固定された版A)’(15)上の所望位置
に配置ぜしめられる。 架枠(10)の支承部(]、00)は、角度iiり走用
ネジ(1川)をもって所望角度に設定可能に構成されて
いるから、該支承部(100)に固設された保持台(1
4)も当然の如く角度設定が自在であり、角度設定用ネ
ジ(]、、Oit)の操作により、たとえば第3図の如
く、任意に傾斜立設させ、作業の最適角度に設定きせる
ことυこより、f′[¥111の向上と省スペースが同
[+、+J(〆こ達成される1、1〜/、二かで)−(
、第13図の如く作業角度が設定された保持台(Ll)
y=版(4−(+5)を立掛けてやれは、版材(15i
は保1・−1そ〒(14)K冷って緩やかに一降ドし7
、版材(15)のY方向荀置設2↑一手段な構成才る支
承体(161rその下端部か当接−・lること(、・ζ
より静止する6、版材の)′方向位置設定手段を設けた
のは、印刷機の種類によ−=)て、版材上のピン穴形成
位置を微小幅ずらす心安が生じる場合かあるためで、本
実施例では、ダイヤル(1,60)の回転操作によって
一ト記支承体(lIi)がl−=’I;動な得るように
構成せしめて、版AA’(15)の)′方向の設定位置
の微調整が成されるようしThL−Cあるが、この構成
自体は既υて公知になっているものの−・1)を採用し
たに過ぎず、詳しい説明は省略−4−る。、 51;た、図示しなし・が、版材(15)が支承体(1
6)に突当ろこ同IL’jl/i−リミット・スイッチ
を押すようにリミット・スイッチを装備してあり、この
リミット・スイッチからの電気化−けは、次に述べる版
材のX方向イs”を置設定手段に辱えられ、任意位置に
立掛けられた版材は基準位置し・(二1迄動配置甘し1
\゛)もれろか、この仕組みについて第71図(・(−
も、)−同−ぎN、ie、明寸ろ1゜上記リミット・ス
イッチからの′11□、気伯j、i、i・′(二よりモ
ーター(17)が回転を得て、チェーン(18)を介し
スプロケン+−(19)を回転させイ)。 スゾロケノl−f円には、軸(20)を介し7ス′X−
7−り−(21A)が連結さハてオ6す、スプロケノl
−(1!l)の回転はプーリー(2]A)に伝えらJ−
+、対向配置:″<J−(たプーリー(21B)に掛渡
さコしたワイヤー(22)な走行させる。 コノワイヤー(22)の右力走行部(22a)には、カ
イトC23)内を摺動自在な位置規1llJ体(2,1
1〜)か固着され、また左方走行部(22b)に工同じ
く位置規制体(24B)が同浴されており、そして、こ
の一対の位置規制体(24A、024B)&!、保持台
(14)のX方向の中心線(hσから等距離位置に取付
けら、11.ているから、モーター(17)を回転させ
てやれば、位置規制体(24A)(24101′、−F
記中心線CM)に向けて等速で移動をなし、中心線へ心
から常に等距離を保つ。 一方、上記チェーン(18)のる力走打部(18a)は
、/jl、j・かの、imp、ツメる・持だ秋−C,そ
こにスプリング(25)&こより上方−\の牽引力を受
けたスブロヶノ)C26)が掛合、’;tt−f二゛忙
り、ワイヤー(22)を走イゴさぜる、−とによ争う、
最終的しC1位置規制体(24AX2・1■3)がそJ
しぞね版材(15)の両側端(lこ突当り(こ、+1.
