JPS59152875A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPS59152875A JPS59152875A JP2727983A JP2727983A JPS59152875A JP S59152875 A JPS59152875 A JP S59152875A JP 2727983 A JP2727983 A JP 2727983A JP 2727983 A JP2727983 A JP 2727983A JP S59152875 A JPS59152875 A JP S59152875A
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- JP
- Japan
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- toner
- electrode
- image
- magnetic
- conductor
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/385—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material
- B41J2/43—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective supply of electric current or selective application of magnetism to a printing or impression-transfer material for magnetic printing
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像記録装置に関するものであシ、特に画像に
対応する電気信号によシ直接トナーを制御して記録媒体
に付着させることによシ、画像を得る画像記録装置に関
する。
対応する電気信号によシ直接トナーを制御して記録媒体
に付着させることによシ、画像を得る画像記録装置に関
する。
従来この種の画像記録装置は米国特許第３．９１４，７
７１号に開示されている。第１図に示した断面図によっ
てこの従来の画像記録装置を説明すると、１は記録媒体
であって、導電性シート材料２に絶縁性材料３を薄く塗
布したものでアシ、図中矢印方向に移動する。この記録
媒体１としては一般に市販されている静電記録紙を使用
するととも可能である。４は導電性のローラ状背面電極
で矢印方向に送られる記録媒体１の導電性材料２に接触
されている。５は画像信号電圧を印加する為の電極部材
であって、下記の円筒６上に一列に多数並んで互に絶縁
されて固定されている。この電極部材５は導電性の磁性
体例えば・や−マロイ、ニッケル、鉄等によって作られ
ており、先端は屈曲して電極突起をなしている。６は記
録位置へトナーｔ−搬送する手段となる非磁性の静止円
筒であり、トナー容器７内の一成分導電性磁性トナー８
に浸りている。円筒６と電極部材５とは電気的に絶縁さ
れている。非磁性円筒よりなるトナー搬送部材６の内側
には回転する磁石９が設けられ、この磁石９は異極性の
磁極が交互に着磁されている。磁石９の作用によ）トナ
ー８はトナー搬送部材６上を磁石９の回転方向Ａと反対
方向に搬送される。
７１号に開示されている。第１図に示した断面図によっ
てこの従来の画像記録装置を説明すると、１は記録媒体
であって、導電性シート材料２に絶縁性材料３を薄く塗
布したものでアシ、図中矢印方向に移動する。この記録
媒体１としては一般に市販されている静電記録紙を使用
するととも可能である。４は導電性のローラ状背面電極
で矢印方向に送られる記録媒体１の導電性材料２に接触
されている。５は画像信号電圧を印加する為の電極部材
であって、下記の円筒６上に一列に多数並んで互に絶縁
されて固定されている。この電極部材５は導電性の磁性
体例えば・や−マロイ、ニッケル、鉄等によって作られ
ており、先端は屈曲して電極突起をなしている。６は記
録位置へトナーｔ−搬送する手段となる非磁性の静止円
筒であり、トナー容器７内の一成分導電性磁性トナー８
