JPS5915263B2 - 電気機装置用回転子 - Google Patents

電気機装置用回転子

Info

Publication number
JPS5915263B2
JPS5915263B2 JP6055076A JP6055076A JPS5915263B2 JP S5915263 B2 JPS5915263 B2 JP S5915263B2 JP 6055076 A JP6055076 A JP 6055076A JP 6055076 A JP6055076 A JP 6055076A JP S5915263 B2 JPS5915263 B2 JP S5915263B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
winding
discs
shaft
winding guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6055076A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS524002A (en
Inventor
ウオルフガンク・ヤツフエ
ジヨン・アデイソン・ハー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Singer Co
Original Assignee
Singer Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US05/590,246 external-priority patent/US4063123A/en
Application filed by Singer Co filed Critical Singer Co
Publication of JPS524002A publication Critical patent/JPS524002A/ja
Publication of JPS5915263B2 publication Critical patent/JPS5915263B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/50Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto
    • H02K3/51Fastening of winding heads, equalising connectors, or connections thereto applicable to rotors only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 電気装置に使用される新規な稀土類磁石は電気機装置を
より有効にかつより強力にするのにより多くの銅が回転
子の巻線に使用されることができるような安定性及び強
さを示す。
小直径回転子に特に起こる問題は回転子スロットを電線
で完全に満たすこと、または端巻線にあって−スロット
から他のスロットへ延びている多過ぎる電線が介在スロ
ットヲ覆って突出しかつ同介在スロ7)(7)一部をふ
さぎかつ介在スロットに巻かれたら回転子の断面直径を
越える膨らみを作る故に大きいロータスロットを利用す
ることができないことである。
その結果として、最適な設計が制限され、少い電線が使
用されなければならないかまたは回転子を太きくしなけ
ればならなくなるかまたは回転子と固定子との間に異常
なすき間が必要になる。
回転子と固定子との間の最小すき間と釣合った最小の実
用的寸法の回転子に最大量の電線の使用されるのを可能
ならしめることによって、上に指摘された制限を排除す
るのが本発明の目的である。
この望ましい目的は回転子の端巻線に対して補足支えを
設けることによって達成される。
こうした補足支えは、端巻線をスロットに過度に巻き重
ねて一部ふさがれたスロットにその後に巻かれる巻線が
端巻線の所で第5図に示したように回転子断面輪郭を越
えて突出するのを防止するように設計される。
こうした補足支えは、どのスロットからも突出すること
のない端巻線の一部分を収容するに充分なだけ回転子の
端部から距てられており、端巻線の残υの部分は補足支
え上を通って延びている。
巻線案内円板と呼ばれるこうした補足支えは回転子と実
質的に同じ断面を、回転子のスロットと整合させられた
開口と併せて有している。
回転子のスロツトヲ一部ふさぐことになる過剰の端巻線
は巻線案内円板にある対応開口に通される。
巻線案内円板の開口を一部ふさぐのに十分な端巻線があ
る場合には、この可能性を無くするのに補助巻線案内円
板が必要に応じて使用されても構わない。
好適構造では、回転子を省いてその代りに巻線案内円板
及びこれらの円板を回転子上の長さに相当する距離に相
互てる装置を用いることができる。
好適構造では、巻線案内円板は端巻線が介在スロットヲ
覆って通る時に同スロットの一部ふさがることになるの
を償なうのに特別に大きい開口を有するように構成され
る。
補助巻線案内円板は回転子の外径を越えて端巻線が望ま