ば、任意位置シこ\7゛掛けら+また版イ:、I’(1
5)が、位置規制体(24−A)(24B)の何れかに
J、リイ1または左方向へ移動ぜしめら」′〕、て、版
材(15)のX方向の中心IJ(rrl)がイ呆長台(
1・1)のX方向の中心線(M)ii−ヒ°ソタリと1
トなっ人口とぎでル、す、)i反本J(15)が保1青
合旧)の中心に配置されたときである)、急激(・こ抵
抗を増寸と、そ八がグー!J−(2]、A)、スジ1」
り/1・(191を介し、てチェーン(18)は伝えら
れ、チェー/(18)υ1−(4急激1〆Cテンシヨン
がががり、チェーン(18)のイi力走行部(1sa)
はスプリング゛(25)の十力への牽引力V(−抗t〜
て展張し、スプロケット(2[i)を押下げる。 同る6F、作動腕(26’)の爪部(260)がリミッ
ト・スイン−1(27)を押し、このリミノI・・スイ
ッチ(27)か1゛−)の′11.気信刊によりモータ
ー(1,7)は即時に作動ケ停+i、−J゛る3、 尚、±−ターにより内接的にワイヤーを走行さぜ、−力
位置規制体の内側面にそJ]−それ接触感応素1を数例
げ−CKぎ、メカの接触感応素子か反応すると同時にモ
ーターの回転な停止1さぜるように電気的に連結構成l
゛−ることによっても目的が達ぜられるし、要は、一対
の位置規制体を電気的1η−駆動1〜、版材が基準位置
υこ配置ハ゛;:’;ねたとき(、・こ、にれを感知1
〜で位置規制体の5I駆動を停止トさ七るように構成す
ること、か本発明の範ちゅう(八−人イ、)ものである
。 上記(でよって版’M’(15)が基準位置に設定配置
さJ1イ)と、保持台(14)にfiiiiえられた吸
〃1手段(Cより、版材(15)が保持台(14)面(
C吸着固定され石)よう(で構成し7てル)るが、版材
(15)を保持台(14)i・テ二吸沼固定−]−イ)
、7−と自体(・]、既に行わ」1、ているので、第5
図に/」くし7だ本出願人の先の開発に係る吸水装置ろ
・その−例として節片に説明し7ておく、。 保持台(14)は、・・ニカノ・構造体(+421)と
、5ミ)zへ・密閉囲繞する囲緯体(14b)とで構成
さA′Iている。、そして、・・二カム構造体(]4a
)な構成1゛る個々のハニカム体(14a)の壁面jl
/7−は連通孔(140)が穿”””:”’−’W’t
、i1Lbc1gl気が用盲]1:とブ、’C−)T、
%j’)、空気流1山’:’−(+□+1.)+5:/
、’fニー)てぃ乙)0、囲4.+”15体(1,/I
t))の人1111部の791望区域(版材([5)右
・好i:′lり、!tL−4ツタ>;1−3)るためシ
・こ心安と11−る範囲)には吸Ii孔(1,12)か
′7′I設Jさit、空気流2通室(1月)との通気が
I・l’f7f:。l−/l−−二)でいく、。、。1
−た、111is体(Llb)の裏面部&Cハ、ハ*−
、、−六丁段(1”l;I小セ−J゛)K連’)F++
Lタ脱気孔(’43)b”9B、トJ1.−C;I’t
;す、而して、ハハ’J、−ノ、下段ろ・作動さぜ−(
−脱気孔(1・1:3)を介してrv気流通室(14,
i)からの脱気を゛行うと、吸渚孔(]、4.2)を介
して版材(15)の裏ll′1−1(/(二負11かが
かり、11反材(15)はイ呆時台旧)面に吸水固定さ
打上;)1、 [゛丈上述べたところ(で−よって、脹イ」θ)基専九