に浸りている。円筒６と電極部材５とは電気的に絶縁さ
れている。非磁性円筒よりなるトナー搬送部材６の内側
には回転する磁石９が設けられ、この磁石９は異極性の
磁極が交互に着磁されている。磁石９の作用によ）トナ
ー８はトナー搬送部材６上を磁石９の回転方向Ａと反対
方向に搬送される。
この搬送されるトナーはドクターグレード１０の作用に
よシ均一な薄層とされて、記録位置１１へ達する。ここ
でトナーは電極部材５と背面電極（従ってそれと接触し
ている記麩媒体１）との間に信号電源１２よシ画像に応
じた信号電圧が印加された時に記録媒体１へ付着し画像
が形成される。記録媒体１上に付着したトナー像は加熱
又は加圧等の手段で定着される。
よシ均一な薄層とされて、記録位置１１へ達する。ここ
でトナーは電極部材５と背面電極（従ってそれと接触し
ている記麩媒体１）との間に信号電源１２よシ画像に応
じた信号電圧が印加された時に記録媒体１へ付着し画像
が形成される。記録媒体１上に付着したトナー像は加熱
又は加圧等の手段で定着される。
第２図は導電性磁性トナーの挙動を説明する図でおる。
図中、１３は電極部材５を埋めたプラスチックであって
、電極上へのトナーの移行を容易にするために斜面をな
している。トナーは円筒６上で磁石９の磁力線に沿った
トナー鎖を作シ、磁石９の磁極の真上では円筒６の法線
方向に、ま危磁極と磁極の間では略円周方向に延びた形
態となる。従って、同図（、）の如く、磁極が電極部材
５の電極突起の真下にある時には該電極の磁性によシ磁
束が集束さｈトナー鎖は電極突起上に直立した状態にな
って記録媒体１と接乃虫する。はぼこの状態の時に前述
の信号電圧を電極部材５に印加するとトナーが記録媒体
１に付着し良好な記録画像が得られる。（トナーが付着
するのは、トナーが導電性であるため各トナー鎖が実質
的に一つの導電体となシ、電圧印加時に記録媒体の絶縁
材料層背面側の電荷と逆極性の電荷がトナー鎖を通して
その先端部に誘たされ、この両電荷の静電吸引力が磁石
による磁力に打ち勝って該先端部のトナー粒子を記録媒
体へ吸引付着させるからである。）而して、磁石９の回
転により磁極が移動して同図（ｂ）のように電極突起の
真下から外れた位置に来た時には、電極突起上のトナー
鎖は磁力線に沿って倒れかけた状態となシ、記録媒体へ
の接触が不十分となる等の状態が起る。この状態の時に
信号電圧を印加すると、トナーは記録媒体に付着すると
しても画像濃度が不十分になったシ画像乱れが生じたシ
して良好な記録画像は得られない。従って良好な記録画
像を得るためには、磁極が電極突起の真下にある時に画
像信号電圧を印加するのが最適である。
、電極上へのトナーの移行を容易にするために斜面をな
している。トナーは円筒６上で磁石９の磁力線に沿った
トナー鎖を作シ、磁石９の磁極の真上では円筒６の法線
方向に、ま危磁極と磁極の間では略円周方向に延びた形
態となる。従って、同図（、）の如く、磁極が電極部材
５の電極突起の真下にある時には該電極の磁性によシ磁
束が集束さｈトナー鎖は電極突起上に直立した状態にな
って記録媒体１と接乃虫する。はぼこの状態の時に前述
の信号電圧を電極部材５に印加するとトナーが記録媒体
１に付着し良好な記録画像が得られる。（トナーが付着
するのは、トナーが導電性であるため各トナー鎖が実質
的に一つの導電体となシ、電圧印加時に記録媒体の絶縁
材料層背面側の電荷と逆極性の電荷がトナー鎖を通して
その先端部に誘たされ、この両電荷の静電吸引力が磁石
による磁力に打ち勝って該先端部のトナー粒子を記録媒
体へ吸引付着させるからである。）而して、磁石９の回
転により磁極が移動して同図（ｂ）のように電極突起の
真下から外れた位置に来た時には、電極突起上のトナー
鎖は磁力線に沿って倒れかけた状態となシ、記録媒体へ
の接触が不十分となる等の状態が起る。この状態の時に
信号電圧を印加すると、トナーは記録媒体に付着すると
しても画像濃度が不十分になったシ画像乱れが生じたシ
して良好な記録画像は得られない。従って良好な記録画
像を得るためには、磁極が電極突起の真下にある時に画
像信号電圧を印加するのが最適である。
前記従来装置では、このように画像電圧の印加と磁極位
置との同期をとる手段として、磁石９の軸端に等間隔に
穴がおいているディスクを取付け、これら穴を通った光
