JPS59154267A - トレ−ラ車台貯留装置 - Google Patents

トレ−ラ車台貯留装置

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JPS59154267A
JPS59154267A JP59008406A JP840684A JPS59154267A JP S59154267 A JPS59154267 A JP S59154267A JP 59008406 A JP59008406 A JP 59008406A JP 840684 A JP840684 A JP 840684A JP S59154267 A JPS59154267 A JP S59154267A
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/14Stack holders or separators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の背景 本発明は、トレーラ車台を貯留することに関し、特に、
多数の空のトレーラフレ・−ムを実質的に垂直に立てた
状態で貯留するための装置に関する。 荷物コンテナを着脱自在に支持する型式のトレーラ車台
は、コンテナが鉄道や船によって運ぶためにトレーラ車
台から卸された場合のように長時間不使用状態におかれ
ることがしばしばある。そのような空の車台は、コンテ
ナ荷卸し場所に残され、往々にして荷卸し場所の周りに
無秩序に通常の水平状態に散乱状態におかれる。 このような置き方では、貴重なスペースが無駄に使用さ
れ、しかも、空の、しかし高価な車台を不正な人が簡単
に取出せるような状態にさらすことになる。 発明の概要 本発明の車台貯留装置は、基本的には、水平方向に細長
い枠組(フレームワーク)と、該枠組にその長手方向に
間隔をおいて取付けられ、枠組に近接する引込め位置と
、トレーラ車台を直立状態に立てて支持するために該枠
組から側方に突出した張出し位置との間で移動自在の複
数の支持腕とから成っている。 本発明の目的は、多数の空のトレーラ車台を取出し自在
に最少限のフロアスペース内に貯留するための車台貯留
装置を提供することである。 本発明の他の目的は、各トレーラ車台を先行の前記張出
し腕に当接させることによって対応する腕の張出しを開
始させるようにし、それによって貯留装置の後端から前
端まで一杯に車台を貯留することができるようにした上
記型式の貯留装置を提供することである。 本発明の更に他の目的は、枠組の両側に引込め自在の張
出すことができるようにした腕を取付け、枠組の貯留容
量を2倍にするようにした上記型式の車台貯留装置を提
供することである。 本発明の更に他の目的は、複数の枠組を、それらの互い
に対向する張出し腕の間に必要とされるスペースが最少
限にされるような態様に、互いに結合させることができ
、それによって最少限のフロアスペース内で貯留容量を
更に増大させるようにした上記型式の貯留装置を提供す
ることである。 本発明の他の目的は、上記各腕の引込め操作がトレーラ
車台を直ぐ隣りの張出し支持腕から取出すことによって
開始されるようになされた上記型式の貯留装置を提供す
ることである。 本発明の更に他の目的は、前記各支持腕の張出しおよび
引込め操作が、液圧や電力を必要とすることなく、隣り
の腕にトレーラ車台を装架するか、または車台を取出す
ことによって開始された後手操作で、あるいは自動的に
行われるようになされた上記・型式の貯留装置を提供す
ることである。 本発明の他の目的は、枠組と支持腕との組立体が通常の
トラックに載せて容易に搬送することができるコンパク
トな構造体として構成されている上記型式の貯留装置を
提供することである。 本発明の更に他の目的は、製造コストが安く、操作およ
び保守の容易な、簡略化された構造の上記型式の貯留装
置を提供することでおる。 実施例の説明 第1図を参照して説明すると、本発明のトレーラ車台貯
留装置は、側方に間隔をおいて配置され、互いに連結さ
れた複数の長手方向に延長したトレーラ車台貯留組立体
を備えている。第1図は、貯留装置が満杯にトレーラ車
台を装架されたところを示すが、図を簡略にするために
個々のトレーラ車台は示されていない。 本発明の貯留装置は、第2図に示されるような、まfc
1982年5月17日付で出願された本出願人の米国特
許願第3178,811号および1982年8月20日
付で出願された本出願人の米国特許願第412,504
号に記載されているような運送車輛によって運ばれる空
のトレーラ車台を直立状態に立てて貯留するのに特に有
用である。 第2図に示された運送車輛は、リフトキャリッジ6′を
取付ける慣用のマスト6を備えたリフトトラック4であ
る。最近のリフトトラックに共通なように、キャリッジ
