JPS5915423A - 多成分プラスチツク材料、特にポリウレタンを製造するための混合方法および装置 - Google Patents
多成分プラスチツク材料、特にポリウレタンを製造するための混合方法および装置Info
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- JPS5915423A JPS5915423A JP58060641A JP6064183A JPS5915423A JP S5915423 A JPS5915423 A JP S5915423A JP 58060641 A JP58060641 A JP 58060641A JP 6064183 A JP6064183 A JP 6064183A JP S5915423 A JPS5915423 A JP S5915423A
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- B29B7/76—Mixers with stream-impingement mixing head
- B29B7/7663—Mixers with stream-impingement mixing head the mixing head having an outlet tube with a reciprocating plunger, e.g. with the jets impinging in the tube
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金型中へ供給するための多成分グラスチック
材料、たとえばポリウレタンを混合しかつ製造するため
の方法および装置に関するものであり、鎖成分を所定割
合の量で同時に混合室の制限領域へ供給する。
材料、たとえばポリウレタンを混合しかつ製造するため
の方法および装置に関するものであり、鎖成分を所定割
合の量で同時に混合室の制限領域へ供給する。
6種もしくはそれ以上の成分を高圧型の混合ヘッドにお
いて混合し、これら成分を高圧かつ所定割合の量で各ノ
ズルへ供給し、これらを混合室の制限領域中に位置する
横方向入口開口部を介して注入するため種々の試みがな
されている。これら入口開口部は一般に互いに対向配置
され或いは仮想対称面の11111部に配置されて、各
成分の微細なジェットが高速度で衝突して完全に混合さ
れるよりにする。混合室における互いに対向した注入ノ
ズルの配置は、一般に充分な混合程度を達成することを
可能にすると共に、2成分のみに対する適尚なノズル配
置を可能にする。したがって、第6成分を他の成分と混
合することは、ノズルまたは成分の入口開口部の位置に
応じて、または成分自身の供給方式に応じて種々の理由
で困難であることが判った。
いて混合し、これら成分を高圧かつ所定割合の量で各ノ
ズルへ供給し、これらを混合室の制限領域中に位置する
横方向入口開口部を介して注入するため種々の試みがな
されている。これら入口開口部は一般に互いに対向配置
され或いは仮想対称面の11111部に配置されて、各
成分の微細なジェットが高速度で衝突して完全に混合さ
れるよりにする。混合室における互いに対向した注入ノ
ズルの配置は、一般に充分な混合程度を達成することを
可能にすると共に、2成分のみに対する適尚なノズル配
置を可能にする。したがって、第6成分を他の成分と混
合することは、ノズルまたは成分の入口開口部の位置に
応じて、または成分自身の供給方式に応じて種々の理由
で困難であることが判った。
したがって、化学的に互いに反応しえ々い所定数の成分
を、たとえば貯蔵タンク内で互いに予備混合することに
より、またはこれらを混合室中へ注入する前に1成分を
他成分の供給ダクト中へ導入することKよル供給するこ
とが提案された。これら解決法はいずれも6成分もしく
はそれ以上の完全かつ均質な混合に対する要求を充分に
満足させることができない。何故ならそれらはたとえば
不均一な混合物をもたらすと共に,たとえば成形物品の
物理的および機械的特性における縞もしくは変動の存在
によシ欠陥部分を有する物品の成形が生ずるからである
。
を、たとえば貯蔵タンク内で互いに予備混合することに
より、またはこれらを混合室中へ注入する前に1成分を
他成分の供給ダクト中へ導入することKよル供給するこ
とが提案された。これら解決法はいずれも6成分もしく
はそれ以上の完全かつ均質な混合に対する要求を充分に
満足させることができない。何故ならそれらはたとえば
不均一な混合物をもたらすと共に,たとえば成形物品の
