JPS59152400A - 17α−ブロムエチニル−又は17α−ヨ−ドエチニル−17β−ヒドロキシステロイド、その製造法及び該化合物を含有する診断薬 - Google Patents

17α−ブロムエチニル−又は17α−ヨ−ドエチニル−17β−ヒドロキシステロイド、その製造法及び該化合物を含有する診断薬

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JPS59152400A
JPS59152400A JP58214249A JP21424983A JPS59152400A JP S59152400 A JPS59152400 A JP S59152400A JP 58214249 A JP58214249 A JP 58214249A JP 21424983 A JP21424983 A JP 21424983A JP S59152400 A JPS59152400 A JP S59152400A
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ヘルム−ト・ホ−フマイスタ−
パウル・エ−ベルハルト・シユルツエ
クラウス・アネン
ヘンリ−・ラウレント
ルドルフ・ヴイ−ヒエルト
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    • C07J1/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
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    • C07J1/0033Androstane derivatives substituted in position 17 alfa and 17 beta
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    • C07JSTEROIDS
    • C07J1/00Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, not substituted in position 17 beta by a carbon atom, e.g. estrane, androstane
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    • C07J1/0081Substituted in position 17 alfa and 17 beta
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07J63/00Steroids in which the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton has been modified by expansion of only one ring by one or two atoms
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、17 ”−ブロムエチニル−又は17α−ヨ
ーPエチニ、ル−17β−ヒドロキシステロイド、その
製造法及び該化合物を含有する診断薬に関する。
本発明による化合物は、ノ・「ゴゲンなしの相当する化
合物と同様の作用プロフィールを有する新規物質である
。従って、一般式(■):〔式中、=は単結合又は二重
結合であシ、Xは臭素原子又は沃素原子を表わし、■は
炭素−炭素結合又はメチレン基を表わし、Yは2個の水
素原子又は1個のメチレン基を表わし、R及びR2は水
素原子又はメチル基を表わす〕で示される化合物は、例
えばレゼノルゲストレル(Lavonorgestrs
l )と同様の黄体ホルモン作用を有する。一般式(■
): 〔式中、−−−−−−1X、V及びR1はそれぞれ前記
のものを表わし、Rは4個までの炭素原子を有するアル
キル基を表わすか又はXが臭素原子である場合には、水
素原子をも表わす〕で示される化合物は、例えばエチニ
ルエストラジオールと全く同様に発情ホルモン作用を有
する。該化合物は一部が、例えば17α−(*Br )
−ブロム又は17α−〔*I〕−ヨードーエチニルーエ
ストラジオールと同様に医学上の診断薬とじても使用さ
れる。(+J、 Nucl、 Med、 ”、第21巻