6′は、マスト乙に沿つて垂直方向に張出し自在であり
、かつ、側方にも変位することができるようになされて
いる。 この後者の特徴は、この種の用途において特に有用であ
る。キャリッジ6′には、水平位置と垂直位置との間で
移動しうるようになされたトレーラ車台搬送用ブーム組
立体8が取付けられている。ブーム組立体8は、水平位
置にあるトレーラ車台を掴み、それを貯留場所へ運ぶた
めに垂直位置へ移動させるためのクランプ8′ヲ備えて
いる。車輛即ちリフトトラック4は、トレーラフレーム
を垂直状態のまま貯留組立体内へ投下し、該組立体内に
垂直状態の1ま貯留する。 各貯留組立体は、上下に間隔をおいて配置され、水平方
向に延長した側部レールio、io’から成る枠組(フ
レームワーク)を備えている。 レール10.10’は、第2図に示されるように、ブー
ム8の作動高さより長い距離だけ地面−または床面の上
方にコラム12によって支持されでいる。レール1o、
io’y、−支持するコラム12、および後部水平連結
と一ム14“を支持するコラム14は、それぞれベース
部材12′および14′のような適当な係留手段によっ
て地面に固定される。 コラム12.14は、第4図に長手方向に延長した下方
摺擦レール16をも取付けるものとして示されている。 これらのコラムは、安定化用引張ロッド18によって相
互に結合されている。側方に離隔したレール1oと10
およヒ10′ト10′トは、それぞれそれらのレールの
長手方向でみて交互に部室された横断バー20およヒフ
0′ニよって相互に連結され、控え21によって安定化
されている。 複数のトレーラ車台支持腕22が、第6図に示されるよ
うに引込められたときオーバーラツプする(部分的に重
なる)ように横断バー20と20′とに交互にピボット
部材24によって取付けられている。このオーバーラツ
プ構成は、所望ならば、各脚22の外端から直角に前方
へ突出する閉止バー22′の長さを、該バー22′が腕
22が引込められたとき隣シの腕22にまで届かないよ
うに短くすることによって回避することがでもよい。 第6図は、例として、貯留組立体の左半分が閉じられた
(即ち腕22が引込められた)車台不装架状態にあると
ころ全示し、貯留組立体の右半分が開放された(即ち、
腕22が張出された)車台装架状態にあるところを示す
。但(−1第3図には図を簡略するために3台の車輪付
トレーラ車台26シか示されていない。各支持腕22は
、その内端のピボット軸線24の周りに対応するレール
10マたは10′の内側に収納される折たたまれた引込
め位IAと、該し・−ルに対し直角に何方外方へ突出す
る張出し位置との間で自由に枢動するようになされた細
長部材として形成されている。 閉止バー22′は、腕22の外端から同一平面内で乗直
に突出しており、腕22にもたれかけさせたトレーラ車
台26を捕捉するのに十分な長さだけ腕22から前方へ
突出するようになされており、それによって車台26が
偶発的に腕22の側方外方へ外れるのを防止するように
なされている。 本発明の貯留組立体は、腕22の引込め位置と張出し位
置との間での移動を手動制御または自動制御するための
手段を備えている。第6および8図を参照して説明する
と、腕22ば、ピボット部材24によって対応する枠部
材であるレールio、io’の上面の平面より僅かに上
の位置に支持されており、それによってレールの上で外
方に自由に、あるいはレールと僅かに摩擦接触して摺動
しながら枢動することができる。 各脚22には、後述する錠止カムと協同するための減摩
ハツト28が取付けられている。 支持腕ばね30が、一端を各支持腕22のピボット軸線
24より外方の部位に連結され、他端を貯留組立体枠組
の対応するレール10または10′上の固定点に連結さ
れている。はね60は、腕22がレールの内側へ折たた
まれた状態におかれたときには緊張せしめられ、腕がレ
ールの外側へ垂直に張出された状態におかれたときは弛
緩するようになされている。従って、ばね30は、支持
腕22ヲ、トレーラ車台を受容するための張出l〜低位
置個勢させる作用をする。ただし、腕22は、引張ばね
60の作用によってだけでは完全張出し位置をとること
ができないようになされている。そのために、腕22の
張出しをそれが完全開放即ち張出し位置に達する前に停
止させるための手段が設けられている。この目的のため
に、腕22は、第8図に実線で示される位置に円滑に停
止するようにレール10または10′に摩擦係合するよ
うになされている。 腕22ヲ破線Bで示される完全開放即ち直角張出し位置
へ移動させる操作は、該腕にもたれかかるトレーラ車台
26自体の重量によって及はされる力により行われる。 ばね60は、腕22がレールから外側へ張出した平常の
準備位置即ち中間張出し位置Aをとるように作用する構
