JPS5915340A - コ−ドレス電話システム - Google Patents

コ−ドレス電話システム

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JPS5915340A
JPS5915340A JP58010461A JP1046183A JPS5915340A JP S5915340 A JPS5915340 A JP S5915340A JP 58010461 A JP58010461 A JP 58010461A JP 1046183 A JP1046183 A JP 1046183A JP S5915340 A JPS5915340 A JP S5915340A
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JP
Japan
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signal
unit
telephone system
cordless telephone
frequency
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JP58010461A
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English (en)
Inventor
ト−マス・エイチ・シラ−
オ−ベルト・イ−・ベネツト
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BAIKINGU FUOON CO Inc
Original Assignee
BAIKINGU FUOON CO Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/72502Cordless telephones with one base station connected to a single line
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/72Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
    • H04M1/725Cordless telephones
    • H04M1/73Battery saving arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、コードレス電話機の分野に関し、更に詳細に
は、本体すなわちペースユニットとりモートユニットと
を含むコードレス電話システムにおいて、上記ペースユ
ニットの正規のものではないアクセスを阻IF−,−る
コードレス電話システムに関する。
〔従来技術〕
コードレス電話システムは、従来技術として周知である
3、これは、榛準交流(AC)′亀カ出力と電話回線と
に各々接続した本体すなわちペースユニットを含んでい
る。このペースユニットハ、無線伝送路によりリモート
ユニットに接続している。
リモートユニットは、一般に手持ち可能々装置であって
、呼出信号を受けるようになっ−Cおり、ベースユニソ
トヒに置くことができる。米国でも送信出力は制限され
ているが、その範囲内で大体50Uフイート(約150
m、)程度の伝達距離は有しているのが普通である。リ
モートユニットからペースユニットへの送信は、約49
MHzでなされる。
米国連邦通信委員会は、それぞれ30KHzずつ離れた
5つの周波数変調(FM)チャネルから成るリンクを認
めている。ベースユニットカラリモートユニットへの送
信は約1..7MHzで行なわれる。この比較的低い周
波数の信号は、家屋等建造物中の一般のAC配線路に結
合され、このAC配線路かアンテナの働きを行なうよう
になっている。
コードレス電話機においては、一般にベースユニットは
、周波数さえ同じに調整されていればどのリモートユニ
ットからの呼出しにも応するように配されている。その
ため、正規のものでないリモートユニットからの呼出し
にも応じてしまうことがある。これを避けるために、あ
る場合にはリモートユニットからベースユニット・\送
られる信号中に特定なトーンを載せることにより正規の
ものでない呼出しを防ぐことも行なわれている。この方
式では、ベースユニットがこの特定のトーンを検出した
時に、正規の呼出しがなされたものと仮定するようにな