、第142頁、1980年) 周知のように、アントロスタン系及びニストラン系の1
.7α−ハロゲンエチニル−17β−ヒFロキシスデロ
イドは、4(5)−不飽和ステロイドの3位及び17β
位の酸素官能基を保護基によって保護し、こうして得ら
れた化合物を還流下でカリウム−第三ブチラード及びN
−ブロムスクシンイミドのようなハロゲン化剤と、第三
アルコール中で反応させ、かつ保護基を再び離脱するこ
とによって製造することができる(西ドイツ国l待W「
公告公報第1242607号)。
もう1つの方法は、液体アンモニア中で17α−エチニ
ルスデロイドのリチウム塩と反応さノするトリフルオル
ゾロムメタンを臭素化剤として使用する。更に、この場
合には、酸素官能基は、C−3及び17β−ヒドロキシ
基で保護されていなければならないじ’retraho
dron“1第23巻、1967年、第4111頁)。
従来、17α−’E −)’ x fニルステロイrh
、3−4ンゾイルオキシー17α−エチニル−1、,3
,5(10)−j−ス ト ラ ト リ エ 7− 1
 7β−オール又はその11β−メトキシ誘導体からモ
ルホリン及び沃素と反応させるが又はクロルアミン−T
及び沃化ナトリウムと反応させかつ引続き3−ベンゾイ
ルオキシ基を鹸化する也とによって得られる17α−ヨ
ードエチニル−1,3,5(10)−エストラトリエン
−3゜17β−ジオール及びその11β−メトキシ誘導
体のみが公知であるじJ、 Nucl、 Mad、’ 
、第21巻、第142頁、1000年〕。
本発明の目的は、17β−ヒドロキシ基及び場合によっ
ては存在する3−ケト基の保護なしに17α−エチニル
基のハロゲン化を可能にする、相当する17α−エチニ
ルカルビノールからの17α−ブロムエチニルーXは1
7α−ヨー Y エチ= A、 −17β−ヒドロキシ
ステロイPの製造法を提供することである。
この目的は、臭素化剤又は沃素化剤及び出発スデロイr
からなる反応混合物に触媒量の銀塩全添加することによ
って達成された0この反応に4、ゾロトン性又は中性溶
剤中又は溶剤混合物中で実施される。
本発明の価値は、出発ステロイドに対して]、/100
0〜1モル当M″、特に1/100〜1/10モル当歇
の縫で使用される銀塩を触媒として使用することにある
。適当な銀塩は、例えば硝酸銀、過塩素Iv2鋏、酢酸
銀、トリフルオル酢酸銀、弗化銀又は硫酸鋼である。
適当な臭素化剤又は沃素化剤は、臭素カチオン又は沃素
カチオンを放出する薬剤である。
臭素化のためには、N−プロムスクシンイミ1、!、N
−ゾロムーアセトアミド、N−プロムフタルイミpXN
−ブロム−p−)ルオールスル7アミド、N−ゾロムー
p−トルオールスルフイミrXN−プロムカゾロラクタ
ム、次亜臭素化ナトリウム及び1.3−−uブロム−5
,5−ジメチル−ヒダントインが適当である。特に適当
なのld、N−ブロムスクシンイミドである。
沃素化剤としては、殊にN−ヨードスクシンイミrが使
用される0 ハロゲン化剤は、出発ステロイドに対して等モル量で使
用されるが、この場合には、過剰量も可能である。
溶剤としては、ハロゲン化剤及び銀塩に対して不活性の
挙動を示す全部の溶剤を使用するととができる。
殊に、溶剤は、例えばケトン、例えばアセトン、シクロ
ヘキサノン、メチルエチルケトン及びメチルイソブチル
ケトン、環式エーテル、例えばテトラヒドロフラン及び
・ジオキサン、脂肪族ポリエーテル、例えばエチレング
リコール・クメチルエーテル及びジエチレングリコール
ジメチルエーテル、芳香族炭化水素、例えばペンゾール
又はドルオール、脂肪族ケルコール、例えばメタノール
、エタノール及びプロパツールならびに・ジメチルホル
ムアミド、ジメチルアセトアミド、ヘキサメチル燐トリ
アミr、N−メチルピロリドン、ならびに水と混合可能
な溶剤及び水からなる混合物が適当である。
溶剤は、それが出発ステロイドを溶解するか又は懸濁さ
せる場合に個々に使用することができるか、或いは混合
物としても互いに使用することができる。
出発物質として使用される17α−エチニル−17β−
ヒドロキシステロイrは、任意に公知の方法で置換され
ていてもよい。アントロスタン系及びニストラン系が所
属しうる。環A1B、C及び■〕中のステロイド分子に
は、隔離された二重結合、例えば4位、5位、5(10
)位、6位、8位、9(11)位、11位及び15位の
かかる二重結合ならびに1,3.5(10)位の芳香族
二重結合が存在することができる。アルキル−又はアル