成とされているので、各脚を引張ばねろOの作用に抗し
て折たたまれた引込め位置に解放自在に固定するための
手段が設けられている。そのような錠止手段は、第6〜
8図に示されt4実施例では、枠組の横断バー20゜2
[1]’に腕22に対して上下方向に枢動しうるように
取付けられたカム腕32を備えている。第7図に明示さ
れるように、カム腕32Viその両端の間で複合屈曲せ
しめられている。即ち、カム腕62は、第3図にみられ
るように水平平面内で内側へ屈曲され、かつ、第4図に
みられるように土向きにも屈曲されている。腕ろ2は、
F?[(10,10’ )に固定された軸受36によっ
て回転自在に支承されたピボット軸34にそれと共に回
転するように固定されている。ピボット軸64には細長
い引張腕38が固定され、該軸から直角に延長している
。かくして、腕38を後方へ引張ると、ピボット軸ろ4
が軸受ろ6内で枢動せしめられ、それによってカム腕3
2を上向きに枢動させる。 先に述べたように、カム腕62ば、複合屈曲した部月で
あり、ピボット軸34との結合部とは反対側の端部分が
レール10または10′の内側に、かつ、上向きに延長
している。第と)図に卜されるように引張ばね40が、
その一端をカム腕62の上向きに突出した外端に連結さ
れ、他端全下方摺擦1ノール16(第4図)の1つに、
または、カム腕ろ2より下方の枠組の他の部材に連結さ
れている。かくして、ばね4]ツは、カム腕ろ2を平常
体止位置へ下方・・、弾性的に付勢する作用をする。 1つのカム腕組立体の引張腕ろ8をその次の後方隣りの
トレーラ車台支持腕22に連結するカム解放作動手段(
図示の実施例ではチェーン42)が設けられている(第
6図)。チェーン42は、支持腕22がそのばね30の
作用により休止位置Aに達した時点でぴんと張るように
長さを定めである。支持腕22にもたれかかるトレーラ
車台の重量によって該支持腕が準備位[Aからその完全
。張出し位置Bへ引続き枢動されると、第6図から分る
ように、当該支持腕22の1つ前の支持腕に対応するカ
ム腕32の引張腕38が後方へ引張られ、それによって
ピボット軸34を回転させてそれに連結されたカム腕6
2が上方へ起立せしめられる。 カム腕32とその関連する車台支持腕22との機能的関
係は、第6および8図に明示されている。支持腕22が
折たたみ位置におかれた状態ではカム腕32は、腕22
とレール10または10′との開に位置l〜、カム腕6
2の上向き、かつ、内側へ突出した部分が支持腕22の
減摩バンド28に衝接し7、支持腕が外側へ枢動するの
を防止する。引込め即ち折りたたみ位置にある支持腕2
2の直ぐ後隣りの支持腕22がトレーラ車台26を受容
すると、該隣りの支持腕はその)・レージ車台の重要に
より後方へ完全張出位置Bへと押さt\その結果、チェ
ーン42がカムrA32i引張り、上方へ起立(枢動)
させる。 カム腕は、それが衝接している折たたみ位置の支持腕2
2から離脱するのに十カーなだけ上方へ枢動1)れゐの
で、該支持腕は、3」゛ね600作用により一甲常準備
位置A−へと外方−・、枢動される。 この準備位置Aにもたらさi、i−支持腕にトレーラ車
台26をもたせかければ、上述の動作が次の前隣りの支
持腕22に対して繰返される。このようにして、各支持
腕22は、その直ぐ後隣りの支持腕にトレーラ車台がも
たせかけられると、次々に準備位置(中間張出し位置)
Aへ張出される。 多数の何方に離隔させた車台貯留ユニットを後部ビーム
14″によって結合させること(第1図)が望せしいの
で、後部ビーム14“には、次の前隣りの支持腕22に
関連するカム腕解放機構を設けなければならない。第9
図は、この目的のための適当な解放機構金示す。この機
構は、後部ビーム14“にビン24によって枢動自在に
取付けられたプレート4イを備えており、このプレート
44ば、支持腕22がその準備位ftAと完全張出位置
Bとの間で枢動するようになされているのと同様に、ビ
・−ム14“から外方\一定距離張出すようにばね付勢
されている。 先に述べたチェーン42のようなカム腕作動用可撓性索
条の一端がブレ・−ト44に連結さi−h、他端はビー
ム14“に隣接する車台支持腕22に関連した引張腕6
8に連結されている。グレート44にトレーラ車台をも
たれかけさせると、グレート44は、ビーム14“へ向
って後方へ押され、それによってチェーン42ヲ引張り
、次の前隣りの車台支持腕22のための上述したカム腕
解放機構を作動させる。 故障などの場合に予備として使用するための代替力み腕
解放機構を設けることができる。この機構は、各車台支
持腕22にそのピボット軸線24において係合させた腕
回転バー46(第4〜7図)によって構成される。バー
46にはハンドル46′が取付けられている。バー46