っている。こうした特定なトーン信号は周波数レンジで
言えば、はぼIKHz程度のものである。しかし、こう
した方式を採ると、ベースユニット中には、このトーン
周波数を除いて電話回線への伝達を妨げるために高価な
フィルタ回路を設けなければならない。
〔発明の目的および構成〕
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、後
述からも明らかとなるように、本発明ではまず複数の特
定々トーン信号を用いて不測の呼出しを防いでいる。そ
して、このトーン信号は、可聴帯域の下限またはその直
近の周波数とし、既述の従来例のユニットにおけるよう
に高価なフィルタを用いずとも牙−ディオ信号(音声信
号)から簡単に分離できるようにする。
これ捷でのリモートユニットは、発振器を二つ用いでい
る。一つは送信周波数用であり、他の一つは局部発振信
号用で、受信信号とミキシングすることにより中間周波
数(IF)を得るものであるのに対し本発明では、水晶
制御の発振器を唯一つ用いでいるだけで、これ一つで送
信周波数も作る(7、ミクサ用の局部発振器としても用
いることができるようになっている。、単一の発振器で
よいということは、単にコストを低減させるだけでなく
、性能の改善をも生じている。
従来技術に対するその他の各改善点についても、本明細
噛で1及している。たとえば、スタンノ(イモード(待
期モード)中、リモートユニットの消費するスタンバイ
時の電力も低減されるように図られでいる。これは、バ
ッテリの実効寿命を延ばすことになる。またリモートユ
ニットにおける物理的なレイアウトも送受信信号間の分
離向上に役立っている。
ベースユニットトリモートユニットかう成ル本発明ノコ
ードレス電話システムについて概説すれば次のようにな
る。
リモートユニット内において局部発振信号を作るのにも
送信信号を作るのにも単一の水晶制御発振器が用いられ
る。この発振器は、たとえばほぼ12■tの信号を発し
、受信信号とミキシングすることによりほぼ10.77
14Hzの中間周波数信号を作る。
他方、この発振器の発振周波は四逓倍されてほぼ49M
、Hzの送信信号とされる。
リモートユニットからの送信信、舟は、あらかじめ定め
られている4つのトーン周波数の中の1つで変調されて
いて、これらのトーン周波数はいずれもoJ聴帯域の下
限捷たはその直近に選ばれている。ベースユニット内の
デコーダは、こうしたあらかじめ定められている一つの
1・−ン信号がない限り、電話回線へのアクセスを妨げ
る。。
リモートユニットにおける物理的ワイア9トには、特有
のものかあり、これによって性能の改善がなされる。ま
た、リモートユニット内に設けた電力低減回路はバッテ
リ寿命を延ばすことができる。
また、ベースユニットを、その供給を受ける電力出力に
接続するパワーアダプタにも改善が施され、電力を受け
るのにも電力線路を介して無線周波を伝送させるのにも
良いものとなっている。
ベースユニットトリモートユニットかう成るコードレス
電話装置について説明する。以下の説明において、周波
数等の特定な数値は、本発明の理解を助けるものであっ
て、本発明は、これら数値に限定されないことは当業者
には明白であろう。
また、周知の回路については本発明を不明瞭なものとし
ないよう、ブロック図で示している。
〔実施例〕
第1図は、レシーバ部分、トランスミンク部分。
及び制御機能を行ない電話回線25に接続した残りの部
分を有するベースユニットのブロック図である。
レシーバ部分は、リモートユニットにより送信された信
号(5チヤネルの1つで、49MHz) f:受信する
アンテナ10を含んでいる。 RF傷信号増幅器11に
より増幅され、ミクサ12において局部発振器13から
の信号と混合される。スケルチ回路を含む、IF増幅器
、検出器及びフィルタ回路14は、ミキサ12の出力を
受信するように接続している。増幅器11.ミキサ12
9発振器13及び回路14は、市販されている周知のも
のでおる。
ブロック14(ライン15)からのオーディオ出力は、
可聴外フィルタ19とトーンフィルタ16とに接続して
いる。リモートユニットにより送信された信号は、可聴
帯域の下限または下限近くのもある)の−っで搬送波を
変調する周波数によりコード化される。トーンフィルタ
16と可聴下トーン検出器ITは、所定トーンの一つの
存在を検出する。フィルタ16と検出器17の実施例に
ついては、第4図に関して詳細に説明する。
所定トーンの−っが存在した場合、ライン18を介して
論理制御袋[29に一信号が送られる。