ケニル基、例えばメチル、エチル又はメチレンは、例え
ば1−.6−又は11位に存在することができる。アル
コキシ、例えばメトキシ又はエトキシは、例えば5位に
存在することができる。
本発明による反応は、06C−50℃の温度範囲内で進
行し、特に室温で実施される。それは、使用される溶剤
に応じて10分間〜20時間で終結し、このことは、例
えば薄層クロマトグラフィーによって確認することがで
きる。
反応の終結後、反応混合物は、常法で、例えば沈殿、洗
浄、抽出、再結晶及び/又はカラムクロマトグラフィー
処理によって後処理される本発明による反応の進行は、
予想されず、しだがって意外なことであった。それとい
うのも、第三ブタノール/水を用いてN−ブロムスクシ
ンイミド又はN−ブロムアセトアミドから得られた次亜
臭素酸を用いる17α−エチニルカルビノール系の反応
は、17β−ヒドロキシ基がエステル化されている場合
にのみ行なわれるからである。本発明にょる錯塩触媒法
とは異なシ、この場合には、17α−ブロムエチニル−
ステロイドは、全く形成されず、21−ジゾロムケトン
が形成される( Salomon他、’HeLv。
Chirn、 Aota“、第30巻、1947年、第
16161)。
更に、次のことか確認された:アセトン/水’?’)1
7α−エチニル−17β−ヒドロキシ−4−アン1°ロ
ステン−3−オンの懸濁液KN−クロルスクシンイミド
及び触媒量の銀塩を添加する場合には、意外なことに、
相当する17α−クロルエチニル化合物の反応は起こら
ない。
従って、同じ反応条件下でN−ゾロムー又はN−ヨード
スクシンイミドを用いて17α−ブロムエチニル−又1
d17α−ヨードエチニルー生−アンドロステン−3−
オンが高い収率で得られたことは、極めて驚異的なこと
であった。
17α−ブロムエチニル−ステロイド及ヒ1′rα−ヨ
ードエチニル−ステロイドを相当する17α−エチニル
−17β−ヒドロキシ化合物から製造するための本発明
による方法は、公知方法に比して、それが1工程法であ
り、17α−ハロゲンエチニル−ステロイPの収率が多
くの場合に著しく高いという利点を有する。
17α−ゾロムエチニルーステロイト及ヒ17α−ヨー
ドエチニル−ステロイ)’ハ、相当する放射性標識化さ
れた17α−ノ・ロゲンエチニル化合物を製造するだめ
の原料物質であることができる。従って、放射化学的に
新規の方法により、17α−ヨード−又は17α−ゾロ
ムーエチニルーステロイドからアセトン中の放射性ナト
リウム〔*I〕−ヨーシトとの交換反応によって17α
−〔”■〕−ヨードエチニル化合物は製造することがで
きる0同様に、17α−ヨーyエチニルーステロイP及
び17α−ブロムエチニル−ステロイドから放射性ナト
リウム〔*Br〕−ブロミrを用いて硫酸銅の添加下で
相当スる17α−(*Br ) −iロムエチニルハ形
成され、この17α−〔”Br 〕−ブロムエエチルは
、公知の反応(’J、 Label、 Cornp、 
and R−adlopharmaceuticals
“、第18巻、第1033頁、1980年〕によりヨー
ドエチニル−ステロイドからナトリウム〔*Br〕−プ
ロミド及びクロルアミン−Tとの反応によって得ること
もできる。臭素−又は沃素同位体を用いる放射性同位体
標識は、17α−エチニル−ステロイドと放射性ハ占ゲ
ンスクシンイミドとを銀塩の触媒堵の添加下で例えばア
セトン/水中で反応させることによシ、放射性ブロム−
又はヨードスクシンイミドによっても可能ヤある。
標識化されだ17α−ハロゲンエチニルーステロイドは
、医学的診断において重要でちる。
従って、17α−〔125I〕−ヨードエチニルエスト
ラジオール(+J、 Nucl、 Med、”第21巻
、第142.i:j、1980年)又は17α−〔77
Br〕−ゾロムエチニルエス) ラ−)オール(′+J
Label 、 Comp、 and Rndioph
armaceutlcals“、第1.8巻、第10V
順、1980年)ll″i、胸腫瘍を発見するために使
用される。一般式(I)及び(11)の新規の17α−
ブロムエチニル−1?β−ヒドロキシステロイド及び1
7α−ヨードエチニル−17β−ヒドロキシステロイY
Ir、L、相当する方法で診断薬に使用することができ
る次に、本発明による方法及び目的生成物の使用を実施
例につき詳説する。
例  1 7セ)ン4Qml中の17α−エチニル−17β−ヒド
ロキシ−18−メチル−4−ニストレン−3−オン2.