物理的および機械的特性における縞もしくは変動の存在
によシ欠陥部分を有する物品の成形が生ずるからである
。
したがって、本発明の目的は、数種の成分を混合する方
法、特にポリウレタンを成形する方法を提供し、たとえ
ば着色剤、離型剤またはその他種類の成分のよりな第6
成分の混合全2混合装置に対する他の装置もしくは他の
部品を実質的かつ高価に変更または付加する必要なしに
充分かつ完全な全成分の同時混合を可能にするような方
法および手段によって行なわれる。
法、特にポリウレタンを成形する方法を提供し、たとえ
ば着色剤、離型剤またはその他種類の成分のよりな第6
成分の混合全2混合装置に対する他の装置もしくは他の
部品を実質的かつ高価に変更または付加する必要なしに
充分かつ完全な全成分の同時混合を可能にするような方
法および手段によって行なわれる。
本発明の他の目的は、本発明の方法によシ操作される多
成分混合装置を提供することであり、成分の同時混合を
行なうよう設計された通常の混合ヘッドを利用すると共
に、第3成分の高度の混合程度を確保する極めてIM単
かつ安価な手段を使用し、第6成分は混合室i<i2−
ける他の鎖成分の注入領域中へ直接に供給される。
成分混合装置を提供することであり、成分の同時混合を
行なうよう設計された通常の混合ヘッドを利用すると共
に、第3成分の高度の混合程度を確保する極めてIM単
かつ安価な手段を使用し、第6成分は混合室i<i2−
ける他の鎖成分の注入領域中へ直接に供給される。
本発明によれば、多成分プラスチック利料、竹にポリウ
レタンの製造における混合方法が提供され,成分は化学
的に互いに反応しつる少なくとも第1および第2の主成
分からなシ、これら成分を出力下に横方白人口開【」部
を介して混合室の1b1]限部分中へ供給する。この方
法は、第6のすなわち副次的成分をチャンバの前記部分
中へ主成分の前記横方向入口開口部の上流かつそれに近
接した個所から供給し、この第5成分の流れを混合室中
へ実質的に混合物の流れ方向へ指向させることを特徴と
する。
レタンの製造における混合方法が提供され,成分は化学
的に互いに反応しつる少なくとも第1および第2の主成
分からなシ、これら成分を出力下に横方白人口開【」部
を介して混合室の1b1]限部分中へ供給する。この方
法は、第6のすなわち副次的成分をチャンバの前記部分
中へ主成分の前記横方向入口開口部の上流かつそれに近
接した個所から供給し、この第5成分の流れを混合室中
へ実質的に混合物の流れ方向へ指向させることを特徴と
する。
さらに、本発明によれば、上記方法による化学成分、特
にポリウレタン材料の製造装置が提供され、この装置は
第1および第12成分のための横方向入口開口部を設け
た混合室を備える混合ヘッドからなっている。この装置
は第1および第2成分用の前記横方向入口開口部の上流
かつその近接した位置にて混合室中へ開口する第3成分
用の供給チャンネルを備え、i¥11記供給チャンネル
は混合室の長手軸線に対しほぼ平行な方向に混合室中へ
突入する仁と′ff:l特徴とする。
にポリウレタン材料の製造装置が提供され、この装置は
第1および第12成分のための横方向入口開口部を設け
た混合室を備える混合ヘッドからなっている。この装置
は第1および第2成分用の前記横方向入口開口部の上流
かつその近接した位置にて混合室中へ開口する第3成分
用の供給チャンネルを備え、i¥11記供給チャンネル
は混合室の長手軸線に対しほぼ平行な方向に混合室中へ
突入する仁と′ff:l特徴とする。
−具体例によれば、このチャンネルは混合室中において
後方位置から前方位置まで滑動する制御部材中に作成さ
れ、制御部拐がその後方位置にあるとき第3成分用の供
給ダクトへ接続された開口部に連通ずる。
後方位置から前方位置まで滑動する制御部材中に作成さ
れ、制御部拐がその後方位置にあるとき第3成分用の供
給ダクトへ接続された開口部に連通ずる。
この解決法の新規性または創作性は、主として第6成分
の供給方式にある。何故なら、物質の流れは混合室また
は第1および第2成分が注入されるその1lflJ限部
分の軸線に沿って平行に混合物の流れ方向に実質上供給
さtr、るがらである。
の供給方式にある。何故なら、物質の流れは混合室また
は第1および第2成分が注入されるその1lflJ限部
分の軸線に沿って平行に混合物の流れ方向に実質上供給
さtr、るがらである。
すなわち、第3成分の流れは、はぼ対向位置にある両側
から他の2成分のジェットにょp混合物の最大乱流およ
び速度エネルギの領域において衝突され、その結果第6