冒6−\θ)fi!−?:ij−::、j、;よひ該位
f@て゛の保持台面パ・の固ff1−が成7される訳で
、0)イ)が、従来水下に委ねていた基準位置への説定
イ1.電気的駆動制御1/C61、る手段に置換えたか
Iz)、′畠(・・(〕t’ili確なイヘ冒ti′設
定’a:’T能(CL、マタ、イ゛k’、’l’;4音
旧)’il′iikr、版材(I5)イ)で内的に吸χ
1才4)ようKな髪−(に)4)7戸ら、版)g’(1
5)は完全なイ)平面精度が保た」′シ、以1:+(−
、ホベるピン穴の形成、しシスダ−・−1・−りの−A
:込み、原(高の貼込みを゛+11jイ11′1−な位
置(′(−な寸ための基本条件が完壁にj’lj’Vた
きねる。 さて、上記による版1′)J’(15)の保]、′I−
1′−1(1・1)[イ[1・・の吸水固定にわ′l、
いて、ピン穴4′]抜き1段(・電動ft1)、−弓が
I−Jえもれ、版材にはピン穴か形成されるが、9二A
しに−)(・て第5図にもとすきJU明1)−妥)1゜
ピン大村j人ぎ手段は、ピン(280)ろ′保41IL
−たバング・ブロック部(28)と、ピン(280)i
・二対用る動作イ・1与部(29)とで構成さ」してい
る。 動作イ・1り部(79)な構成−干る偏心回)Iン−〈
体(2(10)は、モーター(j:j示ぜ寸)(・Cよ
〕て−・動作が−・回:k17成1)よう(て駆動制御
さJし、このとき手当回転に、l、リバンチ・ン゛ロッ
ク名1黛28)にイ11(、えらAし人−■、°ン(2
80)を点線の如く押上けて版$”)(15)bこピン
穴(:3)を形成させろ。 押上げもわ215−ピン(280)(’J−1燭心回1
1し、休(1だ)0)の−Fカ回転にともな(・、スブ
リ、・り(28+)υ(−より杓ひ図示実船j位固止で
押−1・げらJq、版材(15)との係り合いが解かれ
る。、 fll:jrl、−+ij(’ji+ij、’:体(:
2go)ノ(ol転動作LaイーC1Tヤ°・□す7・
グー機構(・て動作信弓がJ−、えられ、ピストン・ロ
ノl−’+30)はシリンダ−(31j内(・で引戻さ
れるか、L゛スト/・ロノi’(、□)0)の先☆1′
MKは、パンチ・ノロツク部(”?8)か連結固定さλ
′シて(・るがら、ピストン・口・I・(:((1)と
一体動作なもってパンチ・ノロツク部v28)も引ノx
:″−ノl、版材(15)の端縁外へと後退ぜ[−7め
られイ・。、 尚、上述の実施例て゛(上、パンチ・プロハク部を、乎
面−ト4・一定距離後退させるようにし7たが、支点へ
・もつ−C転目させろことにより、パンチ・ブロックろ
・jl〈出、さぜるように[7てもよい。。 尚、\らに、パンチ・ブロック部(28)は、後述する
所要の作業の完了とともにニーA・−・シリンダー機t
’f7+−1+でhえらAユる動作信月により、再び図
示位置まで前jイ(せしめもJ−シ、次の版イAに対干
るピン穴打抜きイ′[業に備えらJしる。 J″J、Hの91、つ(ζ、本発明で゛ば、パンチ・ブ
ローツク部(28)か、111F夷の動作完了後直ちに
版材(1,’i)の端線外に後)Kぜしめもねるから、
版桐(15)面十シては、作業の障害となる要素は皆無
どなり、−ド頷1に述べるイアL業に万全が期ぜら」′
する。、 そして、ピン穴打抜き丁1い:l、第(司゛ン訃シJ、
才、1、うに、イ呆持台(IJOX力回の中心線00か