しくなくはみ出すのを防ぐのに必要に応じて使用されて
も構わない。
添付図面の第1図には以下に説明されるように本発明に
従って電線を完全に巻かれた好適実施例の回転子10が
示されている。
回転子10は鉄ではなくて好1しくはプラスチックの回
転子上12.1対の鉄ではなくて好ましくはプラスチッ
クの巻線案内円板13、整流子14及び電線15を支え
る軸11を有している。
電線15は回転子上12にあるスロット17〜23(第
2図及び第4図参照)の中に担持されかつ−スロットか
ら他のスロットへ回転子上の端及び端巻線25に於ける
巻線案内円板13を越えて順次に巻かれている。
巻線案内円板13は回転子上12と実質的に同じ断面を
有する円板部分27から成っている。
巻線案内円板130片面上の一体スリーブ28が端巻線
25の一部分の通過を可能ならしめるのに十分な距離に
円板部分27を回転子上12から距てるのに、かつ軸1
1から電線を絶縁する二重絶線を設けるのにも役立つ。
円板部分27のスリーブ28とは反対の面上の同形のス
リーブ29は端巻線25の残りの部分に対して二重絶縁
を設ける。
上に指摘されたように、この円板部分は回転子上12と
実質的に同じ断面を有しており、かつそれ故に開口37
〜43を回転子上12のスロット17〜23と対応させ
て有している。
下に説明されるように、端巻線の一部分しか巻線案内円
板13にあるこれらの開口を通らず、かつそれ故に、こ
れらの開口37〜43はスロットと同形にされる必要が
なくてもつと浅くされても構わないけれども図示の如く
同形にされても構わない。
回転子10に対して図示されている典型的な端巻線配置
は次表の通りである(第4図参照)。
スロット17からスロット20へ通っている1束の巻線
、〃17 −〃−21−〃 〃18 −〃−21−□1l−− 〃18 −〃−22−〃− 〃19 −1l−22−〃− 〃19 −〃−23−〃− 〃20 −1l−23−〃− 〃20 −1l−17−〃−− スロット21からスロット17へ通っている1束の巻線
、〃21 −〃−18−〃− 〃 22 −/l−18−〃 − 〃22 −=−19−〃−− 〃23 −〃−19−〃− 〃23 −〃−19−〃− 第4図は簡単にするために、一部巻かれた回転子部分を
示して、回転子上12及び巻線案内円板13のスリーブ
28を示すけれども円板部分27を示していない。
従って、スロット17からスロット20及び21へ通っ
ている電線束は両スロット間の可能な最短通路を通るよ
うにスリーブ28の両側をそれぞれ通っている。
上表から明らかなツバ、スロット17またはその他の何
九のスロットを埋める電線も個別であるが同大の4束に
なっていることである。
注目されるのは2束がスロット17からスロット20及
び21へ通っていること及び1束がスロット20からス
ロット17へかつ1束がスロット21からスロット17
へ通っていることである。
示されることができるのは、第4図に各スロットの最小
半径方向寸法とスリーブ28の外径との間に示されてい
るスロット形態即ち第4図の径間“ stに対して、4
束の電線すなわち1つのスロットを埋める電線がスロッ
トの範囲内へ突出することなく通らなければならないこ
とである。
例えば、上表から注目されるのは、スロット18が全部
で4束すなわち1スロット全体を埋めるのに充分な量に
対して次のスロットから、即チスロット17からスロッ
ト20ヘ スロツト20からスロット17ヘ スロット23からスロット19ヘ スロット19からスロツ)23へ の巻線の1束によってバイパスされることである。
ソノ上、スロット18は同スロットとスロット21及び
22との間に通る4束の電線を有している。
使用される電線量が最大限にされかつ回転子直径が電線
を収容するのに必要なスロットの大きさに較べて不十分
である在来方法を使用すれば、第5図に示されている如
き状態はスロットヲバイパスする電線によってスロット
が一部ふさがれる結果をもたらして、スロットからスロ
ットをバイパスする電線を越えて通る電線が回転子の外
径よりも大きい膨らみを作る結果になる。
第3図には、巻線案内円板13が利用された時の回転子
の端巻線の断面が示されている。
電機子に巻く際には、−スロットから他のスロットへ通
って介在スロットの径間=la”(第4図参照)を埋め
ることになる量の電線しか回転子上に隣接して巻かれず
、その時電線の残りの部分は巻線案内円板13に巻かれ
る。
このようにして、余分のスペースを端巻線の巻き重なる
のに対して設けることによって、介在スロットの一部の
ふさがるのは防がれる。
更に大きいスペースが必要な場合には第2巻線案内円板
が使用されても構わないけれどもこの第2円板は第1巻
線案内円板のスリーブ29に衝接しても構わないからス
リーブ28を必要としない。
この種の巻線案内円板は端巻線に必要なスペースを設け
るのに必要な量だけ加えられても構わない。
注目されるべきは巻線案内円板13のスリーブ28及び
29が本発明に絶対に不可欠ではないことである。
これらのスリーブは巻線案内円板部分27を回転子上か