成分は完全に分散されかつ他の成分の動的作用にょシ完
全に混合されて、混合室の出口Vr、、、おいては非混
合部分を含まない完全に均質な混合物が得られる。
から他の2成分のジェットにょp混合物の最大乱流およ
び速度エネルギの領域において衝突され、その結果第6
成分は完全に分散されかつ他の成分の動的作用にょシ完
全に混合されて、混合室の出口Vr、、、おいては非混
合部分を含まない完全に均質な混合物が得られる。
以下、添付図面を参照して本発明を実施「りにつきよシ
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図を参照して、多成分ノリスチックを製造するため
の本発明による混合方法の一般式原理を説明する。説明
を簡略化するため、以ド、2種の化学成分人およびJ3
の混合につき記載し、これら成分は互いに反応してポリ
ウレタン物質を生成し、これに第5の成分Cを着色剤と
して混合するものであるが、これのみに限定するもので
はない。第1図は高圧力型の混合ヘッド1の1部を示し
、これは混合室2を備えるがその部分2aのみを示し、
単一成分の注入または導入の領域に制限される。
の本発明による混合方法の一般式原理を説明する。説明
を簡略化するため、以ド、2種の化学成分人およびJ3
の混合につき記載し、これら成分は互いに反応してポリ
ウレタン物質を生成し、これに第5の成分Cを着色剤と
して混合するものであるが、これのみに限定するもので
はない。第1図は高圧力型の混合ヘッド1の1部を示し
、これは混合室2を備えるがその部分2aのみを示し、
単一成分の注入または導入の領域に制限される。
この混合室はその横表面に第1化学成分Aおよびそれぞ
れ第2化学成分Bのための2つの対向する入口開口部3
訃よび4を備え、これら成分は高圧力の下で上記入口開
口部に整列し九各ノズル5および6へ供給され、これら
ノズルは成分AおよびBを高1fに微細化されまたは微
分配されたジェットとして矢印で示す方向にチャンバ2
中へ噴出する。好ましくは、混合室における成分入口開
口部3および4は互いに直径方向に対向し、またはよシ
一般的には同じ混合室2および/または2aの軸線を含
む仮想の長手対称面7の対向側部に位置する。
れ第2化学成分Bのための2つの対向する入口開口部3
訃よび4を備え、これら成分は高圧力の下で上記入口開
口部に整列し九各ノズル5および6へ供給され、これら
ノズルは成分AおよびBを高1fに微細化されまたは微
分配されたジェットとして矢印で示す方向にチャンバ2
中へ噴出する。好ましくは、混合室における成分入口開
口部3および4は互いに直径方向に対向し、またはよシ
一般的には同じ混合室2および/または2aの軸線を含
む仮想の長手対称面7の対向側部に位置する。
公知の種類の混合ヘッドにおいて、高速度エネルギによ
〃互いに衝突する成分へふ・よびBのジェットは互いに
完全1て混合して著しい′irA、流の領域を形成し、
このよりに形成された混合物自身が混合室から゛流出し
かつ金型中へ供給さノLる前にその後の混合を助ける。
〃互いに衝突する成分へふ・よびBのジェットは互いに
完全1て混合して著しい′irA、流の領域を形成し、
このよりに形成された混合物自身が混合室から゛流出し
かつ金型中へ供給さノLる前にその後の混合を助ける。
第3の成分C,たとえば混合物を着色する物質を本発明
にょ力混入すべき場合は、チャンネル9をヘッド1にま
たはたとえばそれ自体公知の情動部材8(部分的にのみ
図示する)のようなその関連部分に設け、この部材は後
方位置から前方位置まで移動して成分Aおよび13の入
I」開口部3.l、−よび4を開閉する。チャンネル9
は端部の網状部分を備え、この部分は成分人およびBの
ための入口開口部3および4の上61しに位置する個所
において上記入口開口部6および4の極めて近傍で混合
室2の部分2a中へ開L1する。
にょ力混入すべき場合は、チャンネル9をヘッド1にま
たはたとえばそれ自体公知の情動部材8(部分的にのみ
図示する)のようなその関連部分に設け、この部材は後
方位置から前方位置まで移動して成分Aおよび13の入
I」開口部3.l、−よび4を開閉する。チャンネル9
は端部の網状部分を備え、この部分は成分人およびBの
ための入口開口部3および4の上61しに位置する個所
において上記入口開口部6および4の極めて近傍で混合
室2の部分2a中へ開L1する。
図示したように1m3成分Cの供給チャンネル9または
その端部を混合室2′−またけ混合室の部分2aの長手
軸線に対し平行に指向させ、よシ一般的にはチャンネル
