JPS59153138A - アパレル用検査ダミ− - Google Patents
アパレル用検査ダミ−Info
- Publication number
- JPS59153138A JPS59153138A JP2824083A JP2824083A JPS59153138A JP S59153138 A JPS59153138 A JP S59153138A JP 2824083 A JP2824083 A JP 2824083A JP 2824083 A JP2824083 A JP 2824083A JP S59153138 A JPS59153138 A JP S59153138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer skin
- pressure
- dummy
- skin pieces
- fixing member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/0028—Force sensors associated with force applying means
- G01L5/0038—Force sensors associated with force applying means applying a pushing force
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は衣服を試着させてその衣服の各部位・に於ける
圧力分布等を測定する場合に供されるアパレル用検査ダ
ミーに関するものである。。
圧力分布等を測定する場合に供されるアパレル用検査ダ
ミーに関するものである。。
従来、この棟のダミーは身体寸法によるサイズ規格に基
づいて幼児用、少年用、少女用、成人男子用及び成人女
子用の五種類に分類され夫々の標準ダミーが提供される
のが普通である。
づいて幼児用、少年用、少女用、成人男子用及び成人女
子用の五種類に分類され夫々の標準ダミーが提供される
のが普通である。
しかしこの分類による標準ダミーは平均化された寸法に
設定されるため現実の人間の個性化した寸法に対応させ
ることは不可能であり、より精密なモデルを得ようとす
るならば多数種の標準ダミーを用慈しなければならなく
なる。本発明は斯る不便さを解消するために標準ダミー
をその輪郭部を形成する各外皮毎に横方向及び縦方向に
夏位可能として設定することのできる寸法に幅をもたせ
これにより所望の寸法及び形状を有する立体像を具現し
てより精密な検査をなし得るようにしたダミーを提供す
るものである。
設定されるため現実の人間の個性化した寸法に対応させ
ることは不可能であり、より精密なモデルを得ようとす
るならば多数種の標準ダミーを用慈しなければならなく
なる。本発明は斯る不便さを解消するために標準ダミー
をその輪郭部を形成する各外皮毎に横方向及び縦方向に
夏位可能として設定することのできる寸法に幅をもたせ
これにより所望の寸法及び形状を有する立体像を具現し
てより精密な検査をなし得るようにしたダミーを提供す
るものである。
図示せる実施例は成人男子用及び成人女子用を代表とし
て示したものである。他の３種類についてはこのダミー
に一部修正を加えることにより容易に構成可能である。
て示したものである。他の３種類についてはこのダミー
に一部修正を加えることにより容易に構成可能である。
又、成人男子用のダミーは第１因に示すように頭部（１
１、首部（２）。
１、首部（２）。
胸部（肩部も含む）（３）、胴部（４）、腰部、（５）
、腕部（６）、手８Ｉ＜（力、大腿部（８）及び足部（
９）の各部位に分けることかでき、又成人女子用の標準
ダミーは上記の９部位に乳房部（３ａ）を加えた１０部
位に分けることができるが、この中で最も寸法変動が大
きく又形状曲線が複雑で測長幅の大きいボディ部（成人
男子用の場合は首部（２）、胸部（３）、胸部（４）及
び腰部（５）の４部位から成り、又成人女子用の場合は
上記のものに乳房部（３ａ）を加えた５部位から成る。
、腕部（６）、手８Ｉ＜（力、大腿部（８）及び足部（
９）の各部位に分けることかでき、又成人女子用の標準
ダミーは上記の９部位に乳房部（３ａ）を加えた１０部
位に分けることができるが、この中で最も寸法変動が大
きく又形状曲線が複雑で測長幅の大きいボディ部（成人
