JPS59151843A - 加工あわ雪羹とその製法 - Google Patents

加工あわ雪羹とその製法

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Publication number
JPS59151843A
JPS59151843A JP58026757A JP2675783A JPS59151843A JP S59151843 A JPS59151843 A JP S59151843A JP 58026757 A JP58026757 A JP 58026757A JP 2675783 A JP2675783 A JP 2675783A JP S59151843 A JPS59151843 A JP S59151843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jello
inner cylinder
tube
white
snow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58026757A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Niwayama
庭山 正一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIWAYAMA SOGO SHOKUHIN KK
Original Assignee
NIWAYAMA SOGO SHOKUHIN KK
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Publication date
Application filed by NIWAYAMA SOGO SHOKUHIN KK filed Critical NIWAYAMA SOGO SHOKUHIN KK
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加工あわ雪炎とその製法に関し・その目的とす
るところは長さ方向と直交する断面の模様が全て同一に
表われ、しかもその模様が自由に且つ複雑にできて、−
その商品価値を高めるにある。
本発明の特徴とする加工あわ雪交は、長さ方向と直交す
る断面の模様が全て同一に表れるものであって、その断
面模様はあわ雪と金玉による適当形状の模様により形成
されることにある。
本発明の特徴とする加工あわ雪灸の製法は、分割する内
筒と、この内筒を収容する外債と、あわ雪の浮き上りを
4抑える外筒の上蓋と、内筒の適所に立設する管とを備
え、内筒にすでにかためられたあわ雪またはあわ雪と金
玉を収容した後、上記管から煮溶いた金玉を流し込み、
次いで流し込みながら管を引き抜くことにある。
次に添付図面により本発明の詳細な説明する。
第1図に示す本発明製品の斜視図、第2図に示すその断
面図の通り、長さ方向と直交する断面の模様aが製品の
どの部分ても全て同一に表れるものであって、その断面
模様aの中心に金玉1があり、この金玉1を中心とする
周囲にあわ雪2と金玉1aによる適当形状の模様3が形
成されている。なお、金玉1は第3図(A) (B)の
ように中心でなくてもよく、また複数でもよい。
その製品のl断面形状は第2図のような円、或いは第3
図(A) (B)のような角形でもよく第2図第3図(
A)のような花状、第3図(B)のような太鼓状等多種
の形状模様が可能である。
上記に示す本発明加工あわ雪見の製法は、第11図に示
すように複数に分割する有底の内筒11と、この内筒1
1よりやや径大てほぼ同長の外筒12と、この外筒12
の上、下口部に嵌合する上蓋13.下蓋14と、下端周
壁に切欠部15を有し上蓋13の中心孔16に挿入する
管17とを用い、第5図(A)のように下蓋14を嵌め
た外筒12に内筒11を収容し、この内筒11のに管1
7の周囲にすでにかためられたあわ雪2△ またはあわ雪2と金玉1aを収容し、その後第5図(C
)のように上蓋13分嵌めてから上記管17から煮溶い
た金玉1を流し込み、その金玉1が底部からあわ雪2と
金玉1aのすみずみにまでいきわたり外筒12に一杯に
なるまで流し込んだ後、第3図(D)のように金玉1P
流し込みながら管17を次第に引き扱き、金玉1ががた
まってから上蓋13および下蓋14を取り外し、内筒1
1の底部を押して内筒11のまま製品を外筒12から取
り出し、その後内筒11を外して第1図に示す長物の製
品が得られる。
なお内筒と外筒は円筒状のものを示したが角筒でもよく
、また管の下端を中心位置に定めるために図示しない位
置決めを内筒底部または下蓋に設けてもよい。
なお管17を内筒11の中心に立設した場合を示したが
中心でなくてもよく、或いは複数本立てて数ケ所から金
玉を流し込んでもよい。又内筒に入れるあわ雪は型に入
れて固めてもよいが、ドライアイス等で冷やされている
型に通ずことによって凍結したあわ雪を得るならば鶴の
ような繊細な形をも容易に得られることが出来一層美し
い模様が可能になる。
模様形状に 本発明は上記の通り、内筒にすでにがためら△ れたあわ雪またはあわ雪と金玉を収容した後、管を通し
て煮溶いた金玉を流し込み、目、っ流し込みながら管を
引き抜くといった簡単な製法によってあわ雪と金玉によ
る美しい模様がどの部分でも同一断面模様として得られ
るから特異なものとなりあわ雪の商品価値を高めること
になる。その場合あわ雪の形状は複雑で自由にでき、金
玉の色彩も複数色自由に組合せることができる。
しかも第、2図第3図(A)のようにあわ雪と金玉が順
に並ぶもの或いは第3図(B)のようにあわ雪が金玉中
にあるもの等多種類の模様が容易に得られることになる
さらに内筒に収容されたあわ雪は上蓋に抑さえられるた
め金玉の注入時に浮き上ることがなく美麗な製品が得ら
れる等擾れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例であり、第1図は本発明製品の斜
視図、第1図は同上断面図、第3図(A) CB)は他
の実施例を示す断面図、第7図は製造器具の斜視図、第
S図(A) (B) (c) (D)は製造工程図であ
る。 1.1a・・金玉 2・・あわ雪 3・・模様部 11
・・内筒 12・・外筒 17・・管特 許 出 願 
人   庭山綜合食品株式会社第1図 第2図         第3図 (A)       (B) ノ 矩 第49 3 0 第5vi (A)          (8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 長さ方向と直交する断面の模様が全て同一に表れる
    もめであって、その断面模様は模様形状のあわ雪と金玉
    による適当形状の模様により形成されることを特徴とす
    る加工あゎ雪欠。 λ 分割する内筒と、この内筒を収容する外筒と、あわ
    雪の浮き上りを抑える外筒の上蓋と、内筒の適所に立設
    する管とを備え、内債にすでに模様形状にかためられた
    あわ雪またはあわ雪と金玉を収容した後二上記管から煮
    溶いた金玉を流し込み、次いで流し込みながら管を引き
    抜くこと、を特徴とする加工あわ雪灸の製法〜。
JP58026757A 1983-02-18 1983-02-18 加工あわ雪羹とその製法 Pending JPS59151843A (ja)

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