を手で回せば、それに取付けられている支持腕22を必
要に応じて張出し位Rまたは引込め位置へ枢動させるこ
とができる。 本発明の装置によれば、貴重な貯留スペースをいかに有
効に利用することができるかは、第1お、
【び5図から
明らかである。即ち、レール10の対とレール10′の
対から成る各枠組即ち貯留ユニットは、その両側方へ伸
長させることができる多数のトルソーラ車台支持腕22
ヲ収容しており、これらの枠組即ちユニットから成る車
台貯留組立体は、トレーラ車台をその側方がらではなく
、縦方向に受入れるようにしたことにより貯留ユニット
の間に無駄なスペースを残すことを排除するように構成
されている。この車台貯留組立体即ち車台貯留装置が車
台の縦方向からの装架および脱装架を可能にするのは、
各車台支持腕22が、車台を受入れる(装架する)のに
必要とされるときまでは引込められており、それによっ
て貯留装置にその後部から前部に向って順次にトレーラ
車台を装架し、前部から後部に向って順次に車台を取出
す(脱装架する)ことができるようになされているから
である。 もし隣り合う支持腕22と22の間へ車台を側方から装
架する構成としたとすれば、リフトトラック4によりト
レーラ車台ヲ各貯留ユニットの装架するのを可能にする
ために第1図に示される貯留ユニット(枠組)を1つお
きに取除い/″′′−−− ゛\成としなければならず、それだけスペースが無駄に
なる。 本発明の車台貯留装置は、必要なだけ多数の貯留ユニッ
ト(枠組)を収容するように構成することができ、貯留
所要量の増大に対処するために長手方向に枠組を継ぎ足
し延長することができるようになされている。このこと
は、第4図に概略的に例示されている。即ち、第4図で
は、各端に支持コラム12を有する枠組モジュール(枠
組単位体)が、その各々の1つのコラムを共通の地面ベ
ース部材12′上に共通に載置させて結合されている。 第4図に示されるような枠組モジュールを任意の数だけ
連結することによって貯留ユニットを延長することもで
登、またモジュール金取外すことによってユニットを短
縮することもできる。更に、1本の車軸に6個の車輪を
装着した横幅の広いトレーラ車台を収容する場合には、
単に、貯留ユニット間の側方間隔を拡げるように支持腕
22または横断バー20.20’を長くすればよい。 上述したトレーラ車台貯留装置への車台の装架および脱
装架操作は、下記の通りである。 まず、後部ビー玄14“に枢着されているプレート44
を除きすべてのトレーラ車台支持腕が引込め位置にあり
、貯留ユニットが完全に空の状態にあるとする。第2図
に示されるようなトレーラ車台搬送車@4を水平に置か
れているトレーラ車台26の後側へ位置づけし、トレー
ラ車台を持ち上げて垂直位置とする。次いで、車輛4を
移動することによってトレーラ車台26を貯留ユニット
の枠組の前端に近い位置へ移動し、レール10.10’
に沿って貯留ユニットの後部にまで後方へ移動させる。 その際、プレート44を除きすべての支持腕22が第1
図に示される張出し位置ではなく、引込め位置へ折たた
まれているので車輛4を貯留ユニットに沿って容易に後
方へ(第1図でみて下方から上方へ)移動させることが
でき、摺擦レール16は、操作者が誤って車輛4を貯留
ユニットに向って内側へ寄せすぎるのを防止する。 直立状態のトレーラ車台26が貯留ユニットの所望の貯
留区画(最初は後部ビーム14“と閉止バー22′とに
よって画定される区画)の上に位置づけされたならば、
車台26ヲ直立状態のままその下端即ち後端が地面また
は床面に着くまで下降させる。次いで、車台26の、貯
留ユニットの上面から上に突出している前方部分を後部
ビーム14″のすでに中間張出し位置に張出されている
プレート44にもたせかける。プレー ト44 fi、
それにもたせかけられた車台26の重量により後方へそ
の完−全張出し位置へと枢動される。その結果として、
プレート44に連結されているチェーン42が緊張せし
められ、チェーン42の他端に連結されている引張腕6
8を介してカム腕62が起立されてプレート44の前側
次ぎ隣りの車台支持腕22に対する衝接係から離脱せし
められるので、該次ぎ隣りの支持腕22がそのばね60
の作用により中間張出し位置(準備位置)A(第8図)
へと外方へ枢動される。 支持腕22のこの外方への枢動は、該支持腕がカム腕6
2の下面に滑り接触することによって減速され、該支持
腕は、それを更にその前側次ぎ隣りの支持腕に連結して
いるチェーン42が一杯に緊張せしめられたとき中間張
出し位置Aにおいて停止される。この支持腕が、中間張
出し位置Aから完全張出し位置Bへ枢動するには、その
中間張出し位置において再び該支持腕のパッド28の上
に衝接しているカム腕32を下方へ引張っているばね4
0の力を打負かさなければならないが、そのばね30.