を受光素子で光・ぞルスとして検知することによシ、磁
石が前述の最適位置に来た時に画像信号電圧を・ぐルス
として電極部材５に印加するようにしている。しかしこ
の手段では発光部、受光部の汚れ等による誤検知が生ず
るばかシでなく、磁極とディスクの合孔との正確な角度
対応関係を実現することが製作上容易でないため、磁極
位置検知と゛電圧印加の正確な同期をとシにくいという
問題がある。
置との同期をとる手段として、磁石９の軸端に等間隔に
穴がおいているディスクを取付け、これら穴を通った光
を受光素子で光・ぞルスとして検知することによシ、磁
石が前述の最適位置に来た時に画像信号電圧を・ぐルス
として電極部材５に印加するようにしている。しかしこ
の手段では発光部、受光部の汚れ等による誤検知が生ず
るばかシでなく、磁極とディスクの合孔との正確な角度
対応関係を実現することが製作上容易でないため、磁極
位置検知と゛電圧印加の正確な同期をとシにくいという
問題がある。
本発明は磁極位置検知の不正確嘔を除去して電圧印加の
同期化を正しく行うことを目的とするものである。
同期化を正しく行うことを目的とするものである。
本発明の構成の特徴は、前述のタイプの画像記録装置に
おいて、トナー搬送面に移動磁極の移動方向と直交する
方向に線状の導電体を張設し、この線の両端間に誘起す
る起電力を検出して、これにより磁極位置と画像信号電
圧印加との同期をとるようにしたことにある。
おいて、トナー搬送面に移動磁極の移動方向と直交する
方向に線状の導電体を張設し、この線の両端間に誘起す
る起電力を検出して、これにより磁極位置と画像信号電
圧印加との同期をとるようにしたことにある。
本発明における磁極検知の動作原理について述べると、
第１図に示された非磁性円筒６の表面の長手方向に磁石
ロール９の回転軸と平行に導電性の線を張ったところ、
磁石ロールの回転による交番磁界によシ、この線に起電
力が発生した。この起電力は磁界の変化に対応した交流
電圧であシ、その大きさは線の長さに比例して増加する
ことがわかった。
第１図に示された非磁性円筒６の表面の長手方向に磁石
ロール９の回転軸と平行に導電性の線を張ったところ、
磁石ロールの回転による交番磁界によシ、この線に起電
力が発生した。この起電力は磁界の変化に対応した交流
電圧であシ、その大きさは線の長さに比例して増加する
ことがわかった。
本発明はこの原理を応用したものである。つま、Ｑ）ナ
ー搬送用非磁性円筒６の界面の長手方向に例えばエナメ
ル銅線を張月その両端間に発生する起電力を信号として
取り出し、その信号によυ移動磁極位置を検知して電極
への画像信号電圧の印加を同期化するようにしたもので
ある。これは従来の前述の磁極位置検知手段に比較して
線を一本張るだけで済み、簡単で正確、且つ場所を取ら
ない等の長所を有する。
ー搬送用非磁性円筒６の界面の長手方向に例えばエナメ
ル銅線を張月その両端間に発生する起電力を信号として
取り出し、その信号によυ移動磁極位置を検知して電極
への画像信号電圧の印加を同期化するようにしたもので
ある。これは従来の前述の磁極位置検知手段に比較して
線を一本張るだけで済み、簡単で正確、且つ場所を取ら
ない等の長所を有する。
以下本発明の実施例を第３図を参照しつつ説明する。第
３図に於て第１図の部分に相当する部分は同一の符号で
示す。第３図において、トナー搬送用非磁性円筒６は直
径３２調のステンレス円筒であって、その内部に交互に
Ｎ、Ｓ極を着磁した１６極の回転可能な磁石ロール９が
配置され、ステンレス円筒表面の磁束が名極共４５０ガ
ウスになるように着磁しである。ステンレス円筒表面に
は記録電極部材５としてエナメルで絶縁被覆された６０
ミクロン四方のパーマロイ線をステンレス円筒６の長手
方向に中心中１００ミクロンで平行に２５００本並べ、
エポキシ系樹脂１３にてステンレス円筒上に固着しであ
る。樹脂１３はトナーの移動を容易にするためにスロー
プを形成している。
３図に於て第１図の部分に相当する部分は同一の符号で
示す。第３図において、トナー搬送用非磁性円筒６は直
径３２調のステンレス円筒であって、その内部に交互に
Ｎ、Ｓ極を着磁した１６極の回転可能な磁石ロール９が
配置され、ステンレス円筒表面の磁束が名極共４５０ガ
ウスになるように着磁しである。ステンレス円筒表面に