男子用の場合は首部（２）、胸部（３）、胸部（４）及
び腰部（５）の４部位から成り、又成人女子用の場合は
上記のものに乳房部（３ａ）を加えた５部位から成る。
）を代表として示すことにする。他の部位についてはこ
の場合よりも変位が小さく形状も単純なので容易に構成
可能である。即ち、ボディ部は上記の如く成人男子用の
場合は４部位、成人女子用の場合は５部位から構成され
、その各部位は更に外皮片（１１１・・・の周囲方向及
び縦方向の集積によって構成される。
の場合よりも変位が小さく形状も単純なので容易に構成
可能である。即ち、ボディ部は上記の如く成人男子用の
場合は４部位、成人女子用の場合は５部位から構成され
、その各部位は更に外皮片（１１１・・・の周囲方向及
び縦方向の集積によって構成される。
外皮片旧）はできるだけ小さくて細く文数を多くして並
置することが正確で滑らかな曲線形状を得る上からは望
ましく、最少限でも第２図及び第３図に示した分割程度
が必要である。外皮片ａ１１は安全バネ０２、ポールジ
ョイン）ＣＩ３１，３段伸縮型ベローズ案内杆０４．ベ
ローズ０り、配管接手０ｅ及び取付ベースαＤと共に造
形ユニッ）（Ｉｎを構成する。表面に弾力性及び艮好な
触感を附与するために樹脂系統のウレタンゴムを材料と
して形成された外皮（１１１はその表面が弓状に曲って
曲線状を呈すると共に内面側中央に先端が開口した筒部
（１＆を有しており、該筒部住樽に安全バネ（１２）を
介装してポールジョイン） （１３１を嵌着しこのポー
ルジョイン） （＋３１にはベローズ案内枠α沿の内部
に挿入されその基端に配管接手ＯＱを連結したベローズ
Ｏりの先端部が固定している。又ベローズ案内枠（１４
１の基端には取付ベースａ？）が固定されている。ここ
で外皮片Ｏ０内の安全バネ０２１は外皮片に安全荷重以
上の負荷が加わった場合に縮むよう設定され衣服等の破
損を防止する安全機構として −作用し、又ポー
ルジヨイントα３は外皮片１１１＋の自在な動作な可能
としベローズ案内枠Ｏａはその一段の長さを一範囲とし
て収縮し収縮量を制御する働きをする。ベローズｏ９は
弾性を有し繰返し疲労に１９４ ｆ得る非鉄金属製が望
ましい４．ベローズ（Ｉｓの伸び長さを増大させたい場
合はベローズ案内枠（１，ｉｌｌを追加することにより
可能である。造形ユニツ）Ｑｌは第６図に示す様に外皮
（１１１を外側にして横断面に於いて可動方向を放射状
にして並置され夫々の取付ペース０７１がリング状の造
形ユモ、ラド取付アタツｆ人シト（１１に各外皮片Ｕが
環状に連なるように固定される。
置することが正確で滑らかな曲線形状を得る上からは望
ましく、最少限でも第２図及び第３図に示した分割程度
が必要である。外皮片ａ１１は安全バネ０２、ポールジ
ョイン）ＣＩ３１，３段伸縮型ベローズ案内杆０４．ベ
ローズ０り、配管接手０ｅ及び取付ベースαＤと共に造
形ユニッ）（Ｉｎを構成する。表面に弾力性及び艮好な
触感を附与するために樹脂系統のウレタンゴムを材料と
して形成された外皮（１１１はその表面が弓状に曲って
曲線状を呈すると共に内面側中央に先端が開口した筒部
（１＆を有しており、該筒部住樽に安全バネ（１２）を
介装してポールジョイン） （１３１を嵌着しこのポー
ルジョイン） （＋３１にはベローズ案内枠α沿の内部
に挿入されその基端に配管接手ＯＱを連結したベローズ
Ｏりの先端部が固定している。又ベローズ案内枠（１４
１の基端には取付ベースａ？）が固定されている。ここ
で外皮片Ｏ０内の安全バネ０２１は外皮片に安全荷重以
上の負荷が加わった場合に縮むよう設定され衣服等の破
損を防止する安全機構として −作用し、又ポー
ルジヨイントα３は外皮片１１１＋の自在な動作な可能
としベローズ案内枠Ｏａはその一段の長さを一範囲とし
て収縮し収縮量を制御する働きをする。ベローズｏ９は
弾性を有し繰返し疲労に１９４ ｆ得る非鉄金属製が望
ましい４．ベローズ（Ｉｓの伸び長さを増大させたい場
合はベローズ案内枠（１，ｉｌｌを追加することにより
可能である。造形ユニツ）Ｑｌは第６図に示す様に外皮
（１１１を外側にして横断面に於いて可動方向を放射状
にして並置され夫々の取付ペース０７１がリング状の造
形ユモ、ラド取付アタツｆ人シト（１１に各外皮片Ｕが
環状に連なるように固定される。
各造形ユニット０１の配管接手（１６１は夫々配管ライ
ンくミ接続されており配管ラインはダミ一本体内部から