09及び水6プの懸濁液に室温でN−ブロムスクシンイ
ミド1.49及び硝酸銀60mgを添加する。30分後
、この反応混合物を氷/水中に入れる。沈殿した生成物
を吸引濾過し、水で洗浄し、酢酸エステルを溶解し、か
つ硫酸ナトリウム上で乾燥する。粗製生成物をアセトン
/ヘキサンから再結晶させた後、17α−ブロムエチニ
ル−1フβ−ヒドロキシ−18−メチル−4−ニストレ
ン−3−オン2.09が得られる。
融点:206.4℃−収率:理論値の80%。
例  2 アセトン3Qml中の17α−エチニル−3−メトキシ
−D−ホモ−1,3,5,(10)−エストラトリエン
−17aβ−オール1.57及び水4mlに室温で1.
3−ジブOA −5+ 5−ジメヂルヒダントイン1.
59及び硝酸銀50m9を添加する。30分後、この反
応混合物を氷/水中に攪拌混入する。沈殿した生成物を
吸引濾過し、水で洗浄し、かつ酢酸エステルに溶解する
。粗製生成物を珪酸ゲルでアセトン/ヘキサンを用いて
クロマトグラフィー処理した後、17aα−ブロムエチ
ニル−3−メトキシ−D−ホモ−1,3,5(10)−
エストラトリエン−17aβ−オール1.39が気泡と
して単離される収率:35論値の70%。
例  3 例1の記載と同様に実施するが、ドルオール−アセトン
(85:15)を溶剤として使用し1− カラ、17α
−エチニル−17β−ヒrロキシー]、8−メチルー4
−ニストレン−3−オンを室温で反応させ(反応時間 
5時間)、17α−ブロムエチニル−17β−ヒドロキ
シ−18−メチル−4−ニストレン−3−オンK ?&
 処理する。
融点:203.5℃−収率:理論値の64%。
例  牛 例1の記載と同様に実施するが、l−13−ジブロム−
5,5−−)メチルヒダントインを臭素化剤として使用
しながら、17α−エチニル−17β−ヒドロキシ−1
8−メチル−4−ニストレン−3−オンを室温で反応さ
せ(反応時間l R間) 、l 7α−ブロムエチニル
−17β−ヒドロキシ−18−メチル−4−ニストレン
ー3−オンに後処理する。
融点:204.3℃−収率:理論値の72%。
例  5 例1の記載と同様に実施するが、エタノールを溶剤とし
2て使用しながら、17α−エチニル−17β−ヒドロ
キシ−牛−エストレン−3−オンを室温で反応させ(反
応時間 30分間)、17α−!ロムエチニルー17β
′−ヒrロキシ−4−ニストレン−3−オンに後処理す
る。
融点:182.5℃−収率:理論値の64%0例  6 例1の記載と同様に実施するが、1−メチル−2−ピロ
リドンを溶剤として及、びトリフルオル酢酸銀を触媒と
して使用しながら、17α−エチニル−17β−ヒドロ
キシ−4−ニストレン−5−オンを室温で反応させ(反
応時間 15分間)、17α−ブロムエチニル−17β
−ヒFロギシー牛−エストレンー5−オンに後処理する
融点:184.6℃−収率:理論値の80%0例  7 例1の記載と同様に実施するが、アセトンを溶剤として
及び酢酸銀を触媒として使用しながら、17α−エチニ
ル−17β−ヒドロキシ−4−アンドロステン−3−オ
ンを室温で反応させ(反応時間 45分間)、17α−
ブロムエチニル−17β−ヒドロキシ−4−アンドロス
テン−5−オンに後処理する。
融点:183.7℃−収率:理論値の88%。
例  8 例1記載と同様にして実施するが、N−ブロムアセトア
ミrを臭素化剤として使用しながら、17α−エチニル
−17β−ヒドロキシ−4−アンドロステン−3−オン
を30℃で反応させ(反応時間 20時間)、17α−
ブロムエチニル−17β−ヒドロキシ−4−アンドロス
テン−3−オンに後処理する。
融点:181.5℃−収率:理論値の45%。
例  9 例1の記載と同様にして実施するが、テトラヒドロフラ
ンを溶剤として使用しながら、17α−エチニル−17
β−ヒドロキシ−18−、、’チルー11−メチレンー