9の出口開口部の軸線は対称面7上に位置する。特に、
成分AおよびBのための入口開口部3および4が対称的
にかつ直径方向に対向して配置される場合、第3成分C
用の供給チャンネルは上記したように混合室2または混
合室2aの1部に対し同軸となシ、その結果成分Cを上
記各成分のジェットに対し完全に対称的に成分Aおよび
Bの注入個所へできるだけ近接して供給し、実質的に混
合物の流れ方向へ指向させる。夾施した試験から判るよ
うに、成分AおよびBの入口開口部3卦よび4に対する
第3成分供給チャンネル9の対称的配置は成分Cの混合
過程を促進すると共に改善し、成分Cは得られる混合物
質中に均一に拡散される。この均質混合作用は、成分C
の流れに対する成分AおよびBの2つのジェットの対称
的かつ直角の配置または実質的にそのような配置が成分
Cに両側から衝突してこれを微粒子に破壊すると共に、
これを混合材別全体に均一に拡散させ、さらに局部的に
発生する著しい乱流の作用によって完全に着色された混
合物が得られるという事実によシ説明することができる
。着色剤Cのこの流れは、混合材料が移■bすると同じ
方向に注入されまたは供給されるという事実によシ、ま
た完全に#−I:混合されていないかっチャンバ自身の
形状および寸法に基づいてチャンバの中実軸線に対応す
るより形成されるであろうような材料Ai−よびBの部
分を混合する作用をする。要するに、第3成分を混合物
の方向へ軸線方向に供給すること杜、この第6成分をプ
ラスチック利料中へ均質混合することを可能にするだけ
でなく、最終混合物を改善するのに役立つ0 第1図に示した場合、第3または副次的成分Cの供給方
向は2種の主要成分Aおよび13の供給方向に対し完全
に直角であるが、これらの方向性#−1,異なることも
でき、すなわち第3成分Cの供給方向は注入ノズルまた
は入口開口部3および4の軸線を上方または下方に指向
させることtこよシ、成分Ai−よびBの供給方向に対
し90° よル大きいまたは小さい角度にすることもで
き、ただし上記副次成分Cの供給方向に関し対称配置ま
たは実質的な対称配fを保持するものとする。成分Aお
よびBの供給圧力における最大低下が注入ノズル5およ
び6において生ずることによフ混合室において比較的低
圧力が発生した場合、第3成分Cは比較的低圧力にてか
つチャンバもしくは注入領域28における圧力よシも僅
かに高い圧力にて供給することもできるが、成る場合に
は第3成分を比較的高圧力で循環させるのが好ましく、
この場合適当なスロットルまたは弁を設けて他の成分に
対する第6成分を良好に計量しうるようにする。
その端部を混合室2′−またけ混合室の部分2aの長手
軸線に対し平行に指向させ、よシ一般的にはチャンネル
9の出口開口部の軸線は対称面7上に位置する。特に、
成分AおよびBのための入口開口部3および4が対称的
にかつ直径方向に対向して配置される場合、第3成分C
用の供給チャンネルは上記したように混合室2または混
合室2aの1部に対し同軸となシ、その結果成分Cを上
記各成分のジェットに対し完全に対称的に成分Aおよび
Bの注入個所へできるだけ近接して供給し、実質的に混
合物の流れ方向へ指向させる。夾施した試験から判るよ
うに、成分AおよびBの入口開口部3卦よび4に対する
第3成分供給チャンネル9の対称的配置は成分Cの混合
過程を促進すると共に改善し、成分Cは得られる混合物
質中に均一に拡散される。この均質混合作用は、成分C
の流れに対する成分AおよびBの2つのジェットの対称
的かつ直角の配置または実質的にそのような配置が成分
Cに両側から衝突してこれを微粒子に破壊すると共に、
これを混合材別全体に均一に拡散させ、さらに局部的に
発生する著しい乱流の作用によって完全に着色された混
合物が得られるという事実によシ説明することができる
。着色剤Cのこの流れは、混合材料が移■bすると同じ
方向に注入されまたは供給されるという事実によシ、ま
た完全に#−I:混合されていないかっチャンバ自身の
形状および寸法に基づいてチャンバの中実軸線に対応す
るより形成されるであろうような材料Ai−よびBの部
分を混合する作用をする。要するに、第3成分を混合物
の方向へ軸線方向に供給すること杜、この第6成分をプ
ラスチック利料中へ均質混合することを可能にするだけ
でなく、最終混合物を改善するのに役立つ0 第1図に示した場合、第3または副次的成分Cの供給方
向は2種の主要成分Aおよび13の供給方向に対し完全
に直角であるが、これらの方向性#−1,異なることも
でき、すなわち第3成分Cの供給方向は注入ノズルまた