外部に突出して第６図に示すように圧力グーｉ７（出力
材＞ （２［）、移動量測定センサー（出力材） （２
り、可変容量調整ゲージ（ハ）、リターン用電磁バルブ
（ハ）、供給用電磁弁（ロ）、圧力ゲージ（出力材）（
ハ）、ボンブンＱ及びタンク（２）と接続して外皮片α
Ｂに於ける接触圧力の検出及び外皮片の駆動及びその制
御を可能ならしめている。即ち流動性の艮いパラフィン
系統の液体シ樽をタンク（ハ）に充填しポンプ（２Ｑに
よる送液及び吸液な行って造形ユニット（ＩＩの内部の
ベローズ（１５１を伸縮させ外皮片ｆｉｌｌの変位を行
うと共にその移動量の制御は移動を測定センサー（出力
材）シηと圧力グーｉ）（出力材）（渕とによって検出
した外皮片移動機と圧力値及び移動量測定センサーとを
較正し補正演算することによって行われる。外皮片Ｕは
移動させるべきラインの供給用′電磁弁Ｃ２４１を順次
開放して駆動される。可動変位量は部位によって異なり
、首部（２）では周囲長で最低４０ｔｍ、乳房部（３ａ
）は−外皮片が最低２０ｗｚ、その他の部位は周囲長で
最低１００．が可能なように設定する。第６因に示した
造形ユニットの検出及び駆動、制御回路の系統ユニット
は各部位毎に設置されてスピードアップと制御の容具化
が図られることになる。次に上記の放射状に並置された
造形ユニッ） Ｑｌを固定した造形ユニット取付アクツ
テメント・α■は第７図に示す様にダミーの中央部に立
設される支柱（至）に上下方向に摺動自在に取り付けら
れ同様にベローズ（７）に接続されて上記した方式と同
様に変位用能に構成されている。高さ方向の変位量は各
部間に於いて伸縮を行う構造で全部位で最低５０簡とす
る。尚図中６υは回転止めキー、０４は固定フランジ、
（至）は配管接手である。上記の様にして周囲方向及び
高さ方向に変位可能に構成された外皮片σＤは周囲方向
と共に縦方向にも集積して立体形状を呈する各部位の輪
郭曲面部を形成し、この各部位を更に組みつけてダミー
の全身体を構成するものである。顛部又は足部等を必要
としない場脅は第２図及び第３図の様にボディ部だけを
組みつけて腰部より下方には高さ調整の可能なネジ軸（
３４１ｆ移動用のキャスター（ハ）等を取り付ける構成
にすることも自由である。尚、図示していないが上記し
た縦方向及び横方向の駆動及び検出、制御回路には計算
機、ドライブ制御機及びり、−Ａ変換機が接続されてお
り、所望の立体像を数値化して計算機よりドライブ制御
機に入力させた信号をＤ−Ａ変換して各部位に順次変位
を行わしめ、希望する立体像を数値制御により正確且つ
迅速に典現せしめる様に構成されている。又各部位が設
定値以上に変位した場菅にアラーム信号を発する警報装
置も一体に取り付けられている。これは各部位の移動許
容量に限界があるためその安全対策のためである。又、
衣服を試着させ必要以上の接触圧力が加わった場合には
前述した様に安全バネａａが作動して次にリターン用電
磁バルブ（ハ）が開き圧力を減少させることにより衣服
の破損が防止されるような安全装置Ｎも備えられている
。
ンくミ接続されており配管ラインはダミ一本体内部から
外部に突出して第６図に示すように圧力グーｉ７（出力
材＞ （２［）、移動量測定センサー（出力材） （２
り、可変容量調整ゲージ（ハ）、リターン用電磁バルブ
（ハ）、供給用電磁弁（ロ）、圧力ゲージ（出力材）（
ハ）、ボンブンＱ及びタンク（２）と接続して外皮片α
Ｂに於ける接触圧力の検出及び外皮片の駆動及びその制
御を可能ならしめている。即ち流動性の艮いパラフィン
系統の液体シ樽をタンク（ハ）に充填しポンプ（２Ｑに
よる送液及び吸液な行って造形ユニット（ＩＩの内部の
ベローズ（１５１を伸縮させ外皮片ｆｉｌｌの変位を行
うと共にその移動量の制御は移動を測定センサー（出力
材）シηと圧力グーｉ）（出力材）（渕とによって検出
した外皮片移動機と圧力値及び移動量測定センサーとを
較正し補正演算することによって行われる。外皮片Ｕは
移動させるべきラインの供給用′電磁弁Ｃ２４１を順次
開放して駆動される。可動変位量は部位によって異なり
、首部（２）では周囲長で最低４０ｔｍ、乳房部（３ａ
）は−外皮片が最低２０ｗｚ、その他の部位は周囲長で
最低１００．が可能なように設定する。第６因に示した
造形ユニットの検出及び駆動、制御回路の系統ユニット
は各部位毎に設置されてスピードアップと制御の容具化