ら距でるのと鋼製軸から巻線を絶縁する補足絶縁または
二重絶縁を設けるのと二重の目的を果たす。
これらのスリーブは省かれても構わない。
円板部分27は接着剤、または軸11上の段の如きその
他の装置によって位置決めされても構わない。
回転子心12はプラスチック材料から製造された時に、
低慣性の二重絶縁を付与する。
明らかに、回転子は巻線案内円板の効用に影響を及ぼす
ことなしに所望される如何なる材料から構成されても構
わない。
更にまた、明らかなのは、7条の回転子スロットに使用
されるのに特殊な巻線案内が図示されているけれども、
同様な問題は特に回転子直径の減らされるに従って、最
大量の巻線を利用しようとするその他の回転子に就いて
も存在するものであり本発明がそれに就いても有用なこ
とである。
はぼ添付図面に示されているように7条のスロットヲ有
する回転子に於いて、各スロットを通る電線の量は巻線
案内円板を利用することによって240回巻きから30
0回巻きに増大され、こうすることによって、固定子に
希土類磁石の使用される小直径モータの強さ及び効率が
実質的に高められた。
回転子心12を不要にし、かつ大きい開口57〜63及
び67〜73によって主として特徴づけられる形態の巻
線案内円板55.65を利する改変された回転子組立体
49が第6図、第7図及び第8図に示されている。
円板55及び65は異なる形を有しても構わないけれど
も、製造を簡単にするのには同形にされる。
第7図を参照すれば、円板55.65は、回転子組立体
490所要巻線78を形成するのに適轟な距離に最内方
両円板55を相互てるのに、両端部に段76を機械加工
されても構わない軸75上に装架されている。
巻線78は普通の態様に回転子組立体49の整流子50
に接続されている。
容易に明らかなのは、円板65が最内方円板55から適
轟な距離に距てられるのを可能ならしめるのに、第2段
(図示せず)が軸750両端部に設けられても構わない
ことである。
然し、好適な方法は最内方両円板55を相互てるのに、
絶縁スリーブ77によって形成された段76を有するこ
と、及び自己保障可能にかつ第1図乃至第5図に示され
た回転子軸に於ける如く軸75から巻線78を絶縁する
ための二重絶縁を設けるのに、個別一体絶縁スリーブ6
6を有し同形にされた円板55及び65を有することで
ある。
第8図から明らかになるように、絶縁スリーブ770両
端に於ける巻線案内円板55は巻線78を案内するのに
回転子心12にとって代っている。
第1図の回転子に対して与えられた巻線表は参照数字5
7乃至63を参照数字17乃至230代りにして第6図
の回転子組立体に適用されても構わない。
然し、改変された回転子組立体49の場合には、第4図
に示されているような最小半径方向寸法″a”は無い。
従って、第8図に見られるように、57から60へ及び
57から61への第1巻線が完成された後に、58から
61へ及び58から62への巻線は開口57乃至60及
び63を一部ふさいでいる電線束を覆って通る。
介在開口が→ふさがるのは開口57乃至63及び67乃
至73がこのふさがれた寸法よりわ大きい寸法を有して
いることによって償なわれる。
第9図を参照すれば、開口57乃至63(及び67乃至
73)は円板55(及び65)に半径方向アーム80に
よって形成されている。
アーム80はスロット82を有するシリンダをアーム8
0のまわりに形成するキャップ81によって先端を覆わ
れている。
スロット82を通して電線が巻かれて巻線が作られても
構わない。
巻線案内円板55には軸75を受けるための孔83が形
成されている。
明らかなのは、円板55及び65にあって第8図に見ら
れることのできる交差端巻線85が、開口57乃至63
に於いてこれらの巻線がこれらの開口を最も少くふさぐ
ことになる部分に隣接して絶縁スリーブ66の上に配置
されることである。
第9図から明らかなように、開口57乃至630面積は
第1図乃至第5図の回転子の開口17乃至230面積に
較べて大きく、開口57乃至63が一部ふさがれた後で
も開口17乃至23よりも広い利用面積が開口57乃至
63にある。
この事態は円板55に端巻線を形成する束数及び円板6
5にある対応開口67乃至73へ通る数を前掲巻線案内
表から賢明に選択することによって得られても構わない
従って、前掲巻線案内表所掲の14束のうちの、例えば
、6束は円板55に通りかつ8束は更に延びて円板65
に通って構わない。
改変された回転子組立体49に巻線78を支えるために
、同回転子組立体全体が任意の在来方法によって透明プ
ラスチック樹脂90または類似物質の中に納められても
構わない。
この構成は巻線78を遠心力に抗して支持することのほ
かに、回転子の各構成部品が個々に動くのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転子のスロットが電線で完全にふさがるのを
可能ならしめるのに本発明の趣旨に従って電線を巻かれ
た完成回転子の透視図、第2図は第1図に示されている
回転子の構成部品の一部の分解部品配列透視図、第3図
は回転子の第1図の線3−3に沿った軸線に沿って端巻