は入口開口部3および4の軸線を上方または下方に指向
させることtこよシ、成分Ai−よびBの供給方向に対
し90° よル大きいまたは小さい角度にすることもで
き、ただし上記副次成分Cの供給方向に関し対称配置ま
たは実質的な対称配fを保持するものとする。成分Aお
よびBの供給圧力における最大低下が注入ノズル5およ
び6において生ずることによフ混合室において比較的低
圧力が発生した場合、第3成分Cは比較的低圧力にてか
つチャンバもしくは注入領域28における圧力よシも僅
かに高い圧力にて供給することもできるが、成る場合に
は第3成分を比較的高圧力で循環させるのが好ましく、
この場合適当なスロットルまたは弁を設けて他の成分に
対する第6成分を良好に計量しうるようにする。
混合室は任意の形状とすることができ、たとえば必要に
応じ直線状、有角状またはL字状とすることができ、た
だし上記したように主成分の実質上対称的な供給状態が
常に保たれるようにする。
応じ直線状、有角状またはL字状とすることができ、た
だし上記したように主成分の実質上対称的な供給状態が
常に保たれるようにする。
第2図および第3図は本出願人による従前の特許出願に
記載されたL牢屋チャンノくを有する混合ヘッドからな
る混合装置につき本発明の具体例を示しているが、一般
的に下記するものけ任意の高圧力壓の混合ヘッドに適用
することができる。
記載されたL牢屋チャンノくを有する混合ヘッドからな
る混合装置につき本発明の具体例を示しているが、一般
的に下記するものけ任意の高圧力壓の混合ヘッドに適用
することができる。
混合ヘッドはL字型混合室を画成する本体1゜を備え、
前記混合室は小さい寸法かつ混合室の第2部分12に対
し限られた直径の第1チャンバ部分11を備え、この第
1部分は第2部分に対し、たとえば90°の角度で配置
され、成分の混合が完結されてこの混合物を金型(図示
せず)の方向へ搬送するのに役立つ。混合室の第1部分
11に沿ってプラグ13の形態の制御部材が滑動し、こ
れは復動式シリンダ13AKよって作動され、主成分A
およびおの入口開口部14卦よび15をIy+]放する
後方位置から開口部14および15を閉鎖しかつチャン
バ部分11が開口してチャンバ部分12と連通ずる開口
部16をも閉鎖する前方位置まで図示したようにプラグ
16を移動させる。図示したように、成分AおよびBの
2つの入口開口部14jl−よび15のそれぞれを対応
する注入ノズル17および18に接続し、これへ計量ポ
ンプ19.20が高圧力下でタンク21および22内に
含有された化学成分を供給する。各成分AおよびBは各
循環経路23.24を介してタンク21.22へ別々に
再循環させることができ、循環経路をたとえば図示した
ようK f171J御部材13の表面に作成された側部
チャンネルによシ、または他の適当な方法によυ各ノズ
ル17.18と連通させることができる。
前記混合室は小さい寸法かつ混合室の第2部分12に対
し限られた直径の第1チャンバ部分11を備え、この第
1部分は第2部分に対し、たとえば90°の角度で配置
され、成分の混合が完結されてこの混合物を金型(図示
せず)の方向へ搬送するのに役立つ。混合室の第1部分
11に沿ってプラグ13の形態の制御部材が滑動し、こ
れは復動式シリンダ13AKよって作動され、主成分A
およびおの入口開口部14卦よび15をIy+]放する
後方位置から開口部14および15を閉鎖しかつチャン
バ部分11が開口してチャンバ部分12と連通ずる開口
部16をも閉鎖する前方位置まで図示したようにプラグ
16を移動させる。図示したように、成分AおよびBの
2つの入口開口部14jl−よび15のそれぞれを対応
する注入ノズル17および18に接続し、これへ計量ポ
ンプ19.20が高圧力下でタンク21および22内に
含有された化学成分を供給する。各成分AおよびBは各
循環経路23.24を介してタンク21.22へ別々に
再循環させることができ、循環経路をたとえば図示した
ようK f171J御部材13の表面に作成された側部
チャンネルによシ、または他の適当な方法によυ各ノズ
ル17.18と連通させることができる。
図示した実施例において、復動シリンダ26によシ作動
されるプラグの形態の第2制御部材25がチャンバの他
の部分11の制御部材16と連携して混合室の部分12
中で長手方向に滑動する。この第2制御部材も、図示し
たようにチャンバ部分11の開口部16をチャンバ部分
12の方向へ開放する後方位置から混合室の出口27を
閉鎖する前方位置(図示せず)tで滑動する。