ら逆向、にネジ(:32ン」)(:う2b)が刻設さJ
また送り1iit+Cl21−Fti・で二、しかも中
心線へ・1)から等距肉f1−上:・で装架しであるが
1−)、−1−−−ター(133)を駆動させることに
、)、す、中心線(へ・つから舌距離を保ちなからX方
向Vこ接離するもの″(二・、ピン穴位置をX方向に変
更l゛る心太か什した」場合に二、容品、迅速、1F′
、確に対応で・きる。 以上炉もって、罫イリき作業ある℃・に)原イ6;1の
貼込4b作業(・(−入るための所要の動作が全て完了
し、引線、いて、師述のXY精密駆動機構;で動作1′
F、弓がtjえらtj、所望の作業が成さiする訳てル
)ろが、よす罫書き作業VC1)X、’テHエ&f、版
AA’(+5)ノ保:t’jr4=>04)”の数例は
前1・(、Y力量移動体(9)の保44部(s+o)K
イ)配置(3−10)を保持した筆記具保!4s体(3
4)’a:・取イス1げるとともに、XY41”i畜産
動機構に対する1駆動制御系には、罫書き作業のための
チー・夕(個々のレジスター・マークの位置チータお、
Lびイ)記具の動作順l)・舌)6所安の要領で人力ぜ
し2めて寸6げば、XYlfl+乱、駆動機11暑辺、
−1、る筆記具のレジスター・マークの罫(’5’l’
C”侍[1′1□・・、の移動、当位置での罫見:き面
(版(・(−1,rt’i)・\のゴ)記具a)突出、
xy精密、小動機構(/こよる筆記具のレジスター・マ
ークのゴ。−15書ぎ幅分の移動が連続動画に、」、り
成され、[−1的と寸ろHi″i、;tj−ぎ作業か自
動的(・(−行わ」′える。っ 尚、″1″l1″l記具保持4)IC+1、卯記具(:
34O)を罫書ぎ面・\突出さぜまた後退さぜる機構を
装’+ni」すること勿論でz!7するが、この機構に
っ(・では、自動製図器に(I!!iえ1コ)れた周知
の機構の−・1)を任涜、に採用1ればよ(・0 本イc7明装置て゛ば、X)′精密駆動機構をもって、
上記J“l”;!3〜作業と人達の原稿貼込み作業とを
火力色”J”ijfル/、f、らしめプこ、=ことを特
で救とすることl#こつぃてt、−jl既にiトベた。 7 、ところ−〇、罫書き作業を経ず、直接的に原橘貼込人
イ′[業右テ実hfハずイ)方が作業効率が高いことは
νPの当然て、(〉)す、本発明装置も原稿の貼込み装
置とし゛(の(・11月1(・(−1b重が置カ畳′し
るととが予想されるが、罫書き装置として有効・1トL
ろ一発J’1lj−4−ろ場合も充分に予想でき、その
ため’I、t71こぞ、本発明4ノy案0)7に♀C4
がより高められる訳7、そこで、罫J1ぎ・k置、)−
シて有効利用されることが予想さ、tcるケスの一つを
第7図をもとに例示しておく。 同図は、版4(’(l(ト)に41千類の1皇稿画イ象
る一′2+(i’iつつ、i[8面の焼料げをなし7た
場合を示したもので、本発明装置jJ、貼込み装置とし
て機能させ、しかる後焼付けを行おうと才るど、41才
・1種類の原稿な、それぞれ(1)、(司)、Cつ、■
の(fiに貼込み、他の而((す、(4,)、((わ、
■)を遮光17たうえで、(1)、■、■、(りの面の
焼付を行な(・、続いて、上記とは反対VC,咀)、■
、(tり、(8)の曲に−そ]をン3れ1皇稿な・貼込
み、今度は■、(,0、(う)、(りの面を遮光シ5.