は記録電極部材５としてエナメルで絶縁被覆された６０
ミクロン四方のパーマロイ線をステンレス円筒６の長手
方向に中心中１００ミクロンで平行に２５００本並べ、
エポキシ系樹脂１３にてステンレス円筒上に固着しであ
る。樹脂１３はトナーの移動を容易にするためにスロー
プを形成している。
磁石ロール９は毎分２５００回転で図示されないモータ
ーで回転する。磁石９０回転に伴ないトナーは円筒６上
を移動し電極５に至る。
ーで回転する。磁石９０回転に伴ないトナーは円筒６上
を移動し電極５に至る。
電極に達したトナーは電極への信号電圧の印加によシ記
録媒体に付着して画像記録が行われるが、この場合のト
ナーの挙動は第２図で説明したと同様であシ、良好な画
像を得るには、磁石９の磁極が電極の真下に来た時に信
号電圧を印加すべきことは前述のとおシである。
録媒体に付着して画像記録が行われるが、この場合のト
ナーの挙動は第２図で説明したと同様であシ、良好な画
像を得るには、磁石９の磁極が電極の真下に来た時に信
号電圧を印加すべきことは前述のとおシである。
そこで本実施例に於ては、記録電極の電極突起の真下に
ステンレス円筒６の長手方向全長に亘って、絶縁被覆さ
れた銅線１４全通し、前述した様にその両端間に発生す
る起電力を信号として取出して電極位置に磁極が来たこ
とを検知するものである。本実施例ではステンレス円筒
６の長さを２９６咽としたところピーク間電圧■２．に
して１００ｍＶ程度の起電力が得られた。
ステンレス円筒６の長手方向全長に亘って、絶縁被覆さ
れた銅線１４全通し、前述した様にその両端間に発生す
る起電力を信号として取出して電極位置に磁極が来たこ
とを検知するものである。本実施例ではステンレス円筒
６の長さを２９６咽としたところピーク間電圧■２．に
して１００ｍＶ程度の起電力が得られた。
検知された信号を画像信号源１２からの画像信号と共に
適当なアンドゲート動作様式の制御回路に入れて磁極が
記録電極５の電極突起の直下に来たとき画像信号を記録
電極に与える様に構成することによシ、画像の濃淡ムラ
及び走査方向での画像デケ等のない安定した画像を得る
ことができた。
適当なアンドゲート動作様式の制御回路に入れて磁極が
記録電極５の電極突起の直下に来たとき画像信号を記録
電極に与える様に構成することによシ、画像の濃淡ムラ
及び走査方向での画像デケ等のない安定した画像を得る
ことができた。
尚、トナーは３Ｍ社よシ販売されているＶＱＣイメージ
ングパウダーＥＹＰ −３５５を用い記録媒体としては
厚さ１ｍアルミニウムプレート上に０．５ミクロンのア
ルマイト加工したものを使用した。記録媒体と記録電極
との間隙は０．１簡に保った。
ングパウダーＥＹＰ −３５５を用い記録媒体としては
厚さ１ｍアルミニウムプレート上に０．５ミクロンのア
ルマイト加工したものを使用した。記録媒体と記録電極
との間隙は０．１簡に保った。
第４図は磁極位置検知手段の信号を用いて画像信号電圧
の印加を磁極位置と同期させるための他のフローを示す
。磁石９の回転に伴う磁極位置検知手段（例えば前述の
ように配置された電線１４）からの交流信号を磁極同期
パルス発生回路１９によシ磁極同期パルス信号に変換す
る。該回路１９からのこの磁極同期ノヤルス信号のオフ
時にクロック回路２０の信号によシ画像メモリー２１か
らのシリアル信号をシリアル−パラレル変換回路２２に
入力しておき、上記の磁極同期パルス信号のオン時にシ
リアル−パラレル変換回路からパラレル信号として電極
群駆動回路２３に画像信号電圧を印加すれば、正しい同
期関係で印加された画像信号による良好な画像記録がで
きる。
の印加を磁極位置と同期させるための他のフローを示す
。磁石９の回転に伴う磁極位置検知手段（例えば前述の
ように配置された電線１４）からの交流信号を磁極同期
パルス発生回路１９によシ磁極同期パルス信号に変換す
る。該回路１９からのこの磁極同期ノヤルス信号のオフ
時にクロック回路２０の信号によシ画像メモリー２１か
らのシリアル信号をシリアル−パラレル変換回路２２に
入力しておき、上記の磁極同期パルス信号のオン時にシ
リアル−パラレル変換回路からパラレル信号として電極
群駆動回路２３に画像信号電圧を印加すれば、正しい同
期関係で印加された画像信号による良好な画像記録がで
きる。