42の力は、その後当該支持腕22にもたせかけられる
トレーラ車台の重量によって打負かされ、該支持腕が中
間張出し位置から完全張出し位置へ枢動慣れる。かくし
て、次ぎ隣りの支持腕が一ヒ述した仕組により引込め位
置から中間張出し位置へ枢動される。 車台搬送車輛4は、その全高(ブーム組立体8の上端)
が地面から車台支持腕22までの高さより低いので(第
2図)、中間張出し位置にまで張出された支持腕22の
上をくぐり抜けて貯留ユニットの前方へ戻ることができ
、次のトレーラ車台を持上げて再び次の貯留区画へ運ぶ
ことができる。この作業を繰返すことによって各車台貯
留ユニットのすべての貯留区画へ後部から前部へと順次
に車台を装架することができる。また、この貯留装置の
場合、その貯留装置の複数個の貯留ユニットを1つづつ
順次にその後部から前部へ満杯になるまで車台を装架し
てもよく、あるいは、すべての貯留ユニットにほぼ併行
して後部から前部へ順次に車台を装架していってもよい
。 車台を貯留ユニットから取出す作業は各ユニットの一番
前の貯留区画から始めて順次に休部へ進メテイく。即ち
、搬送車輛4のフラング8′を貯留ユニットの一番前の
貯留区画に貯留されているトレーラ車台金持上け、当該
支持腕22にかけられているトレーラ車台の重量を解放
する。その結果、支持腕は、それに当接してカム腕62
(ばね40によって下方へ引張られている)により前方
へ中間張出し位置A、 K tで枢動され、該支持腕の
ばね30の引張力により中間張出し位置Aに静止状態に
保持される。この中間張出し位置に保持された支持腕は
、その後側次ぎ隣りの支持腕からトレーラ車台が取出さ
れるとき壕で中間張出し位置に留まる。(この中間張出
し位置は、新しい車台を受入れるための、準備位置でも
ある。) 支持腕22は、搬送車@4の移動を妨害しないように地
面から十分な高さのところに配置されているので、次に
取出すトレーラ車台をこの中間張出し位置にある前側の
支持腕に係合させることができる。即ち、次の車台を取
出す際、搬送車@に載せたその車台を前側の中間張出し
位置にある支持腕に係合させて搬送車WAヲ前方へ移動
させることによって該車台により該支持腕をカム腕62
から解放させる。そのま1車輛を前方へ移動させると、
車輛に載せられているトレーラ車台が該解放された支持
腕を引込め位置の方へ押しやる。 カム腕32は、先に述べたように複合屈曲し7ており、
かつ、ばね4oによって下方へばね付勢されているので
、支持腕22が、カム腕う2の屈曲部を越えて前方へ押
しやられるにつれて、カム腕62はげね4oにより下方
へ枢動され支持腕22を内方へ押しつづけ、完全引込め
位置、もたらし、その位置に錠止する。この車台取出し
作業を順次に繰返し、各トレーラ車台自体を利用しス該
車台が取出された貯留区画の直ぐ前隣りの支持腕を順次
に引込める。先に述べたように、必要ならば、腕回転バ
ー46を用いて支持#lを引込め位置へ枢動させること
もできる。 第10および第11図には、本発明の貯留装置の別の実
施例が示されている。この実施例では、カム腕62とそ
れに関連(7た上述の機構が霜除されているが、トレー
ラ車台支持腕48は、先の実施例の支持腕22の場合と
同様にピボット部材24によって枠組の横断部材2oに
取付けられている。各支持腕48の前縁には、該支持腕
が完全張出し位置へ枢動されたとき横断バー20の対向
縁に衝接するようになされた止め板50が取付けられて
いる。従って、止め板50は、トレーラ車台の重量を支
持することができるように支持腕48をその完全張出し
位置に保持する。 この実施例では、支持腕引張ばね52が、一端を止め板
50の底面に連結され、他端を枠組のレール10の底面
の1に延設し7たブラケット52′に連結されており、
ばね52は横断バー20の下を通して延長している。か
くして、ばね52は、支持腕48がその引込め位置から
解放されたとき、該支持腕をその中間張出(−位N(第
8図に示される位iAに対応する位置)へ枢動させる引
張力を与える。腕4Bの張出し運動を中間張出し位置で
停止させるために摩擦式″!f:りはその他の適当な停
止機構が設けられている。先の実施例の腕22に関連し
て説明したように、支持腕48も、その中間張出し位置
にあるときにトレー2車台をもたせかけられることによ
って中間張出し位置から完全張出し位置へ枢動される。 支持腕48ヲ引込め位置に解放自在に錠止するために、
支持腕が完全引込め位置にもたらされたとき該支持腕に
係合するようになされた止め54がレール10に設けら
れている。複数個の止め54が各支持腕48に対応する
ように17−ル10に長手方向に間隔をおいて取付けら
れている。支持腕48は、後述するように引込め位置へ