4−ニストレン−3−オンを15℃で反応させ(反応時
間 30分間)、17α−ブロムエチニル−17β−ヒ
ドロキシ−18−メチル−11−メチレン−4−ニスト
レン−3−オンに後処理する。
融点二203.8℃−収率:理論値の92′g。
例  10 例1の記載と同様に実施するが、1,2−ジメトキシエ
タンを溶剤として使用しながら、17α−エチニル−1
8−メチル−1−1−メチレン−4−ニストレン−]、
7β−オールを10℃テ反応さぜ、]、]7α−ブロム
エチニルー18−メチル11−メチレン−4−ニストレ
ン−17β−オールに後処理する。
融点:]]688℃−収率:理論の、51%。
例  1]。
例]、の記載と同様に実施するが、酢酸銀を触媒として
使用しながら、17α−エチニル−17β−ヒドロキシ
−18−メチル−牛、15−エストラジェン−3−オン
を室温で反応させ(、反尾、時間 20分間)、17α
−ブロムエチニルし一17β−ヒドロキシ−18−メチ
ル−生。
15−エストシジエンーδ−オンに後処理する分m点:
 110 ”C;−収率:理論値の50%。
イ多す   コ−2 例1の記載ど同様に実施するが、2−ブクノンを溶剤と
して使用しながら、17aα−エチニル−5−メトキシ
−1,3,5(10)−エメ、トラトリエン−17β−
オールを室温で反応させ(反応時間 1時間)、17a
α−ブロムエチニル−3−メトキシ−1,3,5(10
)−エストラトリエン−17β−オールに後処理する融
点:172.6℃−収率:理論値の84%0例  13 例1の記載と同様に実施するが、ジメチルホルムアミド
−水(85:15)を溶剤として使用しながら、17α
−エチニル−1,3,5(10)−エストラトリエン−
3,17β−ジオールを室温で反応させ(反応時間 4
時間)、17α−ブロムエチニル−1,3,5(10)
−エストラトリエン−δ、17β−ジオールに後処理す
る。
融点:1696°C−収率:理論値の46%。
例  14 アセトン2Qml中の17α−エチニル−17β−ヒP
ロキシー生−エストレンー3−オン]、0り及び水3 
m1.の溶液に室温でN−ヨードスクシンイミド900
■及び硝酸銀50 Tn9を添加する。30分後、この
反応混合物を氷/水中に攪拌混入する。沈殿した生成物
を吸引濾過し、水で洗浄し、酢酸エステルに溶解し、か
つ硫酸ナトリウム上で乾燥する。アセトン/ヘキサンか
らの+43結晶後、17β−ヒドロキシ−1フα−ヨー
ドエチニル−4−ニストレン−3−オン1.1ノが得ら
れる。
分解点:108℃−収率:理論値の77%。
例  15 アセトン2Qml中の17aα−エチニル−3−メトキ
シ−D−ホモ−1,3,5(10)−エストラトリエン
−]、]7aα−オールao o my及び水3mlに
室温でN−ヨードスクシンイミF″61Q m9及び硝
酸銀50Tn9を添加する。20分後、この反応混合物
を氷/水中に債拌混入する。沈殿した生成物を吸引濾過
し、水で洗浄し、かつ酢酸エステルに溶解する。この粗
製生成物を珪酸ゲルでアセ)・ン/ヘキサンを用いてク
ロマトグラフィー処理した後、17aα−ヨードエチニ
ル−3−メトキシ−D−ホモ−1,3,5(10)−エ
ストラトリエン−17aβ−オール650mgが気泡と
して得られる。
収率:理論値の59%0 例  16 例14の記載と同様に実施するが、アセトンを溶剤とし
て及びトリフルオル酢酸銀を触媒として使用しながら、
17α−エチニル−17β−ヒドロキシー生=アンドロ
ステン−3−オンを15℃で反応させ(反応時間 30
分間)、17β−ヒドロキシ−1フα−ヨードエチニル
−4−アンドロステン−3−オンに後処理する分解点=
164℃−収率:理論値の79%。
例  17 例14の記載と同様に実施するが、テトラヒドロフラン
を溶剤として使用しながら、17α−エチニル−17β
−ヒドロキシ−18−メチル−4−ニストレン−3−オ