されるプラグの形態の第2制御部材25がチャンバの他
の部分11の制御部材16と連携して混合室の部分12
中で長手方向に滑動する。この第2制御部材も、図示し
たようにチャンバ部分11の開口部16をチャンバ部分
12の方向へ開放する後方位置から混合室の出口27を
閉鎖する前方位置(図示せず)tで滑動する。
本発明によれば図示したように、主成分AおよびBと混
合すべき第6成分Cは上記したように制御部材16中に
同軸的に作成されたチャンネル2Bを通して供給される
。このチャンネル2日はチャンバ部分11の軸線と整列
し、端部の一方は上記チャンバの方向へ開口すると共に
、他端部は供給ダクトまたは通路29と連通して第1
tjllJ御部材13が図示した後方位置に存在すると
き成分Cを混合ヘッド10へ供給する。部材16の他方
の位置において、この接続は破られる6第2図における
参照符号3[11−J:、計J、Ftポンプ61によシ
供給される第3成分Cのタンクを示している。第3成分
のための供給チャンネル28をプラグ16中に配置する
ことtよ、極めて有利であることが証明されfces何
故なら1本発明による混合方法を極めて簡単な手段によ
り実施することができ、たとえば第6成分Cの出口をプ
ラグ13の端面に対しほぼ接線方向である他の2種の主
成分Ai−よびBのジェットに対しで自るだけ接近させ
てそれらの間にできるだけ高度に乱流を発生させ、全成
分のよシ均一かつ完全な混合を達成しうるからである。
合すべき第6成分Cは上記したように制御部材16中に
同軸的に作成されたチャンネル2Bを通して供給される
。このチャンネル2日はチャンバ部分11の軸線と整列
し、端部の一方は上記チャンバの方向へ開口すると共に
、他端部は供給ダクトまたは通路29と連通して第1
tjllJ御部材13が図示した後方位置に存在すると
き成分Cを混合ヘッド10へ供給する。部材16の他方
の位置において、この接続は破られる6第2図における
参照符号3[11−J:、計J、Ftポンプ61によシ
供給される第3成分Cのタンクを示している。第3成分
のための供給チャンネル28をプラグ16中に配置する
ことtよ、極めて有利であることが証明されfces何
故なら1本発明による混合方法を極めて簡単な手段によ
り実施することができ、たとえば第6成分Cの出口をプ
ラグ13の端面に対しほぼ接線方向である他の2種の主
成分Ai−よびBのジェットに対しで自るだけ接近させ
てそれらの間にできるだけ高度に乱流を発生させ、全成
分のよシ均一かつ完全な混合を達成しうるからである。
第1図は本発明による混合方法を示す略図、第2図は本
発明の原理を実現化する混合ヘッドの縦断面図。 第3図は第2図の3−3線断面図である。 1・・・混合ヘッド 2・・・混 合 室6.4・
・・開口部 5.6・・・ノパズル7・・・対 称
面 8・、、i動部材9・・・チャンネル 10・・
・本 体11.12・・・ チャンバ部分 13・
・・制 御 部 材14.15・・・ 開 口 部
17.18・・・注入ノズル19.20・・・計量ポン
プ 21.22・・・タ ン り:25.24・・・
循環経路 25・1.第211+制御部月26・・・ク
リンダ 27・・・出 口28・・・チャンネル
30・・・通 路31・・・計量ポンプ 「 糸J5 ネ市 +E ’円: 1lf(T1.I 58イ) 5月241」’16許庁
l岳官 名 杉 和 夫 殿1、串(11の表示 昭和58年特許願第 60641 吋2、発明の名称 多成分プラス1−ツク月シ;」、特に+gリウレタン停
製漬“4イ〕だめの混合方法およびJA置 3、ン市i1Eをする一H 事(11トノ関IM 特ti’l出19rtA名
fi+、 アフrIス ソン上タ ペル ア−1’
−u’−:’−(国削) (イタリア
国)4、代 理 人 に、輔正の内容 (2)市tり図面別♀1賭汁1 (3) 刀1m匂名1寸
発明の原理を実現化する混合ヘッドの縦断面図。 第3図は第2図の3−3線断面図である。 1・・・混合ヘッド 2・・・混 合 室6.4・
・・開口部 5.6・・・ノパズル7・・・対 称
面 8・、、i動部材9・・・チャンネル 10・・
・本 体11.12・・・ チャンバ部分 13・
・・制 御 部 材14.15・・・ 開 口 部
17.18・・・注入ノズル19.20・・・計量ポン
プ 21.22・・・タ ン り:25.24・・・
循環経路 25・1.第211+制御部月26・・・ク
リンダ 27・・・出 口28・・・チャンネル
30・・・通 路31・・・計量ポンプ 「 糸J5 ネ市 +E ’円: 1lf(T1.I 58イ) 5月241」’16許庁