枢動されると、対応する止め54ヲ乗り越えた後該止め
によって摩擦係合されることにより引込め位置に保持さ
れる。 互いに隣り合う支持腕48ヲ連結するチェー156が設
けられている。チェーン56ハ、先行の支持腕48が中
間張出し位置へ枢動されたときぴんと緊張されるように
なされている。逆って、この中間張出し位置にあえ】支
持腕が、そわに1・し・−・う車台をもたせかけら才り
ることによつで更に完全張出し7位置−\枢動されると
、該支持腕にナエーン1−)6vこよって連結されてい
る次隣りの、引込凝)位置にある支持腕を止め54を乗
り越えて後方へ引張り、次いでばね52の作用により中
間張出し位置へ枢動させる。 後部ビーム14″には、先の実施例の解放プレート44
と同じ構造のプレート(図示せず)が取付けられている
。ただし、このプレートは、先の実施例におけるように
カム組立体にではなく、チェーン56によって次ぎ隣り
の支持腕48に連結されている。このプレートにトレー
ラ車台がもたせかけられると、該プレーl−は、後部ビ
ームに向って完全張出し位噴−押I〜やられ、その結果
該プレートに連結さilでいるチェーン56によって次
ぎ隣りの支持腕4Bが引込め位置カニら引出され、次い
でばね52によって中間張出し位置へ引張られる。 各支持腕48u、先行の支持腕からトレーラ車台が取出
されるとき該車台に、Lつて当接さi]。 るようになされプこ外側突出湾曲部分48′を有してお
り、取出され、b車台が次き゛隣りの支持腕の突出湾曲
部分48′(ベニ保合するく−とによで)て該−支持腕
を中間張j」叫7位置から引込め位t〆−へ枢動7Sせ
る。 第10〜11図の貯留装置の作動態様は下記の通りであ
る− 1・し・−ラ車台26全搬送車輛4に載せてレール10
の長手に沿って貯留ユニットの後部へ移動させ、後部ビ
ーム14“と閉止バー22′(第1図参照)とによって
画定される貯留区画へ投入する。車台をブl/−ト44
(第9図参照)にもたせかりると、車台の重量により、
プレート44が後部ビーム14“に圧接する完全張出し
位置へと後方へ押しやられ、その結果、該プレートに連
結されているチェーン56(第10図)によって前側次
ぎ隣りの支持腕4Bが止め54を乗り越えて引出され、
r−1ね52の作用によりトレーラ車台を受入れる準備
位置である中間張出し位置へ引張られる。次に、この支
持腕にト1/−ラフレームをもたせかけるように投入す
ると、該支持腕は、車台の重量によって中間張出(〜位
置から完全張出し7位置へ押し2やられ、その結果チェ
ーン56ヲ引張って次ぎの支持腕48を止め54から解
放し、ばね52によって中間張出 l〜位置へ枢動さぜ
る。この操作を繰返し7て所望の数の車台を貯留する。 トレーラ車台全貯留装置から取出す操作は、上述の貯留
操作とは反対の手順で貯留装置の前端から後端に向って
進めていく。即ち、搬送車輛4に貯留装置内に直立状態
で貯留されているトレーラ車台を載せて貯留装置から前
方へ引出し、該車台を地面上に水平状態に卸ろす。次い
で、車輛4を再び貯留装置内−\戻L7、後側次ぎ隣り
の支持腕から次の車台全同様に(〜で取出す。 その際、この車台全直立状態に載せた1ま車輛を前方へ
後退させるとき、該車台が先に車台を取出された貯留区
画の中間張出1〜位置にある支持腕4Bに衝接する。車
輛を引続き後退させると、該車台によって支持腕48が
中間張出し位置から引込め位置に向つ−C押し−やられ
る。ここで、リフトトラック4のリフトギヤリッジ6′
の側方変位機構を作動させてトレーラ車台を1/−ル1
0に近接する位置′\移動させ、それによって支持腕4
Bを更に押圧して止め54を乗)越えさせる。この抑圧
は、支持腕の湾曲突部48′によって容易にされる。上
述の車台取出し操作を繰返して貯留装置から順次に車台
を取出す。 第10〜11図の実施例の車台貯留装置は、錠止カム腕
32を省線することにより製造コストを削減するという
利点を呈するが、第3〜9図の実施例は、支持腕が取出
されるトレーラ車台によって接触されることにより引込
め位置への移動を開始さnた後カム腕ろ2の作用により
支持腕を引込め位置へ確実に移動させるという利点を有
する。 所望ならば、上述のいずれの実施例においても、トレー
ラ車台がこの貯留装置から盗み取られるのを防止するた
めにトレー2車台支持腕22.481.完全張出し位置
に錠止するための手段を設けることができる。そのよう
な手段は、第10図に示されるように、支持腕に穿設し
た開口58と、該支持腕が完全張出し位置にもたらされ
たとき開口58と整合するように対応するレール′IQ
または10′に穿設された開[] 58’と、これらの
整合した開口を通して挿通し、支持腕を引込め位置へ引
込めるのを防止す2)慣用の錠止部材とによって構成す