ンを10℃テ反応させ(反応時間 45分間)、17β
−ヒドロキシ−17(χ−ヨードエチニルー18−メー
1f−ルー4−ニストレン−3−オンK 後処理スル。
分解点:157℃−収率:理論値の86%0例  18 例14記載と同様に実施するが、1,2−ジメトキシエ
クンを溶剤として及び酢酸鋼を触媒として使用し外から
、17α−エチニル−17β−ヒドロキシ−18−メチ
ル−11−メチレン−4−一エストレンー5−オンを1
5’Cで反応させ(反応時間 30分間)、17β−ヒ
ドロキシ−17α−ヨードエチニル−18−メチル−1
1−メチレン−4−ニストレン−δ−オンに後処理する
分解点: 180 ”G−収率:理論値の56%0例 
 19 例14の記載と同様に実施するが1.)メーキサンを溶
剤として使用しながら、17α−エチニル−3−メトキ
シ−1,3,5(10)−エストラトリエン−17β−
オールを20℃で反応させ(反応時間 13/4時間)
、17α−ヨードエチニル−3−メトキシ−1,3,’
5(10)−エストラトリエン−17β−オールニ後処
理する。
融点:145°C−収率:理論値の86%O例  20 例14の記載と同様に実施するが、17α−エチニル−
17β−ヒドロキシ−18−メチル−4,15−エスト
ラジェン−5−オンヲ室温で反応させ(反応時間 20
分間)、17β−ヒドロキシ−1フα−ヨードエチニル
−16−メチル−4,15−エストラジェン−3−オン
に後処理する。
分解点:167°C−収率:理論値の64%。
例  21 N−ヨードスクシンイミr9mg(0,14ミリモル)
をアセトン1mlで懸濁させ、この懸濁液をN125I
 37MBq (1mC1) (担体を有しない)存在
下で還流下で加熱する。(DC−系で、溶液中の放射性
沃素化物と不活性沃素との間の交換の出発及び終結は、
分子の点で試験される)。
冷却後、水0. ]、 5 ml及び17α−エチニル
−1フβ−ヒPロキシー18−メチル−4−ニストレン
−3−オン10■(32マイクロモル)全添加し、次い
で硝酸銀0.6 m? (100μモル)を添加する。
DC−系(エーテル/クロロホルム8:2)を用いて、
この反応の経過を追跡し、この反応を約1時間後に攪拌
下で室温で中止する。
この溶液を水で稀釈し、酢酸エステルで抽出する。この
酢酸エステル相を水で中和洗浄し、濃縮する。粗製物質
を低圧カラムクロマトグラフィーによシ精製する。溶媒
としては、ヘキサン/酢醒エステル(酢酸エステル0−
30%)を使用する。比放射性約260 MBp/ ミ
 リモル(7mC1/ミリモル)を有する17β−ヒド
ロキシ−17α−〔125I〕−ヨードエチニル−18
−メチル−4−ニストレン−5−オン4.07Ml31
 (110μC1)が得られる。
例  22 17β−ヒrロキシー17α−ヨードエチニル−18−
メチル−4−ニストレン−3−オン5μg(0,011
マイクロモル)を(分析により純粋な)アセトン0.2
5 Tnlに溶解し、この溶液を保護ガス下で最高の比
放射性のナトリウム〔”I) −ヨー’) t’370
MBqを用いて還流下で1時間加熱する。
水浴温度にまで冷却した後、メタノール0.25 ml
 、水Q、 l wrlL及び沃化ナトリウム1μりを
添加する。この溶液をイオンの除去のために混合床イオ
ン交換器によって抽出する。17β−ヒrロキシー17
α−(1311]−ヨードエチニル−18−メチル−4
−ニストレン−3−オン約4μりが約70%の放射化学
的収率で比活性〜259 MBq / 4μり(28,
4GBq /マイクロモル)で得られる。この化合物の
化学的同定及び放射性同定をCO−クロマトグラフィー
によってDC−板及びI(PLC中での同様の滞留時間
に対して証明する。診断的又は治療的使用のためには、
この溶液を真空下で濃縮し、エタノール/プロピレング