が図られることになる。次に上記の放射状に並置された
造形ユニッ） Ｑｌを固定した造形ユニット取付アクツ
テメント・α■は第７図に示す様にダミーの中央部に立
設される支柱（至）に上下方向に摺動自在に取り付けら
れ同様にベローズ（７）に接続されて上記した方式と同
様に変位用能に構成されている。高さ方向の変位量は各
部間に於いて伸縮を行う構造で全部位で最低５０簡とす
る。尚図中６υは回転止めキー、０４は固定フランジ、
（至）は配管接手である。上記の様にして周囲方向及び
高さ方向に変位可能に構成された外皮片σＤは周囲方向
と共に縦方向にも集積して立体形状を呈する各部位の輪
郭曲面部を形成し、この各部位を更に組みつけてダミー
の全身体を構成するものである。顛部又は足部等を必要
としない場脅は第２図及び第３図の様にボディ部だけを
組みつけて腰部より下方には高さ調整の可能なネジ軸（
３４１ｆ移動用のキャスター（ハ）等を取り付ける構成
にすることも自由である。尚、図示していないが上記し
た縦方向及び横方向の駆動及び検出、制御回路には計算
機、ドライブ制御機及びり、−Ａ変換機が接続されてお
り、所望の立体像を数値化して計算機よりドライブ制御
機に入力させた信号をＤ−Ａ変換して各部位に順次変位
を行わしめ、希望する立体像を数値制御により正確且つ
迅速に典現せしめる様に構成されている。又各部位が設
定値以上に変位した場菅にアラーム信号を発する警報装
置も一体に取り付けられている。これは各部位の移動許
容量に限界があるためその安全対策のためである。又、
衣服を試着させ必要以上の接触圧力が加わった場合には
前述した様に安全バネａａが作動して次にリターン用電
磁バルブ（ハ）が開き圧力を減少させることにより衣服
の破損が防止されるような安全装置Ｎも備えられている
。
次に、本ダミーに依る測定方法を説明すると、数値制御
により所望の立体形状を具現させその各外皮片任旧二所
要な圧力を設定した後ダミーに衣服を試着すると各外皮
片圓に負荷がかかりセンサーが設定圧力以上の値を示し
、その圧力差を読みとることにより衣服圧を測定するこ
とができる。この圧力分布を読み取ることにより衣服の
規格製品としての適格性の判別が可能となる。即ち規格
製品の測定をする場合は衣服の必要接触圧力を予め設定
しておき衣服を試着した場合の圧力の設定圧力に対する
大小を判断すればよいので極めて’８ｍである。その設
定接触圧力は外皮片の伸縮によって得られ、その変位量
を読み取る事により試着が規格に対してどの部位がどの
程度過大又は過小であるかを即時数値化されて判別でき
る。次に規格外製品の衣服の測定については各部位の必
要接触圧力を予め小さめに設定し衣服を試着したのち各
外皮片の圧力が定められた圧力に達するまで伸ばし外皮
片が必要接圧力に達した所で変位量を読みとればよい。
により所望の立体形状を具現させその各外皮片任旧二所
要な圧力を設定した後ダミーに衣服を試着すると各外皮
片圓に負荷がかかりセンサーが設定圧力以上の値を示し
、その圧力差を読みとることにより衣服圧を測定するこ
とができる。この圧力分布を読み取ることにより衣服の
規格製品としての適格性の判別が可能となる。即ち規格
製品の測定をする場合は衣服の必要接触圧力を予め設定
しておき衣服を試着した場合の圧力の設定圧力に対する
大小を判断すればよいので極めて’８ｍである。その設
定接触圧力は外皮片の伸縮によって得られ、その変位量
を読み取る事により試着が規格に対してどの部位がどの
程度過大又は過小であるかを即時数値化されて判別でき
る。次に規格外製品の衣服の測定については各部位の必
要接触圧力を予め小さめに設定し衣服を試着したのち各
外皮片の圧力が定められた圧力に達するまで伸ばし外皮
片が必要接圧力に達した所で変位量を読みとればよい。
本発明は斜上の如く変位装置により横方向に可動する外
皮片を先端に備えた造形ユニットの所要個数をその外皮
片が横断面に於て環状に連なるように可動方向を放射向
きとして配置しその基端不動部を支柱に沿って縦方向の
変位装置を有する固定部材に取り付けると共に当該各外
皮片を立体的に集積して全身像又は部分像のダミ一本体
を構成し、上記各外皮片の横方向の変位装置及び固定部
材の縦方向の変位装置に夫々配管ラインを介してその変
位動を付与する駆動装置、設定圧力を附与する圧力制御
装置、衣服を試着した場合に外皮片に掛かる負荷を検出
するセンサー、及び同負荷と設定圧力との圧□力差から