ることができる。 以上の説明から明らかなように1本発明は、液圧式また
は電気的またはその他の動力源を必要とすることなく、
実質的に自動的作動を行わせることができる独特の簡単
な構造をイアする極めて効率的な、スペース節約型貯留
装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の貯留装置の概略部分平面図、第2図は
トレーラ車台を持上げるトレーラ車台搬送車輛の側面図
、第6図は本発明の貯留装置の1つの貯留ユニットの部
分平面図、第4図は第6図の矢印4−4の方向にみた貯
留コニツトの部分側面図、第5図は第6図の線5−5に
沿ってみた断面図、第6図は第4図と同様の部分側面図
工あり、トレーラ車台支持腕の錠止機構の詳細を示す図
、第7図は第6図の線7−7に沿ってみた錠止機構の部
分断面図、第8図は第6図の上からみた部分平面図であ
り、錠止機構の詳細を示す図、第9図は貯留装置の後部
ビ・−ムに設けられた支持腕解放機構の部分透視図、第
10図は本発明の別の実施例によるトレーラ車台支持腕
錠止機構の部分平面図、第11図は第10図の右側から
みた側面図である。 図中、10.10’はレール、14“は後部ビーム、2
o、2o;は横断バー、22.48は支持腕、22′は
閉止バー、24はピボット部材、30は引張ばね、34
はピボット軸、38は引張腕、40は引張ばね、42ハ
チエーン(カム解放作動手段)、44はプレート、50
は止め板、52は引張ばね、54は止め、56はチェー
ン。 ガード アメリカ合衆国オレゴン州9720 2ポートランド・ニス・イー・ I−ウエンテイナインス・アベニ ュー6509 ■出 願 人 リン・エフ・ペロット アメリカ合衆国オレゴン州9723 0ポートランド・エフ・イー・ ロウズ・パークウェイ15928

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)床面より高い位置に実質的に水平に支持された細長
    い枠組と、該枠組にその長手方向に間隔をおいて取付け
    られた複数のトレーラ車台支持腕とから成り、該各支持
    腕は、前記枠組に近接する引込め位置と、実質的に直立
    位置に立てられたトレーラ車台を支持するために該枠組
    の側方外方′\突出した張出(−位fとc7′)間で移
    動自在とされていること′f:特徴とする[・し・−ラ
    車台貯留装置。 2)前記複数の支持腕は、前記枠組にその両側方へ引込
    め自在に張出すように取付けられている特許請求の範囲
    第1項記載のトレーラ車台貯留装置。 6) 複数個の前記枠組が互いに平行に側方に間隔をお
    いて支持され、それらの後端において互いに結合されで
    いる特許請求の範囲第2項記載のトレーラ車台貯留装置
    。 4)前記各支持腕がそれに装架するためにもたせかケラ
    れたトレーラ車台によって係合されること圧より中間張
    出し位置から完全張出し位置へ移動されたとき、・その
    支持腕の次ぎ隣りの支持腕に作用して該隣りの支持腕の
    張出し位置へ向っての移動全開始さぜるための支持腕連
    動手段を備えている特許請求の範囲第1項記載のトレー
    ラ車台貯留装置。 5) 前記支持腕連動手段は、各支持腕に関連させて前
    記枠組に取付けら君、その関連する支)、:腕を張出し
    位置へ向って移動させるのを可能にするために解放する
    引込め解放位置と該関連する支持腕に係合してそれを前
    記引込め位置へ移動させる張出し係合位置との間で移動
    自在とされたカム部材と、対応する支持腕が完全張出(
    〜位置へ移動されたとき該カム部材を引込め解放位置へ
    移動させるように各カム部材とその関連する支持腕の次
    ぎ隣りの支持腕とを相互に連結する連結手段とを含むも
    のである特許請求の範囲第4項記載のトレーラ車台貯留
    装置。 6)前記各支持腕を前記中間張出し位置へ向ってばね付
    勢するために各支持腕と前記枠組どを互いに連結する第
    1ばねと、前記各カム部材をその張出し係合位置へ向っ
    てばね付勢するために各カム部材と前記枠組とを互いに
    連結する第2ばねとを備えている特許請求の範囲第5項
    記載のトレーラ車台貯留装置。 力 前記支持腕連動手段は、隣り合う各1対の支持腕を
    相互に連結し、その連結されている一方の支持腕が前記
    中間張出し位置から完全張出し位置へ移動されたとき該
    連結された他方の引込め位置にある支持腕を張出し位置
    へ向って移動させるようにするための連結手段を含むも
    のである特許請求の範囲第4項記載のトレーラ車台貯留