線を示す断面図、第4図は第3図の実質的に線4−4に
沿って端巻線のうち同巻線がふさがない介在回転子スロ
ット間にある部分を示す横断面図、第5図は第3図と同
様であるが在来方法を使用して巻かれたとしたら得られ
ることになるのと同じ回転子を示す断面図、第6図は改
変された回転子組立体のボッティング前の透視図、第7
図は第6図の回転子組立体を一部解体して、巻線なしに
構造細部を示す透視図、第8図は第6図の改変回転子組
立体の一部の巻線及びボッティングを示す断面図、そし
て第9図は第6図乃至第8図の回転子組立体に使用され
る巻線案内円板の立面図である。 10・・・回転子、11・・・回転子軸、13・・・巻
線案内装置、15・・・導電線、25・・・端巻線、2
7・・・巻線案内円板、37〜43・・・開口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転子軸、 前記回転子軸の両端にそれぞれ隣接して前記回転子軸上
    に装架された2つの巻線案内装置、及び前記回転子軸の
    長手方向に巻かれかつ前記2つの巻線案内装置を包囲し
    て、前記回転子軸上に該回転子軸の各端に端巻線を有す
    る巻線を形成する絶縁された導電線を有し、 前記2つの巻線案内装置の各々が周囲方向に相互てられ
    て外方へ開放された複数の開口を有する少なくとも1つ
    の巻線案内円板から成り、かつ前記絶縁された導電線が
    前記開口を通過しており、かつ前記端巻線が前記巻線案
    内円板の各々の外面に形成されている、 ことを特徴とする電気機装置用回転子。 2、特許請求の範囲第1項に記載の機械・電気両エネル
    ギー相互転換機用回転子軸にして、同回転子軸に於いて
    前記巻線案内装置は複数の巻線案内円板を有し、これら
    の円板が相互てて配置され、かつ各前記端巻線の諸部分
    が巻線案内円板の外面にそれぞれ形成されていることを
    特徴とする回転子軸。 3 支持軸、 前記支持軸によって支えられて、各々に複数の半径方向
    開口の形成されている第1及び第2の実質的に円形の巻
    線案内円板、 前記軸上にあって前記第1円板を前記第2円板から距で
    ている装置、及び 前記第1円板から第2円板へ両者間の間隔をまたいで巻
    かれて、端巻線を形成する際に前記円板の一つの前記半
    径方向開口から他の前記半径方向開口へ順次に通される
    導電線、 を有することを特徴とする電気機装置用回転子。 4 支持軸、 前記支持軸によって支えられて、各々に複数の半径方向
    開口の設けられている第1及び第2の複数個の実質的に
    円形の巻線案内円板、 前記軸上で前記第1の複数個の円板を前記第2の複数個
    の円板から距てる装置、 前記第1の複数個の円板の間及び前記第2の複数個の円
    板の間にそれぞれあって円板間を離隔する装置、及び 前記第1の複数個の円板及び前記第2の複数個の円板の
    間で最も近くにある両円板の前記半径方向開口に巻かれ
    た導電線を有すること、及び前記線の一部分が端巻線を
    形成する際に前記最も近くにある両口板上で一つの半径
    方向開口から他の半径方向開口へ通り、前記端巻線が前
    記第4及び第2の複数個の円板のうちの前記最も近くに
    ある両円板と次に近くにある両円板との間の間隔内に収
    容され、かつ前記線の残余の部分が前記第1及び第2の
    複数個の円板の円板間間隔内に端巻線として収容される
    ように前記次に近くにある両円板の対応半径方向開口を
    通っていること、を特徴とする電気機装置用回転子。 5 特許請求の範囲第4項の回転子において、前記第1
    の複数個の円板の間及び前記第2の複数個の円板の間に
    それぞれあって円板間を離隔する装置が前記巻線案内円
    板と一体のスリーブを有することを特徴とする回転子。 6 特許請求の範囲第5項の回転子において、前記軸上
    で前記第1の複数個の円板を前記第2の複数個の円板か
    ら距でる装置が前記軸によって支えられたスリーブを有
    するこ(!:を特徴とする回転子。 7 特許請求の範囲第6項の回転子において、前記離隔
    装置及び前記距で装置が実質的に導電性でない材料で作
    られ、前記導電線が前記軸から二重に絶縁されているこ
    とを特徴とする回転子。 8 特許請求の範囲第4項の回転子において、前記第1
    及び第2の複数個の実質的に円形の巻線案内円板、前記
    距で装置、前記離隔′装置及び前記導電線が不導電性材
    料で包まれていることを特徴とする回転子。
JP6055076A 1975-06-25 1976-05-25 電気機装置用回転子 Expired JPS5915263B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/590,246 US4063123A (en) 1974-03-22 1975-06-25 Rotor winding improvement