衣服圧力を顕示する表示装置とを一連の回路に構成して
連結し、当該ダミ一本体に於ける外皮片の横方向及び固
定部杓の縦方向の変位量を自動制御することによって構
成されるので標準ダミーが所定の範囲で自由に変動可能
となり所望の寸法及び形状゛を呈するモデルを容易に且
つ迅・速に提供することができ極めて利便であると共に
現実に要求される形状に極めて近いモデルを艇現できる
ため検査１上の精度もり上させる効果がある。
皮片を先端に備えた造形ユニットの所要個数をその外皮
片が横断面に於て環状に連なるように可動方向を放射向
きとして配置しその基端不動部を支柱に沿って縦方向の
変位装置を有する固定部材に取り付けると共に当該各外
皮片を立体的に集積して全身像又は部分像のダミ一本体
を構成し、上記各外皮片の横方向の変位装置及び固定部
材の縦方向の変位装置に夫々配管ラインを介してその変
位動を付与する駆動装置、設定圧力を附与する圧力制御
装置、衣服を試着した場合に外皮片に掛かる負荷を検出
するセンサー、及び同負荷と設定圧力との圧□力差から
衣服圧力を顕示する表示装置とを一連の回路に構成して
連結し、当該ダミ一本体に於ける外皮片の横方向及び固
定部杓の縦方向の変位量を自動制御することによって構
成されるので標準ダミーが所定の範囲で自由に変動可能
となり所望の寸法及び形状゛を呈するモデルを容易に且
つ迅・速に提供することができ極めて利便であると共に
現実に要求される形状に極めて近いモデルを艇現できる
ため検査１上の精度もり上させる効果がある。
図は本発明の実施例を示すものであって、第１図は成人
男子用標準ダミーの各部位分割説明図、第２図は成人女
子用標準ダミーの各部位分割説明図、第３図は成人男子
用のボディ部のみのダミーの正面図及び側面図、第４図
は成人女子用のボディ部のみのダミーの正面図及び側面
図、第５図は造形ユニットの断面図、第６図は造形ユニ
ットの横断面組付図及び造形ユニットの検出、駆動及び
制御回路図、第７図は造形ユニットの高さ方向の変位機
構の断面図である。 （１）・・・順部、（２）・・・首部、（３）・・・胸
部、（４）・・・胴部、（５）・・・腰部、（６）・・
・腕部、（７）・・・平部、（８）・・・大腿部、（９
）・・・足部、（３ａ）・・・乳房部、■・・・造形ユ
ニット、１１１１・・・外皮片、Ｃ２・・・安全バネ、
ｔｔ、ｉ・・・ポールジョイン）、（１４）・・・ベロ
ーズ案内枠、Ｃ９・・・ベローズ、（１６）・・・配管
接手、０η・・・取付ベース、ａａ・・・筒部、■・・
・造形ユニット取付アタッチメン）、（２Ｇ・・・圧カ
グージ、Ｑυ・・・移動量測定センサー、（イ）・・・
可変溶植調整ゲージ、（ハ）・・・リターン用電磁バル
ブ、Ｑか・・供給用電磁弁、Ｃ５・・・圧力ゲージ、シ
ロ）・・・ポンプ、（ロ）・・・タンク、（ハ）・・・
液体、（ハ）・・・支柱、（至）・・・ベローズ、Ｃ３
１）・・・回転止めキー、０渇・・・固定フランジ、（
ハ）・・・配管接手、図・・・ネジ軸、（ハ）−・・キ
ャスター。 特 許 出 願 人 株式会社オートプロセス第２図 力３図 第 ４ 図
男子用標準ダミーの各部位分割説明図、第２図は成人女
子用標準ダミーの各部位分割説明図、第３図は成人男子
用のボディ部のみのダミーの正面図及び側面図、第４図
は成人女子用のボディ部のみのダミーの正面図及び側面
図、第５図は造形ユニットの断面図、第６図は造形ユニ
ットの横断面組付図及び造形ユニットの検出、駆動及び
制御回路図、第７図は造形ユニットの高さ方向の変位機
構の断面図である。 （１）・・・順部、（２）・・・首部、（３）・・・胸
部、（４）・・・胴部、（５）・・・腰部、（６）・・
・腕部、（７）・・・平部、（８）・・・大腿部、（９
）・・・足部、（３ａ）・・・乳房部、■・・・造形ユ
ニット、１１１１・・・外皮片、Ｃ２・・・安全バネ、
ｔｔ、ｉ・・・ポールジョイン）、（１４）・・・ベロ
ーズ案内枠、Ｃ９・・・ベローズ、（１６）・・・配管
接手、０η・・・取付ベース、ａａ・・・筒部、■・・
・造形ユニット取付アタッチメン）、（２Ｇ・・・圧カ
グージ、Ｑυ・・・移動量測定センサー、（イ）・・・
可変溶植調整ゲージ、（ハ）・・・リターン用電磁バル
ブ、Ｑか・・供給用電磁弁、Ｃ５・・・圧力ゲージ、シ
ロ）・・・ポンプ、（ロ）・・・タンク、（ハ）・・・
液体、（ハ）・・・支柱、（至）・・・ベローズ、Ｃ３