なお、前記実施例では電線１４は電極部に配設したが、
電極との位置関係が特定されている限枳トナー搬送用円
筒６の他の個所に長手方向に配設しても、同様の作用効
果を奏し得ることは明らかでおろう。
電極との位置関係が特定されている限枳トナー搬送用円
筒６の他の個所に長手方向に配設しても、同様の作用効
果を奏し得ることは明らかでおろう。
以上説明したように本発明によれば、トナー搬送用非磁
性円筒の長手方向に導電体の線を配するという簡単な構
造で、その導電体の両端間に発生する起電力から磁石ロ
ールの動きを検知することができ、これによシ磁極位置
と画像電圧印加との正確な同期化が可能で、安定した良
好な画像記録が得られる。
性円筒の長手方向に導電体の線を配するという簡単な構
造で、その導電体の両端間に発生する起電力から磁石ロ
ールの動きを検知することができ、これによシ磁極位置
と画像電圧印加との正確な同期化が可能で、安定した良
好な画像記録が得られる。
トナーの挙動の説明図、第３図は本発明の一実施例を示
す部分斜視図、第４図は本発明に用い得る画像信号電圧
同期化フローの例示図である。 １・・・記録媒体 ４・・・背面電極５・・・
電極部材 ６・・・トナー搬送用円筒８・・・
トナー ９・・回転磁石ロール１０・・・ド
クターブレード １１・・・記録位置１２・・・画像信
号電圧源 １３・・・合成樹脂域１４・・・導電性の
線 本 多 小 平４．：゛、ｔ、、ｌ’１．：、：：：。 １ニー 。 第１図 第２図 第３図 第４図
す部分斜視図、第４図は本発明に用い得る画像信号電圧
同期化フローの例示図である。 １・・・記録媒体 ４・・・背面電極５・・・
電極部材 ６・・・トナー搬送用円筒８・・・
トナー ９・・回転磁石ロール１０・・・ド
クターブレード １１・・・記録位置１２・・・画像信
号電圧源 １３・・・合成樹脂域１４・・・導電性の
線 本 多 小 平４．：゛、ｔ、、ｌ’１．：、：：：。 １ニー 。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 移動磁極から発する磁界で貫かれるトナー搬送面に
電極を配設すると共に、該電極に記録媒体を近接対向さ
せ、トナー搬送面上を上記磁界により運ばれて該電極に
達した導電性磁性トナーを該電極と記録媒体間への電圧
印加時に該記録媒体に付着させて画像を形成する画像記
録装置において、上記トナー搬送面に該移動磁極の移動
方向と直交する方向に導電体を張設し、この導電体の両
端間に誘起する起電力を利用し、上記電極への記録のた
めの電圧印加を行うことを特徴とする画像記録装置◎ ２ 前記導電体は前記電極の下に張設されていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2727983A JPS59152875A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2727983A JPS59152875A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152875A true JPS59152875A (ja) | 1984-08-31 |
Family
ID=12216629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2727983A Pending JPS59152875A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01271259A (ja) * | 1988-04-23 | 1989-10-30 | Canon Inc | 静電画像形成装置 |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2727983A patent/JPS59152875A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01271259A (ja) * | 1988-04-23 | 1989-10-30 | Canon Inc | 静電画像形成装置 |
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