すると、論理制御装置29は、電話回線制御装置26を
介しで、電話回線25に接続し、電話回線ハイブリッド
回路23がらの信号を市1話回線25に接続する。まだ
、論理制御装置29は、トランスミンク電圧制御装置3
7をエネーブルにし、そり、 VCより、電力をトラン
スミンク部分に供給する。
発振器2γは、電話回線制御装置26からの呼出信号を
受信し、ライン28の呼出信号を変調器31へ送る。
ライン15からのオーディオ信号は、フィルタ19によ
りフィルタされる。このフィルタは、120Hz以上の
周波数を通過させ、可聴下トーンを除去し、よってこれ
が電話回線に送信されるのを阻止するバイパスフィルタ
である。フィルタ19の出力は、タッチトーンデコーダ
、コントローラ及び補助出力回路装置20に接続してい
る。この装置20の出力は、電話回線制御装置26を介
してライン25に接続している。タッチトーンデコーダ
・コントローラは、リモートユニットからのタッチトー
ン音を゛ダイヤル″信号に変換する。
この場合、電話回線25はタッチトーン音号を受信する
には適していない。すなわち、電話局は手動ダイヤルで
動作する。ブロック20は任意で、通常は必要ない。多
くの場合、フィルタ19からのオーディオ信号が、声ま
たはタッチトーンダイアルによるものか否かにかかわら
ず、これらは電話回線制御装置26に直接送信される。
電話回線制御装置269発振器27.制御装置37.ハ
イブリッド回路23.タッチトーンデコーダ・コントロ
ーラ20.フィルタ19は、従来より周知のものである
電話回線ハイブリッド回路からの入力オーディオ信号は
、ハ・fパスフィルタ及び増幅器に送られ、変調信号(
ブロック31)を発生する。ブロック31の出力は、発
振器32により発生される約1.7MHzのRF傷信号
周波数変調する。本実施例では、発振器32は、自励(
非水晶制御)発振器である。発振器32の出力は、ドラ
イバ33を介して最終増幅器34に接続していパる。さ
らに信号はコネクタ35を介してAC電力う・インに送
られる。
本実施例において使用されているアダプタ36について
は、第3図に関して詳細に説明する。
第2図は、リモートユニットのレシーバ部分ノブロック
図で、ベースユニットからの信号を受信するアンテナ4
1を有している。うFtF’増幅器42は、この信号を
増幅し、かつミクサ43に送る。
■P′増幅器、 FMデコーダ及びフィルタは、ブロッ
ク44で示さ21、これらはライン46にオーディオ信
号を供給する。ブロック44で示した回路は、スケルチ
回路を含み、この回路は、RF傷信号検出されている時
に、ライン45に一信号を発生する。オーディオ増幅器
47は、ライン46のオーディオ信号を増幅し、スピー
カ48に送る。
ライン45に信号がない場合、オーディオ増幅器47の
一部がバッテリ電源から切れて、電力消費を減少する。
RF傷信号受信されると、ライン45の信号は、全オー
ディオ増幅器47を作動する。
リモートユニットのレシーバ部分は、周知の部品を用い
て製造し得る。
前述したように、信号発振器53は、唯一つでミクサ4
3用の基準周波数を発生し、かつリモートユニットによ
りベースユニットへ送られる信号の高周波基準周波数を
発生するのに使用される。
三人カオーディオミクザ/変調器53は、マイクロフォ
ン49からのオーディオ信号、クンチトーンキーボード
からのオーディオ周波数、または可聴下エンコーダ52
のようなトーン発生器からの可聴下トーンで、RF傷信
号変調する。変調器50の一部分及び全発振器53につ
いては、第6図に関して詳述する。可聴下トーンエンコ
ーダ52については、第5図に関して詳述する。
発振器53からの変調出力は、トライバ54と増幅器5
5を介り、てアンテナ56にRF傷信号供給する。
リモートユニット内ム、さらにバッテリパック58及び
周知の他の種々の制御装置を有している。
第7図において、リモートユニットは一端にスピーカ4
8と他端にマイクロフォン49を有する杷持可能な部材
である。このユニットの一面には、タンチトーンキーボ
ード51とスイッチ59が設けられている。図面には示
されでいないが、ユニットには他のスイッチも設けられ
ている。一方のスイッチはオン/オフスイッチで、他方
のスイッチは、スタンバイ/′通話スインチである。こ
の後者のスイッチが゛通話″位置にある場合、これはオ
フフック状態にあるのと同様である。
リモートユニット内には2つの回路ボードが設けられて
いる。一方の回路ボード62は、第2図の発振器53.