l岳官 名 杉 和 夫 殿1、串(11の表示 昭和58年特許願第 60641 吋2、発明の名称 多成分プラス1−ツク月シ;」、特に+gリウレタン停
製漬“4イ〕だめの混合方法およびJA置 3、ン市i1Eをする一H 事(11トノ関IM 特ti’l出19rtA名
fi+、 アフrIス ソン上タ ペル ア−1’
−u’−:’−(国削) (イタリア
国)4、代 理 人 に、輔正の内容 (2)市tり図面別♀1賭汁1 (3) 刀1m匂名1寸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 化学的に相互反応することができ、横方向入
口開口部を介して混合室の制限領域中へ圧力下に供給さ
れる少なくとも第1および第2の主成分からなる多成分
プラスチック材料、特にポリウレタンを製造するに際し
、副次的成分を前記混合室部分中へ主成分の前記横方向
入口開口部の上流かつ近接した位置から供給し、前記副
次的成分の流れを混合室中へ実質的に混合物の流れ方向
に指向させることを特徴とする混合方法。 (2)副次的成分の流れを混合室の制限部分の軸線に対
し実質的に平行な方向に供給する特許請求の範囲第1項
記載の方法。 (3)副次的成分の供給流れ方向が、混合室またはこの
混合室の制限部分の長手方向対称軸線に一致する特許請
求の範囲第1項記載の方法。 (4)副次的成分を、主成分の横方向入口開口部の軸線
に対しほぼ90 の角度を形成する方向に供給する特許
請求の範囲第1項記載の方法6 (5)第1およびtg2の主成分のための横方向入口開
口部を設けた混合室を備える混合ヘッドからなシ、前記
混合ヘッドは主成分の前記横方向入口開口部の上流かつ
近接した位置にて混合室中へ開口する副次的成分を供給
するための供給チャンネルを備え、この供給チャンネル
は混合室の長手方向軸線に対しほぼ平行な方向に混合室
中へ突入することを特徴とする化学成分、特にポリウレ
タンの混合装置。 (6) 混合ヘッドが制御部材を備え、このtltl
J御部材は主部材の横方向入口開口部を閉鎖する前方位
置から、前記横方向開口部を開放する後方位置まで前記
混合室中を滑動し、前nC副次的成分用の供給チャンネ
ルを前記制御部材中に配置する特許請求のj1+α囲第
5項記載の装置〇(7) 副次的成分用の供給チャン
ネルが、混合室のほぼ軸線方向に混合室中べ開口する1
端部を備え、供給チャンネルの他端部はiIt+御部材
がその後方位置にあるとき副次的成分用の供給ダクトに
連通ずる特許請求の範囲第5項記載の装置。 (8)制御部材における供給チャンネルの端部が、主成
分注入用の制限領域を画成する混合室部分の軸線VC整
列する特許請求の範囲第6項記載の装置。 (9)混合室が直線形状を有する特許請求の範囲第6項
記載の装置。 (10) 混合室がL字形状を有し、主成分の横方向
入口開口部が開口しかつ制御部材が滑動する第1チャン
バ部分と第1チヤンパ部分に対し有角配位されかつ第2
制御部材が滑動する第2チャンバ部分とを備える特許請
求の範囲第5項記載の装置。 (11)副次的成分用の供給チャンネルが、主成分用の
横方向入口開口部の軸線に対しほぼ90。 の角度を形成する方向に混合室中へ開口する特許請求の
範囲第5項記載の装置。 (12》 副次的成分用の供給チャンネルが、主成分
用の横方向入口開口部に対しほぼ接線方向の平面上にて
混合室中へ開口する特許請求の範囲第5項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20594A/82 | 1982-04-06 | ||
IT20594/82A IT1150768B (it) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | Procedimento ed apparecchiatura di miscelazione per la preparazione di materiali plastici a piu' componenti, in particolare poliuretanici |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915423A true JPS5915423A (ja) | 1984-01-26 |