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS524002A JPS524002A (en) 1977-01-12
JPS5915263B2 true JPS5915263B2 (ja) 1984-04-09

Family

ID=24361462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6055076A Expired JPS5915263B2 (ja) 1975-06-25 1976-05-25 電気機装置用回転子

Country Status (7)

Country Link
JP (1) JPS5915263B2 (ja)
BR (1) BR7603461A (ja)
DE (1) DE7609083U1 (ja)
ES (1) ES447730A1 (ja)
FR (1) FR2315789A2 (ja)
GB (1) GB1494598A (ja)
IT (1) IT1062089B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548813A (en) * 1977-06-21 1979-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Motor
JPS56153961A (en) * 1980-04-28 1981-11-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd Rotary electric machine
JPS56157247A (en) * 1980-05-02 1981-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd Rotary electrical machine and apparatus
IT8122006V0 (it) * 1980-06-06 1981-06-05 Papst Motoren Kg Motore a corrente continua, privo di collettori e a rotore esterno.
DE102009000707A1 (de) * 2009-02-09 2010-08-12 Robert Bosch Gmbh Gleichstrommotor

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR663790A (fr) * 1927-11-12 1929-08-26 Perfectionnements apportés aux rotors des machines électriques, notamment aux induits
US3014146A (en) * 1957-03-18 1961-12-19 Bbc Brown Boveri & Cie Support for rotor coil ends in dynamoelectric machines
DE1262420B (de) * 1963-03-05 1968-03-07 Ernst Weiss Dipl Kfm Kleinelektromotor, insbesondere fuer ein Magnettongeraet
DE1916429A1 (de) * 1969-03-31 1970-10-08 Albert Mutter Elmasch Bau Elektrischer Motor mit nutenlosem Laeufer

Also Published As

Publication number Publication date
IT1062089B (it) 1983-06-25
JPS524002A (en) 1977-01-12
BR7603461A (pt) 1977-01-11
GB1494598A (en) 1977-12-07
FR2315789A2 (fr) 1977-01-21
ES447730A1 (es) 1977-06-01
DE7609083U1 (de) 1976-10-28
FR2315789B2 (ja) 1982-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4520287A (en) Stator for a multiple-pole dynamoelectric machine and method of fabricating same
CA1195369A (en) Spiral pancake armature winding for a dynamoelectric machine
US6943479B2 (en) Stator for an electrical rotating machine
US4063123A (en) Rotor winding improvement
US2917644A (en) Innercooled turbine generators
JP2004538744A (ja) ブラシレス・モータ
US4761580A (en) Magnetic top wedge
JPH0614485A (ja) チューブスタック構造体およびローベル・バー
JP2008514173A (ja) 平角線巻線を有する永久磁石同期機
US9438078B2 (en) Arrangement of coil wires in a rotor of an electric motor
US4080543A (en) Winding assembly of gap winding type electric rotary machines
US4204314A (en) Method of making cast windings for electric motors
JPS5915263B2 (ja) 電気機装置用回転子
US4268772A (en) Laminated rotor with cast end windings
KR101991209B1 (ko) 스테이터 코일, 스테이터의 제조 방법 및 회전 전기 기기
US4386288A (en) Stepping motors having detented winding and winding method
JP4149171B2 (ja) コンデンサ電動機の固定子
US3225235A (en) Dynamo-electric machine stator structure
US4827597A (en) Method of forming magnetic top wedge
JPH0373226B2 (ja)
JP2019154225A (ja) スロットに二重にコイルが挿入された電気機械のステータ
JPH04504947A (ja) 固定子に継目を備える大直径の交流電動機
JP4065267B2 (ja) コンデンサ電動機の固定子およびその製造方法
US3719844A (en) Dynamo-electric machines
JP2000324740A (ja) 電動機の固定子