ドライバ54及び最終増幅器55のようなトランスミッ
タ部分を有している。他の回路ボード63は、第2図の
レシーバ部分に示すようなRF増幅器42.ミクサ43
及び他の回路を有している。トランスミッタからのRF
傷信号、隣りの伸張自在のアンテナ56に直接的に送ら
れ、一方、回路ボード63に取りつけられたレシーバは
フェライトアンテナ41に接続している。このアンテナ
は、リモートユニットのハウジング内に設けられている
3゜ 従来の多くのリモートユニットにおいては、レシーバと
トランスミッタ間に干渉が生じていた。
このことは、装置の全体的な性能を低下させるだけでな
く、ノイズの問題をも起こすものであった。
第7図に示すように、トランスミンクとレシーバ部分は
、離間しており、ユニットのハウジング内で、できるだ
け離して配置されている。寸だ、プリント回路ボード6
2.63を、それぞれのアンテナに隣接して設けること
により、長い内部高周波通路をなくしている。さらにア
ンテナ56はアンテナ41と直交し、送信信号のアンテ
ナ41によるビンクーアップを減少している。
第3図に示したアダプタは、ベースユニットからのRF
傷信号電力回路に供給し、かつ電力をベースユニットに
供給するのに使用されている。コネクタ35は、3つの
ライン69.70.71を有している。、 RF傷信号
、ライン69によりパワアクブタに送られる1J ライ
ン70はアース線であり、ライン71により正電位をベ
ースユニットに供給している。パワアダプタは、トラン
スを有している。このトランスの一次巻線68は普通の
AC電カブラグ67に接続している。二次巻線の中央タ
ップ74id1、アースライン70に接続している。
ライン70は、プラク67のアース端子に接続している
。、このラインは、コイルITを介して2イン69に接
続している。二次巻線はダイオード75.76を介して
ラインT1に接続し、ライン71に正電位を供給する。
、 RFライン69は、コンデンサ72.73を介して
一次巻線68に接続している。
コンデンサ72.73(本実施例ではO,U 112m
f d )は、60Hzでかなりのインピーダンスを生
ずるので、−次巻線からの電力は、ライン69に供給さ
れない4、コンデンサ12′!!:たは73の一方が故
障(ショート)シた場合、コイル77は60Hzでショ
ート回路を有効に形成するため、コイル7γはライン6
9の電位の上昇を阻止する。なお、本実施例ではコイル
77は33μHのインダクタンスを有している。
前述したように、リモートユニットとベースユニット間
で送信される信号は、低周波(可聴下)信号で変調され
る。もし、所定の周波数が存在しなければ、ベースユニ
ットは、たとえば呼出しを受けつけない。第5図はこの
低周波トーンを発生する回路を示している。回路は、ラ
イン80により付勢され、トランジスタ81を用いた比
較的標準的な発振器である。低周波トーンは、ライン8
2に発生する。発振器は、抵抗83(Rx)とコンデン
サ84(Cx)を有している。抵抗数とコンデンサCx
に関する本実施例における数値は、発振回路の右側の表
に示されている。たとえば、所定のシスf ムl): 
40Hzのトーンでエンコードされるものとすれば、R
xはIOK及びCx (l−j:0.1mfd である
システムを製造する際、リモートユニット及びペースユ
ニント用に、5つのトーンのうち1つを選択する。、ま
た、5つのFCC選定チャネルのうちのJつを選択する
。よって5つのチャネルの1つと5つのトーンの1つを
選択するには、250組合せがijJ能である1、従っ
て、理論的には、25番目のm合せのりモートユニント
トベースユニットに互換性が出ることがある。しかし、
それでもベースユニットを不測にアクセスする可能性を
最小にしている。
第4図は、可聴下トーンを検出する回路を示している。
これは約120Hzのカットオフ周波数を有するローパ
スフィルタを有している。入力オーディン信号(フィン
89)は、コンデンサ86とフィルタを介してトランジ
スタ87へ接続している。
低周波信号は、ライン8Bを介してトーンデコーダに送
られる。本実施例では、低周波トーンは、ベースユニッ
トのアクセスを制御するのに使用されているが、非可聴
高周波信号を用いでも同様の結果を得ることができる。