JPS6352568B2 JPS6352568B2 (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=11169298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58060641A Granted JPS5915423A (ja) | 1982-04-06 | 1983-04-06 | 多成分プラスチツク材料、特にポリウレタンを製造するための混合方法および装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4608233A (ja) |
EP (1) | EP0091050B1 (ja) |
JP (1) | JPS5915423A (ja) |
DE (1) | DE3369272D1 (ja) |
IT (1) | IT1150768B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01245719A (ja) * | 1988-03-28 | 1989-09-29 | Toshiba Corp | パリティチェック制御装置 |
JP2002537963A (ja) * | 1998-12-23 | 2002-11-12 | ビー・イー・イー・インターナショナル・リミテッド | 製品構成要素の処理 |
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US5127552A (en) * | 1989-08-24 | 1992-07-07 | Dow Corning Corporation | Foam mixer-applicator with foaming chamber and method of using |
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EP0879685B1 (en) * | 1997-05-22 | 2002-11-06 | Afros S.P.A. | Self-cleaning, mixing apparatus and method for the production of polyurethane mixtures |
ES2186038T3 (es) | 1997-08-05 | 2003-05-01 | Afros Spa | Aparato y procedimiento para la produccion de material de poliuretano. |
ITMI20022336A1 (it) * | 2002-11-05 | 2004-05-06 | Afros Spa | Procedimento ed apparecchiatura di miscelazione con |
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IT1392172B1 (it) * | 2008-12-03 | 2012-02-22 | Afros Spa | Metodo e apparecchiatura di miscelazione ad alta pressione, per resine poliuretaniche caricate |
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ITMI20132189A1 (it) | 2013-12-23 | 2015-06-24 | Afros Spa | Metodo e apparecchiatura di miscelazione ad alta pressione per la co-iniezione di componenti polimerici |
WO2020179100A1 (ja) * | 2019-03-01 | 2020-09-10 | 株式会社カワタ | 粉体のコーティング装置およびコーティング方法、粉体分散装置ならびに粉体分散方法 |
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-
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1983
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- 1983-04-04 US US06/481,913 patent/US4608233A/en not_active Expired - Lifetime
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