リコールに溶解し、かつ滅菌−濾過を引続き行なうO 同様に、″3ニー化合物、″5ニー化合物及び1311
−化合物が得られる0 例  23 17α−プロノ、エチニル−17β−ヒドロキシ−]、
 ]8− メチル−4−ニストレン−3−オン57+り
(0,O]−3マイクロモル)を(分析によυ純粋な)
アセトン0.25 mAに溶解し、この溶液を保護ノ!
ス下でナトリウム(1251)−ヨーシト370 MB
q、 (担体を有しない)及び硫酸鋼1119の存在下
で還流下で3時間加熱する。
水浴温度に冷却した後、メタノール0.25 ml、水
○、 ]、 m!及び沃化ナトリウム1りを添加する。
この溶液をイオンの除去層に混合床−イオン交換器によ
って抽出する。使用したNa (I〕−ヨークPの比放
射性に相当する比放射性を有する17β−ヒドロキシ−
17α−〔125X〕−ヨードエチニル−18−メチル
−4−ニストレン−5−オン2,3μqが得られる0従
って、その比放射性は、80.29 GB(1/マイク
ロモルの大きさの程度にある。得られた、125工で担
体を有しないで標識化された17β−ヒPロキシー17
α−ヨードエチニル−18−メチル−4−ニストレン−
3−オンを、原料物質からシリカゲルのクロマトグラフ
ィーによってヘキサン/アセトン系(アセトン10〜3
0%)の低圧カラム上に分離する。
濃縮及びエタノール/ゾロピレングリコール中への引取
p後、診断の目的に適した生成物が得られる。
例  24 17β−ヒドロキシ−17α−ヨードエチニル−18−
メチル−4−ニストレン−3−オン5Q/llに溶解し
、この溶液を担体を有しないナトリウム〔82Br〕−
ゾロミド370 MBqに添加する。この反応溶液に、
水5μlに溶解したクロルアミン−T(p−)ルオール
スルホン〔N−クロル−N−ナトリウム〕−アミド)3
5μg(0゜125マイクロモル)を添加する。
2時間の反応時間後、繰シ返されたDC一対照下で、こ
の反応溶液をヘキサン/アセトン系(アセトン0−30
%)の低圧カラムを介して加える。〔82Br〕によシ
担体を有しないで標識化された17α−(82Br:)
−ブロムエチニル−17β−ヒドロキシ−18−メチル
−4−ニストレン−3−オン約74 MBqが得られる
。比放射性は、80.5TBq/ミリモルである。
例22の記載と同様に、この物質は、診断の目的のため
に滅菌することができる。
例22及び例23の記載と同様に、放射性臭素−同位体
、例えば77Br、80″”Br、80Br、82Br
を用いる同様の交換によって、臭素−同位体で標識化さ
れた化合物は、担体を有しないでも少ない比放射性でも
製造することができる。この反応は、硫酸銅によって触
媒反応を行ない、場合によっては高い速度定数を達成す
るためにヘキザメタポール又は別の高沸点の極性溶剤中
で実施される。
ドイツ連邦共和国ベルリン20ゼ ーゲフエルダー・シュトラーセ 94 0発 明 者 ヘンリー・ラウレント ドイツ連邦共和国ベルリン28グ ラムベラカー・ヴ工−り21 0発 明 者 ルドルフ・ヴイーヒエルトドイッ連邦共
和国ベルリン39ペ ツオヴアー・シュトラーセ8ア 867

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式(1)及び(■): (上記式中”i−”””−一〜は単結合又は二重結合で
    あシ、Xは臭素原子又は沃素原子を表わし、■は炭素−
    炭素結合又はメチレン基を表わし、Yは2個の水素原子
    又は1個のメチレン基を表わし、R1及びR2は水素原
    子又はメチル基を表わし、R3は4個までの炭素原子を
    有するアルキル基を表わすか又はXが臭素原子である場
    合には、水素原子をも表わす〕で示される17α−ブロ
    ムエチニル−又U17α−ヨードエチニル−17β−ヒ
    ドロキシステロイP2、  Xが放射性臭素−又は沃素