トーンデコーダは、集積回路91中に含まれているフェ
ーズ・ロックド・ループを有している。
本実施例では、市販のフェーズ・ロックド・ループ集積
回路(部品番号567CN)を用いている。このループ
の周波数は、抵抗92 (Rx’)により決定される。
前述したように、トー/はリモートユニットから送信さ
れてくるトーンに整合するように選ばれる。ライン88
の信号の周波数か、フェーズ・ロックド・ループにおい
てセントされている周波数に整合すると、たとえばベー
スユニットに呼出しを受けさせる信号が2イン93に現
われる。
第4図の回路用の電力は、ライン90を介して供給され
る3、。
第6図において、水晶96は、第6図の変調器及び発振
器へ基準周波数を与える。この水晶は、可変コンデンサ
100.抵抗101.コイル102及びコンデンサ10
3と協動して、トランジスタ97のペース端子へ約12
.5MHzの周波数基本波を与える(水晶周波数は12
.457まだは12.472MHzが用いられる)。
ライン95のオーディオ信号は、コンデンサ100によ
りトランジスタ97に供給される信号を周波数変調する
。変調度は比較的小さくてよい。
トランジスタ9γの出力は、ライン98に接続し、第2
図のミクサ43に局部発振器信号を与える。1この局部
発振器信号はオーディオ信号により変調されるが、ミキ
シング動作及び第2図のアンテナ41により受信された
オーディオ信号の検出後は、可聴信号はほとんど聞こえ
ない0、トランジスタ9Tからの出力は四逓倍された周
波数であり、増幅された後送信される信号をライン99
に供給する0、コイル102とコンデンサ103は、こ
の逓倍された信号を供給するのに使用される。この逓倍
による効果は、変調を深くすることで、これによりオー
ディオ信号のエネルギは大きくなって送り出される。
以上のように、リモートユニット内に単一の発振器を設
k)、ベースユニットの不測のアクセスを阻止するよう
可聴下トーンを用い、さらに送受信信号間の干渉を減少
するようリモートユニット内に配置した本発明のコード
レス電話システムは、従来のものに比較し、多くの利点
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のコードレス電話システムのベースユ
ニットのブロック図、第2図は本発明のコードレス電話
システムのリモートユニットのブロック図、第3図はベ
ースユニットを電力出力に接続するのに使用する電力ア
ダプタの回路図、第4図はベースユニット内で使用され
るフィルタ及びトーンデコーダの回路図、第5図はリモ
ートユニット内で使用されるトーンデコーダの回路図、
第6図はリモートユニット内で使用される変調器及び発
振器回路図、第7図はリモートユニットの断面図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ヘースユニットトリモートユニットヲ含ムコ−ド
    レス電話システムであって、可聴周波数レンジ以外の周
    波数の所定トーンを発生する、ベースユニット中の発生
    装置と、上記所定トーンで、上記リモートユニットから
    上記ベースユニットへ伝送される搬送波を変調する変調
    装置と、上記所定トーンを検出する、上記ペースユニッ
    ト中の検出装置と、上記ペースユニットをアクセスし得
    る、上記検出装置に接続した制御装置とから成るベース
    ユニットの不測のアクセスを阻止する装置を備え、搬送
    波が上記所定トーンによる変調を受けていない場合、上
    記ベースユニットのアクセスを阻止することを特徴とす
    るコードレス電話システム。 (2、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、
    所定トーンは約1ooHz以下であることを特徴とする
    電話システム。 (3)特許請求の範囲第2項記載のシステムにおいて、
    ベースユニットは、所定トーンの周波数以上の周波数を
    通過するバイパスフィルタを含み、上記フィルタの出力
    は電話回線に接続することを特徴とする装置。 (41ベースユニツ)を含むコードレス電話システムで
    あって、ベースユニットから送信された信号を受信する