たつえで焼料を行なうとと&i論−Cす、作業・に1−
か悪くなる。 ところで、製版作業場には焼イ・」(専用)磯な備えて
いるのか常であるから、この焼料機を有効に稼動させる
べく、上記の如く一瓜V原稿の貼込みおよび焼(=lげ
を行えない作業ザ素の」場合、本発明装置は:(♀書ぎ
装置としてイ]効に稼動させ、原’t’?Mの貼()\
・・′・、1′6、、L(1焼1τf+干!・II′既
設の焼料機を優先さぜ、結咀どl〜て、一作業場単位と
(2ての生産性を謀め、)、″)とのノJ舎1のもと(
C作業が進められるこ5・、どが予4j、’jさね7)
(−とが挙げられる。 次1・て、原稿の貼込み作業実施(でつ(・て、第2図
よ6よび第8図を参照しながら説明1゛る3)ま寸、X
Y粕密1駆動機構の、駆動1111俤1系に対して、原
(1−”1)の貼込め、作業に係るテーク、−4なわち
版材向に対する原稿の焼イ・4予定位置にもとず(各原
稿の貼込み位置に係る中心f)″L装データ、および原
稿のJIl!l込・b、l1lt’i序とを入力させる
一方、第2(ツ1に示す如く、)′方向移動体(9)の
保持部(90)に原稿lit、11体((3)な数例は
イ)。 ぞ、二で、1駆動制御系に原稿貼込み用の動作信月4・
lノえてやれば、XY−精密1駆動機構の動作により、
f、50高川11一体(+3)は第1番1」の貼込み位
置に移動ぜし1)られる。 、■−のとぎ、原稿用正体(13)の掛止部(130)
のピン(:35)を用土」ることに。1、す、原稿05
)は焼料予定位1〆l゛の中心し′こ配置されるように
、あうかし:めJj;1.縞」41+体fi:3)を構
成しておく3、 このようにして、原稿は第1番L1の焼1・」予定位置
′Ij乙精確(fこ配置さAしイ)から、ぞこてづ京稿
(:1.’+)の周縁を適宜粘着テープなもっ゛C固定
し、さらにエヤー・シリンダー機構(3G)を作動させ
て、Jli11解除体(132)を図示点線の如く跳り
げてやれば(第8図参照)、用目高(3糎の掛1)が角
イ除さhる力・1ろ、ぞこて十I]びX)′精密駆動機
+1kに動作16号な与えてやれば、原稿掛コト体(1
3)は第2番目の焼付予定位置・\と移動ぜ(−められ
ろから、)−5記と同じ要領で原稿の−ttftl、=
、+61ひ固定、続(・て揚重の解除と行℃・、以トー
同じ一要領で作業を行ない、原稿全部の貼込みが済んだ
ら、XY精密、駆動機構をもってX方向移動枠(6)と
)パ方向移動体(9)とを原点位置に復ジ昂さぜ、よた
各原、TI’2!の未固定部(−、h縁)な粘着テープ
で固定させ、さら((原稿掛止体(13)を取外せば、
版材(15)土がらは一切の部拐が取除かれるから、そ
の状態のままで煩、旧手段を操作させて焼付作業な行う
ことがuJ能となり1、二旧、イし・第2rン116よ
び第;3図を8照しム一から1況明−4−/:、、t、
1 為′ ・ト・ト、架枠(10)の頂部位置に設けた巻取軸C3
n&こ巻’J−’:’Sハ2−(二℃・ろ透[j11シ
ー1・(38+を巻き出して限月(15)−ヒVにャ刈
−に−1る(第:3[支1υこ8これを想像線−で刈に
しである)。 」ろ3ド、透明ノート()8)の先端6τは重錘体(3
80)h′5″j装さλじ(℃・るから、透明シーl−
C,38+の先端は自重+C、,11:り保持台(1,
1)面に密着し1、室(39)な形成する。 続い“(、バギー−−ム機構(1ン1示ぜず)を作動さ
せて架枠(IQ)tlで設けた吸着孔(、LO2)を介
し−こ室(39)からの脱気ろ・行う1、 脱気操作の進?’TIcともない、室(3!■の真空圧
が高まり、人気月−1/i二、)、り透明シー1=(3
8)、tδよひ第3図に想像線で小した原稿(35)は
版材(19而に強く密危し、ナJヤ」マj、(棟(勢力
い1(タつ。 、に、とは光(原(国手ぜず)を・もって所定の′易領
にj〜たがい焼付を1−Jなうことにより、所望の刷版
を作成−4ること、いできる。 −)−記(/(二、):っ)てす、尭伺ばか済んだら、
室(39)ilこ対する脱気操イ′[ろ−停止1シ2、
透IEJJシー1・(38)な巻取1111+C37)
に巻上は、さら(・逗版、1g’(i5)に対″′4−
ろ保持台(1・l、ニー′・、#)11枝i1′)を解
除し、版材(15)を保持台0.1)から取り′I−t