    同位元素である、特許請求の範囲第1項記載の化合物0
    3、一般的部分式: 〔式中’1−−−−−は単結合又は二重結合でちゃ、■
    は炭素−炭素結合又はメチレン基を表わし、Rは水素原
    子又はメチル基を表わし、Xは臭素原子又は沃素原子を
    表わす〕で示される、臭素及び沃素によって標識化され
    てないアンドロスクン系及びニストラン系の17α−プ
    ロムエチニルー17β−ヒドロキシステロイ)’及び1
    7Q’−ヨードエチニル−17β−ヒドロキシ−ステロ
    イPならびに臭素及び沃素によって放射性標識化された
    アンドロスクン系及びニストラン系の17α−ブロムエ
    チニル−17β−ヒドロキシステロイp及び17α−ヨ
    ーt゛エチニルー17β−ヒPロキシースデロイ1′″
    を相当する17α−エチニル−17β−ヒドロキシステ
    ロイrから製造する方法において、出発ステロイドを不
    活性溶剤中で臭素化剤又は沃素化剤を用いて銀塩の存在
    下で処理することを特徴とする、一般式(1) 及ヒ(
    It) ノl 7α−ブロムエチニル−X[’17α−
    ヨードエチニルー17β−ヒドロキシステロイrの製造
    法0 4、一般式(1)及び(T[):  OHH 〔上記式中、−”’−−−−は単結合又は二重結合であ
    シ、Xは臭素原子又は沃素原子を表わし、■は炭素−炭
    素結合又はメチレン基を表わし、Yは2個の水素原子又
    は1個のメチレン基を表わし、R1及びR2は水素原子
    又はメチル基を表わし、R3は4個までの炭素原子を有
    するアルキル基を表わすか又はXが臭素原子である場合
    には、水素原子をも表わす〕で示される]、7α−ブロ
    ムエチニル−又は17α−ヨードエチニル−」−7β−
    ヒドロキシステロイトを含有する診断薬。
JP58214249A 1982-11-16 1983-11-16 17α−ブロムエチニル−又は17α−ヨ−ドエチニル−17β−ヒドロキシステロイド、その製造法及び該化合物を含有する診断薬 Pending JPS59152400A (ja)

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DE32428928 1982-11-16
DE3242892A DE3242892C1 (de) 1982-11-16 1982-11-16 Verfahren zur Herstellung von 17alpha-(Br oder J)-ethinyl-17ss-hydroxysteroiden

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JP58214249A Pending JPS59152400A (ja) 1982-11-16 1983-11-16 17α−ブロムエチニル−又は17α−ヨ−ドエチニル−17β−ヒドロキシステロイド、その製造法及び該化合物を含有する診断薬

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EP (1) EP0113812B1 (ja)
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US4550100A (en) 1985-10-29
DE3378317D1 (en) 1988-12-01
ATE38235T1 (de) 1988-11-15
EP0113812A1 (de) 1984-07-25
DE3242892C1 (de) 1984-07-12
EP0113812B1 (de) 1988-10-26

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