    レシーバと、所定の周波数を発生する発振器を、上記レ
    シーバからの受信信号と上記発振器からの信号とを混合
    し、中間周波数信号を供給するトランスミッタとから成
    るリモート・ユニットを備え、単一の発振器を用いて、
    送信信号と中間周波数信号に対して基準を与えることを
    特徴とするコードレス電話システム。 (5)特許請求の範囲第4項記載のシステムにおいて、
    発振器は所定周波数を作る水晶を有することを特徴とす
    るコードレス電話システム。 (6)特許請求の範囲第5項記載のシステムにおいて、
    送信信号の周波数は、所定周波数の4倍であることを特
    徴とするコードレス電話システム。 (7)特許請求の範囲第6項記載のシステムにおいて、
    所定周波数は約12.5MHzであることを特徴とする
    コードレス電話システム。 (8)特許請求の範囲第7項記載のシステムにおいて、
    中間周波数は、約10.5MHzであることを特徴とす
    るコードレス電話システム。 (9)特許請求の範囲第4項記載のシステムにおいて、
    リモートユニットは、一端にスピーカを、かっ他端にマ
    イクロホンを有する把持可能なハウジング内に配置され
    、トランスミッタを含む第1ボードは、上記スピーカに
    隣接して上記ハウジング内に設けられ、かつレシーバを
    含む第2ボードは、上++1++特許請求の範囲第9項
    記載のシステムにおいて、第1伸長可能アンテナは、第
    1ボードに隣接して設けられていることを特徴とするコ
    ードレス電話システム。 (11)特許請求の範囲第10項記載のシステムにおり
    て、第2アンテナは、第1アンテナに直角にがつ第2ボ
    ードに隣接してハウジング内に設けられティることを特
    徴とするコードレス電話システム。 (12、特許請求の範囲第11項記載のユニットにおい
    て、第2アンテナは、5フエライトロンドから成ること
    を特徴とするコードレス電話システム。 (1:4)ペースユニットから送信された信号を受信す
    るレシーバと、所定周波数を発生する免振器と、上記レ
    シーバからの受信信号と上記発振器からの15号とを混
    合し、中間周波数信号を供給するトランスミッタと、さ
    らにリモートユニットが受信ま′/′c6−、i送(M
     17でいない場合、上記リモートユニットにより消費
    される電力を自動的に減少する回路装置とから成り、単
    一の発振器を用いて、送信信号と中間周波数信号に対し
    て基準を与えることを特徴とする、ペースユニットを含
    むコードレス電d古ノスデムにおけるコードレス電話シ
    ステム。 (14)特許請求の範囲第12項記載のユニットにおい
    で、回路装置は、スケルチ信号を受信しかつこれを可聴
    周波増幅器に接続し、上記増幅器により消費される電力
    を減少する装置を含んでいることを特徴とするコードレ
    ス電話システム。 (1,5)ベースユニソ+−トリモートユニットヲ含ム
    コ〜ドレス電話システムであって、交流出力に接続した
    一次巻線とセンタータップを有する二次巻線とを有する
    トランスと、上記二次巻線に接続し、ペースユニットに
    直流電位を与えるダイオードと、上記ペースユニットか
    ら、高周波信号を送信する第1ラインと、上記第1ライ
    ンを上記二次巻線のセンタータップに接続したコイルと
    、上記第1ラインを上記トランスの一次巻線に接続した
    一対のコンデンサと、上記出力のアース端子に接続し、
    かつ上記二次巻線の上記センタータップに接続した第2
    ラインとから成るペースユニットを交流出力に接続する
    カプラを備え、これによって効率の良いパワアダプタが
    形成されることを特徴とするコードレス電話システム。
JP58010461A 1982-01-25 1983-01-25 コ−ドレス電話システム Pending JPS5915340A (ja)

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