;−としこより一連の作業が完了才ろ。、 尚、本実施例では、筆記具保持体C,(、i)と原稿掛
」)一体(13)とを取外し可能になした例を〉〕、し
lこか、双方を保持部(90)に数例けたままで、−力
のみな作業姿勢に成すよ−)に41へ成するととは極め
て容易しこ設計変更が可能であり、それらの設計変更が
本発明の範ちゅうに入ること杏うまでもな見・。 4図面の簡単なNfll、明 第1[シ1は罫広き用台紙の止面図、第2図も1本発明
装置の正面図、第3図は同じ<9.111面1メ1、第
4図(・、L版(、)のX力面位置設定手段g〕機構説
明1ツj、第5図は版材の吸后[、’i+定手段とピン
穴+4抜き手段の機構説明図、第6図はピン穴打抜き1
段のX方向位置設定機構説明図、第7図は8面・焼刷版
の一例1゛イ)、第8図は原(1”1“、四ト1止休の
磯楊説明図−〇ある。、符号(・ま; (4)・X方向送りネジ、(6)・・・X方向移動枠、
(8)・・)′力向送りネジ、(9)・Y方向移動体、
(90)・・保持j□((−・、tIIル5)・bp、
オl“1.)掛止体、(1−1)・・・保持台、(15
)・・限月、に2・IA、)(2・IB)・・位置規制
体、(28)・パンチ・ブロック)′11べC1))・
動作伺与部、(32)・・送り軸、(:(=11・・(
1記只イ呆1.11体、(1;う2)−州土解除体、(
38)・透明シーl・であ’+J(1

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)装架した動作体を被作業板に添ってXおよびY方
    向に精密駆動する機能を備えた手段を設け、このとき上
    記動作体と別途設けた下記(イ)(ロ)に記載の目的部
    材とを相互に着脱可能に構成し、目的部材(イ)を動作
    体に装着し動作体を駆動操作することにより被作業板上
    の罫居き作業を実施可能ならしめ、一方目的部材(ロ)
    を動作体に装着し動作体金、駆動操作することにより被
    作業板上の所定位置に原稿を順次配置可能ならしめ、さ
    らに所要の焼付手段を設け、これを常法に則り操作する
    ことにより焼付作業を実施可能ならしめたことを特徴と
    する多目的製版用装置。 (イ)筆記具保持体 (ロ)原稿掛止体
  2. (2)被作業板全保持する保持台を所望角度に設定可能
    に構成したことを特徴とする特許請求範囲第(1)項に
    記載の他目的製版用装置。
  3. (3)保持台面のX方向の基準線から左右等距離位置に
    設けてなり基準線に向けて等速で移動可能になした一対
    の位置規制体により被作業版を保持台面のX方向の基準
    位置に設定可能に構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項に記載の範囲第多目的製版用装置。
  4. (4)、ピン穴打抜き手段を構成するパンチ・ブロック
    部をピン穴打抜き位置から一定距離後退可能に構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の多
    目的製版用装置。
  5. (5)、逆向きネジを備えた送り軸の保持台面のX方向
    の基準線から左右等距離位置上に一対のピン穴打抜き手
    段を装備し、送り軸を回転駆動ぜしめることにより上記
    基準線から左右対称所望位置にピン穴打抜き手段を設定
    可能に構成したこと全特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項に記載の多目的製版用装置。
  6. (6)、掛止した原稿の掛止部分を任意幅跳上げる手段
    を設け原稿の掛止を解除可能となしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項に記載の目的部材(ロ)。
JP58029080A 1983-02-23 1983-02-23 多目的製版用装置 Granted JPS59154453A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0349548U (ja) * 1989-09-19 1991-05-15

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