    装置。 8)各支持腕に係合してそれを解放自在に引込め位置に
    保持するための止め手段が前記枠組に設けられている特
    許請求の範囲第7項記載のトレーラ車台貯留装置。 9)前記各支持腕が、その次ぎ隣りの支持腕から取出さ
    れるトレーラ車台によって係合されることにより引込め
    位置へ向って移動され始めた後該移動され始めた支持腕
    を完全引込め位置へ移動させるために前記枠組ど各支持
    腕との間に介在して支持腕に作用する作用手段を備えて
    いる特許請求の範囲第1項記載のトレーラ車台貯留装置
    。 10)前記作用手段は、各支持腕にそれぞれ関連させて
    前記枠組に取付けられ、その関連する支持腕を張出し位
    置へ向って移動させるのを可能にするために解放する引
    込め解放位置と該関連する支持腕に係合してそれを前記
    引込め位置へ移動させる張出し係合位置との間で移動自
    在とされたカム部材と、該各カム部材をその張出し係合
    位置へ向ってばね付勢するために各カム部材と前記枠組
    とを互いに連結するばねとを含むものである特許請求の
    範囲第9項記載のトレーラ車台貯留装置。 11)前記各支持腕は、その次ぎ隣りの支持腕からトレ
    ーラ車台が取出される際そのトレーラ車台によって係合
    され引込め位置へ移動されるように構成されている特許
    請求の範囲第1項記載のトレーラ車台貯留装置。 12)前記各支持腕を引込め位置に解放自在に保持する
    ための止め手段が前記枠組に取付けられている特許請求
    の範囲第11項記載のトレーラ車台貯留装置。 13)前記各支持腕は、前記引込め位置と張出し位置と
    の間で枢動しうるように前記枠組に取付けられておシ、
    該各支持腕は引込め位置では該枠組の前端の方に向って
    延長するようになされており、該支持腕は、トレーラ車
    台が該貯留装置から取出される際該枠組の前端に向って
    動かされたときその十し−ラ車台によって係合されるこ
    とにより、側方張出し位置から引込め位置へ枢動される
    ようになされている特許請求の範囲第1項記載のトレー
    ラ車台貯留装置。
JP59008406A 1983-02-16 1984-01-20 トレ−ラ車台貯留装置 Granted JPS59154267A (ja)

Priority Applications (1)

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AU41626/85A AU4162685A (en) 1984-01-20 1985-04-23 Dry granulation of food extracts

Applications Claiming Priority (1)

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US06/466,730 US4549663A (en) 1983-02-16 1983-02-16 Storage system for trailer frames

Publications (2)

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JPS59154267A true JPS59154267A (ja) 1984-09-03
JPH0222192B2 JPH0222192B2 (ja) 1990-05-17

Family

ID=23852884

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JP59008406A Granted JPS59154267A (ja) 1983-02-16 1984-01-20 トレ−ラ車台貯留装置

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JP (1) JPS59154267A (ja)
GB (1) GB2135293B (ja)
HK (1) HK58189A (ja)
SG (1) SG15789G (ja)

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SG15789G (en) 1989-10-13
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GB8329054D0 (en) 1983-11-30
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