１）・・・回転止めキー、０渇・・・固定フランジ、（
ハ）・・・配管接手、図・・・ネジ軸、（ハ）−・・キ
ャスター。 特 許 出 願 人 株式会社オートプロセス第２図 力３図 第 ４ 図
Claims (1)
- 変位装置により横方向に可動する外皮片を先端に備えた
造形ユニットの所要個数をその外皮が横断面に於て環状
□に連なるように可動方向を放射向きとして配置しその
基端不動部を支柱に沿って縦方向の変位装置を有する固
定部材に取り付けると共に当該各外皮片を立体的に集積
して全身像又は部分像のダミ一本体を構成し、上記各外
皮の横方向の変位装置及び固定部材の縦方向の変位装置
に夫々配管ラインを介してその変位動を付与する駆動装
置、設定圧力を附与する圧力制御装置、衣服を試着した
場合に外皮片に掛かる負荷を検出するセンサー及び同負
荷と設定圧力との圧力差から衣服圧力を顕示する表示装
置とを一連の回路に構成して連結し、当該ダミ一本体に
於ける外皮片の横方向及び固定部材の縦方向の変位置を
自動制御することにより所望の輪郭形状を具現可能とし
たことを特徴とするアパレル用検査ダミー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2824083A JPS59153138A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | アパレル用検査ダミ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2824083A JPS59153138A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | アパレル用検査ダミ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153138A true JPS59153138A (ja) | 1984-09-01 |
| JPH0254887B2 JPH0254887B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=12243061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2824083A Granted JPS59153138A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | アパレル用検査ダミ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153138A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002510391A (ja) * | 1997-06-23 | 2002-04-02 | イノテラ・トピック・インターナショナル | 圧迫装具からの圧力判断装置 |
| JP2006145348A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Iida Kutsushita Kk | 着圧測定装置 |
| JP2009244247A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Ami Techno Ltd | 円筒拡張式接触圧校正法 |
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| JP2012519240A (ja) * | 2009-02-27 | 2012-08-23 | クロンネクイン ピーティーワイ リミテッド | 洋服のオンライン購入を促進するシステムおよび方法 |
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-
1983
- 1983-02-22 JP JP2824083A patent/JPS59153138A/ja active Granted
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254887B2 (ja) | 1990-11-22 |
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